>>279
278です。速度をずらしたままで飛ぶのかどうかという事だったんですね。私が勘違いをしておりました。申し訳ありません。
私が思っていたのは、一時的にでも5ktのズレを許容しないのかな、という事でした。

ここで混同もちろん弊社でも、5ktずれたままで飛ぶパイロットはおりません。オートスラストを使うので、ずれる事はあってもずれたままになる事もありませんが。
ただ、>>280さんもおっしゃっているようにあくまで自分の「志」の事を述べておられるのだとしたら、私は+-0です。
そして、この事を実オペレーション上で誰かに強要したりするつもりはありません。弊社はもちろん貴社にも許容速度範囲が定められていると思いますが、
その範囲内であれば合格です。それを踏まえた上で次の努力目標として「もっと速度コントロールをタイトにできるといいね。」と(将来)いう事はあると思いますが。

私もさして「できた」人間ではありませんが、物の言い方という物があると思います。
「5ktOVERなんてありえません。」とバッサリ切って捨てるとか、「〜答えれるだけ答えて見てください」とか
そこかしこに「上から目線」を感じるのは私だけでしょうか。
それに関連してもう一つ。「答えれるだけ答えて〜」と有りますが、重要度は関係無いのでしょうか。
恐らく>>279さんは豊富な知識をお持ちかと思われます。しかしグラウンドトレーニングてよく言われるのですが、
「本を読んでよく勉強している人はいる。しかし使える知識になっていなきゃ意味がない。」と。
私も同感です。速度が早くなれば接地点も伸びやすくなるしブレーキの負担なども大きくなります。他にもいくつか主要な弊害はあるでしょう。
しかし思いつく物全部となると、例えば速度が速くなった事による降下率の増加なども入ってくるでしょう。
でも、そんな物はっきり言って誤差の範囲内で収まる程度の物です。思いつく物全部となれば、知っている事自体は素晴らしいと思いますが、
正直言って現実には無用の物も沢山入ってきます。ただの物知りであってはいけないと思うのです。

ちょっと「アレッ?」と思った事を述べてみました。