松山〜台湾定期便 7月18日運行開始決定2019.02.13 18:13 https://www.rnb.co.jp/nnn/news16401753.html
松山と台湾を結ぶ定期便の運航開始が今年7月18日に決定し、中村知事とエバー航空の日本支社長が会見を開いた。
県庁で行われた会見でエバー航空の曾文江日本支社長は今年7月18日に松山空港と台湾・桃園空港を結ぶ定期
路線の運航を開始すると発表した。
これを受けて中村知事は「全市町で受け入れ体制を考え、インバウンド対応を全県下で展開していきたい」と語った。
エバー航空の定期便は木曜日と日曜日の週2往復でフライトスケジュールはそれぞれ日本時間で、午前11時20分、
松山空港発−午後2時5分、桃園空港着、午前7時45分桃園空港発−午前10時10分松山空港着となっている。
運賃は、往復3万7000円ほどからでエバー航空のホームページや旅行代理店で予約することができる。
曾文江支社長は「路線を維持するうえで台湾客が70パーセント日本客が30パーセントがベストだと思っている。
これまでの十数年間の交流を礎に安定運航を目指したい」と話していた。