歴史言語学総合 ★5
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ゴッツライヒというドイツ語名は「神の王国」ってこと?
イギリスにもキングダムというミドルネームの人いたけど、あれは移民だっけ? イスラム・コーカソイドが主要なテュルク民族の中でシベリアテュルク系だけ仏教/シャーマニズム・モンゴロイドで異質な感じが強い
しかし言語系統的にはチュヴァシ語(ブルガール)こそが先に分離したという
ブルガールの子孫であるチュヴァシ語や借用をしたブルガリア語やハンガリー語の中から再構したブルガール語には古いモンゴル系の借用が見られるらしい
やはりフン族=匈奴なのだろうか? 英語以外で曖昧母音を持つヨーロッパ系言語だが、語尾・語尾以外の部分で
曖昧母音が付く物だと会話の際にそいつが省略される事も結構あるのかしら。 イタリア語とかスペイン語のような曖昧母音なさそうなヨーロッパ系言語でも
会話、特に早口での会話だと語中の母音が曖昧母音になる事もあるんかな フランス語にもその語彙が入ったフランク語(ジビエとか)。
オランダ語はフランク語の末裔というのを見たおぼえがあるが
オランダ語自体は他の西ゲルマン系言語でFとなる物がVで
表記されたり、UI・IJ・AA・UUといった独特の表記が見受けられるな。 >>9
aa の綴りはドイツ語にも時折あるね
Aal (うなぎ)とか 今や英語が事実上の世界言語となっているけど、英語が世界中に受け入れられた理由は
英国・米国が覇権国家となっているのが大きな要因としてあげられている。
俺はそのほかにも、英語から性別が喪失されたのも重要な理由だと思う。
性を持たない言語使用者から見ると、各欧州語の性別は全く意味不明でしかない。 >>8 ポルトガルのポルトガル語では強勢の来ない母音がそうなるとか
英語の場合、強勢が来ないから発音があいまいになるからと言って、完全なシュワーにだけなる訳ではないのが発音の難しいところだな
同じ母音で強勢が来る時の発音を少し引き継ぐ感じ スレ立ってたか!暫く立ってなかったからもう立たないのかと
ところでロマンス語派のmolto, muito はいつ枝分かれしたんだろうと思って調べてみたら
カタルーニャ語でmolt、ガリシア語でmoiらしい
ラテン語では全然違ったみたいだが molto→muitoの方が近いな
moltみたいに後ろの母音が落ちたらmoi,muyになっていきやすいと思う 例えばracketのeとrobotの二つ目のoが全く一緒の曖昧母音という地域もあるってことか
場合によっては母音が落とされる? UKの欧州連合脱退がほぼ確定的になったけど
さて、この先、欧州連合公用語としての英語の立場はどうなるかね
一応、アイルランドとマルタの公用語ではあるけど、
アイルランド語やマルタ語も欧州連合公用語として認められてるし
仏語あたりが徐々に勢力を取り戻し始めるのかな
欧州司法裁判所の実務で最優先される公用語は仏語だそうだしさ
古典ラテン語との離隔の相対的小ささや発音の聴き取りやすさでいうなら、伊語あたりも結構使いやすそう >>18
フランス以外にもベルギーとルクセンブルグが公用語にしているから、
フランス語の比重が高くなるんでしょ。 EUの盟主を気取ってるドイツ語は?
さすがに国連みたいに旧敵国ということで差別されはしないだろう
でも名詞まで格で変化する言語は使い勝手が悪いか。明治時代の日本のお医者さんは必死で学んだけど
オランダが嫌がるのかな ドイツ語それ自体は、フランス東北部・ベネルクス諸国から中欧・北欧・バルト海沿岸まで広く学ばれてるよ
欧州連合諸国での通用度は結構高い >>19
第一次世界大戦以前には、国際条約の正文にフランス語が使われることも多かった
伝統的にフランス語は法曹の言語としての地位が高いよ 欧州のドイツ語通用度やフランス語通用度について、こういう資料があるね
ttps://de.wikipedia.org/wiki/Deutsche_Sprache#/media/Datei:Knowledge_of_German_EU_map.png
ttps://en.wikipedia.org/wiki/French_language#/media/File:Knowledge_of_French_EU_map.svg 日産の社長カルロスゴーンや、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督もリンガフランカとしてフランス語話すけぇのう。 結局、「◯◯族」で人種は分からんのやな
◯◯族とは、まず言語ありきのことかな。言語と民族は言語置換が起こるし、結局テュルク系って元々モンゴロイド系なのかトルコ系なのかどっちなんや?
ウイグル人は、コーカソイド系だからテュルク系なんだなと思ってたが >>26
テュルク系は元々はモンゴロイドだったが、
西進するうちにイラン系、スラブ系、ギリシャ系や
アラブ系コーカソイドとの混血が進んだということだろ。 やっぱそうなのか
テュルク語族もなかなかすごいな
ウイグル人はコーカソイド系だからテュルク系なのだとやはり思ってたが
やはり人種と民族って曖昧なもんだな
人種形質顔で◯◯系と言ってる節があるけど 人種、語族、民族でもっとも確かなのは語族ですから
語族で分類するのが基本ですが
それに人種や民族をからめようとするととたんに複雑になりますね >>27 混血すらせず言語交代を起こしてたり
現在のトルコ人のかなりは中央アジアの血をわずかですら引いてなかったりして
ウラル系なんかもっとわけわからない
フィン・サーミ・マジャール・エストニアのヨーロッパ組以外にもほぼ白人の民族がいるけど、ネネツとかはモンゴロイド
本体は果たして。ドラビダもオーストラロイドが本来なのかコーカソイドが本来なのか
中東のイメージのあるアフロアジアも、サブサハラの黒人系の言語数や人口が無視できない数 >>30
細かい指摘だけど、Magyarの母音は伸ばさないよね? >>32
ハンガリー語は音(母音も子音も)の長短が厳密だよ 異音って発音時に人間の体の構造上生じる制約から生まれるもの(条件異音)か、全くの気まぐれ(自由異音)だと思うけど、
よそ者をあぶりだすためにあえて設けてるって言語もあるのかな
例えばアイヌ語の語末のrが前の母音の影響を受けた発音になるというのも、必然的になりそうなものでもなさそうだし、
意味の弁別も前の母音でできてそうだし、一律rで発音しても意味は通りそう
英語のthも有声無声で意味の弁別に役立ってる風でもないし
やっぱり発音で敵を見抜くという側面もあって温存された異音なのかな アイヌもやっぱりrで完全に子音だけで止めるのは難しかったんでしょ >>33
それを受ける日本語のカタカタ表記が曖昧なんですよ アフガ二スタンの首都も、本当はカーブルなのに日本ではカブールで通ってるな
ちゃんとその言語で弁別されてる要素なのに、耳なじみのない外国語ってだけで耳がパニクって色々混同してしまうんだろうな
こんなことって他の言語でも起きてるんだろうか >>37
他の言語でも、というよりはあらゆる異言語コミュニケーションで普遍的に起こる現象なのでは?言語ごとに認識しうる音素だってことなるんだし。 あるいは、アクセント位置が固定されてる言語もあるわけだし。そういう言語に他言語から移入された名詞は、自動的にアクセントが移動せざるを得ないことになる。 スペイン語の姓ゴンサレスも、日本で紹介されるときにゴン「ザ」レスになりがちw
ゴンザってだけでなんか一気にやぼったくなるw
ポルトガル語の姓だったらゴンザレスでいいんだろうけど そこら辺はしゃぁないってか
英語でも昔は英語読みに変わって読まれてたのが元の発音に則した言い方採用するようになってきたのが最近かな >>40
スペイン語圏のゴンサレス(Gonzalez)がポルトガル語圏の姓としては
ゴンサルヴェス(Goncalves *cはセディージャ)に相当する事を
最近になって知りますた。
スペイン語圏と同じかと思ってた・・・・ >>37
>カーブルなのに日本ではカブール
ウラジーミルがウラジミールとなる事も多いよね Carlos Ghosn, KBE (/ɡoʊn/;[1] French: [kaʁlɔs ɡon];
Arabic: كارلوس غصن; Lebanese Arabic pronunciation: ['kaːrlos 'ɣosˤn],
ゴーンはアラビア語ではゴスンなのに他では何故ゴーンにしたのかな
響きが良いとかの問題なのか? >>44
フランス語では母音を伴わない語中の
Sは発音しないことが多いから。 ネスレはフランス語ではネトレと読まれたりするんだろうか
フランス語かと思ったらドイツ語の苗字から来た社名だった >>46
由来はドイツ語だがネスレはフランス語表記だぞ ロシア語表記ではゴーンは単にГонなんだな
発音に忠実にキリル転写しただけか 母国ブラジルだったらRockがホキになるみたいに、子音終わりの外来語に母音を付加することがあるから、
Ghosnを「ゴスニ」と言ってもよさそうだけど、実際はどう読まれてるのかな >>49 懐かしの二カウさんの中華圏での漢字表記は「力蘇」だという
クリック音も無理矢理アルファベット化したNiXauという表記を、ニクサウと呼んで漢字に当てた感がありあり
(香港発信か) ゴーンの親とかはどうなんだろうな一応彼らはブラジルに住んでるみたいだけど、カルロスゴーン自体はポルトガル語は一応しゃべるけどブラジルネイティブでは無いね
アラビア語以外ではゴーンだね
以下ブラジルでのニュース
https://youtu.be/k0Xez-hnW_0
https://youtu.be/GMktAgQElIo
https://youtu.be/3Hdun3zKJxY
https://youtu.be/jsSamSkJPMs
https://youtu.be/C4y3UAzQZfY
こっちはポルトガルのポルトガル語
https://youtu.be/VarHiFymmtM
ポルトガル語の語尾nは鼻音になるから母音は付かなくて/gõ/で発音されてるんじゃないかな
Google翻訳のとこにぶちこむと、ゴーズニって言うけどもw 英語ではGhosnとgoneは別の発音だけど(カタカナにすればゴウンとゴ(ー)ン)、Ghosn with the wind なんてダジャレは結構あるみたいだな
https://www.scmp.com/news/asia/east-asia/article/3044196/ghosn-wind-did-ex-nissan-chief-flee-japan-musical-instrument
基礎英語とかで二重母音ow,o,oeは「オー」じゃなく「オウ」と発音すると教え込められるのは何なのか
ネイティブは結構適当? >>53
後者もゴウンだろ
ゴーンと片仮名表記し分けたいならgornみたいな綴りじゃないと >>53
日本でも、「(除夜の)鐘と共に去りぬ」(ゴーン逃亡が年末だったことから)
「御恩を仇で返す」(日産視点で)
なんてのも見かけたなw >>44-45
ホスニ・ムバラク(Hosni Moubarak)のホスニもフランス語だと
オニだったりして
>>50
>Rockがホキ
ブラジルポルトガル語で語尾のkをキで発音する時だがロシア語発音での
кьと同じ? >>50
ブラジルポルトガル語で母音が入る子音語尾はt/d、k/g、p/b、fあたりの
イメージだがgが語尾にきたときはギなのかジなのか迷う事がある。
でもブラジルのミュージシャンEgberto Gismontiはよくエギベルト・ジスモンチと
表記されてるんでたぶんギなのかも・・・ フランス語では子音の前のSを発音しない傾向にあるが
例外的にSを発音する物ですら人によっては発音しない
とかもありそう。
階層とか地域にもよるんだろうが。 >>54
いや、goneはgˈɔːnだぞ
>>53
確かに二重母音と広母音のɔːで違うけど、子音のgとnで一致してるからじゃないの。
方言によっては二重母音を普通に伸ばすところもあるし、まぁ近いって感じには思えるだろう。 タンスにGhosn(Ghosnの部分はフランス語発音に準拠w) キリル文字圏のリャ行(ローマ字転記だとLになるほう)は
ロシアだとЛ+ヤ行母音(Я,E,Ю,Ё)、セルビアだとЉ+母音で表記
されてると思うが後者の場合,ЛЬ+母音でもリャ行発音になるの?
ЛЬと母音は切り離して発音? 大言語って大体ピジンやそこから進んだクレオールを持つけど、漢語基盤クレオールってないような
声調が消滅して土着言語を取り入れまくったような。中央アジアに逃げた回族の言語・東干語はそれっぽいけど、声調はまだあるし
文法要素は漢語自体がこれ以上崩しようがないほど簡単だから、変わらないのかもしれないけど
でもあの大言語がクレオール語を生んでないのも不思議。特に東南アジアのババ・ニョニャにはありそうなのに
案外中国国内の少数民族と接触する地域で発生してるのかな >>67
非声調言語・膠着語基板に漢語を大量導入するという逆パターンなら、日本語や韓国語が典型例としてあろうけど、
漢語基板でそれを非声調言語化するのは、同音異義語の回避が困難過ぎて無理があるんじゃないか 漢字が伝わった地域でもベトナムのチュノムや朝鮮のハングル、
日本の仮名とその地域独自の文字が作られてるが琉球では
独自の文字が作られなかったな >>65 >>66
ユーゴ史スレ辺りに詳しい人いるんじゃないかな >> 65
同じイリヤのキリル表記でも
ロシア:Илья
セルビア:Илија
セルビアだとИлияかИљяで表記されるのかと思ってたが
ヤ行はј+母音か ロシア革命前後の正書法論争で「字母е、ю、я、ёはйэ、йу、йа、йоで表記できるから不要」という主張する人がいたとか。ロマン・ヤコブソンだったかな。 йэ、йаを正規の綴りにしてたら、綴りに引きずられて、弱拍でも今のようにイではなく、イェ・ヤと発音されるようになってたかも 文字体系がその後の使用者の発音を左右することって、実はあったりする
日本語がまさにそれ
カタカナって普通、子音だけの音と母音付きの音を区別しないから、
「ジョセフーッ」とか「ハンスーッ」っていうような読み方がそのまま通っちゃったりする それは書記言語と関係ない。音声言語としての日本語が開音節言語で、子音のみの発音を(ほぼ)持たないからそうなる。
書記言語の音声言語への影響というと、例えば「ヲはWOと発音するべき」みたいな誤った思い込みを実行している人が一定数いる、みたいな事例だろう。 日本語は外国語のカタカナの表記がおかしい人いるな
二重母音の後ろの方の音を軽く発音すると言う意味で「ィ」を使ったり
それでマンデー、マンデイをマンディだとか、それだとmaNdi:になるだろうに
あと、英語のtやdでの子音止めをトやドからトゥ、ドゥと書き換える人いるけど余計混乱来すだけだわ
もう英語に関しては語尾のトやドは子音止めだと認識してる人の方が多い
この要領でdateをディトゥと書いたらdituと言って本末転倒
あくまでも発音を教えたい場合は語尾はそのままアルファベットで書いたり、二重母音は小さくしなくていい
あくまでも日本語としての表記なら別に今のままの「〜ト」「〜ド」でいいし
子音止めと、スペイン語等での〜do,〜toの表記が同じになるというのはあるけど。
英語の場合はtornadoとかならトーネイドウと書かないと、tornade(トーネイd)と言うんだと勘違いする人いるだろうね これもドゥは勘違いされるのでNG >>81 漢字の音読みを取り入れたときは二重母音をそのまま表記上は取り入れたのに、
なぜ明治以降の外来語ではそれができなかったんだろうな
mainがメーンってw メインと発音しててもテレビのテロップではメーンに変えられてたり >>79
もし仮に日本語が、子音と母音を分離して捉える文字体系を使用していたとしたら、
そうそう何でもかんでも開音節に読み替えて発音していたとは限らなさそうだけどなあ
音節文字としてのかな文字を常用してる現状にあってすら、
例えば「です」を[desu]とまでは発音せずに[des]と発音することがよくあるくらいだし >>81
Roberto ロベルト(ロマンス諸語)
Robert ロバート(英語) ローベルト(独語、蘭語)
うーむ・・・ ハドスンとハドルストン,英語発音に沿った場合だと
Hudson(ハズン)
Huddleston(ハドスン)
後者のほうが日本語での”ハドスン”に近そうな気が・・・
>>85
>ローベルト(独語
Robertの名を持つドイツ人でもロベルト・シューマンやらロベルト・コッホ
みたくロベルト表記となる事はあるよね 語尾のtoもtも等しく”ト”表記という事だったかorz Command promptのCommandもCommando部隊のCommandoもカタカナだと”コマンド”
後者をコマンドーと表記するのってこれをタイトルとしてるアクション映画くらいかね 〜Commandの表記を冠する軍の機関を見かけると特殊作戦にたずさわってる
コマンド部隊なのかとつい思ってしまうorz
US Pacific Commandも最初見た時は太平洋方面で特殊作戦やってるコマンド部隊
かと思ってたがこれって在日米軍の上部組織なアメリカ太平洋軍の事だったのな >>83
それ何でなんだろな
まぁ今、今後は普通にメインと書くはずだけど
インド訛りやアイルランド、イギリス北部訛りを取り入れた訳でもないだろうになw
>>85
そこは同じになるよなぁ
で、ロマンス諸語の人なのに日本人が勝手に子音止めに変えてみたりと
>>85-86
あと、ドイツ語のその場合のRは「ア」だよなぁ
ローベアトじゃないのかな。そこにRがあるからラ行何だと言うならアメリカ英語もそうしないといえないが
ドイツ語は実際の発音と乖離した表記を続けるんだな
グーテン・モルゲンとかもモアゲンだろうに
何でゼアグートだけはゼルグートって書かないんだろ 地域によってまだ弾き舌のrも残っていても少数派だろうし
昔の偉人の名前は昔はそっちで発音してたからその表記との整合性でそっちに合わせてるのか?
Schubert(シューベルト)とかも現代的なドイツ発音ならシューベアトのようだが >>90
ドイツ語でRの綴りをどう発音するかについては、
現代音だと事実上の曖昧母音に化けたり或いはフランス語みたいな喉びこ音と解釈されることが多いけど、
ロマンス諸語みたいなR-R-R音の解釈も有りとされてて、
古典音楽とか古典戯曲とかだとそっちで解釈されることが多かったりするね 同じドイツ語のカタカナ転記でもDerはデアとなるのにGerhardは
ゲルハルトで表記されてるな >>90
翼くんは「ロベルトーッ」って叫んでたっけ
ブラジルの人については、それでほぼいいんだよな
(ただし、ブラジル弁のポルトガル語の場合「ホベルトゥ」に近いような音になったりする) >>93
著者のファーストネイムの Gerhard を「ゲアハルト」と転記したサッカー教本の広告を見たことがある
EのあとのRは曖昧母音と見なしてアで転記するってことはよくあるね 第二次大戦期のドイツ空軍高官Erhard MilchのErhardは
エルハルトではなくエアハルトでカナ表記されてるな >>88
manifestと manifestoもあるな 戦後に連邦首相を務めたLudwig Wilhelm Erhardもエアハルトと言うのが普通だな まもなくUKがEUを脱退
各加盟国が公用語として指定できる言語は、国家ごとに一言語
アイルランドはアイルランド語を、マルタはマルタ語を、既に指定
EU公用語から英語は中長期的には省かれていくことになるのかどうか、さて フランス人女性騎手のvraimentの発音が現代フランス人にしてはヴレマン寄りの発音だったと思ったら
イェール出身だった >>99
>アイルランドはアイルランド語
アイルランド国内でのナショナリズム高揚次第では
英語排斥とかも…
公共放送RTEでの国内向け放送もTV&ラジオ共々
英語放送を廃止の上でアイルランド語オンリーと
なったりしてw アイルランド人の姓名も英語化した物が退けられ
アイルランド語形に沿った物になるかも
Patrick O’Brien⇒Padraig O Briainとか アイルランド語は文法が複雑で習得困難だから今更英語やめるのは無理があると思う
今ですら義務教育でいやいや憶えさせられてるだけ
ネイティヴ話者も消滅ギリギリなのをなんとか堪えてる状況 日本語は、天智天皇の時代に、倭国の政治経済の
実務のたずさわっていた華僑が、
自分達の共通語である朝鮮半島の中国語を基礎として
単語を倭人の土着語で置き換えて
人工的に作り出した言語である。 \
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
,....r''''""´´´´´´´`''‐-...,
,r‐'`´ ´`'-.,
,r''" ,,,, `-.,
/ r''''.、 .i; ヽ, \
r' .ii i; i; ;i .ヽ
/ ii;,__,;ii .ii;;;;;;ii ヽ
./ iiiiiiiiiii; ii;;;;;;;ii ヽ と思うカービィであった
.i´ .ii;;;;;;;ii .iii;;;;;i .............. .i
i .......... 'ミ彡 "" ::::::::::::::::: i
.i ...::::::::::::::::: .... '''''''''''' i
.i ::::::::"""゛ /´..ヽ ,-‐ ト、
i ,/ ´`'‐-., .i;;;;;;;;;i ,r'´ .i
.i .r ヽ `''''''' .i i
ゞ, i .i 丿
ヾ .ノ ゝ...,,______,,,.. 日本語は不思議な言語です。
学説では、日本語の語彙はオーストロネシア系
(マダガスカル島から台湾・東南アジア、南太平洋の島々に拡がっている言語)
であるとされています。
また、日本語の統辞法はアルタイ系の言語
(トルコ語・モンゴル語・満州語など)
と共通な要素があるとされています。
日本語は奇妙な混合語だということになります 語学をしたことのない馬鹿ほどこういうバカな事を言い出す
それらの言語を学べば学ぶほど語彙文法いずれもが日本語と似ても似つかないことは嫌でも理解できる >>107
では、日本語はいつ頃(どこで)どのように成立し(ていっ)たのだろう? 日本語こそが世界一整った文法と音韻構造を持った膠着語であり、周囲の似ているとされる言語はむしろ日本語を中途半端に真似した劣化コピーにあたる >>107
あんた南島諸語やアルタイ諸語を「学べば学ぶほど」ってほど学んだの? 今の時代ネットに転がってる資料だけでもかなりの知識を得られるのにおじさんはなにやってんだ >>109
>日本語こそが世界一整った文法と音韻構造を持った膠着語
その意見は、おそらく煽り気分で書き散らしたんだろうし、本気で言ってるとも思えないがな
時制が相当大雑把だし、
格助詞の種類も少ないし、
複文の従属節の範囲が不明瞭になりやすいし、
区別しない子音や母音も多いし、
閉音節言語由来の語彙や表現を混ぜにくい発音や表記だし、
なぜかt/d音の音節にch/dj音やts/dz音が混入していてti/diやtu/duにわざわざ拡張が必要だし
まあ要するに、学問板で煽りレス書いたら笑われるだけだぞ、ってことだ >>112
>時制が相当大雑把だし、
少なく纏まっている事は整っているという事
>格助詞の種類も少ないし、
同上
他の殆どの膠着語と異なり、格助詞に補充形がなく母音・子音の交代もない(極めて分析的な言語である)事にも注目
>複文の従属節の範囲が不明瞭になりやすいし、
例えば?
>区別しない子音や母音も多いし、
>閉音節言語由来の語彙や表現を混ぜにくい発音や表記だし、
>なぜかt/d音の音節にch/dj音やts/dz音が混入していてti/diやtu/duにわざわざ拡張が必要だし
区別する音素が少ない事はこなれた言語の特徴
大したポリシーもなく乱雑な音韻体系を持つ言語は整っているとは言い難い >>107
日本語族以外の全ての言語が日本語とは似ても似つかぬものなので
その意見には全く意味が無い >>103 それを思うとヘブライ語はよく頑張ったな
グアラニー語もメスティソがスペイン語に引きずられずよく保った
パラグアイ国民は過半数がバイリンガルなんじゃないか
純粋な先住民はそれぞれの母語+スペイン語、メスティソはグアラニー語+スペイン語、
ドイツ系や日系の高年層はそれぞれの母語+スペイン語
モノリンガルは移民の若い世代や純粋なスペイン系だけ? >>92 ペンシルベニアドイツ語(アーミッシュの言語)ではrはどうなってるんだろう
ほぼアメリカ英語寄り? そりゃヘブライ語は世界を牛耳るユダヤがバックなんだから彼らの思惑次第で世界が動くよ。 >>113
時制の少なさで不自由するなんていうのはネイティブでは気づきにくいが、
たとえば「あなたのことがずっと好きだった」と言った場合、
現在完了のような意味で解釈した場合、「今も好き」だが、
過去形のように解釈すると、「今は好きではない」のかもしれない >>92
ドイツ語のRの音については「音節の頭の子音R」と「母音の後のR」とを分けて考えた方がいい
後者が母音化する現象は広く見られるが、前者はドイツとオーストリアとで異なる
ドイツでは喉びこを震わせるRだが、オーストリアでは今も舌先のRが根強い
この現象はフランス語を発信源としてヨーロッパ一帯に広まろうとしている
https://en.wikipedia.org/wiki/Guttural_R それ「かつて」「昔は」と補足すればいいだけよな
なんでもかんでも動詞のシステムに組み込む文法(いわゆる総合的言語)だと含みを持たせる遊びの部分がなくなってってしまう >>116
パラグアイ(人口700万人強)では、グアラニー語話者は国民の過半数も過半数、実に9割強だそうな
むしろスペイン語話者のほうが国民の約4分の3から8割強で、グアラニー語話者より少ないんだと >>121
じゃあ古典漢文とかオーストロネシア語族とかタイ・カダイ語族とか
時制表示無しでも名詞や副詞の付加で済ませられるほうが、日本語よりずっと簡素っていえるな >>118
世界を動かしているのはアシュケナージとセファルディムのヨーロッパ帰りのユダヤ人だけ
イエメンから大量帰還したミズラヒムはイスラエルでも下層階級
しかしヨーロッパ系はみんな訛っているヘブライ語の全ての子音文字を区別して正確に読めるのが彼ら ミズラヒムのさらに下が黒いユダヤ人・ファラシャか
でもエチオピアの出自だから、そのうちイスラエルから世界を席巻するマラソン選手が出るかも >>123
オーストロネシアには接中辞という総合的言語性の強い要素があるし
タイ・カダイは孤立語なので逆に品詞の区別が困難という整っていなさが出てくる
日本語は非常に孤立語に近いが膠着語であることはギリギリ棄てていない点が特異的 数詞が「ヒト(1)・フタ(2)」「ミ(3)・ム(6)」「ヨ(4)・ヤ(8)」と非常に整った倍数法で出来ている点も見逃せない
人工言語ではない筈なのに自然にこんなものが出来た例が他にあるだろうか? >>121
「補足すればいいだけだ」って擁護したところで、
実際には補足どころか省略したために齟齬が生じてるわけだが
自由度が高いっていうのは配慮せずに言いたいことが通じないままでいる自由を含む
その上なぜ通じていないのかを言葉で説明することが多くの人にとって非常に困難だ >>124
イエメンではヘブライ語が日常言語として生き残ってきたわけじゃなくて
普通に一旦絶滅したのをイスラエル建国と共に1800年の時を経て無理やり復活させたんだからそれはアシュケナージら金融豚の力でやったものだろう?
イエメン人のヘブライ語が古典的な発音を残してるらしいが、まぁそう言った本物の古代ユダヤ系を下の方のカーストに置いて、結局は殆ど白人の金融豚のユダヤが牛耳ってるんだから、なんとも言えんなぁ
しかしイエメン人は儀礼用語としてはそんなにきちんと継承してきたのか。 >>113
日本語で主節と従属節が不明瞭になる諸々の理由のうち一つは、用言の表現に人称区別が無いからでもあるんだが、
そちらさんの言い分を逆に借りるなら、それは「分析的ではない」ってことになるんじゃないのか
例えば、複文の文頭周辺に主格助詞が加わってたりしたら、それが主節か従属節か分かりにくくなることだってたびたびある
>他の殆どの膠着語と異なり、格助詞に補充形がなく
>(極めて分析的な言語である)
例えば「の」とか「で」とか、全然違う格に併用してる例は数え切れないんだが
>区別する音素が少ない事はこなれた言語の特徴
>大したポリシーもなく乱雑な音韻体系を持つ言語は整っているとは言い難い
>>なぜかt/d音の音節にch/dj音やts/dz音が混入していてti/diやtu/duにわざわざ拡張が必要だし
これの反論には全然なってないな
そのほかにも、LとRの同一扱いとか、その典型例だろうし
「ギョエテとは、俺のことかと・・・」の川柳とか、ほんとどうすりゃいいんだ
>>126
総合的言語性の強さはその言語の欠点でもなんでもないし、特徴の一つだろう
逆に、孤立語でも構文は成立するし、文意も通じる
それが本当に通じないなら、漢文なんてよく二千数百年も東アジアのリングア・フランカになれたもんだ
つまるところ、単なる個人的な主観や嗜好で日本語礼賛を叫ぶだけじゃ、ろくに議論にもならないだろうに ヘブライ語に関しては、一般に、
欧州系が子音を簡素化して発音してて、中東系が母音を簡素化して発音してたといういきさつがあったとか
現代ヘブライ語の発音はその折衷に近いんだそうな(母音種類多め、子音種類やや多め ただし、子音は時代が経るにつれ再簡素化してるとも?) >>127
五,七,九,十の扱い(中でも特に五と十の扱い)を跳ばしてる時点でこじつけか、どれほど譲っても説明不足
百や千や万に至っては言わずもがな ロシア語でサウザンアイランドドレッシングはсоус тысяча островов
俺はずっと「南の島のソース」かとおもてたよ・・・ >>131
>例えば、複文の文頭周辺に主格助詞が加わってたりしたら、それが主節か従属節か分かりにくくなる
まずその複文ってのが何を指してるかようわからん
「太陽が沈み、月が昇る」みたいな文を言ってるんか?
