最近は現代アート詐欺を仕掛けた張本人である欧米の方が
これら「愚か者には見えないもの」に対する欺瞞性を暴露した
展示・報道が目立ってきているね。いわく、
架空の作家が、何も作品を展示せずに、
「これこそ現代アートの傑作でござい」と空間だけを用意した
カナダの現代アート展・・そこには見事に何もない。
作者もいなければ、作品もないのだ。だのに
そこにいる観客たちは何やら「何もない空間」に向かって
うんうん頷いている・・
わたしならその彼らを動画に撮って現代アートの作品にしたいくらいだ。
残酷な笑いが、何もないものを展示した作者を中心に湧き起こるだろう。なんと
天才的な詐欺だろう!