脱窒スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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コケは消えるけど水草なら施肥の量とタイミングが大事かも
うちはリン酸除去剤も使ってるから
時々底床にハイポネックスとかを注射してるよ 祖父母を書類送検=飼い犬にかまれ乳児死亡−警視庁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022000014
2017年3月に東京都八王子市の民家で、生後10カ月の安田翠ちゃんが飼い犬にかまれ死亡した事故で、警視庁南大沢署は19日、過失致死容疑で翠ちゃんの祖父(60)と祖母(58)を書類送検した。容疑を認めているという。
送検容疑は17年3月9日午後4時35分ごろ、室内で放し飼いにしていた大型犬への注意を怠り、翠ちゃんをかませて失血死させた疑い。
同署によると、犬はゴールデンレトリバーの雄の成犬。翠ちゃんは1階のリビングでハイハイをしていたところ、祖父母の目の前で突然かまれた。この日は保育園で熱を出したため、仕事中の母親に代わって祖父母が預かっていた。 海水はいるけど淡水だとやってる人少ないね
ろ材の種類ないのと高すぎる
マトリックスなんて似た材質国内でもみつかりそうだしね
炭素源も白濁酸欠怖いのとこのサイズで毎日このくらいってデータが少ないから
二の足踏むのもわかる気がする
シーケムマトリックス+バイコム+みりんで初めて1ヶ月になる
一週間で硝酸塩は10ppmから0へ
淡水用だから大雑把にしか計測できない
ガラスに付く苔が激減したけど段々苔が減ってきた
苔の色も薄くなってきた
白濁とかもなくて効果は実感してる
リンも減る場合があるみたいだけどエーハイムの吸着剤いれてるから
どうなってるかわからない 淡水20cm(9リットル)水槽で生体過密につきテトラの試験紙で硝酸が常に100mg/lある
三日ごとの水替え時に砂糖を0.3g添加しているけど全く下がらん
フィルターが水作エイトSと外掛けフィルターで、ばくだまのような厚みのある
ろ材を入れていないのが良くないんだろうか 過密具合がわからないし外掛けフィルターの濾過材もわからない
水槽サイズ小さいしエアポンプつかってるなら底面ろ過が超強力だから
底面ろ過にするといいかもしれない
80lで小型カラシンが50、小さいエビが30、トランペットスネールが100
水草水槽で1日みりん0.5ml添加で一週間やって硝酸塩0mg
1mlに増やしてガラスの苔はさらに減った
昔から使われてるシポラックスでも脱窒できるとかいってたけど
目詰まりとメーカーは定期的な交換推奨してるからあんまりだし
シーケムのマトリックスも外部ろ過での使用を推奨してる メーカーページ
シポラックスには、脱窒効果 があるのです!
http://sera.co.jp/?p=2854
元々ドイツのショット社って大手ガラスメーカーが開発した濾過材だから
素性はちゃんとしてる。日本だとシステムキッチンのガスコンロのガラストップが
ショット社のセラン
https://shop.r10s.jp/gas/cabinet/built-in/rhs71w23l9rstw.jpg >>67
生体は以下のとおり
アフリカンランプアイ成体x7、稚魚x2
ミニコリドラスx20
オトシンクルスx2
ミナミヌマエビ成体x10、稚エビx20以上
ピンクラムズホーン成体x1、稚貝x20以上
