小笠原空港の早期建設を!
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小笠原諸島は空港が無いために週1回運航されているおがさわら丸で25時間半掛けて行かなければならないのでブラジルよりも行くのが大変
空港が出来れば大幅にスピードアップするので便利になるのに
以前はテクノスーパーライナーを運行する計画があったが燃料費高騰で頓挫した >>380
結局メガフロートが良いというとこに戻るんだよね。 >>381
メガフロートっていうけど、小笠原諸島は大陸棚が殆ど無いから海流がすごい。
青ヶ島にある三宝港見てみ、護岸工事が始まってかなり経ってるけどあんまり進んでないだろ。
海流がすごくて潜水工事が大変なんだよ。 小笠原諸島の飛行場計画が進行しない理由
洲崎案:旧海軍飛行場跡地(基本ゼロ戦用)だがとれる滑走路の距離が短すぎる。
埋め立てして延伸する計画もあったが台風の高潮などで水浸しなるほど海抜も低いのでボツになりやすい。
飛行艇案:自衛隊の基地なので民間との共用は不可だし、メンテナンス費用も激高だし、事故率の高さ考えたらありえない
用地が狭すぎて民間用のロビーなどが作れない
あとこれが重要だが土建屋が欲しいのは飛行場の工事であって飛行機ではない。
当然それ系統の村議員が反対するのでお流れになる
兄島案、時雨案:
滑走路予定地に天然記念物の植生群があり無理。世界遺産となった現在更にネックとなる。
法律上の問題
・国立公園であり、天然記念物の動植物が多くその生育地が全島に分散するするため、
飛行場を作るとそのどこかを潰すことになる。
・航空燃料の問題
自衛隊であれば極端な話、燃料がある硫黄島までの片道分の燃料を積めばよいが、民間機だと安全を考慮して余剰に積まねばならない。
余剰に積むには大型機体が必要、大型機が使用するには飛行場や燃料タンクもとなりそんな規模の用地は上の理由で確保できない。
※八丈島からのセスナやヘリ便案はこの燃料の問題でつぶれた
まあ兄弟島案の時、即座に作っておけばバブルがはじける前にいざとなれば自衛隊機も使えるサイズのが出来てた
どちらの判断が良かったかの判断は人それぞれとして、人間より自然を選んだ結果だから仕方ないね
それにしても、この件に限らず、日本政府は反対運動だのに配慮しすぎなのよね
成田空港に関空や新石垣空港、原発に基地、高速道路に新幹線、複々線化、 BSL−4施設
いい加減、公共の福祉のための強権発動する事覚えて欲しいもんだ >>383
何その東京より経済優先な発想?
公共の福祉???
東京民が一生に一度来るのが「公共の福祉」なのか?
滑走路を作ることは否定しないが
強権発動とか安倍っぽさ丸だしで草
こういうのは小笠原の人たちの考えに任せるべき
東京民が強権発動とか馬鹿の極み 僻地に住んでる人間は自己責任と切っていったら
どんどん国土に空白地帯が増えて管理の上でも国防的にもあまりよろしくはない
放置するとこれこそ五星紅旗が突き立つことになるからな >>268
> >>266
> ANAが旧石垣から中部までB737-700で直行便飛ばしていたぞ
一方、JTAは737-400で、関空ですら直行不可で、那覇に給油立ち寄り。
737-400より737-700の方が小さく軽いから、燃料消費が少なく、短い滑走路長の
旧石垣からでも飛び立つことができた。 >>382
そう。それも含めて話題がループするわけ。 >>384
はあ?
安倍政権批判はよそ行ってやれ。 小笠原は疎開で一旦引き上げた旧島民より返還後入植した新島民の方が多いから
不便だろうと何だろうと自業自得
今みたいに補助金せびりながらダラダラ生きてればいいじゃん
他所の僻地に較べたらぬるま湯もいいトコだよ 島民建設業者だが滑走路予定地には建設発生残土やコンクリート再生施設があるのだが、
代替地が無いので滑走路なんか作られるのは困る。
そもそも自然に負荷がかからないように滑走路のような大規模施設造るのは不可能。 >>388
○ねよネトウヨ
何が「強権発動」だよ? >>392
建設残土置き場だって自然に負荷かけてるじゃないか。 >>395
今でこそコンテナ詰めて本土で処理してるが、昔は海に捨ててたんだろ?
