おがさわら丸は従来通り東京ー小笠原。
東京ー八丈島間のみの利用はできないようにして橘丸も従来通りでよい。

船で変わるのは八丈島ー小笠原間のみの利用客が増えることだけ。
おがさわら丸の東京ー八丈島間は客がほとんど乗らない事態になりかねないが、
貨物輸送は依然として必要だし、減収にならないように八丈島ー小笠原間の運賃を
うまく設定すればよい。
おそらく利用客はかなり増えるはずだから収入を減らさないように
工夫する余地は十分ある。