地球考古学の気候研究結果と最新の天文観測と天文学の研究結果の摺り合わせをした結果、
どうやら地球環境は約17000年周期で寒冷化している事が判明。
メカニズムは単純明快?
太陽系は銀河を約十万年程かけて公転しているらしく、
その途中に銀河中心部から伸びる銀河の腕(星や星間物質が密集した渦巻き)に17000年周期で突入と数千年かけて脱出を繰り返している事も観測結果から判明。
この銀河の腕部分の宇宙域にある間は太陽系外からの様々な影響を容易に受けやすくなるのは自明の理。
(閑散とした電車内と満員電車内とをイメージして下さい。)
高エネルギーの宇宙線(星間放射線)が太陽系のバリア(太陽風)や地球の磁気バリア(バーンアレンタイ)を突破して地球の大気圏に当たると雲を誘発する事が判っていて、
もし太陽系の軌道付近で超新星爆発やその痕跡などがあると太陽風バリアを突破して高エネルギーの放射線が地球に降り注ぐことになり雲が通常より大量に発生して太陽光を遮り地球環境は寒冷化に向かう仕儀。
また、太陽活動が数百年に一度、極小期が続く小休止する冬休み?(現在はこの状態)には太陽風バリアも弱くなるため外来の影響を受けやすくなり、掛けて併せて地球は寒冷化する要因。

隕石や小惑星やらが地球軌道に迷い込んで来やすくなるのも同じようなサイクル。
地球の大絶滅のサイクルにも合致しているようです。