高速鉄道は造るには金がかかるが、日常的なランニングコストは航空よりずっと安いという特性があるから
客が一定数以上見込める区間は造る価値がある

倒壊があれだけバリバリ新幹線や通勤電車も走らせていても
動力費(電気・燃油)は営業費用8200億のうちの420億に過ぎない

青が営業費用1兆5700億のうち、一時期より減ったとはいえ3000億燃油で使ってるのに比べると非常に軽い

これだと16両編成をダウンサイズしても大したコスト削減にならないから
ピーク時以外は空席多数上等、ピーク時に客を逃さない余裕を持たせるという考え方ができる

人件費は倒壊1800億、青2000億といったところで、在来線含めて便数が格段に多く駅も多い倒壊の方が負担は重めだが
新幹線限定なら人件費もそんなに高くはなさそう