小笠原空港の早期建設を!
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小笠原諸島は空港が無いために週1回運航されているおがさわら丸で25時間半掛けて行かなければならないのでブラジルよりも行くのが大変
空港が出来れば大幅にスピードアップするので便利になるのに
以前はテクノスーパーライナーを運行する計画があったが燃料費高騰で頓挫した >>464
空港用地の確保に比べたらそっちの免許の話とか特例措置とかでなんとかなりそうだけど
実際に都もATR42の新型で就航検討ってコメント出してなかったかしら 整備考えたら最低3機購入だろうな
機材がATR42 600Sなら、羽田佐渡とか羽田但馬も開設してもいいかもね 検討するだけで飛べるとは言ってないし(ATRのカタログスペック的に?)そもそもまだ存在もしない飛行機で飛ばせると息巻く都はアホ
>>467
C-130でも着陸に最低1200mはいる
仮にC-130にするとしてもカーゴルームに座席オフセットするだけの飛行機なんかどこも買ない
都が3セク方式で航空会社作る手もあるけどそれなら既存のQ400に重量制限かけるのが現実的
そもそも航空会社に事前にヒヤリングしない時点でアホ
作ったから飛ばしてねって言える滑走路規模でないのは明白なのに 俺もC130やUS2の民間型活用は無理だと思う
>>459にも出てるけど今コミューターはどこも厳しくて国主導でATRに機材統一させようとしたり各社の負担減らそうと躍起になってる
そんな状況で民間としては運用実績皆無の小笠原専用機材なんか国交省からのストップかかるに決まってる
そうするとやはり有力なのはJACやAMXが使ってるATR(HACやORCも後継機として導入すると思われる)かAKXやRACが使ってるQ400
ただQ400は滑走路問題、ATRは八丈経由と小笠原給油を両方実現しても怪しい航続距離の問題があるけど
>>469
1日1往復なら都が一機買って運航はJACなりAKXに任せるという兵庫方式ならなんとかいけるのでは?
JACに頼むなら鹿児島羽田間を考えないといけないけど 600Sだと2機ないと昔の天草みたいに長期欠航でるか
忘れてたわ ATR42-600Sなら商業ベースでもいけるだろうけど、600Sは、600に比べてSTOL性能は
あがっているが航続距離は600と同じで1500Kmほど
羽田−小笠原片道はOKだけど、羽田からの往復ができないからなあ。
八丈経由だと時間もコストもあがるし辛いところだし、八丈経由でも八丈から小笠原に飛んで
小笠原に降りれず、さらに八丈も降りれないと終わってしまうものね。 P-1の旅客機作るしかねーな
八丈島から小笠原まで墜落した時に救援できそうな島も船もない
こんなところを双発機プロペラで飛ぶとかありえん
エンジン壊れてグライダーになったら確実に海に落ちるじゃん・・・ >>473
やっぱQ400ですよ
1200mでもSAAB340Bレベルにまで乗客減らせばなんとかいけるかもしれない
コンビにすれば貨物の緊急輸送にも耐えられる
それかATRにお願いしてロングレンジモデル作ってもらう
なんにせよ800mだ1000mだは論外
自衛隊しか使えない赤字ブンブン丸になっちまう
できれば1500mにして繁忙期にERJ投入できるようにできれば理想なんだけど無理そう この記事を読む限り600Sは山間部とかの短距離滑走路しかない空港をターゲットにした短距離用機材に思える
実際に日本市場のターゲットも奄美や伊豆の本土から近い離島空港用みたいだし
欧州には小笠原みたいな超長距離離島はないからターゲットにしにくいてか世界的に見てもレアケースだから仕方ないが 1つ目の都が国交省の審議会に出した資料見ると羽田ー小笠原が前提らしい
あと話題に登るATR42-600Sについてだけど、2つ目の資料の6〜8Pから見ればわかるけど国交省の審議会では都側は機材について口を濁しる上にATRについても相当な希望的観測持ってることがわかる
ついでに11P〜13Pで竹林委員にその機材見通しの甘さと1000mに滑走路を短縮することの考えの甘さに苦言呈されてる
要は都側はなんとかして滑走路短くすることばっかり考えてて航続距離のことなんかなんも考えてない
ATR42-600S案は完全に東京都の机上の妄想状態
http://www.mlit.go.jp/common/001245594.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001249635.pdf 目的地までに必要な燃料、代替空港先までに必要な燃料、ダイバート先で30分ホールドできるだけの燃料、着陸地までに要する燃料の5%が法定燃料
