【箕島】長崎空港2【空港防災教育訓練センター】
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世界初の海上空港である長崎空港を語るスレです。
かつての大村空港である大村航空基地の話題も、実はA滑走路なんでありでしょう。
《長崎空港》
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《長崎空港ファンクラブ》
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関連スレ 【RJDK】上五島空港 1増便【船舶より快適】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/airline/1232840398/
前スレ 【大村湾】長崎空港【箕島】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/airline/1132919429/ 九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)の未着工区間、新鳥栖(佐賀県鳥栖市)―武雄温泉(同県武雄市)間について、政府・与党内で佐賀空港(佐賀市)の北側を通す新たなルート案が浮上していることが与党幹部への取材で判明した。新ルートは、国土交通省が「ベスト」とするJR佐賀駅(同市)を通るルートと、空港の活用を期待する佐賀県が求める有明海沿岸を通るルートの中間を取った折衷案ともいえる内容。年内にも与党検討委員会を開き、議論を進める方針だ。 西九州新幹線は2022年9月に長崎(長崎市)―武雄温泉間で部分開業したが、新鳥栖―武雄温泉間の整備方針を巡っては、地元負担増を懸念する佐賀県が難色を示し、ルートを含め整備方針が固まっていない。10月27日には、山口祥義(よしのり)知事が与党検討委員会の森山裕委員長と東京都内で面会。山口氏は佐賀空港周辺を通るルートを軸に、国交省との協議に応じる考えを示していた。 与党幹部によると、新案は佐賀空港の活用などを求める山口氏の意向を踏まえ、空港北側を通り、新鳥栖駅で九州新幹線と接続するルート。佐賀空港や県南部の有明海沿岸を走る高規格道路「有明海沿岸道路」へのアクセスを考慮し、佐賀市南部に新駅設置を検討する。 国交省はこれまで県側に▽佐賀駅を通る「アセスルート」(概算建設費6200億円)▽県北部の長崎自動車道沿いを通る「北回りルート」(同5700億~6200億円)▽佐賀空港を通る「南回りルート」(同1兆1300億円)――を提示。アセスルートが投資効果が高く「ベストな選択肢」と説明していた。 JR九州は「佐賀駅通過」求める
国交省は今年2月の県との「幅広い協議」の中で、県が関心を持つ南回りルートについて、軟弱地盤の有明海沿岸を通るため「現実的な選択肢になり得ない」とする検証結果を説明。県側が「求めている内容ではない」と批判し、議論がかみ合わなかった。一方、運行主体のJR九州は「佐賀駅を通過するルートが望ましい」との考えを示す。 この記事は有料記事です。
残り497文字(全文1345文字) 佐世保駅行きのバス8割方乗ってたけど新大村で降りたのは自分たちだけだったよ
そして西九州新幹線の乗車率は1割ぐらいで半分以上外国人だった 西九州新幹線無駄だな
JR長崎空港線を作った方が良かったんじゃないの? 九州北部の経済発展を阻害? 「福岡空港の大混雑」という直視すべき現実
2023.11.16
柏木ハンナ(航空ウォッチャー)
https://merkmal-biz.jp/post/52945 福岡空港は市街地に隣接しており、アクセスは便利だが、運営上の制約も大きい。特に、騒音問題を避けるために運用時間が午前7時から22時までと制限されていることが、しばしば欠点として挙げられる。この制限により、出発遅延や門限を過ぎると飛行機が引き返すなどの問題が頻発している。 西九州新幹線・未整備区間に新提案
着工の見通しが立っていない西九州新幹線(武雄温泉~長崎間)の未整備区間について、与党内で「佐賀駅南側」ルート案が浮上していることを新聞各紙が報じている。
これまで、国土交通省が提案した佐賀県内を通る三つのルート案のなかでは、新鳥栖(とす)駅から佐賀駅を経由する「佐賀ルート」が最適とされていた。これに対して、与党内で浮上した案は、次のようなものだ。
・新鳥栖駅で九州新幹線と分岐
・佐賀駅と佐賀空港を結ぶ
・経路は複数の可能性を含めて検討
・佐賀市南部に新駅の設置を想定 これまでの国交省では、福岡県南部に位置する筑後船小屋駅から分岐し、佐賀空港近くを通る「南回りルート」が検討されている。このルートは軟弱地盤の問題があり実現困難とされている。
一方、佐賀県の山口祥義(よしのり)知事は佐賀空港や有明海沿岸道路との連携が期待できるルートであるとしてきた。新ルート案は、佐賀県の姿勢に一定の配慮を示したものといえるだろう。 福岡空港の混雑の弊害
もしも佐賀空港近くを通る新ルート案が実現すれば、佐賀空港は福岡空港(福岡市)を補完する空港として需要が高まると予測される。
福岡市はアジア主要都市との経済的な結びつきにより、持続的な成長を遂げている。しかし、その発展のボトルネックとなっているのが、
「福岡空港の混雑」
である。 福岡空港は市街地に隣接しており、アクセスは便利だが、運営上の制約も大きい。特に、騒音問題を避けるために運用時間が午前7時から22時までと制限されていることが、しばしば欠点として挙げられる。この制限により、出発遅延や門限を過ぎると飛行機が引き返すなどの問題が頻発している。 福岡空港の発着回数は、2012(平成24)年に処理容量の14万5000回を超える15万1000回(104%)に達し、翌2013年には16万7000回(115%)に増加した。この混雑状況を受けて、2016年には新規就航に国土交通大臣の許可が必要な
