【】中平卓馬の写真論【】
しなやか2 この前行ってきたら木曜日で休刊日だった。みんな気をつけろ ほんと行っておいたほうがいい。 この先は、もうあんな展示は不可能と思え。 大道も行ったが、俺は中平のほうに軍配を上げる。 いま中平さんてどれくらい文章かけるのだろう? 昔書いたのとかきちんと読めるのかな? 記憶喪失と言語障害は違うか。 当方、展覧会が開かれて初めてきちんと知った若造ですが 激しく横浜age! 大道病の次は中平病かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww おたふく風邪の次にハシカにかかるようなものだな 10代や20代前半にかかるのはわかるが、30過ぎのオッサンがかかると治る難しいんだよなー ちょーうける 病だなんだつっても気になってるんだろ。 寝てる人は撮る側を意識してないからいいけど 対象の人間とばっちり対面しちゃってる場合って 「図鑑」にはならないですよね? それでも「図鑑」にしようとする、そのせめぎあいがキモなのか? 中平はいまでも図鑑て言ってる? ひとと正面から対峙してるのは最近では女の子をやや下から撮った写真があるけど、 他の写真と同じでしょう。 >>8 は森山の引用だよ。 「中平が中平卓馬という病いを病んでいるとするならば、 ぼくだって、森山大道という病いをしたたかに病み深めながら写真を撮っているのだ。 そして、中平は中平卓馬という役を、ぼくはぼくという役を、どうあれ演じつづけているわけだ。」 -犬の記憶 終章 森山大道著より- ちなみに補足だけど、ホンマは確か 「森山大道という病を生きる姿をうらやましく凝視せよ。」 とか言ってたはず。(たぶん元発言は「ニアイコール森山大道」のチラシだったと思う。) なので、>>8 の引用はかなり恣意的だね。 中平本人も言うように、しつこいようだがいまだに自己の変革。 凝視から熟視。これは写真の純度を上げようとする作業でしょう。 心配になるぐらい空いてる。連休に行ったのだが。 でも大道も会期終了真際になるまでけっこう空いてたらしいから、 心配いらないのかもしれない(笑)。 素晴らしい展示でした。 是非行ってあげてください。 横浜美術館、駅から遠いんだよねー。不便だ。 つーか建物が醜悪だw でも写真は良かった。 初めてみたけど好きになったよ。 昨日オシリスから届いた手紙によると、11/9に浅田彰(明日じゃん!)11/22に倉石の講演があるらしい。 12/6と12/7にはホンマが撮った中平のドキュメンタリー「きわめてよいふうけい」を上映するそうな。 誰かレポよろ。 まだ中平とか言ってる香具師がいたとは・・・・。 学生時代にかかるハシカのようなもんだ。 >>19 いや、「行けそうもないので、当日のレポをきぼん」ってことじゃないのか? >>18 いまだからこそ中平なんだ。 昔と今は違ってる。そんなこともわからないのか? >>5 そんなに良かったのですか? いまいちピンときませんが…。 >>21 今だから、時代の風潮とは離れて自分の判断が下しやすいかもしれないよね。 やっていることとは別に、写真そのもに限って言えば、決して面白い写真とは 思えないし、うまいとかいうレベルで語られる写真ではないと思う。 ただし、とても気になるし今後の展開も注視していきたいとは思わせる写真行為 ではあるわけで。 極端に言ってしまうと、中平卓馬という伝説を踏まえた上での写真行為として見 て、興味が尽きないということなのだろう、自分としては。 本人にまつわる伝説と切りはなして見るのは難しい… というかもう色々知っちゃってるから無理な話なのだが。 何も知らなかったらやっぱり「どーでもいー」写真なのだろうか。 自問自答してみるけど解らないな。 最近の連作は人間の瑣末な欲望からかけ離れたところで撮影していると思う。 写真から判断すれば、ああしたい、こうしてやりたい、というのが少ないように見える。 真性の痴呆でしか撮れない写真じゃないかな。 だからこそ世界を顕わせているのかもしれない。 信者ですか。なるほど。 それで納得ですナントナク…。 「痴呆でしか撮れない写真」というのは結構本質を突いている言葉かも。 「信者たちの世界」っていうのに若干の抵抗を感じつつ、でもそうかも しれないとも思ったりするし。 だが、あやふやな世界をどの辺まで共通認識しているかを確かめてみた りするのにも興味があるがな。 いや〜しかしやはり、行って見ないと語ることはできないんでしょうね。 美術手帳の特集があまりピンとこなかったから、といっても…。 関係ないけど聞いて。 写真集鑑定お願いします。 古寺巡礼/土門 けん 4000円 ガウディーの宇宙/細江エイコウ 7000円 tokyo nude/アラーキー 6500円 適正価格教えて 関係ないけど聞いて。 写真集鑑定お願いします。 古寺巡礼/土門 けん 4000円 ガウディーの宇宙/細江エイコウ 7000円 tokyo nude/アラーキー 6500円 適正価格教えて 浅田講演会終わったぞアゲ。 仕事で行けませんでした。 行けた方、どうでした? >>28 信者が多いのは、ほかの流派があるような有名写真家のことだろ。 中平は写真形式にはまっているだけではないことを理解したほうがいい。 で、お前は「信者」以外言えないの〜? 言葉をうしなったら急にトンデモナイ傑作が撮れるようになった… なんてことなら、なかなかドラマチックなんでしょうが…。 なにを指して傑作だというのか。>38 写真に関していえば、傑作など本当はないでしょう。 中平卓馬展が開催されてるということで、 最近彼の評論を多くみるが、みんなイマイチだね。浅田彰を含め。ぷぷぷ おおよそ、写真業界の中で、彼を語っては説明がつかない。 そもそも土台が間違ってるからな。ぷぷぷ 写真は芸術ではない。 つまり、写真は芸術論で語るのではなく、存在論で語るべき。 中平の論理は、決して複雑難解ではなく、単純明快。 ためしに、J.サルトル読んで、彼の作品みれば 彼の写真論の主旨は、より簡単に理解できる。ぷぷぷ また、多くの評論が、彼のアノニマス性、自意識の解体についてに語るが、 大事なのは「自意識の解体、再生」というひとつのサイクルが重要。 ほとんどの連中が、この「再生」というベクトルを抜かす。 そして、これらの議論の果てには、表現とは?という 大きな疑問にぶつかり、的外れで曖昧な結論を出す。ぷぷぷ 結局、生きること=表現なんだよ。ぷぷぷ 作品のトーン、アングル、etcの個性が表現ではない。 中平卓馬は、「自分のために」写真を撮る。 自分(世界)を知るために。 だから、作為(手の痕跡)等をする必要はないわけだ。 彼にとって、写真は「資料」にすぎない。 では、なぜ写真を発表するのか? それは写真家だから。ぷぷぷ 「解体と再生」なんてみんなやってると思うが。 「うひょっ!こんな場面見たことね〜」と思って撮る。=解体 「あ、こんな撮り方じゃダメじゃん‥‥」と反省。 =解体 「よし、この教訓を生かしてこんどはっ!」と決意。 =再生 「よっしゃ、きた〜〜〜〜〜っっっっ!!!!!!」 =再生 普通、この無限ループをしてるはず。 雑誌とかで見る限り題材も撮り方も好みではなさそうだったんだけど 本人に興味あるしなあとかで横浜出かけた。 しかし展示すごい良かった。 ゆっくり見れば見るほど良いような。 なんかでっかい声で喋ってる人いるなあーと思ったらご本人でした 迷うなー。 千葉在住だから行こうと思えば行けるんだが。 …桜木町、嫌いじゃないから、カメラ持って、行ってみますかね…。 >>40 サルトルは決闘写真論やバルト著書にいくらでもでるので、他の例をあげてほしいな。 通常表記は、J・P・サルトル。 中平は自分のために撮ってるのは見ればわかる。 ただし、今現在は自分を知るなんて程度のためではないだろう。 世界を顕在化させるために写真を用いているだけ。 しかし、人は世界を知ることは不可能なので顕在化させようと試みるのみ。 この不可能さを知るためには実践が必要になってくる。 想像ではなく、実世界で選択した実践を提示するしかない。 毎日苦労して実践をすれば、他人に見せたくなる。これは性。 本人は写真家という(今でも言ってるか?)が、自己表出をしないので ある意味、カメラマンに近いだろう。 >>42 たぶん、そういうことはそういうことなんだろうけど、 どのような写真を切望・受け入れるかによって変わってくる。 普通はイメージ通りにいかない場合に駄目だと思うが、 中平はイメージを超越した場合に納得するのかもしれない。 これってなかなか難しい。やればわかると思うけど。 出口付近の新聞のコピー貼ってある所で、 何新聞か忘れたけど、 「(赤い野球帽に人なつっこい笑顔)、 近所の子供にムツゴロウさんと呼ばれたこともある」 って箇所にだけヨタヨタっとした赤ボールペンの線が・・・。 ご本人によるものかな? >47 本人だろうな。なんかいいよねえw >40 は浅田の話、聞きにいったのか? ショートホープの空き箱に赤ボールペンでメモを取るよね どうして、赤ボールペンなんだろうか。 単に赤が好きなのか、記憶が途切れ途切れだから忘れないためか。 赤瀬川のこと忘れてたり、森山大道の家までの道を覚えられないとか聞くけど。 帽子も赤、Tシャツも赤。 もちろん赤旗の遠い記憶の残響。 >>52 なるほど。 今でも「明確に赤。」なのですね。 写真もそうだけど、もう「赤!」しか見えてないのがいいね。 普通のひとだと、余計な考えが入って要らないものまで写してしまう。 三日ほど行方不明になって捜索願を出したら、 「自転車で静岡まで行っていた」 とひょっこり帰ってきたというのはマジ? 確か、伊豆あたりまで行くとどっかに書いてた。記憶あり 中平の写真論は、写真の一側面にあてはまる事は確かだが、 全てではない。 本人の伝説に惑わされて信者状態→全てと思い込む→実践してどんどん深みにはまり込む→撮れなくなる→写真やめる このパターンで写真をやめた学生時代の友人は2人知っている。 >>58 そんなバカはさっさとやめたほうが本人のため >>58 自分だけが全てではないと本人も言ってる。 危険な行為だが実践することはけっして悪くない。 辞めるのは必然でしょう。 中平論理でいくと、他人に見せる必要性がないので張り合いがなくなる。 遊びの延長で写真をつづけるよりなにかを知って辞めた方がいいと思われ。 中平大道の尻尾達へ ストイックにやるのは本人の自由だけど、それを他者に押し付けないでね >61 いつどこで押しつけた?巷に氾濫している軟派な写真の方がよっぽど押しつけがましい。 あと大道と一緒にしないでね。 森山大道の真似はともかく、中平卓馬の真似はそう簡単にはできないと思われ。 「中平」の理論であって、それを他の人間がやってもしょうがないよ。 写真と共に生きていく中平卓馬のパフォーマンスを、彼の写真を通して 鑑賞させて頂いて、面白がったり色々考えたりするのがいいんじゃない かと思うわけですよ。 だから、写真だけ取り出して云々というのはあまり意味がないようなこと なんですけど私には。 作法ではないので写真的な真似は意味ないでしょうね。 真似と言っても、精神論なので同じ機材を使い同じように撮る人はいない。 写真に立ち帰り、写真独自の特色を最大限に発揮させようとする運動。 これは中平でなくても考えること。 彼がわかりやすく強く実践しているので支持したいだけじゃないかな。 写真は写真だけ取り出して云々言っていいと思うけど、 ドラマチックで矛盾した彼の人生をくっ付けてみるとより面白いですわな。 11/22に倉石の講演があるらしい。 12/6と12/7にはホンマが撮った中平のドキュメンタリー「きわめてよいふうけい」を上映するそうな という情報が>>17 でありました。 ドキュメンタリーが観たいです。 悲惨な感じに仕上がっているのではないでしょうか。 「きわめてよいふうけい」 春に出た「美術手帖」に予告編と称して,4ページにわたって, ビデオからおこした写真が出てたね。 あと,現在発売中?の雑誌「広告」11月号(博報堂)の写真特集に, ホンマタカシと大竹昭子さんの対談が載ってる。立ち読み程度の分量 だけど。 スタジオボイスとリトルモアでやってた連載っていうのは 中平さんの写真を載せていたものなの? 横浜美術館に行って、中平の作品を「自分の作品と見間違え」たらしいヘンな香具師ハケーン(w ttp://bbs3.as.wakwak.ne.jp/bbs.cgi?id=60790 どこが? >>72 selfportraitがすごい気持ち悪い ・・・キモイ。 同じようなの3枚も並べて・・・。 何回も撮り直したんだろうね。ナルおじさん。 見なきゃよかった。 写真は、成立する。写真は、成立しない。 なかなか一枚の写真が写せないものです。 また、カメラも持たずに歩いていたのでは写せる理屈もありません。 一瞬のそれが、五十年もしてから開花するであろうでは困りますが、 あまりせかずに、自分なりに洗練してゆくことが大切です。 >>72 の人はネト弁慶臭いなぁ。 自分のBBS(日記?)に知り合いのことを、 「歌舞伎町界隈で腰の引けたスナップと称するゴミ画像を相変わらず撮っている。」とか 「蛇頭の連中、連れ去って「処分」してくれないかな?(苦笑)」とか 書く神経ってどうかしてるよな。 つうか、人の写真はゴミ画像で、 ttp://bbs3.as.wakwak.ne.jp/60790/s-1067845292.jpg ↑は「プロ写真家の先生も展示されるので「見劣り」する物は出せないのだ。」 と思って選んだ写真らしい… 頭イターなってきた。 撮る人のキャラっつーか、人格って大事なんですね。 もちろん写真そのものに魅力がなければアレですけど。 その意味で中平氏は抜きん出ていたっちゅーわけで。 >>78 そう。あんな酷いことをべらべら並べられる神経は信じられない。 当事者でなくても、読んでるだけで気分が悪くなる。 それを全く気付かない神経。信じられない。彼の心に立ちはだかる非常に高い壁を感じます。 それに、「偶然と遭遇する能力」だの「野生のカン」「センス」だの、ずいぶん自信満々なことを並べてあの写真でしょ? そんな御仁が言うに事欠いて中平だって。 非常にイタイ。 >>85 痛いのはわかるが、そいつのことは他でやってくれ。 中平卓馬の写真=中平卓馬の写真論や中平卓馬の人となりを知っている 人には価値があるが、そうでない人にはさほど価値の無いもの。 …こんな感じでしょうか。中平さんの写真というのは…。 >>88 そうかもね。 なかなか「王様は裸だ〜っ」て言えないものなのよ。 なかひらさんはみごとに白玉梅になったんだなっておもたよ。 なんだかんだ言ってみんな白玉梅に最後はなるんだなっておもたよ。 なかひらさんはいい白玉梅になったんだなって感心したよ。俺も白玉梅になれるかな。 ところで白玉梅は「しらたまうめ」でいいの? 四切を上の方まで貼ってあったところ・・ 見にくかった もう少し 良い展示方法はないものか・・ 抽象的な作品は 見る者に考える時間を要求するね。 そういった意味では 折れは面白かったyo ただ・・影響され 同じような作風をきどっても だめかな・・と思った。 あの時代にあの表現方法が新鮮だったのだと思う。 横浜美術館か・・コレクション展も一緒にやっていて 写真の部ではロバート・キャパと沢田教一の作品が鑑賞できた。 見ましたか?おまえら・・ 昔の作品を展示することについては難しかっただろうね。 広角イメージ写真の連作を全否定しているし大部分を捨ててるし。 新たなる凝視を久々に見て思ったんだけど、この人一般的な白黒プリントができないから 白黒を辞めたんじゃないかと思った。 カラーがいいんじゃなくて、カラーの場合はスライドだからラボに出せば上がってくる。 形容されやすい無理な作為が生まれない。 信仰しないものをバカという言葉でひと括りにしてしまうような、 盲目的な信者にはなりなくないものだな。 これも若さゆえ、か。 人は成長過程でこのスレの89や90のように排他的な信仰を持ってしまうこともあるが、 89や90が10代の青年でないとしたら・・・・危ないな >>95 信者というか、単なる煽りの類いだと思えばいいんでない? 内容のないのを指摘するより、中平写真を指摘した方が有意義ではないでしょうかー。 せいぜいがんばって、「中平写真」を気がすむまで「指摘」してください。 2chはバカのためにあるので、だれにも迷惑はかかりません。 >>98 君が2chに書き込むことでささやかな幸福感を感じられるなら、ほんとすばらしいことだと思うョ。 応援してあげたい! さあ、もっと思いのたけをぶちまけてくれ。 意味なし煽りで必死にからんでくるってことは気になって仕方ないんだね。 雑談スレにでも逝ったほうがもっと相手にしてくれるからあっちへどうぞ。> ID:LapKg4gU ヒマなんでいくらでも相手してあげるよ。 ところで、水虫と口臭はもう治った? >>91 写真に「しらたまばい」と「白玉梅」のうえに書いてある。 >>101 中平のなにが好きなの?横浜行った? >>101 はやく相手してくれよ。中平の話しよーぜ。 >>102 音訓読みが混ざってて「しらたまばい」だとおかしいんだけど >>101 「余り自信満々だと足元を掬われる可能性が有るがね(苦笑) 」 (参考… ttp://bbs3.as.wakwak.ne.jp/bbs.cgi?id=60790 >>105 おかしいもなにも。白玉梅の写真見てみ。そう書いてある。 そんなこんなで。 中平は写真を用いて、物事の本質を露わにし、人が持つ先入観や社会通念が いかに矮小で差別的な行為であると知らしめようとしている。 つまりは人の持っている人の固着してしまった観念を認識させ、世界を変えようとしている。 とまあこういう通説があるけど、どうよ。 思うに、中平の写真は記憶喪失以前と以後とに分けて考えなくちゃダメなのでは。 >>112 そこで明確に分けることは安易だと思われ。 倒れる少し前から現在のような考え方になってきだして、 倒れてから身体の復調と共に考え・写真が明確に流れてきた気がする。 記憶喪失は零地点に落ちるためにわざとしたことではないかな。 >>111 てか、そんなことできんのかね? 橋のない川だよ、それって。 中平の写真はスゲーと思うけど、その理屈はどうにも飲み込めん。 >>114 通常写真は暗黙の了解に倣い、簡単な意味の座標軸上に置き、提示・了承されている。 これは綺麗だ、これは悲しそうだ、これは寒そうだ、貧困そうだ、というように 言葉に変換しやすいものを利用している。相互理解。 このベクトルを外すと人はなにをどう見て良いのかわからなくなり困惑する。 いままで見てきたこと了解してきたことはなんだったのかと思う。 よく言われているように、イメージで世界を限定し、そのイメージで世界から自分を守っている。 この防御ラインが無くなると意識した時、そのラインが固定観念であったり社会通念であったことに気づく。 キャプションで物事を見ないようにし、個々の本質を捉えようとすると世界は変わる。 世界を変えるというのはちょっとした人の意識だったりするかも知れない。 どう見ていいのかわからなくなった場合、多くの人はそこでシャットアウトする。 下手糞だとか、意味がわからないとか、なにも表わせていないとかというように断定化し、 自分の観念を大事にしてその場から去る。 社会通念を外してもなお撮りたいと思う意志とはどこから表れて来るのか。 先入観や社会通念を矮小なものとする自我からではないのか。 というように同道めぐりをすることになる。 その結果、中平は写真を撮れなくなり、記憶を失った。 そして記憶を失ったからこそ撮れるようになった。 つまり、その論理は地獄行きの片道切符。 >>117 どう逃げているのか、詳しく逃げずに説明して。 >>118 先入観・社会通念というのは、見る前に触れる前に結論付けてしまうこのこと。 簡単にいえば、ひとつひとつの物事はすべて違うのでレッテルで判断しないで もう少し本質に立ち入って物を見ようとしようという行為であり提示。 堂々巡りではなく、挑戦じゃないかな。中平の言う、いつまでも自己変革原点回帰。 >>119 これのなにがどう破壊してるの? >>118 追加 初期の中平は堂々巡り。自称素朴な写真家になってからは違ってきた。 という話。 >>120 自我というのは、「社会・歴史に要請されたコード」によって 生成されるのではないかな? この問いを避けて通れば、中平の論理は成立する。 しかし、避けなかったからこそ撮れなくなったろうし、 記憶を失ったのだろう。 しかし、漏れが見るところ、 中平の今写真は過去の論理を引きずって見える。 モノそのものを解釈抜きに撮ろうとすれば、 「素朴」にならざるを得ないだろうし。 つまり、中平は口を閉ざした以外は過去の論理の上にいて、 思想的には変化していないということ。 >>119 が宣伝でないとすれば、それらの被写体は、 ちょっと前までの社会のルールの外にいるってこと を言いたいんじゃないのかな? 写真にそれが反映されてるとは思わないけれど。 >>120 もしかして親の世代(40代)? 被写体、現象としては陳腐だが、高校生としての価値観は崩壊してる。 実際、外国人には高校生の格好をした「娼婦」にしか見えない。 しかし、本人や親たちはこれを崩壊とは認めないし、認識もしない。 作り上げられた価値を消費し、破壊する例として挙げたのだ。 その対極に位置するのが、中平に限らず(一般人には認識も理解もされない)特殊な写真家。 一般人の先入観とか通念とは無関係なところで作品を製作し、新しい価値観を想像している。 >>118 を読み違えてしまったようだ。訳の分からないことを言ってスマソ。 一体だれの社会通念や先入観を対象にしてるのか問題にしたかったのだ。 記憶を失うくらい写真を撮ってみたいよ。 >>122 今も昔も彼はただ人が信じきっているものに対してそれでいいのか?と呈したいだけじゃないのかな。 人の間で行き交うすべての観念ではなく、信じて絶対に振り返ろうとしない観念に対してだけ。 素朴と本人は言ってるけど、あれって素朴ではないんだよね。 自覚なくても素朴風に見せてるのが本当と思うけど。 >>123 そういう意味での破壊ね。だったらなんでも検証すれば破壊にならない? どんなものでも元々統一されたものなんてないんだろうから。 写真というのは必ず行為が入ってくるから、思考が先行すると踏み外すんだろうね。 自分の思っているものと人が勝手に感じてしまう差異は実験しないとわからない。 いまの中平は誤解されないように提示しているのかね。 いや、人生はいかにして大往生するか、そんなことを実践してるひとなんだなぁ なんておもたよ。 言葉だけの問題でいけば中平論理・頭の中のイメージのようなことでいけるのではないかな。 だけど写真は実際にある物と実際ある自分が対峙してその一片を表わす。 そこにいる「猫」は「猫」なわけで、想像上・総体としての猫全般ではない。 見るひとを全体として社会としてこういう見方をするというように画一的に決めるんではなく 一人一人に対しての提示なんだと思う。 現実のひとつひとつを見極めてそこを大事にしていこうではないか、と提示してる気がする。 つまり126なのかな。俺はよくわからん。 写真はね、理屈で説明されても感動しないんだよ。 理屈は頭の中でいいんだよ。本人の頭の中にあれば。 今日、横浜に行って見てきました。 昔のフィルムとプリントは燃やした、という伝説があるわけですが、 実は、多少残っていたそうです。 昔の写真を改めてプリントしたのを見ると、なんというか 普通にすごくうまい写真でした。 プリンターがフランス人のモノクロ写真がよかったな。 ブレボケの印象が強いけれど、当時の写真を改めてプリントしたら、 かなり印象が変わるかもしれないと思いました(不可能な話だけど)。 それと、最近のカラーは、一見、素人が散文的に撮った写真に見えなくもないけど、 少しはなれてみると、なんだか鋭く迫るものを感じました。 最初は、近くによって見ていたのだけれど、 足元の四角いカーペット6枚分(2メートルくらい?)下がると、 ちょうど画面が迫ってくるかんじ。 これは100ミリくらいの望遠を使っているから、 少しはなれたほうが画角にあっていたのだろうか? 一方、モノクロの昔の写真は広角が多かったようで、 その場合は、かなり近づいて見たほうがよかった。 レンズの画角と、見る距離について詳しい方、ご教授下さい。 それにしても、ごく普通のおばさんグループが、 なんかの間違いで入ってしまったらしく、 釈然としない顔で写真を見ていたのが印象に残りました。 で、その人たちは、澤田やキャパの写真はわかりやすいらしく、 すごく熱心に見ていました。 こうゆうのは、なんといえばいいんですかね。 >>129 近年のカラー縦位置写真は冊子見開きページの左右2つの写真がペアなんだそうです。 基本的には雑誌などで見せることを前提にしているみたいですね。 今年は、美術手帖、エスクアイア、アサヒカメラなどで発表しています。 見る距離は、冊子を手に持って眺める距離ということになるでしょうか。 昔の写真は28mm前後じゃないでしょうか。最近は100mmですね。 明日は学芸員講演だね。 面白いのかな?何話すんだろー 倉石の講演逝った香具師はいねか〜? 逝きたかったzoでage。 講演の内容ってどっかにアーカイヴのる? 終わったもんはそのまま放置? 俺も内容知りたいアゲ。 俺も行ってきました。 殆ど名前しか知らなくて、このスレも意識して見ないようにしてた。 一人の人間が自分のやってきた事を否定し、新しい物を作るって姿勢は難しいだなと 思いました。 誤解を招くような言い方ですが、なんか悟りにも近い境地を感じました。 それはそうと全部見終わってベンチに腰かけてたら中平さん発見! 静かな美術館で割と普通の声で話してるから誰かと思ったらご本人、赤い帽子にジャンパー、 ジーンズにスニーカーといういでたちでした。 近くに寄ってみたらキヤノンのF-1持ってました。 >>130 ありがとうございます。 >>132 言い方が難しいので、ああ書いたが、 強いて言えば、写真自体の意味を問うような写真(中平)と、 写真については自明で、その内容について問うような写真の違いだろうか? 後者のほうが、普通の人には分かりやすいのではないかと思う。 >>137 なるほどね。 かつてはどうだったのか知らないけど、 「写真自体の意味を問う」ことを彼(中平)は今したいと思っているのか、疑問だけどね。 「写真の意味を問うことの無益さ」という面もあるような気がするし。 それが大往生なんじゃないかと。 白玉梅 「しらたまうめ」 ttp://www.minabe.net/gaku/04nanko/1.html 「はくぎょくばい」 ttp://www.nishi.or.jp/~ume/list/list_mi.html ttp://www.asahi-net.or.jp/~gi4k-iws/sub12-7.html それでも港北区では「しらたまばい」 ttp://www006.upp.so-net.ne.jp/ookuraken/kouhoku2.htm なんか「白玉梅」ってだいじなもんなの? 図録になんかかいてあったっけ(買ったけど中を見てない) たしかにカラーの「白玉梅」という写真があったけれど、 >>138 で強調するほどのものだったのかな。 教えてもらえると有難いです。 >>139 とくにないですごめんなさい。m(_ _)m あれだけ書いていて、「とくになし」では、ちょっとね。 >>141 看板に書いてある内容って気にならない? 気になるけどさ、意味ありげになんども繰り返されていたからね。 中平氏に関するキーワードなのかなとも思ったりしたわけ。 イルフォってメーカは悪くは無いけど、命とはまではな。age ところで、中平さんって年金生活者なのでしょうか。 いまは誰と生活してるのか知ってる方いますか? 義母、姉とじゃないかな。 年金貰ってるかどうかは知らない。 そうなんだ? 奥さんとこどもは?倒れる前に出てったんだっけ? 中平は生活保護受けてるよ おれの記憶が確かなら、県営住宅で暮らしてたはず。 限られた世界とはいえ、写真界でこれだけ有名な人がそんな生活・・・ 悲しくなるよね もう横浜の親の家にはいないんだ? 親父さんは亡くなったんだたよね。 おれも生活保護受けたいなあ。 写真が撮れれば、それで幸せじゃないか。 そろそろ開催期間も終わりに近づいてます。 その気のある人は、はやめに行ったほうが良いよ。 ちなみに、先日行ったけど、暇あればもう一度行きたい。 でも横浜に出向く時間がな…。 会場で見たたけのこの写真と少女の写真がならんでいたのが良かったけど、 図録には、「たけのこ」が入っていなかった。 残念。 >>147 図録に「たけのこ」のってるよ! カラー頁ふた折り目の一番最後。 横浜に逝きたいが遠くて無理だ。次の沖縄に行けるかもしれない。 >>152 ありがとう。家かえってもう一度見ます。 おれとしては、会場では、たけのこと少女が並んでいるところが なんかよかったわけ。 金子と言う写真家が撮ったドキュメンタリー映画が観たいのですが。 「きわめてよいふうけい」見てきた。 開演1時間前には50人くらいの列で,最後は満員。明日行く人ご注意。 ただ,「明日はもっと集まるからホールにモニター置くか」と学芸員たちが相談してた。 内容は……うーむ。まっ,ホンマタカシって映画監督じゃないし。 上映後ロビー横のソファーの周りに小さな人だかり。案の定いつもの格好の御本人でした。 たぶんサインを頼んだらしい女性が差し出した図録のページを1枚1枚めくりながら 「この写真はねぇ…」と全然話が止まらない。彼女は熱心に聞いてたけど, 順番待ってるらしい連中はちょっと困ったようす。でも,本人はそんなこと 全く目に入らない感じ。こんな場面で割とてきぱきと片づけていく森山大道とは大違いやね。 映画よりこっちの方がおもしろかったりして。 整理券とかは出てませんでした。11時ごろ美術館に着いたときは閑散としてたし。 ずっと並ばせて,30分くらい前から順次入場。 明日は最終日だし,どうなるかな。 ちゃんとスクリーンで見たいなら,お昼前には行っておいた方がいいかも。 上映会場は展示室とは別の場所なので,並び損ねないようにね。 >158 ありがとさんです。早めに行くつもりではいたんですけど、折角なので 見損ねないよう気を付けます。 もう終わって展示室になだれこんでる時間かなw 昨日見てきた。ホンマ、だめぽ。つーか駄目。 本人を拝めたのは嬉しい。 今日行ってきた。大入り。 映画が終わった後の展示室はゾロゾロと行列をなしてプリントを見ていたよ。 中平本人は今日も(昨日は知らないが)元気で屈託なくとびまわってました。 若い娘が多くて、かわいい、って声がけっこう聞けたね。 ところでそんなにホンマの映像ダメか? 映画の見過ぎなんじゃない?、映像ってあんなもんだよ。 まあ、プロジェクトXみたいに演出された中平卓馬ドキュメントも見てみたいけど。 映画ですけどね、 ご本人の風貌も相まって、ショボイみたいな感じかな? …と、そんなイメージありますが。 やっぱり見たいですね、怖いもの見たさ、みたいな…。 別に怖くないよ。 まず拍子抜けすると思う。 中平リアルタイム世代の期待するようなハードなイメージはほとんど無くて 基本はヴィムベンダースの東京画のような、イメージを追想するモノローグ映画だから。 しかしラストシーンのクロスフィルターかませたキラキライメージだけはちょっと閉口した。 しかし展示は本当によかった。 とてもいいカタチで中平の写真を現代に問えたと思う。 横浜美術館の学芸員のみなさん、グッジョブ。おつかれさまでした。 写美じゃなくて横浜だから出来たんだよなー。ありゃ。 「きわめてよいふうけい」で中平氏がスプーンですくおうとして、 なかなかすくえなさそうだった食べ物が気になった。 グレープフルーツゼリーか? くずきりかな?と思った。 ちょっと他逆的な場面だったよね。 最後の歌声は好きだな。 >166 11月の頭に行ったんだけど、外で煙草吸ってたら なんとも小気味いい鼻歌が・・・ 振り返ってみると中平氏でした。 生で聴くのもなかなかでしたよ。 あのシーンを見て、とっさに老人ホームが連想されてしまっ¥た。 中平氏もあのとおりだから数年内にはホームに収容されて 教養の欠片もない職員に張り付いた笑顔と赤ちゃん言葉で接され 口元に押し込まれた流状食とだ液をぐいぐい雑巾でぬぐわれる、、、 「なぜ植物図鑑か」あの垂直にそそりたつ名文をしたためた人物がだよ、、、 想像だけで済んでほしいが、、、 ところで氏は会期中はずっと会場にいたのかな? >>168 想像力の欠片もない凡庸な書き込みだね。 >>168 その想像はどうかと思うが、某画廊のオーナー(倉石氏と知り合いらしい) から聞いた話では中平氏毎日来てたみたいだよ。主に午後。 ほんとに一日も欠かさずかどうかは知らんけど。 入り口にあった「他ならぬ横浜美術館近く、自ら撮影し始めた第一群」、 主には、あそこの作品を貼りに来てたみたい。 ああいった試みを沖縄でもやってくれるなら是非行きたい。 少しは金はいってくるんだろうから生活保護打ちきりかなぁ? さっき知ったんだが、 今月の「広告」誌(林家ペーパー御大が表紙のやつ)で ホンマタカシとおーたけしょーこさんが中平について対談してるよね。 それのなかにホンマが最近撮影したと思われる中平の近影がのってたんだが、 それみる限りでは彼まだ綱島の自宅(実家)にいるみたいだね。 まえに何かで目にした「中平の実家」の写真の家具とか調度品とか同じだったね。 上のほうで県営住宅、生活保護云々の話がでてきたので驚かされたもんだから。 ホンマが中平宅に行くと2階のいつもの部屋でポジを散乱させて 見ているという記述を読んだことあるから・・ おそらくは実家だろうね。 あんだけたくさんプリントあるんだから販売すれば儲かる気がするけど。 横浜美術館の写真制作費はすべて美術館持ちなんだろうね。 中平さんは今でも実家住まいだよ。 お父さんの中平南谿氏も凄い人でしたね。 そういえば、学生が中平さんの論文を書いたらしいんですけど それが素晴らしい論文だったらしいです。 ぜひ機会があれば読んでみたい。 177 その論文読んだけど、全然たいしたことない。 講演会での倉石の、現在の中平の写真に関しての見解にくらべれば 所詮、学生のただのレポート。 177は学生本人だろ? >178 倉石氏の見解ってどんなものでした? 聞きたかったけど仕事で行けなった…よければ教えてください よろしくおねがいします >>173-174 「学生が中平さんの論文を書いたらしいんですけど」 ってどこからそんな情報仕入れたんだよw。 どこぞの大学の紀要にでものったもの? なら読んでみたいから、教えてよ。 >>179 倉石ならいつものとおりじゃないのかな。 小難しい言葉を時間かけて読解すると大したことなくて・・ 図録の解説を読んだらだいたいわかるんじゃないか。>179 講演会には行ってないし、図録も家にあるんでいま確認できないけど。 沖縄でもやるらしいからそんときまた漏りあがろうや。な。。 「終わったことはもうどうでもいいと言うのか!!!」 の元ネタ…大竹昭子さんの『眼の狩人』が文庫化されたね。 あの文庫版の方の表紙写真って大道らしいけど、 撮りおろし?瞳孔が絞りのカタチしててワロタ。 終わったばかりのカルティエ展のカタログに出てる。 それによれば,86年に「写真時代」に発表して,その後『サン・ルウへの手紙』に所収。 …って板違いだな。 終わったことはもうどうでもいいと言うのか!!! まさに今のこのスレの状況を言ってるようだな。 という訳でAGEる。 死んだと見せ掛けて、何度でも蘇る。 ちなみに沖縄の巡回展は4月21日-5月2日 那覇市民ギャラリー(パレットくもじの上)にて。 ちなみに沖縄の巡回展は4月21日-5月2日 那覇市民ギャラリー(パレットくもじの上)にて。 俺も朝の見逃した・・・ 夜の放送があってよかった。 朝見たけど、脇で子供が騒いでて落ち着いて見れなかった。 再放送、ビデオに録るか。 番組の感想 中平の記憶喪失前の言辞に囚われてる香具師大杉。 で、「図鑑的」って言葉を使っておきながら、 「中平ならでは」とか言うのおかしく感じないのか? 記憶を失ってからの中平は 「うわ〜っ、うわぁ〜」とかいいながら撮ってるそのへんの爺なところがよい。 なので、哲学的言辞でもって修飾して価値を引き上げようってのはウザイ。 でも、中平ってホントに記憶失ってるのか? 微妙に昔のこと覚えてるクサイようなセリフがあったんだが‥ 熟女アナの「今日は中平さん、どのへんを撮影されてるんでしょうかね。」 というシメはなかなかよかった。 俺も思った。昔の話してたよなぁ。 結局記憶は戻ったのかな。 なんで中平には「The fool on the hill」が合うって分かったんだろう。 ああやって聞くとむしろthe fool〜の方が中平に合わせて作ったんじゃないか とさえ思えた。 天才する写真家がいるように 記憶喪失する写真家もいるのだ。 なんちって。 100ミリレンズ+F1を使っているそうだけど、 100ミリレンズにも、FDかNFDなのか、F2.8かF2なのか、 気になるので詳しい方教えてください。 それとボディは旧F1ですかね? アサカメ2003年10月号のはF-1+100mmF4と書いてあったよ。 ありがとう。 F4というとマクロかな。 TVでみたら、鏡胴がなんか太いので、ちょっと不思議に思ったのです。 だうもありがたう。 なんか、NFD100ミリMACROがほしくなってきたな。 接写スナップでもやるの? そうでなければ、100/2.8のほうが安いし。 たんなる老いぼれ。 なにがそんなにありがたいのやら。。 旧F1n+NFD100mm F4マクロかぁ・・・ 春になったらこんな装備で散歩行ったら楽しいんだろね。 いったい中平の写真のどの部分が表現として 重要なのか、まったく理解できん。 若手のやつらの中平マンセーの態度にも 吐き気がするな。 なにが神話だ、ケッ おれはカスでもなんでもいいけどさ。 写真家の自己言及について、考えてみたかったわけ。 >>225 こういうごみ野郎が多くて困る。 わけもわからずヴィトンを買いあさる ばか女とおなじメンタリティーだなw 俺的には中平にまったくなんの印象もない。 確かに彼はかつて写真表現の新たな地平を 開拓したのかもしれないし、それは大筋認める。 俺がむかつくのはいまやフツーの爺いでしかない 中平を持ち上げ利用して、一儲けしようとしてる ばか若手のやつら。 もう、爺いはそっとしておいてやろうやw 結局自分に理解が出来ないだけでしつこく否定されてもね〜 これからたくさん写真の勉強すればわかる、かもよ。 じゃあお前に何が分かるって言うんだよ はっきり説明してみろよ、かす野郎ww >>232 したり顔 語るやつほど 中身なし。 223 >>237 souiu komento shika dekinai omaeha mot saiaku (www なんだよ、ここには自信を持って 中平の写真表現のすごさを簡潔に 説明できるやつはいないのかよ。 つーか、実はそんなもんないんだろ? 神話だから群がってるんだよなw りっぱな思考停止かす野郎の集まりだよなw >>240 また、この程度の低脳がおいでましたww 俺の知り合いに中平マンセーのバカがいてさ、 純粋なまなざしとかたわけたことをいってるわけ。 へーじゃあ純粋なまなざしってなに?ってきくと 普段見過ごしているものを見つめることだとかいうわけ。 へー、でもそれは別に中平の専売特許でもないでしょ、 っていうと、記憶喪失がなんとかかんとかいうわけ。 へー記憶喪失になるとまなざしが純粋になるの?ってきくと 真っ赤になって怒るわけ。お前に中平先生の気持ちが分かる かとかなんとか(w そんなん俺の知ったことは無いし、知りたくも無いね。 中平がアル中になったのは中平のメンタリティーの弱さ だろ。アル中が高じて記憶喪失になったもの、たんに飲みすぎ の自堕落な性格だからだろ?だから何って感じ。 それと写真表現がどうかかわってくるわけ? っていうと、やつは泣き出したwwww >>245 ためいきクラスの能無し野郎だな。。 まあ、ゴミはゴミだししゃ〜ないかww たどり着いた場所がただの写真好きの爺だっていいぢゃない 今の中平を無闇にマンセーする厨もあれだがンな悪くゆーもんぢゃなか 自分がバカでした。反省してます。許してください。 ひとりで書き込み過ぎました。 >>247 だからさ、別に中平なんてどうでもいいわけ。 爺の趣味で写真やって、豊かな老後を送ってくれれば いいわけよ。 かつては写真表現の第一線にいた中平が、静かに写真と 向き合う日々をすごすことに、俺としては別になんの感慨もないね。 俺がむかつくのは、中平の過去の栄光?にすがって 一儲けしたり、したり顔でかたるばかどもに対してよ。 >>224 ごめんななさい、うそです。 おれは224ではないです。 30過ぎても童貞で、ついいらいらして おおうそ書き込みました。 許してください224様 はっきりした理由を説明できもしないくせに、 ただ中平マンセーとか言っているバカどもを 相手にしていると、 「はだかの王様」で、王様は裸だぁ〜って いった子供に、自分がおもえてくるなぁw 写真は感じるものだろ。 見た人がいいと思えばいいわけで はっきりした理由を説明・・・とか言ってる時点でバカだねこいつは。 そもそもなんでおまえに説明しなきゃなんねぇんだ(w 中平の写真い〜んじゃない。理由は、あたしがいいと思ったから。 漏れは、中平さんの今の写真には何の感慨もない。 個人的には、彼は、「もう終わったカメラマン」だと思う。 ただ、親日曜美術館の氏をみて、自分もああいう風に歳をとれればいいな〜と思った。 もちろん、今の自分がそのまま歳をとったら、それこそ、 ただの汚い写真好きのじじいになるのは目に見えてる。 まだまだ修行がたりん。 >>252 まってました、かす野郎ww お前って、ほんとに分かりやすい低脳だよな。 写真って感じるものだろ だってさプッ 中平ってお膳立てで感じてるだけのくせに よくいうよな。 お前みたいなバカのおかげで日本の知的レベルが 落ちるんだよなぁ〜ww しかもなにげに荒木の口調をまねてやがるw まったくクソ以下の宿便野郎だよなぁww >>253 まあ、割合同意見だな。 ただ俺は、ああいう爺になりたくはないがw >はっきりした理由を説明できもしないくせに、 >ただ中平マンセーとか言っているバカどもを >相手にしていると、 >「はだかの王様」で、王様は裸だぁ〜って >いった子供に、自分がおもえてくるなぁw なんかね、こういうセリフを聞くとね、 224氏は自分の好きな写真家について、 「簡潔に説明できる」んだろうな〜。 スゴイな〜。聞いてみたいな〜。 とか思うんだけど。 で、どうなの?>>224 なんだこのスレは。 からかわれると逆上するヤツいるが大変だねこの人も。 日曜美術館見たんだが朝から自転車に乗って写真なんて いい生活だな。うらやましい。 >>257 したり顔 語るやつほど 中身なし。 また、低脳おでましかプゲラ 223 >>256 あたりまえじゃん。 自分がいいと思うものを 相手に押し付ける気はないよ。 でも、自分にとってその写真家が なぜ意味があるのかを説明できる ことは、大事だろ。 コミュニケーションの基本だろうが。 もちろん意見が異なるのであれば きっちり反論すればいいだけじゃん。 まあ、日本人のディベート能力は まったく幼稚園以下だからな。 256氏は中平の写真をどう思うの? ま、無理かwww まあ、今日はこのペースで 1000取りいくからな、ついてこいよ 低脳どもww いいか、宿便野郎ども、けつの穴 かっぽじってよくきいとけや。 もともと中平は左翼の論客。 写真表現を言語によって追い詰め、 表現と表現理論を同時に進行していく タイプの過激な写真家だったわけだ。 その彼が、アルコールにやられて 記憶を失う。 その後の彼の仕事として価値があるのが 決闘写真論だ。例の篠山との共著だな。 そのなかで彼は転向を表明する。 篠山の圧倒的にエネルギッシュな仕事振りと まなざしにたいして、自分の理論にもとづいた 写真表現のあり方がまったく歯が立たないことを 潔く認めるわけだな。 そういった、流れの中で現在の中平があるわけだが、 例えば253みたいな宿便以下のばかが写真は 感じるものだろとかうんこみたいなことを平然という。 徹底的に表現を言語化しようとした中平の思想が まったく理解されていない。 そして、そんなばかがしたり顔で中平マンセー。。 なんなんだよ、これはww >>コミュニケーションの基本 だってよ(wwwww >>261 頼むからさ、まっとうな意見をいってみろよww どうせなにもない脳内プリオン野郎だろうがなww まあ、お前みたいにいまだおか〜ちゃんにオナニーの お手伝いをしてもらってるようなうんこに、 コミュニケーションって言うものなんだよなw ごめんな、難しくてwwwww 中平の現在の写真を一言で言うと 「脳内の視覚と直結している」ような印象を受けるということ。 人間の目は決して、100mmレンズのような望遠ではないけど、 脳内に残っている映像は将に中平の写真の様だと思うことが多々ある。 ホームレスやアヒルの写真を見てそう感じませんか? 感じれないのは、鑑賞者が薄い人間だからなんでしょう。 ものを本当に見るとは、新しい発見があるということです。 写真を撮るという行為も同じで、見慣れたものに新しい発見がなければ、 写真を撮る意味もないし、良い写真にもなりません。 中平を否定する人に良い写真は撮れないことでしょう。 >>263 なるほど、やっとまっとうな意見をいう やつが来た。 「脳内の視覚と直結している」という印象を 俺は持たないが、よく中平の写真を純粋な まなざしという風に表現されるのは、そこにあるのかな。 いずれにせよ、100mmってのが現在の彼の写真の キーなのかもしれない。 >>265 また、低脳宿便野郎のおでましかよww いい加減にしろ、ばか。 いみじくも266氏がいうように、 なにか言っているようで、全く中身の無いこと いってるんじゃね〜よ。 中平の写真をいいと思わないやつは、いい写真が とれないだって〜ww おまえ、それって麻原尊氏を信じなくては解脱できません っていってるのと同じジャン。 中平教の信者ってどうしてこう低脳ばかなのか・・・。 中平がかわいそうになってきたよww >>259 実は俺は212だ。 ま、 >ま、無理かwww こういう決めつけは底が知れるのでやめた方がいいよ。 っていうより、ディベートにもならなくなるから。 ディベートしたいなら、フェアな物言いをしようね。マジで。 誰でもそうだとおもうんだけど 例えば、ホームレスがベンチに寝転んでいたらちらりと見たり、 水辺にアヒルがいたらちらりと見たり、 畑でばあさんが畑仕事をしていたらちらりと見たり、 (決して凝視ではない) ってことありませんか? まさに、このようにちらりと見て記憶に残っている映像が 中平の写真そのものなんですよね。 >>260 ところで「決闘写真論」は記憶を失う前の著書じゃないか? >>212 無理なやつには無理という。 きめ付けではなく事実。 実際あれいらい、あのバカは消えただろw ディベートは言葉による戦争だから、 フェアなディベートなどないはず。 212氏の意見には俺としては共感できる 部分が多いな。 まあ、俺は番組最後のはなちゃんの なんだか中平さんの写真を見ていると カメラを持って写真を撮りに行きたくなりま すぅ〜っていう発言に、いったいこれは なんなんだと苦笑を禁じえなかったがw >>263 ということは、中平の写真の魅力のコアにある ものは、そのチラリズム的なまなざしのあり方が、 鑑賞する側の記憶に働きかけるということかな? 現実の再現ではなく、記憶の再現ってこと? まあ、何度も言うのもあれだが、 俺は中平そのものを批判しているのではなく、 なんの意見もいえないバカどもが 手放しで中平を評価することに反対ってわけ。 個人的には中平には興味をもっているし、 中平の写真をすばらしいとおもう人がいたら、 意見をきいてみたいだけのこと。 >>256 決闘写真論は確か記憶喪失後だった と思うが・・。 >>276 確かに大物ではあるなw いいお母さんになるだろう! >>274 キーキー喚くばっかりのディベートなんて興醒めだな。 ここは中平スレなわけだから、もっとクールに煎じ詰めた 論争をしたいわけ。 そういうやり方でもついていけない香具師は出ていく。 俺はそう思うけど、どうなの?>>224 >275 リアルに根ざした当たり前の記憶の映像ということでしょう。 夢や妄想ではなく。 >>256 べつに喚いているだけではないのは、 レスを観てもらえれば分かるだろ。 バカに対してはは喚くが、 きっちりと意見を言うやつにたいしては、 きっちり答えてるが。 決闘写真論 77年9月20日 第一刷 倒れた日 77年9月10日深夜 でも奥付の日付だから書かれたのも店頭に並んだのもこれよりは かなり前。書いたのは当然病気前。 >>281 そんなことしるかよ。 実際決闘写真論のなかには、 自分の記憶喪失の記述があったとおもう。 ってことは、記憶喪失の後に書かれたんだろうが お前ちゃんと読んだんだろうな? >>278 「決闘写真論」は1976年に1年間アサヒカメラに連載。 「決闘写真論」の発刊は1977年9月。 記憶喪失は1977年9月11日。 発刊の日にちは正確にはわからんが、 「原点回帰-横浜」の年譜参照したので 書いたのは記憶があるうちであることに間違いはない。 「来るべき言葉のために」には記憶喪失の男を描いた映画に言及 した箇所があるそうです。原典にあたったわけではありませんが。 >>224 >>285 なるほど、さんくす。 俺が読んだのは文庫のやつだから、 初版のものとは違って、新しい記述が あったのか。 俺もおっさんだが、おっさんにフラレるのはちょっとショックだ。w ってことは、篠山にコテンパンにやられ、 自分の写真理論に煮詰まった中平が アルコールに逃げ、それが原因で 記憶喪失になったという流れか。 となると、中平の記憶喪失の原因は 実は篠山紀信であったわけだw >>293 悪くない推測だ。 俺も少なからず関係してると思ってた。 対談のところを読むと 「つまらない写真家だと思ってた篠山が実はスゴイ写真家であることに気づいた。」 みたいな中平のセリフがある。 こういうことに気づくと中平のような過激で論理的な人間の場合、 ショックは大きかったのではないかと推測できる。 つまり、一因ではあり得るだろうな。 >>293 ちなみに、中平は「決闘写真論」以前に煮詰まって、 写真をほぼ撮らなくなっている。 そのへんは「決闘写真論」に詳しく載ってるわけだが。 >>296 まあ、俺の考えだが 篠山ってひとは動物的だよな。 あのバイタリティといい、撮影の早さといい どこか血に飢えた肉食獣をおもわせる。 それに比べて中平は植物的。 中平には「なぜ植物図鑑か」てな著作 もあるしねw 中平の写真の植物性みたいなところから 彼の写真を掘り下げてみるのも面白そうだな なぜ、動物・鳥類・昆虫ではなく「植物」図鑑を選択したのか なんだか、224って事実関係の取り違えが多いな。。。 論をたてたり、罵倒を浴びせたりするなら、 事実関係くらい把握してほしいもんだ。と、おっさんは思う。 >>299 意味不明なこといってんじゃね〜よ、かす。 お前は誰に対してどういう理由で低脳だと ほざいてるんだよ、うんこが。 小学校に入りなおして、主語ってものを 覚えてから、出直して来いやww >>256 ならば、事実関係にのっとって お前の中平論を展開してくれよ >>304 なんか、小学生みたいなこと言いはじめたな。 俺は、一口レスなんぞで中平にしろ誰にしろ語れるとは思わない。 だから>>256 を書いてるわけだ。 もちっと落ち着いて読もうな。マジで。 めんどいので寝る。 >>256 つーか、その程度の事実誤認など たいしたことないだろ。 そんなことを指摘する暇があったら、 なんか面白い意見をいってくれよ。 >>256 ようするに、負け犬ってわけだなw ゆっくり寝とけよwww >>307 というかだな。>>296-297 は少なくとも事実関係に基づいた推測であり、意見だ。 わかるよな? めんどくせーな。 >>256 一口で語れるわけないじゃん。 そんなこと言い出したらなにも言えんぞ。 自分の意見を簡潔に表明する意思が大事だろ。 しっかりしろよな、おっさんwww >>311 あれ、まだいたの? よっぽど寂しい宿便野郎だなwww >>224 う〜ん、おまえさんと勝ち負けを競う気なんぞハナっからないんだが。 で、おまえさん、どんどんくだらなくなってるな... こんなところで、勝ち負けを競うのもアホだと思うので、 俺は降りるわ。マジで。 >>256 アハハ! 俺の意見がくだらなくなっているのは、 対抗するお前の意見がくだらないせいだなw ま、おやすみ、グッナイ ネット上でもそうだけど実社会でも誰にも 相手にされてないんだろね。 なんつっても低脳だからかねぇ。 おれにもアル中の友とか居た。気の毒だがどうしようもない。 罵倒と批評とはイコールではないし と2chに書き込んでもむなしいだけか… それにしてもみなさん 釣り師に親切ですねw はっきり言わしてもらうが、 >>224 は低能だ。 >>274 はなちゃん観ていると無性に縛りたくなる俺。 現実には無理な事だと理解しているので とりあえず嫁を縛って写真とってます 立派な嫁さんだな。 無理きいてもらってるんだから、嫁孝行するように。 ところで、224はやたら勝ち負けにこだわるあたり、中平氏に忠実ではないか。 「決闘写真論」というくらいだし。w >>321 故 遠藤誠(弁護士・2002/1/22没)にも似ている。 >>326 不規則な仕事なんで平日の朝っぱらから撮影する事もごく稀にありますね. ロードスターでお出かけついでに、とか. 新日曜美術館、録画して何度も楽しんでおりまつ、 ええ、森山大道さんの時と同じように。 失礼ながらホームレスのおじさんのような中平さんの風貌、 そのおじさんがミョーニきれいなF1nで撮っている、 横位置でピントを合わせ、そのままそっと縦位置に変えてレリーズ、 中平さんの写真論なんて難しいことを考えなくても単純に見ていて楽しい! 変でつか? こんなわたス? >>324 >とりあえず嫁を縛って写真とってます 禿しく裏山しい! >>330 ぶらぶらと自転車に乗って撮影に行く中平氏に萌えました。 >>330 左手の人差し指が気になった。 ポジマウントを山積みにして眺めている姿は、 トレーディングカードを集めている小学生みたいだった。 (おれの時代だとビックリマンか) >>332 良く分かりまつ、萌える気持ち!(w 自転車もそうでつが、中平さんの動作のひとつひとつが面白いと感じまつ。 岩場で波が打ち砕け飛沫するシーンの最後、レリーズ直後にF1nを頭の後ろに引くとことか >>333 ビデオをもう少し良く見て見まつ! 横浜美術館で直接見た本人(なぜか館内にフツーに居た)もムツゴロウに似ていた。 >>328 思いっきり吹き出しちゃいました. PCコーヒーでベトベト。 謝罪と賠(略 中平はああみえて、 チャリンンコの鍵はしっかり取ってなあ。 怒られそうな被写体の場合はサッサと逃げてたし、 しっかりしてると思う。なんか嫌だ。 高良氏が呼び止めなければ、そのまま崖から落っこちるかと思ったぞ。 ttp://plaza.rakuten.co.jp/transphere/diary/2004-02-29/ 検索したら出てきた。 相変わらず、うんこ以下の野郎が 出入りするスレだよなww 224は真性のM体質なので、 もうこれ以上、弄らないでください。 341は真性包茎なので、 さっさと手術してくださいwww 330みたいな痴呆バカが 中フェラの映像を見て喜んでみてるww おいおい、中フェラは動物園のパンダかよww >>325 イイ読みだよな。 ま、中フェラの正統な継承者は 実は俺ってわけww 224は孤独な写真好きスレで 一時期デムパを振りまいていた奴に 間違いない! 345・346 共に意味不明www 不細工な嫁でも抱いて寝ろやwwwww >>224 >330みたいな痴呆バカが >中フェラの映像を見て喜んでみてるww 痴呆バカ・・・確かに!異論はございません >おいおい、中フェラは動物園のパンダかよww けしてそのような捉え方はしておりません、 写真好きとして少しでも何か吸収出来るものはないかと楽しみながら見ております。 224さんも写真・カメラ好きとしてあの番組、楽しめましたでそ? マジレスカコワルイでつか?(わったら 224=ぷぷぷ 今度は「w」に変更で中平スレに粘着ちゃん。だっせ( ´,_ゝ`) そんな暇あったらしゃしん鳥に逝けよ下手糞。 残念だが、おそらく224はぷぷぷではない。 むしろ、>>228 がぷぷぷではないか。 http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/camera/1068063945/224 224 :名無しさん脚 :04/03/02 20:21 ID:x4aD+I5K ぷぷぷの3/2の書き込み http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/camera/1051091512/896 896 :ぷぷぷ :04/03/02 21:05 ID:c9INrVvt 日曜日、NHK教育テレビの「新日曜美術館」で 中平登場したけど、オメーラみたかよ?ぷぷぷ http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/camera/1068063945/228 228 :?O?O?O :04/03/02 21:06 ID:c9INrVvt カス・226 「?O?O?O」というのはぷぷぷの文字化けかね? どうだろう、明智君。フフフ なんだか俺のせいでスレが 荒れてるみたいで、罪悪感。 真面目にゴミ掃除してる だけなんだけどな、はぁ。。 つーかよ、ゴミがゴミ掃除する事はできまいて。 もう来なくてもいいよ。 まともに話をする気があるなら別だけど、 それならまっとうな言葉使いをしたほうが、 ちゃんとした対話になると思う。 違うだろうか。 >>356 つーか、お前だよゴミ以下のうんこはwww 来る来ないは俺が決める 屑野郎にきめられたくないわなww まあ、こういうさも正論めいたことを いうやつに限って、裏では嫁をぼこぼこにし 幼女を拉致・・。 二回死んでから出直せ、害虫野郎www 低脳をからかってると楽しいねぇ(w 入れ食いだもの(w 高良氏と岩場で波の飛沫を撮っているシーン、 あのシーンの最後の一枚ってどこにもピンがきていないように見えるのでつが? 家の14インチのTVだと!? 224は2人いるのかな。 善玉と悪玉とか。 つーかかまうのやめるか。言っても分からん人のようだし。 >>363 確かにブレています。 でも、あれはあれでいいのかなと。 スピードは確か1/60で切っていたはず。 放送のあと、あらためて「来るべき言葉のために」から 「原点復帰」までの写真集5冊見返してみました。 個人的にはやはり「来るべき」が良かった。 >>366 了解。 >>365 あれって、ぶれたのかね。それともぶらしたのかなw 撮ったあとに、大げさに?カメラにかかる波をよけるしぐさをしていたけど。 >>365 レスだうも! ブレなんでしょうか? 中平さんは横構図に構えてピント合わせ、そのまま縦構図に変えた後はピントリング触らないでしょう? f11くらいの絞り・・・今もっかい見たら確かにブレみたい!? では岡本太郎の写真集[神秘]なぞ買ってみては。 プリントは内藤正敏さんがやっていて、なかなかイイですよ。 自転車に乗って写真撮ってきた。 鶴見川じゃなくて、多摩川だけど。 まるで蝶々のように自転車に乗って被写体を探し回る様は、 山下清が線路の上をななめに歩く危うさ同様 見ていて癒されます。 ばかだねえ、 でもまぁ、中学生以下は「裸の大将」知らねえか。 本物の山下清はシャツも着てないからね。 あれはドラマだから。。 324 :名無しさん脚 :04/03/03 10:49 ID:uCnikcNz >>274 はなちゃん観ていると無性に縛りたくなる俺。 現実には無理な事だと理解しているので とりあえず嫁を縛って写真とってます 325 :名無しさん脚 :04/03/03 10:56 ID:7xWOn8OX 立派な嫁さんだな。 無理きいてもらってるんだから、嫁孝行するように。 326 :名無しさん脚 :04/03/03 11:10 ID:5I4wLo08 朝からかよ!? 327 :名無しさん脚 :04/03/03 11:18 ID:uCnikcNz >>321 故 遠藤誠(弁護士・2002/1/22没)にも似ている。 329 :名無しさん脚 :04/03/03 12:52 ID:uCnikcNz >>326 不規則な仕事なんで平日の朝っぱらから撮影する事もごく稀にありますね. ロードスターでお出かけついでに、とか. お出かけついでに・・・やってんの!?ロードスターで?? 中平さんの日曜美術館は、森山さんの時と違って外野が出てきすぎ。 確かに中平さんだけでは間がもたないのかもしれんが、糞ホンマや 学芸員やらの話ばかりでうんざり。 まだ撮影風景だけのほうがよかったな。 写真に興味があまりない人にとっては ただのボケ老人だから、 伝説や神話を持ち出さざるを得なかったんでしょうね。 ホンマ映画の客列に川内倫子とリトルモアの竹井がいるぞ。 日本人なのに字幕が必要なんだから、 本人以外の話で構成するのはしかたない >>383 不明瞭で聞き取れないセリフがたくさんあった。 昨年、横浜美術館で開催された中平卓馬展が、沖縄の那覇市民ギャラリーで開催される。 これに合わせて、4/21に記念シンポジウムが下記の要領で開催される。 日時 4/21 午後7時〜9時 会場 パレット市民劇場 基調講演 「中平卓馬の原点」 倉石信乃(横浜美術館学芸員) シンポジウム 「中平卓馬と沖縄」 パネリスト 倉石信乃 高良勉(詩人) 比嘉豊光(写真家) カトリーヌ&ジャック・ピノー(美術家) 司 会 中里 効 (雑誌「EDGE」編集長) なお、展覧会の入場料は無料である。 那覇市民ギャラリー 〒900-0015 那覇市久茂地1-1-1 (パレットくもじ6階) 電話 (098)867-7663. 開館時間 午前10:00〜午後7:00 (日曜は午後5:00まで。月曜休館) ほんとにこのすれ死んだと見せ掛けて 何度でもしぶとく上がってくるな…。 御祝儀に、ほれ、 。。。。。。。。。。age。 N.KATOなる人物は切れ痔か、イボ痔かどっちか答えてくれよ すげえ増えてるますね。 後でゆっくりヨまさせて貰うます。 うーん、ボリュームあるなぁ。 あとでゆっくり読も。 奈良原一高展を東京写真美術館に見に行った。 著名人、作家、美術家等のポートレートを並べた一角に、 「中平みど里」(おそらく中平の姉)のポートレートがあった。 奈良原一高は、なぜそのシリーズに「中平みど里」を混ぜたのか? そして「中平みど里」は著名人なのか? ぐぐってみたけどわからなかった。 誰か事情を知りませんか? 森山派が増えて困るな、森山大便、大根、尿道、大造、犬道、森山田大道まで出て来たぞ 肛太郎と尿道は同一人物だろ、ホン”まら”タカシも怪しいな >401、402いい加減にしろよ、中平派のものだよ。 とくにホンマはさ、常とう手段でさ、 荒木に近づいたり、ドイツの写真家に近づいたり、みえみえなんだよ。 でもそうしなきゃ、中平自身も生活をやっていけないでしょうに。 横浜美術館からフィルム代やプリント代は出ているんだし もとより生活を続けられないんじゃないの。 美術館が作家のめんどうをみているんだと たいそうな自信じゃないかね おめでたい 貧しいニッポン 中平は生活の心配なんかいらないんだよ。 だって、金持ちだし。 >407ホン”まら”タカシの事?金マラ修もいるよ。 中平ゴトきの影響を受けているようでは おまいらから新しい写真は生まれない 凡人はビールでも飲んどけ。 中平の写真論を写真家や学芸員が代弁しているのが奇妙だ。 もう亡くなってる人のような違和感。 >>420 昏睡状態に陥った際にぜーーーんぶ喪われちゃったからねェ。 記憶も、先鋭な写真論も。なんもかんも。 宇宙、遥かなる宇宙、ここは次元が違う、”異次元からの挑戦”私はイカルス星人 v0rqGiBcは関連スレをageるのが毎晩の日課なのか? 中平卓馬 写真展 「なぜ、他ならぬ人間=動物図鑑か??」 2004年11月26日(金)−12月25日(土) 於シュウゴアーツ www.shugoarts.com 中平さんって痴呆の症状が出ているという訳ではないんだよね? この人の事は最近知ったのだけど、 記憶を失う前の発言等と現在のギャップが凄すぎて。 >>443 えー、本人ですが、こんなところに名前が出るとは思わなんだ。 たいしたレポートではないので、無理に読む必要はありません。 で、もすこし詳しく書きます。 場所は、茅場町を下りて、隅田川方面にしばらく歩きます。なんだかかなり古いビルを改造して使っているようだ。 で、展示ですが、2階になります。作品数は多くない。30点はなかったと思う。 作品の傾向は、横浜でやってたごく近年のものと同じようにおもう。 キヤノンF1+マクロ100/4で、脈絡なく(唐突に)?、対象を切り取るような感じの撮影スタイル。 きっと、あういう風に世の中が見えているんだろうね。 見えているように写真が撮れていること自体、驚きではある。 やはり、基礎はしっかりしているんだろう。 横浜で見た大昔の写真は技術的にも必要十分以上のものを感じた。 >作品かぶってるってこと? キャベツ畑のおばさんの写真は見たことあるような気がするが、似たようなの多いからね。 鳥の写真も同様。ベンチの上の猫がなんか気持ちが引かれました。 気になるようだったら、人の評判を気にせず直接見たほうがいいと思う。 >>444 乙です。 職場に近いから行ってみようかな。 今、渋谷の映画館でまたきわめてよいふうけいやってるね。 先日初めて見てきたけど、自転車に乗りながらの中平スマイルが良かった。 一度本人見てみたいな。 去年の11月に、横浜駅で中平氏を見かけたたので、声をかけたら、お茶を飲むことになり、2人で2時間もしゃべったよ。 やっぱり後遺症があるようで、話しは半分くらいしかわからなかったけど、記憶をなくした時の事まで話してくれたよ。気が付いたら目の前に看護婦さんがいたって。 古いキャノンF−1を持っていて、「今日は2枚しか撮ってないや」って言ってた。 中平さんの「なぜ植物図鑑」かを読んできたよ。 まあまあ、かな。 >>447 会話として成り立ちましたか。 それとも中平氏が一方的に話すような感じ? 彼の写真や写真理論がどうだといった事にはさほど興味はないのだけど、 一人の人間としてとても興味があるので、一度でいいからゆっくり 話しを聞かせてもらいたい。 昏倒を境にした変わり方が凄すぎるでしょ。 どうも。447です。中平氏との会話ですが、例えば、 私の質問に対して最初の1〜2分は答えてくれますが、 その後は徐々に脱線していくという感じ。また現在の 話とすごく昔の話しが混同なさっている印象でした。 例のタバコの箱に赤いメモがいっぱい書き込まれていました。 なんとか読もうとしたのですが、ダメでした・・・ 喫煙席を勧めたのですが、「いやいやいいです」と言って2 時間、ノースモークでしたよ。僕が辛かったですが。 >>451 レスどうもです。 やっぱりそんな感じですか。 映画を見てそんな印象を受けたので。 しかし、中平氏って倒れる前からそんなに気軽にお喋り してくれる人だったのかな。 >タバコの箱 きわめてよいふうけいってタイトル、その箱に書いてあった言葉なんですよね。 凄くいい言葉だなと思って。 今日横浜駅で見かけましたよ。 すーっとすれ違ってったんで声はかけなかったけれど赤い帽子にF-1(?)+長焦点レンズといつもの格好で歩いてました。 友達と一緒でも一言声かけとけばよかったと今になって段々と後悔が >>454 意外と長生きしそうな気もするが、 見た目だけでいっちゃうと、いつポックリ逝ってもおかしくない感じだから 声を掛けておくべきでしたな。 八戸の大学で、中平さんの企画あるね。 誰か行く人いるかな? 大腸はちょっと調子に乗りすぎ、今度会ったらその旨は伝えておくよ。 「決闘写真論」、アジェやエヴァンスは置いておくとして 中平さんは、一時の迷いで篠山紀信の写真を取り違えたんじゃないかね ? 意味付けしない/少ないという点ではアジェやエヴァンスと一見同じでも 篠山紀信の写真には何かが決定的に「無い」と思うのです。 虚無的で、見ても何とも思わない。思えない。ごくたまに被写体に魅力があるときのみ「被写体を」いいと思うが。 大きな部屋にテレビを数百台ならべて世界数百か国のテレビ放送から無作為に見るものを切り替えていくような。 つまり見ているようで実は何も見ていない。 被写体の前に行ってシャッターを押しただけ。見てはいない。 写真のような気がしない。 あたかも盲目の男が、目のかわりにカメラを持ってやたらとたくさんシャッターを切ったかのような写真群。 それこそが長持ちの秘訣でしょうよ。 なんせ、「黄金の中庸」なんだから。 >「黄金の中庸」 ちゅーぼう や 会社勤めのおやじ が ますかくために設定して あります。 そんなもんです。。。 てか ? は? 都合のいい意味づけで「写真論」してんじゃねーよ。 写真にちゃんと映ってんだろ?被写体が。 篠山が、なぜ何も見てないと言い切れる? 篠山紀信て、正直言うなら写真下手だよ 本当に下手 おれとほとんど変わりない 篠山は、見えすぎているから、死んだ後で代表作と言える作品がまだ無いよね。 昔から、彼の作品のなかで見えるのが他の人の作品を自分なりに昇華したもの。 泥臭くて良いから、自分の臭いがする作品が欲しいと思う。 ニュートンの物まね時代は、最悪と思っている。 今のままでは、20世紀のマスメディア使いの上手い写真家の2位以内は、確定 しているけどね。 そんな事で 篠山とトンマを比較するのは、トンマさんに失礼かと思う。 次元が違う要に思うね。 めがねうら? そんなもん写真にねーよ イカの腐さんよ わざわざ抽象的に難しく考えすぎ。あまりにも「詩的」アプローチ。 写真とは、本人も発言している通り 常に具体的です。 中平、森山、高梨を招待と称して、団体のイデオロギーに賛同させたかのような。 大丈夫ですかね? >中平さんは、一時の迷いで篠山紀信の写真を取り違えたんじゃないかね ? 圧力に屈して篠山を肯定させられてしまったというストレスで倒れたんだろ? 図鑑写真を目指せといいながら、それが自分でも実際に叶わなかった葛藤を 見るべきものなわけよ。 言葉と写真は矛盾だらけで、それは中平さんも変わってないです。 だから写真はヘンだし、面白いのですよ。 素晴らしい料理を目指すといいながら、それが自分でも実際に叶わなかった 出来の悪い皿を客は喜んで食べるものなわけよ。 まぁ中平さんは面白い写真論者だと思っています だから篠山肯定には納得いきません。 篠山と中平を同次元で語るなんておまいら正気か 俗な営業写真屋と中平のどこに比較すべくものがあるんだよ 篠山は写真がヘタなことでは業界内では既知の事実だ (同業者の一部ねたみもふくまれているが) 2ちゃんならともかく実社会でそんなことの言ったら相手にされないぞ。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ >>501 まあ篠山が8×10使ってあれだけの仕事をするのは さすがに認めざるを得ないが 写真論、ましてや芸術的側面から彼の写真に見い出すものなど何も無い罠。 中平卓馬とは次元が違いすぎるわw >>501 502 あと思い出したので追加だ もう相当前の事だが、篠山紀信の写真展での関係者向けのセレモニーでの このオサーンの話が耳に残っている。「この写真展プリント代だけで いくらかかっていると思います?1千万円ですよ!1千万円!」 見たいな事を言っていた記憶がある、もちろん協賛にフジフイルムが ついていたから陰毛野郎の懐が痛んでいるわけではないのだが、どうも 「おれの一声でこれぐらいの金すぐ動かせるんだぜ!」 と言うようなニアンスを感じて気分の良いものではなかった。 その後聞いた話だが、雑誌かなんかでアラーキーと対談する企画があって 現場でアラーキーと揉めだして場の空気が凍りついた事があったそうだ。 これは陰毛野郎を使ったやつらも悪いんだが.... まあ、とにかく篠山のオサーンはこんな香具師だ。 決闘写真論を読みたいんだが、どこ探しても見つからんな。 502 本の世界の村上みたいなものですかね。 504 NHK教育で篠がやってた写真番組でも荒木がゲスト だった回は決闘だったね。篠の顔が見ものだったよ。 篠山さんは芸術家になれなかった職業カメラマンの抱くコンプレックスみたいなのがあるよね。 だから植田正治と土門拳みたいな「あんたはそれでいいじゃない」の関係は築けない。 権威としての自分の立場を崩される恐怖感みたいなのが強いのか? 実力のある人だけに惜しい。 中平も篠山も藤原もアラーキーも写真芸人だと思うのだが。やっぱ芸人にならないとこの世界って生き残っていけないのかな。 スレ違いだけど、紀信の代表作ってなんになるのかな? キシンって格の違う人だね。六本木ヒルズの写真、若い人であそこまで撮れる人 いない。 過去の写真論は、まさに若気の至り、いきがっておりました。今となっては自らの著作を読み直す気も、再度主張する気力も能力もございません。 >>516 普遍性なんて立派なものではない。 実際、本人も過去の写真や著作を焼却し、 自己否定している。 東松さんへのコンプレックスで子供じみた抵抗を したに過ぎない。 普遍性は立派ではないよ 人は自己否定をしながら生きる。 最近の彼の作品は、徘徊老人の無意味なスナップの ようで、作家と言うにはあまりにもお粗末。 そうかなぁ? 昔のモノクロより今のカラーの作品の方が好きだな〜 519> 誰でも撮れる写真だけど それにシャッターを切れるかということは別。 つまり 誰でも撮れるけど、撮れない。 要は 考えないと撮れない。こんな当たり前の被写体を あえて撮るということは。 誰にでも写真は撮れば撮れてしまうけど写真を見ることに関しては別。写真が見れるようにならなければ写真なんて撮れないんだよね、本当は。 1970年代のカメラ雑誌の月刊写真批評コーナーに たまに中平出てくるけれど このころの雑誌は面白い 写真雑誌に限らずね 今の雑誌ってなによ ? 電通管制社会ほんとイラネ 「決闘写真論」文 中平卓馬 写真 篠山紀信 アサヒカメラ1976年連載 一体この連載は誰が企画したのだろう。 篠山紀信の撮る写真というのは被写体から遠い。篠山紀信は意外にも被疎外者なのだ。 けっこうハブられるタイプ。のけ者にされているこどもが遠くから見ていたり、ひとり 孤独に海辺を歩きながら見ている風景。世界は彼に無関心で彼も世界や人間に対し無感動。 彼のカメラを見る人々の笑いはほとんどが作り笑いか、あるいは被写体同士の気持ちの通 じあいであって、篠山紀信自身に向けては誰も笑ってくれない。そこには写真に最も必要 なもの---愛がない ( LOVELESS ) 。愛がなければ、無感動ならば希望も未来も来るべき 世界もそれに向ける心も涙もないのである。 篠山紀信が寺の住職の息子であることは何か関係があるのだろうか ? 葬式が続く寺とい う空間では、ある仕組み(葬式等の法事)の中に人間たちを放り込むと国会偽印だろうが医者 だろうが普通の人だろうが芸術家だろうが、みな坊主に頭を下げ金を払う。人間たちが機械 のように動いていくという情景がくり返されているのが寺という空間である。篠山紀信は写 真界においてこのような人間たちが機械のように動いていく仕組みを作り自分がそこにおけ る坊主の地位に着いたのかもしれない。日々くり返される葬式の日の風景という無常なる 光景とシラーっとした視線。 中平は 「決闘写真論」書いたずっと後の森山との対談では 「篠山と荒木は最低だ」と言ってる。 「決闘写真論」についてきかれると「よく書いたな」と答えた。 荒木 森山 中平の話は最初から嘘だと思って聞くらいが ちょうどいいね もう中平も森山も終わったなー 後は生活保護でホソボソやっていくか たくまの本て高すぎて手がでない。定価で手に入らないの? 中平卓馬の写真論を読んでみたけど、近代芸術の価値観や本人の写真のポエジーを排して事物を事物として〜とか書いているけど、文章が既に詩的で頭の中も十分詩的で結局こいつ自分をもてあましてるだけの馬鹿じゃん、て思うんだけど。 もてあますが適切でないなら、イメージに振り回される。 イメージに振り回された結果が記憶喪失になるわけだが。 無責任に書くだけで終わるんじゃなくて表現として実践しようと苦悶したわけだ。 律儀な写真家だよ。 中平卓馬個展「なぜ、他ならぬ横浜図鑑か!!」がシュウゴアーツで開催。 開催期間:2007年4月7(土)− 5月12日(土) 開廊時間: 12:00−19:00 休廊日:日・月曜日、祝日 オープニングパーティー 4月7日(土)17:00〜19:00 ABCのトークイベント行ってきた 最前列にいたブス2人と毛唐の男1人の3人組の態度が非常に悪かった スライド中はずっと私語、撮影禁止なのに写メを何度もとったり 挙げ句の果てに、イベント終了後に笑いながら 中平をボケ老人呼ばわり ハラワタ煮えくり返りました マジかよ、いかなくてよかった。行ったら殺人を犯していたかも知れんw >>550 俺も腹立った。 なんだろうか、あのブス眼鏡。 やっぱシバいとくべきだったなぁ。 しかし中平さん、素敵だったな。 惚れちまうぜ! >>550 あの3馬鹿、中平さんに 吉祥寺のロフトの近くで写真展やってるんで来てください とか言ってたぞ ネットで検索かけたら3馬鹿の素性が分かるかもね ヘビの話は面白かったな。 綱島の駅からピューッと北海道までいっちゃっったとか。 もうちょっと中平さんのコメントを上手く引き出せる 聞き手だと良かったのだが。 >>550 中平さんに、まだ酒飲んでるかって聞いた 汚い関西弁使ってた男も随分無礼なヤツだったよな まだお酒飲んではりますかとか聞いてたな。 さすが関西人。 ところでこのジジイの写真の「世界での評価」はどれくらいなんだい? >>558 世界の評価は知らないが、俺が評価している。 それでいいじゃないか。 いいわけないだろw はっきり言ってつまらない糞写真だと思う。 中平が今無名の新人としてこれらの写真を出したら 「つまらない、意味不明」で片付けられる。 中平 詩的な資質があって、そんな自分を変えようとした写真論。現実とは何かを考えた人。 森山 自信はなく、他人のもの・他人の言葉をとにかく取り込んで自分を埋めた。コラージュ者。 中平は結局さ、本気で写真撮ってるやつなら誰でも経験しているだろうけど、言葉とモノに自我がひきさかれる緊張感に耐えられなかったんだろうね。 不器用なまでに最後まで写真と付き合ったひとだと思う。 生き残ってしまったぼくたち(とあえて言うが)は中平を忘れる暴力を自身に課すところから始めるしかないわけです。 俺は中平さんの写真はよく分からん。でも惹かれる。だから俺も写真を撮っている。 おれも何が良いのかわからんが、心惹かれる部分がある。 とくに最近のものは、何でもないようなものが写っていて、 意味を読み取れないようなものが多いが、でも、感ずるところがある。 とりあえず、俺の住んでいる東京から写真展のあった横浜まで、 人を行動させるくらいの力はあるよ。 ただそれは言語化できない。そこがいい。 本当にそうなのか? 中平の「物語」に酔っているだけではないのか? 今の写真は、物語とか、そういうもんを拒絶してるよ。 意味すらもあやしい。 写真でしかない写真。そこがいい。 「物語に酔っている」なんて、ロマンチックな言葉だね。 悪いことだとは思わないが、ドラマチックな話なら もっと、いくらでもありますし。 中平は写真に物語を込められない下手糞どものカリスマだな つまらないものを撮っても、この男の存在で言い訳と意味付けができるからな 「写真に込められた物語」じゃなくて 「中平の辿った人生という物語」に 酔ってるんじゃないかって言ってるんだろ アホか お前さん、自分の撮った写真を説明する時に 「目の前の現実をありのままに、、」 って言う輩だろw 中平のことをカリスマと思っている奴だったら 目の前の現実をありのままにという説明はしないだろ。 自意識の解体と再生じゃね。 lObMAD62さんは、どうもロマンチストだな。 悪いことではないとは思うが、 写真に物語が必須とは考えていないので、 そのへんで、同意できないな。 それと、「目の前の現実」とはいうが、 その現実が人によって異なる。 黒澤の「羅生門」では、そこが描かれていました。 だから、現実をありのままに撮っても、 他人にとっては非現実的だったりする。 そこが面白い。 でも、彼の写真について考える人がこんなにいて嬉しくなりました。 で、ageと。 もはや中平の枕詞だけど、自意識の解体と再生なんて写真やってるやつは経験して知っているもんだと思っていたんだよ、ぼくは。 ところが実際は、自意識の解体と再生に憧れてるだけのワナビーだらけで本当に失望させられました。 