創業110周年!【栗林ペトリ】倒産40周年w #9 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
確かにトップページは地味ですね。
梅島工場の写真を背景に、ペトリマークとフレックス7の大写しのコラージュがズババババーン!
みたいな写真ありませんかね(笑 ただいま戻りました。
半田さんから当時の社内資料を頂きました。手提げ紙袋にいっぱいでかなり大量にあります。
内容は。
開発開始時の設計指示書、仕様書。フレックス7、フレックスBTL(FT)、カラー35、35E、スーパー8
や途中で開発中止となったと思われるものなど多数。
製品開発日程表、複数機種が平行に書かれたもの。67-68年ごろ物。
インスタマチック機のシャッターの図面。
「ペトリの友」多数部(社員の親睦会であるペトリ会の会報。実質的に社内報だったようです。)
38mmf2.8と40mmf2.8の形状図(残念ながら硝材の情報なし)
ペトリタッチ、ペトリプレスト取説
ペトリニュース(販売店向けの広報誌?)、ペトリカメラのしおり(会社案内)、ペトリカメラの社章
等々かなり大量にあります。
読み込みに時間がかかりそうですので、アップには時間がかかりそうです。少しずつ進めます。 半田さんに感謝です。
でも資料はこれで終了とのこと。自宅の建て替えを計画されていて、
今回の資料はそのための片づけの際に見つけられたそうです。 リバースアダプタさん、
いや、凄いですね!
設計資料のみならず、社内報まで見つかるとは驚きです。
良い形で後世に残しておきたいですね。
半田さんから託されたバトンを伝えていかねば。
私のできることがあればお手伝いいたします。
まずは、お疲れ様でした。 264さん
ありがとうございます。部数もありスキャンも時間がかかりそうですので
協力お願いするかもしれません。
まとめ方も考えつつ、読み込み初めています。
まず、カラー35はM、35EはM2と呼ばれていたことがわかりました。M3の
計画もありプラボディの廉価小型機だったようですが、これは実現しなかった
ようです。
半田さんの話ではオイルショック前にコストダウンでプラボディの検討をしてい
たんだそうですが、オイルショックでプラスチックの価格が高騰して中止になった
とのことです。
カラー35系の発展でMS3(仮称)の設計指示書もありました。EEで1/500あり。
沈胴なし、距離計連動!、蝶番裏蓋。記載はありませんがM3の改設計とあるので
プラボディ?。後の35REの仕様とほぼ同じです。発行は69年3月でしたが、
REの計画自体は随分前からあったことになりますね。 さらに、PCE用のシャッター設計の指示書に40mmF1.7と2.8での使用が
記載されてました。69年1月です。時期的にはコンピュータ35の可能性があり、
当初からES-AUTOで搭載されたF1.7レンズの計画があったことがわかります。
ES-AUTOは精工舎製のシャッターですが、当初は自社製で検討されていたようです。 その他、社内規格の資料。「IDEA」というタイトルの社内改善活動の社内報も多部数
あります。毎号、提案者が複数名顔写真入りで載っており、改善に関連する記事もあります。
ペトリの友はレクリエーションなどの記事が多いので、補完している感じでした。 改善活動など結構ちゃんとした会社ですねw
開発日程表を見ましたが、レンズも載ってました。21mmや300mmf5などの他に
d85mmf1.8の記載もあります。あとEEの28mm35mm135mm200mmもありました。
EE135mmはf2.8になっていますが、発売されてないので、のちにf3.8に変更された
ようです。 リバースアダプタさん、
レポありがとうございます。
ざっくり昭和40年代で、ペトリが最高益を出した後、次第に経営不振に向かってゆく時期ですね。
野心と挫折が交錯する興味深い時期で、未完に終わった開発計画も明らかになりそうです。楽しみです。 264さん、こんばんは。
半田さんは、カラー35の販売後はコストダウンの指示が多くなったと言われていました。
まだ黒字の時期ですが、カラー35が高コストで、売れても利益が出ていなかったためだろう、
とのことです。
資料のアップですが、このところちょろっと忙しいので、来週末から少しずつ進めていきま
すのでよろしくお願いします。
社内報と取説などはお願いした方が早いかもしれませんね。お願いできますか? リバースアダプタさん、
社内報と取説の件、大丈夫です。
送っていただければ随時アップします。
取説はタッチとプレストとのお話でしたが、どちらもwikiにあります(日本語版)。
もし内容に相違がありましたらお送り下さい。
よろしくお願いします! お引き受けいただき、ありがとうございます。
取説はwikiと同じでした。ペトリニュースと社内報を送りますので、
よろしくお願いいたします。 上のをもうちょっといじって試しにWikiのトップに貼り付けてみましたw
我ながらセンスがいまいちなので、我こそは、と思う方の応募をお待ちしています。
Gimpのxcfのデータもアップしてますので、いじるなり、一から作り直すなりしていただければ幸いですw @wikiの仕様が変わったようで、添付ファイル名の大文字、小文字を区別するようになりました。
このため、ページの一部で写真が表示されない、添付ファイルへのリンク切れが発生するようです。
取り急ぎ目についたところは直しましたが、依然不具合がありましたらお知らせください。 リバースアダプタさんから送って頂いたペトリ資料が届きました。
内訳は下記の通り。
「ペトリ会だより」1965年12月号、1966年新年号
「ペトリの友」9号(昭和41年)、昭和43年度1号、12号(昭和44年1号)、13号(昭和44年)
「ペトリニュース」Vol.1 No.2(昭和38年)
「IDEA」11号(1967年8月)〜28号(1969年4月)
随時アップしてゆきます!
http://i.imgur.com/DlAFXX7.jpg 264さん
とどきましたね。アップよろしくお願いします。
レンズシャッター機の性能表と設計指示書をwikiにアップしました。
当時の開発状況がわかる貴重な資料です。半田さんに感謝。
簡単にコメント付けました。間違い他、お気づきの点があればご指摘ください。 リバースアダプタさん、
資料のアップありがとうございます。
私も「ペトリ会だより」をアップしました。
社内報ということを考慮し、掲載されているペトリカメラ社員の氏名、お写真を一部削除しました。
ご了承下さい。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/294.html ペットリマウント21mm、終了ギリギリに入札してやろうと思ってたら終わってた(号泣 前回39800で流れたやつだけど、36800で入札があったね。
でもやっぱ高いな。 21mmはペトリマニアだけど高くて買えないなw
V6最初期型(格子模様の貼り革)が久々に出ましたね。こちらはお手頃。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r180354047 半田さんにいただいた開発日程表にも21mmが出てきます。60年代までレンズは
はほとんど自社設計だった物的証拠になりますね。
68年ごろのものなので、随分早くから計画はされていたようです。
すいません、計画表はA3版でスキャンに手間がかかるため、アップは来週に
なるかもです。 ペトリ会会報「ペトリの友」9号(1966年)をアップしました。
ペトリ会の活動は盛んで、サークル活動のみならず全社規模の運動会や映画鑑賞会、クリスマス会などが催されたようで、会費もこの頃は2/3の会社からの補助があったようです。
福利厚生が良かったのかと思いきや、この頃すでに民青同盟が出勤時に会社前にたむろしているとの記述もあり、社員の懐柔の側面もあったのかと思います。
社内組織も伺えます。またこの号にはペトリ創立以来製造されたカメラの歴史についての記事、沖縄ペトリの記述もあります。 前言撤回、早く目が覚めてしまいw、計画表のスキャン始めたので、後でwikiにあげますね。
264さん
おつかれさまです。アップありがとうございます。社内の様子が垣間見れる良い資料ですね。
会社からお金が出ていて、沖縄ペトリの写真や海外展開の記事もあり内容も社内報的です。
給料は他社に比較して安かったそうですし、現ペトリ工業社長の草間さんが解雇されたのも
このころでしたので、264さんが書かれている通りかなと思います。 日程表アップしました。
わかる限りでコメント付けましたが、機種名がコード名的なので、謎解き状態ですwご意見ください。
一枚目にV6の表記もあるし、交換レンズも入っているので一眼も記載されている?
とするとSPEがFTEE? リバースアダプタさん、
日程表ありがとうございます。
これも面白いですね。
一眼レフだと時期的にはFTEE(V6EE)、あるいはFTM972の可能性もありますね。 264さん
そうですね、時期的にFTM972はもう少し後かな。フォトキナ参考出品機は、
ギリギリに仕上げていることが多かったとインタビューでもおっしゃてたので。
SPE=FTEEだとその前の、SP VTPも一眼? CM V6はV6の派生機?と謎が増えますw。
半田さんに後でまとめて質問はしてみようかなとは思っていますが。 遅まきながら、スレ立て乙です。
半田さんからの資料、いくつか拝見しました。マル秘の印のある資料もあったりして
生々しくていいですね。当時の空気が伝わってくるようです。こうした資料が日の目
を見たのも、まとめwikiのおかげです。リバースアダプタさん、264さん、ありがとう
ございます。
ところで、古本屋で、カメラ毎日の1977年の号(6月号だったと思うのですが、メモ取れる
雰囲気でなかったため脳内メモしたところ、記憶が消えかけてまして…汗)を立ち読みした
ところ、仙台のカメラショーで、ペトリREが参考出品された旨の記事がありました。記事では
ローライ35Sに匹敵する小型機とコメントされており、発売日は未定である旨の記載がありま
した。古本なんてケチケチせず、買っておけばよかったとちょっと後悔しております。 まとめwikiの「ペトリカメラ紹介書籍」に、「かわいいカメラに首ったけ!」
を追加しました。比較的新しい本であり、今でも入手容易と思われるのですが、
今まで誰もアップしなかったのは、やはり著者が一部のレストアファンからの
評判がよくないせいでしょうか?(w。いずれにせよ、ペトリのカメラも紹介
されているので、載せておきました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/14.html いつかはペトリさん、
書籍追加ありがとうございます。
私もこの本持ってましたw
ペトリ35REがギリギリ展示されていたんですね。一度ヤフオクに出ましたが、小さなプラカメラに数万円ついてました。
知ってる人は知ってるんですね。
いつもハードオフのジャンクワゴンに紛れてないか見てますが、あったためしがありませんw 半田さん提供資料の「ペトリニュース」、「IDEA」のページを作成しました。
「ペトリ会だより」と「ペトリニュース」は全号アップしましたので、
今後「ペトリの友」と「IDEA」の残りを随時アップします。
Facebookページに掲載されていたNikkatsu NF-1000の写真の掲載許可がとれましたので、
MF-1のページに掲載しました。
「ペトリの友」に掲載されていた沖縄ペトリの記事を琉球ペトリのページに掲載しました。 264さん
アップありがとうございます。
こちらの方は週末になりますが、残っている仕様書、フレックス7、フレックスBTL(FT)、
スーパー8 をアップしますね。
そのほかに図面や社内規格の書類もあるのですが、こちらは中身を確認して興味深い物が
あればという感じかなと思っています。 リバースアダプタさん、
こちらは「IDEA」のスキャンが終わりました。
社員のお名前と顔写真を消すのでもうひと手間必要です。
スキャンしながら流し読みしてましたが、女性工員が多いこと、次第に提案件数が落ちてゆくのが目につきました。
女性社員は全社員の40%という記述を今回の資料のどこかで見た気がしましたが、
トランジスタガールの例もあるように精密産業では当時から女性が多かったのかな?
提案件数の方は、ペトリが落ち目になってゆくことを思うとそうなのかなとも思いますが、
二年分しかないので判断がむずかしいところです。
あとは開発工程表でみられたカメラの略称がここでも使われてますね。
時期が月単位ではっきりしているので、形態分類表に見られる細部の変化の時期が
特定できるものもあるかもしれませんね。 264さん
アップおつかれさまです。
いつからかはよくわかりませんが、ペトリの全盛期にはすでに、特に組み立て工程は
女性が多かったと思います。女性の方が手も小さいし、繊細な作業に根気強く
取り組めるからということだったんじゃないでしょうか。
他社も多分同じで、経営者が女性だからということとは、あまり関係ない気がします。
東北からの集団就職で中卒の女の子がペトリに来て、組み立てラインで働くというのが、
普通だった時代ですね。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/集団就職
三丁目の夕陽の堀北真希ですねw
足立区は集団就職の女子工員が多かったように読めますがペトリのせいでもあったのかもw リバースアダプタさん、
女性社員の件、人数だけでは確かに判断できませんね。
人事や経営、商談に決裁権のある女性社員は繁代社長の他にはいなかったように思えます。
カメラ製造では設計部門でも電子計算機導入以前の計算助手や図面トレースの業務に女性が
多く雇用されていて、オクテの技術屋さんにも出逢いの機会があったよう(笑 ですが。
コニカには女性のレンズ設計者がおられて、業界でも珍しいと思われていたような話も聞いたことがあります。
繁代社長もあまり表に出ている印象ないですし、この辺はやはり時代ですかね。 記名記事なのでアップできませんが、67年の週刊サンケイでの発見できている
繁代社長の唯一発言の記録によると、商家の嫁としてやるべきことをやっただけ
というような発言をされています。
またあまりインタビューなど取材を受けないし、取材してもあまりしゃべる方
ではなかったようです。
当時子供だった敏夫を代表にしている点など、明治生まれの女性らしく、(記事の
時点で70歳とのこと)表には出ないが、しっかり家を守る的な意識が強い方だった
のではないかいう気がします。
繁代が語った資料をほかにも探したいのですが、難しそうですね。例の日本の
労働者自主管理の研究資料も見られそうにありませんし。
「IDEA」を見るとずいぶんちゃんとした会社ですよねw
60年代に全社員参加で改善活動やっているのは結構先進的に思えますが、どうなんでしょう? QCの歴史でググるとこんなサイトが。
https://www.juse.or.jp/statistical/history/
http://www.net1.jway.ne.jp/qcc-iba/whats/history.htm
1962年が日本のQC元年なのでしょうか。
IDEAには社内提案活動の歴史もまとめられていて、ペトリでは昭和38年11月から始まったようです。(IDEA17号:アップ済みです)
トヨタなどではもっと早く独自の改善活動を行なっていたようなので、ペトリの場合は社会的な気運の高まりを受けて導入、といったところなのかな?
ペトリについてこんな話もできるようになるとは、資料があるのはありがたいですね。
大原社会問題研究所の資料、早く整理されて公開されないかな〜 繁代社長、1968年で70歳ですか。
生まれは1898年、創業者栗林庸二が亡くなった1932年(1931年かも)は30代前半ですか。
細うで繁盛記だなぁ〜 あ、1967年の記事ですねw
一年繰り上げて下さいw 264さん
QCの歴史ありがとうございます。
すぐに取り入れて実践していた感じですね。
やはり60年代までは、けっこうちゃんとした会社ですねw。 >>88
国鉄も64年に赤字転落以降荒廃していった。
70年頃のマル生運動失敗〜75年のスト権闘争で完全に組織的に崩壊した。
ペトリ倒産も77年だからあの年代は過激な労組が勢いのあった時代なんでしょうね。 >>89
学生運動も盛んでしたし、皆何かギラギラしてますね。時代ですよね〜
アップしたIDEAから抜粋をいくつか。
伊勢丹のペトリカメラ60年のあゆみの記事。
カメラタイムズの記事と同じ写真が使われています。
1967年10月の13号から。
http://i.imgur.com/YI6wyTm.jpg
ミスアメリカ訪問でご満悦の庸夫常務。
上と同じ号です。
http://i.imgur.com/cAcBzAK.jpg wikiに製品要目表をあげました。
詳細は不明ですが、こちらはある程度開発が終了して仕様確定した時期に書いて
いるようです。設計部から社内他部署への連絡用でしょうか。
フレックスセブンに社内呼称SP2とありますので、SPは一眼レフのようです。
なのでSPEはFTEEと思われます。SPはペトリペンタVですかね?フレックス7系と
ペトリペンタの系列ともにSPと呼ばれているのは意外ですが、一眼を意味する略語
か何かですかね。 リバースアダプタさん、
資料のアップありがとうございます。
スーパー8はBairdさんの本以外に見たことないのですが、ペトリ側の資料が出てきて確実になりましたね。いやすごいです。
私の残りは来週になります。よろしくお願いします。 スーパー8ですが、いただいた資料の中にカメラ新報66年4月1日版の、ペトリの
カメラショーの出品機の記事のコピーがあり、そこに載っていました。
スペックも記載あり製品要目表と内容が全く同じでしたので、社外発表の
元資料になっているようです。
製品要目表の方はかなり特徴のある筆跡なので、半田さんにどなたが書いたか
心当たりがないか、のちほど聞いてみようと思います。 スーパー8、ほかの機種と同じ書式で、手書きで書かれているので、自社開発の
線もありそうですね。同一の他社ブランド品も見つかっていませんし。
半田さんには、以前ご記憶がないとうかがっていますが、そのあたりも
もう一度お聞きしてみます。 IDEAに出てくるSP 系のコードは、SP SP2 SPV SPF とあります。
SP2=フレックス7で確定
SP ?一眼の部品の意味?
SPV=V6
SPF=FT
ですかね。
それでSPE=FTEEかな。
かなり単純な略称で、社外秘のためコードネームにするという意図ではなさそうですね。
最初のインタビューでコードネームは無かったとおっしゃてたのも、そうゆうことだったからかな。 IDEAを22号までアップしました。あと残り数号です。
リバースアダプタさん、
随分いろいろわかりましたね。
ばらばらの要素が繋がってゆく過程を見るのはとても興味深いです。
スーパー8はかなり具体的に記されているので、試作が進んでいたようですね。
写真資料がBairdさんの本以外に出てこないかな… これもまた「幻のペトリ」ですね。 264さん
ありがとうございます。
スーパー8ですが、カメラ新報には輸出専用機とありました。海外向けに少数作って
終了した機種なのかもしれませんね。 ペトリスーパー8は1966年のカメラショー出品ですね。
あるいは、「小型映画」などの8mm映画専門誌に記事があるかも。
道立図書館にはその頃の号があるけど、遠いなぁ… 前スレでAnscomaticのスーパー8カメラがPetri Super 8に似ているのでは、とつぶやいて、
リバースアダプタさんにチノン製では?とあっさり論破されてしまったのですがw
1966年のアサヒカメラを調べていて面白いことがわかりました。
1966年4月号に日本カメラショーの記事があるので、ここにPetri Super 8の記述がないかと
調べたのですが(なかったw)1966年5月号にクリーブランド・カメラショーの記事があって、
ここにAnscomatic S/85が載っていて詳細は3月号の新製品登場記事に掲載とあったのです。
Anscomatic S/85の写真はこちら。
https://flic.kr/p/dYG3cP
それでこの記事を見てみると、半田さん資料のペトリスーパー8とスペックが実によく似ているのです。 以下、アサヒカメラ1966年3月号255ページに掲載された記事の全文を引用します。
(著者不明/出版から50年経過なので問題ないでしょう)
アンスコマチック S85スーパー8カメラ
Anscomatic S/85 Super 8 Camera
ゼネラル・アニリン・アンド・フィルム・コーポレーションが発表した最初のスーパー8カメラ。
8.5ミリから34ミリ(ズーム比4倍)のF1.7手動式ズーム・レンズを持つ電動機で、
CdSによる自動露出機構を備え、ASA25から100までのフィルムが使える。
インスタント・ローディングのカセットにつけてあるノッチで、感度は自動的にセットできる。
ファインダーは一眼レフ式で、アイ・ピースは視度調節が可能、
速度は18コマだが、1コマ撮りと、リモート・コントロール撮影もできる。
ピストル・グリップつきで、 自動露出を手動式に切替えることもできる。
他のスーパー8カメラと同じに、85Aフィルターが組込まれ、ムービー・ライトをカメラに取りつけると、
自動的に取除かれる。
定価は129ドル。
少なくとも、レンズの数値的スペックは同じです。他の記述も半田さん資料と一致します。
まあ、当時はスーパー8カメラの発売ラッシュだったので、同時期によく似たスペックのカメラが
あっても全然不思議ではないのですがww
あとありそうなのは、チノンからペトリとアンスコにOEM供給されてたのかもしれませんね。 半田さんの資料では電池室がカートリッジ室後部となっていますが、チノン400ではグリップ内部ですね。
資料を見る限り、少なくともボディは関わりがなさそうに思いますが、チノン製でもそういった仕様の物があるのでしょうか。
あるいは資料のカメラは試作だけで、市販品はチノンから供給を受けたなんてことも…? Bさん、
電池はアンスコマチックS85もグリップ部に入れるみたいです。
あと、ボタン電池がフィルムカートリッジ部に入る(CdS用?)ようです。
この辺チノンとちょっと違うようです。
ペトリスーパー8の資料がもっと欲しいですねw 264さん、Bさん、こんばんは。
レンズはチノン製でボディはペトリ製の可能性もあるのかもしれませんね。
そういえばペトリマウントのチノン製と思われるレンズもありましたので、
60年代後半に取引があったと考えるのは自然かもしれないです。 8ミリはほとんど知識がないので、おまかせするとしてw
日程表のSPVTPが何かを考えています。
仮説としてこれもFTEEの原型機だったというのはどうでしょう?レンズのAWP135と35
もEE対応レンズだったのでは?
