響け!ユーフォニアムシリーズ ネタバレスレ4
原作で麗奈が進学先の音大を「国内か、海外か」って選択肢考えてる描写はあったと思う そういや麗奈って語学力はどうなんだろ?
英語の成績はいいだろうし、留学するくらいだから普通に会話くらいはできるんだろうけど 進学クラスだし父親は世界を飛び回ってるから海外のゲストが家に来るとか親に付いていってたりもありそうだけど作中だと未知数?
あの進路選択のくだりは久美子にその意志があったかはともかく「あなたみたいな先生になりたい」って言ってそれまでの将来を語ってた力関係をやり返して五分以上に戻したのがね >>217
練習場所に帰ってきた表情は到底勝った顔じゃなかったな
それに教師の夢に気付くのは葉月が進路決めてから アニメは奏の動きを見せるのが楽しいのか色んな所で奏をオーバーな動きにしてきてる
楽器紹介であざとくしたり真由のオーディション中に気になりすぎて窓から覗き込んでたり
久美子も3年になって部長として気を使って落ち着いちゃってるからユーフォパートだとアニメーションでちょこまか動けるのは奏くらい
制作陣にとっても使いやすいキャラなんだろう 優子みたいにアニメ的に美味しい、面白い、って漏られるキャラはいるな 突然頭にでかいリボン追加してきても不思議じゃないもんな
真由も原作以上にメンタル弱めというか凹みやすいキャラにしてるし
あそこまで友人少ない雰囲気もしてなければ困り顔とかしてるイメージじゃないもんな
もうちょっと音楽以外の部活で主導権争いする心も強いと思ってた プールも先輩と一緒に行くほどの梨々花が
一番好きなみぞ先輩の音大のリサイタルに招待されてないのは
次回で修正されてたらいいけど あくまで久美子視点の大学体験がメインだから
その前々日に葉月&りりかなでのグループってカードを既に切っちゃったし 前話が府大会これから始まるとこで終わってて
来週はいきなり「まずは1回戦突破!」のノートから始まるんかなやっぱ。
原作未読組は思いっきり肩透かしくらいそうだけど 水着と大学生になった南中カルテットの方がインパクトあるもんな
演奏するとしても尺はそっちに使いそう >>221
原作読み返してたらみぞれのコンサート見に行く時
優子と夏紀は服装はバラバラだが、なのに髪飾りはいっしょだったりする
って文読んで一瞬デカリボン版夏紀先輩が思い浮かんでしまった(そうじゃない) >>224
原作でも府大会の演奏はカットだよ、ってのは
来週アニメ組の人にも伝えないと…… 予告でリズについて言及してる真由の自分語りが増えてるのは視聴者向けにしてるのかそれとも性格ごと変えているのか アニメユーフォはけっこう原作の重要なセリフや会話替えて来ると思う
2のあすか説得のキモも晴香の言葉からおねえちゃんのことに
「誓い」の奏の過去も違うものに、説得の言葉も変わって
それで物語の流れと結末自体は、原作と同じに 吹奏楽部顧問が音楽教師とは限らない実例は強豪校含め全国的にあるから
麗奈と梓が久美子に音大勧めてきてるのはストーリー上はフェイントと思ってる。
エンディングにある現国の教科書が実は伏線で国語教師って結末も?
ちなみに理数系は不得意だからない。 姓が塚本になってないし適当な所で別れたか〜って脳内補完できる
でも次回作で沖縄旅行行くんだよな
もしそのメンバーに秀一も入ってたら… 原作3年生編ラストは「副顧問の塚本久美子です」エンドも有りだなとは思ってた。
まー大学卒業して3年目ならまだ結婚資金貯めてるとかでしょ。
実は結婚前のエピソードを色々考えてて
遠い旅先で一緒の部屋でお泊りドキドキとか思いついたのが沖縄編だったり… エピローグで響けユーフォニアムが聞こえて、7年経っても受け継がれてるんだなぁってわかる描写されたら号泣するわ 真由の人間性がアニメだと意識的に久美子に対しての感情の起伏を大きめに設定されてるのね
これだと自覚のない煽りが効いてていいのに自覚あって仕掛けるタイプにより見えてきそう
オーディション前後のやりあいが1期の8話とかそういうレベルで濃い描写にしてくるのかな 小日向夢のエピソードは一応あるという前提で進行してるみたいでちょっと安心した
もしかしたら夢がナチュラルに強キャラになってたらどうしようかと サリーの「あの人は、正しさの塊みたい……」って重要セリフもなくしてたし、
真由と麗奈の話の組み立てと決着はけっこう原作と変えてくるんじゃないかなーと思ってる プールの台詞が「本気で言ってる?」でSっ気が出てきたサリー
この改変による性格の悪さは幹部候補 ほぼ幹部候補なのは確実だからそれかもね
ホントの話にあったお菓子作りのやりとりを改変して再現するのかも 久美子が滝の指摘多いって原作なかったよね?それだと大して実力変わらんのに真由が選ばれて部が荒れた展開だったの成り立たなくならねえかね アニメだと真由は
自分という存在がない→だから他人の望んでいる事をやってあげることが得意→先生の演奏意図の把握が上手いって理屈が強化されてる
対して久美子は滝先生の意図する音楽がどんなもんなのかまだ測りかねてて
技術の上手い人=オーディションで選ばれる人と混同してる
おそらくこの後に編成に対して文句つけに行く時か香織あすかと話してようやく気付くんだろう
技術面における実力はまだ対等でもおかしくはない気がする
ただ文章で書かれてるのと映像的な説得力はまた違うからこのままここでついた久美子下手なんじゃないかって印象のまま終わる可能性はなくもない リズと青い鳥の話もみぞれが話の意味を理解したら演奏がより良くなったのと同じように一年の歌も久美子が共感したり作曲家の意図を自分なりに理解すると演奏面が良くなる
技術の話じゃないけどそういうシーンはあったね ごめん上の文章間違ってたわ
今読み返してみたら不信感トラウマのトリガーになってた上にそのあとの真由で追い討ちくらってた 次回、みちる&スミ子の滝批判→麗奈による制裁→「俺のパートに手を出すな」秀一激怒、って更なるギスギス回になるのか 奏だけここから損な役回りしかないけどアニオリで求と何かあるに一票入れとくわ
暗い回だとしても多少は明るいネタパートもあるだろうし 秀一が部長呼びじゃなくて久美子になっててアニメだと下の名前で呼んでくる時のドロドロしてる感じ強くなってる
秀一本人は意図してやってる訳じゃないだろうど恋愛関係を絡ませてるから余計にもつれて公正な判断してる感じもしなくて音楽から離れてる感じがする >>165
ほらやっぱり座配置関西だったじゃないか はしもっちゃんおっぱい煽りはアカンな
この回の中で個人的ナンバーワンはここだったわ 臨時講師陣はどうしても尺の都合で台詞がカットされがちだけど今回はよりギュッとまとめ過ぎて解説も時間無い焦りもなかったのはちょっと残念
後4話でまとめるにはしょうがないのかもしれんが 一年の詩が滝先生のために作られたってエピソードもカットだもんね(関西と全国の間に入れるかもしれないけど) 「去年の『リズと青い鳥』、素敵だった。決して他の学校に負けてなかった」
って新山が一生懸命フォローして励ましてくれてたのが
「去年は結果が出なかったけど」
ってほぼ真逆の一言にされてしまったのも残念だったね