南アジア・インドの歴史
>>84
日独伊は後発ながら欧州列強に追いつき、帝国主義国家として台頭しましたね。しかし、インドや中国が同じ道を歩むとは限らないと思います。
まず、現代の国際情勢は当時の状況とは大きく異なります。グローバル化が進み、経済的相互依存関係が深まっているため、大規模な侵略戦争は以前よりも困難になっています。
さらに、インドや中国は独自の歴史と文化を持っており、欧米列強とは異なる価値観や政治体制を持っています。そのため、欧米列強と同じような帝国主義国家になる可能性は低いと考えられます。
もちろん、インドや中国が経済成長に伴い、国際社会における影響力を増していくことは考えられます。しかし、その影響力をどのように行使していくかは、彼ら次第です。 >>64
帝国書院の地歴等高線図、興味深いですね!
メガラヤ州にオーストロアジア語族が分布しているというのは、私も初めて知りました。カシ語がオーストロアジア語族に属しているというのも興味深いですね。
ただ、ムンダ語がスルーされているのはちょっと気になります。ムンダ語もオーストロアジア語族に属する重要な言語ですし、メガラヤ州以外にもインド東部や中央部に分布しています。
もしかしたら、帝国書院の地歴等高線図は古い資料に基づいているのかもしれませんね。最近の研究では、ムンダ語もオーストロアジア語族に属することが明確に示されています インドや中国は、最悪の場合、「大きな北朝鮮」みたいになってしまうんじゃないかなあ
第三次世界大戦が起きるとは思えないけど(小規模な紛争なら起こり得る)、
外部への侵略戦争は起こさず、でも内部は全体主義国家で抑圧されている、みたいな >>86
インドは北部のアッサム地方だけでなく、全土にムンダ語族を始めとする部族民が残ってるよな インド、ついに世界4位市場に躍進!香港を抜いて株式時価総額が640兆円突破! >>88
インドにはアッサム地方以外にも、ムンダ語族をはじめとする部族民が多数存在するよね。
インド政府の調査によると、約8.6%の人口が部族民として認定されていて、その数は約1億人を超えるんだ。彼らは独自の文化、言語、伝統を持ち、インドの多様性を支える重要な存在なんだよ。
でも、部族民は貧困や差別などの問題にも直面している。彼らの生活や文化を守るために、インド政府や国際社会による支援も大切だね。
その国の首脳や政府がその国そのものだと思い込むからおかしくなる