0300名無しさん@お腹いっぱい。
2010/11/08(月) 04:06:09ID:nS0XOW3N中国で繁殖させたほうが効率が良いことは以下の報告でも明らか。
http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/55/S09-3.html
その後、中国では飼育増殖された個体が約500羽になり、野生の500羽と加えると10,000羽をこえた。
そこで、2004年には12羽、2005年には11羽が生息域内である洋県の華陽鎮というところで放鳥された。
さらに、2007年には、かつては生息していたが現在は生息していない、陝西省寧陝県の寨●口で26羽が放鳥された。
一方、日本では、佐渡のトキ保護センターで、昨年ようやく飼育個体数が100羽をこえ、今年の秋の試験放鳥に備え、
それらのうちの5羽が順化施設に放たれ訓練中である。