昭和のアクアリウムにありがちだったこと [無断転載禁止]©2ch.net
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ベタやグッピー欲しいけど飼い方わかんねえ・・・
飼育所も売ってねえし。
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海水のオーバーフローに還元ろ過という方法は有ったが
濾過槽にサンゴ砂を満量入れた程度で還元層が出来ていたとは思えん
ちなみに淡水の水草水槽ではダッチアクアが流行ってたが
Co2補給のために、毎日水道水で2分の1水替えという狂気の状態だったため
脱窒するほど硝酸塩は溜まらなかった 別に昭和ネタってわけではないけど
あまり海外の乱開発で熱帯魚の生息域が脅かされているという
ハナシはあまり上がってなかったな 昔は
インペリアルゼブラとかホントだいじょうぶなのか・・・ 憧れの黒枠のガラス水槽
当時は殆どが青だったからなあ
ニッソーのスティングレイとかもう最高だった >>219
子供向けの、素晴らしいカダヤシ、とかなんとかいう本を持ってたわ。カダヤシは、その名の通り蚊を絶やす能力持ってて、卵胎生で繁殖も容易、とかすごく持ち上げてた。子供向けながら結構本格的な内容だったな。懐かしい。今や絶やすべき邪魔な外来種だもんな。 というかメダカどころかカダヤシも見ないんだけど?
どこにいるんだろう >>173
懐かしい。今は亡き松山そごうもそうだったな。 昔はネットもないから店行ってはじめて何がいるか知ることが普通
あのドキドキ感はいまはだいぶ薄くなったな アクアリウムのそばで、マスターソードを振って、剣先が水槽にぶち当たって、
水槽のガラスが割れて部屋が水浸しになる。
こんな狭いところで剣術の稽古なんかやるなよ…。 頭が薄くなったのは経年劣化
ヒーターやフィルターポンプがいつか使えなくなるのといっしょ
髪は薄くなっても飼育しる生体に影響ないのでよしとする 飼い主の頭と水草の生長って比例するんじゃないの!? 昭和のアクアスレだろ
って世代的には気になるか 頭はw ウィローモス付きのココナッツハウスみたいな頭しやがって! >>625
ブルーギルは昭和天皇が導入なさったと小学生向けの図鑑に書いてあった 熱帯魚は冬よりも夏のほうが水温調整が難しいと買ってみてから気付く 昭和の頃はショップの店員さんみんなゴム長だった気がする >>645
今よりも酷暑日は少なかったので、魚が調子を崩すことは少なかったが
CO2添加の技術も強力な照明も無かったので
夏場は全ての水草が成長を止めてコケだらけになるか、枯れるかという惨状になってた
でもそれは仕方がないモノと諦めて、秋に新しく水草を買ってた 雑誌や電話帳の広告で
「○○最大」とか「○○一の取り扱い量」とかの文句に
踊らされて行ってみると「えっ・・・」て事が多かった 大きめのスーパーにはだいたいあって
プラスチックの大きな水槽に鯉が泳いでて小さい水槽に金魚とメダカが居ただけのイメージ ソイルが広まったのは平成なんだよなぁ‥(94か95年ぐらい) 自分が子供の頃、あるショップに「お客様ノート」というものがあって
入荷してほしい魚の要望、または殖えたのでもらってくださいとか
はてまたお友達募集(笑)とか書き込みがされていた
いま思えば住所に名前、電話番号と個人情報ダダ漏れだったのがコワい 古き良き時代だね
同じ趣味の友達を見つけるには
それくらいしか方法が無かった ウチの近所のゲーセンにもまだあるぞw
ツイッターもやtってる店だけど、やっぱりノートの方が便利だわ 雑誌の巻末に○○な人、文通しませんかみたいなコーナーがあって、堂々と読者の本名と住所が載ってたなぁ
あ、全然アクアリウム関係ないや アクアライフとかフィッシュマガジンの売ります買いますコーナーにも住所から電話番号まで全部載ってた ビタシュリンプって餌が有った
食べると塩味でうまかった >>662
ビタシュリンプ。匂いが強いせいか、色んな魚が餌付くので重宝してた。
最近はおとひめ使ってるけど。 >>647
楽器を再開して色んな道具が充実してる上に物凄い安くて驚いたけど
アクアも値段はともかく環境はよくなってるんだなあ >>665
逆に、40年ぐらい前の飼育書を読んでも、意外と変わってないんだなあとも思う 70年代発行の飼育本みたら底面フィルターばかり推奨されててびっくり >>667
当時は底面が一番「こなれた技術」だったからな
長所も短所も理解されてて、初心者にも勧めやすかった
水作などの投げ込みは底面よりろ過面積が小さいし
スポンジフィルターは目詰まりの見極めが初心者には難しい
当時あったエアポンプ型の内部フィルターは、デカすぎて水槽の美観を損なう
結果、底面が一番実用的だった
ただ、上部フィルターが実用化されると
物理と生物ろ過を兼ねながらメンテナンス容易で、ろ過能力も高く話題になり
底面は一時的に忘れられる 上部フィルターは初めて見たとき衝撃的だったなー
エアレーションも不要になるってのは最近知ったけど 上部フィルターってずっと昔からあったのかと思ってた
昔の人はいろいろ大変だったんやね ザリガニの隠れ家は植木鉢を割った奴か配管のパイプがデフォだった 上部フィルターがエアレーションの役割もするって、80年代後半に出たアクア初心者用の本にも書いてあったよ オーバーフロー式の濾過水槽を初めて見たときは感動した
でも自分には手の届かないものとその場で決め付けて
もう数十年経ってる それまでオーバーフローでしかまともに飼えなかった海水魚が
レイシーポンプ使った大型上部フィルターなら
初心者でもそれなりに飼えるようになったのが大きな転換点 >>660
本の著者が
「感想を直接送ってこい。FAXでもいい。場合によっては返信してやる。」
って自宅か職場の住所やらFAX番号やら載せてたなあ。
アクアリウム関係ないけど。 それ、アニメやテレビ情報誌にも載ってた、アクア関係ないけど 小鳥の飼育本もだ
キタレ若キ同好ノ士ヨ!!
て感じだったのかも 昭和と関係ないかもしれないが、
実際アクア系で個人情報の流出による
トラブルとかあったんだろうか 昭和の終わりごろ、赤い水車が廃れた後ぐらいに
45センチ水槽の長辺と同じくらいの長さのエアストンを大出力エアポンプで稼働させ
水槽のバックにエアカーテンを作るのが流行った事が有った ウチの近所のペットショップは現役でエアカーテンやってるんだがw 今年、25年ぶりにアクア復活した団塊ジュニア世代だけど「自分がやってた時には無かったけど、たまに見た印象に残ってて自分の部屋に置きたい水槽」は草原とエアカーテンやったわ
今、部屋にはグッピーのエアカーテン水槽と、ネオンテトラのショートヘアーグラス草原岩組水槽がある エアカーテンは数年前に水中LEDのイルミネーションでちょっとだけ復権したな 今のエアカーテンは自在に曲げられる素材のものが多いが
昭和のはマジで固い青色のストーンだった
両端に三角のストッパーが付いてた プロホースのご先祖様は同じ水作ブランドの「水作フレンド」
ホースが市販の太いホースだったので
あっという間に全量水替えに近い惨状になってた >>688
いまでいうプロクリーナーだね
大型水槽では有効なものだと思うけど 昭和の時代からずっと買ってて愛用してた水作コンセプトが劣化して買い換えようと思ったら絶版なのな…
後継のやつあるっぽいけど容量小さすぎてクソみたいだから買わなかったわ 昭和の時には既に90センチスリム水槽や60×20×30のような変則的な水槽は存在していた? >>691
市販品では無かったと思う
似たようなのは「らんちゅう用の水槽」のみ 古本屋で昭和の熱帯魚の本探してみようかな
なんか面白そう >>691
60背高水槽(高さ45センチで奥行きが狭い)と75センチ水槽ってのが有った
俺がリア工の頃、最初に買ったのはスティングレーの60センチで
そのうち75センチ買おうと思ってたが
大学に入ってからバイトで買ったのは90センチだった
そっちの方が量産されてたせいか安かった 雑誌の内容が充実してきたのも90年代半ばくらいからかな >>693
熱帯魚と限らず飼育ハウツー本は最新のより中身が濃いよ
昭和本を底にして最新雑誌の特集を読むのが好き >>695
90年代半ばが一番内容が希薄なんだが
雑誌の厚みの3分の2がPSBや麦飯石溶液やオオクワガタやCO2添加器具の広告だし
80年代から続いてた魚類研究者の連載が途切れ
古代魚と水草と大型ナマズ中心の埋め草記事に終始してたもんだから
楽熱なんて素人雑誌の台頭を許した 逆に言えばそのへんが
アクアリウムが一部のオタクの趣味から
ライト層の一般人へ拡大していった時期なんだろうな アクアの道に入っていく際の敷居は
低いほうがいいと思う
いずれ魑魅魍魎の跋扈する世界であることを知って
おのれのレベルを上げていかざるを得ないし
昭和・平成に関係なく
光の強いところには闇のような影が生じている 80年代末に水草水槽(ダッチアクア)がオサレ趣味としてクローズアップされ
それと並行して風水がなんちゃらで
巨大な水槽で龍=アジアアロワナ・大型ポリプテルスを飼うのが流行して
90年代前半の、いわゆる「アクアブーム」がやってきたんだよな
それまで金魚屋のオヤジって感じだったショップの店主が
アロワナがバンバン売れるんで、客に趣味に合わせて服装がケバくなり
バイトに自分の事を「オーナー」と呼ばせ
ぶっとい金のネックレスやブレスレットまでしてたのには苦笑した
アクアライフやフィッシュマガジンも
らんちゅうや卵目や小型シクリッドのライターが次第に蔑ろにされてゆき
アロワナやポリプテルスや巨大ナマズに関する記事で埋まる
成金趣味雑誌になった 図書館でアクアライフのバックナンバーで一番古いのを出してもらおうw グッピーの記事はあの頃の方が数倍面白いんだよなぁ
懐かしい 1992年発行のアジアアロワナの飼育の書籍なら見たことある。
滝さんともう一人が書いた本。 筒井良樹のグッピー記事は面白かった
新種発表するわ遺伝分かりやすく解説するわ水温下げたらグッピーエイズおさまるとか言い出すわ、ブームの中心だった 筒井さん、生きてたら
キ○ハラのク○リの件どう思ったかな
すっごいファンだったけど 90年代にやたらに多くて羽振りが良かった古代魚・怪魚ショップは
10年ぐらい前までにほぼ全滅してしまったな ガキの頃雑誌広告見てて
アクア○イントとかタ○水族館とかウ○ダ熱帯魚とか
行きたくてたまらなかったな >>707
古代魚って基本的にデカいから金持ちしか飼えない魚だよね
景気が良くないと流行らないよ 金のない子供の時は、熱帯魚の飼育本買って、いろいろな魚を混泳させるの夢想してたなあ。
上部フィルターに大磯砂が定番だった。 90年頃のフィッシュマガジンを見ると、黒髭だらけの水草水槽が達人の水槽として紹介されている きったねえ水槽だな
でも最近読んだアクア雑誌の記事で、水槽側面にわざと藻を生やして魚のエサにするって
写真を見たな。グリーンウォーターでも室内に入れたくない俺には無理な世界だわ >>713
いや、それ最近でもないぞ
昭和の頃描かれた東先生のブリードに関する記事でも
黒髭や綿状の緑藻には、ゾウリムシなど原生動物がたくさん付着してるから
ブラインシュリンプを食べられないワイルドベタ稚魚の育成には藻の生えた水槽が有利
という事が書いてあった >>711
少数で何種類もの魚を飼育していると自然に落ちていくんだよね
そういえば80年代のアクアライフで「混泳術」みたいな特集があったな 改元したら「平成のアクアリウムにありがちだったこと」スレでも立てるか 平成のアクアリウムでありがちだったこと→昭和のアクアリウムを懐古すること ADAソイルCo2の普及は、平成のアクアリウムだと話題になるだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています