フルーツポンチ
船でクルージング
「オファにかえれるかなぁ?」
少女が言う 「森でランチ済ませてターポリンが終わったら」
少女が言う 「ターポリンが終わってないんだって夜6時には着くから」
父が言う 「毒オイルガレージに燃料が置いてある蝋燭に使うんだ家の蝋燭いきなりついたり消えたりするから」
父が言う 「いい加減そのガッスーとか言うのの研究しなきゃいいのに」
少女が言う 「それがそうは行かないん…………………時計の音がしたもう11時だ」
父が言う 「お前学校はどうなってる?確かグラーヴェヒルの斜四方に石像があるエリアがある第386小学校の6年生」
父が言う 「これから街灯付けようという案はあるんだでも一向に進まないって話城壁付近の大蝋燭がお化けに見えて怖いから早く街灯にしてほしい」
少女が言う 「エルレスエルって言ってよ6年じゃなくて」
少女が言う この世界では学校の年生のこと年生と呼ばない
アリエルス
ノンタロン
イツクエル
フォード
フィスカルス
アリエスエル
マミエル
シダッコ
レンスティル
アンダスター
ゼロエイト
バリスター
と小中高の年生が呼ばれる 「ノンタロンの奴らが暴動したって聞いたけど?あのメガネの何だっけ?」
父が言う 「エイリア(図書室の事)で調べ物してたシダッコ達が」
少女が言う 「ああそれは知ってるマルト(フリゲート前衛式の多数出撃人間爆誕)のことだろ?」
父が言う 「ぎゃあああああああああああああああああああああ」
人間の声が聴こえた 夜なんかに聴こえたら溜まったものではない
幽霊の声だったのだ 「昼に聴こえて気持ち悪いどうせなら夜聴こえろよ」
少女が言う ちなみにこの所この付近を飛行機が飛ぶの
禁止されていて
飛べるわけがない 飛行機の来る方は明らかに墓場しかもいく方向は
街なんてない 飛行機が突然また出て来て
上空をぐるぐる回っては突然落ちてくる
残骸はない 「デュランダルは今飛んでないはず………………バレバレだぜ?セントバーナード君」
父が言う 突然犬が火を吹いて
大暴れした
ついにストーカーし始めて……………………………………… 「あっちの方角は確かバグゲートゼダンの門の方」
少女が言う 「あああっちの方は出るよ諦めろって俺の父さんの時も出た」
父が言う 「あの辺りから来るやつは見てはいけない人間でもだ」
父が言う 一瞬その方角見たら
6匹くらいの犬が固まってこっちを見ている