生ごみならともかく家電とか車も 人がいる限り自然負荷は避けられない。
バランスを取りながらオールオアナッシングではない回答を出すしかあるまい。 小笠原は週刊誌買えないんだぜ
Amazonで注文はできるが届くのに1週間以上掛かってしまう
新聞の宅配もしてなくて売店で販売してる
飛行機が出来たら書店事情が大幅に改善される? 航空機なら朝刊夕刊も読めるだろうが
もう紙媒体の時代かなとw
島嶼は通信が充実していると聞く
放送もな >>397
昔の島なんて長老・名士に背いたやつを海に(ry 食料はある程度自給自足、新聞や雑誌はネットでよいとして、その他の物資や郵便物は毎日ちゃんと届くようにしないとな。 ベルーガXLが就航できる空港を作って毎日飛ばせば良いのにな。 今から作り始めて何年かかるの?開港まで
開港2040年とかか? 空港建設始まったら島内バブルか?
作業員の需要で宿とかも儲かるだろ? >>408
公共事業のばらまきは空港建設がなくても今までもずっとやってることだよ。
伊豆諸島とか小笠原諸島の道路の綺麗さを見れば一目瞭然。
こんなに贅沢な道路がある島なんて他の県にはない。 鹿児島の某離島の人が八丈島に来て、整備が行き届いた綺麗な道路を見て「うちの島も東京都にしてほしい」と
心底羨ましそうに言ってたそうだ。 沖縄の離島は沖縄県の財政状況が悪過ぎて逆に補助金漬けだからな。
そういった意味では鹿児島の離島は鹿児島県に属してしまったために中途半端な存在になっているね。 >>411
そいつが八丈島に引っ越せばいいじゃん・・・ 小笠原の環境事業を見ていると、環境省・国交省・農水省林野庁と東京都の縦割り行政の
縮図が実感できる。 >>417
悪いが瀬戸内は無人島が増えてもEEZに関係ないから構わないし、人を留めるために投資する意味ない。
でも伊豆諸島や小笠原諸島はそうはいかないよね。 >>420
片道5万なら安くね?
おが丸だって往復5万ぐらいするのに
小笠原空港使用料1万とかだったら最強だけど 日本の領土面積は約38万km2で、世界第62位。
だけどEEZと領海を合わせた国別順位だと、日本は世界第8位の面積を誇る大国に化けます。
EEZと領海と領土を合わせた国別順位だと、日本は世界12位の面積がある大国になってます
こうして見ると、やはり国家の面積と国力には強い相関関係があることが見て取れます。
だがしかし、日本の領海に石油・天然ガスなどの海洋資源の開発が加速することにより、
さらなる発展を望むことができることを表しますから、
将来的な伸びしろが大きいと考えることができるでしょう。
もちろん今でも陸上の鉱山のほうが採掘コストは安いものの、
単価の高い金属、具体的にはニッケル、コバルト、プラチナ、金、レアメタルといったあたりは、
入手先を海底にも求める動きがあるのは事実でしょう。
中国の軍拡もありますし、日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなる一方です。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12197
https://www.newsweekjapan.jp/ohara/2016/12/post-5.php
https://www.sankei.com/world/news/180306/wor1803060003-n1.html
これらを考えたら、もしも小笠原空港を作るなら自衛隊の駐留も本気で考えるべきでしょう。 30年前小学生の頃学校の先生がよく
「中国の調査船が日本より先に新島を見つける為に海底火山の周辺を調査してるんだ」
って言ってたっけ
西之島とか硫黄島のホットスポットとか どこかの成蹊卒の低学歴首相は中国船が小笠原沖の日本の排他的経済水域でサンゴを乱獲しているのに
見て見ぬフリしたよね?