なら双方は同等だ
>例えば「の」とか「で」とか、全然違う格に併用してる例は数え切れないんだが
「の」の主格用法や「で」の具格・処格併用の事を言ってるのか?
その程度ならイメージ的な繋がりがあって「全然違う」という程ではないだろう
補充形というのは例えば朝鮮語で主格の助詞が名詞の末尾が開音節の時に-ga、閉音節の時に-iになるような事を言う
>これの反論には全然なってないな
シンプルイズベスト・引き算の発想
5[+3]母音*(10+4)子音を基本構造とする完成された音韻体系
アクセントも高低2段階というシンプルさで難解ではない
日本列島という適度に隔離された楽園で子音連続が淘汰されて声調が極限にまでシンプル化した結果こういう形になった
>総合的言語性の強さはその言語の欠点でもなんでもないし、特徴の一つだろう
簡素すぎて逆に構造的秩序に欠ける
孤立語には語順の自由がない
これは利便性の高さとは両立しうる >>133
10進法なのに倍数のない7・9をどうやって倍数にしろというのか?
10進法なのに10を他の数と同格に扱えるだろうか?
「もも(100)」「ち(1000)」「よろづ(10000)」は沢山の物を数える必要のない先史時代には単に「たくさんの数」以上の意味はなかった
(その証拠に琉球語には大和言葉での100・1000・10000は数を数える単位として存在しない)
どちらにしろ日本語以上に倍数法による数詞のある言語は自分の知る限りはない
日本語の他にハイダ語にも倍数法の数詞はみられるそうだがこれを見る限り日本語より整って対応している様には見えないな
https://www.languagesandnumbers.com/how-to-count-in-haida/en/hai/ >>135
言いたいことはいろいろあるが、とりあえず一つだけ反論しとくと
>「太陽が沈み、月が昇る」
そりゃ重文だ
「ジョジョが人間をやめるという言葉を聞いたときディオは石仮面をかぶった」
「ケンシロウはお前は既に死んでいると語りつつ今のところ生きている」
「悟空が武天老師とクリリンが試合をしているのを見ている」
これ或る程度ジャンプの漫画の予備知識無いと誰がどうなっているのか意味分かんないだろ
ケンシロウの例文や、悟空・武天老師・クリリンの例文なんて、予備知識があってすら係りが不明瞭だし >>136
十進法を掲げながら、五と十が対応してるのかどうか説明が全く無いのはどういうわけ
まさか「古代の日本人には十すら多過ぎる数で、通常の認識の枠内じゃなかった」なんて無茶なこと言うまいね >>136
あとついでに
自分の知る限り、九って数は、三を三つ合わせるだけでその数になるはずなんだが
そちらさんのいう「倍数」って「2の倍数」以外に無いのか
まあ、有り無しにかかわらず、十の説明が吹っ飛んでるし >>137
そういうのは読点を打ったり鈎括弧の中に入れたりするだろ?
音声言語だとイントネーションによる区別もある
(1つ目の文だと「とき」を平板に発音すると人間をやめるのはディオだが、頭高に発音するとそこで意味の繋がりが切れてジョジョが人間をやめることになる)
>>138-139
それ以上に強く規則的な対応を持つ自然言語の倍数法の例がない時点で論旨から外れた議論に価値はないと判断する 日本語マンセーさんのおかげでスレが伸びてよかったね >>130
いやイエメンのユダヤ人はアラビア語を使っていたから、
セム語に共通で特有の、口の奥のほうの閉鎖音や摩擦音の細かい区別がちゃんとできる
だから聖書ヘブライ語の全ての子音文字の読み分けができるってこと
アシュケナージはその辺、kとqが同じとか、xとhとh-が同じとかで間に合わせてるし
ベン・イェフダの復興運動でもアシュケナージ訛りはお構いなしだった
結局イスラエルではそれが定着してしまったようだ >>130 世界的に有名なミズラヒムというと歌手の故オフラ・ハザ(ABCラジオ「ミュージックパラダイス」のOP曲でおなじみ)くらいだもんな
対してアシュケナージはスピルバーグ、アインシュタイン、チャップリン、ザッカーバーグetc 歌手と言えば日本で昔流行したヘドバとダビデの女性の方ヘドバはミズラヒだな >>144
細かい指摘になるけど、
東方女性(単数)はミズラヒト
ミズラヒは東方男性(単数) >>144 ヘドバ・アマロニとダヴィッド・ロザンタール(のちにタル)だっけ
イスラエルにやってきたアシュケナージはヘブライ語やそれっぽく名前を変えた人も多いけど、ミズラヒはどうなんだろう
やっぱりイエメンとかだとアラビア語の名前だから、イスラエルで改名したりしてるのかな >>146
ヘブライ語とアラビア語が神咲の言語だから
同じ語根から似た形に変換すると言うのはよくあることだろうね
聖書とコーランの間で同じ人名や天使の名がちょっと違う形で出てくるようなもんだ ブティジェッジってアラビア語由来のマルタ語の名前らしいく日本語Wikiにもご丁寧にIPAと英語話者向け発音表記が載ってるがそのIPAが間違ってないか?
そのIPA見る限り本来はブティジャッジだろと思って英語版見るとɛって書いてあってこれならエで合ってるのに何で日本語版には違うの書いてるんだ…?
英語版Wikipedia
/ˈbuːtəˌdʒɛdʒ/ BOOT-ə-jej
日本語版Wikipedia
[ˈbuːtədʒʌdʒ] BOOT-ə-juj
マルタ語は分からんが、アラビア語では確かに
ブッダジャージみたいな感じだが、それを鑑みて敢えて英語と違う母音の記号を載せてるとしたら、その他の部分は英語に倣ったものを載せてるのは矛盾してるだろうし 日本語版はバカペディアだから
馬鹿が書いて馬鹿が固執して保守する馬鹿板 マルタ語もアラビア語の方言なんで現地ではGhosnみたく〜snな姓も
あるはずよな? >>152
ブディジェッジはアラビア語が堪能だそうだが。現代のマルタ語は
アラビア語との乖離が大きくても現代欧州のラテン系諸国民間で
相互の言語の習得が比較的容易なのと似たようなものだろ。 >>153
アラビア語は三個の子音の塊で1つの語根を作るので、
語尾の特定の2つの子音で共通の派生語がいくつも生まれるような膠着語的なことはないんじゃないかと予想する フスハーでは。
アーンミーヤは方言である上にフスハーから時間的にも隔たった現代語なために、
語頭や語末の子音連続があるものもある
GhosnもフスハーだったらAl GhosniとかAl Agsaniになるんじゃない?
https://en.wiktionary.org/wiki/%D8%BA%D8%B5%D9%86 XAgsani 〇Aghsani Ghosnuの定冠詞付き属格複数形 まず個人名の次が父称じゃなくて欧州式にファミリーネームな時点でアラブ人の名付けの法則からかけ離れているんよな マルタ人というと旧宗主国イギリスの影響からか英語形の名を持つ人が
いそうな気もするがマルタ語形の名を持つ人も結構多いんやろか
(当然かとは思いつつ・・・)
>>158
>個人名の次が父称じゃなくて欧州式にファミリーネーム
アラブ語圏のキリスト教徒ってたいていそんな感じ?
レバノンだとフランスの影響もありそうな気もするが。 その昔マルタから日本語短波放送をやってた時、アナウンサーで現地人と結婚した日本人でヴァッサロなんとか子さんっていた記憶が
これはイタリア語由来の苗字か >>159
この人はどうなんだろう
https://en.wikipedia.org/wiki/Hosni_Mubarak
ホスニが父の名前?あるいはムハンマドホスニで一つの個人名?
アラブ人は広大な地域に住んでて同化された民族も多数だから、イスラム教徒ですらアラブの典型的な命名システムに則らない地域もあるとか?
エジプトの定住民は大多数は生物学的には古代エジプト文明からの住民の末裔だろう محمد حسني
السيد مبارك
(ムハンマド・ホスニー・アッ=サイード・ムバーラク)がフルネームなら
محمد حسني
(ムハンマド・ホスニー)が個人名で
السيد مبارك
(アッ=サイード・ムバーラク)が父称だろう
二人の息子のフルネームがそれぞれ
علاء الدين محمد حسنى
السيد مبارك
(アラーア・アッ=ディーン・ムハンマド・ホスニー・アッ=サイード・ムバーラク)
جمال محمد
حسني سيد مبارك
(ガマール・ムハンマド・ホスニー・サイード・ムバーラク)
なのでこれは個人名の後に父の個人名、その次に父称というパターンか >>163
>アラーア・アッ=ディーン
アラジンか 同じ中東のセム系でもユダヤ人だとかつては
名前の後にベンor+バル+親父の名
だったんだっけ
イェシュア・ベン=ヨセフとかw >>162 >>163
イブンがついてなければ父称じゃないんじゃね?
1人用の個人名としてムハンマド・オマルみたいに二つ続けることもある
あとその中のアッサイード・ムバラクは姓(家名)だと思う
あとイブン某は父称、アブー某は子称だが、アブーバクルのように
それ自体が有名になった名前があり、それにちなんだ個人名や家名もある コプト教徒の場合
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC#家族
エジプト首相ブトロス・ガリの子の一人はユスフ・ブトロス・ガリと個人名・父の名・家名と
なってるっぽいがユスフの子である元国連事務総長はブトロス・ユスフ・ガリではなく
ブトロス・ブトロス・ガリと命名されてたのな 人名のマルタ語形一覧
ttps://www.behindthename.com/submit/names/usage/maltese
アラビア語の方言という事でJosephはYusufなのかと思ってたらGuzeppi。
名前に関してはイタリア語形に近い物もいくつか見うけられるような。
ちなみにAlexanderはIskandarではなくXandruとなってた。 ĦAMALLU m Maltese
Maltese form of CHRISTOPHER.
どうしてこうなったw >>169
Kristofruという形もあるっぽい
ttps://www.wikidata.org/wiki/Q39417202
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/91/Malta_-_Valletta_-_Triq_San_Kristofru_01_ies.jpg マルタ人とかレバノンのマロン派ってイスラム教徒みたく個人名・アル=何ちゃら
(ハーフェズ・アル=アサド)みたく家名の前にアルが付いたりせんの? 中国・朝鮮だと兄弟で同じ文字を共有するのにかつての日本では一族で同じ文字。
清和源氏だと源頼光・頼信やその兄弟が自分の子供にこぞって頼の字を付けてたが
その頃(11C初頭あたり)から一族で同じ文字を付ける習慣がはじまったんかね? 名前の文化誌スレと間違えますた(汗)
大変スンマセンorz もともと初代スレはそういう趣旨だったし、ええんちゃう? >>172 ちなみに湾岸諸国の王家では、家名の前にアルじゃなくアール
https://en.wikipedia.org/wiki/Al_Maktoum
>Arabic: آلمكتوم Āl Maktūm, House of Maktoum
ローマ字で転写される場合は一緒くたにされることが多いみたいだけど、この長短の違いってなんだ レバノン国内のマロン派の間でアラビア語をアラビア文字表記から
ローマ字表記へ変えようとする動きとかなかったん? 近代化の黎明期においてレバノンやシリアのキリスト教徒は
アラビア語の近代化運動において最も重要な役割を果たした
近代以降の科学文明の概念をアラビア語でどのように表現するかについて
決定していったのはレバントのアラブ系キリスト教徒だった ローマ字表記のアラビア語ができればアラビア語も学びやすくなるのにな
マルタ語はどれだけ違うんだろう
アラビア語の各国アーンミーヤの違いと変わらんのかな? https://en.wikipedia.org/wiki/Maltese_language#Historical_phonologyhttps://en.wikipedia.org/wiki/Maltese_language#Historical_phonology
イタリア語話者が無理矢理アラビア語喋った様に子音が単純化し咽頭化音が全消滅
母音はa, e, i, ie, o, uの6つ
訛りすぎ 上でも似たような話題が挙がってたが子音とLないしRとの間に曖昧母音が
存在する言語の場合、鬱陶しいとでもいわんばかりに曖昧母音抜きで発音
されるケースもあったりして。
英語PoliceのPolがp+曖昧母音+lで発音されるはずが人によっては曖昧母音
抜きで発音したりとか・・・
それはそうと東スラブ系言語で子音とLないしRの間にある母音は南スラブ系言語
だと省略されやすいんだっけ インドネシア語のseribu(1000)なんかもsribuと発音する人もいるのかな seribu--sribuの字面で思い出したがセルビア(Serbia)はセルビア語だと
スルビヤ(Srbija/Србиjа)か ドイツ語の発音記号で子音+Lで終わる物(子音+ELの綴り)はLが”ウッ”みたく
聴こえるのに英語でのそれ(子音+LEとか子音+母音+Lの綴り)はLが”オー”
っぽく聴こえる。
後者はダークLと呼ばれるそうだがドイツ語圏でも地域や時代によっては
ダークLとなるケースがあるんかね 例は?
ドイツ語って言ったら通常は他にないくらい舌をべったりつけてはっきり発音するLだよな
ロシア語はダークっぽく聞こえる発音法だが、万国で通じるLは出せても意外とロシア語лは箇所によってネイティブと同じようにするには難しいんだが。
ブルガリア語ではもっとはっきりワ行っぽいものになる
ヨーグルトのкисело мляко なんかはキセウォ ムリャーコとなる
英語しゃべるとhelloをヒャウォーと言ってる
イギリス英語RPのLはこれはこれでパキッとしすぎてて明る過ぎて日本人に鬼門だと感じる
アメリカ人がイギリス人のL真似る時も大袈裟にやってて日本人からするとアメリカのLと違ってもっとラ行的に聞こえる >>182
ロシア語молоко
教会スラブ語млеко
だったっけ?
時系列は逆だけど ポーランド語のストローク付きLってダークLとは違うん? イギリスのRPのLと比較するとアメリカのLは語頭も全部ダークと言えるんなよな
アメリカ英語のL Rは習得でき発音できてもRPとかのL Rはもっと近めに感じて難しい Polandのlanの部分,映画で英語発音聞いてみたらライトL+nっぽくて
その間の曖昧母音が聞こえない感じだった。
ケルン-Koln-のドイツ語発音におけるln部分もそれに近かったような・・・
(話し手によるか) 有声音の前でシュワーはあってもなくても大して変わらんからな
歌で1音節として使いたい時に必要なくらい フランス語における語尾のeっていつ頃から発音しなくなったんだろ。
古フランス語が話されてた中世ではまだ語尾のeを発音してた? 近年ようやく完全に子音止めする傾向になってきたみたいで、
最近でも曖昧母音みたいに声出したりするんだからそんなに遡らなくても結構最近まで発音されてたんでは アカデミーフランセーズができた頃ぐらいからやろ?
百年戦争の頃やとまだ英語も語末曖昧母音e発音してたし 英語の母音大移動っていつだっけ?
mateをマーテ(マータ)みたいに発音すればドイツ語みたいなもんだな「メィタ」みたいな時期もあったのか >>194 冠詞のlesやdesにアクサンテギュがついてないのにそれぞれレ・デと発音するのは、表記上も一音節しかないからかな
フランス語を母語にしない人間には発音するeと発音しないeはいつも書き分けてくれた方がいいと思うけど、フランス人には特に気にすることもないところなのかな 日本語の「〜です」の最後のUを発音しなくなった時期とかも難しいかならなあ >>199
それはヨーロッパ人のローマ字転写史料との比較研究がある
慶長年間のもので家康をIyeiasと綴った例があり
その後まもなくの1619〜1625年に来日していた著者による母音無声化についての最古の言及が出現
https://db3.ninjal.ac.jp/SJL/getpdf.php?number=0450380480cs >>200
>Iyeias
Iesusに見えてしまったorz イエスのラテン語形がJではなくIから始まる事は映画「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」
で知りますた >>203
J は I との区別のために後に派生した字形
そのほかにも例えば、
G は C との区別のために後に派生した字形
U は V との区別のために後に派生した字形
だね
古典期には表記の区別が無かった
後年になってから区別して表記されるようになった 同じラテン系言語でも東ロマンス系諸語(イタリア語・ルーマニア語)に
Jがなくて西ロマンス系諸語(フランス語・スペイン語・ポルトガル語)に
Jがあるのはどうしてだろ
Josephの各国語形も
伊:Giuseppe
ルーマニア:Iosif
仏:Joseph
西・葡:Jose
か 人為的に制定された標準語にJの文字を当てはめる必要がなくIの異体字としてしか認識されていなかったというだけ
固有名詞や方言には出てくる カイヴス イヴリヴス カエサル
ラテン系言語でVが【v(ヴァ行)】で発音されるようになったのっていつ頃なんだろ イタリア語ってそうかJ無いんだな
ラテン語の直系の子孫だからじゃないの?
w→vか。
スペイン語だけvとbの区別無いけどいつ頃無くなったんだろ >>204 連濁に似た現象による条件異音として存在してたのが、のちに独立した音素として分かれていくのって結構あるんだな
ラテン語でk(C)/g、u/vが弁別される音素になったのは、ギリシャ・ゲルマン・ケルトといった異民族の言語の影響を受けるようになったからかな
ちょうど日本語の濁音が漢字の音読みを導入してから独立したように CとGの関係の場合だと、
ラテン文字の前段階のエトルリア文字にその事情がある
エトルリア語の子音のうち破裂音には、有声音が無かったらしい 現在、Uを【v】、Vを【w】で発音する言語ってあったりする?
(ラテン系言語以外でも) wでは発音しないけどロシア語в(v)は確かに英語とかに比べると弱くてワ寄りではあるな
なのでwもどこかにありそう ちょっと古い英連邦のコインにはGEORGIVS VI REXって彫ってあるよね
擬古趣味だけど 英:Edward
スカンジナビア:Edvard
独:Eduard
綴りがWになったりVになったりUになったりする物といえば
人名のEdwardがあるか >>217
古代ローマ風に綴るとCEORCIVS? Wってダブリューって言うくらいだからuuなんだよな? でもフランス語だとドゥブルヴェだなぁ
呼称が付いたのがvとuの決着より後ってことかな 「アラベスク」という少女漫画にエドゥアルト・ルキンって登場人物が出てきたけど、エドゥアルトって大ロシア人にはほとんど見ない名前だよなあ。
ドイツ系とかユダヤ系なら名字でわかるし、あれはどういう設定なんだろうか グルジア出身でゴルバチョフ時代に外相を務めたシュワルナゼは
エドゥアルドって名前だったか
(どういう背景でそんな名前付けられたかはわからんけど) ედუარდ შევარდნაძე
Eduard Shevardnadze
エドゥアルド シェヴァルドナヅェ が原音に近いカナ転記かな
ე=e დ=d უ=u ა=a რ=r შ=sh ვ=v ნ=n ძ=dz >>220
>>221
文字Wの由来など
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/W ラテン語にvの音素は無かったんだな
vの発音はゲルマン系由来で広まったんだな vの音素といえば近世以降のギリシャ語にはvの音素があるのに
(ヴェニゼロスとか)、古代のギリシャ語でvの音素を持つ物って
聞いた事がない。
ギリシャ語にvの音素が入ってきたのっていつ頃なんだろ vの音素はギリシャ文字(大文字)だとBで表されローマ字転記でもVか >>226 英語でvが二つ連なるつづりの語がsavvy以外思いつかないのもそういうことかな
wとまぎらわしい。特に印刷技術が未熟だった時代だとv二つとw一つが見分けがつけにくかったんだろうな
haveとかも本当はhavveと綴ったほうがいいんだろうけど、(今のつづりだと本来は「ヘイヴ」と発音するのが筋)
ウェブスターも改革しなかった アグリッパも古代ローマ当時はアクリッパ(たぶん)・・・
それはそうとG+母音のうち母音がA・O・Uの時は【g】なのに
E・Iだとそれ以外の発音となるラテン系言語が多いのって何で?
ゲルマン系言語だとドイツ語はどの母音でも【g】、オランダ語だと
どの母音でも【x】、英語だとG+I/Eは場合によってGの部分が【g】に
なったりそれ以外にもなったりか ごめん
>>204 だけど、 G の文字の追加時期の話はもっと複雑らしい
エトルリア語はともかく、ラテン語には有声軟口蓋破裂音([g]音)があったんだよ
その表記をどうするかで、「古ラテン語」当時の表記には無かった G の文字が、「古典ラテン語」の時代に作られたそうだ
ちなみにこれは、ギリシア文字などにあった Z の表記とその配列順とも関連する話で、
Z の文字が一連の文字から外れたり再採用されたりした
ラテン文字で Z が一番最後なのは、そうした事情があるそうだ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/古ラテン語
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/古典ラテン語 イベリア半島でのラテン語はCがGになる傾向にあったみたいだが,
先住民の影響とかあったのかしら 語中の破裂音が有声化するのはラ・スペツィア=リミニ線以北の西ロマンス諸語に共通する特徴 ラ・スペツィア=リミニ線以北のイタリア、
地域によってはセディーユがあったりCi/Ceをシ/セで発音したりして スペイン語のciのth音って元々は日本語のサ行の音だったんだな あのセディーユみたいな記号の レコンキスタやってた頃は存在したけどその後Zに取って
代わられたんだっけ>スペイン語のセディーユ セディーユとCi/Ceのシ/セ発音が西ロマンス諸語共通の特徴かと思ってますたorz
(スペインは中世までだけど) 現存する欧州の言語の中ではケルト語派の各言語のみが未だにci/ceをki/keと読む
その代わりそれ以外の綴り字法則が活用形の作り方と関連して途轍もなくねじくれてるが 西ロマンス諸語の中でスペイン語だけJのジャ行発音とか
セディージャ→Zへのシフトがおこなわれたのって何で?
そういうのを残してるポルトガル語の表記ってスペイン人
から見れば古くさいと思われてんのかしら >>242
スペイン語のJはxの発音じゃなかったっけ。 時代劇で「〜じゃ」が人によって発音に揺らぎがあって人よってはd破裂を伴わない発音で、場面によっては摩擦も弱くなって「〜や」に聞こえるところでスペイン語を感じる。 (でぁ)→ぢゃ→(じゃ)→や の歴史に納得するわけだ
スペイン語は ジャ⇆ヤは逆の変化もあるのか?とりあえず紙一重の近い発音だと言うのが分かってくる
イタリア語 イオ
ポルトガル語 エウ
スペイン語 ジョ/ヨ
フランス語 ジュ
>>243
語学関連の本見てみたら,現在はハ行【x】発音だが中世の頃はジャ行発音だったと
書いてあった。
ついでながら中世ではシャ行発音なXも使われてたけどJ(たぶんハ行になった後の)に
とって変わられたとかも >>243
×:Jのジャ行発音とか
○:Jがジャ行から別の発音に変化したり
でした(指摘されてあらためて気づいた・・・)orz
大変スンマセン ジャともヤとも聴こえるスペイン語といえばLL+母音(ここではaか) 在日スペイン系の人が送った小包で宛先の「矢島」って名字を HIAYIMA って書いてたのを見た
ローマ字の綴り知らないで聞いたまま書いたんやな >>249
ハ行はJ+母音で書いたりして(在日ロシア人だとХ+母音になりそう) >>250
横浜 Иокогама
函館 Гакодате >>233
清濁入れ替わりなんて世界中のあらゆる言語でしょっちゅう起こってる現象 >>249
Hを発音しない
ヒャジマから抜くとヤジマになるし間違いじゃない >>252
高地ドイツ語のd→tもやな
>>251
ヤガガマ
ガカダチェ
ついでながら
www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014020200034/
↑の函館市HPだと"ハコダテ"に近付けてかХакодатэの表記となってるな >>247
llは
スペインではエリェ
ラテンアメリカではエジェだって聞いた >>253 南米の地名なんかでもワをHuaとつづるし、発音しないhは母音始まりの外来語を転写するときになんか頭につけてみたくなる癖があるのかな
ワスカラン山もUascaranでよくない?って思うけど そういえば今Huaでつづられがちなのは、大昔に新大陸でスペイン人が知ったものだとGuaで転写されてたりするな
Guaraniとか
音としてはどちらもWaに当てたのに、なぜ時代によって使うつづりが変わってるんだろう
近世の一時期の一部地域のスペイン人は実際Guaを「ワ」と発音してたのかな ゲルマン諸語に見られるWはラテン諸語だとGuに置き替えられる
みたいだがVに置き替えられんかったん? >>256
UAと綴ったら中世まではUはVと同じであるためVAと同じだからバと読んでしまう Vがそのままの音だったらWと類音だけど、V→Bの変化が先に起きてしまってたから、
中南米到達時のスペイン人にはVAが現地語のWAの類音だという発想はなかったか
ちなみにスペイン語と逆の変化を起こしてるのがギリシャ語だな(B→V)
言語は奥が深い..... でもB→V,V→Bが両方ありなら、祖語の再構なんて難しくなるな
まして語族レベルで古い資料がないような言語だと >>262
どっちも同じで良いじゃん。
そもそも区別する言語のが少ないよ ラテン系諸語におけるGI/GEの発音、ルーマニア語だけギ/ゲのままなのは何で?
よそはジ/ジェ(ただしスペイン語はヒ/ヘ)なのに >>264
離れてるから変化が到達しなかっんだろ。 奈良平安時代の言葉とかも近畿よりも東北に残ってたりするしな >>264
サッカーの往年のルーマニアの名選手
Gheorghe Hagi の読みは
ゲオルゲ ハジ だよ?
イタリア語に近い綴りと読みのはずだけど >>261
スペイン・フランス・イタリアあたりの人は現在でも
K やW を日常的に使うという発想がないようだから
南米の新しい地名にこれらを使うこともなかったと思う
日本語の南蛮資料のローマ字もそうだし、
KよりもCやQをよく使うベトナム語のローマ字もそうだ >>268
イタリア語に近い綴り・読みとなったのはイタリア語の表記をモデルとしたからか
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88#歴史 >>266
"白"を意味する単語もゲルマンとの接点があった仏・伊・イベリアでは
Blanc系統なのにルーマニアではAlb系統か
ルーマニアってスラブとの接点があるんでBel系統使ってるかと思ってた >>272
ゴート人・ヴァンダル人は、東西二分割時期のローマの東ローマ方の、ダキアやらパンノニアやらに出稼や定住を認められていて、
フン人・ゲルマン人の大移動に伴う動乱期には黒海沿岸から怒涛のように雪崩れ込んできてドナウ川流域からアペニン半島、イベリアと、
黒海北西岸〜地中海北岸を縫うように移動していった。 >>266 イベリア半島も結構な吹き溜まりだな
equusの女性形equaからyegua(牝馬)
テーブルのmezaもチーズのquesoもラテン語の古い方の語彙(それぞれmensa,caseus)
フランス語では新しいtabla,formaticumから来たtable,fromageに フランス語Blancはフランク語派生だが,フランク語では
英語のWhiteに相当する語彙ってなかったん?
