https://www.travelvoice.jp/20180529-110400
世界でもっとも便数の多い国際路線は? 
トップ20はアジアが席巻、日本は4路線がランクイン – OAG調べ

OAGの取りまとめるデータで最も便数の多い航空旅客便路線は、クアラルンプール/シンガポール路線となった。
対象は2018年2月までの12か月間で、同路線の運航便数は3万537便。

続く2位は香港/台湾路線、3位がジャカルタ/シンガポール路線、
4位が香港/上海浦東路線、5位がジャカルタ/クアラルンプール路線で、上位5位はアジア路線となった。
アジア路線は、上位10路線のうちの8路線、上位20路線の14路線を占めるほどになっている。

日本の都市を含む路線では、6位にソウル仁川/関空路線(1万7488便)、15位に関空/台北路線(1万4186便)、
17位に関空/上海浦東路線(1万3576便)、18位にソウル仁川/成田路線(1万3517便)が入った。