作画のエキスパートではないプロデューサーに判断できるとは思えないけどな
プロデューサーの好みで決めるわけにもいかないし、作者が決めるのが妥当

鳥山は昔から「ガワ」にはあまり興味がなくて、内部構造や骨格、フォルムにこだわるデザイナーだから、作者のこだわりを他が評価するのは難しい

新谷が高橋や現場のベテランに任せているのは、今の鳥山絵と従来のアニメ版ドラゴンボールのイメージを埋めるためと思うが

基本デザインを鳥山に寄せ直したうえで、従来のアニメ版の作画にも寄せてバランスを取る
結果的にバトルシーンは従来の映画に近くなりそうだから、観客の違和感を払拭するためにはいい判断と思うけどな






画家としてのうまさではなくて、キャラクターの