あったとしてもフランク人の間ではBlanc語源のほうが
一般的に用いられててそっちがフランス語に入ってったんかな そういえばスペイン語でも白はBlancと同源のBlanco。
イベリア半島を支配してたゴート人のゴート語でもWhiteと同源の語彙より、
Blancの起源であるフランク語と(ゲルマン祖語まで遡れば)同源の語彙の
ほうが一般的だった? ゲルマン系言語な英語の場合、黒はSchwarzと同源の語彙より
Blancと同源の語彙のほうが一般的か ttps://en.wiktionary.org/wiki/white
ゲルマン祖語hwitaz→→フランク語?→→オランダ語wit
オランダ語のご先祖様といわれるフランク語ではどういう形だったのやら ブールトゥガイシュではbrancoとrに置き換わってるんだよな そういえば英語にフランス語経由で入ったフランク語由来の語って、人名も普通名詞も結構多いけど、アングロサクソンは何してたんだよと思うw
ブリテン島に攻め入ったアングル人・サクソン人・ジュート人の末裔らしく古語から一貫して持ってる語かと思いがちなwarすら、ゲルマン系ではあるけどいったんフランス語経由
https://en.wiktionary.org/wiki/war#Etymology
フランス語からの借用語でも、究極にはゲルマン由来の語はアングロサクソン本来の語と融合していつの間にか入れ替わってしまったのかな
単純に存在しない概念が借用されただけだとしたら、古英語ってどれだけボキャブラリー不足な言語だよって思うw
もちろんそんなことはないはずだから、古英語からの語がごっそり消えた事象があったんだろうな
人名も含めて >>280
「戦争」なんてものはそれこそ政治用語なんだから、支配層が入れ替わる事態には語彙も入れ替わるものだろ ロマンス諸語でも変わってしまうとはな
しかも蛮族ゲルマンの言葉に
本来のラテン語のbellum由来の語を使う言語ってあるんだろうか
カルタゴを滅ぼしエジプトを滅ぼした偉大なるローマの言語の末裔から「戦争」を意味する語が消えるとは >>259
[w]は唇と硬口蓋の二重調音での接近音であり調音位置では西アフリカの言語に見られる[k͡p][g͡b]に同じ
ゲルマン語の[w]を俗ラテン語話者が摩擦音[ɣ](これはGで音写される)と[v]の同時調音に近いと聞き取ったことでW→GU(GV)となった
他にWの字の起源のとしてVを二つ重ねてVU(VV)とするやり方もあるがこれはラテン語の音韻に元来存在せず自然ではない イタリアもフランクの領域に入ってたがイタリア語(トスカーナ方言)でも
フランク語由来の語彙って意外と多かったりする?
>>282
ルーマニア語のrazboiはスラブ起源か
ttps://en.wiktionary.org/wiki/r%C4%83zboi フランス語Blancの語源となったフランク語だが(フランク語の流れをくむ)
オランダ語ではこれと同系統のBlankeが白人という意味で用いられてるのね。
このBlankeってフランス語Blancから逆輸入の形でもたらされたんやろか blackとblankとblancとが同語源
ラノベやアニメのおフランス系設定のキャラクターの名前によく出てくる、シロエもクロエも横文字ならChloe >>287
Cheloeの綴りだったらシロエと読めなくもなさそう
(綴りに沿って表記したらシュロエになりそうだが) ×:綴りに沿って表記したら
○:綴りに沿って読んだら ノリと中二病的格好良さだけのオタク用語だから。
Chromeなんて「チョロメ」だぜ 古英語と近世以降の英語
フランク語と近世以降のオランダ語
当然ではあるけど前者が後者へ行き着くまで長い長い年月要するのよね 英語はノルマン人経由でラテン語系由来の語彙が大量に入ってきたり
大母音推移がおこったり
オランダ語は他の西ゲルマン諸語ならFとなる表記がVになったり、
IJ、UIの綴りがあったり adobeのアドビはやはり「解せぬ」。
英語ならどう見てもこのアドーブ(アドウブ)だろが!
実際はスペイン語でそのままローマ字読みでアドベなのだがそれをアメリカ人が読んだ発音でアドウビーになったのを日本でアドビって
昔はスペイン語のeのところは米英人はイーと読んでたが、最近は人名なんかではもう少し頑張って「エィ」と読むようになったよな
もっと最近できたものだったら英語で「アドウベィ」になってたかな
まぁ本来のスペイン語単語adobeと区別する意味で固有名詞としての役割もあるかもしれんが
米英人やブラジル人以外はアドベ(アドーベ)と言ってるな >>291
古高地ドイツ語と標準ドイツ語
古ノルド語とスカンジナビア諸語
ゴート語はその系譜受け継ぐゲルマン系言語が現存してない(´・ω・`) >>294
スウェーデン語のゴットランド方言とかは? 東ゲルマン全体が全滅だな
しかし生き残っているという説もある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E8%AA%9E
>キンブリ語話者の起源をロンバルド人に求める仮説もある。1948年にBruno Schweizerが提唱し、1974年にAlfonso Bellottoが再提唱した[4]。2004年にはキンブリ語話者の言語学者 Ermenegildo Bidese によって、この議論が復活した[5]。 でも単に遺伝的起源がロンバルド人の可能性があるってだけで、金鰤語自体は高地ドイツ語の一種に過ぎないのか.... ゴート語は数百年前まで黒海沿岸で細々と生き残っていたという話もある 民族的に近いという意識があったら地理的に離れたとこに住んでいても同族と通婚して言語の経年変化を共有する様だ >>300
そんなものが出てくるのは、民族自決なんて思想が出て来たり、喋る言語によって民族を規定しようとしたり、19世紀以降の思想、或いは、
産業革命で人の往来が急増したりする、18世紀以降の話だな。
それまでは「同族」なんてものは、同じ神様を信じていることが第一で、祖先が同じというのがオマケに要ったり要らなかっりのもの。
18世紀以降の人の往来の急増は、同時に、言語の減少・消滅を引き起こしているけどな。 エカテリーナ2世に追われたクリミアゴート人はスラブ化したんかね >>301
何もかも1か0かで捉えるな
「民族」という単語に執着してそれを国民国家と同一視するのは通時的な視点での言語学では意味のない行為
「ディアスポラ」の概念が出来たのがいつの時代かを考えろ 実際はどうだったのかは置いとくとして、オランダ人やベルギーのフラマン人って
フランク人の末裔という意識は持ってないんやろか 今のベルギー人にはベルガエ族の末裔なんていう意識は毛頭なくて
オランダ側とフランス側に南北に分裂したくて仕方ないようだよ スイス人のどこにヘルウェティイ族の要素があるのやら >>303
古代から19世紀、どうかすると20世紀前半くらいまで、
宗門が同じなら同族、オマケに祖先が共通なら尚良し、言葉が同じかなんかはさしたる問題では無い
ってくらいの同族意識だぜ。
ディアスポラだってそうじゃないか。宗門が同じ(ユダヤ教)が第一、祖先が古代イスラエルに遡りうるなら尚お良し。
早い時分にヘブライ語の喋り方なんて忘れて、バビロニア語、アッシリア語、ペルシャ語に喋る言葉を切り替えているし、
以降も散った各地で現地語に幾何かユダヤ教の慣習に必要な語彙を幾許か混ぜたような言語を使っていた。
今のイスラエルの口語のヘブライ語は19世紀末に再建されたものだよ。 とある言語集団が分岐した後も革新的特徴を共有して獲得して古代にあった言語の痕跡を上書きして完全に亡き物にしまう事例はとても多い
それは政治的統一がなくても言語が部分的にしか通じない程違っていても起りうる
例えば
中国語は/ki/の口蓋化が起きた時期が入声の消失よりも後であるにもかかわらず、kiが口蓋化しているのに入声は保持されている方言がよくある
2000〜1500年前に分岐した日本語と沖縄語は/ti/の口蓋化や語中/p/の消失を共通して起しているがこの現象が起きたのが完全に分岐した後の14世紀以降と諸外国の音写資料から発覚している
なので
キンブリ語が比較的遅い時期に高地ドイツ語を話すバイエルン人の移住によって直接もたらされたのか、古代のキンブリ族の言語が後から高地ドイツ語の方に近づいていったのか共時的な情報だけでは判断が付かないのだ >>310
2000〜1500年前に分岐した日本語と沖縄語
って前提がおかしいんじゃないの?
明治の頃の琉球方言は何言ってるかサッパリだけれど、15世紀くらいの古謡(おもろさうし等)は、まるっきり日本語だろ。 琉球諸語は上代特殊仮名遣い以前に分岐しており例えば沖縄語で月(ツキ)はチチだが木(キ)はキーである
これは日本祖語で月が*tukui、木が*koiであったからであると言語学の大家服部四郎によって解明されている
おもろさうしが日本語で読めるのも結局は分岐後に共有して起きた革新の結果に過ぎない >>312
16世紀〜19世紀に急に琉球語が変化しただけだろ 違うよ
əi→ɨi(→i)という独自の変化を辿ったのは上古中央日本語であって琉球祖語と上古東国日本語は共通してəi→e(→i)の変化を起こした 被覆形と露出形の違いは
古くは母音交代ではなく接辞-iの有無によるものだったんだね 大体アメリカ英語より語彙が改新的なイギリス英語で、二週間を指すfortnightだけ後生大事に保たれてるのってどういうことだろう
second(秒)→minute(分)→hour(時間)→day(日)→month(月)→decade(十年)→century(世紀)→millenium(千年紀)
この時間の単位の語彙の中に「二週間」ってうまくはまらない
week(週)もこの中にうまくはまらないけど、週という単位が使い勝手がいい分野もあるんだと思う
二週間って。二週間2つで1ヶ月というのは二月しか当てはまらないし
しかも通常単数形しか使わないってw two fortnightsとかいう言い方はしないみたい
イギリス人は二週間を独自の呼び方をすることになんかこだわりがあるのかな きっかり二週間ではなくて大体二週間だから半月とほぼ同じ意味だよ
時間に細かい人から見ると使い勝手が悪そうに見えるだけ >>318
長さだと、
inch ×12倍 → feet ×3倍 → yard ×22倍 → chain ×10倍 → furlong ×8倍 → mile
厳密に言うと、
furlongの定義はchainの10倍、chainの定義はfeetの66倍だけれど、
mileの定義は、furlongの8倍でもchainの80倍でもなく、yardの1760倍
通貨ならザデシマルデイ以前の英ポンドは
Penny ×12倍 → Shilling ×20倍→ Pound
Penny ×4倍 → Groat
Shilling ×2倍→ Florin
Shilling ×5倍→ Crown
Shilling ×21倍→ Guinea
みたいな、わけわからん体系
こういう、手近なものに合わせた、上下の単位との倍数の変な単位を、
アングロ人は好むんだろう。 単位で思い出したけど洋画吹替だと距離のマイルや重量のポンドを
キロに換算して翻訳してるのをたまに見かける >>318
2週間が特別なんではなくて、ガイジンには、週と、2とが、特別。
まず、「週」。生活の単位も、祭事も、感覚が先に週。
日本人の、土日は休みだ、学校の授業やら、テレビの番組やら、スーパーの特売日、くらいにしか週や曜日を捕らえて無いのと違って、
ガイジンは先に週だ。単純労働者の給料も週払い、学校も企業も行事は、何月の何日よりも、年の何周目の何曜日で勘定だ。学校の単位も、労働の工数も、何週分とかだぞ。
日本人の日付感覚が何月の何日に対して、ガイジンは先に何週の何曜日だぜ。「三月二十八日って、何週の何曜日だっけ?」の意味が逆だ。先に把握しているのは、年の内の何週目。
来週で十三週目かあ、もう年の四分一が過ぎようとしているなあ、って感じ。トランプだって、四季と週を象徴しての計52枚の札だ。
ここらは感覚の問題だから、理解しづらい。如何ともしがたい。
日本に古い時代に伝わったものでは、仏教にかんするものだな。葬式に伴う行事が、七日ごとに七回あるは、印欧語の話者の週に対してのコダワリからきている
2も特別。古い印欧語やセム語には、1つ2つ沢山という具合に文法に双数とか両数とかいうものが組込済みだったくらいに、2は重要。
数学の概念でも偶数なんてものはそれこそ邑里国家時代のギリシャの古代数学にも出てるくらい、日本が意識し出したのは幕末か明治の欧化策の中でようやく「偶数」「奇数」の訳語を作ってから。
貨幣はドルでもユーロでもマルクでもクローナでもリラでもデナールでもシャハでもルピーでも大抵単位2の硬貨・紙幣を作って流通させている。日本の2000円札が異様に不評だったのに対して、
普通に流通している。
これも感覚の問題、日本人の「1つ2つ」とか「2つ3つ」とかのときの感覚で、だいたいその2つ分くらい、というのが頻出する。 >>322
フィートは尺、インチは寸(但し5寸≒6インチで)、マイルは半里、
バーレルは石、パイントは斤、ドラクムは匁
で訳して良いと思う >>322 アメリカ英語でメーター法なNHKの基礎英語w
でもカナダがこの組み合わせか
最初の英語圏の海外旅行はカナダがおすすめ? あるある
アメリカの人が車でカナダへ渡った際、速度標識をマイルと間違えてしまい
スピード違反で捕まるパターン
逆にカナダの人が車でアメリカへ渡ると速度標識をキロと間違えてしまい
周囲からノロノロ運転だと思われるパターン
上のほうだとカナダのおまわりさんがアメリカ方面からの車を狙ってのネズミ捕りを
してそうな気もする ターラーが21世紀に入ってもなお健在だったりユーロ導入前まで
グルデンが使われてたりするのね>通貨 人民元にも20元紙幣があり、
かつては2元や2角の紙幣があったけど双数形なんてないぞ >>325
カナダじゃ「中心」は centre ? center ?
「2階」は first floor ? second floor ?
国連公用英語はUK式だけど、国連本部庁舎はUSAのニューヨーク市内
本部庁舎の階層表現はどうしてるんだろう? >>329
1階 → Ground Floor
2階 → Upper 2nd Floor ディフェンスの綴り
イギリス式:Defence
アメリカ式:Defense
リアライズの綴り
イギリス式:Realise
アメリカ式:Realize
上はアメリカ式のほうが違和感あって下はイギリス式のほうが違和感ある >>330
それはカナダ? ニューヨーク国連本部庁舎?
あと、その表現の場合、3階は Upper 3rd Floor ? >>331 上のほうは「ディフェンズ」と読んでしまいそうだな
cleanseのnseみたいに。
なぜアメリカでつづり字改革をしたウェブスターがこれに気付かなかったんだろう
でもリンスはイギリスでもアメリカでもrinse(濁らない)か
どっちかでrinceなのかと思いきや。
駄目だこりゃ。英語のつづりに一貫性を求めたら負けかw >>328
双とか両とかを数字とは別に2個を表す語として持ってるだろ イギリス貴族のCholmondeley家、チョーモンドリーではなくチャムリーだなんて・・・ >>334
双も両も方言では二の代わりに使われたり、もともとバリエーションの1つだったらしい
あと中国語は>>323の言うような印欧語でもセム語でもないよ >>335 分家にChumley家があるのかな
変なつづりで本家の格を表す? >>337
アメリカ人に見うけられるチャムリーはこの綴りっぽい
(20年前の時点で3000人ほどおった) イベリア半島でだけラテン語由来の語がアラビア語由来のに置き換わってしまったって何かあるのかな
人参のzanahoriaくらいしか思いつかない
本来のラテン語由来語彙がとうに廃れてるperro(犬)もizquierdo(左)もバスク語とかの土着の基層言語からだし
スペイン語にはアラビア語からの借用語が多いっていうけど、大体はフェニキア・ローマ・ゴートの時代にすらなかった新しい概念や物だったりして スペイン語の語彙の4分の1はアラビア語起源で基礎語彙に食い込んでいる
この割合の多さは占領によるもの
対してカタルーニャ語は仏語などと同じく学術的な借用がほとんど
カタルニア人が伝統的にヨーロッパの側を向いていて
イベリア半島から離れたがっているのがわかる イベリア半島がアラブ化・イスラム化されて現在に至ってたら,
現地のアラビア語にラテン系言語の語彙が入り込んでたりしてな。
それはそうとスペイン語のイントネーションってアラビア語の影響を
強く受けてたりする?同じイベリアのポルトガル語のイントネーションは
スペイン語のそれと異なる感じだったけど。 スペイン語はロマンス諸語の中で音韻的につまらないからな。
劣化イタリア語。イタリアのように歌うような豊富なイントネーションはなく淡々と捲し立てる感じでイマイチそそられない。
ポルトガル語とスペイン語の立場が逆だったらまだ楽しかったのになぁと思って仕方がない
イントネーションがつまらないのはアラビア語由来なのかな? 同じアラブの支配を受けながらポルトガル語のイントネーションが
スペイン語と大きく異なるのってどうしてなんだろうな それイントネーションじゃなくてアクセントじゃないの?
日本語のアクセントについてもよく間違えてイントネーションって言う人がいるから
なんか長い方が頭良さそうだもんね ポルトガル語の方がイントネーションはイタリア語っぽいと思う
イベポルと言うよりブラポルを聴いての感想
イタリア語とはまた違うけどイントネーションが豊富でオイガレェ〜ラとか歌うように話す
一方でスペイン語は一本調子というか。イントネーションはあってもイタリア語やポルトガル語のように伸ばさないから何かイマイチ味気ない感じがある イタリア語とスペイン語で発音も同じって単語あると思うけど、スペイン語はほんとにそのままアクセント(強勢)を強く発音してるだけな感じなのに対し、
イタリア語はアクセントは有りながらもそこを長く伸ばしたり微妙な声の揺れだったり豊富なイントネーションがあって全然違う印象になる
スペイン語はそれが無い
イタリア訛りだというアルゼンチンのスペイン語にも期待したが、よっぽどの人を除くとそこまでイタリア語っぽいとは思わなかった >>341
マルタ島語。
文法・音韻体系まるっきりセム語で、語彙にどっさりイタロ・ダルマチア語から流入。
アラビア語マグレブ方言にイタリア語シチリア方言の語彙をどっさりブチ込んだ感じ。 >>345
イベポルはフランス語寄りだったする?
それはそうとブラポルの発音は16Cのイベポルの面影残してるってのを
ポルトガル関連の書籍で見た事あるけどその当時はイベポルは
イタリア語ぽかったりして。 >>349
連中は自分達しか知らないジャーゴンを使うことで自分達だけがその分野を知っている専門家だという幻想に浸りたいからだよ そういうのはエセ専門家だけじゃなくて、本物の専門家や学者も同様だけどな >>348
>それはそうとブラポルの発音は16Cのイベポルの面影残してるってのを
ポルトガル関連の書籍で見た事あるけど
なるほど。なら今はブラポルの方がイタリアっぽさが残ってるってことかな。イントネーションだと納得いくが発音となるとどうかな
語末のde,teの口蓋化とかの変化はイタリア語から離れてるだろうし。
他の母音だと「portugues」がブラジルではポーxトゥゲィスなのに対してポルトガルではプールトゥガィシュみたいな感じだ
鼻母音自体は両方とも多用するからフランス語の影響受けてるんだろうがイベポルの方が〜シュとか言ってるからちょっとフランス語っぽいかな
r音自体は一部の発音がブラジルの方がパリのrに似てるが。とにかくブラポルのRは地域でバリエーション多すぎ
普通にイベポルやスペイン語に近く全部同じRで発音するところも少数ながらあるし、Xの音はメジャーだしそれが弱まってhな場合もあれば、南部はアメリカ英語のRのように発音するし。Rの多様性の宝庫だな
喉ひこ発音の強めのやつだけは無いって感じか ラテン系言語で曖昧母音əがあるのはフランス語とポルトガル本国語くらいかと
思ってたらカタルーニャ語もそうだった。
e以外でも曖昧母音で発音してんのな。
en.wikipedia.org/wiki/Aragon 鼻母音に、曖昧母音のボアノイタ、ボアタールダ(タールドゥ)だからな スペイン語もかつては周辺の西ロマンス系諸語みたく曖昧母音が存在してたんかね?
中世のスペイン語はセディージャがあったり(あれはスペインが発祥か)母音間のSを
ザ行で発音してたみたいだが。 むしろ逆にアクセントのない母音が曖昧化したのがポルトガルやカタランやで?
オクシタンなんかは母音の綴り・アクセント・語中の位置と実際の発音の関係見てるとアホらしくなってくる >>351
専門家は「所構わず」にそんなことはしない
若いうちはオタクと大差ないからやるが、だんだん意味不明で相手にされなくなるからやらなくなる
ヲタクは所構わず相手構わずやらかす >>353
曖昧母音はルーマニア語にも有る
Ă ă
で綴る
(口を横に伸ばすウの Â â と混同しないよう、注意を) ブラポルってなんことかとおもいきや、ポルトガル語のブラジル方言のことかいな。 英語だとアメリカで話されるのはアメリカ英語(米語)でイギリスで話されるのはイギリス英語。
前者はAmericanEnglishで後者はBritishEnglishとなるがイングランド地域で話される
イングランド英語だとEnglishEnglishになるのかw ラスぺツィア=リミニ線以北のガロ=イタリア諸語って曖昧母音あったりする? スペイン語とアラビア語のアクセントの類似についてだが、
少なくともフスハー(文語)に関してはアラビア語はスペイン語に似ていない
むしろ短母音連続の語では後ろから3音節目が、
後ろから2音節目が長母音の時はそこが強くなるのはラテン語に似ているとも言える イギリス英語が現在も一定の存在感を示してるのに比べると
ポルトガル本国語はブラジル=ポルトガル語の陰に隠れてるような ラテンアメリカのスペイン語とスペイン本国語の響きって
ブラジルポルトガル語---ポルトガル本国語とか
アメリカ英語---イギリス英語ほどの大きな違いはない? どないかな?
本土のはフランス語的なオシャレ感ある気がする
メキシコの麻薬組織がグロ動画で喋ってたスペイン語は明らかにナワトル語訛りあってびびった ナワトル語訛り分かるんか〜すごい
LとR混同あるのはドミニカだったかな アフリカーンス語は17世紀のオランダ語の面影残してるってのをどっかのサイトで
見た事あるが、響きだけだとオランダ語とアフリカーンス語ってそれほど大差ある
ようには思えんかった なんかオランダ語とアフリカーンスでghの発音が違うみたい
有名なオランダの苗字Van Goghはオランダ語だったらファン・ゴッホみたいな音で、アフリカーンスだったらファン・ホッグになる? アフリカース語なんてそのうち消滅するでしょう。
英語の方が通じるし、圧政者とプアホワイトのガラ悪い言語だし >>372
Sch-もオランダ語【sx】でアフリカーンス語は【sk】か
>>373
日本で知られてるアフリカーンス語はアパルトヘイトくらいか
(他にはルイボスがあるな) ooの発音、オランダ語がオー、アフリカーンス語がウーっぽい感じだったが
オランダがケープ植民地を築いた17C頃のオランダ語だと後者の発音で
その後前者へ変わったのかね・・・
eeもrが後にくると双方イーなのにそれを除けばオランダ語がエー、
アフリカーンス語がイーだったわ アフリカーンス語はナミビアやボツワナほか周辺諸国でも一部で使われているし、
南アでも方言差はあるとはいえカラードの使用者も多い
もはやアパルトヘイトの言語とは呼べないのではないか 確かニカウさんを日本に呼んだとき、日本語から二カウさんの間に何人か通訳が入って、
アフリカーンスから二カウさんの言語への通訳が黒人だった記憶がある
バントゥー系のリンガフランカになってたのかな?
でもよく考えたら日本語から英語に通訳して、そこから二カウさんの言語にその黒人の通訳の人が通訳できたような
南アフリカではアフリカーンスのほうがバントゥ―系のリンガフランカになってた地域もあるのかな?
それとも単にこれだけ通訳を介さないといけないということを、間にアフリカーンス→コイサンの通訳を入れることで表現しただけかな
本当はその通訳の人も英語を理解したけど >>378
お〜、そんな場面があったんだ。
何人かって3人?日本語→英語→アフリカーンス語→コイサン言語だったの?
てかニカウさんってカポイドを調べてて存在知ったけど来日してたんだな。
後にも先にも、日本に来日した唯一のカポイドなんだろうな。 https://youtu.be/y8QHDKCSH_E
これ見るともう1人一緒に来てるな
しかし、話すシーンが見つからないな
>実際に昔私が小さい頃(1983年)、ブッシュマンというのがいて
その主役のニカウさんの通訳の為に日本語→南アフリカ語→スワヒリ語→ブッシュマン語と通訳が実際三人必要だったのをテレビで見ていて、それを思い出しましたね
ブログでこんなの書いてる人が出てきたが、この人は間違ってるのかな。南アフリカの方でスワヒリ語なんて使わないよな >>379
平成7年7月に二ネルソン・マンデラが国賓で来ているだろ。トランスカイ生まれのコサ人だから、カポイドだろ。 血統的にはカポイド入ってるっぽいがコーサ人は言語はバントゥー系やで アフリカーンス語の元となったオランダ語だがUIはオイと表記される事が多いかと
思えばハウステンボスみたくアウと表記されたりも
発音記号はドイツ語のウムラウトOウムラウトUのそれと同じながらエユとカナ表記
されてるのは見た事ない >>381
マンデラ大統領来日してたか。
アメリカに行ってたニュースは見て、初めて見てアジア人っぽい顔で何人か分からない初めて見る顔立ちだったから驚いたわ。
>>382
マンデラはカポイド入ってるけどコサ人ってのは他の人見ると一般的にはカポイドじゃなくバントゥー系なんだな
コイサンと同義かなと思って流してたわ
あと吸着音=カポイド、コイサンのイメージもある バントゥー系というの言語系統だろ。今転生のものだ。
カポイドとかいうのは骨相等の神焚いては身体的特徴で遺伝的先天的なもの 訂正
コサ人はカポイドじゃなくコンゴイドなのな
まぁ、こう言うことらしい。吸着音の面では影響を与えたと
吸着音(舌打ち音:コイサン語族に特徴的で、バントゥー諸語では一部にのみ存在する)が顕著な言語である。
これは現在のコーサ人を含む南部アフリカのバントゥー系民族の祖先には、バントゥーに同化させられたコイサンが多いこと、またバントゥーとコイサンの交流も長かったことを示している。 簡易から複雑な子音体系への変化ってなかなか特別な事情がないと起こりにくそう
コイサンにバントゥ―の語彙や統語法が少しずつ浸食していって、ついには音韻面を除いて完全にバントゥ―系言語になったとか?
白人からの借用の多いアリュート語メドヌイ方言がさらに変化して完全に印欧語族の言葉になってしまうようなもん(どこまで変化したのかは知らないけど) 内部変化だけで説明がつく奄美語国頭語与那国語の無声無気音(喉頭音)・無声有気音・有声音の3項対立って一体… 前にもどこかで話題にしたかもしれないがフランス人女性騎手ミカエル・ミシェルはイグザモンじゃなくて「イグザマン」と言ってると思ったらやはりプロヴァンス出身だ フランスのファビウス外相はどこの出だよと思ったら、先祖が改宗ユダヤ人みたい
なんか古代ローマの人物みたいな名前w
the son of Louise (born Strasburger-Mortimer; 1911–2010) and André Fabius (1908–1984). (中略) His parents were from Ashkenazi Jewish families who converted to Catholicism. シュトラスブルガーってモロにユダヤ人の名字だね。フランス語では何と読むのか ストラスビュルジェ?
モーティマーはなんか英語っぽいけど、これもユダヤなのかな ユダヤ人かどうかは知らないけどその姓なら出自はアルザスだろ アルザス人の名前の読み方は、一般的にはゲルマン語式に近いといえるかも
ストラスブール生まれのサッカー指導者で、ASナンシー、ASモナコ、名古屋、アーセナルの監督だった Wenger さんの場合、苗字の読みは ヴェンゲル さんだね
ストラスブールの綴りと読みは、それぞれ、
Strasbourg(ストラズブール フランス語)
Straßburg(シュトラースブルク ドイツ語)
Schdroosburi(シュトロースブリ アルザス語)
Strossburi(シュトロスブーリ アレマン語) 地名の読みについて、少し訂正
アルザス語とアレマン語の場合だと、
Schdroosburi(シュトロースブーリ アルザス語)
Strossburi(シュトロースブリ アレマン語)
が近いらしい 英語圏の地名だとburgはboroughとかburyになるね >>397
burgh の綴りもあるよね
バラと読むかバーグと読むか
バラと読むところの方が古風な感じ? エディンバラとか
アメリカの地名になると一般的にはバーグだね ピッツバーグとか アメリカでも、borough の綴りを使うとまた違った読みになって
Foxborough は フォクスバロウ だっけ boroughの綴りで気になったがrとgの間に母音が入るのはどうしてだろ boroughだけでなくMiddlesbroughなんかのbroughもあるね >>401
イングランドの Middlesbrough は ミドルズブラ って転写されることが多いよね
ミドルズバラ とは読まないんだよな burg系はゲルマン系でありふれてる地名接尾辞だけど、よく似たberg系はドイツ語圏以外にもあるんだろうか
英語ではbarrowが同根の語らしいけど
インドヨーロッパ祖語まで行くと同じ語で、高いという意味だったようだけど
https://en.wiktionary.org/wiki/Reconstruction:Proto-Indo-European/b%CA%B0er%C7%B5%CA%B0-
古代ゲルマンの集落は日本の弥生時代のいわゆる「高地性集落」に似たものだったのかな >>403
そのページからたどっていくと古い東スラブ語にも借用されているね 地名じゃなく姓ネタだが-berg姓のアメリカ人はユダヤ系が多そうな
イメージあったけど,リンドバーグみたくスカンジナビア系でもそういう姓を
持ってる人がいるのね
>>403
接尾辞じゃないけどノルウェーにはベルゲンという都市があるね ドイツ風の苗字のアメリカ人はアシュケナージが多そうだから警戒しないといけないイメージだよな
単にドイツ系かと思いきや、実はアシュケ。
ナチスから逃る名目でアメリカ行った奴も多いんだろう
普通のドイツ系と比率どれくらいなんだろう? ドイツ風名字+旧約聖書風個人名、ヨーロッパだとまずユダヤ人とわかる組み合わせだけど、アメリカだと普通にありそうだからなあ・・・
>>404
巡り巡って現代ロシア語бе́регになった、ということか
高い→切り立った→岸 みたいな連関かな >>406
血の量・家系数ではドイツ系がアメリカ最多。 ドイツ姓持ってるドイツ系アメリカ人は軍隊で活躍してる人達が多そう。
(実際にはユダヤ系のほうが多かったりする?)
チャック・イェーガーとかシュワルツコフ将軍とか
>>408
イタリア系除いた白人カトリックだとドイツ系よりアイルランド系のほうが
多いんかな そういえばユダヤ系のアメリカ軍人というとジミー・カーターの師匠、ハイマン・リッコーヴァーとか
空軍トップを務めたシュワルツ、ゴールドファイン両将軍がいたっけ。
それはそうと南アのアフリカーナってオランダ系が多そうに思えたけどドイツ系も多いのね
(他にフランス系もいたか)
>>395
Wenger
ドイツ語読み:ヴェンガー
フランス語読み:ヴァンジェかヴァンジェール
オランダ語読み:ヴェンヘル
スペイン語読み:ベンヘル
イタリア語・ポルトガル語読み:ヴェンジェル
日本でのベンゲルはどういう経緯でそう呼ばれるようになったんだろ >>409
農牧業、多いよ。
中西部の開拓移民なんて、18世紀19世紀のヨーロッパの飢饉の度に雪崩れ込んできているし、アメリカも呼び寄せて住まわせてたし。 >>410
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/アーセン・ベンゲル
ttps://fr.wikipedia.org/wiki/Arsène_Wenger
名と姓の原音読みもIPAで示してあるよ
[aʁsɛn vɛŋɡɛʁ]
仏語版ウィキペディアのほうには、prononciation française alsacienne と記述してあるから、
アルザス式の読みってことだね 新大陸へのゲルマン民族大移動・・・
はおいといて南アのアフリカーナやアメリカ白人ってドイツ移民が多いけどアフリカーンス語や
アメリカ英語においてドイツ語の影響ってあったりする?
イタリア人が多く移住したアルゼンチンのスペイン語ではイタリア語の影響も見うけられる
みたいだが >>413
ペンシルバニアの田舎言葉で、vとwがゴチャ混ぜになるとか? eiをイーと発音したりアイと発音したりするけど、これも地域性があるようだな
例 either
https://en.wiktionary.org/wiki/either#Pronunciation
>In the UK, /aɪ/ is used more in Southern England, and /iː/ is more usual in Northern England.
In North America, /iː/ is the most common, but /aɪ/ is predominant in some regions.
Note that even if one pronunciation is more common in a region, the pronunciation used varies by individual speaker and sometimes by situation.
イギリスでは南部でアイ、北部でイー 北アメリカではイーが多数派だけどアイも地域によっては優勢
このアメリカのアイが南イングランドからのか、ドイツ系がeitherのeiを見てドイツ語での発音に引きずられたか >>415
南イングランドは地面がドイツに近いだろ >>415
ドイツ語でeiをアイと読むのは歴史的経緯から低地ドイツの綴りに高地ドイツの発音を合わせた結果
そんなドイツ語内部の綴りと発音の事情が、英語の諸方言の話し言葉の発音に影響するわけがない
英語だって文盲も含めた話者によって、書き言葉とは関係なく話し言葉の発音が自然に決定されていて
それをどう綴るかは、読み書きのできるごく一部の人が便宜的に決めていくものに過ぎないのだから ニーダーザクセン(低地ドイツ)とアングロサクソン(イギリス)はもともと々人種だし イギリスの王室はダイアナ以前は生粋のドイツ人ってマジ? 人種が同じだからって読み書きの綴りが同じってことにはならんだろ コックニーやオーストラリア英語ではai,ayをエイではなくアイと発音してんだっけ みんななんで綴りを「どう読むか」っていう発想でものを考えるかな
文字なんかなくたって言語はあるのに イベポルの方がイントネーションは小さいそういう意味でイベポルはフランス語、ブラポルの方がイタリア語風っぽい ヨーロッパ系言語では読み(発音)が変化していってもそれに応じて
綴りが変化する事もあればしない事もあるんだっけ >>425
自然な音韻変化に比べれば無きに等しいレベルでは? 狼を意味するフランス語、昔はLouだったのに元のラテン語でpが
付いてたからLoupの綴りになったというのをどっかで見たおぼえがある >>420
生粋なことないだろ。
ハノーファー朝のジョージ一世はスチュワート朝のジェームス一世の曾孫で、オルデンブルク朝デンマーク王フレデリック二世の玄孫だぞ
フレデリック二世のお妃はドイツ貴族のメクレンブルク公家からお輿入してきたけれど、メクレンブルク家の家祖はポメラにアのスラブ人だからポーランド人だぜ。 血統的にはもう○○人という定義が無意味になるレベル
汎ヨーロッパ人でええやろ 言語と血統と帰属意識との組み合わせって、割と簡単に入れ替わるし。 >>426
欧州にかぎらずたとへば日本語にもさういふことはあるであらう >>427
開音節文字の仮名の場合、閉音節言語から取り込んだ語彙も表記に引っ張られて開音節化することがままあるな
たとえば MAX なら、普通名詞・固有名詞どちらとしても使われるけど、
「『マックス』を長く延ばして叫んでみよ」
と書いてあった場合に、
「maaaaks!」と発音するか「makkusuuuuu!」と発音するかといえば、
日本語を第一言語とする話者なら、おそらく後者で発音してしまう人はかなり多いだろう >>433
それは表記に引きずられてそうなるのではなく、開音節言語に移入される過程でそうなっただけでしょ。
文字が読めない文盲の日本語話者でも、全く同じことが起きるはず。 発音はどうだかしらんけど、アメコミなら
Maxxxxxxxxxx!
とか
Alexxxxxxx!
とか末尾の字を重ねて、大声で呼んでる表現あるで。
人を呼ぶ時でなくて、擬音語とかでも
Meowwwww!とか、Neighhhhhhhhhhhh!とかYelppppppppp!とかの鳴き声系とか
BanggggggとかBunppppppppとかKofffffffffff!とかCrapppppp!のような物音とか
よくあるよ・ >>429
やっぱり流石に違うよな
どこかでイギリス王室はドイツ人なんだと言ってる人がいたから聞いてみた
まぁヨーロッパはやっぱりすごい
日本で言うどこの国の戦国大名に輿入れみたいな話が語派を越えて行われたりしてきたんだからな
もっとも、日本でも言葉が違うから昔は近い感覚はあったかもしれんが。
ヨーロッパで共通語になってる言葉は無かったんだろうか?ドイツ語と英語だと一応語群まで同じだが。
プロイセンからロシアは大変だな
ロシア人はフランス語を学んでいたようだが >>436
中世末期のウェストファリア条約はラテン語で交渉してラテン語で書いてるで。
以降は19世紀の終わりか20世紀の頭までフランス語。どの国でも王侯貴族はおうちでもフランス語。
20世紀にはイギリスの台頭とアメリカの国力により、英語。
EUなんて建前的に各国平等、一国一言語指定の複数言語公用語だけれど、実質的な交渉は殆ど英語。 やはりフランス語は強かったんだな
もっと昔はノルマンコンクエストでイギリス制圧して一時期はフランス語人がかなり多かったみたいだし
そのおうちではフランス語の時って母国語はしゃべらないのか?
いや〜当時の様子をリアルに見てみたい ベルギーのフランス語圏とオランダ語圏の塗り分け地図とかみてみ。
オランダ語圏に囲まれてブリュッセルと近郊がフランス語圏の飛地になってる。
王侯貴族は当然、廷臣中央官僚御用商人出入の職工らもフランス語が必須だったからな。 極端な例だと、ロシア貴族なんかは自宅で家族同士でもしばしばフランス語だったとか。トルストイ曰く「会話のみならず、考えるときもフランス語だった」。
「戦争と平和」にでてくる貴族同士の会話、日本語訳だと全部日本語で、時々フランス語の単語挟んでるようにしか見えないけど、原書だとフランス語のまんまなんだぜ。
読者層も、数ページにわたるフランス語の会話文が平気で読めることを想定されていた。 EUでは加盟国がそれぞれ一言語を公用語として指定して、すべての公文書の翻訳、会議の同時通訳等が保証されてるそうだが、
イギリス脱退で英語をEU公用語に指定する加盟国がなくなっちゃうんだよね(アイルランドはゲール語)。さて、EUにおける英語の地位はこの先どうなるか・・・ >>441
アイルランドでもまともにアイルランド語の解るお役人って、文部科学省のゲール語教育担当の一部にしかいないという。 >>441
同時通訳ったって、制度的には大国からの拠出金をもとに補助金出して通訳自体は小国が自前で調達、現実には英語・ドイツ語・フランス語を介しての二重通訳ってのが実情だからな。
なんだかんだで英語は良く通用する。
ビジネス、学術、政治、軍事で英語は必須だからな。
どこの港湾でも前置無しに英語での手続は応じるし、航空なんはか英語前提。
圏域の重なるNATOも作業語は英語。
フランス語は落ち目で、IOCもフランス語が主公用語・英語が副公用語とされながらも、実質はローザンヌでさへなんでも英語。
ついでに、EUからイギリスが抜けて、マルタとアイルランドが自国語に指定しないことで、却って、一国に偏重しない中立の言語の立場で英語が使い易くなってしまう。 NATOはアメリカ主導だから英語が使われるというのはわかるけど
NATO内部で使われてるのはアメリカ英語?イギリス英語? ×:NATOはアメリカ主導だから
○:NATOはアメリカ主導だからか ラテン gu〜 ← チュートン w〜
って、逆変換が20世紀になってもあるんだね。
guappo 同胞・仲間内(ナポリ・シチリア移民の間で使うスラング)
↓
wop アメリカ英語で、イタリア系移民を指す蔑称 >>443
欧州司法裁判所(所在地:ルクセンブルク市)の第一公用語はフランス語が使われてる >>443
個人的感触だけど、東欧諸国ではドイツ語が英語とタメをはるレベルで浸透してる感じ。英語よりドイツ語のほうがイケる人はチラホラいるよ。 >>448
そりゃ追い出されたくなくて、チェコ人やポーランド人やラトビア人のフリして住み続けた人が人口の三割とか居るからだろ。 んなアホな
みんな追放されて、見たこともない「祖国」に向かう途中で500万人殺されたのに
そんなに無事で残留なんてできるかよ
東欧の諸言語は書き言葉として歴史も浅く
学術的な文献も少なく
上質な情報も集まりにくいから
まともな学問なり商売なりしようと思ったら
ドイツ語をやるしかなかったんだよ >>448
冷戦時代の反動でロシア語アレルギーな人多そう>東欧 >>450
ベルリンの壁崩壊直後、
実はウチはドイツ系なんでっせ、ドイツ人追放を免れるためにスラブ名名乗ってるけれど、ほんまの名前はナンヤラカンヤラ、ドイツ民族だからドイツ籍とってドイツに住みたいねん
って言い出す人が多数ドイツに雪崩れ込んできたよ 先祖がバルト人だったバルトドイツ人もそのままドイツ人としての意識を
持ち続けた人もいれば先祖帰り(再バルト化)した人もいたりして。
あの地域のドイツ系言語ってバルト系言語由来の語彙もあるんかね? >>439 ジャン=クロード・ヴァン・ダムみたいにフランス語の名前とオランダ語の苗字の人って、母語はどっちになるんだろう
ちなみにこの名前は芸名だけど、本名でもこの個人名フランス語苗字オランダ語の組み合わせ
父親もまたこの組み合わせ(ウジェーヌ・ファン・ファレンベルヒまたはヴァン・ヴァランベール?)だけど、バイリンガルらしい(母親はフラマン)
https://en.wikipedia.org/wiki/Jean-Claude_Van_Damme
>he son of Eliana and Eugène van Varenberg, who was an accountant and florist.[1][2][3][4]
His father is from Brussels and bilingual, and his mother is Flemish (Dutch-speaking).[5]
こんな人って民族意識はフラマンとワロンのどっちになるんだろう >>454
第一次世界大戦の戦後処理でハプスブルク帝国を解体する際に、民族の分布の境と国境をなるべく一致させる原則でやったけれとも、
結構な割合で、自分がルーマニア人だかハンガリー人だかチェコ人だか判らないというような人がいたとかいうで。 言語の混交もあったりしたんだろうか
それこそルーマニア語とマジャル語みたいに隣接して住んでても語族レベルで違う言語で混成言語が生まれてるとか
ニューギニア島周辺の島だとオーストロネシア語族とパプア諸語が混ざって、語族で分類できないような言語が生まれたりしてるそうだけど
インドのドラビダ語族とインドヨーロッパ語族の境界周辺でもあったような >>454
両方の語彙が混合された現地の方言じゃねーの? 語彙がどんだけ混ざっても文法はどちらかにしかならない
だいたいゲルマンの文法でラテン系語彙が多いというパターンになりがち
ただしもっと前俗ラテン語の時代にゲルマン系語彙も入っている >>454
大体は個人名の方が生活環境言語で第一言語になることが多いけど。
両親の民族が違って言葉が両方同じくらい喋れる(と自認している)子はガチで帰属意識が不明になったりする。 >>458
混ざり過ぎてどっちでもない孤立語に向かったのが英語 >>460
英語はピジンだからもはやゲルマン語とは言えないよ
枠構造も分離動詞も生きたウムラウトもないなんて
共通の基礎語彙だって300かそこら 文法の変化の記録がなければ英語がゲルマン語派に分類できていたかも怪しいな >>458
英語の名詞の複数形なんて少数の例外を除いてガロ・マンス語と同じ形(語尾にsまたはes)になってるし、
語順もゲルマン語のSOV構文・V2構文からガロ・ロマンス語のSOV構文に完全に移行している。
語順でゲルマン語的な性質が残ってるのは形容詞が被修飾の名詞に先行するくらいかな。 なんだったら同じものを指す言葉で固有語由来のほうが固い文語的,あるいは時代遅れな表現だったり
例 kin VS relative, forefather VS ancester、whore VS prostitute
これは日本語や朝鮮語みたいに外来語の影響大きく受けた言語にはよくあることなんだろうけど、英語では数詞は1000までは無傷だな
hundredやthousandなんか冗長で、フランス語由来のにとってかわられてても不思議じゃないのに >>464
ラテン系の数詞に由来するmileは長さの単位だし、centは一応100という意味はあったみたいだが(パーセント=per cent以外は)廃れたらしい まぐわい、性交、セックスの順で古臭いからな
後から入った方が新しいと考えれば当たり前かもな >>461
ウムラウトはかろうじて痕跡程度には残ってないか?
動詞の活用とか、名詞の単数複数で、母音が入れ替わる語がいくつかあるだろ。 >>464
6が怪しい。どっちも似てるちゃあ似てるけど、ロマンス語からの移入に取って代わられてないか? >>469
いや、フランス語のsixは古フランス語時代にはsisとも綴られていて既に語末が/-ks/ではなくなっていたらしい(綴りのxは語源のラテン語sexを意識しただけ)
英語のsixは古英語siex、ゲルマン祖語*sehsから継承したもの
流入した古フランス語のsisはどこ行ったかと言うと母音大推移を受けてsice(サイス=サイコロの6の目)という単語になったそうな >>463
brother → brethren とか消えたものも多いし
残っているものももはや規則性を見いだすことが困難
語彙的な化石 brethrenは教会用語としてかろうじて生き残ってる >>464
数詞に関しては、現代日本語よりも現代韓国語のほうが固有語の適用範囲が広いな
現代日本語だと、4(よん)や7(なな)といった特例を除いて全般的に漢語由来数詞に移行した表現が多いけど、
現代韓国語だと、主として有形物を数える場合には今も固有語数詞が使われる(漢語由来数詞は主として抽象概念を数える場合に使われる)
また、日本語固有語も韓国語固有語も漢語も基本的に十進法を基準とした数詞だけれども、
現代日本語だと、固有数詞を使う範囲はごく少数の例外的表現を除いて10(とお)までが限度だけど、
現代韓国語だと、固有数詞を使う範囲は99(aheun-ahop アフナホプ)までが限度になってる ラテン系言語はGuerre/GuerraとかBlanc/Blanco/Biancoみたく
ゲルマン系由来の単語が入ってきてるが逆にゴート語,フランク語,
古英語といった大昔のゲルマン諸語にラテン系由来の単語は
入ってこなかったん? >>475
古英語にラテン語の末裔の一つノルド・フレンチの単語がドッサリ入ってきて今の英語が形成されてるだろ >>476
ノルマン人がやってくる前の古英語の事いってんじゃね? >>477
そんなのはまだ古英語にすらなっていないだろ というかノルマンコンクエスト語の英語が中期英語
一方ローマ文化やキリスト教はそれ以前に入ってるから、少なからぬ外来語は英語やドイツ語の系統のかなり古い段階で入ってるだろう >>478
復活祭
英語: Easter
ドイツ語: Ostern
ラテン語: Pascha、
ゲール語 Caisc
英語 Christmas
ドイツ語 Weihnachten
ゲール語 Nollaig
ラテン語 Navidad
公現祭
英語 Epiphany
ドイツ語 Erscheinung
ゲール語 Nollaig Bheag
ラテン語 Epiphania
法律用語や科学用語で近代以降ラテン語から移入しまくりの現代語での比較(ゲール語はアイルランド)で、こんな具合だから
キリスト教用語は最初から訳して祭祀を移植、ラテン語の影響はあんまり無かったんじゃないかなあ?
初期のキリスト教の祭祀って、布教先に元かある信仰とか祭礼とかを乗っ取る形で行われてきたから、祭礼の方法はともかく、
用語そのものは現地語を踏襲の方が多いんじゃない? おっ、スペイン語のナビダーッはそのままラテン語なんか gospelとevangelとか
「福音」を意訳してgood spell→gospelというのは興味深い 探してたのと近いような動画がやっと見つかった。一対一の対話では無いのと、英語での説明が最初だけなので内容は何を言ってるのかはよく分からないのだがw
Italian Language | Can Spanish and Portuguese speakers understand?
https://youtu.be/VCtg1upDmWs
他には同じシリーズでFrench Language | Can Italian, Spanish and Portuguese speakers understand?
Catalan Language | Can Spanish and French speakers understand?
、あとはスラヴ系言語だとチェコ語とポーランド語で会話というのがあったし他にも上のと同じ形式のComparison動画があったので後で見る >>483 trinity(三位一体)も古英語のときからのthreeness(3であること)を残せばよかったのにな >>483
子音群の清濁が一番後ろに揃う
tsの連続→ss
同じ子音が2つ並ぶ→1つに短縮
という音韻の変化はありきたりだけれど。 他のラテン系言語で母音間のSが2つ並ぶ物がスペイン語の場合,
S1つだけになるのはどうしてなんだろう。
中世の頃はS2つだったのがその後1つだけになった? そういえばピカソは綴りがPicassoで母音間のSが2つ並んでるが,
母方がイタリア系かポルトガル系だったのやら ttps://ja.wiktionary.org/wiki/bom_dia
ポルトガル語の曖昧母音はeだけかと思ってたら
それ以外にもあったのね >>488 ほかのラテン系言語では語中でのsの有声化(日本語で言う連濁)があるから、逆にsをsとして発音するということを示すために2つ連ねたけど、
スペイン語にはその現象がないから別にs1つだけでいいとか? ちなみにポルトガル語でも有声化があるけど、cの下にひげ付けた形で母音間の有声化しないsを表してるな
フランス語も同じシステムか
でもフランス語では前に母音が来ていないça va?のçaでもçを使ってるな
三人称単数代名詞所有格saと紛らわしいからsaにしないのか アウグストスとかカエサルとかがエジプトに攻めていったときに、クレオパトラと何語で喋ってたの? クレオパトラ七世の即位って、プトレマイオス王朝の250年目くらいだよ。
ギリシャ語とか保持できてたの? 日本語が難しい
こんなの話し手の意図を推論しないと無理
北村義浩特任教授「言ってしまいますが来年、通常開催は0パーセント。ありえません。(開催の可能性は)0・000(パーセント未満)です」
「言ってしまいますが来年、通常開催(の可能性は)は、0パーセント。ありえません。0・000(パーセント)です」
「言ってしまいますが来年、通常開催は100パーセントありえません。(あっても)99.999%です」 古代ギリシア人の民族意識って強かったんだな
移住先でもギリシア人のアイデンティティを失っていない
何がそんな強固な民族意識の源泉になっていたんだろうか >>502
イギリスの文字はラテン文字で、戴冠40周年の宴席でエリザベス二世女王がANNUS HORRIBILISとと愚痴ったということが伝わってるけれど、
イギリスの支配層ってラテン語喋れる人多いの? ローマのブリタニア属州の時分からラテン語保持していたの? >>497
東地中海世界の共通語だから、仮に母語じゃないとしても話せただろ >>503
基礎教養としてみっちり教え込まれるんとちゃうかな? イギリスのエリート教育は、そのせいでドイツやアメリカに追い越されたんだと批判されるほど古典重視だったらしいね。 >>502
エジプトで文字がギリシャ文字に取って代わられるのって、コプトからだろ。クレオパトラとはまた300年くらい後じゃないか インテリ必須教養の学問を抑えてる言語は強いね
必ず世界共通語になる
ヘレニズム時代のギリシア語、ペルシア語
その後のラテン語、アラビア語、サンスクリット語、中国語
現代だと英語、ロシア語、中国語かな 現代の中国語いうほどインテリか?
その面子に入れるならまずフランス語が外せへんやろ? >>509
フランス語凋落著しい。
BIPM、IOC、FIA、UPUとかはフランス語が第一公用語でありながら、実際に庁舎の中で使われているのは殆ど英語。 イギリスってウェールズ語・ゲール語など自国内の少数言語はともかくとして
それ以外の外国語の流入には神経尖らせてたりする?
外国語から英語を守れ!みたいな ノルマン・コンクエストやデーン人の支配を受けてきたから寛容だろ(適当) >>508
広域の宗教文化の基盤になってる言語は、
母語人口が少なかったり世間一般では一見めだたなかったりしても、
実のところ根源的な部分で非常に強力な言語として機能することがあるね
ギリシア語、ラテン語、アラビア語、サンスクリット、漢語のほかにも、
ヘブライ語、チベット語、パーリ語あたりがその代表例じゃないかな >>440 近世のヨーロッパの上流階級は母語がフランス語なことも多かったみたいだけど、
それこそルーツがもろフランス人のユグノーは、弾圧を受けて新教徒の優勢な異国に逃れた後はどの位後までフランス語を母語として話してたんだろう
ユグノーでも階層によって現地語に同化した家系とフランス語を保ち続けた家系と分かれるのかな
それこそ下流のユグノーはすぐドイツ語なりオランダ語なり英語なりに同化とか?
そしてドイツ系フランス人はアルザス人としてドイツ国境付近にいるのに、ドイツのフランス国境付近にフランス語の住民がいないのも不思議。
フランス語はドイツの土着の少数言語として存在しないみたい
https://en.wikipedia.org/wiki/Languages_of_Germany
>Recognised minority languages:[2][5]
Upper Sorbian and Lower Sorbian (0.01%)
Romani (0.8%)
Danish (0.06%)
North Frisian (0.01%) and Saterland Frisian
ソルブ語・ロマ二(ジプシー)語・デンマーク語・フリース語しかない >>511
無いね。
逆に、少なくとも10年に1度くらいはコーパス見直せ、10年前のコーパスは通用しないものと思え、くらい勢いで、
新語、清慣用句を是認。 >>514
1000万人くらい居るよ。
これでも、ヘレニズム時代の30倍くらいだからな。 >>515
そりゃドイツが戦争に負けるたびに、フランス語優勢の町の周辺、資源の多いところ、水運の便のよさそうなところと、フランスがぶんどったからだろ。
直近の二つの戦争ではフランスが勝ってドイツが負けたから、取られてしまってる。 フランシュコンテ、リヨネ、プロヴァンスあたりまで(アルル王国として)神聖ローマ帝国の一部だったのにそこがフランス語圏なの訳わからんな フランク族なんて、名前だけ残って、言語はガロ・ロマンス語(ラテン系)、意識の上ではゴール人(ガリア・ケルト系)の子孫、だよ。 今でこそ神聖ローマ帝国はドイツの原型みたいに見られているけれども
フランス語圏やイタリア語圏にもかかっている世界帝国だったわけだろ
公用語もラテン語で「国語」中心の国民国家思想以前の、
それとは対立する存在だったのではないか アルル王国が実質的になくなって、フランスの統治下に入ってから、650年くらい経ってるんですけどね。 >>516 そのうち10万をヒンディー語から借用したlakhというようになったりしてw
インド英語ではすでにそうなってる
一方で英語と対照的で、アカデミーまで作って「純粋な」言語の維持に努めているフランス語で、week-endが普通に使われてるのは笑えるw
よりによってあの混ぜ物だらけの言語から借用した言葉が、ラテン語やギリシャ語起源じゃなく古英語からの由緒正しい単語ってw
フランス語だけででも週末って概念を表現できそうだけど fin de semaine(文法的に合ってるのかな?)とか 鉄道はchemin de fer で概念としては一語のように 日本語のビフテキは英語beefsteakから直接ではなく
仏語に借用されたbiftecを経由している
日本ではフランス料理屋から入ったのだろう
それとは別に英米系の洋食と言うものがあって
そこからビーフステーキに近い名前が早くから使われていたかもしれない 日本語の”鉄道”は独Eisenbahnの借用か
ていうかウィキペディア見ると殆どの言語で「鉄の道」と思しき語を当ててるな。Railroad,Railwayのほうが少数派。 https://ja.wiktionary.org/wiki/rail#%E8%AA%9E%E6%BA%901
>共にラテン語 regula (規則)< regere より。
英語の発想は鉄道というよりも軌道ということか
https://www.kanjipedia.jp/kanji/0001213100
>Aすじみち。のり。てほん。「軌範」「常軌」
鉄でできているというより車輪がその上で噛み合い固定されていることを重視? この発想の違いって、ドイツとイギリスでの鉄道の発展の歴史の違いを表してるのかな >>530
ツルっツルの鉄の轍にツルっツルの鉄の車輪で走ったら、抵抗少なくて馬車が速いよ沢山積んでも馬が疲れないよ
轍にきっちり車輪がはまってたら逸走もしないよ、って発想で鉄道馬車が先にあったからな。
近い時期に、熱機関を車の動力にしてやったらどうよ? の発想で、蒸気自動車。
蒸気自動車と鉄道馬車を合体させて、蒸気機関車が牽引する鉄道の完成。 フランス語ではよそで-stとなる物が-tになる傾向あるけど古フランス語の頃は-st。
-sを発音しなくなったのって何の影響があったんだろ Castleは英語でフランス語だとChateau、古フランス語だとChastelか
>>534
Nestleもフランス語読みだとネスレでtは発音してないね。
創業者の姓Nestleはシュヴァーベン語由来っぽいが そのために用いられているアクサンシルコンフレックスをほかの用途にも使用w
http://french-benkyo.com/2015/05/26/accent-circonflexe/
>このような理由でâgeと発音するときにはaの音を少し伸ばして発音するのです。
類推でほかの用途でのアクサンシルコンフレックス付き母音を長母音っぽく発音してしまうことは、フランス人でもあるんだろうか
あまり日常で使わないような単語だと >>536
点やら棒やら載ってる方が見苦しく不恰好に思うんだが、フランス人は逆なのか。 âgeがもともとaageだったのかasgeだったのかすら綴りから単純に推測できないって
もはや何のためのものなのか
でももうこれ以上は記号を思いつかなかったから使いまわしということか >>537 同一母音字の連続を忌避するという謎のこだわり >>539
スウェーデンのAke(Aの上に小さな○)もaageと同源? >>542
「おんぐすとろーむ」からの返還でÅの字が出せるね
スウェーデン人名の頭文字が由来の単位記号だから Anandは仏教のアーナンダ(阿難)と同じルーツの名前では
仏教かヒンドゥー教では
それともインドネシアみたいにインド風の名前でもムスリムとか? コロナ予言のインドの少年占い師?の名前だが、アッサラームアライクムと挨拶してるのでイスラム教で間違いないだろうが、苗字は仏教由来なのか 調べたらHinduismとあったわ
確かにイスラム教だと占いとかも普通禁止みたいだしこういうアーユルヴェーダだとかいかにもインド的なことはやらんか
ならなんで動画でアッサラームアライクムって言ってたんだろ
州はインド南部のドラヴィダ語族の地域みたい。イスラム教徒もいるらしいが インドとか東南アジアあたりは人の名前と宗教がゴチャゴチャなケースは多そう >>548
欧州や米大陸でもそういうもんだね
キリスト教徒の人に向けて「・・・・・・エイドリアーン! ・・・・・・エイドリアーン!」て呼びかけとか
キリスト教徒の人のことで「マルコ・アウレリオ! マルコ・アウレリオ! ゴー−−−−−ル!」て実況とか
アーナンドさんという人名はインド文化圏では結構あるみたいだよ
インドのチェス棋士のグランドマスターにもアーナンドさん(この人についてはタミル系)いるし サンスクリット由来の現代インド人名はだいたい最後の-aが抜け落ちてるイメージ ラテン系言語・ゲルマン言語の単語で印欧祖語まで遡ればアーナンダと
同源な物ってあるんやろか >>551
逆に言えば、古代のサンスクリットはそれくらい[a]が広範に出てくる言語だったってこと
だからこそ、ブラーフミー系文字はアルファシラバリー(「子音+母音a」が一字毎の基本形となる文字)の文字になったんだな アーリア人の言葉が子音が多過ぎて発音し辛いから
とりあえず「あ」を入れたのかね >>551 ヒンディー語では語末の短母音のaは脱落するんだっけ
でもインドアーリア諸語も数多いから、そのまま保持してるのもありそう
ベトナム人の姓の黎(レ)呉(ンゴ)
中国語から当然来てるけど、中国語の場合二重母音・三重母音ではない単独の母音では、
声調を乗せるから、入声じゃない限り長母音として発音されるけど(黎は二重母音にならない地域ではリー、呉はウーやゴー)、
ベトナム語では開音節の短母音でも声調があるんだろうか。中国語の場合入声か北京語の軽声(無声調)くらいでしか短母音はないけど。
それともベトナム語でも実際はレーやンゴーと長母音なんだろうか ベトナム語は逆に声調の方が音節の長さ規定するから(単純な長短二項対立ではない) レ・ドク・トはレー・ドク・トーにはなりえないってことか 大阪弁で、「手」とか「目」とか「蚊」とか「麩」とか、助辞でない単音節語が伸び気味に発音するのは、声調言語だからか 大阪弁じゃなくても古い日本語は一音節語を2拍で発音していた形跡がある
アクセントに至っては古形になるほど区別が多かった でも大阪弁って古い日本語が残ってるわけじゃないよね >>560
「木」と「紀伊」「キー」
「巣」「酢」と「数」「吸う」
「麩」と「封」「楓」
全然長さ違うよ?
1音節の伸び気味と、2音節なら、明らかに2音節のが長いよ。 >>562
気のせい
近畿方言の音韻に半長母音はない
アクセントに依存して出現する半長母音があるのは薩偶方言 >>563
いやいや。発音は長いけど一拍と認識されてるで。 >>564
それは根拠のない伝統的な関西弁の話者であると証明できない君のたんなる主観であり、言語学者が調査した結果ではない
日本方言大辞典.はしっかりと近畿方言の一拍名詞に長音を示す「ー」およびIPA記号/ː/を付している
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ >>565
言語なんて、それこそ、主観のあつまりでしょうに。 主観の集まりって言いたい放題無法地帯なわけじゃなくて
主観が集まった結果客観に近づく事なわけだから >>567
大阪弁のネイティブ話者、長く接触している二次話者は、発音し分けているし、聴き分けてる事実はどう考えるよ?
ここらに無頓着な、真似しいのニセ大阪弁を聴くと、さぶいぼ立つような気色悪さを感じるし。 >>568
そんな事実はない
それこそ「さぶいぼ立つような気色悪さを感じる」「真似しいのニセ大阪弁」やろ フランス語の元になってるオイル語のオイルってなんなん? >>233
気温や気候で濁音と清音が反転するらしい >>559
せやろな。
京阪式は中国語に似とると、京阪式近畿方言話者の自分でも思うわ。
街中でまた中国人か思たら、おばはんが京阪式でしゃべっとっただけやったこともある。
近畿人が中国語四声に有利なんは間違いないやろな。
中国語興味無かったけど、四声の読み方だけ覚えたわ。
便宜的に高低アクセントに置き換えても覚えれる。
第一声 ー は、HH(気ぃ)等と同じ
第二声 /は、LH(火ぃ)等と同じ
第四声 \は、HL(日ぃ)等と同じ
という具合に覚えられる。
第三声は第二声の応用編みたいな感じやけど逆にここだけちょい注意したらいける。
アクセントの型の少ないとこの日本人の中国語は、素人目から聞いても明らかに声調が出来てないのが分かる。
>>561
大阪は街やさかい古いのんは残らんやろな。語彙は周辺部に残る。
畿内は渡来人は多かったが古代中国人が作ったわけでも無いやろに、なんでなんやろな?古代中国人が作ったんか? >>570
「はい」
今のウィのご先祖様
ちなみに「はい」を北フランスはオイル、南フランスはオック、イタリアはシというのをダンテが何かで書いてたと記憶してるけど、
ダンテのこの記述がオック語やオイル語という名称の起源、ひいてフランスの南北で言語が違うという認識の起源なのかな?
それとも西欧の中世知識人の間ではこの「はい」の違いによる言語の分類って常識だったのかな? >>572
日本語は古くなれば古くなるほど声調言語化する
逆に中国語は古くなるほど声調がなくなり、上古漢語に声調は存在しない(語末の声門閉鎖音が声調の上声となり/s/が去声となった)
むしろ日本が中国に声調を教えた可能性すらある 日本語の単音節語の声調云々というのはせいぜい7世紀だろ
上古漢語から無声調とか想定年代が新しすぎないか? >>575
違う
琉球諸語において3つの「系列」を区別するアクセント体系が発見され、それが平安京都のアクセント体系の子孫などではなくより古くに分岐したことが証明されている
日琉祖語のアクセント型は2拍名詞において最低でも7タイプあり、それ以外に複合語や短縮から生じた例外的なアクセントを持つ語もある
琉球諸島の全域において1拍語は2拍に延ばされて発音され、北琉球では「C系列」アクセントを有する2拍名詞の1拍目が引き伸ばされて2拍になる法則まで発見されている
(そうでなくとも倭名類聚抄に記録された1拍名詞のアクセントも2拍として記録され、「歯(ハ)」に至っては「低降」という何か元々2拍以上あったものが縮まされた様な例外的な形をとってすらいる)
対馬を「つしま」と読むのは漢人が倭人に初めて接触した時上古漢語のtuːbs-mraːʔが中古漢語に変わりつつある過渡期段階にあったため
先秦時代までは声調が存在せずその前段階の末子音だったと考えなければ説明がつかない字源を持つ音符を持つ漢字はとても多い 関東の言い方だと、その単語だけ言うと短すぎて伝わりにくいな。
は、とか て、 とか
そのためか会話では関東でも伸ばしたりするんだな >>561
そりゃ、正統だからな。蝦夷熊襲の言葉の混ざった俚語ではないんよ >>576
上県と下県と対になってる島だから、ツシマだよ。真ん中が細い地峡でつながってる二つの島。今は運河を掘られて切れてるけど >>576
なんだ、上古って言うから後漢まで入れてるんじゃないのか
あと対馬については漢名と和名が最初から分裂していたと思う
先秦のそんなsが魏志倭人伝などの漢語にずっと残っていたとは考えにくい 魏志倭人伝の「對海國」って本当に対馬のことなのか?
從郡至倭循海岸水行歴韓國乍南乍東到其北岸狗邪韓國七千餘里始度一海千餘里至對海國
って地図見ながら、洛陽からの道順見たらめっちゃ矛盾してんじゃん。
ちゃんとチャイナの1里が400〜600メートルくらいという前提でも、方角からしておかしいからどうにもならん >>580
【悲報】世界史板住民さん漢字の「馬」と「島」が読めない 対馬はツ・シマで港や寄港地のある島の意じゃないの? アスペか?
つしまの当て字がなんで対馬なのかという話なんだが😡 対馬島だとシマシマしていて馬がシマウマになってしまうま >>584
港が無い島とか、大東島と青ヶ島くらいだろ
近年世界遺産になった宗像沖ノ島なんて禁足地なのに時々神職が神事に来るための港があるぞ。 >>560
今でもや
一 二 三 四 五 六 七 八 九
いち にー さん しー ごー ろく しち はち きゅー それって2拍の単語と節を合わせてるだけだよね
普通に数える時は「に」「し」「ご」
短く発音するでしょ 一拍の字が続く熟語はどちらかを二拍に伸ばすことがある
「詩歌」を「しいか」、「四時」を「しいじ」など >>589が関西人で自分の方言が理解出来てないという事か 「しいする」で「弑する」が変換できるよ
やってみよう むしろもともと都の言葉でもないのに全国区の漢熟語で変な読みのってあるんか? 漢字熟語の例を挙げたのは方言の話と連動させたつもりは全くないんだがな
単に国語の問題として、漢字音で同じ母音二拍の連続が書かれないからといって
二拍に伸ばすということがないわけではないと トルコ人はかつて騎馬戦に優れた遊牧民だったと言うがその頃はやはりモンゴロイド寄りが中心だったのかなぁ
今のトルコ人はモンゴロイド混じりな風貌はいても、基本はコーカソイドな感じだけど、アッバース朝倒してセルジューク朝作って今のトルコに住むようになる前は、元は平ための民族だったのかな
今のトルコ人より、今現在も中央アジア等でテュルク語派を話すカザフ人とかのモンゴロイド系民族の方が元来のオリジナルなテュルク(トルコ)人に近いのかな? だいたいカザフキルギスとウズベクの国境あたりでがらっと顔が変わる感じ。ウズベク人もタシケントやフェルガナの人は南アジア顔というのかな。
濃いことは濃いけど(眉毛が繋がってたり)ヨーロッパ顔ではない。サマルカンドまで行くと南欧顔になる。イタリア人やギリシャ人と言っても通る。 方角を指す語が変わりやすいどころか、外来語にとってかわられるのってどういうメカニズムだろう
マレー語の北utaraはサンスクリット語由来だし、フランス語に至っては東西南北全部ゲルマン系の借用語
方向感覚に優れたよそ者の使ってる単語が、本来の方角を指す語にとってかわるのか? そもそもプリミティブな発展段階の定住民は東西南北という抽象的普通名詞を必要としていたのだろうか?
そういう観念が必要不可欠だった航海民や遊牧民との接触で初めて知ったという狩野英孝も まず日本語みたいに外来語でもなければ他の意味と共有してもいないってケースが稀なんよな
朝鮮語なんか古語だと前後左右に当たる語が固有語の南北東西に充てられてたんだが、今となっては完全に漢語に置き換えられてしまった
前後左右が南北東西になるってケースはモンゴル語もそうだし、古くは中国語もそうだ
「背」と「北」は同じ語根から来てる >>606 アボリジニのある民族には東西南北があって左右がない言語があったはず
向きを変えただけで変わってしまう左右より東西南北のほうが確かに位置の伝達には向いている
特に狩猟採集民だと
でもごく手元の事象はどうしてるんだろう?さすがに左右のほうが都合がいいが... アイヌ語の方向に関する表現は
絶対的に固定された方角よりも
話題の人物を中心にした周囲の状況によって細かく表現される
東西南北もあるが、それは大きな移動や地方を指すもので、
真骨頂は狩りの場面における「山側/谷側」「流れの上流/下流」「風上/風下」等を
細かく使い分ける位置の表現だ >>607 上古漢語では背のほうがp()g,北の方がp()kだったのかな
カッコ内は何か母音 新大陸の言語だと、語族が多すぎて生き残ってる言語が少なすぎて、証明された語族で祖語の年代が100年〜500年前とか言うのがあったりして
もっと前に分かれた姉妹言語はほとんど記録も残さず植民者に滅ぼされてて
オーストラリアも死屍累々だけど、パマ・ニュンガン語族あたりは数千年前の祖語を再構できてるのかな >>613
パマ=ニュンガン語族については、長い歴史の中でひたすら分岐していったわけではなく、
広い大陸でくっついたり離れたりを複雑に繰り返した上に、タブー語による語彙の消失も頻繁に起こったので
祖語の再構は難しいだろう
ただ文法構造と音韻体系は相互によく似ているので、同系の証明はさほどの反対材料がない 身近なところで沖縄の現状見れば、他の言語でもこういうことがいくつもあるんだなと気付かされる。
自称「ほーげん得意」みたいな人でも日本語に侵されてぐちゃぐちゃになったおかしな片言の言葉を言ってるだけで、やはり沖縄語も過去のものとなり、滅亡することが分かる
歴史言語学的には貴重な資料になるだろな >>1.へ
「世界中で、言葉は=一つになる」なんて、大昔から言っているけれど。
( 聖書の「バベルの塔」=バビル2世ぢゃないぞ、厨房。って、2000年以上前の
大昔から、あるけど )
まー、21世紀初頭までの「今、現在で」・・・・べつに、英語で世界中が行けてん
じゃん!って、コトで=まー、今のところは "これで、いい" ワケだ。
( キミのような黄色い土人は=英語??なんて、全くしゃべれないけどね。大爆! ) 世界の覇者のはずの英語の故郷のブリテン諸島でケルト系の少数言語がいくつも生き残っている件 現代において価値ある言語は
英語>>>スペイン語>中国語>>フランス語>ロシア語>>ドイツ語…みたいな感じかね? >>618
エジプト語が正教の典礼言語として残ってるのと似たようなもんよな アラビア語エジプト方言はそんなに強くない
アラビア語の中では比較的勢力があるとは言えるが ウェイルズ語の使用人口は近年どんどん増えてきてるってことだよ >>619
お前がその「価値」を生かして何かができるとは思えない
お前ごときが言語の価値を語るな 細々と残ってたりするような珍しく貴重な言語こそ価値があるわな
メジャー言語とか、しゃべれたらそりゃ便利で使えるけど、ただのツールとなってるだけでつまらない You Tubeの「The Sound of 〇〇language 」シリーズはそう言ったものを手軽に知るのにうってつけ
https://www.youtube.com/watch?v=T_3Eo6XGdSE&t=82s シリーズじゃないと思うけどグリーンランドのイヌイット語いわゆるグリーンランド語
について調べたら、見るからに白人系の住民も流暢にイヌイット語を話していた 子音が種類が多くて母音が2種類しかない言語はあるけど、逆に母音がやたら種類が多くて子音が極端に種類が少ない言語ってあるのかな >>629
ハワイ語などのポリネシア処方は子音の数(種類)が少ないけれど
母音の種類もそう多くはなく5母音くらい
しかし母音の頻度は非常に高い
日本語も、そこまでいかないが子音の種類が少なく母音の頻度が高い 中南米の地名や民族名などのスぺイン語の転写でワをHuaとしたりGuaとしてるのがあるけど、
これってスペイン人の方の方言の違いなのかな?
GuaのGを発音しない地域とか? >>631
./w/は実は二重長音だからその中にgに近い音が含まれてる
特にスペイン語は摩擦音/γ/をgで綴るので余計近く聞こえる 新大陸だけじゃなくスペイン本土にもあるぞ
グァダルキビル川という川がスペインにあるが、
これはアラビア語の(al) wadi (a)l kabir 「大きな(kabir)川(wadi)」が語源 グアダラハラとかグアダルキビルのグアダル。ゲルマン祖語まで遡ればWater・Wasserと
同源なゴート語に由来してるのかと思ってたorz >>631-632
グアテマラGuatemalaという国名の元になったのが
ナワトル語Nahuatlで「木々の土地」という意味の言葉だ、
なんていう文脈でそういうのが出てくるな >>619
なぜアラビア語が無い?
数十年後には全世界がイスラム教徒になってアラビア語が世界共通語になるのに アーンミーヤごとに全然違うし
アラビア北アフリカ以外でフスハーって通じるの? 口頭の会話での「通じる/通じない」にしか価値をおかないのは無教養の証
イスラム教圏における「アラビア語」は、
漢字文化圏の日本人にとっては「中国語」と言うより「漢字」のようなものだ
日本語と日本文化は漢字そのものに価値を見いだす文化なので、
言語表現の至るところに漢字と漢語の「素材」があふれている
だから誰も中国語が話せないのに、筆談で中国人と意思の疎通ができる
イスラム教圏におけるアラビア語も同じで、
イスラム教の歴史が長い地域の人ほど、
口頭でアラビア語が話せなくてもアラビア語の借用語をたくさん使っている 借用語多かろうがそれはアラビア語ではないだろ
あと無意味に煽るのはやめろ >>640
借用語があれば意思の疎通に役立つのは誰でも想像できるだろ
アラビア語ではないの一言で片付けるのは想像力がないから
結果的には意地を張って煽ってる 借用語は外国語をその国の言語で発音しやすい形で取り入れるものだから借用語がいくらあっても他の言語話者には通じないだろ
coffeeを指して日本人がコーヒー、韓国人がコピと言い合ってまともな会話になるんかいな >>641
どこが煽ってるように見えるんだ???
意味不明なんだが >>643
よこからだけど、>>639が全く煽りと思えないというのなら、ちょっと人生考え直した方がいいぞ。
そもそも>>638はどう見ても価値判断なんかしてないのに「そんなことで価値判断するのは無教養」って罵倒でかえしてるし、日本語すら通じてないじゃん君。 >>644
私は639です
>>640のどこが煽りなんだという意味です >>642
それは極論
ベンガル語やインドネシア語やペルシア語に取り入れられたアラビア語は
それぞれそれなりにアラブ人にも他の言語の話者であるイスラム教徒にも通じる
日本人の英語借用語が抜群に発音がへたくそで意味を間違っているのはあまりに極端な例
日本語の中の英語外来語を基準に借用語一般をイメージするのは無謀
大体片言レベルで通じるって言うだけの話をしているのにその可能性を全否定するのがおかしい 借用単語レベルでなんとなく意味が通じるというのとアラビア語が世界共通語になるって全く次元が異なる話だと思うんですけど。 >>627
古中国語の数字
https://youtu.be/C-VTXiuk0X4
これは主が喋ってみてるだけだから声調が全然無くてあれみたいだけど、これは日本語の数字に近いな >>648
>>637と639は別人だし、むしろ真逆の立場だ
どこから勘違いしてるんだこいつは >>650
別人なのにイキって煽り散らかしてんのか
どうしようもないな >>651
そうなのか?じゃぁこの動画もそのでおかしくないのか
声調っていつどこからやって来たんだ? しかし中国語が中国語たる核とも言える声調が無かったら中国語に聞こえんな。 >>652
勝手にレスの流れを読みも誤って
勝手に趣旨を摩訶不思議に融合合体させて意地張って無駄に強弁してる馬鹿には
味噌汁で顔洗って出直して来いと言いたいね >>655
何を言ってるの?
というか639からずっと無駄に人を煽ってるけど病気なの? 異なるアーンミーヤが相互に通じるかどうかって話の流れだったのに
いきなりアラビア語系の借用語が片言レベルで通じるかどうかって話を虚空に向かってしだすんだから普通に脳の病気だろ >>639自体が言葉が通じない類の人間だったというオチ >>659
流れも読めない知的障害者には書き込みは早かったみたいだなw 流れを捏造して罵倒するしか能がないのか
「アンミーヤは国ごとに違うからアラビア語は国際語になれない」って頭ごなしに否定するのは
「安眠家の可能性の是非を語った」ことにはならないよね 罵倒しか能がないのはお前じゃん
>無教養の証
>想像力がない
>意地張って無駄に強弁してる馬鹿
煽りカスのくせにやり返されたら発狂するとか小学生か? >>637 数十年後には全世界がイスラム教徒になってアラビア語が世界共通語になるのに
↓
>>638 アーンミーヤごとに全然違うしアラビア北アフリカ以外でフスハーって通じるの?
↓
>>639(煽りカス)
口頭の会話での「通じる/通じない」にしか価値をおかないのは無教養の証
口頭でアラビア語が話せなくてもアラビア語の借用語をたくさん使っている
全然違う話をしはじめてるのは煽りカス君ですね つまんないんだよ
自分のつまらなさにもまだ気づいていない粘着ぶり >>666
そりゃ自分が論破されたらつまらないよなあ?'w >>631
ロシア語もそうだよ
ハンニバルはГаннибал(Gannibal)、ヘンリエッタはГенриетта (Genrietta)
横浜はИокогама(Iokogama)、函館はГакодате(Gakodate)だよ
日本人が思ってる以上に、似てる音なんだよ ベラルーシはロシアの中にあるけど一応ロシアと違うから怖くないのかと思ったらヨーロッパ最後の独裁国になってるんだな 歴史を踏まえると殷王朝の遺跡から出た人間のY遺伝子はNで周時代の遺跡から出た人間のY遺伝子はQだった
中国ではたびたびジェノサイドが起こっている
記録に残っているだけでも三国時代に人口が5分の1になっている
現在NもQも中原ではほぼ消滅しており結局のところ古漢人は遺伝子的には全滅しているようだ
メソポタミアにおけるシュメル人の方がまだ存続しているといえるレベルで古漢人の血は残っていない
今発掘が進んでいる石峁遺跡の人間のY遺伝子が発見されたらさぞや面白いものとなるだろう
石峁遺跡は殷王朝の最古層より500年古いとみなされている
彼らの文化は印欧語族と根強い関わりがありそうだ
ハプログループRが出る可能性があるからだ
中央アジアのハプロRとその周辺にいて影響を受けたハプロQやNが殷や周を作ったという事がいよいよ証明されつつある
インドでアーリア人侵入してインド文明を築いたのと同じことが中国でも起きていたことになるわけだ
日本文化の起源が分からないのは実は先史時代の大陸の文化が分かっていないからだろう
恐らく最古層の日本語族はハプロNつまりウラル語族だ
弥生文化はハプロNが作った南満洲の文化に源流があり朝鮮半島から北九州へと民族移動していったのだろう
そして遺伝子的に多数派だった元被支配者階級のハプロDに入れ替わり中国におけるハプロQやNのように最古層の原倭人は遺伝子的にはほぼ消滅しているのだろう >>673
>中国ではたびたびジェノサイドが起こっている
>記録に残っているだけでも三国時代に人口が5分の1になっている
戦乱で人口把握ができなくなっただけ定期 >>673
>ハプロNつまりウラル語族だ
ハプロとやらと語族が何の関係あんねん
まさか言語が遺伝するとでも思うとんのか >>673
世界史スレと日本史スレには中国起源説を否定されると怒る五毛党さんがいるから荒れるんだよ。
日本史の邪馬臺國スレで朝鮮起源説の人と中国起源説の人がコピペ乱闘で大暴れ中。
何で自国起源説にこだわるのかねぇ。 5毛でも無毛でもいいけどさ。。。
ウヨの低能さに脱力するわもう
「ハプロNつまりウラル語族だ」って。。。 これが何故低能と言われるのかすら理解できないから、5毛とかなんとか言い出すんだろうなあ・・・ >>673
ほれ
ハプロとやらとウラル語族との関係の説明はよせいアホンダラ ネネツ人とハンガリー人とフィンランド人って風貌だいぶ違うけど、遺伝的には近いんかいな?
ハンガリー人でも、パンノニアやトランシルバニアの人と、黒海沿岸のチャーンゴーとでも、判るくらい風貌違うけど。 ユダヤと日本は同祖だからな
嘘学説は徹底的に論破してやる
日本人の起源を朝鮮人や満洲人にする悪魔どもめ ハプログループが語族に対応するんだったらトルコ人はテュルク語話者ではなくギリシャ語話者になるんだが
頭わいてるのか? >>684
>>685
言語交代って知ってる?
知っててわざと書いてるんでしょ
そもそもユダヤ人と日本人が一緒なわけないでしょ
妙に粘着質でキモい人いるなと思ったら宗教的信念から来てたわけね >>686
ワイはユダヤ人と日本人が一緒とか言ってるガイジとはちゃうぞ >>653
-sが消えて代わりに去声に
-ʔが消えて代わりに上声に
それぞれなった 日本政府の対沖縄、アイヌ政策は「同化政策」であり、法律や強制力によって方言、民族言語の禁止などはしていませんので、「弾圧」とは違います。ただ、学校で日本語のみ話すよう求め、
方言を話すと方言札をぶら下げるといった指導が進められた一方で、
民族言語や方言を文化とみなして継承できる
ような教育はなく、衰微するままに任されてきたという経緯があります。昨今、こうしたやり方は誤りとされるようになり、法律も作られ、沖縄方言(しまくとぅば)や
アイヌ語の教育が導入されるようになった、というのが日本の現状です。
天安門事件でウラルカイシはウイグル人だったし、もし民主化要求が通っていれば国民全体への同化政策への正当性もそれなりにあり、実は多くの西側の国が通った道。
だけど、中国は天安門に戦車をだし、潰しちゃったんだ
中国がこれまでやっていた「バイリンガル式の民族言語・標準語教育」はむしろ、日本よりも進んでいると思っていました。問題は、3年前の新疆といい、今回の通遼といい、
現地の少数民族住民との対話や議論もせずに、突然、大半の授業の言語を上の命令で民族語から漢語に切り替えるということにあります
そういった行いの反省もあって、現代では方言や少数言語の尊重が国際的なスタンダード。例えば、EUは多額の金をかけてすら多言語主義を基本方針としている。
現代で同化政策や領土拡張主義に邁進するなんて、中国は世界から1世紀、2世紀遅れてる 老人の障害者だから義務教育を受けてなくて日本語を勉強してないんだろうな レバノンのギリシャ正教信者のうち、ギリシャ語を話せる人はいるのかな
名家サーソック家はコンスタンチノープル、ブストロス家はギリシャに起源を持つそうだけど
典礼言語としてしか使われてないのかな。それとも宗教儀礼すらアラビア語化?
民族意識はどうなってるんだろう >>689は、真っ当なこと書き込んどるじゃないか。 >>694はガイジは自分がガイジであるという自覚がないという事例の典型 >>689
結局、中国は先進的なのか、遅れているのか、どっちなんだよ
根本的な理解が足りていないからお前の認識は電波になるんだよ
「民主化していれば同化しても許される」なんてバカなことがあるか 行く所まで行った左翼にとっては
「国家は不要だ」「民族は幻想だ」という立場なので
言語や文化の精神的なジェノサイドに対しては冷たい 英語のofとスウェーデン語のav,どっちも″〜の″という意味で形が似てるけど英語のofはデーン人を通じて
伝わった古ノルド語(スウェーデン語をはじめとしたスカンジナビア諸語のご先祖)由来の表現か 国家が差別主義を擁護するなら市民にとって国は不要だ
天皇の存在がこの島国のナショナリズムを焚きつけるなら天皇は要らない あんぽんたんのクソ浮遊市民が差別主義を擁護してるのがお前らじゃん >>701
英語のofに「〜の」という使い方が出来たのはフランス語の影響
ofはoffと同じ語源で元々の意味は「〜から離れて」
そこから派生して「~から来た、〜出身の、〜に由来する」という使い方が起こった
「〜の」という使い方はかなり後の話 大陸欧州の貴族と違ってイギリス貴族の間ではオブ=チャーチル、オブ=スペンサーみたく
ラストネームの前に”〜の“を置く習慣が定着しなかった?
称号での名乗りでデューク・オブ=○○みたいなのは見かけるけど 日本で言うと、本姓には「の」が付いて、苗字には付かないようなものか? 中世ヨーロッパの諸侯の中にはラストネームが「”〜の“を意味する前置詞+領地名」
(ギヨーム・ド=ノルマンディーなど)な人を見かけるが大陸欧州の王族の名乗りが
「”〜の“を意味する前置詞+国名」となってるのはその名残り? エリザベス・アレクサンドラ・メアリー・オブ・グレイトブリテン=アンド=ノーザンアイルランド >>711
日本と逆だな
采地名には「の」が無くて、血統名には「の」が付く 歴史上の人物には「ナントカのカントカ」ていう名前の人は多いのに
なんで現代人には「ナントカのカントカ」ていう人がおらんねん >>716
「ナントカの」形式のは朝廷から下賜された姓(かばね)であって
今現在の日本人が名乗ってる「氏(苗字)」とは別の体系
前者を後生大事に先祖代々保ってる家系はほとんど存在しない
明治に戸籍に載せるファミリーネームを後者にする様に決められた そこで氏と姓で分けるのはミスリーディング。源氏平氏藤氏のように古代氏族でも氏字を使うし、氏族の長はウジノカミ。 織田とか豊臣とか徳川とかが威張り出した時分には、もう、氏長者なんて源氏と藤原氏にしかいないくなってたよ? >>721
平氏の氏長者は源氏長者が兼任している。
ってか源氏長者が新しめの皇別氏族全体の氏長者だよ?。 >>721
平氏の絶頂期には氏上・氏長者の精度は衰退・形骸化していて、平清盛とか権力を縦に振るっていても平氏長者ではなかったしなあ。
そもそも、桓武平氏に平氏長者が出たこと無いし。 皇族筆頭の息長真人が消えたように、八色の姓とか色々やっても無意味になる
結局ほとんどがあそんになって、あそん以外も特に低いと思われていない 明治大学 法学部職員 法律相談部 集団人権侵害事件 >>716
フランスやドイツの貴族は今でもそう
スペインもかな もともとは
ゲルマン ●●の息子□□(個人名)
西ローマ崩壊後のラテン(ロマンス) ●●(地名)の□□(個人名)
こんな感じ?そしてラテン系でも元はバイキングのノルマン人はFitz(-の息子)-とゲルマン式の名乗り?
ゲルマン式とロマンス式の両者の違いは人口や一人の人間の行動範囲の違い?
あるいはロマンス系は早くにキリスト教化して人名の多様性が減ってて、お父の名前被りが続出して、●●の息子という形式が不便になったのかな 歴史上の「ナントカのカントカ」達の子孫は一人残らず絶滅したん?
絶滅してないなら今も子孫の「ナントカのホニャララ」さんが居るはずやのに 毎年ハングルの日になれば外来語を韓国式の語彙に変えよ、という運動が始まる。マスコミはこれらの運動を愛国的な運動だと煽り立てる。
すでに定着している外来語を韓国語に無理やり変えようとする行為は外来語の排斥、外来語への攻撃を意味するのだが、中でも最も多く頻繁に攻撃対象となるのが日本語だ。
韓国には日本語の単語をどのように翻訳するかを深く考えずに、ただ「そのまま」受け入れて使ってきた語彙が多く存在する。
分かりやすい例でいうとワサビ、オデンといった単語がそうであったが、現在はこれらの単語を韓国語に言い換えてコチュネンイ、オムクという言葉を使っている。
問題はこれらの言葉の使用を、国民全体に対して半ば強要しているという点だ。韓国ではこのような強制を伴う変化を「醇化」と表現している。
だが、このような「醇化」を完全に受け入れ、使用しているのはマスコミと政府、それに一部の市民運動家たちだけだ。
言語を使用する大衆、すなわち「言衆」たちの間では、無理やり置き換えらえた韓国語単語は定着せず、依然としてワサビ、
オデンという表現の方が流通しているというのが現実だ。 >>731
カバンとクツもそうだね。クツは韓国朝鮮人はTSの発音苦手だから、
クドゥという発音だけど。シンバルという固有語あっても普通にクドゥって言ってる。 対馬方言?の「孝行芋」から借用された「コグマ(さつまいも)」はどうするんだろう
甘藷の朝鮮読みに変える? ベルギーのフラマン語話者や政府機関ってナショナリズムの観点からオランダ本国の
オランダ語との違いを強調する傾向にある?(オランダ語と一緒くたにされたら激怒するのやら)
フラマン語放送のニュースでアナウンサーがしゃべってるのもあくまでオランダ語ではなくフラマン語か。 オランダ人に見かけるヘンドリックスの綴りはHendriksかHendricksだが
フラマン人の間ではHendrickxという綴りも見かけるような crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000054599
な言及もされてるがベルギーのアナウンサーが話すフラマン語はどの地域で話されてる
やつを用いてんだろ 音節頭の母音以外は子音しか書かないって、アラビア語とかイスラエル語とかフェニキア語とか
万事、ggrksとかwktkとかkwskみたいな書き方なん? ところで、ヘブライ語とイスラエル語って同じなの?
俺認識では、
・別物、イスラエル語は現代語、ヘブライ語は古典語・擬古文。
・イスラエル語はヘブライ語の単語や文法を基にして作ってあるから、イスラエル語が解る人ならヘブライ語の書き物を読んで大体は理解できる。
・ヘブライ語の経文を読んだり擬古文を書いたりしている人も、イスラエル語の現代知識の書き物については知識と単語・語法・慣用句がが結びつかず読んで判らない部分が多い。
・イスラエル語にはヘブライ語の発音から端折ってる部分が多いから、イスラエル語とヘブライ語とでは口頭の会話に困難がある場合が多々有る。 デーバナーガリーってなぜ文字の上を貫く一本線みたいなのがあるの?ないほうが視認性が高そうだけど
実際インドの文字でもドラビダ系文字なんかは一個一個独立してる
続けて書くアラビア文字の影響?あるいは罫線の代わりみたいなもんで、あった方が逆に視認性が高い? あれが基線だよ。デーヴァナーガリーやチベット文字は基線に吊り下げてんだよ。
アラビア文字やラテン文字は、下の方の基線に載せて書いてんだよ。
基線の上にもう2・2本と、下に1本線がある感覚で書くんだよ。
日本語は、縦書のときにには真ん中に基線があって基線に巻き付けるように書く、
横書のときには下に基線があって基線の下には無しで載せて書く。 日本語のカタカナ表記ではロシア語のВаをヴァではなくワと書く事が
ままあるけど当時の日本人の耳にはロシア語のВаがワに聴こえたとか? Валентин とかВасилийとかИвановとか
ваは聴いたらワで言うてるしなあ 標準ロシア語音だとどっちなんだろ?
ポーランド語表記だとwだし。。。WasilijとかWasilewskiとか 書くときにWだからって場所によっちゃあヴだしなあ。ポーランドの隣のドイツとか。
SchwarzwaldとかWagnerとかWeimar とか ポーランド語は他国語でVとなるやつがWになるんだよな W+母音は標準ドイツ語はヴァ行なのにオーストリアだとワ行。
日本においてオーストリアの首都Wienはヴィーンではなくウィーンと表記されてるな Wを含む人名や地名って、フランス語やイタリア語だとVで発音されてるんだろうか
VがBに合流したスペイン語だと?
ワシントンがバシントンになるのかな? 他のゲルマン系言語ではWが【v】発音となるのに英語だと【w】発音になるのはどうしてなんだろう。
中世の頃は他のゲルマン系言語でも【w】発音だったけどその後【v】発音へと変化した?
>>761
スペインではジョン・ウェインがフワン・バイネと呼ばれてたってどっかで見た事ある Williamは日本だとカナ表記こそ"ウィ"リアムなのに"ウイ"リアムと読まれる事が多々あるような
>>766
外来語でのWをフランス語やイタリア語で発音する場合って事じゃね?
どっちも【v】発音みたいだが ゲルマン人のしゃべるW+母音がローマ人の耳には【gw+母音】に聴こえた影響で
ラテン系言語ではGu+母音になったとかどっかのスレにあったような 英語こそゲルマン本来のwの発音か
https://en.wiktionary.org/wiki/wave#English
>from Proto-Germanic *wabōną, *wabjaną (“to wander, sway”)
ゲルマン祖語なんかそもそもローマ字の正書法は無いんだから、ここにある表記はほぼ文字通り読めるんだろう(jは半母音)
そして英語の固有語のvはfの異音みたい。言語系統の違う日本語の連濁と同じ現象で有声化
>From Middle English waven, from Old English wafian 子音+U+母音の表記でUの部分が【v】発音になる言語ってあんの? >>774
例外的事例に近くはあるけど
ドイツ語の
Qualität [kvalitɛːt]
の表記とか >>774
ドイツ語の中のラテン語やフランス語からの移入語で、綴りがqのk音 仮にも言語学のスレなんだから音素表記くらいちゃんとしようや >>776
アウディのquattroはドイツ語だとクヴァトロって読むのか ロシア人の姓の語尾にみられる〜ovとか個人名Evgenyiなんかのvはカナ表記だと
フなケースが多いが実際フに聴こえる感じなんかね >>738
標準的なフラマン語もオランダ語もネーデルフランケン語ブラバント方言が元になってるから同じ イェスペルセン『言語』を出典として
カリブ人がアラワク人の男を殺し女を支配下に置いたので
男言葉はカリブ語
女言葉はアラワク語
みたいな話を『日本語』(金田一春彦、岩波新書)にのせていたけど
この説って評価的にどうなの 地毛証明書
「貴様の頭髪は地毛か?」
「もちろんであります」
「では私が掴んで持ち上げても問題ないな」
「そ、それは」
「こいつはハゲだ。連れていけ」 セルビア領ヴォイヴォディナ自治区の南東端近くにチェコ人の集落があるのは、どういうこと?
なんでスロバキア人でなくてチェコ人? ヴォイヴォディナ自治区の六公用語の一つにスロバキア語があるのに、
村一つあえてチェコ語話者として申告するのは、なんでかの? アイデンティティが神聖ローマ帝国内にあるのとハンガリー王国内にあるのとじゃなんか違うんやろなあ 似てるっちゃあ似ているけれど、双方、ある音素無い音素に語彙や表現や慣用句のの相違等々いろいろあるで。
音素・音則の違い文法の差異とかも載り鏝まで、ウチはチェコ語の村だから配慮してくれ、とスロバキア語の話者が言うんかいな? チェック(チェコ)とスロバク(スロバキア)はモラビアの名で民族・言語を統一できなかったのかな
あの地域の黄金時代の名なのに(もちろんスラブ系国家) 音素や文法まで違うくらいに言葉が分かれてるのに、今更一緒にはなれんだろ。
そりゃ言葉オモクソ違ってれば歴史経緯か理念とか宗教とか同じならまとまれるだろうけど、
チェコとスロバキアとはその歴史経緯やらも違うしな。 ジャップはアイヌ民族や琉球民族をジェノサイドしたから >>795
歴史経緯が重要っていってんだろ。
分かれてた時期が短いじゃんよ チェコとスロバキアが一つの国だったときが最後のチャンスだったかもな
一番中間的な方言をモラビア語標準語として制定して >>799
日本祖語の推定分岐年代が2000年前なので、
そこから薩摩藩の琉球侵攻までを分かれていたと考えると1600年間別々だったと言えるが
そんな短いか? >>801
616年掖玖・夜勾(種子島・屋久島)の住民の来朝から始まって、727年までに石垣島まで全島が日本への編入を求めて遣いを出し朝廷が受け入れ位階を授けている。
その後、放置気味だが、日本の一部として交流は続いていたし、明国の属国の体裁をとっていても、日本との関係は切れていない。
それどころか、尚氏の系譜を源為朝に求め、明に遣わした朝貢使は貢物は日本から得たものと強調していた。
例外が、尚寧王で、結局その反抗的な態度の所為で、鹿児島の島津勢に攻められる羽目になる。服属してりゃあ直参だったものを、ごねるから幕府は島津に命じて懲罰、
鹿児島藩の支藩という扱いになったわけよ。
それでもなんだかんだで豊臣秀吉には臣従していたから、琉球が日本から離反していたのは、精々10年程度だ。 薩摩語と琉球語の距離は2000年もない
数百年だろう
それを言い出したら標準語(京都方言)と津軽語だって別言語だよ でも学術的には日本語と琉球語は別言語で日琉祖語を形成するって話だが >>804
ティンシャグヌーヌ ハナヌ チミサキ二 シミテ
テンサゴの花で爪先を染めて
母音を少し変えれば、琉球語も本土標準語もほぼ同じ。 今の九州方言や関東東北方言は二代目だからね
平安時代あたりに京都方言で塗りつぶされて、それからまた数百年かけて新しく出来た方言
薩摩や琉球や八丈島は塗り潰されず古来の言葉が多く残った
だから距離が離れている 結局奄美以南の言葉を琉球語とすると、側系統的になってしまうのかな?
先島の言葉は確かに上古に分岐した系統だけど、沖縄本島や奄美の言葉はもっと後に本土の言葉と別れた系統? >>12
世界言語になった言語、言い換えると族際語として短期間で二次話者を急激に増やした言語の、条件に
性(名詞クラス)の無いこと、なんて別に必須でも特に優位な条件でもないんじゃないの?
三つある、ギリシャ語、サンスクリット語、パーリ語、ラテン語、アラビア語、ロシア語
二つある、スペイン語、タタール語
十五くらいある、スワヒリ語
等々。
ロシア語は考えようによっては名詞クラスは六つある。所謂「性」が三つ×活動・不活動の二つ。
日本語で、存在を「有る」で表現するものが不活動、「居る」で表現する物が活動ってふうに。でもロシア語で自動車は活動の方だよ。
名詞クラスを持たない言語で伸長したものは、漢語と英語くらいか。
英語は所謂「性」は代名詞に痕跡的にあって、それとは別次元に、可算・不可算、抽象・具体で、三つクラスがあるよ。(抽象名詞は全て不可算) >>804
国としてまとまるには、言語が同じことなんて、必須条件でも何でもないしな。
意識、理念、価値観、経済的利得なんかがずっと上位だ。
歴史的経緯は、意識・理念・価値観に強い影響を及ぼすでよ、歴史的経緯が国を分かつようなことにもなるわな。
現に、言語が同じでも国としてまとまらん例はいっぱいあるで。
たとえば、20世紀終わりごろからつい最近までゴタついていた、ユーゴスラビア瓦解とかな。 >>805
何で一個目の「ヌ」が「の」なのに二個目は「で」なんだよ!
なんで「ヌ」が「の」なのに「染めて」の「そ」は「シミテ」の「シ」なんだよ!
「テンサゴ」ってなんだよ!?
母音を少し変えれば云々に一番都合のいいはずのごく短い文章を選んだであろうが
ツッコミどころばっかじゃねーか!いい加減にしろ! >>808
アラビア語は男女二性だよ
日本語や韓国語なども含めた広義のアルタイ諸語でも、現代語の名詞・代名詞だと文法上の性はほぼ無いな
使用人口が比較的多くて広域でのまた複数国家でのリングア・フランカ機能を持ってるアルタイ諸語といえば、テュルク系言語がそれか
アルタイ諸語以外だと、マレー・インドネシア語も使用人口の多いリングア・フランカで、文法上の性が無いし
それから、日本語の存在動詞も、場合によっては無生物主語でも活動形になる場合があるね
例えば「停留所にタクシーが居る」といった表現もわりとよく見聞きするでしょ >>810
公式の歌詞をその通りに書いてるだけだが。
植物名としては鳳仙花だが、九州の一部の方言で
テンサゴというのだが、その地方にモンクを言え。 >>812
説明になっとらん!
テンサゴが語源的にはトンキン語で何の語彙に相当するのか解明してから出直してこい 琉球語は古九州方言の進化型だろう
南島や一般庶民は本土でいう奈良時代あたりの古語を使い続けていたが、首里の支配階級はそれより新しい平安時代か鎌倉時代あたりに九州からきた移住者なんだろう
それこそ保元の乱や平治の乱で敗北した源氏方か、治承・寿永の乱で敗北した平氏方の亡命者かもしれない
北海道の松前藩も奥州合戦敗北の亡命者だったしな 鹿児島方言は日本語の西南方言のだけど琉球語はもっと前に分岐してるから大分類からして異なる
系統樹を見ればわかる だいたい日本語の方言自体が基本的に古い基層をほんのちょっとだけ残して大部分が新しいものに入れ替わっていて何回上書きされてるのか分からん
朝鮮語やアイヌ語よりかは最後に更新された年代が古いというぐらいしか分かってない 諸説あるが九州の諸言語と琉球諸語で南日本語派を想定するのが良さげ
往古の北九州方言は古代末期に一度上書きされて消えているから方言連続体としては切れてしまっている それも近畿で新しい変化が起こり東北と南西にそれまでの特徴を持った言語が押しやられているからそういう風に見えるというTDN周圏論マジックに過ぎないんだよなあ >>818
あなたはどう言う意見なの?
自分は日琉祖語は朝鮮半島が故地で、九州から南に行ったのが古九州方言と琉球語で、東に行ったのが本土方言。
それで古九州方言は消えたという見解だが。 日琉祖語の話し手は朝鮮半島のワイ人だろうね
扶余と同族 >>820-821
どうせ五十嵐陽介の『九州語と琉球語からなる「南日本語派」は成立するか?』を読んだ上に着ぐるみおじさんの1割嘘が混じってる動画をうのみにしたってとこだろう?
そんなんだったら北九州が中心になってそれ以外と差が出る筈だが
実際は近畿・四国・中国が九州以南(南日本語派)と東海・北陸以東(拡大東日本語派)とに挟まれる「マトリョーシカ分布」を為す
と当の五十嵐陽介がきちんと日本列島の反対側も調べてきている
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/files/20181223_05_IgarashiYosuke.pdf >琉球列島の言語と九州の言語の近縁性を主張するためには,仮定される両者の共通祖語以前には存在せず,共通祖語において新たに生じた特徴を見つけ出さなければならない。この目的のために最初に行うべき作業は,九州の言語と琉球列島の言語のみが共有している語を見つけ出すこととなるだろう。
>そのような語を大量に収集したのが野原三義の研究(1979-83)である。しかしながら,野原のリストに掲載された語の約8割は,方大辞(1989)等を利用してその地理的分布を検討すると,琉球列島と九州以外の地域にも分布することが明らかになる(五十嵐2017a)。
>例えば,イラ「海月」,オラブ「呼ぶ」,ソーケ「竹製の笊」,ツズ「唾」,ナバ「茸」,フツ「蓬」,ホメク「蒸し暑くなる」,ヨキ「斧」などは,その分布が琉球・九州に限定されているわけではない。このような語の大部分は,琉球列島の言語と九州の言語の共通祖語より昔に遡る古形であろう。
日本の南西側に特有だと思って収集した単語をいざ調べてみるとその8割が古形の残存だったというオチ
南西側で言えたことが北東側にも言える >>800
それ失敗するよ。
文化的求心力が無いから、ダメだ。
実例をいうと、同じスラブ系のユーゴスラビア語。
東ヘルツェゴビナ方言から音則・語彙・文法を採取して、セルビア人にもクロアチア人にもツルナゴーラ人にもなじみやすい標準化をしましょうってやったら、
三方からみてクソ田舎のモサいことばを国の標準語にしたものだから、それぞれ勝手に非標準的な発音・語形を使って喋る書くで、建前的に共通語のはずが、
2ないし3の語形を許容する二極状態。
20世紀末〜21世紀頭にユーゴスラビアが国として解体してしまうと、もはや、共通語なんぞ知ったこっちゃねえとばかり、それぞれの民族が自分らの思う文化的
中心域の方言から再標準化、クロアチア語、セルビア語、モンテネグロ語、ボシャニク語と、似ているけど微妙に違う4つの“国語”ができてしまってる。 >>811
所謂アルタイ語は、大概、自立語の先頭の音節の母音に影響されて小辞の母音が変わるよ。
いうたら、先頭の母音による名詞クラスの表示と膠着する小辞の支配があるわけよ。
用言も同種の支配があるから、発音上の規則と解釈することもできるけどな。 >>826
アルタイ諸語での、母音調和上の区別と意味上の区別は本来別じゃない?(例外的に、両者が対応する名詞も稀にあるけど) 日本語において性に相当する理不尽な名詞の区分は助数詞やぞ だとすると漢語も
日本語の序数詞って中国文化の導入がきっかけなのかな
音読みのも多い 助数詞と漢語は関係ないぞ
アメリカ先住民語にもあるからな 【ネトウヨ真っ青】米兵「このボタンなんだろう(ポチッ)」核ミサイルを那覇湾に発射していたことが機密解除により発覚☢弾頭は幸運にも不発
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-573452.html
NHKは10日放送の「NHKスペシャル 沖縄と核」で、1959年6月19日、米軍那覇飛行場で核弾頭を搭載したミサイル「ナイキ・ハーキュリーズ」が誤って発射され、海に落下していたと報じた。
NHKスペシャルによると、米軍那覇飛行場に配備されていた「ナイキ・ハーキュリーズ」は、発射に備える訓練の際、1人の兵士が操作を誤り、突然ブースターが点火。水平に発射し、そのまま海に突っ込んだという。核弾頭の整備に当たっていた元米陸軍兵士の男性はインタビューで、誤射されたミサイルには、核弾頭が搭載されていたと明らかにした。元兵士は「核弾頭の威力は広島に投下された原爆と同じ規模の20キロトンだった。核爆発を起こしていたら那覇が吹き飛んでいただろう」と話した。NHKは米軍の内部文書などから、米軍が核兵器事故であることを徹底的に隠蔽(いんぺい)しようと、ミサイルを回収し、兵士らに口外を禁じていたとも伝えた。
大惨事につながりかねなかった誤射だが、核ミサイルの事故だったことは一切公表されず、本紙も59年6月20日の紙面で「ミサイルが部分的に発火する事故が発生し、発射火薬によって米兵1人が即死し、5人が負傷した」とのみ伝えた。 >>830
>>831
数に関する語彙は交渉のある他言語から影響を受けやすい。
交易の都合なんかで物質的に優位な側の語彙に簡単に置き換わる。 >>834
横レスだけど、あるよ
ひとり、ふたり、とか(ちなみに古語では、みたり、よたり、などに続くよ)
ひとつ、ふたつ、みっつ、とか
ふつか、みっか、とか
ひとたび、ふたたび、みたび、とかね >>837
漢語由来の膨大な助数詞に比べたら極めて限定的と言わざるを得ない
たいがいはひとつ、ふたつで事足りる 変換ミスとか言い間違いにこだわる人間ってIQ低いらしいな 意思の疎通に齟齬が出るものを変換ミスと言い張る障害者で草
まず健常者なら間違えをゴリ押さないしすぐさま訂正するだろjk >>834
序数詞という概念を知らなかった(助数詞と混同するほど無知な)おじさんが他人に知識マウントを取ろうとするのはとっても見苦しいンゴ
共感性羞恥で心臓止まりますよ〜止まる止まる(デデドン!) 漢字とか誤字脱字に異様にこだわるのってアスペとか発達ガイジの特徴だからなあ >>838
君が日本語の助数詞のバリエーションを大して知らない無知おじで、なんでも中国起源を崇拝する障害者なのは分かった
それを否定したければとりあえず古事記と万葉集全文読破してこい >>849
お前さっきからアスペ発症しすぎだぞ
現代の用法の話をしてるってわからないか >>850
効いてて草wwwwwwwwwww
おガイさん!
枝葉末節にこだわり全体を理解できないのは発達ガイジの特徴やで?
歴史言語学というスレタイが読めへんで「現代の用法の話」とかいくらなんでもガイガイ音頭踊りすぎやろ?
ワイは君の介護係とは違うんや
勘弁してクレメンス https://ameblo.jp/ufjtmb26/entry-12455686397.html
「日本語の助数詞は、その種類が極めて多く(文章語レベルでおそらく200〜300種類)、また日本語の固有数詞と漢数詞の体系が入り交じってかなり複雑な様相を呈しているが、これとほぼ同じ状況は朝鮮語にも見られる」
「一般に、数詞類別は名詞類別と違って、閉じた体系を作らず、その用法も厳格に規則化されているわけではない。発話の場面や文体によっても変わり易く、文法的というよりもむしろ語彙的な性格が強い」
「数詞類別の最も単純なシステムは、ヒトとモノを区別する2種類の数詞からなっている」
「その最も手近な例は、アイヌ語の例えばsine-n「ひとり」〜sine-p「ひとつ」に見られるが、これと同じ最小体系は、台湾の高砂族の言語(例えばパイワン語でma-Dusarふたり)〜matja-Dusarふたつ」)、
フィリピンやポリネシアの一部の言語、北米北西部のネズパース語(例えばlepù?「ふたり」〜lepÌt「ふたつ」)など各地に散見される」
「中米のマヤ系のハカルテック語の助数詞は、これに動物の類が加わった3項型で、このタイプもしばしば見られる」
「同じく中米のトトナック語の類別接辞は、ヒトと区別されたモノの類を、その形状によって、丸いもの、細長いもの、平たいものの3種に類別し、これはまた中米の類別詞の最も平均的なタイプと見られる」
「環日本海域でアイヌ語に隣接するギリヤーク語の数詞類別は、1から5までの数詞に限られるけれども、人間と動物類の区別に加えて、モノの類がその形状や用途に応じて20種類以上に類別されている」
「中国語の類別詞の体系は、時代や地域によって大きく異なるが、現代語(北京方言)のそれは日本語や朝鮮語ほど複雑多様ではない」
「中国語の類別詞で注目されるのは、それが数詞だけでなく数量詞や指示代名詞と共に用いられる点であ」り、「同様の現象はヴェトナム語やタイ語にも見られるが、こちらではさらに形容詞に添えて用いることもできる」 和語由来の助数詞が少し残ってるとはいえ
それもひと・ふた・みくらいしか日常では使われなくなっている
ひと切れ、ふた切れとは言ってもみ切れとはあまり言わない(さん切れ?)
例外は日数や〜つかな >>852-853
>>830が読めなくてくやしそうやね😂
830世界@名無史さん2021/03/27(土) 12:09:18.710>>833
だとすると漢語も
日本語の序数詞って中国文化の導入がきっかけなのかな
音読みのも多い
💩 💩 💩 💩 💩
「ここで数詞類別型と見られる言語または言語群は、北の方からイーヤック語、トリンギット語、ハイダ語、ツィムシアン語、ワカシュ諸語、セイリッシュ諸語、
そのほか「ペヌーティ大語族」の中に含められるチヌーク、タケルマ。アルシー、クラマット、サハプティン、ネズパースなどの諸言語である」
「北米のこの数詞類別型言語圏は、そこから少し飛んで中米に再び姿を現し、マヤ諸語を中心に、その周辺へと分布を拡げて」おり、
「マヤ諸語以外で数詞類別を持つ言語は、ワベ語、トトナック語、タラスコ語、トラパネック語、そしてナワトル語その他一部のユート・アステカ諸語および一部のオトマング諸語(例えばチナンテコ語)である」
「ここには日本語や東南アジアの諸言語に匹敵するような高度に発達した助数詞の体系がしばしば見られる」
「中米の数詞類別型言語圏は、中米南部から南米北部にかけて分布するチブチャ諸語を介して南米へと延び、コロンビア南部、ペルー東北部、ブラジル北西部にまたがるアマゾン地域に数詞類別の大きな分布圏を作り出している」
>>854のリンク先に書いてある通り
助数詞は環太平洋圏に普遍的な言語現象であり
別に漢語から日本語に導入された訳ではないやで >>856
長文で必死こいてごまかしてるけど
漢語由来が今日圧倒的に優勢ってことをなんも否定できてなくて草
枝葉末節にこだわってたのは自分というオチ >>857
この、和語に序数詞(「助数詞」と言いたかった?)の要素はないとかボケた事抜かしてる大便の化身はお前か?
