羽田発でいえば那覇行きに関しては最安値で一万円切ってたのが、3月25日までは11500円からと15%くらい値上がり。
ただ、お正月直後や週末料金は先買いの人が既に買ってるせいか先得Aの11300〜11500位から12000円前後への価格改定で済んでる。

3月26日以降の値段は不確定の形で取り合えずノーマルに近い運賃で購入可にだけしておいて(個人使用する人にとってはぼったくり価格、経費出る人は関係ないけど)
閑散期12000円あたりから売ってみて、どれだけ席が余るのか、
そしてJALとしてはやむをえないけどANAへの顧客流出、
特に、単価安い席埋め要員でも空気運ぶよりよりは全然ましなワンワールドエメラルド(プレミア)以上保持してくれるレベルの多頻度客層が
最近は取りやすくなってるANAダイヤへどれだけ移っていくかを
予測した儲けと天秤にかけて、失敗した月はバーゲンしたりフライオンポイント臨時配布(客によってはこっそりステータス延長)しながら
しばらく観察するんじゃなかろうか・・

安値ということだけ見るなら、値上がり前の昨日23日までにJAL便をまとまった数買えた人は2025年3月までのプレミア(ワンワエメラルド)以上が大体確定
そうでない人は、当面の安値はB787の初期第一発注者で保有機も便数も多いANAが主な候補になりそう。。
エアドゥ、スタフラ、ソラシドのコードシェアも売らにゃならんから、エコ仕様のみの機体がより安いことも時々あるから千円違うと個人使用ではあなどれない