>>356

 貴重なご意見ありがとうございました。
ピーチは経験者と未経験者の両方から採用を始めました。
おそらく、経験者での補充の限界を予想しているのだと思います。
ジェットスターへ大手からの流出も止まらず、大手の欠員補充も課題の一つかもしれません。
しかし、作文や圧迫面接、日本の悪い習慣が良いパイロットを門前払いしているという点も否めません。
今のご時世、パイロットの就職難民で何割の人が第一希望だけを目指して就職活動していると採用担当者は
思っているのでしょう。個人的な意見ですが、飛べればどこでもいいって思っているライセンサーが沢山いると
おもいます。なぜなら、第一希望で脱落しているからです。
とにかく飛ばせてあげたい!!私はそのように強く願っています。
FOの経験を積ませてあげたい。みんなラインセンスがあるなら土俵は同じです。
型式持ってないひとが、その機種の席に座っていきなりサークリンングなんてナンセンスです。
その型式を取らせてあげるのも会社の仕事。もちろん本人の努力は必要です。もっと採用の仕方を変えなければ
良い人材と出会うことができないのではないでしょうか?
書類選考 面接 筆記試験 また面接 別の日に実地試験 この過程で3カ月。
入社したと思ったら地上研修1年。なんの為の実地試験なんだか。
この研修中に技量は確実に落ちます。

↑は、あくまで個人的な意見ですので、これも『へーー』ぐらいの軽い気持ちでお願いします。

私の夢は、夢のあるパイロットの未来提供です。

航空後進国である自覚をし、もっと積極的な採用をはじめないと、本当の良い乗員は採用できないかもしれません。
アメリカ人の友人は、まるでアメリカの1950年代を見ているようだと言っていました。