ニコンSPで撮影する機会があった。50ミリで開放で撮影したのだが、
非球面レンズでもないのにピントがビリビリで周辺の収差も感じられなかった。
昔のレンズは職人の手で磨かれており表面のザラツキの誤差は原子5個〜3個
だという。それに昔のレンズは鉛などの有害物質を使っていて現在では
製造不可能だという。レンズではないがライカM3の明るいファアインダー
などはまさしくそうだ。はたして昔のレンズは今のレンズより優れているのか?
ご意見願いたい。