ま、中平にもワナビーなとこがあったから容易に政治化しちったんだけどね。 被写体の選択には 撮影者の欲望が反映されている 忘れないほうがいい 中立なんてあり得ないから 写真の原則を見るひとに適用するなら自分にも適用すること、こんなこと当たり前だし、他人に言われるまえに自分でやってないひとは作家じゃないよ。 どういう思考で写真を二枚一組に組み合わせているのか気になる。 マカ王二世ってなんの板に書き込むときのコテなのか気になる 中平の写真論は ひっくるめて言えば 頭が悪いやつはカメラに手を触れるな ということでしょ。 ここでいう頭の良さとは辞書的知識をいかに蓄えているかによって推し量られるものではない、写真が立ち上げる知覚空間への感受によって、です 写真が立ち上げる知覚空間への感受って何だろう まったく意味不明 それは君の頭が悪いことに起因する。 頭が悪いというのは目も耳も悪いということだけど。 残念ながら、頭が悪いやつはカメラに手を触れるなという 意味不明な結論に至ってしまった中平卓馬さんの写真論。 おかんのマンコからひりだされた瞬間から カメラで批評していたかのように振る舞う健忘。 倫理と独善 神的暴力と神話的暴力 この区別がつかないやつは頭が悪いから、カメラに触れないで欲しい、ということでしょ。 馬鹿には不可触なものだし馬鹿は不可触なものに「憧れる」 心性の根っこがゲームセンターなやつはカメラに触れないで欲しい 中平さんは、私の亡くなったらちょっと悲しい人リストに入ってます。 金銭的余裕があれば青大将の胴体だけが写っている写真を購入したいですね。 俺は相当悲しい。それにこの世から刺激が一つ減ることになる。 俺も「青大将の胴体だけが写っている写真」好きだな。 あれを見たとき、なんだかすごくぎょっとした。 (俺の前世は蛙かいな) あの写真を見る前は、数ある「伝説の写真家」中の一人でしかなたっかが、 いまは、自分にとって特別の写真家だと思っている。 俺は竹の子の方にかなり驚いた。 あれの60×90のプリント欲しいなあ。 よくもまぁみんな知ったかぶりで語れるね 自分は分っている、人とは違うって 思い込みが出来るところなんてうらやましいなぁw よく見る煽りだろ。 他のスレで602の書き込みをしても違和感無く見えてしまう。 602みたいなのは、自分で煽り文句を考えることすら放棄して煽り行為しているだけの奴。 煽るにしても核心を突くような煽りなら盛り上がることもあって良い点があることもあるけど、 こいつはそういうのではない。無能。放置推奨。 >>604 放置と言いつつ君は反応しちゃったんだね 1,2年前に本人と何度か話す機会があったけど、 現在の中平卓馬は以前(昏倒前)とは別人。 それを飯沢耕太郎や倉石信乃なんてやくざな輩に 昏倒以前と昏倒以後を無理やり繋げられた結果 皆に祀り上げられ利用されている。 今の写真をみて物語性やカリスマ性を感じると 本気で言う人は明らかに酔っている。 中平の魅力は物語を否定しながらも自分の意思で ファインダーを覗き写真を撮る際にはどうしても 物語が発生するのを自覚しそれに反抗しようと する姿勢が凄絶だった点にある。 今の中平の写真は子供が使い捨てカメラでただ 本能の赴くままにシャッターを押したというレベル でしかない。 写真は本来最低限の技巧は必要だとは思うが素人の 写真がよい、それを魅力だという人も中にはいる だろう。そういう写真の見方もあるのはいいと思う。 ただそれは中平では無い人からカリスマを見つけるの が本筋。 なぜなら中平は急性アルコール中毒という障害を 挟んでのものだから。 >>602 逆に自分は他人と変わらない、同じなんだって思い込みたがるひとだっているだろうけど、思い込みなんて続かないでしょ、自分に嘘はつき通せないし こんなスレがあったのか。 大学入った頃、植物図鑑で打ちのめされ、「マロニエの根っこ」は撮れるのか? なんて馬鹿なことやってましたが、卒業する頃にはもう何も撮れなくなってました。 それはもう地獄の日々ですた。「謝罪と賠償・・・」は生活保護じゃ無理かw 中平はポエジーを否定したけどそもそも中平にはたいしたポエジーは無かった。 中平が否定すべきだったのはポエジーではなく無い物ねだりを繰り返した自分自身だった 基本的な考え方はいいけど、妄想やら独断、勘違いも結構あるから そういうのを排除して乗り越えるべき対象って感じかな まぁ今はもう中平をとっくに乗り越えて、もっとクールに考えてる人もいるけどね クールねぇ そういう距離の取り方は、テレビの見過ぎ、パソコンモニターの見過ぎなんじゃないですかねぇ 中平に影響されましたなんてのにはろくなのがいないね。 展示して他人に見せる意味合いがないような写真でもいまはWEBがあるからね シューゴアーツ(9/6-10/4、12-19時、日月祝休)でまたやるみたいですね。 今度ノーベル賞取ったル・クレジオの「戦争」に載ってた ル・クレジオ自身が撮った写真見て写真家目指したんだっけ 偉い方、教えてください。 被写体のもつ既成概念的な意味をはぎ取って、 被写体を直視することによって、新しい概念を産みだす、 って言うのが、「植物図鑑」以降の中平さんが言いたい事?。 猫→可愛い・ペット・マイペース…等の 既成概念ではなく、 猫のありのままの姿を、印画紙に定着し、 直視することによって、猫に対する新たな概念が見つかるみたいな。 >>624 言葉に変換しようと試みてること自体がダメなんだよ、藻前は。 つべこべ言わず本人に会ってみろ。 ボケた爺さんがその辺のものを適当に撮ってるだけ。 で、取り巻きと信者が後から屁理屈をつけて持ち上げる構図。 >>626 パリ青年ビエンナーレ以降、 記憶喪失前後を挟んで作品が一貫しているように思われるので、 一貫したコンセプトでやっているのかなと。。 つまり、既成概念や場所性、コンテクストを、 剥ぎ取った事物を淡々と並べることによって、 既成概念(言葉)では規定出来ない新たなものを生み出すということかなと。 その為に、望遠レンズを使って状況説明的な背景を排除し、場所性を排除したり、 主観性を排除し、撮影者の概念が入り込まない様にしたりしている。 本来有るべき場所から連れ去ってきた いくつかの「もの」を展示空間に並べて、 「もの」が持っていた、機能や既成概念、場所性を奪い、 規定できない展示物(空間)を造るという、現代芸術の「もの派」を、 写真の中でやろうとされたのかなと。 個人的には>>628 はゴミ屋敷のボケ老人にふさわしい解説だと思うw いるんだよね、こういう大嶋なんとかいつヤシみたいな ちっとも自分は人生経験踏まずに、机上で勉強し、 言葉だけで理解しようとするダメ批評家。 文章読めばすぐにスカスカだとわかるよ。 >>630 確かにゴミ屋敷は究極の「もの派」だとは思うが… 既存の言葉によって説明可能な既成概念を解体し、 新たな概念を再構築し、「来たるべき言葉」を探したところに、 中平さんの苦しみがあったのかなと。 >>631 写真自体を言葉で語ることは出来なくても、 写真に対する姿勢や、写真とは何ぞや、 というメタのレベルでは、文章化でき、語り合うことも出来ると思うのですが…。 あなたの写真に対する考えを聞かせてもらえますか? >>633 んーレディーメードかな? 既製品に興味を持ったのは、 ウォーホールの影響を受けた森山大道の方じゃないかな。 テレビ画面や、ポスターを転写した「アクシデント」なんかにそれが出ているのかなと。 本人も、都市の表層を転写するのだといっているし。 本人に会うと変わった面白い爺ちゃん。気さく。 それでいいじゃないか。 あげておこうか それにしても、ちょっと前に出た、新聞みたいな紙の 写真集は買う価値があるのかねぇ。 図鑑写真撮ってる真意は グラフィックス作ってる森山への拒否の心理 そこらへん気付けよ 中平って本当に昏倒したの? 今の姿見てると、中平の思索の延長のように見えるのだけど。 結局大道はセンチメンタリズムやロマンチシズムの 枠を越えられない そこが決定的に中平と違う ■“本質”という言葉に宿る意味性さえもとっぱらった “ありのまま”を現わにしてくれる中平の写真 ■其の物でしか在り得ない、何物でも無い、 しかし何にでも揺れ動く、というような不穏な予感 すらも感じさせてくれている ■そのような事物の不安定な要素まで、まさしく 存在そのものをも許容した彼の写真から、私は 其の彼の写真を鑑賞している私自身の存在にさえ、 最大限の承認を、赦しを与えられているという 底からの安堵を感じるのである 今の中平に オンナ は撮れるのか? オンナをあるがままに撮れば、オトコは発狂せざるを得ないだろう 確か原点回帰の写真集で一人撮ってたよね 少女と女性の中間みたいな印象の女だった 中平だからやっぱり生物・事物的な在るがままだったね 裸にしたから在るがままって訳でもないし 狂気が見えるから迫真にせまってるって訳でもないからね 流石に中平じゃあんま伸びねーな、あげとくか ところで中平好きなヤツって他のジャンルで好き・気になる 芸術家・作家てどんなの? 例えば、佐々木昭一郎とか黒沢清とかってどう捉えてる? >>645 佐々木昭一郎ってNHKの人だよね。 自分は個人的にはとても好きだよ。 「四季・ユートピアノ」あんなの自分でも作ってみたいと思ってる。 自分は詩を書く関係でそっち系の権威と日常的に接触あるんだけど 実際のところよくわかんないよ。 まあ白石かずこなんかはさすがに別格だろうね。 仕事先の諸先輩なんか詩人志望だった頃の中平さんとツルんで なんやらかんやらやってた面々がゴロゴロいるので。 中平さんはデジカメでも行けそう。森山さんは銀塩のほうがカッコイイと思う。 誰がなんと言おうと、 今の中平の写真よりも 「来るべき言葉のために」の写真郡のほうが断然イイ。 高度な詩的感性をもった写真家が切り裂いた「現実」! これでいいじゃないか。 えーー今の写真のほうがカッコイイよー。何とか図鑑最高ーー。 中平に興味を持ったのがごく最近なんであれだけど・・・ 写真家と言うよりも評論家としての功績の方が圧倒的に大きい人だね、オレはそう思う。 今読んでもシビレる評論で挑発し続けた中平卓馬が撮った写真・・・写真自体の評価はそれに尽きるんじゃないかな? もちろん中平自身が写真と本気で向かい合ったからこその挑発行為だったのだから、その結果としての写真は見るに値する事だけは間違いないと思う。 で、オマイラときたら評論家を評論するのに他の評論家の受け売りみたいなひ弱な言葉ばかり並べてw 特に上の方で偉そうに言ってる奴w 数年経ってるけど、読み返せないぐらい恥ずかしいだろw 僕はこんなに中平の評論も読んだし、中平に対する評論も読んで知ってます!だもんな〜 もちろんオレが言える事ではないんだけど、写真家・中平卓馬を評論するつもりなら自身で写真と真剣に向き合ってからじゃないとムリだろw 正直、中平卓馬に失礼だと思うんだ。。 中平はオマイラの様に単に言葉遊びをしていた訳じゃないと思ってるからね。 オレは遅まきながら中平に今、挑発されてるんだよね。さて、オレは写真とどう向き合おうかってね。 ナカタクは写真を乗りこなしていた ライティングスペースへ入っていくための乗り物としてね 「物の味方」を標榜するナカタク批評には 事物の視線を強調するあまり イメージの脈動性を捉え損ねるきらいがあるし モノに対する妙な思い込みがあるせいで 知覚の揺らぎを抑え込むことが現在性の獲得に繋がるのだといわんばかりの 禁欲的な態度が退屈に思えてきたりもするが ナカヒラ☆タクマはかわいいにょ >>649 「図鑑」とか「juxtaposition」とかいった言葉でナカタクが示そうとしたのは 表象への憎悪なのだから写真を撮って発表することに 意味合いを見いだせなくなっていったのは必然 イメージを写真が叩いているというか イメージを産出すると同時に解体するのが写真なわけで いい写真はそのイメージの明滅なり拍動が持続する 中平さんの弟子になりたい人、芸術家ネーム考えました中平田 熊(なかひらた くま)をお使いください。 気絶してから写真が上手くなった人でしょ。上手くというか、迷いが無くなった人。 写真のような文章というか 文章のような写真というか ともかくナカタク的な代補スタイルは最高にクールだYO! 中平はあれだけ事物だ事物だと念仏みたいに唱えていたのに 事物と像のズレをアレブレボケといった仕方で表象してしまう方向に向かったから失敗したんだよね。 ぷぷぶ >>658 失敗なんかしてるか、ボケ! 以下、>>648 を修正増補のうえで再掲 本人を含め、誰がなんと言おうと、 今の中平の写真よりも 「来るべき言葉のために」の写真郡のほうが断然イイ。 高度な詩的感性をもった写真家が切り裂いた「現実」! 挑発する言語と写真との矛盾と乖離! だれでも、この世では矛盾と乖離は避けがたい。 だから生きることは苦しみなんだよ。 これでいいじゃないか。 この矛盾を避けようとすると、悟るか、痴保になるか、居直る、しかない。 迷いがなくなる。 現在の中平卓馬は半ば痴保になって、悟った状態となった。 そして森山大道は居直った。 本日、東京都写真美術館にて「カメラになった男」観てきました。 色んな意味で大変面白かったですw >>663 そういうのは もっとはやく告知してくんろ... >>663 満員だった? 気づいたらもう昼だったのでやめた 整理券配布10時とか早すぎだぜ >>664 スマソ。でもあんまり来られちゃうと俺の分きびしくなりそうだったからさぁ。。 >>666 一応満席だった。開館5分前に着いたけどコレの為に誰もならんでなかったよw でも昼からじゃまにあわなかったかも。 ところで、あの映画なんで公開禁止になったんだろ?誰か知ってる? これからの中平になにが期待できるのか? 自縄自縛の中平に新たな展開は何も期待できない。 ある意味、本人は半ば痴呆となって、救われている。 期待? アンタ写真撮る人? それとも単なる傍観者? 他人に期待ばかりじゃなく少しは自分で何か生み出そうよw 痴呆老人がテキトーにそこら辺の物を撮ってるだけ それを信者が「ありのままに」とか「あるべき姿」とか何とか必死に装飾する こいつの写真では人の心は動かない >>671 写真について@写す(本人不在)→A撮る(本人在宅)→B写る(本人無我)なら、 俺はほぼBだ。もちろん、生み出す人であり、観る人でもある。 <中平卓馬小論> 写真とは「あるがままの事物の姿」であり、写真家とは「無私性でアノニマスな撮り手」であるべきだ、 というのが中平の核心的な写真論なのだろう。 しかし、それであるがゆえに、写真の根源的な魅力であるはずの無意識のノイズ(等価的受用)や、 闇の中に溶解する 強烈な光の触覚性(中平「来るべき言葉のために」の写真郡が全面そうだ)の描写までも否定することは、 不自由で自己満足的な狭苦しい呪縛的タコツボ写真論に他ならないだろう。 現に中平は自己呪縛の結果、タコツボから出られないタコのままである。 *自己意識の解体を経ない日常的な単なる見たままなどは縁起の現観ではない。 写真とは何かを問うことが、中平のように自己とは・生きるとは何かを問うことと等しいと捉え、 かつそれぞれの生の多様性を認めるならば、写真の多様性を認めることも当然だろう。 森山のようにペラペラ叙情グラフィックでもいいのである。 部分訂正 × 自己意識の解体を経ない日常的な単なる見たままなどは縁起の現観ではない。 〇 自己意識の解体を経ない日常的な単なる見たままなどは、 あるがまま=縁起の現観ではない。 現在の中平写真のような順光で素朴実在論的な事物写真は決して“あるがまま”などではない。 結局、大昔の弁証法的唯物論の殻・残滓をも無意識に尻にくっつけたままだ。 これなら、期待するほうが無理というものだ。 森山写真はそこら辺の見たままという表層を 適当に(演歌叙情的に)グラフィック化(自己が見る→先ず自己が観る)しているだけである。 ペラペラ・グラフィックでも本人とファンが満足するのなら、それでイイのだ。 あるがままの事物 すなわち物自体 なんて認識不可能やねんな わたしたちに与えられるのは表象・記号の世界やん? 世界が事物から記号へと推移していくその弁証法的過程をあらゆる場所に見いだすこと そのくらいなら写真にも可能かもしれへんな 話は変わるけど 清野賀子が逝ってしまったのが残念だ 写真に興味もつキッカケになったひとだけに 残念 中平だって一歩間違えてたら 生き方の多様性は否定せぇへんし好きにしたらいいと思うよ そいつの人生やもん わたしの彼氏も(自称)写真家なんやけども 毎日屁理屈ばかりこねくり回してばかりで ちっとも撮影いかへん 酒を飲めば聞きかじりの論考をさも自分が考えたかのように話すわ、 からむわでめちゃくちゃうっとおしいねん 誤りを指摘したらスネるし、言い過ぎたゴメンナサイってやると調子のったてカラダに触ってくるしやな 写真家なんて彼氏にするもんやないでホンマ >>677 >あるがままの事物 >すなわち物自体 >なんて認識不可能やねんな プロヴォーク時代の中平のテーゼを確認しておこう。 曰く、 『世界は常に私のイメージの向う側に、世界は世界として立ち現れる、 その無限の〈出会い〉のプロセスが従来のわれわれの芸術行為にとって代わらなければならないだろう。 世界は決定的にあるがままの世界であること、彼岸は決定的に彼岸であること、 その分水嶺を今度という今度は絶対的に仕切っていくこと、それがわれわれの芸術的試みになるだろう。』 中平は掴みかけていたんだ。 しかし、「植物図鑑」論で誤ったというのが俺の評価。 >あるがままの事物 というのがカント流の物自体(ding un sich)を意味するなら、 主客相対論上の妄想だとだけ指摘しておこう。 × ding un sich 〇 ding an sich 分水嶺を今度こそ仕切ったる! てのは 表象の臨界点で撮影したる! てことやんな しかし写真のフレームやその傾きも指標記号やねんから また別の表象を呼び寄せてまうし 連鎖反応がはじまるやん分水嶺なんて霧散してしまうやろ デリダのオッサンが書いてたで 視線は止まることができない ええこというわ >>670 >毎日屁理屈ばかりこねくり回してばかりで >ちっとも撮影いかへん 別れなはれ 知行合一、冷淡自智 捨てれば、満つる うちの彼氏はバカやねんバカやけど才能ありそうやしかわいい顔しとるから育てたろと思って 写真集みせたり本読ませたりしとるんやけども あかんもんはあかんみたいやなぁ 中平は「自己意識の解体と再生」を自覚していた。 これは、2,500年前のゴータマ・ブッダの教えを意識していたことを意味する。 >世界は決定的にあるがままの世界であること、彼岸は決定的に彼岸であること これはまさに(異論はあるが)スッタニパータ→般若心経だよ。 >>674 に書いた→A撮る(本人在宅)→B写る(本人無我)も般若心経がバックボーンにある。 不生不滅=空=中道が掴めないと、あるがまま=縁起の現観には達せられない。 中平は掴みかけていたのに迷妄に陥ったようだ。 おっと、来客。 ではまた! 670相変わらずの池沼ぶりだなw 長文やるなら冷静に正確に書き写せよ >>687 俺は自分で考えたことを書いている。 中平も森山もあくまで自説のためのバネにしか過ぎない。 先人の業績を批判的に摂取して新たな展開を行うべきは、 先人に対する最大の報いと考える。 たとえ自説に誤りがあったとしても、 何もやらずに他人の思考を揶揄するか、真似するしか能のないオマエと 同列にするとは片腹痛いw 先ず自分のオリジナルを述べることだ。 話はそれからだ。 自説というなら中平や森山をいっさい絡めずやってね 引用をベースにもしないでね >>689 >>690 真正馬鹿? 『先ず自分のオリジナルを述べること』もせず、 『何もやらずに他人の思考を揶揄する』しか能が無いことの再証明、ご苦労w >先人の業績を批判的に摂取して新たな展開を行う という俺の手法を明示している以上、批判的引用は当然の手法だ。 その歴史的見本は超天才ナーガールジュナの「中論」の手法にある。 中平の主張した「あるがまま」とは、実はゴータマ・ブッダの縁起の現観のことだという上記の主張は、かつて誰も指摘していない。完全に俺のオリジナルな仮説(自説)だ。 俺は自説をオープンにしている。森山スレ3>>862 での森山『だからぼくの写真はいつどうコピーされてもかまわない。』という森山の態度には共感するからだ。 日常の写真行為もこの線で実行している。 実は仏教的真相にもとずく言語表現不能の深遠なところまで、直覚できているが、 それは言語では不能だし、書いても意味が無い。 森山スレ3の>>852 の閻魔大王は俺だし、相変わらずヘタレは揶揄するしか能が無い。 ゆとり教育の成果とはこんなものなんだろうw ゆとり脳には理解できるか? このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】12 [心と宗教] 【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】13 [心と宗教] 【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】15 [心と宗教] 上記は明らかに俺の影響だ。すまんの〜 ×真正馬鹿 ○真性馬鹿 ご苦労w 日本語をまず勉強しよう! しん‐せい【真正】[名・形動]真実で正しいこと。本物であること。 http://kotobank.jp/word/%E7%9C%9F%E6%AD%A3 ゆえにおまえが真正馬鹿であるとは、 おまえは本物の馬鹿、うすのろ、たわけ、ハクチであることをいう。 ご苦労w 日本語をまず勉強しよう! 用法が違うね <真正>は飾る言葉がポジティブな場合だ 馬鹿が生まれつきの性質、天性である場合、 馬鹿が病気のようにほんもので疑う余地がない場合など ネガティブに言うなら<真性>を使ったほうがいいよ >>695 そんな揚げ足取りより、 おまえのオリジナル<中平卓馬小論>を書いてみろよ。 俺も勉強させてもらう。 もっとも、プロとアマチュアの差はまず、圧倒的な量の差なんだから、 みんなガンガン撮れよ。 最近、おれんちのマンションに引っ越してきたVn科の音大生なんか、 部屋にいれば、1日12〜13時間はVnの練習をしている。 やはりとんでもなく上手い。 >>679 >毎日屁理屈ばかりこねくり回してばかりで >ちっとも撮影いかへん ↑ こんな奴が一番あかん >>696 あれれ、しらばっくれるのねwwww 素直に間違いを認めたらどうなのさ お前の日本語がおかしいから指摘してあげたのに 相変わらずだなw >俺も勉強させてもらう まずは日本語! 「おまえ」が急に「おまい」になったりしてキモいわぁ プロヴォーク頃の中平の写真、森山よりぜんぜんイケてる プロヴォーク頃の中平の写真、森山よりぜんぜんイケてるな プロヴォーク頃の中平の写真、森山よりぜんぜんイケてるよな 急性のアルコール中毒で記憶喪失になった後は知らないけど、 とにかく、若い頃は本当に芸術家としての実力があっただけだとと思う。 ぐだぐだ説明することでもない。あの人は単にタレンテッドな人間なんだろ。 それでその才能は父親譲りなんだろ。 http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/syuuzouhin/kaisetu/sikisi/nakahira.htm 中平写真論の真髄は道元の道 <自己意識の解体と再生> 仏道(写真道)をならふといふは、自己をならふ也。 自己をならふといふは、自己をわするるなり。 自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり。 万法に証せらるるといふは、自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。 「正法眼蔵(現成公案)」 暮れに横浜の千曲商会のまん前ですれ違ったよ。 連れのおっさんがカメラ店に入ろうと誘う様子だったが、 嫌そうな雰囲気出してた。 数年前に横浜駅五番街で見かけたときより腰が曲がって ちいさい爺さんになっていた。 >>708 現象学と禅は似ているからね。 既成概念や囚われを解体せよ、という思想。 中平はこれを写真でしようとした。 なんか難しい話になってるけど、単純に中平さんは自分の人生を写真で表現してたんだと思うよ。 アレ・ブレ・ボケも、自分の人生を表現するに一番彼がしっくりいったから、使ったんだと思う。 「来たるべき言葉のために」を見たとき、鳥肌が立ったよ。中平さんの心の叫びを聞いたようで。 一方で、森山さんはむしろ写真そのものに向き合ってたような気がする。 「写真よ、さようなら」は、写真を壊わしにかかってると思った。もちろん破れかぶれじゃなくて、次なる可能性を求めてだと思うけど。 結局森山さんの中で写真を再生できたのか正直わからない。とはいえ、森山さんはクールでスマートっていう印象だった。 そういう風にみると、なんか今の中平さんの姿は当然の帰結のような気がする。 そして、それがとてつもなく格好いい。俺にはできないな。挑戦してみたいけど、中平さんほどの根性はないわ。 やっぱり昔の人の生に対する執着と突きつめ方は、やっぱり凄いと思う。 中平卓馬は写真の最終体系を「図鑑」としていたわけだから、「心の叫び」っていうすごく感傷的な感覚で彼の写真を理解することは少なくとも彼自身にとってみれば間違いなわけだ。 どれだけ意図を汲んでその写真を見るかは完全に主観的な問題で、作品は作者から離れて考えられるべきものでもあるけれど。 感性を削ぎ落した地平にある、ミニマムな感性をこそ中平卓馬の写真の意図せざる良さなのではないかと思う。 それは感傷的でもなんでもない。 確かにそうだよね、中平さんの言ってることを忠実になぞれば。 でも、中平さんの深層にある関心は、写真の可能性といったことやもしかしたら写真そのものにさえも無いような気がするんだよね。 そこにたまたま写真があっただけで手段はなんだってよかった、みたいな。 「生きる」意味を探してた、みたいな。 まっ、勝手な解釈だけど。 その点、森山さんは純粋に写真を見つめてるって感じ。だからクールでスマート。 一方、中平さんは熱血だけど常に憂いに満ちた感じ。 だから今の燃え尽きた(?)姿が何故かしっくりくるのよ。 まっ、至極勝手な解釈だけど。 『来たるべき言葉のために』復刻版が出てる ttp://www.bk1.jp/product/03283745 6,930円。。。 俺、買った。 人によって価値は変わるけど、俺には十分安い。 >>721 絶対値上がりするので資産投資にもなります。 ちなみに初版は30万位したはず。 復刻版もアマゾンでは既に 新品より中古の方が高いという訳の分からない状態に… 今回の復刻で削除された「巻末の文章」はどこで読めるのか、 教えてほしい、お願いします。 77年の激闘写真論のパーティーで酔いつぶれ 記憶の一部を失ったというけど どの記憶を失ったの? カメラは撮れるし森山大道の事は分かってるし。 断片的に物忘れ状態なのかね。 ひたすら同じモチーフを撮るというのは怖い。 何をしゃべってんだか分からない。 はぁ?と聞くと失礼だよな。 聞き流すしかないの。 写真評論では視覚的無意識っていうものがよく語られるけれども マレイ/マイブリッジ的な速度の問題を通してそれを語るのは 間違いなんですよね。 写真を哲学しようとしたっていうのは どういったことなんでしょうか。 ハイデガーにならっていえば、世界の見方は二通りある。 世界を道具としてみなす見方と、世界を事物としてみなす見方です。 金槌と鉄釘を例に取れば、金槌で鉄釘を打ち込むという道具どうしの 関連性で世界を解釈するのが道具的な見方ですね。 一方、金槌や鉄釘を木片や鉄の塊として観照するような、有用性を欠いた世界の 見方が事物的であるとされるわけです。 道具的世界と事物的世界との往還に要される時間性こそが存在構成の基板として 現れるという解釈を写真に適用すれば、「写真を見る」という時間性のうちで現れ、 消えていき、また現れるという表象空間の幽霊性が中平卓馬を白と黒の激しい 交錯する夜の風景へと誘っていたようにも、いまとなっては思うのです。 白と黒の明滅するイメージからイメージそのものが明滅するカラー写真へという 系譜は正しいのではないかと思いますが。 Youtubeで中平卓馬で検索すると最近の映像が上がってるよね あのさ、関係ないけど、来年BLDで何かやるらしいよ。 BLDのblog見てみ、お馴染みのお姿が拝める。 新年1発目だ BLDで何か写真集も出すだろうね サイン会は無理っぽい? トークショーもあるだろう 大道×中平は確実だと思うが ほんと?それ。ショーをするほどしゃべれないんじゃ... 逆にサイン会はやってくれそうだけど。 中平さんのサイン本なんて見た事ないよ サインなんてしないんじゃないの? しゃべりは通訳が入れば問題ないだろう 「来たるべき」でされてるのを見たことあるよ、サイン 通訳が理解できんなら、はじめからそんなのいらねぇわな 939 名前:(`・ω・´)シャシーン メェル:sage 投稿日:2010/11/21(日) 07:56:35 ID:XG+gazYS ダイドゥー・モーヤマが消えてよかった セトゥも消えたみんなbotを気取ってうざかった botのくせに大道さんの最初の仕事も答えられないのには笑ったw はやく統合してまじめに語ろうよ 940 名前:(`・ω・´)シャシーン メェル:sage 投稿日:2010/11/21(日) 18:13:35 ID:eRpcFJTB うだうだ言ってねぇで、そのまじめな話題とやらを提供してみろやカス 941 名前:(`・ω・´)シャシーン メェル:sage 投稿日:2010/11/22(月) 20:16:48 ID:4wq4qoMV BLDで中平卓馬の写真展の告知してんぞー! どうやって運営させてんのかが知りたい。 本、グッズの収益、場所代だけで、あそこまでやれんのかね、この時代。 資産家セレブに違いない 趣味の延長道楽でやってるとしか思えない >>748 おれもそう思う。パトロン。それでいいと思う。写真家たちを財政的にもバックアップしてほしいし、 当然、イベント、展覧会や写真集とか企画モノとかどんどんやってほしい。 >>750 BLD GALLERYのHPで少し見れますよ ここ数年の作品とはもちろん劇的な変化はないけど 高梨+中平+吉増で 銀座はとてもプロヴォーカブルだったよ 爺どもの話はどうだったかい? どうせ、思い出話かお互いの持ち上げ合いだろ 風景図鑑は印刷と紙がしょぼすぎる 資料として持ってるくらいかな へぇ、買わなくてよかった。 3月ぐらいにビエンナーレの時の写真が出るらしいけどな。 ま、それも買うまい。 やっぱ中平さんは言葉の人だわ。写真撮るとしても言葉とセットじゃなきゃ。 風景図鑑は複写とはいえ わさわさした浅い印刷にげんなりするよ あれなら3980円くらいで出せよと そうか。ドキュメンタリーは凄く好きだがな。 新たなる凝視を復刊してくれないものだろうか 純粋な疑問として、ドキュのどこが好きなのか教えてくれ。 うーん、難しいことは書けないけど、来るべきが夜なのに対し、 ドキュメンタリーは昼の写真だが、なんか怖いとおもいました。 写真はもともと静止画だけど、あの写真集ほど静止感を感じた写真集はなかったな。 個人的に感じたのは時間が止まった世界に迷い込んだ感じ?? 写真純度が高いからかな。あの中平卓馬のカメラを通した美意識と現実のギリギリの 境目が見える感じが好きです。アレはマネ出来ないよ。 補足 勿論僕も最初は???だったけど、不思議と何度も見返したくなっちゃうんだよな。。 あの異常なほどの静寂感が好きなのかな。 アウトサイダーフォトグラファーという捉え方する人もいるが。。。 NHKの森山さんの「犬の記憶」ではちゃんと 喋れているように思えるが、実際どんなもんなんだろう。 てか、元がわからんから、今のがどんな程度なのかもわからん まぁ、元気でなによりだよ 俺的には深瀬さんが気になる 元気にしてんのかいな 中平さんと森山さんはセットみたいなところがあるから 今度の週末、上映会やるぞー。 ttp://bld-gallery.jp/exhibition/110108nakahiratakuma.html 映画に出てくる荒木にタコ社長のイメージが重なった。 デンプン質で太って赤ら顔、禿げたお調子者。 上に立つと卑屈に見える江戸っ子の哀しい性がよく出てるなー。 でも中平爺を「落ちない流れ星」という喩えはよかったぞ 「写真の記憶 写真の創造」シンポジウムの森山DyDoさん・・・、 中平さんのあまりの天真爛漫ぶりに失笑気味だったな。 森山がどこかに書いていた 私は小柄なのであってチビではない しかし街のおねえちゃんが背が高いんで驚く 170cm超はデフォだな 日本人がこの勢いで背が高くなったら タクちゃんやひろちゃんは小人だな 地震マジやばいな 炊き出しに殺到する群集 ttp://nukoup.nukos.net/img/65518.jpg 食事の奪い合い ttp://nukoup.nukos.net/img/65515.jpg 暴動後の惨状 ttp://nukoup.nukos.net/img/65516.jpg はびこる暴漢たち ttp://nukoup.nukos.net/img/65517.jpg >>782 URLに「ヌコ」って書いてある時点でバレバレ・・・。 SIX初日に行ってきた。 まあ糞ですな 二週間で展示が変わるらしいから 今頃違う写真家かな まあ糞でしょうけど そういやサーキュレーションって出版するんじゃなかったっけ? どうなったんだろ 赤ホープは8月にならないと出荷されないらしい 中平卓馬は今煙草何を吸っているんだろう やっぱり赤マル? 都市風景図鑑を安くで手に入れた。 写真集では見れないのも多数。概ね満足です。 カラーのは多少色が褪せてるのが気になるけど、ボリュームあって 沢山見れるのは良い点かな。 ,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、 /'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、 //.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l /〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉 'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{ {´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y} ゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ あきらめたら . ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! そこで試合終了ですよ・・・・ ,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;' イ´::ノ|::::l \ "' :::/ ::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、 :::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\ ::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\ :::::::::::::|::::::::::::ヽ、 /i|iト、 |l:::::::ヽ:::::\ :::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、 ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\ 前にもあったけど、 最近の写真はビックリマンシールとか、 仮面ライダーチップスのおまけのカードみたい ものにいろいろな角度からの表現はあれど、 「これといえば、この姿この角度」みたいな感じで統一されてる 図鑑と言っても、たとえばそれが誰か人間の場合、 免許証の写真が一番図鑑的なはずなのに、 普段のその人らしさがない その人の普段の姿で、誰もが納得できる姿を捉えようとしてるように見える で、それを集めてるんだろうな カメラも焦点距離も絞りもフィルムも一緒だから統一感もあって、 なんか世界っていろいろあってすごい、っていう印象をうける 縦位置なのも不思議 >免許証の写真が一番図鑑的なはずなのに、 普段のその人らしさがない なるほどねえー あと、ここに縦位置のヒントっぽいものがでてるね。 http://www.art-it.asia/u/admin_ed_contri7_j/kiZ8MYuAV3r6dxhRpmFq/ 読みました。ただ、あまり見る⇔見られる、って感じはしないんですよね。。。 確かに生物(もしくはそれを象徴するもの)と無機物、 みたいな分け方は左右ページで多くされていると思うのですが、 本来全然関係のないものを、モチーフや形がなんとなく似てるとか、 カードゲームの属性(火関係とか水関係とかそういうの)みたいな カテゴライズによるペアづくりとか、 そういうもっと子どもっぽいというか、 素朴でシンプルな独自の文脈で並べてる感じがします 縦構図も、ペアで並べることを考えると収まりとして絶妙なのですが、 しかし本人が撮ってる最中にそれを想定してるか、っていうと そうでもないような気がして、 すごく不思議な気がするんですよね だからできあがった写真集は、精神分析的な見方よりも、 もっと素朴で単純に、 「新・横浜フシギワールドカード 俺のお気に入り編 全種コンプリートカタログ」 くらいの意味に思えるんですよね >>798 こういうの読むといつも思うんだけど、本人に聞けばいいじゃん。 どれだけ解説に筋が通ってるとしても、どれだけ難しい概念を持ち出して解説したとしても、 本人にその意図がなければ、なんの意味もない妄想だと思うんだけど。 >>803 まあ、そうなんだけどさ。でも全てを鵜呑みにしてる人ばかりでもないだろうし こんな考え方もあるねーってくらいがいいんでないの? そんな事言ってたら死んじゃってる芸術家の考察も出来ないし。 また本人が本当の事を語るとも限らないしね 中平は文章付きじゃなきゃ相手にもされんかったつまらん写真 中平持ち上げときゃインテリにみられるかもと思いこんでる連中がキメェ きたか…!! ( ゚д゚ ) ガタッ .r ヾ __|_| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / 今日の紀信の中に中平を見たよ 中平さん3.11撮ったんだろうか 俺は勘違してたよ、中平と紀信は全く逆の方向性を見てる進んでると。 違うんだよ、中平は世界の辺境・極北で、紀信は社会の真っ只中・渦中という全く違う立ち位置から、カメラのレンズを覗き込んで被写体と向き合ってんだよ、同じ一点を見つめて。 ,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、 /'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、 //.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l /〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉 'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{ {´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y} ゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ あきらめたら . ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! そこで試合終了ですよ・・・・ ,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;' イ´::ノ|::::l \ "' :::/ ::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、 :::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\ ::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\ :::::::::::::|::::::::::::ヽ、 /i|iト、 |l:::::::ヽ:::::\ :::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、 ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\ 除染情報プラザというのは、環境省と福島県が合同でつくった組織。2012年1月、除染の広報 や専門家派遣に伴うアドバイスを目的に誕生し、福島市に事務所を構えた。 ブラザのスタッフは14人だ。環境省がその運営を電通に委託し、電通はさらにパソナに委託。 パソナが14人の契約社員すべてを出した。パソナは、東京に本社を置く人材派遣会社の大手だ。 派遣会社の14人が、除染の情報収集や専門家の紹介を担当していた。 パソナ福島事務所のプロジェクト長、石田寧(49)はいう。 「市町村を訪問して、何でも聞いてきて下さい、というのが電通や、環境省の福島環境再生事 務所との打ち合わせでの指示でした」 除染は誰もしたことがない。手探りだった。 「結局必要なかった情報もあったけれど、とにかく色々聞いてくるしかないと思って始めまし た。今から思うと、内容を絞って動いた方がよかったかもしれない」 ブラザは1月にスタートした。環境省の単年度契約の委託で、3月までは博報堂、4月からは 電通が受注した。ともに大手広告会社だ。この業務の今年度の契約金は、約15億円だった。 電通が受けた仕事は除染と汚染された災害廃棄物の処理についての広報。具体的には説明会の 補助、市町村除染の情報収集、除染作業への専門家の派遣など。 このうち、情報収集と専門家派遣を担当するのが「ブラザ」だ。そのスタッフを、電通はパソ ナに委託した。 初め、パソナは自治体に専門家を派遣する仕事のために5人と、コーディネーター1人を置い た。5月下旬から市町村を回る外勤チームを作り、6人を増やした。7月からは外勤をさらに 2人。これで14人だ。 いずれもパソナの契約社員で、一般企業の事務や営業をしてきた人たちだ。ハローワークでも 募った。放射能関係の経験を持つ人はいない。 ∧__∧ ( ・ω・) いやどす ハ∨/^ヽ ノ::[三ノ :.、 i)、_;|*く; ノ |!: ::.".T~ ハ、___| """~""""""~"""~"""~" しお焼のりニンニク乗客贅肉ポイ捨てゴミエアライン塩素関西京スラム規定野球ローソンビールバリイランハワイ英とんこつニューヨーク森林火災解除flashマックさいむらアリナミン鷹のつめバブル法香ラーメン しお焼のりニンニク乗客贅肉ポイ捨てゴミエアライン塩素関西京スラム規定野球ローソンビールバリイランハワイ英とんこつニューヨーク森林火災解除flashマックさいむらアリナミン鷹のつめバブル法香ラーメン しお焼のりニンニク乗客贅肉ポイ捨てゴミエアライン塩素関西京スラム規定野球ローソンビールバリイランハワイ英とんこつニューヨーク森林火災解除flashマックさいむらアリナミン鷹のつめバブル法香ラーメン 音楽賞金旅人長崎牛仕掛人ラボセコム福岡エコノミー解体車業しお焼のり駐車禁止管理代パスポートJCBふなぶっしゅポロラーメン 保険王宿題アゴロボットヤーフォーレポート日本評価カウントダウン「わー!オぉあ」↓☆↓☆鈍足エアライン郵政省mannerおばさん証券大学幹事長少年 中平さん、横浜の都筑区で自転車にのり、キャノンF1に105mm付けて走っていたのが懐かしい。 卓馬というから、ペンタックスユーザーかと思ってた。 偉大な功績は今後も語り継がれることでしょう ご冥福をお祈りいたします 一眼レフカメラを素人でも上達できる方法は、「一眼レフカメラマスターできる宮刺のブログ」というブログで見られるらしいよ。ネットとかで調べてもいいかもね。 K1B2F この人が晩年に使ってたカメラ、プリズムが九割方腐食してたらしいね それであんな写真撮れるのって凄くない? 卓馬さんが長年使って来たCanon F-1だけど(前期、後期共に)何台使っては壊して、買ってを繰り返したんだか。 ぶっちゃけ、使い方が荒い、不注意で壊すことが多かった。 1番初めはCanonからのプレゼント。シェア獲得と販売促進で、あらゆるプロに無料で配った。 以降、生産終了後も、中古を買い続けた。 壊してから、中古購入が間に合わない時は、壊れたまま持参して撮影に出かけたんだよね。 >>1 【注意連絡】 ※ カクサン希望 コピー自由 写真家の長谷川唯の正体は情報操作をやってる工作員 ↓ご尊顔 写真 7枚 http://imgur.com/a/RCkNcK9 長谷川は、↓にアクセスする人のアカウント情報など探ってくるので注意してください http://pbs.twimg.com/profile_images/1455733006933831680/v8_SVpgy_400x400.jpg Twitter @yuihash http://mobile.twitter.com/yuihash facebook 長谷川 唯(ゆいぽよ) http://ja-jp.facebook.com/yuihash Instagram @yuihash http://www.instagram.com/yuihash/ ・正体は闇探偵の集団ストーカーネット工作員か創.価.集団ストーカーネット工作員のどちらかと考えられている ・在日コリアンに共感するツイートをしたり、スマホに韓国国旗のシールを貼ってたりすることから在日韓国人説がある ソースhttps://imgur.com/a/s5iJCTj ・神奈川県川崎市中原区宮内出身 の左翼活動家 【ネットで告発される悪事を隠蔽工作する闇仕事に従事】 悪事告発や真実を投稿する人に妨害行為 ・スレをコピペで荒らしまくり、悪事告発の内容がよくわからないようにする ・告発する人にセクハラ投稿や嫌がらせ投稿をやってスレから追っ払おうとする ・告発する人の嘘の悪い噂を投稿し、告発する方が悪いと思わせるような印象操作をやる ・告発する人に訴訟などをチラつかせ、脅して言論弾圧 ・告発する人のIPや端末情報を探り、ハッキング、特定した後、集団ストーカー犯罪で潰す ・ブラックな実態があるのに、それがないというような誤情報のテンプレを何度も投稿して隠蔽 詳細は↓ 🚨長谷川唯【SEALDs】【左翼】 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/minor/1634017226/l50 geifof 「 長谷川唯 写真家 SEALDs 」にて検索 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新宿写真の各ギャラリーってどこ見てもただの愛好会レベルで下手くそだよね。 自分達だけで褒め合って終わり。 特にサードディストリクトギャラリーが酷かった。無惨! >>840 森山大道の写真は大勢のゴーストで成り立っています これ真実 中平さんの真似をしてF2+105mmマクロ、露出をF8の1/125に固定してプロビアで10本ほど撮ってみたけど あまりの歩留まりの悪さに挫けそうです >ファンの方には大変申し訳ないのだが、倒れた後の中平卓馬の作品は >とてもではないけれど作品と呼べるものではないように思える。 > >こねくり回して写真を作ってきた人間には、非常に素直でストレートな写真を過大に評価する。 > >だが脳障害者や知的障害者はそうでしか在り得ないだけであることが殆どだ、 >これは知的障害者の社会復帰指導を長年やってきた経験から断言できる。 一見、フムフムと同意しそうになってしまったが、 倒れるちょっと前から「素直でストレートな写真」を撮るようになってたよねぇ、と まぁ、その時から既に脳が壊れつつあったという見方も出来なくはないけれど read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる