>>944
PH7.5〜8.0でKHもGHと同じ位の3程度では水槽内のCO2濃度が低いと思う
あと照明15W×2灯では光量も低めなので水草の光合成が十分に出来てないんじゃないのかな?
なので水草導入直後は水草自体が持っている栄養素で元気だけど、持ち合わせてる栄養素が尽きると枯れる

水換え頻度を増やして水道水事態に含まれているCO2量を出来るだけ維持して光量も上げる
CO2添加をしてPHを下げるか、PH調整剤でPH下げてCO2濃度が下がりにくい環境を整える
水草の種類を低光量、CO2消費量の低い陰性水草を導入する

生体は多めという事なのでCO2、その他窒素、リン酸等は確保出来る量かもしれないので、PHを下げて水草がCO2を取込みやすい水質と光量を確保すれば育つかもしれません
あと水温も25℃以上を出来るだけ維持した方が水草は育つと思います
CO2添加は必ずしも必須ではないですが、PHがアルカリ性に傾きすぎると育ちにくい水草が多いです

うちも大磯底面ろ過ですがCO2添加をしているのでPH6.0、KH3、GH5でイ二棒等の肥料は入れていません
極まれにメネデールをチャップ1杯入れる程度で、逆に液肥等を入れると水槽内のバランスが崩れてガラス面や水草に苔が発生します

PH、光量、水温を改善すれば何とかなるような気がしますが、水草の種類と量も関係するので一概に答えは出ないかと思います
水草の成長が悪いといろいろと肥料やソイルに変えたりするけど、こなれた大磯の底面ろ過なら生体の排出する肥料分が溜まっているはずなので大抵の水草は育ちます


長文でごめんなさい