「混雑空港」
に指定された。これに対処するため、福岡空港では第2滑走路の整備を進めており、2024年の完成を目指している。この整備が完了すれば、就航数の増加が見込まれるが、ふたつの滑走路間隔はわずかに210mであり、同時進入・同時出発(オープンパラレル)運用は不可能である。このため、滑走路1本の時と比べて発着数は1.5倍程度の増加にとどまる。 2018年時点の計画によると、福岡空港は将来的には国内外合わせて
「100路線」
まで拡大することを目指している。ししかし、24時間運用の羽田空港でさえ105路線である。さまざまな制約のある福岡空港が、それだけの路線を扱えるかどうかは未知数だ。 北九州空港・佐賀空港のポテンシャル
そこで、福岡空港を補完する役割が期待されているのが、
・北九州空港
・佐賀空港
である。
しかし、両空港の利活用は、まだ限定的だ。2023年11月現在、国際線では、北九州空港がソウル便(毎日運航)、佐賀空港が上海便(月・金)、ソウル便(月・水・金・日)、台北便(日・木)の計3路線を運航しているだけだ。 両空港は福岡空港の混雑緩和に重要な役割を担っているが、現状ではその機能を十分に果たしていない。これは主に、両空港と福岡市間のアクセスが不十分なためである。 北九州空港はJR小倉駅から約15km離れており、空港までの鉄道路線が整備されていない。空港から最寄りのJR朽網(くさみ)駅まではバスで17分の距離にあり、空港アクセスの役割を果たせていない。
そのため、主要な交通手段はバスでとなっている。空港からバスを利用した場合の所要時間は、
・小倉駅まで:最速33分
・福岡市内の天神・博多まで:70~90分 だ。
一方、佐賀空港も主要な交通手段はバスだ。福岡市内の天神・博多まで直通するバスは上海便の運行日のみに運行され、所要時間は
「100~120分」
となる。その他の曜日はJR佐賀駅から高速バスで天神まで80分、在来線で博多まで特急を利用して40分かかる。 福岡空港が地下鉄を利用して博多駅まで最短6分(国内線ターミナルから)であることを考えると、利便性は極めて低い。 北九州の新駅構想
このアクセスを改善する手段が「新幹線」である。北九州市においては、
・日豊(にっぽう)本線に「空港口駅」を新設する案
・新線の建設
というふたつの主要な構想が存在する。 特に新線建設については、空港と小倉駅の間に位置する足立山の下を通るルートが望ましいとされている。この新線には用地買収費がほとんどかからず、10年以内の建設が可能なためだ。北九州市では、この新線に新幹線を導入すれば、
・小倉駅から:最短7分
・博多駅まで:最短23分
で結ぶことができるとしている。 前述のとおり、佐賀空港では国交省が検討した西九州新幹線の「南回りルート」が存在する。国交省の資料によれば、このルートで博多~佐賀間は26分とされている。今回の与党案では、新幹線は佐賀空港に直結しないものの、空港と福岡市を結ぶ有望なアクセス路線が生まれることが期待される。 しかし、佐賀県は、いまだに新幹線を拒否する態度を崩していない。拒否の理由は、
・フル規格新幹線の建設にともなう高額な負担
・赤字が予想される並行在来線の維持
が必要になるためだ。佐賀空港のアクセス向上が、佐賀県の方針変更の十分な理由となるかは疑問だ。 実際、国交省が実施したヒアリングでも、「南回りルート」については否定的な意見が多く寄せられている。というのも、アクセス改善によって空港利用者の増加が見込めるとしても、それは新幹線を利用した福岡市内との往来に限られ、空港周辺のホテルや商業施設の新設、観光客の増加にはつながらないからだ。 新幹線と地域経済
確かに、北九州空港と佐賀空港を新幹線で結ぶことは、福岡空港の混雑緩和には有効な手段である。
しかし、新たな与党案でも、佐賀県が拒否している理由を解消することはできていない。なにより、地域で、新幹線の経済効果に懐疑的な見方が強い。 福岡空港の混雑緩和のために北九州空港と佐賀空港を利活用するという方針は、ともすれば
「福岡市が一方的に利益を得る」
だけになる。各地域の経済発展への寄与を示すことができなければ、その実現は難しいと考えられる。
三つの空港の連携で、九州北部が総体的に利益を得られる具体的な提案は欠かせない。 クリスマスを前に大村市の長崎空港では、地元の園児が願い事を書いたカードを飾り付けたクリスマスツリーがお目見えしました。 クリスマスツリーは、長崎空港の運営会社が、訪れた人にクリスマスの気分を楽しんでもらおうと設置しました。 20日は大村市の2つのこども園の園児、26人が訪れ、初めに「あわてんぼうのサンタクロース」などのクリスマスソングを元気いっぱいに歌いました。 そして「ぬいぐるみがほしい」とか、「ゲームがほしい」などと、それぞれの願い事を書いたカードをツリーに飾りました。 会場には、市内の6つの幼稚園やこども園の園児およそ220人の願い事のカードを飾り付けたおよそ2メートルのツリーが8本設置されているほか、ソファーなども置かれてフォトスポットになっています。 参加した園児は「ヒーローの洋服がほしい。楽しいクリスマスにしたい」とか、「キャラクターのパソコンがほしいと書いた。家族と楽しく過ごしたい」と話していました。 長崎空港ビルディング営業推進グループの木山宮未さんは「空港を利用する皆さんにクリスマスの季節感やワクワク感を感じてほしい」と話していました。 ツリーは、来月25日のクリスマスまで空港1階の到着ロビー近くのイベントスペースに設置されています。
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