根拠は担当者の大和田さんと前田さんがSPEと共通していること。67年発表のフレックスEE
からFTEEまで時間がかかり、外観やホットシューの追加など違いが大きいので、
何度か試作され、その間にコードネームが変わることもありえるのではないか?
です。 VTPのスケジュールは68年4/20量産になっていました。FTEE説が正しければ、
コニカFTAがまさに68年4月発売ですので、スケジュール通りなら少なくとも
世界初のフォーカルプレーンシャッターTTLEE機として、遅れはとらなかった
かもしれませんね。 リバースアダプタさん、
SPVTPですが、SPV+TPのように思えます。
つまり、V6をベースとして、何らかの改良を加えたカメラです。
FTEEもV6EEと呼ばれていた時期もあるようで、(1967年4月の日本カメラショー:写真工業誌に記載あり)
FTEEの中間試作の可能性は高いと思います。
さて、TPは何の略なんでしょうね?
TはTTLなんでしょうが、Pはなんじゃらw チノンは8mmカメラのズームレンズからカメラに参入したようなので、レンズがチノン製というのはありそうです。
Bairdさんの本のペトリスーパー8の写真も、チノンとはレンズ周辺のツマミの位置が似ていて、後ろに行くほど(ビューファインダーとか)似てない気がします。 SPV+TPはなるほどです。Pは、レンズのAWPのPと同じかな。
レンズもAはオートでしょうが、Wはなんだろう?
一眼のコードネーム、SPのPはペンタのPかな?だとするとSがわかりませんw こんな仮説はどうでしょう
ペトリペンタ=P
カラー35が単にMと呼ばれていたのように、エポックメーキングな機種は1文字で呼ぶルールだった。
ペンタV=SP
Sはsuper またはsuccessor(後継者)の意味
以降はマウントが同じなので、SPの後に文字を加えることにした。 ペトリV6EEですが、カメラ年鑑1968年版(1967年12月刊)に写真入りの記事がありました。
記事は愛宕英通氏の執筆です。
写真はBairdさんの本に掲載の写真と全く同じで、FLEX EEの文字があります。
Bairdさんはこの写真からカメラ名をPetri Flex EEと判断したと思いますが、V6EEが本来の呼称と思われます。 あ、正しくは愛宕通英氏ですw(また間違えたw
カメラ年鑑には8mmカメラも掲載されていますが、ペトリスーパー8もチノンの8mmカメラも
掲載はありませんでした。 カメラショーではV6EEで発表ですね。ありがとうございます。海外発売はFLEX EE
だった可能性もあるかも。
カメラの標記と呼び名が違うのはペトリではよくありますw リバースアダプタさん、
海外呼称はFlexEEだったかもしれませんね。
ペトリのことですしw
ペトリペンタ用オリコールの分解記事がありました。レンズの真ん中にコーティングが
ない部分があるとのこと。
レンズ同士が接するためらしいです。
goo.gl/VsJZGm ペトリCF35をハードオフで見つけました。
このカメラはペトリ的にはどうでしょう?
珍しいですか? CF-35はヤフオクでもそれほど頻繁には出てこないです。比較的珍しいカメラと言えます。
1977年のペトリカメラ倒産後、元ペトリの主要な技術者がゼニックス工業で開発し、
1980年に再建したペトリ工業が販売したカメラです。
ペトリの常で相場はあまり高くはないので、転売してもうまみはあまりありません。
ストロボが回ったり、沈胴レンズが観音開きの扉の中から飛び出してきたりと、ギミックが楽しいカメラです。
軽くてコンパクトなプラカメラなので、気軽に持ち出してパチパチ撮れる楽しいカメラだと思います。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/129.html 今日はお休み貰って道立図書館に行ってきました。
ペトリスーパー8は「小型映画」1966年5月号に写真入りの小さな記事がありました。
アサヒカメラ、日本カメラ、写真工業の日本カメラショー(4月号掲載)とフォトキナ(11月号掲載)のレポートを1965年から1977年まで見ました。
ペトリの望遠レンズについて、サンとパテントのやりとりがあった、という記述がありました。
年ごとに出品されたカメラの一覧が作れるかもしれません。 個人的な収穫は、昭和30年代にペトリの御用雑誌だった「フォトコンテスト」の1957年(創刊二年目)の号が数冊あって、
これは日本カメラ博物館にも所蔵がないはずです。
時代的にはペトリ35、ペトリF2、ペトリオートメートの頃で、ブローニーのスプリングカメラから35mmカメラに転じた頃のものです。
オートメートの生産として、ベルトコンベアのあるペトリの工場写真がありました。
また、敏夫専務のニューヨーク視察記もありました。
1957年12月から読者の写真投稿枠がペトリユーザーとそれ以外の二つに分けられました。どうやらこの年はペトリ御用雑誌化がより強くなった年のようです。 サン光機のズームレンズについて特許出願を調べてみました。
J-PlatPatで特許分類検索(検索式:G02B15/00)で1960年から1975年末まで見てみました。
約300件ヒットするのですが、サン光機の特許は二件で、いずれもテレコンバータの特許で
ズームレンズの特許・実用新案は見つかりませんでした。
製品はたくさん出してるのに意外でしたw Wikiに掲載されているものと異なるペトリペンタV2の日本語取説を落札しました。
届いたらアップします。
http://i.imgur.com/V89Youe.jpg
http://i.imgur.com/LTQpXZw.jpg
http://i.imgur.com/F3O2BhJ.jpg
「ペトリの友」のスキャンが終わりました。
後ほどアップします。
リバースアダプタさんからお預かりした半田さんの資料はこれをもちまして全てアップ完了となります。 264さん、ありがとうございます。
こちらも要目表のページに、半田さんの資料に入っていた当時のカメラ新報のコピーを
アップしました。66年4月1日付でカメラショーのペトリの発表機種がスペック入りで
記載されています。内容は要目表を基にしていることがわかります。
それとV6F2の記事ですね。戦略的低価格で、敏夫専務が販売店に価格を守らせると言って
いるのが印象的です。 半田さんから、いただいた資料ですぐに目に付いた物はアップしましたが、もう少し
詳細に確認して、興味深いものがあれば来週以降にアップしていきますね。
「フォトコンテスト」ですが半田さんから頂いた資料の中にも63年7月号が入っていました。
目次に、ペトリカメラ愛用者のための特別贈呈版と書いてあり、広報誌として使われていたようですね。 機種コードネームですが、パーツマニュアルにも使われているのではと考え、264さんに
wikiにあげていただいてた物を見たらビンゴでした。
カラー35の専用部品はやはり全てMで始まっているようです。
SPFがFTではと書きましたが間違いでした。FTは多くの部品がフレックス7と共通で
共通部品は当然SP2で始まっています。専用部品はSP2Tになっているので、FTの
コードネームはSP2Tかもしれません。SPFはレンズのコードだったようです。
また、フレックスVのパーツマニュアルにすでにSPVが出てくるので、SPVがペトリペンタV
かもしれないです。
またここまでわかると面白くて、今まで気がついてなかったですが、カラー35の背面の
距離ダイアルの止めネジと、V6、FTのセルフタイマーレバーの止めネジは同じものでした。
FTEEからパーツのコードが数字だけのものに変更されたようで、FTEのコードは確認
できませんでした。 レンズシャッター機も7SがL3。レーサーはPCまたはPCPかな。 すみません、124で書いたFTEはSPEの間違いです。
いただいた資料さらに見直しています。
以前いただいた図面でインスタマチックのゼンマイ巻き上げ機の外観図がありましたが
これはPI3というコードネームだったようです。他にも図面がありました。
何らかの理由で中止され、anscomatic436=PI4が開発されたようです。
日程表にあるようにPI4のペトリ版が計画されていて、設計指示書も発見しました。
デザインは柳澤部長の指示図を参考にせよと書いてあるので、インタビューで聞いた
ように、デザインに手を入れるのは柳澤さんだったという証言の証拠になりますね。
フォトキナ出品するので遅らせるなとの指示もあります。
264さん、当時の雑誌にそれらしい機種は載ってましたか? リバースアダプタさん、
AnscomaticのOEM機はちゃんとチェックしてませんでしたw
カメラ新報の情報以上の記載はなかったように思います。 264さんこんにちは。
いや、ペトリ版なので、ペトリブランドの126フォーマットのカメラです。予定どうりなら
68年のフォトキナで発表されたはず。
アンスコ436のペトリブランド版は発売はされていないと思うので、参考出品もとりやめ
たのかもしれないですね。 ペトリ版の記事は見た範囲ではなかったと思います。
何かがわかってもまた謎が出ますね。
悩ましい〜 264さん、ありがとうございます。そうですか、やっぱり中止したんですかね。
引き続き資料見ています。
いただいた資料で最も新しい日付の、72年10月の書類にM2-IIのコードを見つけました。
カラー35E発売後で、半田さんがペトリを辞められる直前のものだと思います。
内容は固定鏡胴で、ボディの前板と鏡胴をプレスで一体成型する検討のようでした。
後のペトリ35Eのコードで、それにいたる検討かもしれないです。
あとペトリカメラの資料としては、ペトリカメラの良品の範囲を定めた製品規格書や、
加工の標準書がありました。設計者に渡された資料のようです。あと標準的な開発日程
を記載した書類。それから半田さんが、まとめられたシャッター設計の手順書なども
ありました。この辺りはページ数が多いので、アップするにしても時間がかかりそうです。
それと、半田さんがゼニックス時代に持ち帰られたPF-5と記載のある110カメラの図面、
羽田光機時代に入手された、60年代に羽田光機がペトリの下請けとして製造したらしい
スライドプロジェクターのレンズの図面などもあります。この二つは実機を調べて見ますね。 サービスマニュアルの件で思ったのですが、資料というものは思いもよらない使い方をされるものですね。
アーカイブする、ということは取捨選択は後の時代の人にまかせて、あるものはとにかくアクセスしやすいかたちで
片っ端から保存しておく、ということなのかもしれません。
その意味では、ひたすらスキャンなのかな〜
こちらも手が空きましたので、送っていただければアップのお手伝いができます。
よろしくお願いします。 264さん、ありがとうございます。
まとまった資料は、お願いした方が早そうですね。
平日は動きが取れないので、週末に確認してお送りするようにします。
お待ちください。 リバースアダプタさん、
ご多忙のところお手数をおかけします。
了解いたしました。
FBのニッポンペトリ党でペトリ最後の広告として、アサヒカメラ1977年5月号のMF-1の広告を紹介いただきました。
ペトリ倒産は1977年10月なので、もう少し後まで広告が出てたかもしれませんが、どうなのでしょうか?
この年秋のフォトキナには出品できたのかも気になります。春のカメラショーには35REが出てたそうですが。 264さん、ありがとうございます。よろしくお願いします。
フォトキナは隔年開催なんで、77年はありませんよw
そういえば、76年のカメラショーには幻のペトリに載せてるFE-Sが出てたはずです。
76年のフォトキナに出てましたか? あ、ナルホド。どおりで記事がないわけですw
FE-Sの記事はありました。開催年と発表機種のリストはじきまとめますね。 ごめんなさい、FE-Sの記事は日本カメラショーで1976年4月号でしたw
フォトキナの記事はだいたい11月号に載るのですが、この年のコピーはないので載ってなかったか、蔵書がなかったかもしれません。
またガサ入れ行きます… 日本カメラショーとフォトキナに出品されたペトリのカメラについてまとめてみました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/300.html
結構抜けがあるので、おりを見てまたガサ入れですね。
1973年の日本カメラショーについては、このBlog記事もあります。
http://987.blog.so-net.ne.jp/2006-02-03-6 264さん、まとめありがとうございます。
たしか世界のカメラと写真用品にREが載ってたので76年のフォトキナに出てたんだと
思います。あとで確認して書いときますね。 リバースアダプタさん、
ありがとうございます。
コピーした記事をまとめ直して気づいたのですが、1967年にV6EEが出た翌年の1968年にはフレックスEEと改名して出品したみたいです。
やっぱり、ペトリらしいアバウトさですw 76年のフォトキナを書き加えました。
ここでも、カメラの表記と記事名は異なってますw リバースアダプタさん、
ありがとうございます。
やっぱりペトリですね。
ペトリペンタV2(栗林写真工業時代)の取説をwikiにアップしました。
WikiのペンタペンタVと同じカメラの写真(S/Nが一緒!)が使われてますw 76年のフォトキナにMF-1が出てたので、書き加えました。輸出専用機と記事にあります。
やはりFE-Sは出てなかった可能性は高そうです。
カメラショーで出品していて出してないのは意外です。
理由はAE-1が76年のカメラショーで発表、発売になり、FE-Sに競争力が無いと判断した
からかもしれないですね。 当時の定価はペトリはすごく安くて、2万円は安いと言われたAE-1ボディと、標準レンズをつけて
ほぼ同じ値段にFTEやFA-1は設定されてました。
ただし実売価格もあまり変わらなかったのかな?
草間さんが大手(キヤノン)は販売店にリベートで攻勢をかけていたと言う話がありました。
リベートは値引きの原資ですので、実売はここまで変わらなかったのかもしれないですね。 そういえばbairdさんの英語本にもFE-Sは載ってないので、海外発表はされてなさそう
です。
ペトリとしては国内は新型の小型軽量EE機を今までより高く売るつもりだったが、
AE-1の出現で思うようにならず、海外向けだったMF-1を国内でも販売することにした
のかもしれないですね。 リバースアダプタさん、
FE-SのかわりにMF-1を国内投入、というのはありそうな話に思います。
倒産間際のペトリには打てる手は限られていたでしょうから、「選択と集中」に賭けたのかも。
先日eBayでペトリ7sIIが安く出ていたので落札して、最寄りの郵便局に着いたようです。
ペトリの栄光と限界を象徴するカメラと思っています。
ペトリ最大のベストセラー、ペトリ7シリーズの末裔にして、1974年に1960年代初頭と同じセレン式サークルアイのカメラを手直ししたカメラです。
届いたら例によってwikiにアップしますね。 申し添えておくと、サークルアイのカメラがダメと言いたいわけではありません。
個人的には、機械式カメラの進化の最後の到達点はオリンパストリップ35とコシナのCT-1シリーズと思っています(笑
カブトガニみたいなもので、最適解が古くに見つかってしまって、永く生き延びているものはスバラシイと思いますw 264さん、ありがとうございます。
7sIIいいですね。樹脂カバーモデルかな?楽しみです。
スキャンお願いしたい資料をまとめました。
主に社内規格などの資料をお願いしようと思います。
ペトリカメラ製品規格。(14ページ)
PIS(ペトリインダストリアルスタンダードとかの略かな?)機械製図検図要領(15ページ)
設計マニュアル(案)(37ページ)
これだけ知っていればだれでもシャッター設計ができる(半田さん作成資料)(3ページ)
その他、レンズ鏡胴設計の資料、電子技術の用語解説など数ページ
人間工学研究会報告書(19ページ) ペトリ社内の資料ではなく、写真機工業会が設立した
光学工業技術研究組合の資料のようです。
発送するので、お手数ですがよろしくお願いします。 光学工業技術研究組合は
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/handle/11094/26566
この資料に載ってました。
ペトリも理事に社長の名前が載ってますが、繁代の名前がまちがってます。
当時は女性社長が珍しいのでしかたがないのでしょうw リバースアダプタさん、
ありがとうございます。
結構な量ですね。頑張ります。
ペトリ研究のみならず、1960年代の国産カメラ研究にも役立ちそうな貴重な資料ですね。
発送の方、お手数をおかけしますがよろしくお願いします。 量が多くて申し訳ないです。
ほとんど片面の青焼きですので、バラしたりすればフィーダーで自動スキャンできるかもしれません。
図面と指示書等もまだありますので、それは引き続きこちらでアップしていきます。 リバースアダプタさん、
全部スキャンだ〜とは私が言い出しっぺなのでお気にになさらずに。
楽しみに待ってます〜 リバースアダプタさん、
ありがとうございます!
ペトリ7sIIが届きました。1975年の生産品で、トップカバーは金属、後に廃されるトップカバーの露出計窓もまだあります。
セレンは元気ですが巻き上げできませんw
久々にイジってみるかな。
http://i.imgur.com/jIih7xA.jpg 7sII届きましたか。wikiにまだなかった機種ですね。
これでほぼ戦後のペトリの主な機種は揃ったのかな? あとはインスタマチック機が主でしょうかね。
FTII系海外M42機もTGさんが揃えてくれましたので。(まだまだあるかもw
とにかくリバースアダプタさんはじめ、貴重な資料を提供していただいたスレのみなさん、ペトリOBの方々のおかげです。
ありがたやありがたや。 確かに、インスタマチック機が残ってました。
ペトリ インスタントパック、 インスタントマット、 607 の3機種かな。
確かにほとんど見たことないので、そうとうレアですね。
見つかっても高くはなさそうですがw なるほど、126は135とフィルム幅は一緒なんでそのまま入れるアダプタは作れますね。
だけど126はパーフォレーションが片側なんで、画面に穴が空いちゃうとw。
いただいた資料の中にコダックの126カートリッジの規格書もありました。需要がありそうならこれもアップしますよ。 リバースアダプタさん、
資料第二弾届きました!
冊子ではないので、手持ちのScanSnapが使えそうです。フラットベッドスキャナで一枚一枚やるより楽かも。
これはかなり玄人向けの資料で読みこなす自信がありませんがw、まとめておけば役に立ててくれる人もあらわれるかもしれません。
キヤノネットなど他社カメラを分析してる資料もあるようですね。
インスタマチック規格、個人的には興味あります。 届いたようで良かったです。よろしくお願いします。
ペトリ以外のカメラの分析の資料が、人間工学研究会の資料ですので、ペトリ社内で
作成されたものではありません。なので、公開も別途確認が必要かもしれないですね。
写真機工業会、今のCIPAかな?
