終末なにしてますか?既読組ですか?ネタバレで語っていいですか? [無断転載禁止]©2ch.net
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妖精たちの声を、聞きたかった。感想を、きちんと、言いたかった。最新巻を、買いたかった。
それらの願いは、すべて叶った。だから。約束は尽きて。追い付いてきた欲望は、背後から静かに、読者の肩に手をかける。
「ごめん。わたし、もう、絶対に、アニメスレで考察にレスなんてできないんだ。だって、気づいちゃったから。わたし、とっくに──」
とっくに原作で先を知ってるが故に下手に未読者にネタバレをばらまきたくないけど既巻の内容に絡めてネタバレ全開で語りたい人用のスレです。
バレを見たくない人は見ない方がいいです。
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終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? #1 [無断転載禁止]©2ch.net
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1491357908/ ていうかアニメでは出てない原作設定とかならまだしもアニメで出てる話じゃねーかよ・・・ モヤシのひげ根取りながらだったり洗濯物畳みながら適当に見てるからちゃんと見られてないことは認めます バロマキの旦那とスウォンに会いに行くために
クトリ達と別れた所まで >>112
横から失礼するが、「持たせたくない」のではなくて、オルランドリ商会が妖精兵のノウハウもってていきなり徴収しても扱い方
さっぱりだし、したらお得意様のご機嫌を損ねるが、そもそも「浮遊大陸群憲章」で護翼軍しか兵器もっちゃいけない
からどうしようかっていうので今のところに落ち着いたんじゃなかったっけか。まぁその憲章の名前が二転三転してるんだけど…。
>>115
作者ツイッター解説あれ凄く助かる。ぶちゃけ5話の「納得したくねぇことを納得したいんだよ」は?みたいな登場人物と一緒に首かしげる
表現が多いこの物語明確にかかれてないとこもあって用語設定本ほしいわ。あの台詞もただ約束守って家に帰りたいだけってツイタとアニメで理解出来た。
なんに生き生き自分の作品アニメ解説してるの見るの時雨沢以来だわ。 原作読んだけど、一期最終回5巻のラスト
クトリ?らしき人物とヴィレム?らしき人物の妖精島での再会って時系列いつなの?
二期でラキシュ達が大きくなった頃にリィエルが出てくるけど、リィエルは妖精島にも帰らないし あれはちゃんとリィエルだよ名前呼ばれてるし、同じ名前はありえないし
で、時間経過は約12年ってところじゃないかな>5巻最終章
以下蛇足
437年2月の終わり〜3月頭くらいにびれむが11番浮遊島で倒されて
そこから5年後の443年5月11日に開門予定……の三ヶ月前がすかもか1巻の『終わりを待つ街』
更に半月後にもか2巻『芽吹きの季節に』でリィエルと会って
その時の年齢推測が堕鬼種基準で「二歳ほど」
復活びれむがリィエルに押しつぶされたときには「十にちょっと足りないくらい」
黄金妖精・堕鬼種・人間種の成長がそれぞれ同じペースだと仮定して約7年
足して約12年……雑だけど 自分で書いといてなんだけど、
アイセア・マイゼ・ヴァルガリス(26)ラーントルク・イツリ・ヒストリア(26)
ノフト・カロ・オラシオン(26)コロン・リン・プルガトリオ(21)
みたいになるんだよな、字面がそれだけで笑けてくるw
アルミタ(19)とか……ナイグラート(さn……おやこんな時間に誰か来たようだ 5巻の終わり方が強引だと思うんだけど打ち切りなの?
設定資料とかあればまだわかるけど カーマとジェリドネイル?とかは誰が殺したんだ?
イーボンはヴィレムが殺したからいなくなったってのは分かるけどほかは?
まさかリーリァが二枚抜きしたの?
あと、リーリァは普通に死んだor獣になったのか。 >>124
翠釘候はスウォンとエミッサが戦ってあっさりやられたっつってるけど、相打ちあたりだったんじゃね?
最初にじぇいが居なくなった、次にいーぼって言ってるし
紅湖伯はわかんね。ヴィレムが石化した後だからナヴルテリあたりがやったんじゃないかな EXの内容ちょっとくらい混ぜて欲しかった気はするが残念だな 途中までナヴルテリがやったのかなと思ってたけど、あいつはあいつで二番目の獣に殺されてるしそんなんで神に勝てるのだろうかと。
それか獣の方が神より圧倒的につよいのか。 あれ?でも読み返してみたらリィエルが「私この島から出たこと無いから」って言ってるな、五巻
妖精島じゃないのかな >>128
1.68番に来たことはあっても出ていったことはない
2.幼いころなのでよく覚えてない
のどっちか
そうでない場合、ノフトやラーンが68番以外に存在する倉庫にかつて暮らしていて背比べしたことになる
また、『ふたりとも、今は68番から遠いところで頑張っている、そうそう簡単に呼び戻せはしない』
という一文がおかしくなる
あとは……
3.作者がその一文を忘れている
まあこれは野暮か >>129
ほとんどの妖精が発生した時の事を憶えているみたいだから多分1が正解だと思う 今第2部1巻途中なのだが、凄く今更な質問。魔力(ヴェネノム)についてあまりよくわかっていない。
魔力を熾すとは外から魔を取り入れ心臓を使い使用する。呪器は魔力でなければ使用不可能。
魔力の強弱は魔力は生命と反する力であるため生への執着が強いと熾せる量?も少ない。
ぐらの理解なんだが、そもそも作用機序がわからない。魔力を熾す元?の「魔」となるものは一体なにか?魔力を熾すのは一般人誰でも可能なのか?
魔力を熾す描写は主に身体強化だけど魔法、のように打ち出すとかできないのかが疑問。 >>123
あれは唐突だとは思わないけどなあ
むしろきれいに終わっている話
エピローグの部分が余計と言うならそうかも知れん
打切りだったら次のシリーズの1巻と同時発売なんて売り方しない >>129
その点については作者が補足してたが倉庫に来てからは外に出たことが無いって意味だそうで ヴィレムにとってアルミリアとリーリァとクトリの誰が一番の本命であったのか。 原作3巻時点では、少なくとも明確にクトリには恋をしていた。アルメリアは帰っていく場所の大切な「娘」。
リーリァは正規勇者の運命を背負わされたという彼女を心配する「妹」。舞台の場所も時間も役割がちがうから
「誰が一番」というのは決めるのは無理。よくて「敢えていうなら」が文頭につく。
なによりセニオリスのタレントで死ぬ寸前、頭をよぎったのがクトリだったのがその証左 アニメスレにあったQ&A
6 風の谷の名無しさん@実況は実況板で@無断転載は禁止 (ワッチョイ cf18-+8ye) sage 2017/05/14(日) 07:32:26.51 ID:5g3OvBmP0
よくある質問
Q クトリって死ぬの?
A 死にます
>あってる。死霊の一種である妖精でなく生物として死亡している
Q ヴィレムも死ぬの?
A 死にます
>一応あってる。不死者を死体にする呪いをかけられてる。呪いを解けば生き返りはする。一章のエピローグでヴィレムらしき人物が妖精倉庫に帰って来ている。
Q 冒頭でクトリの髪の毛が赤いのは?
A 聖剣の副作用、髪の毛が赤くなり命と記憶が削られる
>聖剣にそんな作用はない。赤髪化はエルクからの影響を直接受けているからと思われる。妖精は前世からの影響を受けやすくそのため人格崩壊を起こす。人格崩壊は強い魔力を使うことで加速する。聖剣は素手より強い魔力を使いやすくするのでさらに加速する。
Q 獣ってなんなの?
A 人間種の成れの果て
>原始の獣+星神の魂の欠片=人間族
十七種の獣は原始の獣が人間族になった際に死の概念を得て変質したもの。
Q 妖精ってなんなの?
A 大賢者によって作られた存在で今のとこその理由は不明
>星神の魂の欠片。大賢者は正確のは妖精の発生条件を整えている者の一人。
こんな感じの認識だけど間違ってたら指摘を頼む 荒らしが作ったネタバレテンプレ完成させてどうすんだ? バレスレだけど、それを向こうに貼られたらどうすんだと言う話じゃないのか?
分けてる意味ないよね 既に貼られてるけどな
テンプレ化してるネタバレなんて貼ってくださいって言ってるようなもん どうでもいいが、上のはあくまで第一部のネタバレの一端+明確な描写がないから推測するしかなく
そもそもQ&Aなど成り立たないということはここの住民は前提で知ってる。
正確にはバレの一部間違った「解釈」だな。すかすかは考察する物語だから。第2部も含めればまぁわかるかなぁ。
バレスレに「個人的に物語の真相はこう思う」ってのはられてもな、と思った。 7話サブタイ「ただいま帰りました」
ラーントルク、ノフト初登場 ようは向こうにネタバレ貼って荒らすためにここに荒らしがネタバレ聞きに来てるってことか アニメの6話見てて思い出したんだが、そういえばクトリの前世ってエルクハルステンってことでいいのだろうか?
エルクの魂をナブルテリが仕損じフラグメント化したそれをいーぼとスウォンが利用して生まれてるからそうなるだろうが、
しかしアイセアはしっかり前世に侵食されて記憶も前世だからクトリの場合たまたま元のエルクが「クトリを気に入ったから」出てきた
ということかな?
クトリの前世リーリァだとか変に思っていたけれど当然黄金妖精の誰かだろうからそこすっとばした感じなのかな 正直そこは不明だけど原作スレではエルク派が多いね
アイセアやラキシュの前世は妖精で確定してさらに名前や20年前って具体的なものまで出てきてる
クトリだけエルクってのはちょっと不思議だけど原作読むとエルクかなって思わざるを得ない
リーリァって事はないと思うがリーリァの星神戦後が寝込んでるってだけで他の描写が無いのも後々どこかで使うんだろうと俺は思ってる >>146
むしろ過去の妖精兵の記憶をそのまま持っているアイセアの方がイレギュラーな存在じゃないかと思えるけど >>146
安価ないが俺だよねサンクス。なるほど。すかもかはまだ3巻なんだが確かにラキシュの侵食もアイセア同様前世が「妖精」だものな。
俺もエルク「だと思う」んだよね。じゃないと5巻のエルクの「面白い夢」で見た会ったあのくだりが意味を失くしてしまうから。やはり推測だけど
エルク、元の魂に気に入られたもしくは繋がった妖精はエルクに侵食されるということかなと。あとは輪廻転生から転生を繰り返して元の人・星神に近づいたからの説もありかなと。
>原作スレではエルク『派』が多いね >リーリァの星神戦後 だよねぇw明言されてないんだよなぁ・・・。枯野先生はっきりしてほしい第3部とかで?w
>>148
うーん。確かアイセアの場合は「前のアイセアの記憶人格」はもうなくなっていて、成体妖精のときに見た日記帳で自我を確立したんじゃなかったっけ?
つまり日記で補完して「誰にも気づかれず」侵食をそのままで生きた。ラーンに語った記憶は散々探った結果じゃないだろうか?「らしい」といっていたし。
俺もあそこは推測で自己完結してるのでわかってないのですまんが。 リーリァがえるく戦の後生き残ってるのはししょーの星神パワーの恩恵だと思ってる。数が合わないし
アルマリアがアレなんだからリーリァが最後でもおかしくないんじゃないかという妄想も 黄金妖精はエルクの魂が輪廻って事でアイセアラキシュも前世の妖精の記憶が出てきたけどクトリはエルクにクトリ無くなっちゃうよって言われてる
って事は輪廻せずにエルクに戻ったって考えるのが自然でその後のエルクの態度にも納得できる
問題はなんで輪廻せずにエルクに戻ったかって事だね
うん…魂の寿命かな >>149
俺は「前世」じゃなくてえるくの魂のかけらで比較的初期状態に近いものがクトリにになった、だと思う
わたしはクトリだけどクトリはわたしじゃない、だっけ 全部の黄金妖精はエルクの魂のカケラなんだけど
例えるなら、ガラス瓶で、特に破損してないものは洗浄してそのまま再利用できるけど
割れてるやつは溶かして再形成して再利用するように
前者は前世が出てくる場合があって、後者は前世が出ない
的な >>153
元々きれいに消してはいないんだろうな
メタデータとかインデックスだけ消してあるイメージ
アクセスしなければわからないけど完全に上書きされる訳でなくデータ領域が重なると読めてしまうとかw >>153
前世に浸食される=人格と記憶が入れ替わるがスタンダートだとするとアイセアの存在が護翼軍なり巨人さんなりからノーマークだったのが不自然な気がするんだが
むしろ前世に浸食されると記憶を失い人格が崩壊して廃人になり死亡という方がスタンダートなのでは
クトリの場合はその状態から一度覚醒したからイレギュラーなのではないかな >>155
アイセアさんはかしこいのでクトリに話すまではだれにも知られていない
気づく可能性があるとしたらナイグラートだが今までの作品内ではそういう描写はなさそう >>155
あと記憶・人格が入れ替わるのはアイセアの言うことを信じるならレアケース
記憶の消失、混濁あたりの症状が多く最終的には自我が破壊されると思われ >>156
時期的に考えるとアイセアが前世の浸食を受けた際にはナイグラートはまだ倉庫に赴任していなかった可能性が高そう >>157
俺も最初は「侵食が起こるのはレアケース」という意味でとっていたが、EX含め読み直すと「人格・記憶を引き継いで侵食するのは」
といういみだと思った。つまり黄金妖精はある程度成長すると「必ず侵食が起こり人格崩壊・魔力暴走による爆発」が起こると納得した。
確か枯野先生ツイッターとアニメ6話でも原作と違くスウォンがそのように補足していたしね。
>>158
実はまだよくわかってないんだがナイグラートってオルランドリ商会から左遷で倉庫に来た時期って何時頃なんだろうか。少なくとも2年前は
サルベージャーの手伝いとかしてたからヴィレムが起きた後ゆえ、アイセアが成体になった12歳の時にはいなかっただろうが。 >>159
あーいやいや俺の認識もそんなもん
要するに自我の崩壊が先にくるか、人格を保ったまま記憶の変容が起きるかという違いなんだろうね
実は結構ナイグラートさんのキャリアは謎だったりw >>159
>>160
ナサニアとエルバが巨人さんと特別な関係性をもっていただろうと考えると二人は通常の成体妖精とは異なるなにかだったんじゃないかな
アイセアがナサニア(推定)の記憶と人格を引き継いだのはその特別な何かが関係しているんじゃないかと思える >>161
単純にその頃は倉庫がなくて先生の近くに住んでたんじゃなかったっけ?
この小説で1番の腹黒はナイちゃん
あの精神イカレる倉庫にヴィレム呼びつけて自分の精神安定剤にしようとした >>161
巨人さん?ってちょと誰のことかわからないのだけれども。マルゴメダリ先生のラキシュ触診で言っていた
ことを考えるとナサニアとエルバは殺し合いの過程なにがしかの「安全弁」が抜けたとは考えられるけどそこからは想像つかないw
流れぶったぎってしまうが、公式HPでリーリァ15歳、スウォン12と在るんだがこれ間違いかな?アニメシーンの回想は聖歌隊潰す「2年前」
としたら12歳(原作4巻で「若干12歳の〜」とある)だけど2年後の決戦前だよ14歳のはずなんだよね。
公式年齢だと帳尻合わない気がして。とても些細なことだけどw >>163
分かり難くてゴメン、巨人さんはマルゴメダリ先生の事だよ
ナサニアとエルバがマルゴメダリ先生と一緒に写真に写っていたのは二人が妖精の調整に関わるなんらかの実験の試験体だったからじゃないかと推測したんだが 運営さん、ちゃんとスイッチ入ってる?
コインかなり減ってるんだがw >>162
ナイグラートの思惑は色々と複雑だっただろうね
ヴィレムが着任した時に68番島に滞在するかどうかを選ばせているのでヴィレムがお飾りとして役職を全うしてもそれはそれで良しということだったんだろうね
軍側の人事のために商会側のナイグラートが動いたのはライムスキンさん辺りに頼まれたんだと思う >>164
ああやっぱり先生のことか。
>人が妖精の調整に関わるなんらかの実験の試験体
十分考えられることだよね。妖精の調整担当暗殺が恐らく護翼軍だろうから「大陸にしられちゃいけない」からこそ口封じしてるのだろうし。
軍の命令でというかスウォンになるのか?で妖精を「妖精のままにするために」調整で維持していたぐらいまでは推測できるね。
ナサニアとエルバ、先生については5巻から前作と合流するらしいからこれ見よがしに出してる辺り、ようやく妖精の侵食とはなにか?について触れられそう。
現在のとこは「侵食が進むと妖精は人になり、大陸に災厄をもたらす」でラキシュ夢の12番目だしwアイセアがいうレアケースとは前世を引き継ぐ=人になるということかなーとかもうこのへん妄想っすw
>>167
ナイちゃんはヴィレムのサルベした後の荒んだ彼のことしかしらない、過去を知らないから滞在して子供等と遊ぶとは思わなかっただけかもね。
だから「好青年すぎてキモイ」とか「もっと排他的でクールだと」とか言ってたのだろうと思う。一緒に泣ける人が出来たという辺りは結果論だろうね ラキシュさんが前世を思い…だしたら輝く綴る獣が出て来たとかアレを連想してどうしようもない スレ感謝!
1話だけ見たまま、その後すっかり忘れて見てなかった
4月は新番組の数が多くて全部見てるつもりでも漏れが出てたみたい。
ネット放映あるみたいだから2話から一気に今日みます 今4話まで見ました
とりあえずバターケーキが食べたくなりました
切ったという書き込みもみたけど今のところ面白いです
ツイッターにもネタツイート >>170-171
スレチ。バレについて語りたいわけじゃなくてアニメの感想ならアニメ板へ。 >>168
マゴメダリ先生はラキシュについて「遠い前世の記憶に肉体までもが引きずられて、大きな変質を遂げてしまっている」「寿命による自然死はなくなり」と言っているが
要は人というよりも星神であるエルクに近い存在になったということではないかな >>175
そいえば昔どっかでみたなーと思ったらすでに同じkと>>54−55あたりの流れでいてたw
確かにうん、過去レスにもあるけど星神であるニルスにも聖剣はふれるけどただ発動条件を満たしているが、
不死者か人に近い獣か星神になるんかな、ってつけわすれたw まぁその「調整は一体誰が指示してたのか」ってとこがね・・・。 クトリちゃんが死ぬのはわかったから、死ぬまでに少しでも相手の男と幸せになれるん? >>175
つまりラキシュの魂を砕いて獣に与えればいいのか
……うちの娘をそんなことに使うなって乗り込んできそうだな >>177
7話以降でヴィレムと短い時間だけど一緒にいられるし
幸せかどうかは主観で決まる訳だけど1話冒頭のクトリのモノローグを信じるなら幸せなんだろうね >>178
近いといったってちょっと挨拶程度の会話しただけでリーリァがズタボロにされるほどの格を得たというわけじゃなし
そっち方向は無理なんじゃね?
「魂の量は一定」が引っかかるんだよな。たとえエルクの魂でパイの皮を焼いたとしても根本的な解決にならねぇ
「サーバのメモリが足りなくなったんでメンテナンスで仮想マシンの割当を増やすよ」というような話と同じに聞こえる >>180
>たとえエルクの魂でパイの皮を焼いたとしても根本的な解決にならねぇ
ほんとそこな。魂によって護られる、変革、製造できる数は決まっている、というこのどうしようもなく終わってる設定。
これをどう最後もっていくかが凄く注目してる。第2部は妖精の魂の侵食の真相&解決でおわりそうだけど、
もしかして第3部(希望)でアルミタ世代で妖精の種が確立して星神たよらず地上再生とかだったらすげぇ熱い展開(あくまで希望 >>177 亀レスだけど
日本語の「恋」と「愛」の違いは、雑に言ってしまえば衝動的な感情か持続的な感情かの違いと言えると思うけど
一般的に、恋と愛はどちらか一方の感情しか持てない期間がとても長い
だから、両方の感情を同時に持ち合わせられる時間はとても幸せなんだと思う
クトリは恋と愛の両方を抱いて逝ったと想像できるから、幸せな生涯だったと信じてる 妖精の成体化(調整)とは黄金妖精に獣の因子を宿すことなのでは?と予想する。
獣の体液を注射するのか、肉片や結晶を埋め込むのか、もっと概念的なものなのか、
その辺は予想できないが。
妖精は「純粋な妖精ではないもの」へと調整されることで成体妖精兵となる。
成体妖精兵の目的は、失われた「人間」に代わり聖剣を扱うことだ。
つまり調整とは妖精を「人間」に近づける事。
「獣」+「星神の魂の欠片」=「人間」 であるのだから…
「星神の魂の欠片」である妖精を「人間」に近づけるために必要なモノは、何か。
だとすればマゴメダリの恐怖も、成体妖精兵をこれ以上作りたくない理由も納得が行く。
そもそもレグル・エレに獣を持ち込むのは禁忌。
成体妖精兵は禁忌を冒すことを前提に作られていることになる。
ティメレの来襲が無くなった今、関係者もろとも全てを始末しようとするのも道理だ。
そして万が一、成体妖精兵が獣と化したら?
すかもか4巻終盤でラキシュ(エルバ)が悟った恐怖は、これではないか。
マゴメダリの言う「レグル・エレを脅かす災厄の引き金」も、これではないか。
ラキシュ(エルバ)は「あんなものを中身として抱えた、自分と言う化け物」と表現している。 >>183
かなり説得力のある意見だけど疑問が一つ
成体妖精が死んだ後に魂の欠片は別の妖精に転生する訳だけど獣の因子はどうなるんだろうか?
考えられのは
@消滅する
A別の獣に転生する
B魂の欠片に内包されたまま別の妖精に転生する
といったところかな >>184
三番って転生を繰り返せば繰り返すほどに獣の因子が強くなるってことだよね
ネフレンの初期設定の獣の因子が〜ってこのこと? >>185
3番の場合、妖精は最初から獣の因子を持った状態で発生する訳なので
調整の意味合いが獣の因子を宿す事ではなくマゴメダリ先生のいうとおり肉体の曖昧さを強化するということなるんじゃないかな >>186
うまく説明出来ないけど、
豆電球の回路図を思い浮かべてみて
電池が獣の因子と考えて豆電球を妖精の人格とかそのへん
ただし電池がいくつ回路に繋がっているかは分からないものとして
妖精が死ぬと回路のどこかが切れる
豆電球はフィラメントが切れたら替えなきゃいけないけど、電池は切れても新しく回路に銅線ごと組み込めばいい
この作業を調整と言われるものとして、電池の数が多くなるといつか電圧が強くなりすぎて豆電球が割れるよね
この割れるが獣化とすると三番の説が一番納得できるかなと >>187
なんとなく解ったような気がする
妖精は休止中の獣の因子をもともと宿していて調整により新しい因子が上書きされて成体妖精になる
それで世代を重ねることにより宿った獣の因子が一定量を越えると獣化する
という解釈でいいのかな >>190
獣化ではないんだけど、しいて挙げるなら妖精やめたネフレン 調整は肉体を前世に近づけるものらしいから、むしろ星神に還っていくんじゃないかなあ。 >>192
自分もそう思っていたけど、妖精が獣の因子をもっているとすれば、前世と言うのは500年前の人間族の誰かという考え方もあるのでは >>193
獣の因子説を採用するなら調整時じゃなくて発生時だと思うな
発生時の感情ってのが獣だった頃の名残な感じで >>191
ネフレンの場合は人間だったら獣化したけど人間じゃないから獣化しなかった例だと思うなあ >>195
レンは獣を受け入れて妖精辞められた例
ヴィレムは獣と折り合い付けて人間辞められた例 >>197
どこにそんな描写あるんだろう?
「あの人間種たちみたいに……私も、〈獣〉に、なるの?」
『あー……それはないわねぇ、たぶん。厳密には物質体じゃないとはいえ、アンタの体は、もともとアンタのものだもの』 >>198
> どこにそんな描写あるんだろう?
この一文は取り消し
本質的に
人間=獣だけど
妖精≠獣だから獣に還ることはない >>199
ネフレンは獣になってないけどアルマリアがらみで普通の妖精でもなくなってるよ
かーまの手助けなかったらどうなってたか知らんけど 9話あらすじ見たけど、ティアットのマフラーのスペルがTyなのに公式サイトTiatのスペルなんだが……
結局どっちが正解なんだし…… 上でアイセアの侵食のついて微妙に理解できてなかったというか考察できるような文章だったので
よくわかっていなかったが、アニメで明確に描写されてようやく理解出来たっていうwやっぱりレアケースてのは
侵食まで生き残る妖精のこと。レアケースのレアケースとはアイセアのように人格崩壊したにもかかわらず前世が蘇ること(ラキシュ)なんだな
と再確認できた。枯野先生BD買うから用語集特典とかはよ・・・。 前世の浸食はレアケースで本来なら時間の長短はあれ人格崩壊で解脱するけど
前世とニコイチで蘇ることもあって過去の症例とラキシュさんがこのパターン
前世の記憶と人格を損なうことなく蘇った唯一例がアイセアって感じかな
クトリは本来なら2巻時点で死んでたけど帰ってこられたのはエルクが目をそらしたからとかあったけど全く訳がわからない クトリとラキシュは前世に浸食されて肉体的に黄金妖精では無くなった訳だけどアイセアはどういう状態なのかね
特に検査を受けてきたようでも無さそうなのでハッキリとしないけど黄金妖精のままのような気がする ラキシュはアイセアは前世からの侵食だけど
クトリはむしろ本来の形、つまりエルクに戻ってる感じ? >>206
その本来の形がエルクというデタラメどこから出てきた ここは原作スレではないので別で書くべきなのかもしれないがまあいいか
かーまのセリフで「転生を繰り返した結果あんたとのつながりが薄れてきた」
他にも地の文で独自の人格を持つようになったからエルクは興味をひかれるようになったような意味の事が書いてあった 逆に言えばクトリの場合、転生を繰り返してないからエルクに侵食されてるのかも
妖精は発生してからほっとくと消えるみたいだから、案外初めてのレプラカーンとしての人生送ってるんじゃね >>209
ルール違反かもしれないけど、5巻読めばその逆だしそうでなければならない理由もわかるから それはまあそう言えばそう言えるかもかな
エルクから見れば妖精は夢の一部で「昔切った髪の毛」のようなものでしかないのだけどな
ファフナーで言うところのミールとフェストゥムの関係を思わせるような表現だがエルクが妖精を作っているわけではない……とも言い切れないか そうすっとクトリの髪が赤くなってるのは
ああいう風に生きてみたいってな感じで、エルクがクトリに夢中になってるから?
すかもかの1巻の最後読むとそんな感じにも思える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています