関空、国交省が復旧プラン 運営会社主導に“見切り”
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国土交通省は9月7日、「関西国際空港の早期復旧等に向けた対策プラン」を航空局(JCAB)を中心にまとめた。
関空は2016年4月に民営化され、オリックス(8591)と仏空港運営会社ヴァンシ・エアポートが40%ずつ出資する関西エアポート(KAP)が運営しているが、早期の暫定再開案を打ち出せないKAP経営陣に対し、官邸サイドが“見切り”をつけた形だ。

—記事の概要—
・鉄道は4週間後再開へ
・「できない理由しか挙がってこない」
・官邸激怒→7日の国内線再開