なぜKADOKAWAはヤオヨロズを排除する必要があったのか
その一つの答えが出資率だ
KFPには多額の出身率を誇るKADOKAWAであったが
いわゆる敗戦処理扱いのアニメであった為大コケすると踏んで出資率は僅か10%しか入れていなかった
予想に反し大ブレイクしたアニメだったがどんなにKFPAのグッズが売れようがKADOKAWAへの分配収益は10%のみだ
すぐに二期KFPAを立ち上げようとするも時すでに遅くけものフレンズ放送中3月時点でヤオヨロズ制作会社を軸とする前期同様の組織契約がすでに交わされ続KFPAとして進行してしまっていた。
利益を得るためには何としてでもKFPAを再度組み換える必要があったその為にはどんな手段を用いててもヤオヨロズを排除する必用があった