外掛けのろ材は標準の活性炭マット+上部ろ過用のハードマットを切ったもの
小型過密につき底砂は水質悪化の元になると思い薄くしており底面ろ過は難しい
外掛けの隙間にリングろ材を入れて砂糖を増やしてみるか・・・ 煽りでも何でもなく20水槽によくそんだけ入れられるもんだと感心してしまった…
うちの45水槽の方が生体数少ない… 生物膜式は結局安定しないから水質検査が必ず居るっていうのがネックかな
話ずれるけど試験紙って乾かして何度も使えないのかな 一昔前の専門店の水槽並に詰め込んでるね
自分ならば外掛け水作やめて底面ろ過エアリフトにする
底面は濾過面積簡単に稼げる。砂1/10入れれば濾過面積1リットル
生体メインでやってる老舗熱帯魚店とかは大磯厚めの底面ろ過の水槽で超過密できる
底面ろ過しないなら水作を低床に埋めるて低床もろ材として使う
背面ろ過のサイズを大きいのに買い替えて吸込口にストレーナーにスポンジ付けて
ろ材は全部面積の広いろ材、パワーハウスのSに全部置き換える
場所の制約がないなら水槽サイズ大きくするのも手段
脱窒するのには通水性確保しつつ酸素が足りない状況で細菌に頑張って貰うから
低床何使ってるかわからないけど条件が整う濾過材がないんじゃないかな >>48で書いた2213にサブ繋いで脱窒している水槽は
直径30センチの円筒水槽で20リットル無いくらい
サブ繋ぐから流量落ちるのと
給水をADAのメタルジェットパイプみたいな水流を和らげるのにすれば
ほぼ水流の無い水槽に出来るよ このグッピー過密水槽見ると脱窒すれば何匹でも飼えるって思ってしまう
http://oo.spokon.net/guppy/observe.cgi
崩壊怖いからしないけど 新しく水槽を立ち上げようと思ってるんですけど、水出しだけで長期維持を目指してます。
生体はレッドビーです。
脱窒まで行いたくて、底面エアリフト+生分解性BB弾+富士砂厚めでやろうと思ってます。
似たようなシステムで成功してる方いらっしゃいませんか? 素直に水換えだろ
好気性菌群の硝化作用より圧倒的に反応が遅いから
窒化が間に合わず硝酸塩は溜まる一方 でもこのスレって脱窒によって硝酸塩の汲み出しを最小限にするのが目的じゃないんですか?
もし違ったら申し訳ないんですが、そういうスレを教えて頂きたいんですが、、 バクトフードspで作った嫌気性バクテリアで還元させるのが良いんじゃない? 嫌気性保利用した脱窒システムはベルリン方式などのろ過器がすでにあるけど
結局は換水頼み 3ヶ月水換え無しで維持してるよ
硝酸塩も亜硝酸も検出しない
魚もエビも元気
生物分解BB弾より底床厚めにして砂糖やらみりん添加の方が安定すると思う
何故なら仕込んだBB弾の表面が無酸素状態になるか判らないから
炭素繊維を外部フィルターに入れたけど
それよりばくだまと砂糖の方が効果が早かったよ >>48から少し読んでみて
うちの環境が書いてあるよ >>79
バクトフードsp調べてみたら良さそうでした!
ただ現在の入手方法がわからないのですがご存知ですか? >>81
なるほど、生分解性プラスチックを使うのはあまり現実的ではないかもですね、、
あとできれば外部なしで回したいので底床を厚めにしていじらないようにして嫌気域作ろうかな 砂利層の下にばくだま層仕込んで底面フィルターまわしつつ砂糖添加やってみるのはどうか ばくだま自体がその大きさで無酸素領域作る物だから
ばくだま仕込めば底床をそれほど厚くせずとも脱窒するかもしれない >>86
情報ありがとうございます!
ブログ確認してみたら4月から少しセット内容が変わるみたいなので一旦様子見てみます。 >>85
>>87
じゃあ一旦ばくだま25mmを0.5or1リットル仕込んでからソイル(前は富士砂って言ってました)を2cmくらい敷いてみようと思います。
砂糖とかバクトフードは後から試してみます。
色々答えてくださりありがとうございます。 ちょいと、お伺いしたいのだけど、脱窒するには、炭化物添加は必須でしょうか? 炭化物ってのは燃えカスのことだぞ
脱窒菌が活動する時の餌のようなものなので、定期的に少量の砂糖やみりんを追加してやる必要があるのよ >>91
水が抜けていたようで。
通常の熱帯魚飼育では、脱窒菌のエサが慢性的に足りないってことだよね。
とりあえず、砂糖を添加してみようと思います。 7リットルほどの水槽で、換水のたびにスティックシュガーを
0.5gほど替え水に溶かして添加しているのだが
入れた直後から数時間の間、飼育水がもうもうと白濁して心配になる
その後は透明度が戻るから気にしなくてよいのかな >>93
それはさすがに水量に対し砂糖入れすぎだと思うし、入れすぎだから白濁する
生体が無事ならまあ… >>94
入れ過ぎなのか・・・もう二か月くらいこれでやっていたわ
減らしてみるよ
水量に対する添加の目安があると嬉しいんだが >>95
うちはみりんでやってるけど、
水量50リットルに対して硝酸塩の検出具合を見ながら0.5〜3mlの範囲でだいたい2日に1回添加している
砂糖だと重量比で1/3程度らしく、50リットルに1gも投入すれば十分と推測できるんで、
7リットルの水量だと0.1gとかでもいいぐらい
100mlの水に1g溶かして10ml添加でいいんじゃないか?
もしくはみりんをスポイトで5滴ぐらい垂らす添加方法にするとか >>96
情報ありがとう
細かく測れるスケールがあるので、次からは0.1gでやってみる うちもみりんでやってる
白濁1度もなし
ただ適量かどうか見極めるのはTDS計があったほうがいいね
100lで0.5ml/日 なんでみりんとか入れてるんだ?
笑っちまったw
酸化反応高めるためか?
一般的に脱窒反応より硝酸塩にまで酸化する反応のが早いぞw 水処理だとメタノールや酢酸使うからその代わりじゃないかな?
脱窒に必要なBOD、水素供与体として >>99
別に嘲笑したいならすりゃいいけど
・AZ-NO3添加で脱窒成功例がある
・どうやらAZ-NO3の中身はみりんと成分的にほぼ同じらしい(確認はしてない)
・みりん添加で脱窒に成功した人が居る
・それを受けて自己責任前提でみりん添加開始
・実際に添加開始して10ppm程度検出されてた硝酸塩が検出ゼロになった
脱窒反応の速度がどうとか難しい理屈は知らんけど、
もしより良い方策があるなら是非ご教授頂ければと思いますねー 方法とかどうでも良くて硝酸塩の素が1日にどれだけ発生するか。
それに対して脱窒により1日で処理出来る量が上回っているならいずれ0になるので意味ある
負けていても硝酸塩の増加スピードを鈍らせられるから意味ある。
お互いの時間効率を比べて論じること自体無意味 硝酸塩から窒素への還元は窒素までいけば一方通行だから
酸化速度を論じる必要はないとおもうんだけど。
むしろアンモニアから硝酸塩までの酸化自体は速いほどいいよね。 seachem matrixとみりん併用で硝酸塩0維持してる
糖分ととアルコール両方入ってるのと
濃度的に添加の調整しやすい
多めに入れると黒ひげも白くなってくるけど
TDSあがって魚の動きとエビの動きが鈍くなった 元々海水でウォッカ使ってたのがオリジナルの方法だっけ ウォッカドージングってのが、ググったら出てきたけど
アルコールで脱窒できる仕組みが全然わからん
気になるのは酸素を大量に消費するというのと、(お酢にでもなってるのかw)
アルカリに傾くという記述も見られた(これは多分別の原因の可能性がある)
ウォッカを添加して脱窒ができるのは、多分だがウォッカに添加されてる砂糖に起因してるんじゃないだろうか
それよりイースト菌や麹が硝酸呼吸によって脱窒するらしい(要糖類) vapeのリキッドとかの空瓶に砂利詰めてみりん添加してたんだが。
まぁ、添加1-2日後にはボゴンとかいって気体吐いてる割に硝酸塩反応消えないわ飼育してるのはポツポツ死ぬわで最悪だったけど
外部を直列にして【物理目的荒スポンジ+ろ材】と【硝化目的ろ材+ばく玉25mm】で弱酸欠みりん添加に切り替えたらかなり改善した。
程々に水の流れがありつつ酸欠気味って状況がお手軽脱窒の道かな。
そうなると分厚目のソイルに少なめの底面濾過フィルタ(水槽の1/4以下?)ってのは1つのテンプレートになり得るかも。 国内メーカーがSeachemMatrixみたいなの販売してくれないかな
火山国だからパミスはそこら中にあるし
安く提供できる気がする
ばく玉でやってるひといるけど数年使っても効果はかわらないのかな >>110
うちはサブフィルターつけてないエーハ2213単体、ばくだま+みりんで脱窒いけてるから
無理にフィルターを貧酸素にしようなんて考えなくても大丈夫っぽいよ
生体数比較的少なめなのもあるかもしれないけど >>112なるほど、ばく玉便利すな。
まぁ、繋げてみたのは余ってたのとばく玉入りの方がスポンジ系皆無だったんでプレフィルタ目的もある ここに論文が出てたわ
アルコール(メタノール、エタノール、酢酸)のような炭素源を用いて脱窒ができると記してある
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3880027/ この論文だと酸化するプロセスが出てない
おそらく硝化細菌による酸素の消費が原因
ウィキの記述より、硝化菌より比増殖速度が大きく、アルカリ度が硝化反応の半分ほど生じるとのこと
脱窒効率は
酢酸>メタノール>エタノール
https://i.imgur.com/BlzmHAJ.jpg 普通考えられるのが
硝化は酸化作用、脱窒は還元作用
ウォッカメソッドのようにアルコールを添加して脱窒をはかるときに大量の酸素が必要になるというは考えられるない
硝化細菌がアルコールに対してなんらかの働きをしていると推測する以外思いつかない
それとウォッカメソッドにはオゾン添加するみたいなことが書かれていたが
オゾンといえば猛毒、殺菌洗浄目的で論文でも使用されているが
酸素不足のために酸素の供給源として使用することには甚だ疑問を持たざるを得ない
論文の内容をおさらいすると
酢酸は100%脱窒でき、メタノールが約98%
エタノールが90〜95%のこと
で、実際の利用を考えた場合メタノールはメタンという毒性のつよい代謝物を生成するから
酢酸とエタノールが実用的といえる
アマゾンでみたいら99%含有の氷酢酸が500mlで500円で売られていた
ウォッカよりもコスパがいい 麹の発酵の仕組みとか見てたんだが
酸素によるエネルギー変換効率が一番いいらしい(嫌気性にくらべて好気性が効率よく菌体増殖するらしい)
ウォッカメソッドでも酸素の消費は菌が増殖するためだと書かれてる、
ウィキの記述にも好気呼吸によって発育、増殖と記されてる
ということは仮説として脱窒細菌が菌体をつくるために、大量に酸素を消費し、エタノールを酸化作用によって酢酸に変え
酸素不足の状態になってからその酢酸を利用して脱窒を図っているのではないだろうか 少し薄めてスポイトで水槽内のコケに吹き付ければ一石二鳥かな? 脱窒する菌は普段酸素使って呼吸してて
酸素が少なくて水が流れる場所では仕方なしに
硝酸塩から酸素分子取り出して還元する
餌の炭素源があると条件良くなって結構頑張れるってのはなんとなくわかるけど
なんで加減しくじると水槽が酸欠になんだろう
砂糖とかウォッカとか純度が高いのを入れすぎると
他のバクテリアも一緒に湧いて酸素つかっちゃうとかかね
業者の脱窒装置ではメタノール使ってる
排水目的だからメタノールで問題ないんだろうけど
http://www.igaden.com/pdf/Denitrification%20Treatment.pdf ウォッカメソッドで白濁りする(そうなる場合がある?)とも書いてあったが
酸欠で硝化細菌が死滅してるのかもな 水素供与体として水溶性食物繊維の難消化デキストリンとかイヌリン、それか不溶性食物繊維のセルロースの粉末とかって使えたりするのかな?
誰か試した人いません? >>123
粉末状で体積あたりの表面積が大きい分効率が上がりそうかなって思って
あと底床の隙間とかに入っていくのがドクターバイオリキッドとかに似てるからちゃんと嫌気域に届きそう 脱窒のおかげで黒髭がほぼ白髭になったのはいいが
その白髭がカビみたいでこれまた汚らしい…ヤマト増員するしかないかな 流木が取り出せるなら熱湯かけてスチールウールがはやい
白ひげになると嬉しい反面黒ひげ以上に目立つというw みりんの糖分は砂糖の1/3
https://www.takarashuzo.co.jp/soudan/qa/52/52.php
アルコールは15%
成分は
糖類(グルコース、イソマルトース、オリゴ糖など)
アミノ酸(グルタミン酸、ロイシン、アスパラギン酸など)
有機酸(乳酸、クエン酸、ピログルタミン酸など)
香気成分(フェルラ酸エチル、フェニル酢酸エチルなど)
https://www.honmirin.org/knowledge/
希釈せず使う場合に失敗しにくい理由かも
アルコールとか砂糖もみりんと似たような希釈にすれば
失敗しにくいのかもしれない
ちなみに
酢酸の場合は1molの硝酸塩を還元するのに
5/8molの酢酸が必要
計算すればどの程度添加すれば良いか添加量の目安になるかもしれない 外人のサイトみてみると海水だと
400リットルの水槽に40%のアルコールが入ってるウォッカを1日4ml添加
6週間続けて硝酸塩は0.2 ppt リンは0.01pptまで持ってってる
その後は3mlに変更
別の学者が試したのだと2トンの水槽に対して
95%のエタノールを毎日3ml
スキマーから大量に取り除いてるから淡水とは違うけど
砂糖とかエタノールを規格水槽にぶちこむときは希釈したほうがいいね 砂糖と書いてあるが、上白糖?それともグラニュー糖? 上白糖は日本だけ
海外だと普通はグラニュー糖かカスタードシュガー こんにちは
この論文見て、底床に炭素あげれば脱窒進むんだなと思いテトラの白いの適量入れてるけど、たしかに硝酸塩がゼロになった
https://js-soilphysics.com/downloads/pdf/120029.pdf
みんなの論文の評価を聞きたいな >>132
本当に論文読んだの?
C?炭素?w
冒頭に炭水化物を与えて従属栄養的に脱窒が進むとある
炭水化物の代表は砂糖
でもテトラの商品はどこにも炭水化物とは書いてない
あと、論文を読み進めると藍藻類に硝酸塩を消費させると炭水化物のもとになって脱窒が進むともある
つまり、藻を生やせってこったw
そんな論文を読んで論じてる君w どこにも書いてはないけど、
多分、高分子化合物態の炭素源じゃないのか。 >>136
ていうか炭水化物じゃなくてもっと広く有機物て書いてあるし、
藍藻に硝酸塩を消費させるもどこにも書いてない。
光合成をさせる、つまり炭酸固定をさせると良いと書いてある。
流し読みし過ぎでは。 論点はそこではなくて、
「明条件下での水田土壌表面付近(例えば,深さ 0 ~ 1 mm 程度)では,硝化が速やかに進行し,NO3-濃度が 上昇する(Liesack et al., 2000).
硝化が活発なほど,土 壌中 NO3-輸送の駆動力となる NO3-濃度勾配は増大し,
脱窒は,表層の厚さ 1 ~ 2mm 程度の酸化層(oxic layer)とそのわずか 1 ~ 2mm 下に発達する還元層
(anoxic layer)との境界付近で,局所的に進行する(脱 窒のホットスポット).」
この部分ね。
水草水槽でソイルを使用している場合、これと同じことが起きていると考えても不思議ではなく、炭素源さえ供給してあげれば脱窒が進むと考えられる。 炭素を餌に通性嫌気性従属栄養細菌が活動・繁殖するから炭素が必要なだけであって
細胞膜から吸収出来る炭素なら何でもOK
論文は読んで無いけど
ナイトレイドマイナスはいわゆるバイオポールでは?
水槽内の細菌群が分解可能な有機物でしょ
有機物=炭素を含む化合物 ちなみに砂糖とか吸収しやすい炭素を多量添加すると酸欠になるのは
各種細菌や酵母菌やらの活動が活発になって
好気呼吸で使われる分子状酸素を大量に消費してしまうから ドクターバイオシリーズってどう?
使ってる人の感想聞きたい >>146
30cmキューブ水槽で外掛けフィルターの中にDr.BIO Kissを貼って5日めだが
今のところ特に効果は見られないね 脱窒は2ヶ月くらいで苔の減り具合がわかるから
すぐ効果が見えるってわけでもない
ガラスの苔がつきにくくなってだんだん水草に苔が付かなくなる グラニュー糖ってーとスティック袋連想するけど
あれ1本だとかなり多いんだよな みりんの量を微調節して色々ためしてた
苔を抑えすぎると魚の餌の食いつきがわるくなる
餌あげてもよってこなくなった >>153
何故だろう?
微生物が増えて餌になるからかな? >>154
先程水換えしたらシャワーパイプから水が出てこなくて
フィルター開けてみたらスライムと浮泥で目詰まりしてた
パワーハウスの小さいろ材もスライムで固まってる感じ
最後のフィルター掃除が2月1日
脱窒用濾過材のシーケムマトリックスも同じ日に追加、BICOMも1.5ヶ月投入
フィルター吸込口にはスポンジ付けて毎週揉み洗いして管理
ありえない量の汚れだった
原因はフィルター流量低下で酸欠気味になったっぽい
今週はTDS毎日測っても過密水槽なのにも全くあがらなかった
ガラスの苔もほぼつかなかった
魚の動きが日に日に鈍くなって餌あげても近寄らなくなったのと
水草に白っぽい苔が少しついてた変な状況だった
生まれて初めてカワコザラガイの大量繁殖も経験した
3年くらいリセット無しの長期維持の水槽で脱窒始めたから餌沢山あって
脱窒する菌も大量に増えたのかもしれない
長年やってるけど初体験だらけ >>156
良かったね!
でもフィルタの流量低下で酸欠になるかな
微生物増えすぎで酸欠気味になったのかなって思うよ
俺も気をつけよう うちは濾材がゼリー状のもので詰まることはなかったが
60水槽にみりん1ml/day添加してたら、カワコザラガイの激減の後にエビが落ち始め、
底物全般の活性鈍くなったので、添加を一旦ストップし、多めの換水と底床掃除実施したらエビも落ちなくなり
魚の活性も戻った感じになった
ついでにカワコザラガイも増え始めたけど…今は1週間にみりん1ml程度にしてるがこれでも脱窒は一応できている >>157
今日はホース掃除したらスライム状のががっつりついてた
掃除したら流量復活
流量が減って餌が多いから脱窒のコロニーがふえまくったのかもしれない
うちは脱窒やってから初めてカワコザラが増えたのと
苔が減ったからトランペットスネールの稚貝が浮かんで油膜食ってる
>>158
アルジーライムの動きは鈍くなるは同じだった
前景のコケ取りにでてこなくなるし普段の動きが鈍くなる
脱窒始めてからアルジーライムが増え始めた 硝酸塩から亜硝酸にバックするパターンもあるしねえ。
濾過槽は硝化→脱窒→硝化とか脱窒→硝化とか最後は硝化にしとく方が安全と聞いてなるほどと思った。 >>160
そこでバイコム21添加が効いてくると思ったのだけど
脱窒じゃない還元は避けたいから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています