>>538

国交省の認識と、関空会社の公認公式の正式な資料とのあいだに致命的な隔たりがあるね。
http://www.kansai-airports.co.jp/efforts/our-tech/kix/sink/sink3/img/img_08.gif

この関空会社公認公式、正式な資料によると、滑走路の一番高いところでも3.26m
低いところでは2.09m
敷地の中で一番低いところは、なんと海面下0.06mというのが関空会社公認公式の資料だ。

実際に被害のあった被災害地で、しかも防災会議の場で防災の対策を会議するのに、
ここまで致命的な認識の差があるというのは普通では考えられない。

この間違った認識で立てられた防災対策で何かあれば、被害者から行政訴訟に十分発展可能な案件とも言える。
規模が規模だけに、安易にそんなリスクを行政が負っていいとも考えにくいが。