インスタマチックの資料もスキャンしときますが、これも権利関係って何か確認必要
かな?あとで中身を見ておきます。 リバースアダプタさん、
全くそのとおりで、ペトリ関係はペトリ工業の草間社長から許諾を貰っているので、まずはペトリ資料のスキャンを優先しますね。
こちらでも資料の出元を再確認して対応を考えてみます。ありがとうございます。 264さん、よろしくお願いします。
こちらもペトリの資料優先で作業します。スキャンしたのが数枚あるので、画像を
整えてから週末にアップします。 PI3の仕様書、PI4のペトリ版の設計指示書をwikiにアップしました。
PI3の方はゼンマイ巻き上げの開発中止となったインスタマチック機。
PI4の方は、例の柳澤さんの図をもとにデザインをまとめよとの指示の
ある資料です。
それとインスタマチック機用電子シャッター(ES)の指示書をアップしました。
BALDA604を参考にシャッターの設計をするよう指示されています。
このころでも海外のカメラを参考に開発することがあったようです。
PI4以降の時期のため製品化はされていません。コストにも非常に厳しくなっていた
時期のはずなので、BALDA604はよっぽどコストダウンに成功したシャッターだった
のかもしれません。 wikiの開発日程表のページに、ペトリ社内の開発の工程を記した資料をあげました。 リバースアダプタさん、
アップありがとうございます。
家族サービスのため多忙につき(笑 まだ読めていません。コメントは後ほど。
まとめwikiに半田さん資料から製品規格、PIS規格製図検図要領、設計マニュアル(案)をアップしました。
ScanSnapとGimpの画像調整一括プラグインに助けられました。ありがたやありがたやw 264さん、おつかれさまです。
アップありがとうございます。内容に関してコメントできるような知識はあまり
ありませんが、今後研究される方の資料として役立ちそうです。
半田さんにいただいた、制服用の社員章と、当時のペトリのロゴ入り封筒の写真を撮り
ましたの、あとでアップします。
どこにあげましょうか?アクセサリーというわけでもありませんし。資料ページかな? リバースアダプタさん、
雰囲気としては、資料ページのノベルティが近そうですが、ちょっと違いますよね。
新たなページで紹介するのが良さそうに思います。
もう300ページ越えたんですね。はるばる来たなぁw wikiにペトリ社内の物品ページを作って、社章と封筒をあげました。
264さん、こんばんは。
ペトリのページとしては唯一無二の内容になりましたね。おそらく世界一ですよw。 リバースアダプタさん、
アップありがとうございました。
ノベルティのページにタイピンとカフスがあるのですが、よく考えてみると社外の人がこれをつけて出歩くとは考えにくいですよね。
あるいはこれもペトリ社内向けに作られたものなのかもしれません。
まとめサイトを始めた頃に比べると驚くほどの情報を蓄積できてよく育ったものだと思います。
個人的には他にもいくつか怪しいwikiを設置してるのですが、他は見事に寂れています(笑
リバースアダプタさんはじめ、スレの方々、旧ペトリ関係者の皆様の熱意のたまものと思います。
重ね重ね、ありがとうございます。 皆さん、ご無沙汰しております。ネットカフェからの書き込みのため、
あまり頻繁に書き込めないのが難点ですが、それにしても、しばらく
みないうちにまとめwikiのコンテンツがさらに拡充されているのに
驚嘆いたしました。>>168リバースアダプタさんのアップしたペトリの
社内物品のページにはのけぞりました。 >>153
264さん、7sUのアップ、ありがとうございます。個人的にも大変興味の
ある機種なので、入手したいと思っていますが、輸出専用ということも
ありますが、私は過去、見かけたことがありません。
ネット画像を見ても、そもそもサンプル数が少ないため、検証が難しい
のですが、グリーン・オ・マチックファインダーを装備したタイプの
掲載例があり、オリジナルなのかどうか気になるところです。
ところで、「採光窓」(ダミーではないかと疑っており、いずれ7sを
入手してトップカバーを外してみたいと思っています。)の廃止ですが、
まとめwikiのPETRI 7S形態分類表をご覧いただければお分かりいただける
ように、7sの後期に既に廃止されており、7sUで廃止されたわけでは
ありませんので、7sUの記事は修正すべきと考えます。ご検討ください。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/165.html いつかはペトリさん、こんばんは。
採光窓の件、ご指摘ありがとうございます。
これは全く忘れていました。
複数の知識のある方が見守ってくれていること、とても心強いです!
後ほど直しておきます。
グリーンオマチックの方は、ネット画像やCamera-wikiの記述をみる限り7sIIでも緑の窓の個体があるようです。
7sも手元にあるのですが、来週まで時間が取れないかな… よくよく見たら、採光窓の無いのは私の持ってる黒の後塗りのトップ画像の7sではありませんか!w
いやお恥ずかしい。これは責任を持って真相を明らかにしなければw
幸い、最初期型のグリーンオマチックでない7sもあるので時間が取れたらきちんと比べてみます。重ね重ねありがとうございます! >>173
264さん、7sと7sUを混同してませんか? いつかはペトリさん、
手持ちの7s初期型と後期型、それと今回の7sIIのトップカバーを外して、シャッターボタン下の採光窓のあたりの構造を見てみるつもりです。
7sIIのグリーンオマチックが廃止されたのは、トップカバーの露出計窓が無くなったのと同じ頃かと思うのですが、どうですかね? もう少し調べてみないと。ちと混乱してます。 7sIIのグリーンオマチックですが、Camera-wikiにはF1.8モデルのみとも取れる記載があります。
http://camera-wiki.org/wiki/Petri_7s_II
私の7sIIはF2.8モデルで透明窓、トップカバーに露出計窓ありです。先に廃止されたのはグリーンオマチックなのか、トップカバーの露出計なのかよくわかっていませんw 手持ちの7s(S/N726675、グリーンオマチックなしの初期モデル)のトップカバーを開けて、シャッターボタンの下にある窓の辺りを確認しました。
いつかはペトリさんの見立てどおり、ダミーのようです。
窓には白い樹脂のような板が貼られていますが、この板はほとんど光を透過しないようです。
http://i.imgur.com/eBZn9zh.jpg
http://i.imgur.com/5VCwT4B.jpg
http://i.imgur.com/TsKrwCf.jpg
7sIIも同様に写真をとりました。ご確認くださいませ。 7sIIは巻き上げができないので動く7sを参考に調整しようと底蓋を開けてビックリ、7sと7sIIはボディダイキャストが異なるのです!
http://i.imgur.com/T2HO8U8.jpg
(上:7s、下:7sII)
7sシリーズは生産期間が長かったので、金型がダメになったのかもしれませんが、変更が7sの時代に既に行われていたのか、気になるところです。 まさか、と思ってもう一台のペトリ7s(S/N1014692、フィルム室印字09)を確認すると、またダイキャストがちがう!
http://i.imgur.com/e8TVpM7.jpg
うむむ、やはりペトリは侮れぬw
機構も初期型ペトリ7sと違っていて、これは7sIIと同じでした。 264さん、おつかれさまです。
ダイキャストの型は一般的に10万ショットぐらいが寿命らしいですよ。
7Sは海外を中心に相当売れた機種なので、何度か型が更新されていてもおかしくは
ないです。同じ形で作るのが普通でしょうが、長期間作られていたので、設計も改良
されたということなんでしょうね。 いつかはペトリさんによろこんでいただけたペトリ社内の物品ですが、
実は最初のインタビューの時に今関さんにいただいた当時のスナップ写真が
あります。
制服と背景にペトリ本社内がチラッと写っています。資料は全てwikiに載せて良い
との許しもいただいていたのですが、今関さん以外の社員の方も写っていたので
今までアップはしてませんでした。
264さんにあげていただいた社内報と同様に、インタビューに登場いただいた方以外を、
カットしてアップしようと思います。
軍服風から想像するほど変わったものじゃなく、作業着の肩のところに、役職がわかる
印がついている感じです。お待ちください。 リバースアダプタさん、
なるほど、型の交換サイクルはそのくらいなのですね。
ペトリ2.8やV6のように長く沢山作られた機種はダイキャストの変遷を追うのも面白いかも。
制服の写真ありがとうございました。組合側の文書では評判が良くないですが、普通に作業服ですね。
肩章の権威が悪い方に一人歩きしてたのかなw 264さん、こんにちは。
制服、組合の文書からはかなりヘンテコなものを想像しますが、普通の作業着で
肩に小さく印が入っていただけのようです。
こういうのも、写真がないとわかりませんね。
カタログ等で工場内の工員の作業着には社章等も無かったのがわかります。
管理職にしかつかなかったため組合員には評判が悪かったのでしょうw 半田さんから連絡ありました。
レンズデータが見つかったようです。
もうないだろうというお話でしたが、これが本当の最後の資料かもしれません。
続報お待ちください。 肝心なことを書き忘れました。全レンズのデータとのことなので、
以前のものを補完できるもののようです。 リバースアダプタさん、
ご報告ありがとうございます。前回のデータでは標準、広角系が主だったので
望遠系がはっきりするかもしれないですね。
一眼レフ用ばかりではなく、RF機のレンズデータも残っているとうれしいな。
データを頂いたら暇をみてレンズデータの計算をしてみます。
私がいじったKODSは今メンテしてないので、別な計算ソフトもいいかな。
Windows用のフリーソフトでたとえばこんなのがあります。
LensCal
http://yamachan.la.coocan.jp/LensPgm.html 初めて見るV6F2のカタログがヤフオクで出たので落札しました。
秋山庄太郎氏の写真が中心の豪華なものです。
届いたら例によってアップ予定ですが、ヌードがあるようなのでonedriveのアカウント凍結が起こらないか心配ですw
http://i.imgur.com/thFLbrH.jpg
http://i.imgur.com/epjOKC3.jpg 264さん、ありがとうございます。
V6F2のカタログ、wikiにあげてある豪華カタログと同時期かな。
カメラそのものは戦略的な低価格だったはずですが、その割には随分奢った
カタログみたいですね。楽しみです。 半田さん資料のスキャンが完了しました。
>>147のリバースアダプタさんの書き込みにあるとおり、残りの主なものはシャッター、鏡筒の設計資料、半導体用語集(ペトリ顧問だった新井先生がまとめたもの)、人間工学研究会資料です。
人間工学研究会資料は、ペトリの技術者がまとめた参加報告書と研究会配布資料に分かれるようです。
前者は公開可能と思います。後者は各社カメラ製品との比較データがあって興味深い内容ですが、然るべき機関に公開の許諾を取るべきでしょう。
多少の画像処理とpdf化の後公開を順次進めて行きます。今しばらくお待ちください。 人間工学研究会の配布資料は作製者が明記されていないので、50年ルールで著作権が消滅したとして公開できそうな気もしてきました。
ただ、作成日も記されていないので、取扱いは配慮の必要がありますね。
一緒に残されていた報告書の日付と記載のカメラの年代で判断すべきでしょう。
著作権の50年ルールはこちらをご参照下さい。(文化庁サイト)
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/naruhodo/outline/4.4.html
この「例外」規定の第一項(無名の出版物)、第二項(団体出版物)に該当することが著作権消滅の根拠となります。 wikiに金型構成検討の資料をあげました。72年10月の資料で、M2-IIの機種コード
です。固定鏡胴で前板と鏡胴を一体で構成するコストダウン策の検討ですね。
ペトリ35Eでの沈胴廃止にいたる前検討のようです。
264さん、おつかれさまです。
人間工学研究会の資料ですが当時一般公開された資料かどうかも確認必要だと思います。
そもそも出版物でなければ、著作権消滅とならないような気がしますが? リバースアダプタさん、
ご指摘ありがとうございます。
法人の著作物の著作権は、公開後に発生するもので、まさにその通りです。
未公開文献は権利者の許諾がやっぱり必要そうですね。
チェックが働くのはありがたいことです。
重ねて感謝です! いただいたペトリ社内の資料、のこりはシャッター部品の図面でIS-2のコード
のものが多数あります。ISシャッターのコードでインスタマチック・シャッター
の略かな。
Anscomatic 626のレンズ周りの銘板らしき図面もあるのでこれのシャッター
図面のようです。後で図面編にあげますね。 264さん
やっぱり許諾必要ですよね。
こちらも、残る資料で、羽田光機時代のものと、ゼニックス時代のものは
同様かなと思っています。 羽田光機のものはペトリ向けのスライドプロジェクターレンズの図面
のようでした。
珍しいとは思いますがアップしたいかというとそれほどでもないですw
ゼニックス時代のものと思われる110カメラの図面はPF-5とペトリブランド
に連なる型番で、外観図があるものなので、ちょっと惜しいですが、
ゼニックスが消滅していて権利者不明なのでちょっと難しいかな。
あと以前書いた126カートリッジの図面は、よく見たら110カートリッジ
の図面でしたw。すみません。これもKODAKの社内図面のようなので許諾が
いるかもしれませんね。 シャッター部品の図面でIS-2のコードのAnscomatic 626のレンズ周りの銘板
らしき図面を、図面編の最後にアップしました。
これでいただいた資料のペトリカメラ関係のめぼしいものは、アップできたと
思います。 リバースアダプタさん、
アップありがとうございます。まずはひと段落ですかね。
倒産会社の著作権ですが、ちょっと調べてみると文化庁による裁定により使用可能となる場合があるようです。
これには相当の努力をはらって権利人が存在しないことを確認した上で国庫に保証金も納める必要もあります。
会社倒産の場合は権利が債権となって第三者に移っている場合もあります。
社団法人の場合は国庫に帰属となり、消滅する場合もあるようです。
先日教えていただいた文献では、人間工学研究会は光学工業技術研究組合(法人の認可あり)に属していて、この組合は1981年1月に解散したとのことです。
日本カメラ博物館に関連団体がないか確認してみます。
求む、法務担当者 !(笑 264さん、おはようございます。
資料アップがひと段落したので、264さんが作成されたタイトル画像少し
いじらせてもらいました。
wikiのタイトル画像の差し替え方がわからなかったのでトップページに
アップしたので確認お願いします。
petriwikitop.gif
です。
イメージは264さん作成のまま、ロゴがジャギってたので修正。
本社の写真はおさまりが少々悪いので、カタログにあった別の画像に
差し替えさせてもらいました。
それと右側にカタログ等の画像を5秒で入れ替える部分を作りました。
せっかくのpetriwiki独自コンテンツなので使わない手はないかと
思いまして。 人間工学研究会ですが、設立が写真機工業会だったので、写真機工業会の
後継団体のCIPAが権利を持っているのだと思っていました。違うのかな? リバースアダプタさん、ありがとうございます!
出先でスマホ経由でトップ画像を設定してみましたが、いかがでしょうか?
iPhoneだと見えないようでw まだみてません。
うまく貼れていないようでしたら、今夜やり直しますね。 264さん、ありがとうございます。
うまく貼れてます。PCでは問題ありません。
gifアニメ形式のためかipadでも見れませんが、wikiの仕様なんですかね? >>179 >>180
264さん、7sが生産途中でダイキャストを変更しているという発見、大変
興味深く拝見いたしました。底板を外さなくても識別できる外形の差異が
わかれば、いつごろから変更されたかをネット画像で推測することが可能
になるのですが、そうした違いは見いだせますでしょうか?
>>177
やはり7sのメーター用っぽい「採光窓」はダミーでしたか(w。願わくば、まとめwikiの
7sの記事の中で触れていただきたいと思います。私が直してもいいので
しょうが、ここは、最初に7sの記事を書いた方にゆだねようと思います。 リバースアダプタさん、
遅ればせながらトップ画像改訂版、拝見しました。素晴らしいです!
戦前のセミファーストに始まり、再建後のCF-35に加えてまぼろしの一眼レフまでカタログが出るのも良いです。
やっぱりうまい人がやるとスマートになります。赤黄黒のペトリ三原色(勝手にペトリコロールと呼んでますw も踏襲して頂き嬉しいです。
いつかはペトリさん、
あとでもう一度見てみますが、外見だけではわからないです。
7s記事のアップデートは忘れていましたw
あとで時間を見つけて追加します。
あの窓、英文パンフのPetri Storyに掲載された7s(試作機?)の図には無いんですよ。
オリンパス35SPにも似た窓があるんですが時代は後ですし、なんであの窓つけたのか謎ですw 264さん、ありがとうございます。
右側のカタログは、ほとんど264さんが表紙をカタログページにおいてくださっていた
ものから縦横比率の合うものを使かったので、手間はあまりかかっていません。
縦横比率を合わせて、エポックな機種とか、wiki独自の情報とかさらにふやしてもいいですね。
希望があれば、追加作成しますよ。 wikiのタイトルiPadからも見えるようになってますね。264さんがなおしてくれたのかな。
ありがとうございます。
半田さんから連絡ありました。レンズのデータ郵送いただいたそうなので、届いたら
詳細報告しますが、500mm、1000mm、ペリスコープもあるそうです。
それと羽田光機時代に柳澤さんから仕事の依頼があり、直筆のFAXが見つかったそうで、
そちらもはいっているとのこと。楽しみです。 リバースアダプタさん、
個人的にはペトリのベストセラー機、ペトリ2.8(グリーンオマチック)、ペトリ7s、ペトリV6があると嬉しいですが、カタログがイマイチですねw
レンズ資料、ペリスコープまでありますか!
とても楽しみです。
私の方も送って頂いた資料の返却準備を進めますw 264さん、こんばんは。
そうなんです、代表機種なのにカタログが意外に良いのがないんですよね。
編集するとかで、考えてみますが。
資料返却は必要ないですよw。半田さんからは終活の一環なので返却の必要なしと
言われていますので。そちらにおいておいてください。 リバースアダプタさん、
半田さん、リバースアダプタさんのご希望が返却不要でしたら、私に送って頂いた資料は日本カメラ博物館に寄贈します。
私の部屋に置いておくと、連れ合いがゴミと認識して捨てられちゃうのですw
ちょうど人間工学研究会の件をお聞きしたいと思っていましたので、ついでに打診してみますね。 264さん
了解です。日本カメラ博物館に寄贈でよいと思います。うちにある資料も
いずれそうしますので。よろしくお願いします。 リバースアダプタさん、
寄贈の件了解しました。話を進めてみますね。
V6秋山昭太郎カタログ届きました。
当時の人気女優(栗原小巻、若林映子くらいしかわからないw)のポートレート主体の美しいものです。
週末にアップできると思います。 日本カメラ博物館からお返事届きました。
半田さん資料、寄贈OKだそうです。
また、工学工業技術研究組合の後継組織は、日本オプトメカトロニクス協会であると回答頂きました。
http://www.joem.or.jp
ちょっと問い合わせてみますね。 264さん、
後継団体はオプトメカトロニクス協会ですか!
ありがとうございます。問い合わせよろしくお願いします。
半田さんから資料が届きました。
内容を確認して報告します。お待ちください。 レンズのデータみています。以前のものになかった望遠系のペトリマウント
交換レンズが入っています。
1000mm 500mm 300mmf5 200mmf4 f3.5 135mmf2.8 3.5 3.8 ペリスコープ100mmf4.5
80-200mm
レンズシャッターカメラ用も入っていました。
45mmf2.8、45mmf1.8、40mmF2.8
52mmf2.8 40mmf4など試作で終わったのか見たことのないものも含まれています。
60年代のペトリで設計されたレンズはすべて含まれているようです。
逆にここにないレンズは調達品だったのでしょう。
55mmf1.8は新型しか見当たらないので、60年代後半ごろの情報だと思われます。
70年代のレンズは見当たりません。60年代前半のものも無いようでした。 リバースアダプタさん、
ご報告ありがとうございます。
いやまたすごい資料ですね!
