今津寛介 ミライビジョンI

旭川空港駅・格納庫整備の検討
 〜羽田発夜便や旭川発早朝便など利便性の向上。新幹線延伸運動も〜

 国際線の誘致は喫緊の課題。約50億円をかけ22日に開業する国際線ターミナルを使用する定期便は20日〜就航予定のタイガーエア台湾の火・土のみです。数多くの国際線定期便の復活に向けてトップセールスに取り組みます。

 羽田発夜便や旭川発の早朝便を可能とするため航空機格納庫の整備を検討します。一括運営民営化にあたり新千歳空港の代替空港としての発着や利活用に向けて旭川空港駅の設置を検討します。そして、ローコストキャリアLCCや道内線HACの誘致にも取り組みます。
 
 また、今、熱意を上げて声を上げていかなければならないのが北海道新幹線の延伸要望。未来の日本最北にある新幹線駅の実現に向けて取り組みます。