↓
834世界@名無史さん2021/03/27(土) 18:34:04.890
>>831
和語に序数詞の要素ないだろ 煽り言葉で絡んでくる奴って脳が劣化してるから自分の言いたいことと書き込みが噛み合ってない
いつも定型文でコミュニーケーションとろうとしてるから
まともな会話をするための前頭葉が萎縮してるんだろうな ∨
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ 11を「とおあまりひとつ」とか32を「みそあまりふたつ」とか
まだるっこしくて言ってられないもんな
そりゃ漢語で表現しますわ <丶`∀´>「ヨラァナ(11)!」
<丶`∀´>「ソルンドゥル(32)!」
99までは固有語を常用する朝鮮語と比べてみると和語数詞の「あまり」からは凄くわざとらしさがする >>856
英語にもあるよ。
或る種の名詞クラスを形成していて、助数詞の要らないクラスと、助数詞の要るクラスというふうに。 倭人は十以上は「たくさん」って文化だった(草
そうなんだよな
だから半島から文字や暦や箸を授けてもらったわけ
それなのに頭Qたっら縄文文明とか、いやー冗談はその猿顔だけにしてくれよ(草 百(もも)も千(ち)も万(よろづ)も元の意味は「たくさん」だからな
大数の概念と漢字が大陸から来たときに訓読みが当てはめられた 数もよう読まん蛮族に人質送って貢物納めて平伏していた三韓って…… >>867
琉球では100から先の固有数詞がなく全部漢語
まあニューギニアとかアマゾンに行ったら3以上の数詞がない言語も普通にあるからそれよかずっとマシだが >>865
それは固定的な助数詞があるんじゃなくて物質名詞とか集合名詞とか不可算名詞とかいうやつよな >>869
数詞なんて交易の利便性で強い側に即あわせて入れ替わったりするものだよ。
考えてみ。
農耕漁労の世界で日常的に135個とか258本とか8379石とか4786番目とか使う場面は殆ど無いだろ。
米穀なんて1合に何百粒か何千粒か入ってるけれど、もうそうなると、粒の数なんて意識しない1合とか1升とかだろ。小魚やなんかもそうだ。
交易だと違う。船に積む荷が米穀300俵とか碗が1箱120個詰の1400箱とか、その代金が銀530匁とか銅銭6万枚とか、
3桁4桁5桁の数字を使う場面がしょっちゅうある。
同族でやりあう場面がそれなりに多いなら大きな数字の使用場面も固有語が優勢だろうが、琉球弧なんて物質的にに自活できないから
他地域との交易が必須で、最初に倭(日本)に言語そのものが塗り替えられて、次に支那との交易で数詞を含む語彙の多くが塗り替えられてしまった。 北琉球は日琉語族の話者が到来するまでほとんど無人島だし南琉球のオーストロネシア系の住民は日琉語族が到来するずっと前にいなくなってるぞ 「ほとんど無人島」ねえ。
なんで無人島と断定しないの? ネトウヨはバイデン大統領になったら世界が中国に征服されるなどと頭Q発言しまくりだったからな
アメリカ民主党のようなリベラルじゃないと中華人民共和国には制裁できないなんだわ
日本だと立憲民主党の枝野さんや日本共産党の志位さんが中国制裁を主張している
自民党の下痢糞やアメリカのトランプなんぞは何もできなかっただろ
ネトウヨは本当に中国の人権弾圧を憂慮しているのか
#立憲民主党政権で中国制裁
#香港独立応援
#フリーチベット
#打倒中共 >>876
日本の野党は、反現実党だし、党利のため与党にダメージを与えるためなら国益を損なうことも厭わない。
現実見てないから、中国の軍事的脅威が理解できない。迂闊なことすると真っ先に侵略されるの日本だぜ。
で、制裁が効果的となって実際に制裁を始めると、志井も枝野もこんどは制裁を解除しろ云々ってぜってー言い出すで。 マダガスカルって、単一民族ではないのに、単一言語。しかも現地語。
結構大きな島なのに、言語が一様とか、なんだか不思議だ。しかも民族が18も居るんだと。 >>22
一番困るのアイルランドじゃないのか?
いままでイギリスの負担で作られていた英語の書面や資料が使い放題だったものが、
どこも英語の書面は作ってくれなくなる。
その上で自国民の9割が理解できないアイルランド語の資料やら作らんならん。
まあ、どのみち、EUのかなりの部分の国がNATOの加盟国だから、なんだかんだで政治折衝
交渉実務やらは英語でやっちゃうんでしょう。
フランス語の復権なんて無いわなあ。
スポーツの国際団体、オリンピックとかFIAとかFIFAとかは、英語・フランス語が作業語に指定してあって、
本部がフランス語圏にあったりするけれど、実際にフランス語で書面出したり手続したりしてくる国は、
がっつりフランス語の通用しているところだけで、内部は英語ばっかりだ。 メートルの中国語表記は
大陸 米
台湾 公尺
もともと大陸では民国まで公尺を使ってて、戦前の台湾は日本と同様米だった
もともとの表記を両岸であべこべに書きかえたと思うと滑稽な話 >>882
EUとNATOはそれら自体まったく別の組織で、
むしろ外交的利害関係が一致しないこともままある組織だから、
EU内での英語の位置付けにはNATOは直接には関係しないだろう
ちなみにアイルランドでの仏語の理解度はEU内全体でも相対的に高い方で、
統計によってはイタリアやスペインよりむしろ高かったりする
あとそれから、FIFAの本部所在地はチューリヒで、独語圏
FIFAという略称は仏語名称語順からの頭文字だけどね >>884
軍事・産業・政治は密接だからな。
日本の縦割り行政と違って、並の先進国では相互に人が渡り歩いてるでよ。 倭国大乱(2世紀末)は、おもに大和王朝(扶余系)と出雲王朝(韓系)の争いで、
このとき新羅は韓系諸語のつながりから出雲を味方したため、大和の不信を買うこととなった
魏志倭人伝には「卑弥呼」をはじめ開音節らしき言葉が記載されており、開音節系の言語をしゃべる集団が、この争いで勝利を収めた
新羅語は音節が子音で終わる閉音節なのに対して、高句麗と百済、そして倭では母音で終わる開音節だったと考えられている
出雲弁など日本海側の方言には古層に新羅語の影響がある。その証拠に島根県にはスサノオを祀る「韓神新羅神社」がある
なお関西弁の元ネタはご存知のように百済語である
日本書紀が編纂された時分、すでに出雲人はヤマトに同化しており、南九州も平定を終えて、隼人には懐柔路線で接していたため
この2つの地方には独自の神話が採用されるなど、スペシャル・トリートメントがなされた
隼人の気分を害さないように、九州の豪族征伐の話では「土蜘蛛」という別名称が採用されたが
基本的には、隼人も熊襲も土蜘蛛も、すべておなじプレ琉球人的な集団であり、彼らはグスク時代に琉球民族を成立させる
一方、新羅(プレ韓国人)と蝦夷(プレアイヌ)は、依然としてヤマトと敵対関係にあったので、記紀では徹底的に卑しめて描写された
記紀は百済人(漢氏)によって編纂されたため、新羅に関する記述はとくに憎しみが込められている
ネトウヨが韓国人を憎悪するのは、百済人の古の記憶(白村江の敗戦)がDNAに刻み込まれているためだという
蝦夷征伐の初戦では、夷王アテルイがヤマト侵略軍(倭・百済)に一泡吹かせるが
このときの蝦夷は、もしかしたら新羅から間接的なサポート(武器の供給など)を受けていたのかもしれない
アイヌ協会と在日コリアン団体がいまでも親密にしているのは、この系譜上にくるものなのだろう
まあ、簡潔に述べると、天皇の正体は扶余系・百済人であり、倭人の正体はムムン・コリアン(無文土器人)である ジャポニックを系統別に分けると、おおまか4つに大別される
・東国弁 ←標準語
・畿内・関西弁 ←百済人・支配階級の方言
・出雲語・東北弁(ズーズー弁) ←新羅人(プレ韓国人)の方言
・西北九州・南九州・琉球祖語 ←隼人・肥前国土蜘蛛(プレ琉球人)の方言
オックスフォード大学のジャポニック言語系統樹がかなりわかりやすい
The classification of the Japonic languages (Elisabeth M. de Boer)
[2020, The Oxford Guide to the Transeurasian Languages]
Figure 4. Japonic language family tree, with marking of tonal type
https://image.prntscr.com/image/0dgg1B_hT7uRbCaiCEqE1Q.png >>886
英語の閉音節の単語→広東語(閉音節を持つ中国語)の移入語で、開音節になっているもの
mike → ? mai
cheese → 芝士 ji si
bus → 巴士 ba si
toast → 多士 do si
ball → 波 bo
last → 粒士
barret → 巴黎 ba lei
oral → 柯侶 o leio
Beatles → 披頭四 pei tau sei >>885
欧州諸国で仏語が普及してなかったり、国際機関公用語が英語しか採用されてなかったりするならともかく、
仏語の理解度はもともと高いし、それこそNATO公用語も仏語と英語の二言語併用制になってる >>889
いつだったが、21世紀に入ってからだけれど、ヨーロッパの経済会議で、フランスの代表の一人が英語で発言を行ったのを聴いて
発言がフランス語でなかったことに憤って会議を退席したフランス大統領があったな。
ニュースによっては気絶して担ぎ出されたというのもあったけれど、どっちだろう?
場所はブリュッセルだった。 >>871
イタリア語で親族呼称の父母が本来のから変わってしまってるのも不思議
ラテン語から音韻変化したら、本来なら*patre,*matreにならないといけないのに、実際はスペイン語と同じ形
一応借用ではないようだけど
https://en.wiktionary.org/wiki/padre#Etymology_3
でもラテン語のtがdに変わる音韻変化って、イタリア語だとこの2語だけだろう? 司馬遼太郎
「古朝鮮は、古日本と同様に、固有の文字がなかった。古朝鮮が記録時代に入るやいなや、記録には漢語、漢文を用いたことが、それらを日本に伝える上で日本のためにはなかった。しかし朝鮮にとっては記録を中国語に置きかえて―それも鮮やかすぎるほどの漢文で―おこなうために、後世にとっては古朝鮮語がどんなものであったか、わからなくなってしまった。
古日本の場合、『古事記』と『万葉集』がのこされたおかげで古語が中学生の学習書の中にまでコトパとして生命をもちつづけている。もし古朝鮮のことが書かれた『三国史記』が朝鮮語によるものであったなら、日朝の比較言語学というのはよほどおもしろいものになっていたにちがいない。古朝鮮語というものが、せめて地名にでも残っていればすばらしいものであったろうと思うのである。
統一新羅王国は対中国政策で惨憺たる苦心をしたことは大いに評価されねばならないが、その大政策の一環であったのかどうか、全朝鮮の地名をすべて漢語漢音にしてしまうという思い切った文化大革命をやってのけた。このため、地名からも古朝鮮語が消えた。もし地名にそれが残っていれば、対馬にきて古朝鮮の地名との異同を考える楽しみがあるのだが、いまとなれば対馬単独で考えざるをえない。」 島=ソムとか少数か
でも漢字語の地名に見えて固有語に当て字してるってケースはないのかな
北朝鮮の阿吾地(アオジ)とかそれっぽい 喜田貞吉「我が国を日の本と称することは、邦人自身ではなく、百済人らの間に始まった」
「国号の由来」 喜田貞吉 1937年
https://www.aozora.gr.jp/cards/001344/files/49809_44666.html
されば我が国を日の本と称し始めたことは、実は邦人自身ではなく、当初は朝鮮半島の住民が、その東方なる我が国を呼んだものであったに相違ない。日本紀引くところの百済本紀など、古代朝鮮の書に既に我が国を指して「日本」と書いた例がある。
朝鮮そのものも、また、実は支那から見て日の本であった。朝鮮の地誌なる東国輿地勝覧に朝鮮の名義を解して、「東表日出の地に居るが故に朝鮮と名付く」とある。漢の楊雄が、武帝の徳を頌したる賦に、「西圧二月※一??、東征二日域」とあるのも、西方には西域月氏の地を服し、東方には朝鮮日域の地を平らげたことを述べたもので、ここに「日域」とは朝鮮を目して日出処と呼んだのであった。
叙述するところを通観するに、我が国を日の本と称することは、つとに百済人らの間に始まり、我が国ではそれをヤマトの枕言葉として、「日の本のヤマト」なる熟語が用いらるるに至ったのであったが、推古天皇の国書には支那がクレすなわち日没処であり、また西方の国なるに対して、この日の本の義を表わすに「日出処」或いは「東」の文字を用い給い、ついで大化の改新に際してヤマトに当つるに始めてその枕言葉なる「日本」の文字を以てするの例が始まり文武天皇の御代大宝令の制定に至りて、初めて我が国号として、翌年遣唐使の入唐に際し、これを彼に通告したという順序となるのである。 そもそも弥生文化は韓半島起源だからな
もうだいぶ前から考古学的に弥生文化は韓半島南部の無文土器文化の亜種だというが判明している
日本最古の弥生遺跡である板付遺跡の発掘調査から支配階級は韓半島南部が起源の松菊里型住居に住んでいて被支配階級が縄文型住居に住んでいたと判明している
弥生文化人は韓半島からの移住者で縄文人を征服しながら九州から関西に広がっていく
そしてそこで一時停滞したあと弥生文化は一気に東北まで拡大する
ネトウヨは縄文文化などとあほヌカすがジャップは韓半島起源の弥生人で縄文人をジェノサイドした側だ そもそも日本語の起源が韓半島南部だからな
言語学的にも弥生語より古い日本語が弥生文化以前の韓半島に存在していたことが確実視されている
だからwikipediaにもPeninsular Japonicで記事が作られている
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Peninsular_Japonic
低学歴低脳底辺のネトウヨは日本語版もあるから言語切り替えて読んでみろ
考古学的にも言語学的にもジャップの起源は韓半島なんだよな
縄文人はプレアイヌというべき人たちでジャップの先祖は縄文人をジェノサイドした側の末裔だから
ネトウヨのいう縄文文明とかお笑いだよな ジャップの神話は韓半島系の神話で縄文文化の要素はゼロ
何故ならジャップの先祖は縄文アイヌを虐殺するか奴隷としてジェノサイドしたから
日本書紀や古事記に原住民の土蜘蛛を悉く殺したと誇らしげに書いてあるぞ
更に土蜘蛛は手足の長い狩猟採集民で言葉が通じないと書いてある
土蜘蛛ってのは縄文系のアイヌだろうよ
天ころの先祖が原住民を葛で作った罠に嵌めて火を放って焼き殺したとかそれで葛城という地名が出来たとかてんこ盛りだわ 韓半島南部の全羅道や済州島の古代の言語は日本語と同系であったと推測されている
ネトウヨは韓民族の先祖を小便で顔を洗う不潔な穢人だと書いているが言語学的には穢は韓半島で韓民族と混住していた日本語系の人たちだと推定されている
皮肉なことに不潔な穢はジャップの親戚だったという訳だ
日本語や琉球語の故地は韓半島なのは確実で更にその前の日本語話者は山東にいたんだろ
中国の周王朝の時代に山東半島は漢民族の支配下に入る
その原住民は東夷と言われていた
彼らは漢民族に同化するか渤海の対岸に移住していった
移住先は農耕に適した遼河下流域や韓半島南部
その頃の遼東の文化と無文土器文化は共通点が多く同系という事まで考古学的には判明している
山東の東夷→韓半島の無文土器文化人→弥生人→現代のジャップだ
日本の教科書では未だ日本民族は太古の昔から日本に住んでいてとか大嘘書いてるからな 歴史を歪曲してるのはジャップの方なんだよな
日本列島で誕生した縄文文化人が弥生文化人になりクニが生まれて統一されて天ころが生まれて日本国になるなどというお伽話が普通に教科書になっているからな
そんな訳ねーだろ
ジャップは韓半島起源の弥生人が縄文アイヌを悉く殺戮や奴隷化して産まれた民族
そして九州から南に行ったのが琉球人になる
蝦夷は本州アイヌに違いなく倭人の弥生時代からのジェノサイドが平安時代まで続いたということ
今の東北列島人は征服された蝦夷の末裔ではなく後から入植した倭人の末裔
そして本州アイヌの民族浄化が終わった頃から倭人は北海道に進出して北海道アイヌの浄化に入りその完了形が日帝の北海道内地化だ ムムンガイジは左のネトウヨ
アイヌは鉄器を大量入手してイキって北海道の原住民である擦文人をジェノサイドして精緻な漆細工や土器や竪穴式住居の文化を破壊した侵略者 ジャップやチョングースみたいなグロ民族と隣人になってしまったアイヌの悲運
日本列島に万年も生きてきて、小野寺や的場みたいなグロウヨに取り憑かれ
はてには「アイヌは樺太から侵入した侵略者」などとデマを言われる >>902
お前は青春時代に日本人にカツアゲされて反日になった
日本人「オラァ!スペースインベーダーやるから金貸せぇ!一生借りとくだけだからな!」 左のゲロウヨ>>902「やめて…助けて…助けて……」←お金ゲット 司馬遼太郎
「韓国への想いのたけというのが深すぎて、ひとことでは言いにくかったのである。私は、日本人の祖先の国にゆくのだと、ということを言おうと思った。」
「飛鳥文化は百済文化をぬきにして語れない。王朝文化は百済と同じ。ほとんど百済ぐるみが日本にひっこしたのではないかという想像が『日本書紀』の記述によって可能だ。白鳳期といわれる芸術時代が花をひらくのも、亡命百済人たちが日本の宮廷に収容されたことをはずしては考えられない。」
「日本の奈良朝以前の文化は、 百済人と新羅人の力によるどころが大きい。土地開拓という点でも、大和の飛鳥や、近江は百済人の力で開かれたといってよく、関東の開拓は新羅人の存在を無視しては語れない。盆踊りは朝鮮の野踊りからきたものではないか。平安時代には野踊りが盛んであった。」
「百済は北朝にたよらず、もっぱら揚子江以南の南朝にたより、文化的影響を濃厚にうけた。その百済の影響を飛鳥期の日本がうけるため -- つまりは江南の六朝の文化がはるか極東の島へ飛び渡って -- 飛鳥文化の華をひらくというふしぎな作用をもたらすのである。百済が、南朝 (六朝) の文化を模倣したことが、この国の性格と運命を決定したといえるであろう。」
「壱岐には、唐人 -- 漂流朝鮮人であろう -- を祀った古趾が多い。海のむこうから来た客人を神に近いものとして崇敬する民俗が西日本の島々や海浜にあった。対馬・壱岐が、朝鮮からやってきた鹿卜の受け皿になっていたことは、まぎれもない。この時期の対馬・壱岐というのは、本土に対してもっとも華やかな位置を占めた時代であった。」
「卜占という古代における一種の科学を含んだ日本神道は、壱岐・対馬からはじまっているのである。対馬の道を往きつつ右のように考えてくると、日本の神道が決して日本列島固有のものではなかったということがわかる。神道というものの原型が、朝鮮からきたか、表現を変えれば共通の時期があったと想像することは、想像という言葉が大げさなほどに自然なことである。」
「稲作の伝来に関して想像すると、たしかに中国南部からもきたであろう。しかし主として朝鮮半島を経由してきたという説はうごかしがたい。三世紀の対馬の卑狗も、四世紀後半から五世紀の人と思われる鶏知の前方後円墳のぬしも、朝鮮半島や博多湾沿岸のひとびととおなじ型の米を食っていたであろう。」 ジャップのルーツは朝鮮半島なのになんで真実を捻じ曲げようとするんだろ
見た目からして一重まぶたでもろ朝鮮半島から来ましたよ
って顔してんのにさ ウヨも萬世一系がファンタジーだと薄々感づいてるんだろう
近畿に朝鮮遺伝子が集結してると指摘されるとすぐ発狂するのは滑稽ですらある >>904-906
お前は青春時代に日本人にカツアゲされて反日になった
コリアンインベーダーというクソダサい造語もスペースインベーダーやるために金を強奪された事での逆恨みによる犯行で作った
日本人「オラァ!スペースインベーダーやるから金貸せぇ!一生借りとくだけだからな!」 左のゲロウヨ>>902「やめて…助けて…助けて……」←お金ゲット アイヌや沖縄がすこしでも自己主張をすると容赦なく攻撃を加えるのがジャップ
どの口で「ウリたち多神教は一神教よりも寛容ニダ!」と言ってんだ、こいつら ジャレド・ダイアモンド 『銃、病原菌、鉄』
https://cruel.org/diamond/whoarethejapanese.html
あらゆる点で、縄文人の骨は現代日本人とちがっていて、現代アイヌと似ているし、弥生人の骨は現代日本人と似ている。現代日本人は、朝鮮系の弥生人とアイヌ系の縄文人の混血ではないかという想定で、遺伝学者は二つの遺伝子プールの貢献を計算しようとした。結果として、朝鮮系の貢献が圧倒的だ。というわけで、朝鮮移民は確かに現代日本人に大きな貢献をしている。
この章の冒頭で、特徴的なアイヌとあまり特徴のない日本人が同居するようになったかについて、色眼鏡のない解釈を述べるところから始めた。こうした事実を見れば、アイヌは日本先住民であり、日本人はもっと最近やってきたという示唆が得られそうだ。いまや考古学、身体人類学、遺伝学もこの見方を支持している。
だが冒頭で述べた通り、ほとんどの人(特に日本人)が別の解釈を探したくなるような有力な反論についても述べた。日本人が本当に最近になって朝鮮からやってきたなら、日本語と朝鮮語は似通っているはずだ。アイヌ的な先住民と朝鮮からの侵略者との混合で生じたのであれば、日本語は朝鮮語とアイヌ語の双方に似ているはずだ。ところが日本語とアイヌには類縁性がなく、日本語と朝鮮語の類縁性もかなり遠いものだ。混血がたった2400年前に起きたなら、なぜそんなことになるのだろう?このパラドックスの解消として、以下の説を提案したい。縄文時代の九州と弥生時代の侵略者の言語は、実は現代アイヌ語や現代朝鮮語と似ていたとは考えにくいのだ。
北海道のアイヌ語は、九州の縄文言語のモデルにはならない。同様に、現代朝鮮語は400BCにおける弥生言語のモデルとしては不適切かもしれない。現代朝鮮語は、新羅の言語から派生したものだ。統一朝鮮を作った王国だが、日本と密接な関係を持っていたのは、新羅ではなかった。朝鮮年代記を見ると、各種王国はそれぞれ別の言語を使っていた。新羅に滅ぼされた王国の言語についてはあまりわかっていないが、王国の一つ(高句麗)から残された数語は、現代朝鮮語よりは、現代日本語の単語にずっと近い。現代日本語へと進化した朝鮮言語は、新羅語とはかなりちがっていたのではないか。したがって、現代日本人と現代朝鮮人が、言語面ではあまり似ていないのに外見と遺伝子はずっと似ているのも無理はないだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=Ri38F1DC3mE
この動画シリーズで解説してきたアイヌに関する情報をまとめてみましょう。
・元史によれば、モンゴル軍は樺太に住むアイヌと推定される部族を1264年から二回にわたって攻撃している。
・文献資料において初めて北海道アイヌの存在が確認されるのは13世紀からである。
・アイヌ文化の考古遺跡もまた、13世紀以降の物しか確認されていない。
・それ以前の北海道は擦文文化の時代であり、その前は続縄文時代であり、そのまた前は縄文時代である。これらは土器の違いで分類されている。
いずれも竪穴式住居に住んでおり、漆の文化を持っていた。これらの文化は北海道から東北部までまたがって分布しており、人の移動、交流もあったと推測されている。
・アイヌ文化は北海道限定で生まれた。アイヌは掘立柱建物に住んでおり、漆の文化は持っていなかった。
・アイヌの風習である「熊送り」は樺太〜アムール川周辺の諸部族と共通するものである。
・アイヌ文様は樺太〜アムール川周辺の諸部族のものと類似している。
・初期のアイヌ遺跡は北海道東部に集中している。
・14世紀、北海道南部には「渡党」と呼ばれる倭人とコミュニケーションが取れる人々が存在していた。
これらはかつて擦文文化の担い手だった人々の末裔だと推測されている。
同時に、「日ノ本」と「唐子」というコミュニケーションが取れない人々も存在していた。これらは、アイヌだと推測されている。
・江戸時代までにはアイヌの居住範囲は北海道全域に広がっていた。
・一般日本人とアイヌ系日本人の遺伝子は非情に隔たりが大きい
・アイヌのDNAはオホーツク〜アムール周辺の部族と共通する部分があるとされる。
・アイヌ系日本人のATLウイルスのキャリアの割合は、北海道の和人系日本人のそれと比べて桁外れに大きい。
・アイヌ語と日本語は全く違う系統の言語であり、基本語彙の発音の類似も殆ど見られない。
・アイヌの数の認識方法は20進法が基本となっている。例えば百という数の概念は存在せず、5つの20と認識する。
・日本語とアイヌ語が同じ言語から分岐したものだとすれば、その年代は8000年前だともされる。 これら全てと矛盾なく整合する、北海道アイヌの起源についての仮説モデルはどのようなものでしょうか。
現在、大きく分けて二つの仮説モデルが存在しています。
一つ目は、アイヌは樺太以北のどこかで民族を形成したというものです。それが、1264年から始まったモンゴルによる攻撃を逃れるために北海道にそっくり居住地を移したというもの。
これが私の動画で呼ぶところの「長浜仮説」です。
もう一つは、「北海道が起源だとするあいまいな仮説」です。
北海道アイヌ文化が樺太以北のオホーツク文化の影響を強く受けていること自体は確定的であり、異論が存在しません。
しかし、北海道アイヌ文化の形成については、「オホーツク文化と擦文文化が融合して生まれた」とのみ説明されるのが定番です。
しかし、この説明においては、アイヌ文化の担い手がどのような人々だったのかは曖昧にされているように思えます。
これは、三つの可能性を想定できます。
1・オホーツク文化の担い手である「樺太アイヌ」と呼ぶべき北方の民族が北海道に大量に移住してきた。
彼らは擦文文化と交流することによって文化が部分的に融合、変質し、北海道アイヌ文化を形成した。
これは、事実上長浜仮説と同一です。
2・北海道に住んでいた擦文文化の担い手たちが、「樺太アイヌ」を含むオホーツク文化の担い手たちと、交流、交易をするうちに文化面での影響を受けることで、北海道から居住地を移動することなく、擦文文化から北海道アイヌ文化へと「文化のみを変質」させた。
3・これに加え、上記の1と2の中間的な仮説が考えられます。
つまり、一部の人々は樺太以北から移住してきて、元々住人だった人々と交流混血し、両者の文化が融合しあって生まれたのがアイヌ文化であるというものです。
恐らく、殆どのアイヌの起源についての説明は、このような形を想定しているのだろうと思います。 そこで問題になるのが「言語」です。仮に上記の2,3のいずれかが正しかったのだとすれば、擦文文化がアイヌ文化へと変質する以前からアイヌ語は存在していたのでしょうか、いなかったのでしょうか。
実は、この点が全くもって曖昧にされてきたのです。
アイヌの起源が北海道だとする前提に立った上で、アイヌ語がいつの時代から、どこのエリアで、どのような人々によって使われてきたものなのか、明確に説明した人が誰もいないのです。
アイヌ語は縄文時代から既に東北から北海道にかけての地域で使われていたのでしょうか。
前回の動画でも述べましたが、私がこの仮説に全く同意できないのは、アイヌ語と日本語の間に決定的な隔絶があるからです。
例えば、地続きで隣り合っているヨーロッパの諸言語はかなり似ています。
ポルトガル語とスペイン語ならば70%ほどの意思疎通ができるとされています。
仮にアイヌ語が東北部のきつい方言くらいの差異しかない言語であれば、私は「アイヌ語北海道起源仮説」に納得がいくのです。
また。仮にアイヌ語圏と日本語圏が地続きで隣り合っていたとすれば、その間に「中間的な言語」が使われていたエリアがありそうなものですが、それも無いのです。
大化の改新以降、朝廷は東北部に支配域を拡げていくため、城柵と呼ばれる移民を送りました。仮にこの時点で東北部ではアイヌ語が使用されていたとすれば、関東の住人と東北の住人が交わる過程で、アイヌ語という全く異なる言語の存在が確認され、何らかの記録に残り、二つの言語が融合するような事態が起こりそうなものですが、見事ににそのような痕跡は存在しないのです。
そして、13世紀以降、北海道には和人とコミュニケーションが取れない「唐子」「日の本」という集団が存在しました。彼らの言語こそアイヌ語だったとすると、その時代までに東北の和人は全く理解できなくなってしまったことになります。
東北部のアイヌ語文化が、どのような過程を経て、いつ頃までに消滅したのか、誰も説明をしてこなかったのです。 では、アイヌ語圏はかなり早い段階で、つまり和人が本州での居住地を広げる以前から、北海道限定のものだったのでしょうか。
しかし、縄文の時代から16000年に渡って、東北部と北海道では人の行き来が継続していたことが分かっています。
それなのに、なぜアイヌ語圏が北海道限定で存在していたのか、という謎が残ります。
北海道がアイヌ語圏だったとすれば、最低でも東北の北部まではアイヌ語圏が広がっていなければ不自然でしょう。
しかし、考察を続けるため、アイヌ文化が北海道に「生じる」以前の段階で、北海道全域がアイヌ語圏で、東北以南は日本語圏という状態だったと仮定しましょう
しかし、13世紀、最初期のアイヌ文化はオホーツク海岸など一部の地域に偏在していたとされます。
北海道の一部の地域で「文化の変質」が起こり、北海道アイヌ文化が生まれたとしましょう。
この人たちこそ、「言語もアイヌ、その他全ての文化もアイヌ」という、名実ともにアイヌ民族なのでしょう。
しかし、これ以外の北海道の地域には「言語のみアイヌ語だが、それ以外の文化はアイヌ化していない」人々が住んでいたことになります。
そのような人々がどこに存在していたのでしょうか。
仮にいたとすれば、いつどこに消えてしまったのでしょう
それとも、北海道には日本語話者とアイヌ語話者がもとも「混在」していたのでしょうか。
渡党の人々は和人とコミュニケーションが取れたとされます。
すると今度は、「言語は日本語のままで、それ以外の文化はアイヌ化した」という奇妙な人々がいてもおかしくなかったのではないでしょうか。
厳密には、北海道の地に次のような4種類の人々と、これらの中間の人々が存在したことになります。
しかし、実際にはアイヌ語話者とアイヌ文化の担い手は極めて排他的に一致していました。
アイヌ語話者であればアイヌ文化の担い手であり、逆にアイヌ語話者でないならばアイヌ文化の担い手でもなかったのです。 × 「日本人もアイヌもみな縄文人の子孫!」
○ 「日本語族は1億総在日コリアン」
東アジア言語地図 (オハイオ大学 J. Marshall UNGER が作成)
https://www.oeaw.ac.at/fileadmin/Institute/IKGA/IMG/events/Unger_2013_handout.jpg
(a) Admixture result. (b) Cross-validation error of admixture from k = 2 to k = 7.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ase/129/1/129_201217/_figures/129_201217_7.jpg
ジャレド・ダイアモンド 『銃、病原菌、鉄』(和訳)
こうしたあらゆる点で、縄文人の骨は現代日本人のものとちがっていて、現代アイヌのものといちばん似ているし、弥生人の骨は現代日本人と似ている。
現代日本人は、朝鮮系の弥生人とアイヌ系の縄文人の混血ではないかという想定で、遺伝学者はこの二つの遺伝子プールの貢献を計算しようとした。
結果として、朝鮮/弥生系の貢献が一般に圧倒的だ。 また、縄文時代は豊かな漆の文化があり、北海道の縄文遺物にも漆で着色した形跡が発見されています。
これに対して、アイヌは漆の技術は持っていませんでした。
そして、決定的なのは土器です。
北海道で出土した縄文、擦文土器を幾つかご覧ください。
このような精緻な縄文土器、擦文土器の技術がアイヌには全く受け継がれていないのです。
次の写真は、最古のアイヌ遺跡から発掘された土器で、内耳土器と名付けられています。
どうでしょう。
この二つが、同じ民族が作り出した土器だと思えるでしょうか。
アイヌ文化は、擦文文化とオホーツク文化が融合して生み出されたと、判で押したように説明されてきました。
しかし、「生み出された文化」ばかりが強調される一方で、"擦文文化人から何故跡形も無く豊かな土器の文化が消滅してしまったのか"は、一切言及されてきませんでした。
このような短い期間で急激な文化、言語の変質、消滅が起こりえるとすれば、可能性は一つしか有りません。
樺太の存在を思い出してください。
北海道アイヌ文化に樺太のオホーツク文化が強く関連していることは確実です。
モンゴルが樺太のアイヌらしき部族を攻撃した記録もあります。
となれば、ここに住む人たちは、北海道アイヌと酷似した言語と文化を持った「樺太アイヌ」と呼ぶべき人たちだったのでしょう。
この人たちそのものが、北海道に移り住んで言語と文化そのものを持ち込めば、そのような急激な文化の変質もあり得ます。
それも、少数が移り住み現地人と混血、交流する、といった程度では不可能でしょう。
北海道の原住民を飲み込んでしまうほどの規模で部族が移り住むことによってのみ、文化がそっくり入れ替わるほどの変化は達成されるでしょう。
これは、結局の所「樺太アイヌ」と「北海道アイヌ」は同一であるという「長浜仮説」を採用することと同意となります。 再度はっきりさせておきますが、既に「民族としてのアイヌ」はどこにも存在していません。
和人とアイヌの闘争の歴史、融和の歴史も、我々日本人の記憶の中で永遠に完結した物語なのです。
ところが、「新たなるアイヌ民族」を捏造して、闘争の物語を再び創り出そうという工作活動が進んでいます。
「アイヌ先住民族国会決議」や「アイヌ新法」を成立させた原動力は、根拠なきポリティカルコレクトネスなのでしょう。
しかし、「アイヌは北海道発祥の、そして唯一の民族であり、和人は彼らの居住地に後から足を踏み入れた」といった先入観が全て誤りであるならば、
そこから生まれた贖罪意識、ポリティカルコレクトネスもまた、全くの虚構のはずです。
南京虐殺、慰安婦強制連行、731部隊……
我が国は、内外の敵対勢力によっていくつもの虚構の歴史問題を作り出され、大きく国益を損ねた経験があります。
またもや、アイヌ問題において、私たちは同じ轍を踏もうとしているのかもしれません。
影も光もありのままに、私たちはアイヌの歴史と向かい合う必要があるのではないでしょうか。 2021年06月22日
アジア東部における初期現生人類の拡散と地域的連続性
https://sicambre.at.webry.info/202106/article_22.html
縄文人はEEIS関連祖先系統(56%)とEEC関連祖先系統(44%)の混合として、現代日本の「(本州・四国・九州を中心とする)本土」集団は縄文人(8%)と青銅器時代西遼河集団(92%)の混合としてモデル化でき、黄河流域新石器時代農耕民集団の直接的な遺伝的影響は無視できるほど低い、と推測されています(Wang et al., 2021)。
縄文人のシャベル型切歯の程度はわずかなので(Kanzawa-Kiriyama et al., 2019)、この点からも、縄文人がEEIN関連祖先系統を基本的には有さない、との推定は妥当と思われます。一方で、EEIN関連祖先系統でおもに構成される青銅器時代西遼河集団を主要な祖先集団とする現代日本人(「本土」集団)においては、シャベル型切歯が高頻度です。 左のグロウヨのコピペ荒らしに粘着された言語学スレは純粋な被害者 フランス語に大きな影響を与えたといわれるゲルマン系言語のフランク語。
フランス語が語尾のt,d,s,eを発音しなかったりauをオ、ouないしeuをウで
発音するのはフランク語がそうだったから? その特徴は近世にでてきたから明確に違う
古フランス語の頃はまだ綴り通りに発音していた >>921
英語が語尾のeを発音しないのはノルマン人がしゃべってたフランス語の影響,
そのフランス語はフランク語の影響で語尾のeを発音しないのか思ってた 弥生文化は韓半島起源だからな
もうだいぶ前から考古学的に弥生文化は韓半島南部の無文土器文化の亜種だというが判明している
日本最古の弥生遺跡である板付遺跡の発掘調査から支配階級は韓半島南部が起源の松菊里型住居に住んでいて
被支配階級が縄文型住居に住んでいたと分かっている
弥生文化人は韓半島からの移住者で縄文人を征服しながら九州から関西に広がっていく
そしてそこで一時停滞したあと弥生文化は一気に東北まで拡大する
ネトウヨは縄文文明などとあほヌカすがジャップは韓半島起源の弥生人で縄文人をジェノサイドした側だ
言語学的にも弥生語より古い日本語が弥生文化以前の韓半島に存在していたことが確実視されている
だからwikipediaにもPeninsular Japonicで記事が作られている
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Peninsular_Japonic
低学歴低脳底辺のネトウヨは日本語版もあるから言語切り替えて読んでみろ
考古学的にも言語学的にもジャップの起源は韓半島なんだよな
縄文人はプレアイヌというべき人たちでジャップの先祖は縄文人をジェノサイドした側の末裔だから
ネトウヨのいう縄文文明とかお笑いだよな
ジャップの神話は韓半島系の神話で縄文文化の要素はゼロ
何故ならジャップの先祖は縄文アイヌを虐殺するか奴隷化して民族浄化をしたから
日本書紀や古事記に原住民の土蜘蛛を悉く殺したと誇らしげに書いてあるぞ
更に土蜘蛛は手足の長い狩猟採集民で言葉が通じないと書いてある
土蜘蛛ってのは縄文系のアイヌだろうよ
天ころの先祖が原住民を葛で作った罠に嵌めて火を放って焼き殺したとかそれで葛城という地名が出来たとかジェノサイドの自白がてんこ盛りだわ 韓半島南部の全羅道や済州島の古代の言語は日本語と同系であったと推測されている
ネトウヨは韓民族の先祖を小便で顔を洗う不潔な穢人だと書いているが
言語学的には穢は韓半島で韓民族と混住していた日本語系の人たちだと推定されている
皮肉なことに不潔な穢はジャップの親戚だったという訳だ
日本語や琉球語の故地は韓半島なのは確実で更にその前の日本語話者は山東にいたんだろ
中国の周王朝の時代に山東半島は漢民族の支配下に入る
その原住民は東夷と言われていた
彼らは漢民族に同化するか渤海の対岸に移住していった
移住先は農耕に適した遼河下流域や韓半島南部
その頃の遼寧の文化と無文土器文化は共通点が多く同系という事まで考古学的には判明している
山東の東夷→韓半島の無文土器文化人→弥生人→現代のジャップだ
日本の教科書では未だ日本民族は太古の昔から日本に住んでいてとか大嘘書いてるからな
歴史を歪曲してるのはジャップの方なんだよな
日本列島で誕生した縄文文化人が弥生文化人になりクニが生まれて統一されて
天ころが生まれて日本国になるなどというお伽話が普通に教科書になっているからな
そんな訳ねーだろ
ジャップは韓半島起源の弥生人が縄文アイヌを悉く殺戮や奴隷化した末に若干の混血で産まれた民族
そして九州から南に行ったのが琉球人になる
蝦夷は本州アイヌに違いなくその存在は倭人の弥生時代からのジェノサイドが平安時代まで続いたということを意味している
今の東北列島人は征服された蝦夷の末裔ではなく後から入植した倭人の末裔
そして本州アイヌの民族浄化が終わった頃から倭人は北海道に進出して北海道アイヌの浄化に入りその完了形が日帝の北海道内地化だ
ジャップそのものが半島起源なんだがネトウヨの寝言が糞笑える >>924
任那は邑ごと言語が違う
県を置いてがっつり支配指定はずの任那の出身者の家系は諸蕃
なかなか支配の及んでいなかった関東・東北・南九州の出身者の家系は畿内同等に天神・天孫・皇別・地祇の分類。 ロゼッタストーン的役割を果たすと目されたものが意訳どころか超訳だらけだったら、果たしてちゃんと解読できるんだろうか
意訳ほどでなくてもイディオム多用だったら
少なくとも一語一語の意味の特定は難しそう
音素は何とか特定できても
本家ロゼットストーンは奇跡的に逐語訳が互いの言語(エジプト語・古典ギリシャ語)で成り立つ文章だったのかな? すみません、他スレでも質問したのですが、こっちのスレの方がお詳しそうな方が多そうなので伺ってしまうのですが…
形態論を独学するのに良いテキストがあったらお教えください!
どうぞ宜しくお願いします!! >>912
津軽弁とか弘前弁とか秋田弁やマタギ言葉が、そのアイヌ語と日本語の中間的な言語だろ。
地面が隣の地続でも言語的性質が全く違うって、割とあるじゃんよ?
フィンランド語に対して、スウェーデン語、ロシア語とか
ハンガリー語に対して、ドイツ語、スロバキア語、セルビア語、ルーマニア語とか
バスク語に対して、スペイン語、フランス語とか
モンゴル語に対して、中国語、ロシア語、チベット語、カザフ語とか
ベンガル語に対して、シッキム語(チベット語)、クルク語(オラオン語)、ビルマ語、マニプール語、メーガーラヤ語(カシ語)
等々 北海道のアイヌ語も、本州四国九州の日本語も、それぞれの地域に多数あった小言語のうちの一つが、
他の集団の言語を塗り替えながら急伸長したものでしょうに。
面積規模・長い方の差し渡し距離の規模で、日本の本州、アルビオン島、イタリア半島、朝鮮半島って、20〜25万平方キロ・1千キロと、
近いんだけれど、それぞれ、古代には、違う系統の言語を使う複数の集団が割拠していたことが判っている。
イタリア半島はローマが制覇するまでに10くらい言語の違う異民族が出てくるし、文化的・人口的に圧倒していたエトルリア語やら、
イタリアの外にも広大な領域と大きな人口を持っていたケルト語・ギリシャ語を完全にラテン語で塗り替えてしまっているし、
アルビオン島は端っこにちょっとだけゲール語とブリソン語の末裔(アルバゲール語、ウェールズ語、コンウォール語)が残っているけど、
最後発の西ゲルマン語の末裔が席捲していて、紀元前にはいた、ピクト人やカレドニア人の言語が全く分からないレベル、ゲール人が
アイルランドからスコットランドに入ってきたのがローマ撤退前後で、ピクト人やカレドニア人と同系だったのか、違うものを
塗り替えたのか不明。言語は不明だが、文化様式は大いに違う。
朝鮮半島も李朝以前の言語資料が殆ど無い状態だが、支那と日本に残っている資料からは、と小国分裂時代には邑ごとに言語が違う、
三韓時代に入っても任那には統一した言語が無いというような有様。統一国は、新羅、王氏高麗、李氏朝鮮と出てきているが、それぞれ
支配層の出身地域も首府の場所も違うし、今の朝鮮語は地理的な広がりの割にに方言差が非常に少ないというから、おそらく、
新羅・王氏高麗・李氏朝鮮それぞれ違う言語を用いていて、李氏朝鮮の時代に塗り替えたのだろう。 新羅語は現代韓国朝鮮語の直系の祖語で、それ以降の半島国家の少なくとも支配階級の言語は一貫して新羅語〜韓国朝鮮語の系統だろ そもそも新羅語なんてものがあったの?
新羅の支配域の全域で統一した言語が用いられていたのか?
金城語はあったとしても、新羅の朝鮮半島制覇に伴って全域で使われるようになったかは不明だし。
新羅の支配層が言語を維持できていた(入れ替えずにいた)かも不明だし。 現代ギリシャ語のカサレヴサって音韻も古典ギリシャ語に寄せてるのかな
気息記号をhとして発音したり
それとも語彙と文法だけ古臭いだけで発音は口語と一緒? 高麗期の史料とかに残ってる新羅期の時調(詩歌の一種)では、格助詞の当て字とかがあるな
それでの「乙」の使い方とかは、現代語の対格助詞ウル(日本語で言えば「を」)にきっちり対応してるし 弥生文化は韓半島起源だからな
もうだいぶ前から考古学的に弥生文化は韓半島南部の無文土器文化の亜種だというが判明している
日本最古の弥生遺跡である板付遺跡の発掘調査から支配階級は韓半島南部が起源の松菊里型住居に住んでいて
被支配階級が縄文型住居に住んでいたと分かっている
弥生文化人は韓半島からの移住者で縄文人を征服しながら九州から関西に広がっていく
そしてそこで一時停滞したあと弥生文化は一気に東北まで拡大する
ネトウヨは縄文文明などとあほヌカすがジャップは韓半島起源の弥生人で縄文人をジェノサイドした側だ
言語学的にも弥生語より古い日本語が弥生文化以前の韓半島に存在していたことが確実視されている
だからwikipediaにもPeninsular Japonicで記事が作られている
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Peninsular_Japonic
低学歴低脳底辺のネトウヨは日本語版もあるから言語切り替えて読んでみろ
考古学的にも言語学的にもジャップの起源は韓半島なんだよな
縄文人はプレアイヌというべき人たちでジャップの先祖は縄文人をジェノサイドした側の末裔だから
ネトウヨのいう縄文文明とかお笑いだよな
ジャップの神話は韓半島系の神話で縄文文化の要素はゼロ
何故ならジャップの先祖は縄文アイヌを虐殺するか奴隷化して民族浄化をしたから
日本書紀や古事記に原住民の土蜘蛛を悉く殺したと誇らしげに書いてあるぞ
更に土蜘蛛は手足の長い狩猟採集民で言葉が通じないと書いてある
土蜘蛛ってのは縄文系のアイヌだろうよ
天ころの先祖が原住民を葛で作った罠に嵌めて火を放って焼き殺したとかそれで葛城という地名が出来たとかジェノサイドの自白がてんこ盛りだわ ウクライナとロシア語の間は方言連続体の中間地帯があったのか否か。はたまた近い言語ながらもある程度の断絶が元からあるものなのか。
ウクライナ語の方言分布図をWikipediaで見ると、元は今のロシア側の方の一部にもウクライナ語の方言が話されていたようだが、一度ロシア語教育で上書きしたので分からない。今のウクライナ東部のロシア語地域と言うのもロシアが領土取るために積極的にロシア語話す住民を住まわせてきた結果のようだし
ウクライナ語とベラルーシ語は最も近く、連続体になっていたのかなと思うが今はベラルーシはしれっとロシアになってしまったようだな ネット上で今回の危機をきっかけにウクライナの首都の表記をキエフからキーフへ変える動き
ムソグルスキーの曲の名前も変わるか? >>937
一つの親言語から分岐した以上、中間のない不連続な断絶なんてありえるものだろうか? 分からん。かつては中間があったものが政治でどちらかの言語に徹底的に矯正して時間が経っていればそうなるかもしれん ウクライナ語とロシア語似てるので聞いていてパッとどっちか区別難しいが
ウクライナの戦火の中での動画やインタビューだと殆どロシア語話してる気がする
「父親が軍に参加する男の子」はロシア語だよな?
ポーランドに逃げてる人のインタビューでようやくウクライナ語っぽいのは聞けたが。 キエフ →キーウ
ハリコフ →ハルキウ
リボフ →リビウ
ルガンスク→ルガンシク
ドネツク →ドネチク エッセイで読んだけど、ムツゴロウさんは若いころある言語の天才(東大の同級生?)にドイツ語とオランダ語の違いを聞いて、
その人曰く「オランダ語はドイツ語を踏み潰したような言語」
この感じで行くとウクライナ語はロシア語をどうやった感じの言語だろうw >>942
ウクライナ語の場合、ルハンスィク、ドネツィクのほうが近似かも そうでしょうね。
チクとか書いたら発音がもっと離れるわ
母音に関してはロシア語が強勢がないоがァで、軟音が多くニェニェとよく言っていて他のスラヴ語の方がもっと素直に発音するって感じではないか >>926
意訳とかは普通にあるだろうし、王名も多少違うかもしれない
厳密に言えば英語のdogと日本語の犬も似ている言葉を当てているだけだし >>941
ロシア語の地名とかで言う名のリストで語尾とかがウかエかアかとかが違うぐらいで
これは方言程度の差なんだと思う
例えて言えば、ニホンじゃないニッポンだレベル ウクライナって本当にウクライナ語しか喋らないのはかなり西の方に限られるっぽいな
他は大体ロシア語とウクライナ語のバイリンガルで、ロシア語が母語という人の方が東部に限らず多いんじゃないか 基本的にはウクライナ語でも西部でもやはりロシア語とのバイリンガルが多いようだな
それだけやはりウクライナ語の地位が低い時代が長かった
西部の普段はウクライナ語の人でも普通にロシア語の親戚とかもいるからやはりロシア語もしゃべるようだ ポーランドでウクライナ語が通じてるかな
ポーランド語はドブシェで分かりにくいけどポーランド人にはウクライナ語分かりやすいかな 南スラブの東スラブへの言語的影響は、古教会スラブ語という形でルートが存在するけど、東スラブと西スラブの関係はどうなんだろう
ポーランド語とウクライナ語も、本来は西と東で違うグループだけど、歴史的経緯である要素を切り取れば方言連続体みたいになってるのかな
西と南の関係も、スロバキア人(西)とスロベニア人(南)が本来は祖先が同じと聞いたことがある
そしてソ連時代は全スラブ諸語をロシア語に近づけようとする押しつけもなされたんだろうか.... >>951
親言語系統が離れていれば、それは言語連合的に考えるべきでは?あと歴史的経緯で語彙の共通性が高くても、それは言語系統とは別問題だし ウクライナ語
Миколаїв [мɪkɔˈlɑjiw/ムィコラーイィウ]
母音はロシア語のыみたいにɨじゃなくて
母音が普通にɪなのにムィとか書くのか やはり誰もが名を知る有名な所は無理だ7
今の所もあの情報と力で手に入れた 何ひとつ意図しない人間は必要としない。いっさいを分別しない人間は規範を必要としない。本性を損なわない人間は補足を必要としない。自己を売り物にしない人間は取引を必要としない。 >>953
文字通り、発音記号通りに発音しないことが多い 世界の軍事国家の言語
1位 英語
2位 ロシア語
3位 北京語
4位 ヒンディー語
5位 日本語
6位 フランス語
7位 英語
8位 韓国語
9位 パキスタン語
10位 ポルトガル語
11位 イタリア語
22位 ウクライナ語
53位 ベラルーシ語 >>959
音声を聞くと同じ発音記号でも違って聞こえたり
ズと読むはずがスにしか聞こえなかったりするなあってこと
文字通りそのままは英語は滅茶苦茶だし他の言語も結構よくある
日本は「は」ぐらいだけど ズがスってzがsということ?
もちろんそうきこえる場合もあるだろうよ
特に日本人は「ズ」は通例dzで発音してるから語尾のzだとスのように聞き取るという要素もあるし ウクライナ語のиの音に関しては英語のそれと比べて違うけどそれを細かく表すIPAが無いのか、それとも うーん
Deviations of spoken language
There are some typical deviations which may appear in spoken language (often under the influence of Russian).[19] They are usually considered phonetic errors by pedagogists.[20]
[ɨ] for /ɪ/ マクドナルド日本人CEOの苗字ズナイデン ってのがなかなか居ない苗字みたい
世界で16人くらい?でアメリカに一番いるが比率で言うとベラルーシらしい
しかし音自体はウクライナ語ЗНАЙДЕНИЙ で意味はfound が近く、不明 上のほうで「パキスタン語」て書いてる人いるけど、何を出典にして書いたのか
そもそも「パキスタン語」という呼称が定着してる言語は無い >>960
> 日本は「は」ぐらいだけど
嗚呼…。
現代仮名遣いと称する白痴化政策に脳の芯まで犯されてしまった者がここにも一人…。 >>964 found=「見いつけたあ」
コードネームだったりしてw >>960
ミュンヘンオリンピックで「加藤澤男」が「かとう・ざわお」と紹介されて、
へ〜、ドイツ語ではそういう読み方になるのか、と思ったのだ。 ドイツ語ではsとz(綴りじゃなく発音)は条件異音でしかないのかな >>970
南部方言(バイエルン弁とかオーストリア弁とか)では、
語頭の s に母音が続く場合も、語頭は【s】のままだね やはりロシアとウクライナは方言連続体になってないっぽいな
ロシア語がまず方言というか訛りがゼロでは無いとは言え、あれだけ広いのに国家が住民を色んなところに移住させまくって限りなく言葉を統一していって300年前に殆ど方言が絶滅したらしい
なのでウクライナでの状況を見てもそうだが間の言葉があるんじゃなくて、ウクライナ語かロシア語で完全に別れてるもんな
ロシア語話者が圧倒的に多く、西部の住民でもロシア語は分かる
ウクライナ独立後の若い世代は学校教育は全てウクライナ語とは言え、家の会話ではロシア語というのが多く多くはバイリンガルとなっている
ウクライナ語は苦手という人はなんと無く知ってるウクライナ語の構文にロシア語単語をウクライナ語っぽく発音したりするエセウクライナ語を使うのが精一杯らしい
いずれにせよ、自然な中間言語って感じのは無くて東北人がエセ九州弁を使うような感じかな。間の名古屋弁や関西弁は無くて アイヌ語の南限が岩手県や秋田県というのは信用ならない話しだ
何故ならば仙台平野以南は倭人が支配してより何度かの言語交代が起きているからだ
分かっている範囲でも古代の東国方言から西日本方言への上書きが起きており基層言語の痕跡は消滅してしまっている
似たような話として先史時代のギリシアの例が上げられよう
ヨーロッパの先史時代のギリシアクレタ文明は最初ギリシア語イオニア方言話者に制服され、更にその後にドーリア方言話者の征服を受けた結果、クレタ文明の言語は完全に消滅してしまい、彼らの使っていた線文字Aの発掘物は大量にあるのに、今でも全く解読できていない
恐らくアイヌ語は古くは縄文人の言葉として広く日本を覆っていた
韓半島から日本に移住していった無文土器文化人が未開の縄文人を征服して縄文アイヌ語は消滅したのだろう
特に韓半島に近い西日本ほどその傾向は強かった
かろうじてアイヌの痕跡が見られるのは関東地方
例えば利根川のネなどはアイヌ語のナイの転訛だろう
幾度に渡る言語交代で基層言語としてのアイヌ語の痕跡はほぼ完全に隠されてしまったのだ
一部のネトウヨは縄文文明などと馬鹿な発言をしているが今の日本人は弥生人の末裔であり縄文アイヌは日本人の先祖によってジェノサイドされていたのである rとlを区別するはずの言語で時々取り違えが起きるのって何?
grammerとglamourは同じ語源だし
スペイン語もarbor→arbol(木)だし
言語の大変革期にはどさくさで混乱が起きやすい? うむ。白を意味するスペイン語のblanco、フランス語blancはポルトガル語ではbranco しかし、ドミニカのスペイン語はかなり凄いな
語尾のs消失とかは中南米の結構な地域で見られるけど、ドミニカだとsはもちろん完全に消失、他にもr、lとか殆ど聞こえないような感じ
LとR混同する場合もあるみたいだし ウクライナの言語状況の詳細なマップ出たで!
https://i.imgur.com/ttynr5c.png
ウクライナ語というのは要はガリツィア弁だよ
その他の地域はそこまでガチじゃない ひょっとして一部では別民族として認めてほしいという意見もあるルシン人の言語が一番典型的なウクライナ語? >>1
日本人は考古学を勉強した方がいい
日本人の祖先は韓国人で確定している
韓国人と日本人が見た目、性格、考え方、風習など、あらゆる面で酷似している点からも明らか
日本の平仮名もハングルから派生して生まれたもので、韓国から輸入した言葉も多い
例えば「約束」といった言葉も韓国語ではほぼ同じ、やくそくと発音する >日本人の祖先は韓国人で確定している
へぇ
日本人の歴史はたかだか70年程ってことか ついにキエフやオデッサも「ピーター大帝」や「モスコー」と同じ昔の用語の仲間入りか ピーター大帝なんて聞いたこと無いわ
モスコーはたまに見かけるけど コラム
ウクライナ通信(3)ウクライナの言葉とその表現 −音韻論的二重言語問題について セルビアのボイボディナ地方に、チェコ語が優勢な村がある。
セルビア語、クロアチア語、ルーマニア語、ハンガリー語はそれぞれ近場だから分布して当然だし、
スロバキア語もハンガリー領時代にハンガリー人と雑居しているのがそのまま付いてきただろうと
分かる。
でも、なんで、チェコ語? しかも、チェコから遠い側のユジノバナト県に。 【ひろゆき】「足立区の実態がヤバすぎた」これから話す内容は全て事実です。これでもあなたは住めますか?【 切り抜き 2ちゃんねる 思考 論破 kirinuki きりぬき hiroyuki 北千住】
https://www.youtube.com/watch?v=YmJM1Ou5Qzc 【ひろゆき】「足立区の実態がヤバすぎた」これから話す内容は全て事実です。これでもあなたは住めますか?【 切り抜き 2ちゃんねる 思考 論破 kirinuki きりぬき hiroyuki 北千住】
https://www.youtube.com/watch?v=YmJM1Ou5Qzc 【ひろゆき】「足立区の実態がヤバすぎた」これから話す内容は全て事実です。これでもあなたは住めますか?【 切り抜き 2ちゃんねる 思考 論破 kirinuki きりぬき hiroyuki 北千住】
https://www.youtube.com/watch?v=YmJM1Ou5Qzc インフルワクチン打った年に限って絶対インフルになるって周りにいくら言っても鼻で笑われてたんだけど、
自分以外にも同じ人がいて安心したwww インフルワクチン打った年に限って絶対インフルになるって周りにいくら言っても鼻で笑われてたんだけど、
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