【マルクス】共産主義の世界史【毛沢東】第二革命
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>>198
国力を国の広さでだけ判断する某中国もあるし >>200
バカロスケは国力を核弾道の多さでしか判断できないんだろう >>190
>>193
ほんとにロシア人の経済音痴はすごいレベルだよな。 ミャンマーは軍政もスーチー政権もどっちも親中派に変わりはないから中国としてはどちらが支配してても構わない
なにしろミャンマーの経済自体が中国の支配下にある やはり外国を従属下に置くのは市場経済を支配下におくことが効率いい そりゃ、そうだ。ロシアが日本製品を買ってくれる巨大市場なら扱いも違う。 チャーチルが鉄のカーテン演説をおこなった直後のアメリカでは
この発言が広く評価された?この頃はまだソ連を好意的に見る連中も
多くてそういった連中からボロクソにけなされてた? イスラム教徒も増加しすぎて欧米では共産主義より脅威 共産主義国家など誕生したことはない
そもそも本来の共産はイデオロギーではなかった スターリンは銀行強盗。ボルシェビキの活動資金調達に欠かせない。 >>205
そのとうり外国を支配するときは向こう何十年も遺恨を残す軍事侵攻するんじゃなくて経済を支配してしまえばいい
経済市場さえ支配してしまえば政権交代が頻繁に起きようと支配下における 正直なぁ
ミャンマーのことはあまり関わらないほうが良いと思うのだ。
下手に民主主義といっても、事態をこじらせるだけだ。
ただ強硬に主張すべきことは、とにかく人を殺すな。
人を殺めたら制裁(実力行使もありうる)をすると強硬に主張すること。
これだけ主張すればいい。
どうしても殺すと言い張るのであれば、国外追放にしてくれ、
身柄なら引き取ると明言することだ。
あの手の国がいつまでたっても発展しないのは、クーデターのたびに
人を殺しすぎて、後釜がいなくなるからだからな。
後釜を常に用意してやれば、奴らが失敗しても、次の後釜を
送り出すことができるし、奴らだって失敗しても命までは取られないと
なると、早々と見切りをつけて国政を放棄してくれるからな。 軍人には守るべき人、守るべき国はあるが、守るべき思想は無いかもね。
少なくともソ連崩壊時に大半のソ連軍は動かなかったし、
日本人も天皇のためには死ねるが、民主主義のためには死ねないと思う。
だから、ミャンマーの件はイデオロギーの問題ではないと思う。 背広姿の劉少奇の写真は見た事あるけど毛沢東やスターリンの背広姿は見当たらんな まだ暖房が充分に機能してなかったんで首元を閉じてないと風邪を引くからでは? 背広着てたレーニンはそのせいで長く生きられなかった・・・なわけないかw
それはそうとレーニン死後に権力を掌握したスターリンがおこなってきたホロモドールや
大粛清ってレーニンが長生きしてたら彼自身がやってたかも レーニンはスターリンの本性がわかるにつれ嫌うようになってきたんだよな 新中国建国初期に亡くなった毛沢東の後を継いで大躍進や文革を推進する周恩来・・・
なんかイヤン はぁ?
周恩来が先に死去し(1月)、毛沢東は同じ年の9月に死去したんだが? >>227
"もし毛沢東が建国初期にくたばってたら"って事じゃね? スターリンは最強の経営者だよ。
絶対に今の日本に生まれても、どんな組織でも日本一にすると思うぜ。
ただスターリンの経営は従業員にとっては地獄だろうけどな。 >>223
毛沢東は人民服と昔の長衣しか無いな
スターリンは人民服と戦中の大元帥服しか無いな ヒトラーは大衆によって選ばれたがスターリンはそうではないよな >>232
ソ連を超大国へ押し上げたのはスターリンの功績よな >>236
元々ロシアは超大国になるポテンシャルを有してた。
スターリンでなくても強権体質の政府が成立して強大化してたんじゃないか?
むしろスターリンのチョンボで独ソ戦で滅亡寸前になったが
ロシアの底力と愛国心で跳ね返す。
スターリンがいない方がソ連は発展してると思う。 スターリンではなくトロツキーが政権を掌握してたらどうなってたんだろうな >>238
トロツキーもテロリズムを称賛し
赤軍創始者として武力弾圧では非情。
経済面では世界革命論の観点から
集団化を急がなかっただろうから
国民生活は良くなってたかもしれない。
国内的には少し自由、対外的には革命輸出で衝突しまくりじゃないか? 少なくとも10代までは丸暗記の詰め込み教育させるべし
中国の科挙が正しい もとから商才がなさすぎるロシア人だがコスイギンだけは突然変異で超優秀な経済官僚だった コスイギンなくしてソ連の急発展はなし
コスイギンが死んでからソ連の国力が急落したのが証明してる 経済力が弱すぎるソ連の経済力を一時的にでも強大化させることに成功したのはアレクセイ・コスイギンの功績なのだが? >>244
>>166
どう見ても
ブレジネフ期は停滞期だろう。
勢いがあったのはフルシチョフが
アメリカを追い越せると豪語した頃がピーク。
当時世界最大のデパートがモスクワにあって
豊富な商品を誇ってたぐらい。 >>239
蒋介石はトロツキーから
赤軍の組織を学んで
国民党に取り入れてるな。 >>247
蒋介石は軍人としては決して弱くはないけど
国の最高権力者としては無能やからな
それであの末路や
孫文がもっと長生きして
孫文の下で軍人に専念できてたらよかった コスイギンはフルシチョフ政権からソ連の経済を支配してたんだが? >>247
蒋介石の後継者の蒋経国が
モスクワに留学中にトロツキー主義にのめり込んだことがある。
ソ連共産党に入党申請して党員候補になるんだが
トロツキー派追放の時期だったため
貧しい村やシベリアの金鉱、ウラル重機械工場などで働かされる。
ウラル工場で女工のロシア人女性と恋仲になり結婚。
結局、党員申請は却下。
帰国後は蒋介石の側近として特務機関で辣腕を振るい
後に中華民国総統になる。
総統夫人はロシア人。 一時期共産主義に染まっただけあって共産主義の手法を知り尽くしてそう>蒋経国
そんな蒋経国体制下の台湾でも国際社会における巻き返しができなかったか・・・ >>251
ブレジネフ政権時の停滞の芽はフルシチョフ時期にある。
というかゴスプランの指令で経済を動かすスタイルに限界があるので
誰が経済担当でもいずれ行き詰まる。
コスイギン改革なるものも挫折する。 だがソビエトの全盛時代は1970年代
いわば頂点から下がる直前にいた10年間だ
やはりコスイギンの死直前がソ連の栄光 >>249
内外からの支援金をかな〜り私物化してたらしいね >>253
相当鍛えられたはず。>蒋経国
トルマトコフ中央軍政学院で赤軍について正規に学んだ。
シベリアやウラル追放時に自分の体験から秘密警察による政治的敵対勢力・敵対者に対する攻撃方法を学んだ。
一介の労働者として働いたことで民衆に溶け込む術を身に着けた。 >>255
戦乱で経済がズタボロになってる時に
国家主導の計画経済で復興しようとするのは有効じゃないか?
初期の成長率は高いし、何も持ってない国民は質より量を求めるので満足度が高い。
しかしそのままでは成長はストップする。
質が落ちたまま改善できないし、効率がどんどん低下する。
インフラ整備がある程度進んだら
自由化民営化に切り替えるべきだった。
それをイデオロギーが邪魔した。 ソ連の国家委員会といって真っ先に思い浮かぶはKGBこと国家保安委員会と
ゴスプランこと国家計画委員会 ソ連では空軍とは別に防空軍もあったけど8月クーデターの際,クーデター側についたせいで
ソ連崩壊後のロシアにおいて空軍に吸収されちゃったのか ソ連防空軍は1976年のベレンコ亡命とか1983年の大韓航空機撃墜でやらかしてたな 蒋経国がどことなくゴッドファーザーのマイケルと被る。
ソニー、フレドに相当する人物はいないといえ フルシチョフが秘密警察の権限を弱くするために作ったKGBが巨大化してどうすんだよとw コムソモール指導者を務めた若手党官僚がフルシチョフの下でKGB議長へ
抜擢されたが,そいつらがフルシチョフ追い落としに協力したんだよな フルシチョフの下でKGB議長となった若手党官僚。シェレーピンがアンドロポフの後任の
フェドルチュクと同じ1918年生まれでセミチャストヌイが8月クーデターのメンバーだった
クリュチコフと同じ1924年生まれ。
セミチャストヌイは30代後半(!)KGB議長に抜擢されてたのか セミチャストヌイが30代後半の若さでKGB長官に抜擢された頃,アメリカでは
彼とほぼ同年代のロバート・ケネディも司法長官に任命されてたな >>265,266
シュタージは全然関係ない
あれはゲシュタポの組織を引き継いでる >>244
だが一般のロシア人には商業感覚がなさすぎた
せっかくコスイギンがソ連経済を軌道に乗せても大衆は資本主義を理解しえなかったために死後に無に帰した ミャンマーはスーチー政権でも軍政でも中国はお構いなし
今回は中国は関与しないだろ 僕の名前はミャン坊
僕の名前はマー坊
ふたりあわせてミャンマーだ
君と僕とでミャンマーだ >>272
ついに政権関係なく東南アジア経済はベトナム以外は中国の手に落ちたか 政治的には共産主義ながら市場主義経済を採り入れたケ小平,
政治的には反共主義ながら共産圏の統治方法を参考にした蒋経国 元共産党員が右派保守派になった事例は
読売新聞のドン渡邉恒雄、
新しい歴史教科書をつくる会の藤岡信勝、
自民党の宇都宮徳馬、
政治学者の佐藤誠三郎、
経済評論家の長谷川慶太郎、
とかかな。 長谷川慶太郎先生、ソ連崩壊を予言したときは見事だったが、
中国崩壊については著書で毎年予告するがハズレまくっちゃったね。
スマホが普及すれば情報統制できなくなり、民主化に進むだろうと考えてたみたいだが。
実は情報産業の発達が共産党独裁に寄与してしまうという、製造業中心の経済学思考では気付けない盲点かもしれない。 >>281
アメリカさんですら
中国は経済発展すれば民主化する
に違いないというのが主流の考えだった。 >>282
天安門事件直前までは民主化への流れはあった。
胡耀邦とか趙紫陽みたいな開明的な人物が共産党指導者になれるぐらいに。 >>281
スマートシティーの実現や
デジタル通貨の発行も
共産党独裁にとってはプラスになるだろうな。 毛沢東に睨まれて劉少奇ともども排されてたケ小平,
返り咲いて頂点に立つや今度は自分が毛沢東の立場におかれてるな
(劉少奇やかつてのケに相当するのが胡耀邦・趙紫陽か)
>>280
アメリカのネオコンは元左翼か >>281
中国人はまだ今の体制に不満を持ってないから、
近視眼的で、時期尚早かもしれないけどな。
でも、習近平が目標とする一人当たりGDP中等国化の2035年は、
人民服を着てた世代が社会の主流じゃないから、、
民主化要求が始まるかもしれない。 最大期は1万発ものアメリカより多くの核弾道を保有して
KGBでの徹底的な監視体制を引いても経済力を無視したがゆえに崩壊したソ連
ソ連の失敗を目のあたりにしてる中国が先軍政治より経済最優先にしたのは無理はない 経済無視して軍拡で滅びた事例はソビエト連邦と大日本帝国とナチスドイツ ソ連崩壊で盲目的に信仰されてる経済発展すればするほど西側流の選挙制度が導入されるなんて短絡的な信仰を捨てた方がいい
そもそもが自民党のための選挙をやってるにすぎない日本自体が成功した社会主義国なんて揶揄されてんだよ 日本は、自民党の腐敗の顕在化で、時折野党政権が出来るというガス抜きによって、適度にバランスが取れるからな。
政党が長期支配するのに適したシステムだよ。 >>286
もし天安門事件が起きずに民主化が達成されていたら、
経済発展できていたか?というと微妙に感じる。
むしろ秩序の崩壊で混乱が生じ、国家が分裂するかもしれない。
経済発展のためには強固な支配で秩序を維持する必要がある。 中国がアラブやロシアと比べて得なのは、日本製品を含めた世界の工場になれる点。
微妙な事はその通りだと思うが、親米的であることが日欧米マネーの流入条件だろうから、
アラブやロシアより成功率はあったと思われる。 >>292
「韜光養晦」(才能を隠して、内に力を蓄える)
がケ小平外交の基本。
ことにアメリカとは対立しない、
反欧米陣営のリーダーにならない、
という具合に。
戦略的なんだよね。
力をつけてきたら、積極的に「有所作為」(やることをやる)になる。 >>288
イスラエルはGDPの50%が軍事費ていう物凄いことやってたけど滅びてない
そんなんでどうやって生きてこられたんや >>291
分裂してなんか困ることあるか?
ヨーロッパなんかディオクレティアヌス以後ずっと分裂したままやで 東ドイツの政府高官専用車、西ドイツ車はさすがにNGなんでソ連車を使ってたのかなと
思ってたらスウェーデンのボルボやフランスのプジョーも使われてたんだな 自国民の監視統制をおこなうための最先端技術を産業スパイなりで
西側から盗み取ろうとする中国共産党。
最先端技術は締め付け強化の手段としても用いられてるか >>295
中国の分裂期は大量死で人口激減のはず。 >>299
ヨーロッパは分裂したときもっと酷いことになってる
文明が元のレベルまで復興するまで千年かかった
でも今は分裂してるからて特に困ってない
EUが1800年ぶりの再統一なのかもしれんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています