ここに出てくる奴はS出身者が多いのか?俺もそうだが・・・

確かに銀塩、写真市場は下降の一途でラボ事業とそれに伴う物販事業は
確実に終わりに近づいているわけだが、現FICはそんなところを見ていない。
FF製品販社(商社)としてやっていく
最終的には写真なんか扱わないかもしれないし、今やろうとしていることが
今後の会社の方向を示しているわけでもない。(化粧品もやるらしいが、それが
会社を救うはずもない)

FICにはまだ優秀な社員も(ごく一部)残っているし、写真市場以外の貴重な
販路も持っている。
会社としてはまだまだ贅肉が多く、今後もリストラ必須だが、売り上げ規模をに
見合った会社の体制を整えればなくなる会社じゃないしなくす意味もない。

今後扱うであろうFF製品にもよるが、日雑、量販、卸、特殊販社(工学、医療系)
その他新規ルートも出来てくるし、カメラ店がなくなってもFICはなくならない

おそらく会社規模はそれほど小さくならず、しかし社員は大幅減で、社名も変更に
なるかもしれないが解散するなんて本当に思っている奴は視野が狭すぎ。

株式会社は株主のために存在する。株主(FF)が利益を得られる会社をなくすことは
ない。
今本気で仕事をしている一部の人はそこを理解している

でも、ただしがみついているだけの奴はそのときになって最後に首切りだね