★朱鷺★いつの間にか増えてるね★トキ★2
呆れまスタ!
抱卵放棄確認したのが12日、前日の11日にはこんなことが有ったとさっ、
なんでワザワザこの時期に、しかも今年からだって。
出場者数 佐渡内外から2173人
http://www.e-sadonet.tv/~sado-marathon/
会場には選手・応援の人・スタッフ等で大勢の人が!屋台なんかも出ててお祭り騒ぎに!
http://blogs.yahoo.co.jp/ingram_sw/61085916.html
コース(地図クリックして拡大してみてね、驚くよ)
http://www.e-sadonet.tv/~sado-marathon/pg59.html
わたくし今日から環境省の味方になりますデツ。
>57
おいおい佐渡市が主催に入ってぞ。
>出場者数 佐渡内外から2173人
この人数でトキがびっくりした。それは追い出してるに等しい。
佐渡市は、トキ、憎いのかな?協力してると思っていたが・・ >原因ははっきりわからない
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001004170002
おい、笹渕君
遠慮ぜずにはっきり言いなさい。
「マラソン大会の人出に驚いて巣を空けた隙に卵をカラスに食べられました」って。
事前に開催時期やコースの変更もお願いしたけど、聞き入れて貰えなかったんだろ? 数年前に始まった東京マラソンといい、
マラソンブームにしようとしているのは何なの?
エコ活動の一環?
こういったミスをするのはあの団体が動いてるの?
何なの?
環境省はもっと神経質になっていいトキ
抱卵放棄したのはメスが1歳と若かったのと関係しているような気がする。 コース設定を見ると、もしかすると、その抱卵トキもいる場所を通ったのかもしれない。
しかし、それならなぜ、主催者がコースを変えるとか、出場者に注意を促すとか
予め対策をとらなかったのだろう?
主催団体を見ると佐渡市も入っているから、トキが何処にいるかの情報はなかったのかな?
また、環境省は、何も言わなかったのだろうか? 遅ればせながら、待受画面に今月の青空の朱鷺を設定。
気がつくと待受に向かってウットリ。
生で見たい想いもますます募り。
>>62
どう考えても抱卵放棄の原因はこれでしょう
出場者2173人、とその家族、友人などの応援者、一般の見学者、
スタッフ、ボランティア、報道関係者、物売り、他イベント関係者・・・
島をあげての大騒ぎ、いったい何人あつまったのでしょう?
まさか、報道ヘリも飛びまわったのではないでしょうね?
単純にトキの自然復帰が目的の環境省と、トキをネタに島おこしが目的の佐渡市
上手く調整出来ないものですかねぇ!
環境省の「単純に自然復帰」というのもかなり怪しいけどね トキをネタに「佐渡のしまおこし」には賛成です(私もおおいに応援します)、
この手のプロジェクトは地元の協力がなければ不可能ですからね、地元に「みかえり」があって当然だと思います。
でも、来年からはこの時期は避けてちょうだいな。 それまで順調と伝えられていた放鳥トキの巣ずくりと抱卵が、12日の段階で放棄へと
一変、実際は、その前日のマラソン当日からパニックになっていた可能性がありますね。
他のトキにも大きな移動があったようです。他にも巣を放棄したトキのカップルがいた
可能性もありますね。
本州ではクマタカなどの巣が確認されると、行政によって周囲数百メートルは立ち入り
禁止規制がもうけられたりすることも珍しくないそうです。
ところが、トキはマラソンコースから200〜300m以内で抱卵していたことが知られて
いたそうです。
そこが2000名を越えるランナーと関係者でごった返したわけです。
もちろん、トキだけが大事とは思えません。
しかし、「トキマラソン」と銘打って「佐渡のトキと環境に対する優しさを見てもらう」
を売り物にした企画。
ちょっと「注意不足」。しかも9羽のトキが訓練施設内で死んで間もないこの時期。
主催の佐渡市は、それなりの責任があります。
何より、マラソンに参加してくれた選手や関係者に対して、本当に失礼で申し訳ない事だと思うのですが。
やはり、この時期は避けてほしかったですね。一か月違いでもトキマラソンは出来たと思いますよ。
http://mainichi.jp/select/science/archive/news/2010/04/16/20100416dde041040049000c.html >>68
>実際は、その前日のマラソン当日からパニックになっていた可能性がありますね
これは可能性なんかではなくて、確実に大会当日に(大会のせいで)脅えて抱卵を放棄したんですよ、
そして次ぎの12日にそれを確認したってことでしょ。
>「佐渡のトキと環境に対する優しさを見てもらう」 を売り物にした企画。
しかし、「佐渡のトキと環境に対する非情さ、無神経さが露見した」結果になってしまいました。
環境省や島内のトキ関係者から、時期やコースについて異論が出たはずですが、
頭のかたい人(多分一人か数人)が頑として譲らなかったんでしょうね?
しかし、環境省や現地のトキ関係者、協力してる農家、島内のトキファン、
みんな「悔しさ」と「虚しさ」でいっぱいでしょうね。 注意不足は否めないけど佐渡マラソンは地域活性化もかねてる重要事業
中止になんかできないよ
野生に返したトキに影響があったとしてもしょうがない
人間と共存できなければ未来はないそれが野生なんだから >>71
なにも中止にしろなんて言ってない、トキをネタにするなとも言ってない、
「開催時期とコースを考えろ」ってことよ。
>佐渡マラソンは地域活性化もかねてる重要事業 中止になんかできないよ
トキをネタにしたマラソン大会なら、トキにも配慮して当然だろ
>人間と共存できなければ未来はないそれが野生なんだから
島内での野生復帰(定着)が出来なければ、トキをネタにした地域活性化(経済活動)は出来ないよ。
来年は7月開催ってのはどうよ?
あまりにも、環境省(この大会コースにトキがいるの知ってたはず)も佐渡市も
無神経ですよね。・・・というか、強引過ぎます。
でも、佐渡市には、マラソン大会をする権利はあるでしょう。
ならば、佐渡でのトキ放鳥事業を中止して、本州の別の場所で事業をし直せば
いいと思います。「トキが欲しい」自治体はたくさんあると思います。
先日トキ9羽が死んだばかりで、今度は抱卵放棄。しかも両方とも行政の怠慢。
トキも、もう佐渡にはうんざりでしょう。この事業の佐渡での継続には大きな
疑問があり、やはり別の候補地を探して、実施した方が、トキにも人にも幸せと
いうものです。 >>73
もっともだが、
環境省は佐渡でしかトキを見せたく無いようなんだが。
(政治屋が絡んでるのかどうかは知らないが)
>>73
でも、佐渡が最適なんだよねぇ、本州なんかじゃすぐ分散しちゃうでしょ、
それに佐渡の人(特に農家)には沢山協力者がいるしね。
今回は環境省はもちろん佐渡市でも異論が出たはずなんですけど、
「トキを金儲けの種」にしか思ってない人が極少数だろうけどいるんでしょ。
佐渡の「しまおこし」と朱鷺の野生復帰が両方成功するといいデツネ。 >>74
>環境省は佐渡でしかトキを見せたく無いようなんだが。
そんなことは絶対にありません、そう思ってるのは佐渡市と新潟県
でも責められませんね。
最初トキが本州まで飛んできた時、捕獲を要請したのは新潟県知事と佐渡市長
拒否ひたのが環境省。 可能性として、もっとも考えられる構図は、ほぼ、以下のような感じだと思います。
A:本来、佐渡でトキを守ってきたのは佐渡の住民・農民。自然返す努力をして
きたのも佐渡の農家や学校の先生とか、昔からトキに深い愛着がある人たち。
それで、この流れがあり、トキが佐渡で野生に帰る事が出来た。
B:その結果、トキに焦点があたるようになった。もちろんその頃のトキセンター
も、トキを増やしたり、この動きに協力し、トキセンターと住民の関係も良好だった。
(この頃のトキセンターは、新潟県の機関)
C:順調に準備が進んでいるのを見て、佐渡市も重い腰を上げ、恐る恐る協力する
ようになった。そして環境省が本格進出を始めた。
D:ここでそれまで行政関係で主導していた新潟県・トキセンターと環境省の間で
主導権争いが始まった。両者の関係が良くないことは新聞でも暗示されています。
それでも新潟県の権限があまりにも強いので、佐渡市は怖じ気づき、環境省は
周辺大学の権威と合体し、新潟県を封じ込める形が出来、佐渡市もこの流れに加わった。
E:これまでの準備を通して仲の良かった住民と新潟県の間に、環境省と大学など専門家組織
が割り込んできた。何も知らない住民は、この流れについていった。
気が付くと、センターや新潟県と住民は分断され、環境省と専門家の流れに佐渡市も吸収され
ほぼ言いなりになった。3者は、お互いに協力関係に入り、一般住民を配下に位置づけようと
住民組織を装ったNPOなどを動かし、住民の抑えに成功した。反発する住民はトキ絡みから
排除され、イエスマン組織との利害連携が出来上がった。環境省からの資金も、佐渡市の資金も
調査事業や整備事業名目で、これら大学やNPOなどに直接・間接に流れるようになった。
・ マラソン大会なんて企画を果たして、
朱鷺を守り繁殖させたいと悲願しているお役所(環境省や佐渡)が企画するだろうか、
ただでさえ、島民や環境省は静かに見守り、数々の問題の対応に忙しいのだから。
金儲けしたい団体の企画だよ
尤もらしい理屈を繰り出すのも得意な
エコの一環というなら、トキが自然に生き舞う環境が一番のエコ
ただたた゛かつては普通に日本の空をあの美しい鳥が舞っていた姿をみたい本州のトキファンもいるよ
D:ここで完全な利害関係が成立。残すはトキセンターを管理する新潟県の配下への位置換え。
ここで邪魔になったのが、技術系職員で身近でトキの世話をし、また知識も、実力もある獣医師たち。
F:現時点の動きは、これら獣医師など、自分たちの実力ではどうにもならない新潟県職員の
配置換え。そこで例のトキ事件を契機に一気に片付けようと、責任の押し付けを図っている。
この動きを先導しているのが学識経験者たちと環境省。
これさえ叶えば、自分たちのやりたい放題に出来、功績は全部自分たちのものになる。
佐渡市がトキの事を考えているかというと、今回のマラソンもふくめ、かなり適当。
佐渡市が興味があるのは「トキをどう利用するか」で、その部分で環境省や専門家の権威に
巻かれるフリをしている。
結果、トキ野生復帰そのものを真剣に考えている人たちは、シャットアウト。
その流れで、業務に緊張感がなくなり怠慢なった。新潟県にはもはや、主導する力は残っていない。
そして例のトキ事件や今回のトキの抱卵放棄に繋がる流れが出来てしまった。
G:もちろん、これらの責任を認めるわけにはいかず、新潟県を人身御供に差し出す計画。
人事権は環境省と専門家組織が握ってしまった。
現状はこんな感じではないでしょうか?
さて、こうなるともはや「トキは利権」以外の意味を持ちません。
どうしたら、佐渡市民にとって、トキにとって、正常な道に戻れるでしょうか?
難しいです。いい方法があれば、また正常さと誠実さが取り戻せるのですが・・
(追)もちろん、人のいい佐渡市民は、そんなことになっているとは夢にも思って
いません。大体このような陰謀めいた発想体質は佐渡の人にはありませんから。
ただ、一部、反発を抱く有力機関や組織があり、これらには、専門家組織関係者
やその関連の者が、個別にその長を直接訪問などをして「協力してくれるように」
頼んでまわっていることは、狭い佐渡ですから、すぐ耳に入ります。
この動きは、内密に「長」を抑えることで、反発を抱く者を間接的に抑えるつもり
のようですが、中には「連中、汚いことやるな〜」と、露骨に呆れられているのが現状
です。今後、このような裏の動きに反発を増した住民達がなんらかの行動に出る可能性
があります。 ↑、主導権(人事権)を誰が握ろうがトキと納税者には関係ありましぇ〜ん!
一部の人達の権力闘争なんてどうでも良いです、結果オーライでいいの。
人工繁殖に成功し(今年も卵は70ヶ)絶滅の危機はもう無いし、
放鳥した個体の自然界での生存も果たせたし、後は自然界での繁殖、
でもここで邪魔がはいったのは残念!
佐渡に自然のトキがもどり、佐渡の人達の「しまおこし」も成功すればそれでいいじゃないのよ
ケージの隙間を塞いで、来年からマラソン大会を2月か7月にすればな〜んにも問題ありましぇ〜ん! まぁ〜どんな政党でも太刀打ちできなかった官僚たちの世界です。
私達一般の納税者には、自分たちの税金がどのようなことに使われていようと
なすすべがありません。トキ政策でも同じ。まして離島住民です。人数も少ないですし
彼らにとっては、狙い目なんでしょうね。
ともかく、トキ政策の途上、信じられない妙にガサツな失敗が続く理由は、こんなところにある
ということですね。 あのね、前にも言ったけど環境省と新潟県、佐渡市はそれぞれ役目が違うの、
だからそれぞれの役目によって優先順位もちがう。
佐渡市の仕事(目的)は一般地方行政で、トキはその中の地域活性化の為の手段の一つ。
環境行政(トキの野生復帰、自然保護他)は環境省のお仕事、金出すんだから口も出すのは当然。
まぁ〜そうですね。これでいいのでしょうね・・・我慢我慢。
「税金は国民が出している」といっても「お前だけが出したわけじゃない」
と言われてしまえば、それまでだから。 コウノトリの方は放し飼いにしてるようなもんだけどな。
給餌して何とかなってる状態。 本州へ飛んでった18番はGPS認識のみで、目撃情報は無いんじゃね。 黒部市からNO4トキが居なくなって寂しい人がいっぱいいそう
毎日10人以上の追っかけがいたからなあ
最新は石川羽咋郡だとのこと
さて黒部に戻るかなあ 最近、22番と26番っていつも一緒にいるみたいだけど、
もう夫婦なの? 巣は作らないの? >しかも、トキ放鳥情報には1番の発見場所が両津地域となっているが
>13番の発見地域は掲載されていない。
>これは、13番の発見が、両津地域から遠くに離れた場所だったからではなかろうか?
13番は、佐渡南部のは羽茂付近に出てきた。
これで、ペアだったかもしれん1番との仲は解消かな? >新たに2組に求愛行動とされる「擬交尾」が見られた。佐渡島内にはペアが計5組いることになり、
>さらに産卵が続く期待が高まっている。
だって。
http://www.47news.jp/news/2010/04/post_20100421092042.html
環境省、いい加減に個体番号教えて! >ペアはこうだ!
> 1−13 ? (両津)
> 6−30 ◎ (羽茂)
> 8−25 ○ ?
> 9−21 ? (真野)
>11−31 ◎ (羽茂)
>22−26 △ 巣はこれから
>23−27 ▲ 巣はこれから
>の7ペアで、15羽巣立ちます。
>何時もの妄想でつ。
↓↓
1−13 △ (両津〜羽茂)
6−30 ◎ (羽茂)
8−25 ○ (新穂〜両津)
9−21 ◎ (真野)
11−31 ◎ (羽茂)
22−26 ○ (新穂〜両津)
27−28 ○ (新穂〜両津)
23−32 ○ (新穂〜両津)
33−3 ? (佐和田)
24−4 ? (両津〜羽茂)
の8〜10ペアで、16羽巣立ちます。
まさかの妄想でちゅ。
>>89
4は依然として能登半島をさまよっているらしい。
トキ、抱卵中の卵一個巣の外に捨てる。嘴で突き刺して・・。 トキが卵を「捨てる」のは珍しくない?
放棄するのはトキでもよくみられるし、「捨てる」のもある種の鳥では
本能的に(必ず)やることだが。 >96
判っちゃいるけど、それにしても不吉な事が続くニッポニアニッポン。
9羽死亡→抱卵放棄→卵突き落とし→???→日本沈没?? たいした問題じゃない。
サンプル数が少ないんだし。 日報によるとNo.4は輪島だね。
結局落ち着く場所(日本産トキ終焉の地の1つ)に落ち着くのかな。
それにしてもまた住所不定無職のNo.3が富山から佐渡に戻って本土と3往復w
次に佐渡を出るときは北朝鮮という噂が出るほどすごい個体だね。
繁殖齢直前の♀はこれだけ動き回るという実例を出したわけだから順応的な対応が必要だね。 本州でもしっかり生きていけることが証明されたわけだから
今度は本州で放すかもしれない。
>判っちゃいるけど、それにしても不吉な事が続くニッポニアニッポン。
>9羽死亡→抱卵放棄→卵突き落とし→???→日本沈没??
その方がよさそう。 いしかわ動物園の卵って合計いくつ産んだの?
ニュースだけたどっても全然判らない。 >>97, >>100
>判っちゃいるけど、それにしても不吉な事が続くニッポニアニッポン。
>9羽死亡→抱卵放棄→卵突き落とし→???→日本沈没??
なに言ってるのよ貴方達、悲観し過ぎ、トキにかんしては良いこと続きじゃないのよ。
被疑者のテン逮捕 ⇒ 原因究明 ⇒ 対策可能
放鳥個体営巣産卵 ⇒ 更に2ペア誕生(営巣期待)⇒ 上手くすれば今週末にも雛誕生
更に、分散飼育成功 ⇒ 飼育下では卵生み捲り(4月16日現在95個)
■飼育場所と繁殖状況
・野生復帰ステーション繁殖ケージ 6ペア(うち5ペアが産卵) 産卵数33個
・佐渡トキ保護センター 11ペア (うち8ペアが産卵) 産卵数41個
・多摩動物公園 2ぺア (全ペアが産卵) 産卵数12個
・いしかわ動物園 2ぺア (全ペアが産卵) 産卵数9個
http://toki-sado.jp/fanclub/0300/2010_8.htm
トキと日本の前途は光り輝いていますデツ。
4番は仲間(繁殖相手?)を求めて各地を放浪してるけど、これまで一度も仲間に会えてませんね、
自然界に出てからず〜っと、ひとりぼっち、
本州じゃいくらさまよっても雄トキはいないのにねぇ、なんか可哀想。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20100423101.htm
3番や13番みたいにみんなのいる佐渡に帰ればいいのにねぇ〜! >>103
12個
うち4個は有精卵確定で一個は今日明日中くらいに孵化の見込み。
>>106 ありがと。
しかし、2003〜2007年までは何で誕生数が増加しなかったんだろうか?
もっともっと分散した方が増える気がしないでもない。
年別トキの雛誕生数
1999年 *1羽
2000年 *2羽
2001年 13羽
2002年 14羽
2003年 19羽
2004年 22羽
2005年 22羽
2006年 23羽
2007年 18羽
2008年 31羽
2009年 46羽
2010年(95卵) これは、個体数調整。たくさん生まれても、人工的に入れて置く場所ないので。
まだ、野生に帰す目処がたっていなかった時期だから、繁殖期の雄雌を隔離して
ペアリングを避けた。 そうなんだぁ。
もっといっぱい増えて中国の個体数超えて欲しいなぁ。 環境省の放鳥の計画が実行確実になる前の話だよ。
今は、繁殖制限はないと思うよ。っていうか、あの事件で10羽がダメになったので
放鳥個体が足りない? ::っつうか::結局、担当機関が無策なんだよね。
「トキを訓練している」といってるけど、本当のところは
「トキは自分で練習している」だけ。環境省がやっているのは
「空間提供」で、その空間が穴だらけだったわけだ。
おそらく環境省施設には、実務者・技師が常駐していない。 47都道府県にトキセンター作って各県で放鳥すれば2万羽くらいいけるんじゃ? 環境省が唯一ともいえる甘い利権を手放すかどうか?↑
そこさえクリアーできれば、トキはどこでも生きていけるなぁ うぅ〜ん!
結局かずみちゃん(13番)は佐渡に戻ったけど繁殖相手を見つけられなかったんだねぇ〜。
1番あたりと上手く行ってるかと思ってたんだけど、残念!
http://mainichi.jp/select/science/news/20100425k0000m040044000c.html 昨日はヒナ誕生の予定日、遅れたみたい。
寒さが相当影響してるんじゃないかな?
寒い春→餌不足(栄養を効率的に摂取し難い)や卵の保温保持に苦労。
・・・・・いろいろ考えられるけど、他の競合相手も事情は同じ。
ヒナになっても気をつけないと・・ >>117
今日も雛誕生のニュースがない。無性卵だったのか、それとも明日には孵化するのかな。 繁殖期には通常の2倍の栄養摂取が必要
春が遅い年はなおさら餌量がいる。
この朱鷺の餌はどうなってるのかな? いしかわ
誕生2羽
残りの卵11個
内有精卵であることが確認された者5個
今朝の時点 結局、静かにホットイテやればいいのさ
生まれる時がきたら勝手に生まれるから
人間は何も出来ない 【トキ10羽死傷事件の検証委員会の中間結論】
事件初期の報道要約では・・
>2008年に順化ケージへイタチが侵入した事例については、直後の専門家
>による会合で報告されていたことも判明。環境省は、具体的な報告内容について
>不明としているが、当時は、問題視されなかった可能性が高く、委員の1人は、
>“環境省、県、そして専門家にも問題意識が欠けていた”と打ち明けた。』
つまり・・
【初期報道】テン・イタチの施設侵入を現地施設担当側が専門家会合に報告したにも関わらず
専門家会合はまったく無視。専門家会合のある委員も“環境省、県、そして専門家にも問題意識が欠けていた”
と打ち明けた
↓
【今回報道】テン・イタチの施設侵入を現地施設担当側が専門家会合に報告せず、専門家会合
に助言を乞わなかったのも責任。
・・とまったくデタラメ(苦笑)「専門家会合は何でも許される特権階級」ということ。北朝鮮並みの
崇拝体制。全て部下が被る。
つーか、委員会のせいにしてしまえばいいやってことですね。
委員会は盾ですかそうですか。 ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/381984/
すごいねえ 相当ウラアリだな。つまり旨味が多い?
でも、ココだけじゃないよね。日本中同じようなもの。 >ところで瀕死の1羽はどうなったの?
もう、ヒナ誕生期待でそれどころじゃない!
あと卵一個、ダッシュ〜〜〜〜 >コウノトリも初年度は産卵のみで、ひながかえったのは2年目だった。
山階鳥類研究所の最高指導者がシンポで言ってたな
「コウノトリはトキと違って餌をやっているので、参考にならん」とか。
こういうことになると、今度はコウノトリが参考になるんだな。
まったくいい加減な連中だ 孵卵器ってホントに良い機械だねぇ。
>>136
書き込む前にまず読解力を身につける方が良いよ。
[ 環境省は30日、新潟県佐渡島で放鳥されたトキのうち、新たに2組のペアが卵を温める「抱卵」行動に入ったと発表した。]
そうです。@^−^@
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100430-OYT1T00972.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010043000831
>抱卵が新たに確認されたのは4歳同士と、4歳雄と2歳雌のペア
9番と21番、それにマラソン大会の喧騒で巣から追い出された8番と25番でしょうか? ねぇ、ねぇ環境省、
最近『放鳥トキ情報』なんかヘンだよ!
矛盾があるんだけど、ちゃんとチェックしてる? 繁殖経験のあるカップルを放鳥したらいいんでないの? >マラソン大会の喧騒で巣から追い出された8番と25番でしょうか?
それ、本当かよ?なに考えてんだよまったく〜。主催はだれだ!
そんなの佐渡島の自治体や新潟県や環境省で中止勧告か?ルート変更すれば
いい話じゃないか。まったく話にならん。
>[ 環境省は30日、新潟県佐渡島で放鳥されたトキのうち、新たに2組のペアが卵を温める「抱卵」行動に入ったと発表した。]
>そうです。@^−^@
・・って、そんなにタイミングよくトキの抱卵が発見されるわけないじゃん。しかも2組も同時に!
アホか?!
>ねぇ、ねぇ環境省、
>最近『放鳥トキ情報』なんかヘンだよ!
>矛盾があるんだけど、ちゃんとチェックしてる?
環境省、いい加減に情報操作はやめろ!あまりにも透けて見え過ぎだぜ。
もうちょと頭のましな人員を配置しないと、世論を敵に回すぞ。情報操作見え見えなんだから、発表ぐらいはしっかりしろよ! ちょっと反省。あまりのいい加減さに
(どうせ、いい加減なのは判ってたつもりだけど)
つい熱くなってしまった。
話の続きをどうぞ、、 朱鷺も最近は国仲平野にも遊びに来なくなったみたいだな。 朱鷺すっかり消えてるけど、また新潟渡ったんじゃねぇ? >>142
マラソン大会と巣の放棄については、57 〜84あたりのレスで盛り上がりましたよ。
<環境省の情報公開>、いちようこんなのは公開してます。
"第12 回トキ野生復帰専門家会合資料"
http://www.env.go.jp/nature/toki/em/12mat-01.pdf
HP『放鳥トキ情報』は、情報開示に疑問がありますよね、
個体情報を掲載してるくせに、トキファンが一番知りたいペアになった固体や産卵した個体の番号を開示しないのは理解できません。
何故なんでしょう?
それと、HPに単純ミスがよくありますね
27日の18番に付いてた○は消えたけど、まだ26、27日の33に○付いてないしね。
以前は夜更新してたので「仕事終わってから大変だろうなぁ、ちょっとくらい間違いがあってもしょうがないよね」
って思ってたけど、最近は勤務時間中にやってるみたいなのにいい加減だよね。
事務能力無さ過ぎ、民間じゃバイトでも許されんよ。 >>141
>繁殖経験のあるカップルを放鳥したらいいんでないの?
5番と8番は31番の両親です。
放鳥後一家離散。
>>147
あらまぁ、そうなのね。
トキでも世界を知ると小さな家庭で収まらなくなってしまうのか。
沢山増やして放鳥しまくるしかないな。 >>142
>146
>マラソン大会と巣の放棄については、57 〜84あたりのレスで盛り上がりましたよ。
こういうの、現地の専門家とかが指摘しなかったのかな?
それとも、マラソン開催を知らなかった?あるいは、専門家というのは単なる建前で実際は素人?
結局、容易に防げる単純ミスだと思うけど。 やることは知っててもコースまで知らされてるとは限らないし。
主催者側が正しい情報を伝えてなければ何も出来んわな。
というか、互いに「巣があるなら教えてくれるだろう」とか
「まさか巣の近くにコースは設定してないだろう」とか
そういう思いこみの連絡ミスって奴だったのかもね。 「トキマラソン」地元自治体が主催だね。
ってことは一種の「確信犯」。
これ、自分の首絞めているような感じだけど、目的はなんだ? 現地にいないのであくまでも想像だが・・・
トキで客を呼び込んで、関連グッズ売って儲けた目先の現金が欲しかったのだろう。
客はマラソンで健康気分が味わえるし、関連グッズの収益の一部が環境保護に役立つということで、良いことした気分にもなれる。 >>152
せめて、自然下での繁殖を見届けてからにできなかったのかな? 商売商売!
連休中、トキトキトキで、土産屋はホクホクらしいよ!(笑) トキ よりも 金儲け ということだな
時は金なり
うまい事言ったもんだ 3番が秋田までいちゃったよ、このまま時計回りに本州一周するのかね?