そしてあやふやですがホールド中は大体200ノット〜260ノットなので片道前提で代替空港を硫黄島に設定すると大体最低でも羽田からなら1600キロ弱は飛べる機材でないといけない
かなり適当な計算なので厳密にやれば前後するでしょうし、実際には法定燃料より多めに燃料積むはずですが…
果たして硫黄島をはなから代替空港に設定することが許されのか?というよりそんな条件で航空各社が引き受けてくれるのか?という疑問がありますが、理屈上は新型ATRの航続距離が現行維持なら八丈島と父島で給油すれば行けるのでは? やっぱり1500mでやりま〜す♡
って言ってくれるのが一番早いんだが 途中給油2回で超手間暇金がかかる上に万が一降りたら燃料がなくて帰れないどころか機外に出ることすらできないダイバート先しかしない
確かに理論上はATR-600Sでもいけるから小池も1000mとか言い出したんだろうけど実際問題としてこんな糞条件で運用したら赤字垂れ流しで厳しいよなぁ
エアラインはこんなの金と機材もらってもやりたがらないだろうしそもそも>>478でも突っ込まれてる通りATR42-600Sが本当に世に出るのかもわからんしやはり既存機種で対応できる1200mが妥当じゃないの? いきなり1500mとかにすると予算とか環境とか反対が多いから、
とりあえず1000mと言っているだけでしょう。
刻んだ方が進みやすいので、
役所の業務では、よくある話だから、
1000m完成後は、すぐに延長工事に入るよ。 ところでそもそも硫黄島ってフライトプランに記載するための代替空港に指定できるの?
素人考えでは軍事基地なんだし本当の緊急時以外は認められない気がするんだけど
しかし父島空港は作ったはいいけど赤字祭りであっという間に定期便廃止で礼文の二の舞になりそう
環境的には礼文よりもっと最悪だし 600Sで、羽田から小笠原は客を乗せずに飛んで、小笠原から羽田行きだけ営業すれば全て解決(笑) >>484
たしかに、羽田行きならダイバート先には困らないよね。
いっそ、片道は回送にする手もあるなw 観光客は最低6日は滞在しなければならないという縛りから解放され機材の運用も問題なし
住民の緊急事態にもすぐに対応できる
最高だな! DC-3再生産でいいじゃん
あれ800mで離陸できて2400kmぐらい飛行できる
遅いのは欠点だが、4時間あれば着ける なるほどDC-3があったか。
スペック的には満たしていると思うが、
ただ、いまどき尾輪式ではねえ。 八丈島に給油基地作ったら現行のヘリコプターでも航続距離的に大丈夫だろうな
戦闘機みたいに増槽付けたら無給油で行けそうだが重くなる上に見た目が不細工になる >>471
JACなら、伊丹でも良いんじゃないの? 新日本航空の伊豆諸島線と東京〜小笠原は同会社統合(もしくは新日本委託)でATR42 600S 6機とかで運行すべきじゃ?
さすがに整備・故障した時のこと考えると数機はいるだろ
あと羽田枠考えたら調布発もありかもしれない >>492
新日本航空は客室乗務員がいない。
よって、どこかと合弁するしかないのだが。 あーだーこーだ言ったところで、「天候その他で小笠原に降りられず東京へ引き返し」
に対応できる民間向け航空機が存在しない以上、すべては絵に描いた餅。
小笠原の滑走路が1500mにならない限り、一般の民間航空機は事実上ない。
急患、VIPなど採算度外視系なら、いまでもUS2は運用されているし、オスプレイも複数回
使用されており、逆にわざわざ滑走路を作る意味が不明確。
羽田とか調布とかはそれこそどうでも良い。仮に1500mの滑走路ができれば、同じ都内だし
特別枠とかの名目で小笠原の分位を羽田に押し込むのは難しくない。 >>494
50年前に作ってれば全部条件満たすDCー3があったのに残念だ 滑走路長はジェット機利用なら1500m欲しいけど環境問題を考えたら埋め立てや山を削るのは避けたい
間を取って1000mにすると遅いプロペラ機になって航続距離が問題になるし埋め立ても必要でどっち付かずになる
病人の緊急搬送に使うなら遅いのはマズイ
島民の日常利用や観光客の利用は便数とか料金が問題になる
結局は先送りだな 本当は2000欲しいんだよ
まけてやるから1500ぐらい何とかしろ 3500mにしてA380とかコンコルドを飛ばして欲しい 地形を変えないで作るなら500m〜600mが限度
大規模工事をするなら1000mも2000mも大して変わらん 仮に航続距離と離発着の問題がクリアされたとして、小笠原専用にその飛行機を導入するわけにはいかない。
その機材を羽田に離発着する他の航路にも就航させ、同時に複数機を導入して採算性を確保し、
かつ整備時の補完体制を担保しなければならない。
羽田にプロペラ機で就航するとなると伊豆七島しかないが、その空港にプロペラ機を離発着させる
必然性はない。
小笠原航路はあらゆる角度から検討しても、兄島に2000m級の滑走路を作る以外に
就航は無理という結論しかありえない。
そして兄島に滑走路を作ることは不可能である、という結論がとっくの昔に得られている。
無理なものは無理で、調査のために予算を使うことすらナンセンス。 >>502
1200mでのQ400運行は三宅島で全日空に断られました。 ボンバルディアにQ400Sってヤツを作ってもらうのが一番ベストなんでは?? >>504
だからそういう特別仕様機を製作して、小笠原航路にだけ投入するということはできないんだってば。
一つの路線に1機だけを就航するわけにはいかない。
少なくとも3機、航続距離を考えればそれでも足らない。
小笠原航路はせいぜい1日2便だから、使っていない機体は他の航路に投入しないと採算が取れない。
こういうことは大手航空会社にしかできないのだが、小笠原と並行して使える航路がない。
伊豆七島にはジェットが飛べるし、もう需要は完全に足りているどころか既存路線を撤退したがっている状態。
近傍の空港(例えば静岡空港や茨城空港)に乗り継ぎ便として利用するというのが次に考えられるが、
そもそもこのへんの空港はLCC主体。JALやANAにメリットは何もないし、採算も取れない。
その次に考えられるのが名古屋・仙台・新潟だが、このへんは新幹線に勝てっこない。
それより遠いところはジェットでないとメリットが何もない。
八方塞がりで完全に詰んでいる。
あと、「一番ベスト」とかいうへんな日本語使うな。 羽田-小笠原は1000km弱
小笠原で給油するのは現実的でないので、往復出来る航続距離が必要
となるとE170orE175ぐらいしかない
最低1500mは欲しいんだよな とりあえず適当に作って、人々の関心がなくなってきた頃にちょっとずつ伸ばしていくんでしょ。 1000mの滑走路でなおかつ往復2000km飛べる機体ってC-2輸送機くらいしかないな。 >>505
東京起点で、小笠原路線の間合いで運用できそうな距離で
鉄道とあまり競合しなくてジェット機での運行が難しいところ・・・
三宅島か但馬くらいしか思いつかないな・・・
※三宅島は火山活動やら機材の退役やらの事情で撤退だけど。 天草エアだって一機でやっているのだし、間合い運用まで考える必要はないと思う。
ATR42クラスだと、羽田−父島は2時間半ないし3時間のフライトになるから、一日2往復がせいぜい。
競合なんて無いに等しいから、片道5万円でも全く問題ない。
結局、問題は1000m滑走路だと運用可能な商業ベースの航空機がないこと。
商業ベースの飛行機って、新規開発だと数十機後半、軽微な改良でも最低十数機は
買ってくれる客がつかないと、そもそも開発が始まらない。
で、世界中探しても、小笠原以外に、1000mの滑走路で2000Kmの航続距離なんてものを
求めている客がいない。世界にはガラパゴスを始め絶海の孤島はいくつかあるが、観光や
産業があるところには1500m級の滑走路もないって事はない。 ATR機、小笠原就航も視野 短距離離着陸型の開発進む
仏ATRのステファノ・ボルテリCEO(最高経営責任者)は都内で11月15日、ターボプロップ(プロペラ)機ATR42-600型機を改良し、
短い滑走路で離着陸できる「ATR42-600S」について、日本の複数者と議論を進めていることを明らかにした。
将来的には、航空会社などによる東京・小笠原諸島への就航を見込む。ATRは、ATR42-600Sの開発を2017年6月に発表。
現行のATR42-600は離着陸可能な最短滑走路長が1000メートルだが、800メートル級の滑走路でも離着陸できる機体で、
短い滑走路で運用している離島路線などへ投入できる。現在、社内で開発に向けた議論を進め、
ローンチ後、およそ1年6カ月から2年をかけて納入し、合計で20-30機の受注を見込む。
ボルテリCEOはATR42-600Sの開発について、「社内で議論を進めている。発注コミットメントを獲得してから、プロジェクトを本格開始する」と、
都内で開いた説明会で述べた。現在は、日本を含めたいくつかの顧客と話し合いを進めているという。
日本では、小笠原への空港設置を検討する東京都を含めた、複数者と議論を重ねていることを明らかにした。
ボルテリCEOは「私はビジネスマン。言ってはならないとき、というのを分かっている」と述べ、具体的な社名や導入数などの明言を避けた。
同プロジェクトは「関係者から非常に注目を集めている」(ボルテリCEO)ことから、「社内での自信や確信につながっている」とした。
小笠原諸島には現在は空港がなく、東京・竹芝桟橋から6日に1便の船舶のみで行くことができる。船便の場合、竹芝から小笠原までは24時間かかる。
ATRは、小笠原では1000メートル以下の滑走路を持つ空港が検討されていると説明。空港が開港した場合、東京からの移動時間は約2時間に短縮でき、
航空機により年間3万5000人の送客を見込む。同社でエアライン・マーケティング・マネージャーを務めるエリカ・ソメルサロ氏は、「ATR42-600Sは、
低騒音と、低い二酸化炭素(CO2)の排出量が特徴。小笠原の生態系を維持できる」と述べた
https://www.aviationwire.jp/archives/160256 >>511
が偉そうに断言してるのが
>>513
であっさり全部否定されてて笑った 800mって微妙だな
もう少し頑張って600mに対応したら空港問題も解決なのにな >>514
とは言え、ATR42-600Sの航続距離が2000Km超になると明言されてるわけじゃないし。 空母みたいにカタパルトやアレスティングワイヤー付けたら短距離で済むのに
ただ乗客に掛かる負担が半端じゃないことになる >>518
カタパルトと1500m滑走路とでは、まだ1500m滑走路の方がまだ何千倍も可能性がある。 オスプレイだったら航続距離3200km以上、離着陸距離はほとんどゼロ、最高速度500km/h以上、
最大輸送人数30人以上と理想的ではある。
ただしキャビン内は与圧されていないので、大規模な改造が必要になる。
型式証明が簡単に取れるかどうかは知らない。 現状は、小笠原で大病院が必要な急患が出たときってどうしてんだっけ 水上艇で直接、またはヘリで硫黄島を経由して、都内の病院に搬送している。
都立広尾病院には小笠原の急患専用でベッドが確保されているという説がある。
もっとも、父島の診療所にはCTも完備していて、それなりの医療はできるようになっている。 昼なら飛行艇、夜ならヘリだっけ
一昨年ウチの親がパーキンソン病になった時、そんなに重病じゃないけど
他に急患が出たのでついでに乗せてもらったらしい
その時は夜だったから硫黄島までヘリ、硫黄島からは海保のビジネスジェットで羽田へ
付き添いは席に座って急患は通路に転がされてたとか 最近はDHCよりATRの方が人気なのかな?
MRJも50人以下のクラスで参入したら良かったのに。 >>525
119番の連絡をしてから病院に到着するまで何時間掛かるの? >>529
自衛隊機を使ってもかなり時間が掛かるね
緊急性のある病気だと間に合わない可能性が高くて大変だよな 古くからいる住民はお年寄りも多いから病気のこと考えると空港欲しいだろうな
逆に新住民は若いからそういうの求めてなさそう ウチの周りで多いのは年取って身体弱ってくると
専門の病院に係る用事もあるので内地の息子なり娘を頼って
引き揚げというパターン >>533
オスプレイは父島と厚木基地の間で数回デモ飛行してるし、自衛隊に配備されればUS2の代わりに緊急搬送で使われるのはほぼ確実。
米軍によるデモもオスプレイ買うとこんな良いこともありますよとアピールするためだし ティルトローターはまだ飛行実績が少ないから数年以内の採用は無理だと思う。
オスプレイより大型のティルトローターとか旅客機タイプとか色々と開発しているみたいだし何十年か先には採用されるかもな。 ATR42-600Sが就航したとしても病人用に父島に駐機して無いのであれば病院まで8時間位掛かるんじゃないか?
特別待遇で病院に送られる自衛隊便の方が治療開始まで早いかも >>537
小笠原村診療所の先生も「航空路が必要だとしても、それは急患搬送の目的ではない」って断言している。
急患のために飛行機は飛ばないし、そのために常時空席を確保しておくこともない。
あれば安心だし、容態が急変する前に身体的負担が少なく内地に搬送できるというだけのこと。 >>538
やっぱそうだよね
飛行場を建設する目的に急患対応を挙げてる人が多いけど、飛行機が飛んでも改善効果は少ないよね
急患対応が目的なら父島の医療体制を充実させた方が良いよね
そうなると目的は観光客誘致になるのかな?
島民の利用はどのくらいになるんだろ? てか、大東島みたいなのが理想だろ
定期便に予備席+急患は自衛隊機
ただ、自衛隊機でも台風等の天候次第で搬送まで半日以上かかるときもある いっそ2000メートルにしろ
そうすればエンブラエル飛ばせる
環境環境って空港のほうが大事だろう 環境は飯のタネなので飯のタネをないがしろにしたら
どこも飛行機飛ばしてくれなくなる 1000mの平坦な土地を探すのにも苦労しているのに、2000mの滑走路を作れる土地なんか
どこにあんだよ・・・ >>545
下記のリリースでもATR42-600Sは、600のSTOL機能向上で900m 滑走路対応は述べているが、
航続距離については特に期日がないし、記事中の42-600の航続距離は1,483 kmから変化ないのではないかな?
そうであれば、羽田から往復できないので民間の定期航空路としては就航できないな。
http://www.atraircraft.com/newsroom/pressrelease/atr-sees-strong-market-potential-for-atr-42-600-with-enhanced-stol-capabilities-1452-en.html >>546
行きは羽田から直行。
帰りは遠回りになるけど、硫黄島にテクニカルランディングすれば行けるかな。
自衛隊が給油してくれればだけど。
でも、すげーコストかかりそうだな。 >>548
帰りがなぜ硫黄島経由なのか謎すぎる。
小笠原→東京は、万一羽田が閉鎖でつかえなくてもダイバート先に困らない。
問題はあくまでも、東京→小笠原の便が小笠原に天候その他の事由で降りれない時にどうするか?
例えば、かっての大島、三宅島、今でも八丈島は、そこそこの確率で現地上空で着陸諦めて
羽田に引き返している。小笠原もその辺は同様になる。 >>546
片道1000km弱だから、航続距離2500kmは必要だな
すると今ならE170or175が滑走路1500mでどうにかなる
MRJを考えるともう少し長く欲しいところだが ATR、パリ・エアショーで75機の発注・コミットメント獲得
https://www.traicy.com/20190623-atr
エアタヒチ、エリクス・アビエーション・キャピタル(Elix Aviation Capital)と非公開の顧客の3社が、
800メートルの短い滑走路から離陸ができる、ATR40-600Sをローンチカスタマーとして発注した。
発注機材数は、エアタヒチが2機、エリクス・アビエーション・キャピタル(Elix Aviation Capital)が10機、
非公開の顧客が5機の17機。
ATR40-600Sは、ATR42-600型機の派生型。Sは「STOL(短い離着陸)」を表すもので、
年内にも正式に開発のためのプロセスを完了する計画。日本では、小笠原空港への就航が可能となる。 600Sに航続距離伸ばしたバージョンがあればなぁ
その分、離陸距離が800mから1000mになっても小笠原的には大丈夫なわけだし 長さありきで決めていいの?
適合機材もないのに
佐渡みたいに定期便のない空港になるよ・・・ >>553
佐渡こそ、600Sで羽田便可能だけどな。需要の有り無しが問題だが、案外一往復分位はなんとかなるかも。
小笠原は観光需要が旺盛なので、当面の需要は問題ないけど現状飛べる航空機(航続距離2500Km以上)は1500m以上の滑走路が必要ときているからな 小笠原村長選挙で垂直離発着機(要するにオスプレイ)の運用を訴えてた候補者、
落選しちゃったね。 ATRの高温耐性はだいじょぶなの?
こないだ天草で問題でたじゃん >>556
ローンチカスタマーがタヒチだから、沢山試してくれるでしょ。 >>552
それならエアバス C295がいいでしょう。
離陸滑走距離: 670 m (2,200 ft)
着陸滑走距離: 320 m (1,050 ft)
航続距離:
最大積載時: 1,445 km (780 nmi)
最大燃料時: 4,500 km (2,400 nmi)
フェリー時: 5,220 km (2,820 nmi)
機体規模はボンバルディア・DHC-8-300やATR42-600と同程度。 C295は正確には軍用輸送機ですが旅客機タイプにもできる。
問題なのはお値段でして、コスト度外視の軍用品ですので$28 million。
つまり30億円弱。
純粋な旅客機だと同クラスのプロペラ機はボンバルディア・DHC-8-300や
ATR42-600などありますが15億円から20億円いかない程度で買えますので
実にお高い。ですがオスプレイとか水上飛行機とかいうものより常識的な値段
なのでSTOL性能と航続距離と運用コスト考えたらこれが良いんじゃないかと思う。 >>559
こういう特殊なの買うなら、10機ぐらい買わないと整備士とかパイロットの問題が・・・
都が出資して、伊豆諸島専門の航空会社でも設立しないと厳しいんじゃ? 滑走路1000mや1200mは出来たとしても埋め立てが必要なんだよな
空港を作るのは良いけど埋め立て無しで作れる範囲でやって欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています