[転載禁止] 【金属人類学入門】赤瀬川原平【追悼】©2ch.net
赤瀬川 原平(あかせがわ げんぺい、1937年3月27日 - 2014年10月26日)
日本の前衛美術家、随筆家、作家。本名、赤瀬川克彦。純文学作家としては
尾辻 克彦(おつじ かつひこ)というペンネームがある。神奈川県横浜市中区
本牧町生まれ。愛知県立旭丘高等学校美術科卒業。武蔵野美術学校(現武蔵
野美術大学)油絵学科中退。
カメラ関連の著書
『金属人類学入門』『中古カメラの愉しみ』等多数 トマソンでアークヒルズ以前にに百恵ちゃんが式を挙げた教会があったと知ったり
あのあたりが普通に木造民家があって生活があったのかと感慨に耽ったり
懐かしい 道路標識のポールのてっぺんから雑草が生えてたり
東大植物園の近所の塀際に何段にも重なったガードレール
このへんはタモリクラブでやった路上観察だったか >>19>>20>22
あ、どうも。
ニュース系の板じゃなくて、芸術系の板で話したかったもので レフレックスニッコール2000ミリを3人で担いで、皇居の
まわりをウロウロする、という冗談企画にも赤瀬川さん入っていたような
記憶が。もちろん、皇宮警察に捕まって、編集長が始末書書いたらしいけど。 >>32
w
どういう容疑?
始末書ってことは根拠なかったのかな >>33
どういう容疑になるか、いまならシグマの大砲を担いで、
迷彩服で、皇居のまわりをウロウロしてみればわかる。
ただし、そのあと、どうなるかの責任は持てない。 皇居周辺の地べたをうろうろするより周囲のビルからの方が何かが映りそうだけどなぁ
皇宮警察をおちょくったことにはなるねぇ 赤瀬川先生
あなたとの出会いが無ければ
LXにもMXにも関心を持たないまま僕は一生を終えたかもしれません
オリンパスにも興味は持たなかったかもしれません
そもそもカメオタにすらならなかったかもしれません
そう考えると無駄な出費も多々ありましたが
いまでは深く感謝しています
いろいろありがとうございました
どうぞ安らかに >>36
自分は根性なくて読んで楽しむだけでした
ペンタックス,オリンパスですんでよかったというべきか? チョートクでレンジファインダーニコンが気になったが、
トドメを刺してオレに買わせたのは赤瀬川原平だった... トマソンといえば南 伸坊さんも思い出すな。
赤瀬川さんがリーダー的立場で仕切って数人で色々撮影してたなー
本か何かで見たマンホールの写真とか印象的だった。 >>41
藤森照信 林丈二 杉浦日向子 一木努 あたりかな
とり・みき とか 制服図鑑の森さん(名前忘れた)とかも含まれるかな。 都知事選というと秋山祐徳太子を思い出す
ライカ同盟に登場するとは "野次馬画報"→"櫻画報"以来のファン。
美術手帖の"資本主義リアリズム講座"では編集長がクビになったのがついこないだの気がする。
中古カメラ市や、小笠原沖での日蝕観測で遭遇した際は、サインを貰った。
ナムアミダブ、ナムアミダブ!
藤森照信氏って東大のセンセあるよ。
原平さんの家(ニラハウス)設計したのも藤森センセ。 >>42
>森さん
森伸之 美学校考現学研究室繋がりやね
他に有名人では南伸坊(ハリガミ考現学),松田哲夫(事務局)等
>>43,>>45
東京大学生産工学部助教授でした(当時、後に教授、定年退官後は国学院大学教授、2014年定年退職) >>46
うわぁ、そうか、藤森さんも定年退職する年齢か。 >>21
サンダーも亡くなったよね。
故人を貶すのは止めようよ。
どちらも過ぎ去った古き良き銀塩時代のよき思い出だわ。もう二度と来ないあの時代... >>50
本人の書いた(話した)もの以上の情報はないと思うが あれ単色刷りで片面だけなんだろ
似せ千円事件の最中じゃなかったらそんなに大事にはならなかったんだろうな いや、作家は静かな方がいいな
何年か経ったら渋めのドキュメンタリー作ってくれるだけでいいよ
健さんは視聴率取れるから騒いでるだけで追悼になってないしw 毎週土曜の5:40からやってる、NHK映像ファイル あの人に会いたい、ではやるだろう、10分番組だけど
今日は米倉斉加年 そういえば、天文ガイドって雑誌に
エッセイ書いてたよな・・・
あれのせいだと思うんだよ、中古金属製カメラが
手元に増えてきたのは・・・ >>60
クエスターちゅう超高級望遠鏡を持ってたような気がする。
いかにもこの人が好みそうな高級感のある小型マクストフ望遠鏡。 著書の中には高橋の望遠鏡を買うくだりとか、工場見学行く話もあったな >>61
あったあった。
なんか、愛娘を見せるかの様に
ニコニコしながらクエスター望遠鏡を見せてる所が。 >>63
ステレオカメラとクエスターを障子窓の前に並べて写ってる写真が記憶にある。
あのクエスターも処分されるんだろうか? 遺品の処置については遺族次第だができれば博物館とかに引き取られて赤瀬川コレクションとかいう形でまとめて展示される機会を作って欲しい 千葉の展覧会観てきて驚いたけど、ホントなんでもとっておく方なんだな。
初期の絵画を見られるとは思わなかった。 >>69
長徳だいぶ売ったでしょ。
彼はブームが過ぎ去らんとしている空気を読み取り売り抜けるとこが凄いとオモタ。
レチナハウスの店主もブームの終焉をいち早く嗅ぎ取って店畳んだしね。
カメラ業界一筋の店に限って泥沼から抜け出せず不良在庫を抱えて自滅したよね。 チョートクは「身辺整理」で、ヤフオクでかなり売ったよ。 >>68
再放送を、今日の朝やってたから見た。
”宇宙の缶詰”の実物が見れたのは良かったな。
所々に、ライカM4と思われるカメラも出てたし。 >>73
あ、そうなのか。
じゃ、来週も見れるな。 >>73-74
アートシーンは今日の夜再放送だよ。
催事案内番組でもあるから、次週にできない。 うー、仕事終えてウチ帰り着いたの21時。
(´;ω;`) >>77
情報をありがとう
昔視たかもだけど録画しよう >>77
これもう一度見たかったんですよ
情報ありがとうございます。 カメラ市のインタビュー、二人目って高島何某さんでは・・・ >>81
そうだね
高島鎮夫だったかな?
早田さんがハイになってたね。
赤瀬川さんの話し聞いて
死ぬのが怖くなくなったよ Eテレの番組見た?よかったよね
デジカメとかケータイやスマホのカメラは使ったんだろうかね >>83
どうなんだろうね・・・
エッセイで、携帯電話に関して
どちらかというと否定的なこと書いてたし・・・ 先日、NHKの赤瀬川原平特集の再放送で、亡くなられたのを知った。
(アンコール追悼放送)
若いころから、ほんとうに多彩な活躍。偽札事件の作品と裁判すごい。
40代のときに離婚して長女を引き取り、看板文字を書きながら育児をされていたそうな。
逆境のなかでも、芸術家としての境地は温め続けておられたようで。
名古屋に縁があるということで、名古屋市美術館の作品展や
講演会などには何度も足を運んだ。
おかげで、とてもいい刺激を受けた。どうか安らかにお休みください。 >>86
それは、赤瀬川さんに聞いてくれ。
まだ、川のこっち側にいるんじゃないかな? ははは、今見てるんだ
先日の赤瀬川さんの番組を録画したやつ・・・
あ〜、赤瀬川さんも俺の持ってるカメラ持ってるんだ・・・
コンタフレックスT(戦後型)・・・ >>84
中古カメラブームが終わったころからのカメラ観の変遷が良く分からないんだよね
天ガのエッセイを愛読してたが、最初の3年くらいがちょうど中古カメラに凝ってた時期で
天文雑誌なのにクラカメの話しか出てこないw 両方兼ねてる人多いから問題なかったろうが。
で、AEやAF搭載のプラカメにもあまりいいことを書いてなかったね。
90年代の後半になるとあんまりカメラの話しなくなって、その頃手を出し始めた他のエッセイでも
どっちかというと写真そのものに向かって行ったように見えた。
デジカメもスマホもAFカメラの延長にあって、ぶっちゃけ機械としての面白みは薄いけど
写真を撮るツールとしては有用なわけで、そのへんの兼ね合いをどう見てたのかは…… >>89
そだよ。
でも、手元のコンタフレックスT(戦後型)は物忘れがひどくて、時々
自分がカメラだという事を忘れるのが問題なんだ・・・
まぁ、アメリカアンティークの店の片隅にあった奴を格安で
入手した俺も悪いのかもしれないんだけどさ・・・ 千葉の赤瀬川原平展、今日まで。カタログはすでに売り切れ。 >>94
情報ありがたやありがたや
小野田さんや文太さんも楽しみすぎる 赤瀬川原平展って、一瞬、千葉まで足を運ぼうかと思ったのだが、
10年ぐらい昔に名古屋市美術館で開催された企画の継承だよね。
もちろん,近年の作品は追加されているだろうが。
目録を見る限り、名古屋の作品と余りかわりばえしない雰囲気。 >>97
近年以外も、20年前には出てなかった物もあるよ。
20年前に出ていて、今回ないものもあったし。
引き伸ばし機が図録では(未完成)表記が、展示は(未完)になってたのはちょっときたな。 >>100
だって、「未完成」は今後完成させるつもり を含んだ表記だけど、「未完」はこれでおしまい だから。 来月発売の芸術新潮はげんぺーさんの特集だ
予約すべきか、店頭で美品をGetすべきか 正月休みは実家に置きっぱなしだった文庫版櫻画報大全を読み直してた
やっぱすごいわ原平ちゃん ↑AU板に絶賛w粘着中のカスタード軍曹?
『金属人類学入門』と筑摩書房の『中古カメラ あれも欲しい これも欲しい』を引っ張り出して読んだ。
アルコとかサモカとか、この人のおかげで知ることが出来たよなーと思いつつ。
(そんな俺も今では立派なカメラウィルス保菌者というか絶賛発症中w)
精緻きわまるイラストもそうだけど、文章にもカメラ愛が溢れていて読んでいてホントにほっこりする。
こんな視点でレビューできる人はもう出てこないかもなー。 赤瀬川さんの本が見つからないよぅ・・・orz
手元にあるのは、天文ガイドのエッセイとステレオカメラの本だけだ・・・
”ライカ同盟”がどこかに無いかな・・・ 「オブジェを持った無産者」復刻版
買ったは良いが勿体なくてシュリンク包装が開けられないぞ >>109
30数年前に古本屋で買ったのが本棚にある。
もともと汚かったけど、そうだな、モッタイナイとか思わずにさわり放題できるのか。 あ、そういえば・・・
昨日の読売新聞に、芸術新潮の広告が出てたな。
赤瀬川原平先生の特集だって。 読売、朝日、毎日、時事、全部出てるじゃないか
なにがソースよろだ! 電解質が不足してるか脱水症状ぎみOS-1でも飲んどけ >>116
( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ 丸三日考えた仕返しがコレか、( ´,_ゝ`)プッ 赤瀬川原平の芸術新潮、手元に届いた。
最期に使ってたカメラは、OM-Dだったのか。 >>122
( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