しかも台風が来たら小笠原に避難していいよ、と宣言までした。
あの民主党売国政権ですら違法操業の中国船を拿捕したのに。 アジアでは急激に冷戦再構築が行われている
アメリカでは「 Cold War 2.0」と呼ばれているそうだ。
中国は、ロシアやアメリカなどと異なり、中国の地に極端な形で最適化された漢民族の存在が重要です。
インドほどではないにせよ、あまりにも多くの人口を抱えている点が重要と言えるかもしれません。
また、中国は主張する領海とEEZが周辺諸国と咬み合わない傾向にあり、周辺との衝突を生む原因となっています。
日本はこれからも経済を維持、拡大させるならば、まず海洋資源の開拓を行う以外にないかもしれません。
また、ロシア・カナダが一番わかり易い例かもしれませんが、単に面積が広くても活かせなければ
無用の長物に近くなる可能性も無視できません。ただ、それでも将来的な優位は消えないでしょう。
単純に考えると、膨大な領海を維持するためにも、
海上自衛隊・航空自衛隊の強化は継続するべきだと考えられますが、
国家財政的に厳しい流れが続いています。
リーマンショック以降、世界は激変した。気がついてみれば、覇権国家アメリカの地位は地に落ちてしまい、中国やロシアの軍事的な台頭を黙認してしまった。
現在、冷戦1.0において重要だったことは引き続き重要だと扱われるが、本当にそれが1.0時代ほど重要なのかどうかは誰にもわからない。
冷戦2.0が、冷戦1.0のようにイデオロギー対立になるかどうかさえも、まだ誰にもわからないのだ。
韓国が中国・ロシアの側についてもどうでもいい。韓国は中国・ロシアにとっては価値はあるがアメリカにとって地政学的には価値は低いからだ。
だがしかし、もし日本が中国・ロシアの側についたら、「冷戦2.0」はアメリカの全面的な敗北に終わる事になる。 >>424
それは首相より予算つけさせてくれない財務省のせいなので
誰が首相になっても変わらない >>424
あれは中国にとっては、尖閣諸島へ海上保安庁や海上自衛隊がどう出動してくるかを
調べる陽動作戦だった。
いちいち相手にすればするほど、与えなくてもいい情報を与えてしまう。
放置するのが正解。見ている島民は辛かったけどね。 >>427,428
へえ。それで小笠原島民を危険にさらしてサンゴをプレゼントしたんだ。
ものは言いようだね。
なら台風が来たら助けます宣言までさせた腰抜けっぷりの言い訳は?
どんなアクロバット言い訳が飛び出すのかな?w 予算がないからEEZ守らないの?
笑わせるよね。
自民党って首相からサポーターに至るまでクソだらけだな。 こうなると辺野古に基地作りたくないのも小笠原に空港作りたくないのも根は一緒で黒幕は中国かもね。
地元住民が地味に左翼だからうまく隠れてるけど。
石垣島の空港の反対運動も今思うとかなり胡散臭かった気がする。 >>432
> 石垣島の空港の反対運動も今思うとかなり胡散臭かった気がする。
石垣島は実現した陸上案で良かった。
当初の海上埋め立て案は、観光で売り出し中の島のイメージダウンにつながりかねない。 少なくとも小笠原に空港ができないのは、他国の陰謀ではない。 >>432
その石垣島の地元住民だけど質問ある?
胡散臭いってのは聞き捨てならないな >>422
太平洋戦争に勝っていたらもっと上位に入ってたのに勿体無い グアム、サイパンが日本の領土だったら飛行場がなかったりしそう 甲板に787が離発着出来る滑走路を備えた空母でも建造して移動空港として駐留させとけよ EMALSで離陸する民間機とかあったら絶対乗りたい Gヤバそうだけど https://www.yomiuri.co.jp/eco/20190110-OYT1T50027.html
「小笠原に空港整備」測量で都が実現性検討へ
2019年01月10日 14時24分
小笠原諸島(東京都小笠原村)の民間空港整備に
向けた検討のため、
東京都は9日、父島での測量調査関連費用として2019年度予算案に
4億9000万円を計上することを決めた。
測量調査は、建設候補地としてきた父島・洲崎地区を中心に行われる
予定。都によると、空港を建設するには、プロペラ機が離着陸できる滑
走路を確保するため海上部分の工事が必要で、周辺の山地も削らなけれ
ばならない。測量調査で最新の地形データを集めることで、空港建設に
必要なスペースを把握し、景観や生態系への影響をどのように減らすか
などの詳細な検討ができるという。 ちなみに滑走路が1000mで離着陸できるジェット機ってあるの?? >>445
滑走路が1000mで離着陸できて、かつ2000Km以上の航続距離がある旅客機は存在しないね。
そんなものが必要となる区間が世界中のどこかにいくつかあれば開発される可能性もあるけど、
意外というか、実際のところそんなところがないんだよなあ。 737やA320とは言わんが、ERJくらいは飛べるようにして欲しい DHC-8だと3時間くらいかかりそう
プロペラ機で国内最長になる DHC-8を飛ばすには滑走路が最低1300mはいる STOL機の飛鳥が実用化されていたら良かったのに
あれ滑走路長500mでも行けるとか 800mじゃ民間は参入しないだろうな
既存機種だとATRのS型は航続距離不足でQ400飛ばすには滑走路の長さが足りない
LM100Jみたいな軍用機の民間転用型をこのためだけに導入するとこもない
八丈は悪天でホイホイ欠航なるからダイバート先として機能するとは思えないしね
長距離路線すぎて重量制限も難しいから民間の定期便なりチャーター便なり呼びたいなら最低1500mはないと絶対ポシャる 波よけの堤防で巨大なプールを造って
フロート付きの水上飛行艇と言うのはどうでしょうかね
桟橋や堤防とブリッジかなんかで飛行艇を接続
すれば乗り降りも難しくないのでは それなら分遣隊の発着場を軍民共用にした方が手っ取り早い
US2は民間仕様を想定して与圧キャビンにしたって聞いたけど US2を民間転用っていってもどこも買わないだろうから非現実的よね
小笠原のためにたった1機2機を導入するメリットなんかないし但馬みたいに都が買うとしてもどこも民間は運用してないから運航引き受けてもらえない
まぁ800mの作って自衛隊機常駐させとけば緊急輸送には対応できんじゃね ATR42の新機種が800メートルで離着陸可能って記事を読んだ気がするけど
その後どうなったん 小笠原海運が反対する懸念ありそう
船で24時間掛かるのが2時間ちょいで行けるようになるのでおがさわら丸を貨物船に改造しないと採算割れになる危険性がある
大東島は飛行機と船が両方あるが船は欠航率高い上に岸壁に横付けできず籠に人を入れてクレーンで乗り降りとか変わった方法を使ってる 受注あれば作りますよレベルじゃない?
そもそも42-600で航続1326キロで八丈島小笠原間の無給油往復できないのにSTOL型でその問題が解決するとは思えないけど
72-600でも1528キロだから厳しいし現実的に飛べそうなのはQ400だよなぁ
今後各コミューターの機材統一するならATRにLRモデルお願いするのも手だけど
なんにせよSTOL機材に航続距離を両立しろってのは無理な話 結局最低1200m、可能なら1500mのを作れないとどうにもならないってことよね 八丈島拠点にしてオスプレイがいいね
青ヶ島もあれなら使えるだろ
給油は小笠原側でもやればいい 既出だけど、
中型軍用輸送機のC-130を使えば、
1000mの滑走路でも八丈島と往復できるよ。
燃費などで採算性は低いけど、補助金付けてでもやる価値はある。
ちなみに、伊豆諸島でヘリ輸送の東京愛らんどシャトルがあるけど、
これも補助金頼みだけど好評だよ。 >>463
軍用ではなく、いちおう有償の旅客輸送なので、
小笠原に着陸できない場合には八丈島に引き返すだけの燃料が必要なのよ。
そうでないと輸送免許が下りない。 >>464
八丈島も欠航率が高く羽田引き返しの常連だから、小笠原からのダイバートには使えないだろう。
一般の民間航空会社が運用するとなれば、羽田引き返しができるだけの航続距離が必要。
コスト度外視の緊急輸送ベースなら、色々な縫合があろうが片道運賃が100万超えとか
になって観光や島民の普段の行き来に使えない。 >>465
欠航率高くなるのを覚悟で、
羽田−八丈島−父島で路線を開設するしかないだろうね。
八丈島から父島へ離陸できる気象条件なら、
万一の場合でも八丈島に引き返せるのでは?
運賃には補助金をたくさん出すしかないね。それでも滑走路延長で自然破壊するよりはマシかと。
なおC-130は民間型もあって型式証明も取得済みだから、機材の点で問題はない。 >>464
空港用地の確保に比べたらそっちの免許の話とか特例措置とかでなんとかなりそうだけど
実際に都もATR42の新型で就航検討ってコメント出してなかったかしら 整備考えたら最低3機購入だろうな
機材がATR42 600Sなら、羽田佐渡とか羽田但馬も開設してもいいかもね 検討するだけで飛べるとは言ってないし(ATRのカタログスペック的に?)そもそもまだ存在もしない飛行機で飛ばせると息巻く都はアホ
>>467
C-130でも着陸に最低1200mはいる
仮にC-130にするとしてもカーゴルームに座席オフセットするだけの飛行機なんかどこも買ない
都が3セク方式で航空会社作る手もあるけどそれなら既存のQ400に重量制限かけるのが現実的
そもそも航空会社に事前にヒヤリングしない時点でアホ
作ったから飛ばしてねって言える滑走路規模でないのは明白なのに 俺もC130やUS2の民間型活用は無理だと思う
>>459にも出てるけど今コミューターはどこも厳しくて国主導でATRに機材統一させようとしたり各社の負担減らそうと躍起になってる
そんな状況で民間としては運用実績皆無の小笠原専用機材なんか国交省からのストップかかるに決まってる
そうするとやはり有力なのはJACやAMXが使ってるATR(HACやORCも後継機として導入すると思われる)かAKXやRACが使ってるQ400
ただQ400は滑走路問題、ATRは八丈経由と小笠原給油を両方実現しても怪しい航続距離の問題があるけど
>>469
1日1往復なら都が一機買って運航はJACなりAKXに任せるという兵庫方式ならなんとかいけるのでは?
JACに頼むなら鹿児島羽田間を考えないといけないけど 600Sだと2機ないと昔の天草みたいに長期欠航でるか
忘れてたわ ATR42-600Sなら商業ベースでもいけるだろうけど、600Sは、600に比べてSTOL性能は
あがっているが航続距離は600と同じで1500Kmほど
羽田−小笠原片道はOKだけど、羽田からの往復ができないからなあ。
八丈経由だと時間もコストもあがるし辛いところだし、八丈経由でも八丈から小笠原に飛んで
小笠原に降りれず、さらに八丈も降りれないと終わってしまうものね。 P-1の旅客機作るしかねーな
八丈島から小笠原まで墜落した時に救援できそうな島も船もない
こんなところを双発機プロペラで飛ぶとかありえん
エンジン壊れてグライダーになったら確実に海に落ちるじゃん・・・ >>473
やっぱQ400ですよ
1200mでもSAAB340Bレベルにまで乗客減らせばなんとかいけるかもしれない
コンビにすれば貨物の緊急輸送にも耐えられる
それかATRにお願いしてロングレンジモデル作ってもらう
なんにせよ800mだ1000mだは論外
自衛隊しか使えない赤字ブンブン丸になっちまう
できれば1500mにして繁忙期にERJ投入できるようにできれば理想なんだけど無理そう この記事を読む限り600Sは山間部とかの短距離滑走路しかない空港をターゲットにした短距離用機材に思える
実際に日本市場のターゲットも奄美や伊豆の本土から近い離島空港用みたいだし
欧州には小笠原みたいな超長距離離島はないからターゲットにしにくいてか世界的に見てもレアケースだから仕方ないが 1つ目の都が国交省の審議会に出した資料見ると羽田ー小笠原が前提らしい
あと話題に登るATR42-600Sについてだけど、2つ目の資料の6〜8Pから見ればわかるけど国交省の審議会では都側は機材について口を濁しる上にATRについても相当な希望的観測持ってることがわかる
ついでに11P〜13Pで竹林委員にその機材見通しの甘さと1000mに滑走路を短縮することの考えの甘さに苦言呈されてる
要は都側はなんとかして滑走路短くすることばっかり考えてて航続距離のことなんかなんも考えてない
ATR42-600S案は完全に東京都の机上の妄想状態
http://www.mlit.go.jp/common/001245594.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001249635.pdf 目的地までに必要な燃料、代替空港先までに必要な燃料、ダイバート先で30分ホールドできるだけの燃料、着陸地までに要する燃料の5%が法定燃料
そしてあやふやですがホールド中は大体200ノット〜260ノットなので片道前提で代替空港を硫黄島に設定すると大体最低でも羽田からなら1600キロ弱は飛べる機材でないといけない
かなり適当な計算なので厳密にやれば前後するでしょうし、実際には法定燃料より多めに燃料積むはずですが…
果たして硫黄島をはなから代替空港に設定することが許されのか?というよりそんな条件で航空各社が引き受けてくれるのか?という疑問がありますが、理屈上は新型ATRの航続距離が現行維持なら八丈島と父島で給油すれば行けるのでは? やっぱり1500mでやりま〜す♡
って言ってくれるのが一番早いんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています