319です。長文、スマソ。2
乾き物のエサ(乾燥の、赤虫やミジンコやエビ等)を入れた器も置いてはいるが、
陸地から砂利にかけて細目のネットを置き、陸地上の湿った所にエサを置くと、
蟹がエサ食べる時、喉につっかえなくて食べやすいようで、大体毎日完食だ。
もしカビが出ると嫌なので、エサを置く前に、
一応そのネットの陸地側と水場側を毎日、逆にしてる。
夜になると、うちの食いしんぼ蟹が、
何も残ってないエサ置き場細目ネット上にいて、こっちを見てたりする。
「ご飯、まだですか?」って感じに見える。
それを見ると、冬はエサは1日おきにしよう、と思っててもついつい、あげてしまう。
エサはいろいろなエサをローテーションで与えてるが、ニンジンをあげる日は、
「おっ、腹減ったか?何か食べるか?ニンジン持って来ようか、ちょっと待ってろ」
な〜んて言って、
ピーラーで薄く斜め切りして、
蟹が持ちやすい大きさにちぎったニンジンをあげたりする。
蟹親バカだねw。
ニンジンを持って戻ってくると、蟹はもう隠れ家に戻っていたりするが、
エサを置き始めると、置くまで待ちきれずに、
蟹が「家政婦は見た」の市原悦子状態で片目で見てソワソワするので、
「今、置いてるから、これ食べながら、ちょっと待ってろ、ホレ、ニンジンだぞ」
と言って、ニンジンの小さい一切れをピンセットで渡すと受け取って食べる。
その時、ピンセットをガシッと挟まれないようにしないと、
なかなか離してくれないので、エサだけを挟みやすいように気を付けて渡す。
エサを渡すのが、スキンシップ代わりと言うか、信頼関係構築と言うか、
そんな効果も有ると自分は思ってるけど、実際の所はわからん。