>>494
知人がキャセイにいるけど、キャセイのP資格は基本的にEU圏のJAA準拠。
FAAとは科目や内容が基本的に異なる。過去FAA資格の訓練生は極めて少数。
P訓採用に国籍は問わないけど、1次試験は英語のグラマー。全部で8次試験ぐらいある。
英語面接が2回ぐらいあって、最後はオーストラリアでの実機操縦適性検査。
計器をもってなくても、平気でナイトIMCで飛ばされたりするとのこと。
JALでナパで訓練が中断した訓練生が70〜80人受験したらしいけど、最終合格に
なったのは1〜2名程度らしい。JAL自社養成に合格したナパ帰りでもこの程度。
これが現実の日本人の英語レベル。