【副島隆彦】
2棟のワールド・トレイド・センターには、10階置きずつに、
テルミット爆弾という、太い鋼鉄の柱さえも一瞬で溶かす爆薬が仕掛けてあって、
このビル解体工事の技術を、石原慎太郎が、その前日に、
「明日、面白いドラマが起きるから、見てゆけ」と、言われたのだ。
「1856」
第二次世界対戦は、1939年9月1日のドイツ軍のポーランド攻めで始まっていたんだけど、
その2年後が真珠湾攻撃なんですよ。
本当はローズベルト大統領たちは計算していて、最初から知っていた、どころか、やらせたんですけどね。
本当は第二波攻撃で、野積みになっていた、真珠湾のね、倉庫を爆撃すれば、
半年、一年はアメリカは立ち直れなかったはずなのに、それはやらなかった。
「なんだかおかしいなあ」と言いながら、第二波攻撃用の零戦部隊の人たちが言っているのね。
だから山本五十六元帥、連合艦隊司令長官以下、怪しいんですよ。
源田実という航空隊の隊長とか、アメリカと繋がっていたんだな。全部が大きく繋がってましてね。

【鬼塚英昭】
山本五十六は言ってるじゃないですか、一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇は、それでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。
なぜ石油があったか考えてみたことありますか。
これはですね、戦争のときにアメリカは、日本には石油を売らないと。
ところがパナマ国籍の船ならば、石油を積んでいって日本に売っても、自分達は攻撃できない。
というような理屈で、日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社が、それを引き受けるわけです。
あれはアメリカの石油をもらって、アメリカの石油を使った軍隊と、戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ、
そしてある時になって、もう石油をやらないというときに天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと。
これが真相なんですよ、首相の東条は大文庫には入れないわけです、他の連中も。
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