>>283
例であげた様な、誤差の範囲で収まる様な物じゃない?と思える物です。
これも明確に基準を設ける事はできないと考えますので、最終的には人それぞれ変わってくると思いますが。

例えば私が例で挙げた降下率の増加ですが、アプローチ速度140KT&オンパス&無風で5KT増えたら、増加分は約25fpmです(簡単に計算したんで、細かな違いはご容赦を)
もちろんこの数値も意味があると思いますが、接地点が伸びる可能性とかブレーキの負担などを考えたら、現実にはもう無視していい様な物じゃないかと。
例としてあげましたが、いかがでしょうか。全てに意味はあると思いますが、事の軽重があると思います。針小棒大に陥ってはいけないと思うのです。

順番が前後しますが、私も自分の中での志は大切だと思います。あとは、実オペレーションでどう折り合いをつけて行くか、だと思ってます。
志目標には至らなかったけど、前回の修正事項をうまくできていたら、そのフライトは自分の中では「合格」にしてます。