JALが8年かけて基幹系のクラウド化を完了、羽田のチェックインシステム刷新
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/01777/

日本航空(JAL)は2019年3月11日夜から12日早朝にかけて、東京国際空港(羽田空港)でチェックインシステムの刷新作業を実施し、同日朝から新システムを問題なく稼働させた。
これにより、JALが2011年4月から800億円を投じて進めてきた旅客系基幹システムのクラウドへの全面移行プロジェクトが完了した。
約8年を費やしたことになる。