公開を楽しみにしております。 すみません、眠かったんで寝ぼけて矛盾した文章を書いてますねw
60年代後半、半田さん在籍時のラインナップということでしょう。
週末にスキャンしてアップします。
また確認してみていますが、135mmf2.8が2種類ありました。
100mmf3.5のトリプレットがありますが、これも試作レンズでしょうか。
40mmf4はトリプレットとテッサーの2種類ありました。
一眼の標準は55mmf1.8の新型と55mmf1.8のみで、それより前のf1.8の旧型や50mm
以降のf1.7は残念ながらありませんでした。 ペトリの一眼レフ用レンズについて書いている大変面白いブログを見つけました。
https://spiral-m42.blogspot.jp/2017/03/high-speed-petri-part-0-prologue-part-0.html
https://spiral-m42.blogspot.jp/2017/04/petri-camera-petri-55mm-f18.html
Petri@wikiの資料を元に独自の考察をされています。
コメント欄に書き込もうと思ったのですが、何故か私のスマホから書き込みできなかったのでちょっとこちらへ(多分お読みですよね)
Petri@wikiのトップには無断複製、引用禁止と書いていますが、データの転売や安易なコピペ出版を懸念してのもので、ペトリについて真摯に評価、研究される方々についてはご相談頂ければ都度対応を考えるべきと私は思います。
ペトリ出版資料はペトリ工業の許諾の元掲載させていただいているので転載はできませんが、Petri@wikiの該当ページへのリンクを張ってもらうという対応はできると思います。
また研究記事も同様の対応ができると思います。
私は管理人ですがサイトの性格上多数の方が編集されているので、ページを書かれた方のご意見を伺うためにもまずはお声がけ頂ければ幸いです。
ということで、blogの作者さんがお読みでしたらお返事頂けると嬉しいです。 264さん、紹介ありがとうございます。
TGさんもそうですが、wikiの情報をベースに、新しい人が興味を持って調べてくれる
のは良いですね。
新しい知見も増えそうです。
レンズデータをwikiにアップしました。
簡単なコメントつけています。気づかれたことなどありましたら、お願いします。 リバースアダプタさん、
レンズデータの公開ありがとうございました。
倒産メーカーなのによくこれ程の資料が残っていたものだと思います。いや凄い。
半田さんにただただ感謝です。 264さん、その通りですね。
レンズ白書他の構成図等を見ながら確認してます。
2本ある135mmF2.8のうち、貼り合わせレンズのある方がプリセット絞りのペトリマウント
のレンズで69年のレンズ白書に載ってました。@wikiにはまだないレンズです。
5群5枚構成のものは、幻の100mmf2.8と構成がそっくりですね。礁材も同じで、
スケーリングした設計のようです。譲っていただいた100mmは写りが良いので、
この135mmF2.8も良さそうですね。135mmF2.8自動絞りのペトリマウントレンズが
これにあたると思います。
135mmF3.5ですが白書の構成図は貼り合わせレンズがあり、データシートの物とは違います。
自動絞りのレンズですが、富田さん設計された古いレンズですので、設計変更された可能性も
あるかもしれませんね。 55mmf1.8の後ろ二枚が今回のデータではCdF1というカドミウムを使った
レンズになってます。
礁材の知識はないのですが、以前のデータはランタン系のものになっていました、
黄変と放射線も確認したのでトリウム系を使ったのも確実ですので、そこからの
置き換えの候補は他にもあったのかもしれません。 あとは@wikiにもコメントで書いた52mmf2.8テッサーと100mmf3.5のトリプレットです。
双方ともローコストなので、一眼用の廉価レンズの検討かな。m42に標準F2.8調達品
がありますが、内製も検討してたのかもしれませんね。 リバースアダプタさん、
コメントありがとうございます。
望遠系レンズはOEMも多いので、自社製レンズが確認できたのは大きな収穫ですね。
またヒマを見て計算したいのですが、データを読み解くことができないのが歯がゆいですw
求む、光学技術者!(笑
戦中栗林のファーストセンターとおぼしきカメラを落札できました。
例によってアップ予定ですがその前にまずは秋山V6カタログと7sのダイキャストの件を済ませなければw
http://i.imgur.com/G4uKi3s.jpg
http://i.imgur.com/YhkUrSp.jpg Twitterでレンズデータの追加があった旨つぶやいたところ、光学技術に詳しい方から55mmF1.8の硝子選択について以下のコメントを頂けました。
光学技術者botさん(@kougaku_gijyutsu)のツイートです。
https://twitter.com/kougaku_gijutsu/status/850669132047540224
55mm F1.8のG1とG2はBaSFですね。こことG5、G6にLaFを使って全部フリントにすることはあります。LaKより屈折率が高い硝材が選べるので、単色収差の改善が期待できます。あえてBaSFを使ったのは、ランタン系ガラスを使えない何らかの理由があったためだと思います。 264さん、いつもありがとうございます。
光学技術者botのコメントはありがたいですね。私もさっぱりの分野なのでw
CdF1の件もコメントもらえるといいですね。
この硝材はデータシートによると保谷らしいですが、同じく硝材メーカーの
住田のページの沿革をみるとトリウムよりもカドミウムの方が先に使用されなく
なったようです。
http://www.sumita-opt.co.jp/ja/about/history.html
V6カタログよろしくお願いします。
いい写真があれば、トップの画像に使用したいので。ペトリF2.8は画像編集して作りました
のであわせてアップします。 光学技術者botさんから55mmF1.8について追加コメントいただきました。
https://twitter.com/kougaku_gijutsu/status/850704587895984128
標準的な4群6枚ダブルガウスの設計ですが、やはりG3のSFと分散が近いBaSFという硝材をG2に使っている点が気になります。55mm F1.4はG2にLaKを使っています。性能上有利になるLaKではなくBaSFを選択したのは、コストを考慮してのことだったのではと思います。
とのことです。ガラスの使い方にやはりコスト重視の面があるようです。
リバースアダプタさん、
カドミウム、トリウム含有ガラスが設計変更で使われたことはお伝えしましたが、まだコメントは頂いていません。
重金属や放射性物質であることなど、環境面の配慮でガラスが供給されなくなって設計変更となったのかな、と思いました。 秋山庄太郎V6F2カタログをアップし、ペトリ7sのページを改訂しました。
ご確認ください。
ペトリ7sのトップ写真が気に入らないので別な個体のものに後日差し替えますw 264さん
光学技術者botさんのコメント転載ありがとうございます。
写真工業の記事でも、新種ガラス2枚に抑えて低コストに配慮したと書かれていた
と記憶していますが、裏付けられましたね。
V6のカタログアップありがとうございます。なかなか凝ったカタログに
なってますね。
さっそく画像使わせてもらい@wikiのタイトル画像修正しました。
F2.8、7S、ペトリーも加えました。
トップページにアップしたのでまた差し替えお願いできますか。
よろしくお願いします。
petriwikitop2.gif リバースアダプタさん、
トップ画像貼り替えました。いいですね!
お手数おかけしました。ありがとうございございます。
手元の半田さん資料、日本カメラ博物館に発送しました。図書扱いになるものは公開されるようなので、現物に当たりたい方はぜひ博物館へ足をお運びください。 落札したカメラが届いて栗林のファーストセンターと確認できました。
http://i.imgur.com/oMRLk4y.jpg
http://i.imgur.com/REcBxik.jpg
蛇腹がきれいに畳めなくなってたり、巻き上げノブが欠損してたりとあまり状態はよくないのですが、
ネットでも実物の写真はほとんどないようです。
今週末は難しいですが、じき写真をアップします。 半田さんから追加の資料が届きました。
ペトリに関してはPIS社内規格の資料でかなり大量にありますが、状態が悪く
コピーの文字が薄くなっていて判別できないものも混じっています。
それにペトリの部品がいくらかあり、その中に大きなプリセット絞りの部品が
ありました。以前譲っていただいた試作500mmの絞り羽根かもしれないとの
ことです。いずれ確認したいですね。可能なら修理も考えたいです。
ゼニックス製の110カメラが二台、ペトリ110ズームと3焦点切り替え式の物が
あります。どうも3焦点切り替え式の物が以前いただいた資料にあったPF-5
のようです。110ズームの紙資料もありそれにはPF-7と記載されてました。
開発時はペトリに連なる型番で呼んでいたようです。 その他、ミランダカメラ時代の資料もいただきました。
センソマートのサービスマニュアル、作業指示書、dx-3の図面と作業指示書、
センソマートEEとdx-3のカタログ、当時の入社案内などです。
貴重な資料だとは思うのですが、私には価値がわからないです。
できればミランダを研究されている方にお渡しして、判断いただくのが良いと思うの
ですが、どなたか当てはないでしょうか?
カメラ博物館に直接寄贈すると死蔵されそうですので。 >>234
リバースアダプタさん、
ミランダ研究会の方はどうでしょう。
miranda.s32.xrea.com/miranda/index.html
Facebookで連絡がとれると思います。 264さん、
情報ありがとうございます。
検討します。 ご無沙汰しております。しばらく見ないうちにまとめwikiにずいぶん資料が
集りましたね。もはやだんだんついていけなくなってきました(汗。
ところで、私が所有する78万台のFTのシャッターリボンが切れてしまいました。
これで、昨年は33万台V6のリボンが切れており、1970年製の物が相次いでリボン切れ
を起こしてしまいました。まともなオーバーホールをしていないペトリのシャッター幕
は40年位で寿命を迎えてしまうのでしょうか。キヤノンFTシリーズの幕は結構頑丈
な感じがします。シャッター幕交換を覚えたいところですが、私の腕では厳しいです。
ところで、ペトリカラー35の症例を追加したいと思います。 いつかはペトリさん、
ペトリカラー35の症例のアップ、ありがとうございました。
うちにも巻き上げできない、シャッター開かないやつがいるのですが、この機種は修理が難しそうなので二の足を踏んでおりますw 日本オプトメカトロニクス協会の事務局長の方と連絡がとれ、半田さんの人間工学研究会資料公開の許諾を頂きました。
今週末ぐらいまでにはアップできると思います。 人間工学研究会資料をまとめサイトにアップしました。 Petri@wikiの全ページ(309ページあります)のバックアップをInternet Archive (Wayback Machine)に作成しました。
http://web.archive.org/web/20170429131603/https://www52.atwiki.jp/petri/pages/1.html
これから時々折を見てこちらにバックアップを作っておきます。
ただ、取説、カタログ類のpdfファイルはバックアップされないのでご注意下さい。 264さん、バックアップありがとうございます。
大量かつ、他にないコンテンツで、心配になっていたところなので、よかったです。
こちらの方は、あまり進捗なく申し訳ないw。ゴールデンウイーク開けてからなんとか。 リバースアダプタさん、
こちらもペトリ7sやファーストセンターの写真を撮りたいのですが、まだ手をつけてませんw
まともな写真を撮りたいので1000円で作る撮影ブースというネット記事を見つけて、材料まで買ったのですがww
http://www.a-syasin.com/1000box/
ちなみに300円で材料は揃いました。これ早く作ってペトリの標準レンズで撮りたいなぁ。 撮影ブースいいですね。私も作ろうかしら。
目的は、どちらかというとオクに出品する時用ですがw 撮影ブースはいいもんですよ
もっとも私の場合は人形用なんですけどね ペトリは1971年から赤字が続いて1977年に倒産するのだが、引き金を引いたのは1971年のニクソンショックによる1ドル=360円時代の終わりだったのかな。
この年に1ドル=308円に改められ、1973年には変動相場制に移行する。移行直後の円相場は1ドル=260円台まで進んだらしいw
1970年まで黒字だったので、何か変だぞ、とは思っていたのですが。
後でPetri@wikiの年表に加えておきますね 書き込みどうも。U型セミファーストとV3ですね。いいでしょ! 264さん
円切り下げと変動相場制への移行と業績の話は随分まえにも出ていたようなw
年表に記載はいいですね!。おつかれさまです。 ああ、円の価値が上がったんで、切り上げですね。まちがえました。 リバースアダプタさん、
いつもありがとうございます。
1ドル=308円の時期があったのを知らなくて、360円から変動相場に移ったと思っていまして、時期が合わないな〜と思っていたのでしたw
ペトリは株式会社ですが、同族会社らしく非上場企業だったので決算とか調べるのがちょっと面倒ですね。四半期決算とか出てくるのかなぁ〜
Wikiの方ですが、戦後の機種はほぼ網羅してますが、ニューコンピュータ35も分ければ良いですかね。実は私もコンピュータ35との違いがイマイチわからんのですがw コンピュータ35はヤシカのエレクトロ35の特許を侵害しているとヤシカから訴えられて、柳澤さんが裁判に出ていた記録があったような。
裁判の記録とか調べればあるのかな… ご無沙汰しております。
先日、「ペトリ」の症例にも載せた我がペトリカラー35のシャッター不調ですが、
先週再発し、注油すればよかったものを何を思ったかチャージ操作を繰り返している
うちに、巻き上げレバーが途中で固まり、力を加えたら、何か部品が変形した
ような手ごたえとともに、沈胴操作までできなくなりました。後ほど、「ペトリ」の症例に
書き込みます。さすがにこれ以上自力で修理するのは私のスキルでは不可能なので、
いずれお金がたまったらUCSに出したいと思います。
それにしても、ここのところ、およそ月に1台のペースで私のペトリが次々と故障する
のには参りました(涙。 まとめwikiの「ペトリあれこれ」の、斜めに取り付けられたシャッターボタン”の項に、
レンズシャッター機の例に関する記述及び画像を追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/151.html >>252
264さん、そんな話があったのですか・・・。ESオートが、ペトリコンピュータUから改名した可能性があるのは案外それが理由だったりして? またまた、半田さんに当時の品物をいただきました。ペトリのロゴ入りゴムマットです。
社内の工程で使われていたものとのこと。非売品だそうです。
週末に写真をあげますね。本当に最後とのことですが、どうでしょうかw
裁判は組合の告訴の時に出てきた話だったかな。重要事項の取締り役会の議決の日づけが、
議長の柳澤さんの出廷日と同じでありえないとかだったと思います。なので、訴訟の中身は
わからないのですよね。 ゴムマットの写真をwikiにあげました。手マーク入りなので、
70年代に入ってからのものだと思われます。
それと、以前JCIIで仕入れた、50年代の日本で発行された
英文の雑誌camerartのペトリの記事もあげておきました。
無記名で50年以上経ってますので、著作権は切れていると思います。
内容からすると筆者はペトリ内部の人か、関係者に取材して書いたもののようですね。
創業者の栗林庸二が長野出身であることが書かれていたり、
他の日本語の資料にもない内容も書かれています。 リバースアダプタさん、
貴重な資料のアップありがとうございます。
Camerartの方は、ペトリが自らの歴史について述べた資料としてはかなり古く、かつ詳しいもので興味深いです。
Petri@wikiでは1954年のペトリ綜合カタログの裏表紙に若干の記載がありますがこれほど詳しくはないです。スピードレフレックスの製造はこの時点では1917年(大正8年)となっています。
また、手元に昭和15年発行のセミファーストの使い方がありますが、この時点で二十数年カメラを製造、との記載がある程度です。
Camerart記事の本文中に1933年の国際博覧会で受賞、との記載があるのですが、これは第一回東京輸出雑貨展覧会、或いは東京総合工芸展覧会と考えられます。
これはファーストカメラワークスのカタログ(青緑色でファーストレフレックスの絵が表紙にあるもの)に名称のみ記載があります。
この展覧会についても調べる必要がありそうです。 戦前のファーストカメラワークスの工場については、カメラコレクターズニュース1986年9月号、Letters to CCNの石井嘉三男氏の投稿に若干の記述があります。
石井氏は戦前の栗林の職工の方と知り合いだったそうで、「昭和十四年にそれ迄トタン葺きの、雨が降ると雨漏りする程の工場(当時の職工の話)がどうしたことか今迄の工場の裏手の農地300坪ばかりを敷地として廻わりを板ベイで取り囲み、
ファーストカメラウォークスとペンキ塗りしてかなりの大工場に変化して」との記述があります。梅島の工場の話のようです。
この投稿によれば、栗林繁代が皆川商店の皆川義郎のお妾さんで、皆川氏から資金援助があったとのこと。
これと似た話をワルツカメラ社長だった太田俊夫氏が書いたペトリをモデルにしたとされるフィクションの「計画倒産」でも読んだ覚えがあります(古本買ったのに連れ合いが勝手に捨てて手元にないのですw
どの程度の信憑性があるのやらまるでわからないのですが…そんな話もあるようで。 264さんありがとうございます。
そんな話があるんですか。しかし、たしかに本当かどうかはわかりませんね。
当時は女性の経営者はめずらしいので、そんな噂が広まったという気もしますし。
でも昭和14年のファーストカメラワークスの工場の話は本当でしょうし、参考に
なります。戦前の工場の様子がわかる資料はほとんどありませんので。 例によってTwitterでだべっていたらフォトクロームの話になって、いつもお世話になっているtri-chromeさんから色々教えて頂きました。
Petri@wikiのフォトクロームのフィルムの記述はtri-chromeさんが書かれたのですが、出典は写真工業出版社のカラー写真技術辞典という本とのことです。
フォトクロームのフィルムの感度が話題になって、元になったアンスコ プリンストンというフィルムの感度が6DINとの記述があるそうです。
ネットの情報ではASA10とされることが多いのですが、これは元フォトクローム関係者の発言を引いているようです。
https://www.photo.net/discuss/posts/3051428/
ニューヨークタイムズ紙の1964年の記事にフォトクロームの記事がありました。
https://mobile.nytimes.com/1964/09/22/prototype-demonstrated.html
また、8mmカメラ用にもフィルムを販売していたようです。フォトクロームカメラ用は白色アセテートベースですが、8mm用は透明ベースだったのでしょう。
https://farm8.static.flickr.com/7417/16329967436_6a63e2e20b_b.jpg
そんな話をしてたらeBayにフォトクロームカメラ用のフィルムが出てたので落札しましたw
http://i.imgur.com/pUi95FU.jpg
http://i.imgur.com/034Slel.jpg
http://i.imgur.com/vAPvljC.jpg
http://i.imgur.com/dURch2D.jpg
我ながらどうしょうもないですw あ、8mmフィルムとフォトクロームカメラのフィルムが同じかはわかりませんw
販売元が同じフォトクローム社だっただけのようです。
フォトクローム関係者の発言の中にフォトクローム(システムとカメラ)の問題点について触れられていて、どうもカメラの生産管理がなってなくて返品続出だったようですw
いやはやなんとも。 あとフィルム名はアンスコプリントンですね。予測変換でやっちゃいましたw 264さん
フォトクロームのフィルムですか。カートリッジに入っているんですかね?
うちにカメラはあるのですが、フィルムは見たことないので興味ありますw 264さん、ありがとうございます。
ダブルパトローネ式だったんですね。参考になります。 以前、半田さんにいただいた3焦点切り替えのゼニックス製110カメラですが、
産業技術史資料データベースにZENIX TL-5 として載ってるのを見つけました。
http://sts.kahaku.go.jp/sts/result.php?y1=&y2=&id=&pref=&city=&org=&word=ゼニックス&x=0&y=0
110ズームと同時期の生産だったみたいです。
販売されていたのがわかったので、wikiの110ズームのところに参考で写真をあげようと
思います。いただいた図面にはPF-5と記載されていましたが、この機種だけは
ペトリブランドで売って無いようですね。
あと、110ズームの方は、よく見たらwikiに上がっているのと機種名が変わっていて
PETRI ZOOM 110 2S となっていました。こちらもあとで写真をあげますね。 Petri@wikiに戦前・戦中期のファースト・栗林の広告のページを作成しました。
まずは手持ちのカメラクラブ誌のものをアップしています。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/311.html
戦前・戦中期のファースト、栗林の活動については当時の広告が比較的豊富で時期も特定できる資料となります。
この辺の話はペトリのいい加減さもあって戦後の資料はあてにならないのはご存知のことと思います。
この頃のアサヒカメラも手持ちがあるので随時アップします。
未確認の号について情報をお持ちでしたら教えてくださいませ。 264さん
戦前の広告のアップ、ありがとうございます。
こちらも110の写真をあげました。よろしくお願いします。 リバースアダプタさん、
110カメラの写真ありがとうございます。
試作品のようですので、現存個体はこれだけかもしれませんね。
時期的には自主生産中のペトリでしょうか。
和解が長引いたら市場に出ていたかもしれませんね。 カメラクラブ誌ですが、1936年10月の創刊と思っていたのですが、1935年にも同名の15頁ほどの雑誌が発行されていたようです。
こちらはCamera Clubと英語表記なのかな。
JCIIライブラリには1935年から所蔵があるようです。不勉強ですみませんw 264さん、コメントありがとうございます。
3焦点切替のTL-5の生産数は相当少なそうです。データベースに載ってるんで、
量産はしたんじゃないかとは思うのですが。こちらはシリアルナンバーの
表記があり、400023でした。
開発、生産の主体はゼニックスだったと思われるので、あまり作られなかったのは
ペトリの状況とは関係ないかもしれないです。
ほぼ同時期の開発なので、単純にZOOMの方が人気で売れなかった、などが理由では
ないでしょうかね。 英語ペトリ本のBairdさんからメールがあって、素性のよくわからないKuribayashi Orikon 210mm F6.3 レンズと同スペックのレンズがタイヨーレンズの中にあったので、
Orikonはタイヨー製ではないかね?と問い合わせがありました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/311.html
タイヨーレンズは私も知らないので調べてみると、戦前からコンゴーレンズを販売していた山崎光学の製品とわかりました。
http://camera-wiki.org/wiki/T.Y.O.W.
当時の広告がARSから出版されていた雑誌、写真文化の1941年5月号にありました。
この中にタイヨーレンズの210mm F6.3も写っていましたが、手持ちのKuribayashi Orikon 210mm F6.3とは全く同じではないように見えます。
http://i.imgur.com/xVBEkgE.jpg
http://i.imgur.com/Zp46puY.jpg
タイヨーレンズの現物を見ないとなんとも言えないのですが、そんな話もあるということでご紹介しておきます。 Camera-wikiの記事のリンク先にタイヨー 210mm F6.3の写真がありました。
https://www.flickr.com/photos/heritagefutures/30571046171
前後の写真を見るとわかりますが、確かにOrikon 210mm F6.3にそっくりです。
あと心配なのは時代ですかね。KuribayashiとOrikon銘は、このレンズが戦後に製造されたことを示唆しています。
タイヨーレンズは写真文化の広告のとおり、戦前・戦中期のものです。
ただ、タイヨーも戦前・戦中期に使われたNr表記でなく、No表記があるので戦後品なのかもw あ、山崎光学と書きましたが、コンゴーレンズ(山崎光学研究所)とタイヨーレンズ(山崎光学写真レンズ研究所)と会社が分かれていて、
それぞれの創業者はご兄弟なんだそうです。
camerafan.jp/cc_sp.php?i=152 eBayを見てたらPetri Computor III なるカメラを見つけました。3もあったんですね。
ES Autoのセルフタイマーがないもののようですが、ペトリのことなので油断できませんw
http://i.imgur.com/PhhxbtK.jpg
http://i.imgur.com/juIVo8N.jpg
http://i.imgur.com/Va5Xg9a.jpg 日本と海外のユーチューバーは収入の仕組みが違う?!どっちが儲かるか?
http://youtube-youtuber.com/360.html
日本の従来型のユーチューバーは、広告収入をメインの収入源としています
1.動画にのせる広告(動画広告+画像広告)からの報酬や
2.スポンサー収入(企業からの依頼を受けて商品を紹介)
海外のユーチューバーの傾向として、広告収入ではなく、自分のビジネスを
メインにすることによって広告収入を遥かに超える収入を叩き出しています。
例えば、beauty guru(美のカリスマ)と謳われる、ユーチューバーのミシェル・ファンは
広告収入は1800万得ていますが・・他方で美容化粧品会社Ipsyを立ち上げて、
年収1億ドル(約110億円)を売り上げました。
彼女は「メイクのチュートリアル動画」を投稿していますが、動画の中で自分の会社の商品を
使っているんです。
そしてその中で使った商品を、online shopで買える仕組みにしています。
他人の商品を紹介して、そこから「おこぼれ」を貰うより、自分の商品を売った方が
遥かに儲かりますからね。
リンジー・スターリングは踊りながら、バイオリンを演奏する、アーティストですが・・・
彼女の場合も、あくまでも動画を投稿するのは、自分のビジネスである、
ツアーチケットやアルバムの販売のためなのです。 ヤフオクにMarexar銘のMF-1が出てましたw
いったい、いくつOEMしてたんだ!?
http://i.imgur.com/09kIFtM.jpg Bairdさんのタイヨーとオリコン同一レンズ説ですが、東京のショップにタイヨー21cm F6.3が出ていたので購入し、比較してみました。
結論から言うと、二つのレンズの寸法は同じで、銘板違いの同一品の可能性が高いです。
タイヨーの製造元、山崎光学レンズ研究所は現存するので確認してみようかな…
http://i.imgur.com/zwblHOY.jpg
http://i.imgur.com/r8Ari6i.jpg
http://i.imgur.com/SbDRxBH.jpg
http://i.imgur.com/L5HkS9H.jpg 264さん
いろいろ、ありがとうございます。
名称違いやOEM、だいぶ調べたはずがまだまだ出ますね。どんだけ〜 死語w
>>282
インスタントではないです。現像キットはあったそうですが。
フイルム自体が白ベースのダイレクトポジで、そのまま鑑賞するスタイルらしいです。 264さん、
アップありがとうございます。
スレチだけど、ルマン、トヨタは今年も勝てないのか… いやいや、ルマンはわかりませんよ?
フォトクロームのカートリッジは今日アップできないかなw
Facebookのペトリカメラのグループで面白い話が聞けたのでこちらもアップしたいです。 8号車追い上げてるけど、ポルシェが2台とも止まったとして、
トップに届くかどうかですね。
フォトクロームの話おもしろかったですね。半田さんからフォトクロームの金型を
どこかに売ってしまった話は聞いてましたが、相手がコパルだったとは。 いやいや、今度はポルシェもやられましたか!
やはり魔物が棲んでいる(完全スレチw
おそらく未使用品の一眼レフ用アイキャップを落札しました。
説明書のようなものもあるようなので届いたらアップします。 264さん、またまたありがとうございます。
8号車やっぱりトップには届かなかったね。来年に期待。スレチでした。 Facebookのフォトクロームの話とはどこで読めるのでしょうか? Wikiにフォトクロームのフィルムカートリッジの写真をアップしました。
Facebookに投稿されたフォトクロームにまつわる話も転載できました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/127.html コンピューター35というヤツを買いました。
バッテリーチェックランプが付いてる後期型?
グリーンとオレンジのランプもそれらしくw切り替わる
んでおそらく問題無さそう。
フィルム入れるのが楽しみ。 BB2Cが更新を拾ってくれなくて不便…
コンピュータ35は動かないのが発売当時から多かったようなので貴重品かも。
また別ブランドのCF-35が出ました。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c546620503
Twitter でasukapapaさんに教えてもらいました。 Wikiにフォトクロームのフィルムカートリッジの写真をアップしました。
Facebookに投稿されたフォトクロームにまつわる話も転載できました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/127.html 264さん、ありがとうございます。
CF-35は作っていたのはゼニックスの工場だと思われまが、MAREXARブランドは
ペトリ工業や取引のあるメーカーで商品が作られてますね。
マキノンはマキノ光学製のペトリブランドレンズがありましたので、こちらも
相互にOEM供給していたみたいです。 だぶる。さんからZEMAX CF-35を紹介していただいて、これは私も持っていててっきりゼニックス工業のブランド名と思っていたのですが、
調べてみると、ZENIX CF-35というのもあるのです!?
ZENIXとZEMAXは別物ブランドなのかしら?
ペトリは謎だらけw
http://i.imgur.com/XnOmGo1.jpg Petri@wikiに写真サロン広告(1936年1月〜6月)、アングルファインダー、ペトリアイカップのページを作成しました。 ペトリのカタログを3点入手しました。
週末辺りにpdfにしてPetri@wikiにアップします。
http://i.imgur.com/jgcmpUP.jpg Petri@wiki更新でペトリペンタ、ペトリ35F2.8、
ペトリ2.8のカタログを公開しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/69.html 264さん、まいどありがとうございます。
アングルファインダーは内製率の高いこの頃のペトリでもさすがに外注ですかね? 外注かはなんともわかりませんが、アクセサリーなので可能性は高そうです。
ベローズは外注かも。
http://home.a00.itscom.net/shisan12/KOPIL.htm
よそのメーカーで同じものが見つかれば確実ですね。
Twitterのフォロワーさんから、協栄製のペトリペンタ用望遠と広角レンズの写真の提供をいただきました。
後ほどアップしますね。 264さん、ありがとうございます。
アングルファインダーですが、当時のペンタックスの物によく似てました。
でも、形状は微妙に違うのでなんとも言えないですね。 リバースアダプタさん、
確かにペンタックスのアングルファインダーに似てますが、別物ですね。自社製かしら?
Facebookにアップされた、ペトリの銘板外したら中からHanimar銘が出てきた、という話は驚きました。
M42なので、ペトリ末期のOEMしまくりの頃と思いますが、現場も混乱するでしょうねw 皆さん、こんにちは。
HANIMAR名の他にALBAX名のものもありましたが、ALBAXはネット検索しても手掛かりがありません。どちらもCC Petri 50/1.7 M42です。 みなさんこんにちは。
うちのPetri 50/1.7も銘板外してみましたが何も出てきませんでした。残念w
アングルファインダーはどうでしょうね。OEM先が違うので、意匠を少し変えて出す
ということもありそうですけれど。
wikiのレンズリストに135mmf1.8と70-230mmズームを入れるの忘れてたので、更新しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/131.html 皆さん、こんにちは。
HANIMAR名の他にALBAX名のものもありましたが、ALBAXはネット検索しても手掛かりがありません。どちらもCC Petri 50/1.7 M42です。 だぶる。さん、
何か書き込みがうまくいきませんね。
私もこれが2回目です。
ALBAXとやらも出ましたか!?
1950年代のイタリアのカメラにALBA(
Gamma社)というのがあるようですが、
無関係でしょうね。
リバースアダプタさん、
レンズリストの追加ありがとうございます。
謎が謎呼ぶペトリのレンズ〜♪
ですねw そうなんですよ、書き込みの反映が不安定ですよね。
ALBAXで検索したから出なかったんですね。レンズ名ですから・・・Xや・・・Rはありそうですね。 wikiのレンズリスト、このあいだのレンズデータシートから100mm潜望鏡レンズが
5群5枚とわかったので記入しました。 264さん、
おつかれさまです。
那覇の中心地ですね。なかなかいい場所にあったようです。 カメラレポート(無三四堂本店発行)1936-1937年のファーストカメラ広告をアップしました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/319.html いま、パラパラとクラシックカメラ専科を読んでたら、No.78に藤岡俊一郎氏によるペトリRF分解記が載っていました。
距離計まわりを中心に分解手順が写真付きで解説されています。
メインの特集の方には労働組合が発売した珍しいカメラとしてMF-10も紹介されています。
後で書籍のところに追加しておきます。 いま、パラパラとクラシックカメラ専科を読んでたら、No.78に藤岡俊一郎氏によるペトリRF分解記が載っていました。
距離計まわりを中心に分解手順が写真付きで解説されています。
メインの特集の方には労働組合が発売した珍しいカメラとしてMF-10も紹介されています。
後で書籍のところに追加しておきます。 ペトリを持って、沖縄の写真を撮りに行きたいと思います。 はじめてレスいたします。
当方も先日渋谷東急のカメラフェアでCC Auto Petri 1:1.8 55o(シリアルNo.611705 M42マウント)を入手しました。
Petri@ウィキの形態分類表に完全に一致するものがなかったので、後程ご報告しようと思います。
ところで、絞りリングが触れた程度で簡単に動いてしまうのは仕様なのでしょうか? >>327
書き込みありがとうございます。
多分絞りリングのグリス切れで、普通は触っただけでは回らないと思います。
ぜひ、情報の追加をお願いします。
最近2chの書き込みが不調で投稿ができませんでした。
日本カメラ博物館の10月末からの特別展でペトリが設計したフォトクロームが展示されるようです。
http://www.jcii-cameramuseum.jp/index.html
私ごとですが、戦前・戦中期の日本のカメラ広告の公開を始めました。
この頃の栗林のカタログ、広告はまとめwikiにアップしてますが、もう少し範囲を広げています。
ご笑覧いただければ幸いです。
http://japanese-ww2-camera-ad.tk >>327
のレンズについて、メールで教えていただきました。
形態分類表に記入しましたのでご確認ください。
海外むけM42機用の標準レンズと思います。 FBで教えていただいたのですが、敏夫社長サイン入りカラー35がヤフオクに出てたようです。気づかず一生の不覚w
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k269618454
シリアルナンバーが440201のようです。
末尾1番も気になりますね。 私も最近オクは巡回してなかったので、見たときには終わってましたw。
でも、思ったより出てきますね。英語本の台数より多いのかも? リバースアダプタさん、
Bairdさんの本では150台限定とのことでしたが、シリアルナンバーが440201なので、キリ番からだと200台以上?なのでしょうか。もっとデータが欲しいですね。 皆さんこんばんは。
M42マウントのAUTO PETRI銘、28mm f2.8と135mm f2.8でリストにないタイプが手元にありますので写真撮ったら追加しておきます。銘板のデザインの雰囲気から倒産後の物の様に感じます。
それと、MF-10バンドル世代の35-70ズームの仕上げ違いな物が2本ありますので、これも写真撮ったら該当ページに貼っておきます。
もう一つ、PETRI 35Eのイハゲー刻印のものも貼っておきますね。 だぶる。さん、情報ありがとうございます。
ペトリ末期からペトリ工業になってからの製品は、時間が経ってない割にはよくわかっていないので助かります。
よろしくお願いします! とりあえずAUTO PETRI 28mm f2.8の別バージョンらしき個体のページを作成しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/sp/pages/320.html
久しぶりにページ作成したので、また画像サイズを間違えて1200pでアップしてしまいました。(^^;;
640pのに替えましたが前のファイルが残ったままです。 Ihagee WEST銘の入ったPETRI 35Eの画像を追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/258.html
M42 AUTO PETRI 135mm F2.8のページを作成しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/321.html
M42 35-70mm F3.5のページにバリエーションの画像を追加しました。
同時に他のレンズのページ表示に習って、
ページ表記と銘板表記を同じに変更しました。
※読みにくいですが (^^ゞ
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/103.html だぶる。さん、アップありがとうございます。
Ihagee銘のペトリ35E拝見しました、よくわからないカメラですね。
Exa35Eにも同様の刻印が入っているようですが、前面の銘板はやる気のない文字だけのもので、レンズ銘もExaktarとなっています。ペトリの銘が入っているのがなんとも不思議です。
あと、ペトリ35Eには沈胴モデルがあるらしいのですが、この個体はどうでしょう?
いくら調べても謎ばかりですw
r 264さん、こんばんは。
Ihagee銘のペトリ35Eは、
バッテリーチェックメーターのデザインが本家と違うほか、
背面のIhagee WEST刻印以外に本家との相違は無いんですよね。
フィルム圧版のシールも日本語と英語のダブルのままです。
レンズは沈胴式で距離環のアイコン毎にクリック有りです。
レンズ鏡胴右下の切替部はページ上記の個体とは別仕様で、
フラッシュとEEの切替のみです。
改めて写真を撮って貼りますね。 だぶる。さん、コメントありがとうございます。
フィルム室番号からすると、1977年9月製で、まさに倒産直前ですね。
沈胴するとのことで驚きました。
生産末期で復活の可能性が出てきました。
あるいは、倒産後に部品をかき集めて仕立てあげた一台なのかも。
まだ情報不足でなんろも言えないですが… だぶるさん、264さんこんばんは。
あれれ、ihagee WEST社は76年に倒産したんじゃなかったでしたっけ?
謎が謎を呼ぶペトリですね。
35-70mmペトリ工業が仕入れた三竹光学mitakon製です。
28mmと135mmはペトリカメラが倒産前に仕入れて売った物の可能性もありそうに
思いますが、詳細はわかりません。写真があると同じレンズの銘板違いから、時期など
探ることができるので助かります。ありがとうございます。 とりあえずAUTO PETRI 28mm f2.8の別バージョンらしき個体のページを作成しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/sp/pages/320.html
久しぶりにページ作成したので、また画像サイズを間違えて1200pでアップしてしまいました。(^^;;
640pのに替えましたが前のファイルが残ったままです。 >>343
これはペトリ倒産後にコシナがペトリブランドで販売したカメラですね。
まあ、ペトリもフォトクロームとかフレックス7みたいな異形のカメラがたくさんありますがw
リバースアダプタさん、Ihagee westはもう倒産してたんですね。
個人的には部品寄せ集めで組んだに一票ですが、なんともわかりませんw ヤフオクに100mmf2.8が出品されているとの報がありました。
芦田さん保管のものとS/N4番違いの同一ロットの個体です。
国内から出てきたのは意外です。出品者は埼玉のリサイクルショップのようでした。
同様に出元はペトリ関係者の可能性もありそうですが、量産まで進んでいたとの証言の
新たな証拠です。 リバースアダプタさん、
いや、出ましたね〜
シリアルナンバーの上3桁がもし捨て番ならば、現状確認できる範囲では10本程度の生産数かもしれません。
ショーモデルのような一本ものというわけではなく、量産へ移行するステージにあったと考えます。
これが100本単位で番号が違っていれば、量産フェーズ間違いなしと思います。
いずれにせよ、私のフトコロでは手が出ません。写真をせっせと保存しておきますw
ちなみに栗林と関係のあるカメラとしては、戦中期に皆川商店が販売したモルビーが今ヤフオクに出てます。
これも珍しいカメラです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c620853722 Petri@wikiの100mm F2.8のページにヤフオクの出品ページへのリンクを貼り付けてみました。
ヤフオクのページはご存知の通り、しばらくすると消えてしまうので、Internet Archiveでページをアーカイブしてそこにリンクを張りました。
同じ手で先日話のあった敏夫社長の署名入りカラー35のページもアーカイブしておきました。 264さん
ありがとうございます。その手がありましたか!
資料価値がある画像が残せるのは良いですね。 100mmレンズは二万円ちょっとで落札されましたね。超広角の21mmが数万円ぐらいの相場なので半分くらいですかw
匿名の方からフォトクロームのドイツ語記事をご提供いただきました。
例によってpdfと、本文のGoogle翻訳を置いてあります。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/127.html UCSはペトリを修理できる人が辞めちゃったそうですね。 >>353
え〜
そうなんですか…
これからは受け付けないとかではないですよね? 前から欲しかったブツが急に3台も入手でけた
全部壊れてるけど
縁だな
円かも コンピューター35に久しぶりに電池入れてみたら死んでた
シャッターがなにも反応しない
置いておいただけで壊れるとは。 皆さん、ご無沙汰しております。
まとめウィキに、またまた(といっても久々ですが)、しょうもないページを作りました。
ペトリを使っていたと言っている写真家や有名人のリストです。他にもありましたらどんどん
追加していってください。
「•ペトリを使っていたことのある写真家、有名人等」
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/323.html ペトリCCをデジカメに付けるマウントアダプタてありましたっけ?
F1.4使ってみたい いつかはペトリさん、
お久しぶりです!
面白い切り口です。思いつくところでは秋山正太郎氏ですが、広告塔は別枠かな?
ペトリマウントのアダプタは各種ミラーレス機のものがeBayにあります。
https://www.ebay.com/i/172495955379
https://www.ebay.com/i/172066790662
ソニーEやマイクロフォーサーズもあった記憶があります。
時々再生産するようなのでお待ちをw いつかはペトリさんの書き込みでペトリゆかりの有名人を探していたところ、Wikipediaの杉戸町の記述にペトリカメラ埼玉工場の記載があることに気づきました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/杉戸町
これによれば1964年に杉戸町内田にペトリカメラ埼玉工場ができ1975年に杉戸町杉戸に移転、跡地は杉戸内田公団団地になったそう。
ペトリ年表を後で書き換えておきますw >>361
おう・・・まさにFXマウントビンゴ!
ありがとう! Wiki未収録のファーストカメラのカタログを落札しました。
例によって届いたらアップしますw
https://i.imgur.com/XArcspc.jpg スピードポケットはアグファのカメラのコピーですが相場は高くてめったに出ないですw
http://camera-wiki.org/wiki/Speed_Pocket 教えてくださいm(_ _)m
ペトリのcc Auto 55mm 1.4 ですが写りはどんなもんでしょうか?1.7とか1.8は持ってるんですが。 教えてくださいm(_ _)m
ペトリのcc Auto 55mm 1.4 なんですが写りはどんなもんでしょうか?
1.7や1.8は持ってるんですが。 教えてくださいm(_ _)m
ペトリのcc Auto 55mm 1.4 なんですが写りはどんなもんでしょうか?
1.7や1.8は持ってるんですが。 ↑すみません
スマホのアプリが不調で3回書いてしまいましたm(_ _)m >>372
ありがとうございますm(_ _)m
とても優秀なレンズなのですね。 ファーストカメラのカタログが届きました。
取り急ぎこちらにアップしました。
http://japanese-ww2-camera-ad.tk/v/52
Wikiには後日アップしますw PETRI 35EのページにIhagee WEST銘PETRI 35E の
レンズ沈胴の様子とEE・FLASH切替部、
圧版張り紙の写真を掲載しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/258.html だぶる。さん、
アップありがとうございます。
このカメラは謎が多くてペトリ倒産直前の混乱をあらわしているように思えます。
沈胴式個体の生産時期が倒産直前だった可能性がきわめて高くなったと思います。もう少し物証が欲しいですね。 V3、V6、FT、FTEと持ってて、愛でている
でもなんかFTだけデザインの方向性が違ってるんだよな〜 デザイナーが違ったんだろか? Wikiのペトリの歴史にペトリ埼玉工場の開設と移転を加え、先日入手したファーストカメラカタログをアップしました。
F1.7は評判のよいF1.8の末裔ですね。マルチコートMCレンズもあります。
ペトリ技術者のインタビューによれば、FTの頃は一眼レフの統括は柳澤さんではなく、五十嵐さんがされてたようなので、あるいはそれが反映されているのかもしれませんね。 >>381
そういうのがあるのね
V3のぎゅっと凝縮感のあるデザインも好きだけど、FTの角ばったのもかなり好き
FTの方が閃光電球フラッシュガンが似合うんだ そういや足立区にあるパン屋のおやじが、やたらとペトリに詳しかった
パン屋なのにカメラ展示してあって、パンもまあそこそこ美味かった >>383
西新井〜竹ノ塚の間の東武線アンダーパス近くにあるパン屋でしょ。
ご主人は詩吟の名人らしいですよ。 ひさしぶりにのぞいたら、思いのほかもりあがってますねw
>380
V3V6FTEは同じダイカストシャーシですが、FTは直線ドラム配置の
別シャーシなのが大きいんじゃないかと思います。
それとFTはフレックス7をTTL化したカメラですが、デザインはフレックス7
でバランスがとれていたので、でかい一つ目ペンタ部がなくなったFTでは
どうしても間のびした感があるよね。ま、それも味だけどw リバースアダプタさん、
お久しぶりです。コメントありがとうございます!
最近ビートたけしとペトリにつながりある気がしてならないのですがどうでしょう?
世界のキタノ、足立区のたけしさん、梅島にいた時期があるらしいので… >>387
たけしの実家が足立区梅島だからね。
たけしも高校時代まで住んでたみたいだし。
アド街の五反野の時もアウトレイジの映画宣伝兼ねて五反野と梅島について毒舌で語りつくしていたからね。
ペトリカメラも知ってるだろうけど愛ある毒舌でメチャクチャ貶しそうだww >>386
別シャーシですか〜なるほど
フレックス7もいいな、レアだろうけどいつかこいつの隣に並べたい
似合いそうな古いフラッシュガンを入手しとこうかな
http://2ch-dc.net/v8/src/1508986814963.jpg >>389
そういえば、うちの親父が使ってたFTも最初はフラッシュガンだったのを思い出した。
その後ストロボも買ってたけど、子供心にはフラッシュの方が迫力があったので記憶に
残ってます。 うちにはスピードライトと称するものがあります。
https://imgur.com/gallery/NJBbq
昭和30年代末のものと思いますがよくわかりません。
いつかwikiにアップしようと思ってそのままになってました… >>391
いいなあペトリ純正ストロボですか、かっこいい
相当価値ありそう・・・ この形の純正フラッシュはカタログ等にも載ってないですね。価値はともかくw
レアなのは確かです。 ペトリのKマウントの正体はこれだ!怪しいMANJIRO
https://www.youtube.com/watch?v=pgoaehy2YTQ&list=PLiWL_l0QvQM4RTflJypQoNdBOiu6ogkxS 正体はコシナっぽいな?AUTO REVUENONのKマウントも写りは良いが お久しぶりです。最近は戦前のファーストフレックスと格闘したり、ペトリスーパーとの戦いも控えていたりと
いろいろ忙しい(?)毎日です。
カメラ博物館で特別展『世界を制した日本のカメラ〜もうひとつの日本カメラ史〜』を観てきました。
もちろんペトリ製のカメラも、
・琉球ペトリ製コンパクトE 2台
・ペトリフレックス(二眼レフ)
・ペトリスーパー(ただし図録にあるのは初代ペトリー)
・カレナSRH1001
・カレナEF-250(CF-35のOEM)
・ハネウェル ビジマチック615(コンピュータ35のOEM)
・V6
・FA-1(白黒2台)
・フォトクローム
こんなにありました。
なお常設展のほうにはファーストシックス(元箱も!)、露出計付きのBBセミファースト、カラー35、
さらに「最近寄贈されたカメラ機材」としてCF-35が展示されています。
もちろん他メーカーのカメラもたくさん展示されており、見ごたえ充分です。
来年の2月18日まで開催されていますので、お近くの方、あるいは東京へお越しの際はぜひどうぞ。 Bさん、レポありがとうございます!
なかなか面白そうですね。でも札幌市民には遠すぎるw
出品カメラのリストを見ると、ペトリがOEMしたインスタマチックカメラもあって良さそうに思うのですが、収蔵がないのかな?
あとはペトリ時代のカメラが常設展にはカラー35一台しかないのは残念ですねw
棚の一角でいいからペトリコーナーが欲しいなぁ…ペトリの啓蒙に励まねばw Bさん、264さん
そんなにペトリのカメラが展示されているんですか。たぶん、今はなきメーカー展以来のことですね。
時間を見つけて見に行ってきます。 まとめwikiにPetriPowerZoomの取説を追加しました。 皆さん、こんばんは。
ヤフオク!に地野光学OEMと思しきPETRI MC AUTO 1:2.8 f=135mmが出品されています。
写真は少ないですが特徴からPETRI MC AUTO 1:2.8 f=28mmと同様のシリーズだと思います。
商品のページが有りませんのでPETRI MC AUTO 1:2.8 f=28mmのページにweb archiveのリンクを貼りました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/238.html
このページを見ていて気付いたのですが、私のもっているPETRI MC AUTO 28mm 1:2.8とページ掲載の個体は別バージョンであることを発見しました。(^^ゞ
後日、改めて写真撮影して掲載しておきます。 だぶる。さん、
アップありがとうございました。
M42回帰後のペトリ一眼レフはわからないことがまだ多いので参考になります。
こちらは戦前戦中期の栗林を調べてますが、あまりわかりませんw
Bさんが小笠原光学という会社との関係を見つけて下さいました。
じき報告があるかも… 呼ばれたようなので飛び出ました。
先日書いたカメラ博物館の特別展で、『国産写真機ノ現状調査』という戦時中の資料が紹介されているのですが、ここで件の小笠原光学が出てきます。
264さんから、『スプリングカメラでいこう』という本にこの資料が載っていると教えていただき、国会図書館で閲覧してみました。
とりあえず現段階で分かっているのは、
・同資料に小笠原光学の住所が「足立区梅田町7807」と記載されている
・栗林の住所は「足立区梅田町1807」(同資料には「上田町」とありますが誤り)
・同資料に栗林が製造・発売元のカメラとしてミズホ・ホウコクの名があり、これらのレンズの製造元は小笠原となっている
・小笠原潔という人物が戦後栗林の監査役を務めていた(これも264さんからの情報)
ということだけです。全国工場通覧も調べたのですが、小笠原光学は発見できませんでした。
梅田町に7807番地なんてなさそうなので(参考 http://www.uraken.net/chimei/tokyo/02.jpg)、何らかの誤記と思われます。
1807番地とも考えられますが、これはあくまで推測でしかありません。また小笠原潔氏と小笠原光学との関係の有無も分かっていません。
状況証拠や推測ばかりなのですが、資料には他に小笠原光学の名前はなく、栗林と何らかの関係があるような気がしてならないのです。
もっとはっきりした情報が見つけられればいいのですが、それは今後の課題ということで。 みなさん、こんばんは。
M42交換レンズ、PETRI MC AUTO 28mm 1:2.8のページを作成しました。
PETRI MC AUTO 1:2.8 f=28mmの別バージョンかと思っていましたが、
アタッチメントサイズや重量、前玉押さえの形状も異なるようなので別ページを作成しました。
サイズダウンしていることから後にコストダウンしたモノと推測しています。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/324.html Bさん、ありがとうございます。
あとでも述べますが、戦争中の官報を調べてみました。
戦時中はカメラは価格統制が行われていて、その記録が残っています。
昭和15年の12月に発行された官報には写真機の公定価格表があり、そこにホウコクが報国として記載されています。
ただ、報国は栗林製のカメラとしか記載がなく、小笠原光学については書かれていませんでした。
セミファーストなど他の栗林のカメラは皆川商店と記載されているのも面白いです。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2960684/16
だぶる。さん、ありがとうございます。
これはよく違いがわかりましたね。M42回帰後のレンズはいったいいくつあるのやら…w
クリーについて追記しました。
1947年8月25日号の官報にもカメラの公定価格の掲載があるのですが、
戦後すぐの栗林は、戦後に開発したペトリーと戦前の改称カメラ、クリーを併売していたようです。
クリーはI型、U型、オートセミクリー、クリーフレックスの4種類があり、それぞれセミファースト、ベビーセミファースト、オートセミファースト、ファーストレフレックスと思われます。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ビクターシックスなんて初めて聞いたな
戦中はあったのか もうこのスレに引きずられてペトリ買っちゃうんだよ
持て余した分どこに送りつけたらええの? ペトリの55mmF1.4というレンズを隣県のハードフで見ました。
これはいいレンズですか? >>410
良い悪いは別としてレア品
ずっと出物探してますわ >>410
買っても後悔すると思うので私が代わりに買っておきます。どこのハードオフだか教えろ下さい。 >>411
そうなんですか。ボディと55mmF1.4がついて7500円でした。
おとといまだ残っていたから欲しい方はどうぞ。 ダブルさん、264さん、ありがとうございます。
m42マウントレンズまだありますか。
やっぱりwikiの一覧表も、フィルター径や最短撮影距離も加えないと、
区別がつかないですね。
欄を加えて少しずつ更新していくことを検討します。 ダブルさん、264さん、ありがとうございます。
m42マウントレンズまだありますか。
やっぱりwikiの一覧表も、フィルター径や最短撮影距離も加えないと、
区別がつかないですね。
欄を加えて少しずつ更新していくことを検討します。 >>410
F1.4は数カ月前にようやく手に入れ、モノクロで使い始めたところ。
とても気に入っている。
写りは、友だちに見せてもらったR用ズミルックス標準と似ており、
適度に柔らかくて二線ボケが出にくい。
ポートレートには好適なレンズだと思う。少なくともニッコールオート50ミリF1.4よりはよほど好きだ。
ただし、カラーでは撮っていないので色のことはワカラン。 wikiの交換レンズ一覧の項目増やしました
増やした項目は、最短撮影距離、最小F値、フィルターサイズ、最大径、全長、重量です。
これだけあれば、同一名称のレンズも区別できるでしょう
本数が多いので、少しずつ埋めていくようにします。 PETRI 1型に使われてるレンズは何番になるか知っている方いませんか?
あとcompru型かPRONTAR型か分かったら教えて下さい リバースアダプタさん、
いつもありがとうございます。
ペトリ内製レンズはずいぶんわかりましたが、ペトリ銘のついたレンズとなるといくつあるのやら…
一覧見ながらレンズ単体の記述もヒマを見て付け足しておきますw
初代ペトリーですが、#000になるのかな?
シャッターはプロンター型のようです。kanさんのレストア記事を見てみて下さい。
「ペトリー camera restore」でググルと出るはずです。 >>426
自己解決しました
シュナイダーの0番でした ペトリのレンズ設計を担当されていた富田良三氏が9/21に87歳で亡くなられたとのこと。
Petri@wiki にリバースアダプタさんが以前おこなったインタビューがあります。
https://www52.atwiki.jp/petri/sp/pages/161.html
ご冥福をお祈りします。
また、ペトリPF-ZOOMの型番違いのPETRI 110 ZOOM-TSの写真をご提供いただいたので追加しました。 ちょい前に箱・取説付きペトリ1.8安く買えたけど、
意外と出ないモノだね>オク 皆さんこんばんは。
先日画像をupしたPETRI 35EのIhagee West板ですが、
eBayでちゃんとEXA 35Eと銘板が入った個体を発見しました。
PETRI 35Eのページに追記しましたのでご確認下さい。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/258.html 半田さんからまた、当時の社章をいただきました。
今度の物は色違いのエンジ色で、意味をお聞きしたところ、
平社員には肩章は無く主任からで、主任は青色、係長は黄色、
課長がエンジ色部長が白色だったとのことです。
カタログの生産ラインの写真等で社員の肩に写ってないのは、
やっぱり平社員にはなかったからだったんですね。
wikiに写真を上げておきました。 皆さん、ご無沙汰しています、そして明けましておめでとうございます。
小ネタですが
高斎正氏の小説「透け透けカメラ」にカメラショー入り口でペトリの労働組合役員が
゛社長一族のやり方が汚い。利益は社長一族が独り占めして、
労働者の待遇は非常に悪い。社長に抗議の手紙を出そう。”
といった意味の社長の名前と住所を記載したビラを配っていたという記述がありました。
小説の内容と全く関係ないことをわざわざ書いていたからには相当印象深かったのでしょう。 みなさん、あけましておめでとうございます。
690さん
情報ありがとうございます。
高齋正氏の〜する時シリーズは昔読んでました。懐かしいw
透け透けカメラは読んだことなかったので、今度読んでみます。 みなさま、あけましておめでとうございます。まとめwikiの
「ペトリを使っていたことのある写真家、有名人」に写真家の桜井寛さんを追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/323.html あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。
お年始代わりと言ってはなんですが、ファーストレフレックスの試写フィルムからいくつか
flickrに上げましたのでご笑覧ください。
https://www.flickr.com/photos/dr_bigbear/
『セミファーストの使ひ方』で「テッサー恐るるに足らず」と評されたファーストレンズですが、
テッサー云々はともかく、かなり健闘しているように思います。 FacebookのペトリカメラのグループでEL-Nikkor 50mm F4がペトリ生産だった
という話がありました。三刀谷さんから直接聞かれたそうなので、確かそうです。
光学設計はニコンだそうですが、鏡筒設計と生産はペトリだったとのこと。
当時から評判の良かったレンズだったようです。67年発売で、三刀谷さんによると
このころから鏡筒の設計が向上し品質が上がったと語られていたようです。 半田さんから頂いたレンズデータにある50mmF4マクロはこのELニッコール
だったのではないかと思いましたが、ELニッコールのカタログにあるレンズ光学部の
寸法とは違ってました。別物みたいです。 リバースアダプタさん、皆さま今年もよろしくお願いします。
例のカタログが一つ届いたのでスキャンしたらご挨拶と思っていたのができなくて…
EL-Nikkorの話、興味深いですね。裏を取るのは難しいかな…
でもニコンとは倒産時に色々話が出ていることもあり、なんとか検証したいですね! 264さん、今年もよろしくお願いします。
そうですね、半田さんにご記憶ないか聞いてみます。 半田さんに問い合わせました。
>>442
標準レンズ付きV6にsun oemの85-210ズーム、専用セットバック。ですね。
まったく珍しいものではないですが、程度が良ければ買ってもいかも。 半田さんからお返事がきましたが、記憶にないそうです。
ご自身は、忙しい時期だったそうですが、ニコン製品をやるとなれば、担当しなくとも
噂になるだろうし、とのことでした。
芦田さんにも、聞いてくださるそうです。 芦田さんからの返事の連絡がありました。
100%ありえないそうです。芦田さんはレンズの生産設計担当でしたので、少なくとも
生産してないのは確実だと思います。
三刀谷さんの勘違い?。引き合いはあったけど、生産までに立ち消えになったのでしょうか?
謎ですね。
半田さんからまた新しい情報がいただけるみたいです。続報をお待ちください。 >>443
ご返答ありがとうございます。
※肝心のブツはすぐ消えてしまいました なんと、ペトリで、半田さん、芦田さんの後輩の生産技術担当の方と連絡がつき、
ニコンレンズの件を聞いていただけたそうです。
70年ごろ入社の方で、杉戸でニコン向けのレンズを研磨していたとのこと。
芦田さんがご存知ないのは、70年代中ごろの話で、ペトリをやめられた後だからの
ようですね。
EL NIKKORが67年発売なので、60年代の話だと思っていましたが、70年代中ごろの
話であれば、つじつまがあってきます。
半田さんに紹介いただいたので、週末に電話で直接聞いてみます。 リバースアダプタさん、
面白い話になってきましたね、ありがとうございます!
個人的には庸夫副社長が社長を務めていた黒羽光学のことと結びつきます。
ここも1970年代半ばに設立されていて、倒産後設備ごと買い取られて黒羽ニコンになったと思いました。
杉戸から黒羽に設備が移されて黒羽光学が作られた、というストーリーは邪推かな?
いや面白いものです。 264さん、ありがとうございます。
生産技術の方なので、どこまでご存知かわかりませんし、いつまで在籍されたのかも
聞けていませんが、この件以外も出来るだけ聞いてみようと思っています。 リバースアダプタさん、
お手数をおかけします。
黒羽光学については「日本の労働者自主管理」に僅かに述べられていますが、業務内容やニコンとの関係には触れられていません。
黒羽光学(那須光学と記載)が栗林庸夫(橘二郎と記載)を社長として1974年に創立されたこと、黒羽光学が栗林家の資産温存に使われた、等の記載がありました。
黒羽光学が黒羽ニコンの元となったという文献は見つからないです。組合側の記事にあったかもしれませんが、私の記憶違いの可能性もありますw あら、過去スレを調べようとしたら、atwikiのアーカイブログが消えてるみたいですw
あとで探してみますw 264さんこんばんは
「全金ペトリの闘争他、倒産の中の労働運動」に黒羽光学で日本光学の下請けとして、
レンズの荒ずりから研磨まで行っていたとの記述がありました。
78年の本なので、工場売却のことは書いてないです。どこかに記載があったと思うの
ですが、この本に書いてある工場の住所、黒羽向町に今も栃木ニコン黒羽工場があり
ますので母体になったのは間違いなさそうです。Googleマップで見ると、建屋は新しい
ですが、今でもかなり田舎で、当時は本当に何も無いところだったのでしょう。
紹介いただいた方には、今日電話してみます。 リバースアダプタさん、
ありがとうございました。
外堀が埋まりました!
良いお話が聞けること、期待しています! EL-NIKKOR 1:4 f=50mmを行きつけのカメラ屋さんで見つけましたw
https://i.imgur.com/twRvVpK.jpg 電話で話しを聞きました。
70年に入社で本社で生産技術を担当された方です。
70年代中ごろに NIKKORをやる話はあって、出荷したと思うが、実物は見た記憶がない
そうです。生産は記憶では本社工場だったとのことでした。
組合員だったので、この頃は情報があまり入ってこなかったともいわれていました。
ということで、 NIKKOR生産はほぼ確実ではないかと思います。
ただ50mmF4の発売後に切り替わって、一時期ペトリ製だったということになると思う
ので、ペトリ製個体の特定は難しそうです。
組合員で倒産後もしばらくペトリに残られMF-1の生産再開についても関わられたとの
ことです。しかし、ペトリ工業には参加されなかったとのこと。
現在まだ現役で精密関係の仕事をされている方です。ペトリ末期はあまりいい思い出
が無いせいもあるのか、残念ながら名前は出さないで、ということでした。 リバースアダプタさん、ありがとうございました。
うっかりEL-Nikkorを連れて帰ってきましたが、ペトリ製とは限らないのですねw
刻印等、形態分類ができれば何かわかるかもしれません…
ペトリがNikkorを下請けしたのは間違いないですが、どのレンズがそれだったのかは今後も気になりそうです。
とは言え、決して一流とは言えないペトリが、引き伸ばしレンズであったとしてもNikkorの銘が付くレンズを作っていたとは何とも愉快です。 264さん、こんばんは。
このページでシリアルナンバーの範囲がわかります。
http://www.photosynthesis.co.nz/nikon/serialno.html#EL
70年代はじめに日本光学銘からニコン銘に変わり、80年代半ばにNシリーズに
切り替わったみたいです。
とすると、シリアル90万台あたりが可能性が高そうかな? 今のところ、ネットの写真を見る限り、外観からわかる変化は見つけられないです。
三刀谷さんの話の様に、鏡筒設計やり直したなら、何かしら変化がありそうなのですが。
黒羽でのニッコールレンズ研磨の話もあり、レンズそのものにペトリ製があるのは
確実と思いますが、鏡筒はもしかしたら話しだけの可能性もあります。
電話でお話しを聞いた方も、本来の仕事の流れからすると、生産技術の仕事を担当する
はずだけれど、やった記憶はないのでとも言われていましたので。
前述の様に末期の混乱の中の話ですし、UCSの渡邊さんが言われていた様な、組合に
内緒で進めるようなことも多々あったようなので、どちらにせよはっきりしたことは
言えません。
それから、入社した頃は、生産ラインの効率化や自動化の仕事をしてもらうと聞いて
いたのに、業績の悪化で実際は何もできなかったということでした。 あのペトリが引き伸ばしレンズとは言えNIKKORレンズを作っていたとは面白い話。
EL-NIKKOR 50mm F4 欲しくなっちゃったw 皆さん、こんばんは。
EL-NIKKOR 50/4の件、
こちらは暫く見ていませんでしたので
気づくのが遅れてしまいました。
私はこちらでは新参者なので、
EL-NIKKORの話はwikiでは
既知の事実なのだと思い込んで、
こちらにもFBにもコメントしていませんでしたが、
実は去年の春頃、森住さんのFBに
EL-NIKKORのエピソードを見つけて興味が湧いてしまい、今は引き伸ばし機が無いので
Eマウントに取り付けて使って見ました。
EL-NIKKOR 50/4を入手するまえに調べた
ところ、NKJ銘とNikon銘は表記の違いだけで
鏡筒は同じようです。
Newは全く違う鏡筒ですので、
初代の鏡筒は日本光学の指示に基づいた
ペトリでの設計ということだと思います。 だぶるさん、こんにちは。
ELNIKKORの件は最近知ったので、裏をとっていたのですが、結論としては残念ながら
現物の特定はできませんでした。
最初は私も日本光学銘の初期モデルのことだと思ったのですが、当時を知る人に、
確認したところEL NIKKORの件は、話としては70年代中ごろのことの様でした。
>>456
そうなると、
>>458
で書いているようにニコン銘の途中からになってしまい、ペトリで設計したという
話と矛盾するんですよね。三刀谷さんは既に鬼籍に入られているので、再確認する
すべはなさそうです。
すみません、日本光学銘の物がペトリ製という話が広まるのはまずいと思われるので、
訂正させてもらいました。 >>461
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/110.html
ここに乗ってるcarena銘のカメラがペトリ製
バイヤーズブランドなので、他のメーカー製の物もあると思う。
レンズのcarenaerはペトリマウントはペトリ製、m42は上記の
カメラに付属の標準レンズはペトリ製だけど、交換レンズは
ペトリ製ではないと思われます。 リバースアダプタさん、こんにちは。
説明不足で誤解を招いたようですみません。
私が申し上げたかったのは、
森住さんからの情報が事実だとすれば、
森住さんが示されてた図面等がNewでは無いことと、
NKJ銘とNikon銘ではレンズ・鏡筒共に設計が同じことから、
これらの鏡筒は日本光学の指示に基づいた
ペトリでの「設計」と考えられると言うことです。
初代と表現したのはNewに比較しての意味です。 だぶる。さん、こんにちは。
レス、ありがとうございます。そういう意味ですね。了解しました。
ただ、途中で再設計したなら、見てわかる違いがあっても良さそうなんですよね。
逆に、当初からペトリ設計だとすると、証言と食い違いますし。
まあ、新しいことが分かると新たな謎も増えるという、このスレのいつものパターン
ではありますw まとめwikiの 「ペトリを使っていたことのある写真家、有名人」に
4名追加しました。有名どころでは、映画監督の崔洋一、報道写真家
の桑原史成、といったところでしょうか。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/323.html まとめwikiの 「ペトリを使っていたことのある写真家、有名人」に
もう1名追加しました。昆虫写真家の海野和男氏です。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/323.html いつかはペトリさん
おつかれさまです。
ペトリを使ったことのある〜随分増えましたね。
ペトリが最初のプロカメラマンはけっこう多そうで、ペトリの当時の立ち位置がよくわかります。 半田さんから、ペトリの126フイルムカメラ、ペトリ607の写真をいただきました。
週末にwikiにあげてページを作ります。 リバースアダプタさん、いつかはペトリさん、アップありがとうございます。
遅くなりましたが、イギリス版総合カタログ2点、オランダ版Flex7 +PentaVカタログ1点、
計3点をアップしました。Petri17が載っているのは珍しいと思います。
お楽しみください! 興味深いスレですねー。
にわかペトリファンです。
ペトリハーフとペンタV3、V6とV6U、FTUを持っています。
Wikiの方も楽しく拝見しています。
これからも宜しくです。 疑問なのですが、Orikkorってkがだぶっているのになんでオリコールなんでしょう?
あとオリコールの名前の由来が知りたいです。 文献が見つかってないので推測ですが、栗林にはOrikkorの前にOrikonというレンズがありました。なのでOrikonをNikkor風にしたのかもしれません。
で、元のOrikonですが、戦前からの大メーカー、Zeiss Ikonから来ていると思います。
残りのOrは全くわかりません。
個人的にはOriental Ikonじゃないかなとおもってますが、いかがでしょうか… orikonはトリプレットの3枚玉、orikkorはテッサータイプというのはどこかに書いてあったと思います。
テッサータイプ以外のものもあるので、orikonより高級なレンズぐらいの意味で使ったんでしょう。 orikkorの由来の件、ありがとうございます。
スッキリしました。 ペトリ7sやペトリペンタなどにみられる金色の細長い扇形のマーク?みたいなやつ。
あれ何なのでしょう?
間を埋めるデザイン?にしても意味不明www >>477
7sに?そんなのありましたっけ?7のf1.8付きにはそれらしき模様がトップカバー上面にあるのは知っていますが、7sにも同様の模様付きモデルがあるとすれば新発見になります。まとめwikiの形態分類表の充実に御協力いただけると幸甚です。 間違いです・・・
ペトリ7のf1.8タイプです。
すいません。
何しろあの扇形マークが気になります。あの形何か意味があるのか?と言う点ですね。 扇型ですが、これも今のところ、どこにも記載がなかったと思います。
インタビューで聞いている方々の入社前の製品なので、理由も聞けてません。
現物も機能的な意味があるようには見えないですね。
推測ですが、ペトリオートメイトなどのコピーデザインが批判された後、独自のデザイン
に注力していた時期であることや、一眼とf1.8のレンズシャッター機についていることなど
から、高級機を示すオリジナルのオーナメント(装飾)ぐらいの意味じゃないですかね? >>480リバースアダプターさん
ありがとうございます。
設計デザイン担当された方が分からないだけに真意は分からなくなるのは仕方ない事ですよね。
一時の物にしか存在しないだけに面白いです。
グリーン・オ・マチックシステムにしても、ガラス材にこだわったりけっこう押している努力も感じましたが、
結局カメラからは消え去った技術もあったり。
ほんと不思議なメーカーです。
もう一つ気になったのは、ペンタシリーズのXシンクロシャッタースピードですが、
1/60と1/30の間にクリックがありますよね?
このシャッター速度はどのくらいなのでしょうか? >>481
ペトリにはデザイナーはいなくて、柳澤部長の指示はあるものの、会社が傾くまでは
設計担当が割と自由にデザイン変更していたそうですので、その結果なのかもしれません。
取説にもXのシャッタースピード書いてないですね。アサヒカメラのV6の記事にも
他のシャッタースピードの実測値は載ってたのですが、Xは書かれてませんでした。
公式ではないですが、74カメラレンズ白書のFTEのスペック表にはX(1/45)とありました。
実際うちのFTEのファインダー内の指針は1/60-X-1/30で半段づつ動くようですので、
ほぼその程度で、切れているのだと思います。 >>483リバースアダプタさん
ありがとうございます。
デザイナーは間に入っていなかったのですね。なんかオリンパスの米谷さんみたいですね。
シンクロ速度が説明文にないし、調べてもなかなかでてこなかったので、助かりました。しかし、あの時代、シンクロ1/60は普通だと思っていましたが、意外と遅いですよね。
これで、私の疑問も晴れました。
すっきりしました!
ペトリカメラ、これからも楽しんでいきます! >>484
設計者がデザイナーも兼ねた方が、良いものができる場合もあるのでしょうね。ペトリも
カラー35なんかをみていると特にそう思います。
ペトリペンタ系のシャッターは幕速が遅いようですので、こんなものかと。逆にFT系は
直列ドラム配置なので、他社の1/2000搭載機並みに幕速早かったらしいですよ。
264さんこんばんは
コシナ製の50MM F1.4ですね。たしか、ペトリ銘のコシナ製50MM F1.2もあったはずです。
ペトリ銘では最も明るいレンズでしょうか。 リバースアダプタさん
初めまして。ペトリ初心者です。
FTを購入したところ、程度は良かったのですがF1.8標準は表面軽くカビ、
ボディーはファインダーくもり、露出計指示値ズレでした。
レンズは中のくもりもなく拭き掃除でキレイになりました。
軍艦部カバーを外し、接眼ガラスとアイピースレンズをクリーニング、
露出計は半固定抵抗を調整してほぼ使えるところまで戻しました。
底部カムシャフト軸受に微量給油し、シャッター幕ゴム引き面にアーマオールを塗布して終了。
モノクロで試写してきたので、結果が楽しみです。
これからもいろいろ教えてください。 まとめwikiの「ペトリを使っていたことのある写真家、有名人等」に、
写真家・ジャーナリストの森枝卓士さんを追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/323.html >>487
FT入手よかったですね。
私は修理は素人なので、逆にいろいろ教えてください。
フイルムでの作例はwikiの方に上げていただけるとうれしいです。
いつかはペトリさんおつかれさまです。
自分で申告している方だけで、こんなにプロのカメラマンがいるとは。最初のカメラが
ペトリのプロカメラマンは、実際そうとういそうですね。 リバースアダプタ 様
>>487です。モノクロフィルムで試写・現像してみると幸い異常はないようで、1/1000秒もちゃんと開いていました。
私も修理は素人で、やってみて壊しそうだと思ったらそこで止めて元に戻す事にしています。
FTは一眼レフとしてはたいへん手入れしやすくなっていて、特殊な工具は何も要りません。
ペトリにはよほど優れた設計者がいたのだと思いました。
次はプリントです。良く写っていると良いのですが。 家電と言えばGood Price 2018!!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) コンピュータ35とニューコンピュータ35の違いが判りました。
もちろんバッテリーチェッカーの有無なのですが、問題はここからで、結論から言うとバッテリーチェッカーが「ない」ほうが
ニューコンピュータ35です。
カメラ総合カタログの記載を見ますと、71・72年のコンピュータのほうは「バッテリーOKの場合 ファインダー接眼部横に
乳白色のランプ点燈」とあり、73年以降のニューコンピュータでは、露出表示の項目に「バッテリーチェックも兼用します」
と書かれています。
またWikiに上げられている、ニューコンピュータ35の載った「ベストカメラカタログ」には、アクセサリー面のほうに「バッテリ
チェックをより簡単にしたワンタッチ方式」とあります。
つまり、これまでニューコンピュータ35だと思われていた、バッテリーチェッカー(側面にボタン・ファインダー横にランプ)の
付いている物がコンピュータ35で、チェッカーのない(露出表示に統合された)物がニューコンピュータ35だったのです。
ベストカメラカタログには「ブラックからホワイトへ颯爽とカラーチェンジ!」とも書かれており、色も変更の一つのようです。
カメラ総合カタログでも写真はそれぞれ黒と白で、色違いの記載はありません。もっとも画像を検索してみると、チェッカー
のないブラックモデルも存在するようです。もしかしたら輸出専用かも。
https://foto.bazos.cz/inzerat/83981121/Petri-Computor-35.php
https://www.adverts.ie/film-cameras/petri-computor-35-rangefinder-vintage-camera/8707637
なお、ELECTRONIC SHUTTERの表記に関して、以前いつかはペトリさんがおっしゃっていましたが、画像を検索する限り、
確かにチェッカーと表記の有無は(互い違いで)対になっているようです。ただ、カメラ博物館の特別展で展示されていた
OEM版(ハネウェル・ビジマチック615)が、チェッカーも表記もある個体だったのです。
https://i.imgur.com/j0OehBx.jpg (この特別展は撮影・公開可でした)
OEMなので例外かもしれませんが、ペトリ版でも同様のものが存在する可能性も捨てきれません。 Bさん、ありがとうございました。
この件も長らくよく分からなかったのでつかえがおりました。
コンピュータ35の記述を旧とニューとで二つに分ける必要があるかもしれませんね。
まずは写真用の個体をジャンク箱から掘り出すかな… 名前を変えている以上分けたほうがいいような気もしますし、分けるほどの差でもないような気もします。
どちらにせよ、旧型はうちにいます…というか昨日届いたのでw、写真の提供はできますよ。 Bさんありがとうございます。
カラー35なんかは細かく分けてるのでコンピュータ35も分けてもいい気がします。
なんとも紛らわしいですしね。
ペトリ35の日本語取説を落札しました。
届いたら例によってアップしますね。 Bさんのニューコンピュータ35のコメントを参考に、コンピュータ35とニューコンピュータ35の記述をわけました。
これにともない、コンピュータ35の写真が生産型と異なる広報用写真のみとなりましたので、お持ちの方がおられましたら、
写真のアップをおねがいします。
また、添削等もお願いいたします。 コンピュータ35の写真をアップし、ニューコンピュータの価格を書き直しました。
例によってカメラ総合カタログのデータですが、73年2月のものでは18000円(ケースなし)と旧型からの据え置き、
74年2月には25000円と大幅値上げとなっています。間が抜けているので、その間の推移が分からないのですが…
ベストカメラカタログには20000円と記載されていますが、これはその間のものでしょうね。 Bさん、ありがとうございました! これでスッキリしました。
ペトリ35F2.8の日本語取説と、ドイツ語版総合カタログ(2)をwikiにアップしました。
お楽しみください! 日本カメラ3月号に写真家 海野和男氏がペトリ7を使っていたという記事が
ありましたので、ペトリを使っていた著名人のページに書き加えておきました。 日本の古本屋を見ていたら、「昭和初期 アサヒカメラ説明書 ファストカメラウォークス」
という冊子があったので、脊髄反射で注文しましたw
注文の時に説明書の写真が送られてきたのですが、そこにアサヒカメラはファーストカメラ、ミクニカメラと同じ製作所で作られた、とあったのです。
アサヒカメラは1920年代から1930年代に作られた、円カメと呼ばれる簡易カメラのひとつなのですが、これも栗林製の可能性が出てきました。
https://i.imgur.com/F8UEJv6.jpg
https://i.imgur.com/e4dKscL.jpg
説明書が届いたらアップしますね。 アサヒカメラのカタログがここにあります。
全く同じではないのですが、共通点が多くあります(No.3のカメラ)
http://japanese-ww2-camera-ad.tk/v/93#3 まとめwikiにアサヒカメラ取扱説明書を追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/17.html
どうも、ポケットカメラという蛇腹簡易カメラも姉妹品としてあったようです。
アサヒカメラ製作所?と栗林が同じであるのか、さらなる調査が必要ですが
興味深い資料です。 >>492 >>497
Bさん、264さん、ペトリコンピューター35及びニューコンピューター35につきまして、
ご指摘ありがとうございました。まとめwikiのコンピューター35の項を作成したのは私
なのですが、実は、ニューコンピューターとの識別点について参照した文献(カメラレビュー
のコンパクトカメラ特集)には、ちゃんとBさんが指摘したのと同じようなことが書いてあった
にもかかわらず、どういうわけか私はその逆に思い込んでおり、その思い込みを前提に
記載したものです。いやあ、思い込みとは恐ろしいものです。形態分類もさることながら、
文献にしても、複数当たれ、という教訓をいまさらながらに痛感します。
ところで、あの、項は確か、まとめwikiが立ち上がって比較的間がないころに作成したので、
すでに書き込んでから5年くらいたつのではないかと思うのですが、ようやく指摘が出てくる
ほどに、コンピューター/ニューコンピューター35に関心を持つ人が少ないか、持っている
人が少ないんでしょうね。
私の方で書き直すとともに、ニューコンピューター35の項を立てようと思っていたのですが、
バタバタしていて、皆さんにやっていただいて申し訳ないです。Bさん、264さん、ありがとう
ございました。 >>500
リバースアダプタさん、海野和男さんのペトリ7について追記していただきありがとうございます。
私もあの日本カメラの記事読みました。ペトリ7のレンズに虫眼鏡を当てて、接写を
試みるというチャレンジ精神、素晴らしいですよね。性能が劣る分は工夫で補う、というのは、
とかく、カメラやレンズのスペックに依存しがちな現代人にとっては、学ぶべきところのような
気がします。ペトリを経験して、プロになった人が少なからずいるのは、なんか無関係じゃない
ような気がする、というのはただのペトリヲタクの戯言ですが(w。 いつかはペトリさん、こんにちは。
海野和男さんの記事おもしろかったですね。やはりペトリが手頃で、高級品じゃない
からいろいろ多少無茶なことも試せた気がします。
写真に興味がある子供や若い学生がお金を貯めて買うことができ、写真を撮って、
学んでプロの道に進むきっかけなったとすれば、低価格の普及品のペトリの存在
意義の一つだったと言ってもいいんじゃないでしょうか。 いつかはペトリさん、こんにちは。
海野和男さんの記事おもしろかったですね。やはりペトリが手頃で、高級品じゃない
からいろいろ多少無茶なことも試せた気がします。
写真に興味がある子供や若い学生がお金を貯めて買うことができ、写真を撮って、
学んでプロの道に進むきっかけなったとすれば、低価格の普及品のペトリの存在
意義の一つだったと言ってもいいんじゃないでしょうか。 リロードしたつもりが、二重投稿になってしまいました。すみません。 久しぶりにペトリのレンズを入手しました。
プリセット絞りの135mmf2.8です。
絞りに緑の指標がついていて、被写界深度メモリがシルバーのペトリらしい感じのもの
です。
ですが、届いてみたら中間絞りが星型になります。マウントはM42にマウントリング
ねじ込みで、外観は違いますがすでに持っているwikiにあげてあるプリセット135mmf2.8
と中身は同じでした。絞りの形やマウントリングねじ込からコムラー製と思われるレンズです。
ここまでなら、ちょっとがっかりなんですが、まだ続きがあります。 このレンズらしき物が、69年のレンズ白書に載っているのですが、構成図が半田さんか
らいただいたレンズデータシートに載っている135mmf2.8の貼り合わせレンズのある
4群5枚の物にそっくりなんです。これだけだとペトリのことなので、載っているレンズと
構成図が間違っている可能性もあるのですが、レンズの反射面を数えると、前側から
絞りまで7面、後ろ側から絞りまで2面で、4群5枚でつじつまはあってます。
週末にwikiに写真をあげてさらに考察してみます。 補足として、この69年のレンズ白書にコムラーの自動絞りの135mmf2.8が載ってますが、
構成図は違いました。またネット画像でプリセット星型絞りのコムラー135mmの外観
を確認するとペトリレンズによく似てますが、フォーカスリングの回転方向が違いました
のでペトリ同一の鏡筒の可能性は無さそうです。 比較の為、プリセット絞りのコムラー135mm f2.8オクで落としました。
届いたらペトリと比較します。光学系が違うようなら、ペトリは自社製の可能性が出
てきます。
うちにあるプリセット絞りのペトリ200mmf3.5は星型絞りになりませんが、wikiに上
がっているペトリ最初の一眼用レンズ、ペトリオリコール50mmf2の写真を見ると、
中間絞りが星型になるみたいですね。 通りすがりの者ですがこの間カメラ市でペトリの135mmf2.8を入手しました、
絞りが故障していたのでコムラーの135mmf2.8と中身を入れ替えようとしましたが、
レンズ構成がまったく違う為にそのままの入れ替えは無理でした。
しかし絞りや絞りを抑えるパーツなどは一緒で共有でき
外装や細かいパーツはコムラーそのものでしたので修理できました。 513さん、情報ありがとうございます。
光学部品は違うが、絞りなどのメカ部品共通ですか。こちらでも確認してみますが、
なんとも不思議な状態ですね。コムラーと共通の部品メーカーから部品を仕入れたとか、
コムラーがメカ部品だけ供給したとかなんでしょうか。 >>512
で星型絞りのレンズがオリコール50mmf2と書きましたが、謎の試作レンズM44ミランダ
マウントの55mmf1.8の間違いでした。ごめんなさい。 wikiのプリセット絞りペトリ135mmf2.8のページに、新しい方のレンズもアップしました。 513さんの情報もwikiに書かせてもらいました。ありがとうございました。
あとはこのレンズで撮影してみます。wikiに前からあげてたレンズは、コムラー製と
思ってたのもあり、フルサイズで撮ってなかったんですよね。
それと、最近絞り羽がジャムったようで、撮影できなくなってしまってました。
あと検証できるのは、データシートで寸法がわかるので、現物と寸法比較かな。 遂に富士フイルムがアクロスな生産終了予告を発表しましたね。アクロスを愛用してきたのでとても残念ですが、残るフィルムを使い続け、ペトリを使い続けます! 皆さんこんばんは。
折りジワが酷くあまり状態は良くないですが。
PETRI Tele converterの取説を入手しました。
ブツは英語版なのですが、
日本語版のページにアップして良いですか?
英語版のページが無いようですので。 取説のページに
PETRI Tele converterをupしました。
ファイル容量圧縮のためにpdfを外部に変えた方が良かったですね。
お手数ですが間違えてupしたTeleconverter1s.jpgと共に削除していただけませんでしょうか。
宜しくお願いします。pdfのリンクは後ほど変更します。 PETRI Tele converter pdfリンクに関して、
One Drive に保存してリンクを貼ろうとしたのですが、
うまくいきません。挫折しました。
pdfの方はそのままにしといて下さい。 【警察による国民監視衛星の悪用】
◎電磁波を使った国民に対する人体実験・虐待・拷問・性犯罪
『未分類 電磁波による拷問と性犯罪 Archive. is』の記事を御覧ください。
http://archive.fo/sFWAh
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【告発者】イエローハウス高橋(葛飾区青戸6)
◎日本全国にたくさんの被害者がいます。
@私、イエローハウス高橋のオヤジはこのような犯罪を絶対に認めないし絶対に許さない!!
A私、イエローハウス高橋のオヤジはこの犯罪の撲滅のために最後まで闘い抜くことを誓います!!
B私、イエローハウス高橋のオヤジは邪悪な警察権力に対して敢然と立ち向かうことを皆様にお約束します!!
C私、イエローハウス高橋のオヤジは被害者に代わり自らが電磁波による人体への攻撃を受ける覚悟でいます!!
D私、イエローハウス高橋のオヤジはたとえ古女房・息子・娘が電磁波攻撃にさらされようとも闘い続けます!!
E私、イエローハウス高橋のオヤジはもし愛人が電磁波攻撃にさらされた場合には即時にこの闘いを終了します!! だぶる。さん、
あとで直しておきます。
ありがとうございました。
あと、Bさんがスペシャルファーストをアップしてくれました。
ありがとうございました! プリセットの135mmf2.8試写してみましたが、写りは普通ですね。開放だと周辺、特に
右下隅がやや甘くて、片ボケ気味でした。
コムラーも届いてヘリコイドとレンズを分離してみましたが、うちにある個体では、
少なくとも外観部品、ヘリコイドなどに共通の部品はなかったです。
絞り羽根まではバラしてないので、絞り羽根部品レベルでの共通性は不明です。
羽の枚数や外から見える絞り形状はそっくりでした。 だぶるさん、テレコンの取説のアップありがとうございます。
そういえば、テレコンもペトリ自社なんですかね。以前調べたら、レンズメーカー製より
安い値付けだったし、マウントリングもカメラボディと共通に見えるので、可能性はたか
そうですが。
wikiのMF-10の記事、付属レンズの記述に追記しました。無銘のトップマンレンズが付属
していた話です。MF-10の頃トップマンレンズが付属していたという人がいるのに、
それらしいペトリ銘レンズを見ないのが不思議だったのですが、無銘だったからという
ことで納得しました。 あれれ、名前間違った。
コムラーも試しに撮って見たけど、ペトリ以上に周辺ボケボケでしたw 桜を撮ってきましたw
Petri C.C. Auto 55mm F1.8/α7R
https://i.imgur.com/TYjB0SE.jpg ペトリカメラの外箱ページにPetri PENTA 外箱底面の写真をアップしました。
ボディとレンズのシリアルナンバーを記載できる欄があります。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/60.html m42の 50mmf2のオリコールが欲しくていろいろ探し回っています。。
その流れでこのスレッドも見つけました。
これからも勉強がてら覗かせていただきますね。
オリコールほしいです!!! 念願のColor35ブラックを入手しました
名機だなぁこれ 264さん、こんにちは。
↑eBayの出品リンクが私のスマホでは見られないので確認が遅れてしまいました。
内容が見られないのでハッキリしませんが興味深いですね。
出品者の思い込みで無く内部に記述があれば、Petri側からプロモーションなどで何かしらの言及があった可能性が強くなってきますよね。
少し高いですが入手してみたいですね。 面白いレンズが出ましたw
ペトリC.C AUTO PETRI ZOOM55-300mm4.5 スクリューマウント(M42)https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s586839170 264さん、こんにちは。
ペトリカメラ末期にシグマOEMで発売されたレンズですね。
そんなに見ないので、珍しいかな。 一眼レフカメラを素人でも上達できる方法は、「一眼レフカメラマスターできる宮刺のブログ」というブログで見られるらしいよ。ネットとかで調べてもいいかもね。
6D9QH すごい、中古市場で出てるのはじめて見ました。
あとM42マウントだったのも発見でした。
さすがにこの値段だと手はでませんw リバースアダプタさん、
M42というのは発見ですね。例の変換アダプターでも使うのでしょうか。
あとでInternet Archiveに魚拓しておきますw 264さんよろしくお願いします。
マウントリングねじ込みで売られていたんでしょうね。
このあいだのプリセット135mmがペトリ製なら、自社製レンズだと2例目です。
ペリスコープは需要が少ないので、M42にすることで他社ユーザーの取り込みをねらったのかな? リバースアダプタさん、
取り急ぎペトリレンズ一覧のペリスコープの備考欄にInternet Arichiveへのリンクを作成しました。
このレンズ、ペトリ以外のブランドで販売されてたこともあるようです(名前忘れましたw
M42なのはOEM先の意向もあるようにも思いますが、はてさてなんとも。 アーカイブのリンクありがとうございます。
他社ブランドでも出していたとは初耳です。思い出せたらw教えてください。 トヨタ、ルマンでやっと勝てたね。
ライバル不在で勝って当然なレースだったけど、ワンツーでほとんど完璧だった。 トヨタとうとう勝ちましたね!
栗林の最初期のハンドカメラ、ミクニカメラを落札しました。
届いたらWikiにアップしますw
https://i.imgur.com/pwiQW74.jpg
https://i.imgur.com/zlDKZSU.jpg 264さん
入手おめでとうございます。
アップが楽しみです。 264さん、ありがとうございます。
spiratoneですか。レンズのスペックシートにも載ってますし、OBの方の証言からもペトリ工場製なのは
確実ですが、標準レンズ以外で他社ブランドで売られたペトリ製レンズは珍しいですね。
あまり売れなかったそうですので、在庫を処分のため売ってもらったとかありえる? SpiratoneはSpiraflexとしてM42化FTIIを販売していたので、その流れでペリスコープも売っていたのでしょうか?
https://www.photo.net/discuss/threads/spiraflex-ttl-a-1974-offering-from-spiratone.401127/
あと軍隊の要望で作ったとペトリ技術者インタビューにあるので、M42なのは汎用性をとったのかな? ナゾがナゾ呼ぶレンズですねw 264さん
ありがとうございます。封筒入りだったですか。
Facebookでペトリ堂さんが、ペトリオリコール銘の引き伸ばしレンズをあげてくれてます。
5cmf3.5、ペトリ製の小型引き伸ばし機に付属していたそう。
カタログとかの文献にも記載ないですよね?まだまだ分からないことがあります。 264さん
ありがとうございます。
ペトリ35発売と同時に引き伸ばし機も準備していたんですね。 中古市で55/1.4 8000円であった
ちょいカビあったけどね、拾ってきたわ 戦前戦中期の栗林のスプリングカメラ、ファーストスピードを入手しました。
後ほどwikiにあげますね。
https://i.imgur.com/swr1hJc.jpg 匿名の方から資料提供があり、フレックス7、オートラピッド、ペトリ7s、ESAutoの取説を公開しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/17.html 珍しくて見つからなかったものばかりですね。匿名方は何者w ご無沙汰しております。先月、四国某県から関東に戻ってまいりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
現在、日本テレビ系列で放送されている深夜ドラマ、「トーキョーエイリアンブラザーズ」
の主人公が使っているカメラに、ペトリ35Eが使われています。ペトリ35Eを小道具に見つけて
くるスタッフはもしかしてペトリが好きなのでしょうか?(w
http://www.ntv.co.jp/alienbros/
というわけで、まとめウィキの「ここにもペトリ!?」に書き込みました。最新の書き込み
がトップに来るようにちょっと順番をいじりました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/202.html いつかはペトリさん、お帰りなさい!
ペトリ35Eとはなかなかのチョイスです。
戦前期の栗林のハンドカメラ、ファーストを入手しました。木製ボディの方です。
https://i.imgur.com/Wr4U4xm.jpg
https://i.imgur.com/pC3va0g.jpg
https://i.imgur.com/MPibpID.jpg
なかなかアップできませんがこちらも後ほどw 匿名の方から赤いカロロンSの写真をご提供いただきました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/194.html
一台だけではあと塗り?と考えますが、1986年11月のカメラコレクターズニュースの記事によれば6台が確認されているそうです。 おはようございます。
まとめwikiのペトリFT形態分類表に、70万台のものを記入しました。スマホからの編集初挑戦でしたが、何とかうまくいきました。
入手した70万台FTですが、外装ネジはマイナスネジなのに、内部の部品には多数のプラスネジが使用されており、ネジの流用の疑いは否定できないのですが、注目すべきはペトリロゴの書体で、後期のそれと同じ書体なのですが、あきらかに細いです。
V6にも同様のものが存在する可能性が高いため、引き続き追究して参りたいと思います。 HARIKYUさんという方からメールを頂きまして、興味深い記事を紹介していただきました。
http://white.ap.teacup.com/harikyu/92.html
・FTE発売後もFTEEが生産されていた
・FTEはブラックモデルが先行発売されていた
・ペトリ工業時代の柳澤さんのお手紙
など興味深い件がまとめられています。
ぜひご一読を! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) 264さんありがとうございます。
柳澤さんのお手紙いいですね。
平成元年ですとPT-1を準備してしていた頃ではないかと思いますが、
修理の断りの手紙ですし、触れてないのは当然かな。
でもこのままで終わらないという思いは感じられます。 リバースアダプタさん、
そうですね。柳澤さんの想いが色々伝わってくる気がします。
Wikiもアップデートが必要そうです。
どこかでヒマをみてやりますw コンフォトカメラにPETRI GX-1が入荷してますね。Kマウントのこのカメラはどれくらい販売されたんでしょうかね? コシナ製ペトリですね。純ペトリもそうですが、生産台数がきちんとわかる資料を入手していないので、シリアルナンバーを集めて推測せざるを得ないです。
どこかに資料ないかな… 264さん、地震は大丈夫でしたか?
道内はほとんど停電しているそうで、復旧に時間がかかっているようですね。
ペトリの生産台数の資料は難しいかな。ペトリ工業さんにも残ってなさそうでしたよ。 リバースアダプタさん、
ご心配をおかけしました。部屋に積んでたペトリが崩れてまだ停電中ですが元気です。
FacebookでTGさんがまたまたFTIIの海外OEMを見つけて下さいました。
ドイツのUniversaというブランドのようです。
https://www.facebook.com/groups/531623137022420/permalink/945781525606577/ いつかはペトリさん、お見舞いありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
ペトリF1.9(Type3)の日本語版取説を入手しました。落ち着いたらアップしますね。
残るところはオートメイトかな、出てこないかなw 昨晩も停電でしたか。早く復旧すると良いですね。
しかし、ペトリのOEMまだまだありそうですね。
私もこのあいだeBayでZEMAXというブランドのついたCF-35をみたので、OEM一覧に加えておきます。 ペトリのM42で良いレンズというと、末期の55mmf1.8と45mmf2.8かな。
50mmf1.7は私の持っている個体は周辺ボケボケでイマイチでした。
あとはペトリペンタのプリセット50mmf2ですが、持って ないのでわからないです。
そのほかの交換レンズはそもそもペトリ工場製じゃないですしね。
60年代末から70年代はじめに発売されたペトリマウントレンズの方が標準レンズ以外の
交換レンズもペトリ製と思われますし、性能も良いものが多いと思います。 PETRI@うぃきの、ペトリを使っていたことのある写真家、有名人等に、林文子横浜市長を追加しました。機種は不明です。ねた元からは、コレクションとしての所有も否定はできないのですが、文脈から、使用していたものと推定しました。 ベローズと顕微鏡アダプターの日本語取説をアップしました。
誤って大きいサイズのままサムネイル用画像を
アップしてしまいました。(^^;;
お手数ですが削除していただけると嬉しいです。
Petri_Bellows.jpgとPetri_Microscope_Adapter.jpgです。よろしくお願いします。 ベローズと顕微鏡アダプターの日本語取説をアップしました。
誤って大きいサイズのままサムネイル用画像を
アップしてしまいました。(^^;;
お手数ですが削除していただけると嬉しいです。
Petri_Bellows.jpgとPetri_Microscope_Adapter.jpgです。よろしくお願いします。 だぶる。さん、ありがとうございました!
ただ今旅の途中でして、削除依頼は後ほどw ベローズのページに元箱とペトリマウントの写真を追加して、
顕微鏡アダプターのページも新たに作成しました。
それぞれページに取説のリンクも貼っておきました。 職人さんが定年退職されてご自宅で作業しているとか? 匿名の方から珍しそうなレンズがあると教えてもらいました。
https://rover.ebay.com/rover/0/0/0?mpre=https%3A%2F%2Fwww.ebay.com%2Fulk%2Fitm%2F202440394327
M42で135mm/F1.8。
同様のレンズが1970年代終わりに三竹光学から出ていたとの情報もあるのですが、銘板がそれにしては古い気がします。
はたしていかに!? wikiにもあがっているTTLのフランス語版カタログに載っている、135mmf1.8ですね。
レンズリストにも記載してますよ。TTLなんで発売は1974年ごろのはずです。
spiratone銘に同じレンズがありまして、YSマウントです。
587さんが書かれていますが、sunがOEMで作ったとの説があり、ペトリとsunはかなりの
取り引きがありましたので、そこからもありそうな話に思えます。
シグマにも同じスペックのレンズがありますが、こちらは外観からも別物なのがわかって
います。三竹製も別物のようです。
こちらのページにspiratoneの考察が書かれていました。
http://om-srx.fan.coocan.jp/spiratone135.htm
http://om-srx.fan.coocan.jp/hi-speed135.html
http://wonder-papillon.air-nifty.com/osanpo/spiratone_telephoto_ys_135mmf18/index.html リバースアダプタさん、
ありがとうございました。既出でしたねw
まだまだ精進が必要そうですw 因みに、spiratone銘のは確か今年の銀座松坂屋のカメラフェアで売り物がありました MF-1のcarena版、carena micro RSDの取説に載っているペンタカバーが幅広のタイプの
物が載っているサイトをを見つけました。
https://articulo.mercadolibre.com.ar/MLA-749856899-camara-carena-no-funciona-para-reparar-o-repuestos-_JM
発売されていたのか不明でしたが、売られていたのは確実そうですね。 上カバーの形状だけでなく、絞り込みボタンの位置まで変えているのが興味深いです。 連投失礼
取説の写真を見るとMF -1と同じでしたので、仕様違いのようです。さすがペトリ色々ありますw。 リバースアダプタさん、実在したのですね!
$300は手が出ませんがw
ペトリの混じったカタログ束を落札しました。
例によって届いたらアップします。
https://i.imgur.com/gcOvumI.jpg まとめうぃきの「C.C Auto(Automatic) Petri 1:1.8 f=55mm 形態分類表」に37万番台のクリック
なしのものを追加しました。特筆すべき事項は特にないですが。 もしかしたら既出かもしれませんが、ネットサーフィンしていたらこんなものを見つけました。
三共光学工業株式会社秋田工場を紹介した昭和43年の秋田県の広報誌と思われる
「あきた」(通巻73号)―1968年(昭和43年)6月1日発行―の記事を紹介したもので、原典
のpdfも載っています。
http://common3.pref.akita.lg.jp/koholib/search/html/073/073_058.html
注目すべきは、以下の記述です。昭和43年当時、ペトリも「一流メーカー」の一つと
して関係者には認識されていた可能性を示している点で、ペトリファンとしては嬉しい
です(w。
“三共光学工業は、昭和三年初代社長の萩原一郎氏により、レンズ加工専門工場として
創業四十年の伝統を誇る会社。カメラ用レンズの研磨加工から最終組立に至る一貫作業
を行なっている。(略)
本社工場は東京都荒川区東尾久五丁目(田端駅下車)にあり、世田谷区にも奥沢工場を
抱えている。資本金八百万円、従業員百五十人というが、会社の規模よりその内容がす
ばらしい。
組立てたレンズは日本光学、キャノンカメラ、オリンパス光学、ペトリカメラ、旭光学など
一流メーカーぱかりに納品しているからだ。”
なお、三共光学工業は、現在も盛業中です。
http://www.sankyou-kogaku.co.jp/ 栗林社長サインモデル出ました!
3008-9広65954 コンパクトカメラ PETRI Color 35 1:2.8 f=40mm https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o268180944 出ましたね。
意外に出てきますね。前回のとはシリアルナンバーが77番違いで150台と言われる
生産台数と合ってはいますが。
おいくらぐらいになりますかね?参戦はしませんがw いや、結構いくんじゃないでしょうかw
私も懐が寂しいので見守るだけです。
すぐ下にあるカタログは狙ってますがw 皆さんお久しぶりです。
最近はEE35mmやら、角がひしゃげたカラー35黒やら、フレックス7やFA-1のお不動様やらといった具合に
集まってきまして、至って健全なペトリライフを送っています。
先日は、MC1.7がなぜかV2に付いてきました。前群がバルサム切れですが、一応撮影はできそう。
V2はシャッターが快調で、隠し1/1000でもどうやら撮れそうです。
ようやく暑さも和らいで、絶好の撮影シーズンになってきましたね。今年の秋は忙しくなりそうです。 「フィルムカメラスタイルVol.3」というムックでペトリが紹介されていました。
HOLIDAY200なるフィルムの作例で、FA-1と45-135mm、300mmF5.5が使われています。
ペトリの中でもマニアックなチョイスで、一体どこの物好きが…と思ったら三宅岳さんの記事でしたw
300mmはF5、5.5ともに白書でも評価が高いですね。気にはなるのですが、たとえ入手できたとしても
300mmなんて使う機会がなさそうなのが何とも… カタログ落札できました。
届いたらアップしますがヒマがないw
https://i.imgur.com/58qe1dY.jpg ペトリ2.8(グリーン・オ・マチック搭載型)がほんの一緒登場する映画、「ミヨちゃんのためなら全員」が、10月17日(水)19:00からBS11イレブンで放送されます。 >>604
×ミヨちゃんのためなら全員→○ミヨちゃんのためなら全員集合
たびたびスマソ 写真サロン昭和9年12月号に「ファウスト・カメラに就いて」という記事があるようです。
栗林のファーストカメラかな?
JCIIに行かれる方がいらっしゃいましたらついでに確認お願いしますw 先日ちょろっと書いた不動のFA-1ですが、とりあえず復活です。
シャッター幕が走りきらなかったのですが、幕のバウンドを抑えるブレーキが効きすぎていたので、
ここを調整して走りきるようになりました。
ただ1/1000が微妙なところです。一応調整はしましたが、出ている時と出ていない時があるようで…
とりあえず試し撮りをしてみて、だめなようならまた考えます。
そのFA-1なのですが、ひとつ発見がありました。
F2〜1.7のEEレンズには開放F値伝達用の爪がなく、FTEE・FTEではメーターは補正されませんが、
FA-1にEE1.7を装着するとメーターがわずかに補正されて、連動範囲の赤い指標も動いています。
FA-1のメーターは1.4がデフォルトになっているようです。
以前リバースアダプタさんも言及されていましたが、マウントの筒状の部分が、EE1.4では1.7よりも
わずかに短くなっているものと思われます。
補正方法をメーター回転式に変えたのは、細かい補正をしやすくするためだったのかもしれません。
ああ、EE1.4が欲しいw Bさん、ありがとうございます。
なるほど。F2と1.4が同じ補正値なのはやはり乱暴すぎますし、メーター回転式になった
のはF1.4をラインナップすることが理由と考えるとスッキリしますね。
FA-1はないのですが、M42マウント版のEXAKTA FE 2000を持ってます。
これ用のEE1.4も、当時の雑誌を見ると少なくとも計画はあったようなので、どうなって
いるかこちらでも確認してみますね。 EXAKTA FE 2000を見てみました。
こちらもレンズをねじ込む前は1.4の表示が連動内ですが、1.7のレンズをねじ込むと
ちゃんと連動外になりました。
M42のEE F1.4レンズはさらにレアというか未確認のため、実際のレンズでの確認は
無理そうですが。 Wikiに300mmF5を上げました。
Wikiにも書いたのですが、カメラ総合カタログなどを見る限りでは、1967年春頃に発売されたようなのですが、
一方で開発日程表によると68年6月生産開始となっていて、発売時期がはっきりしません。
67年には実際には発売されていないとか、設計変更があったなど可能性は考えられますが、さて…?
前群にひどいカビがあったのですが、跡もなくきれいに取れました。そのうち作例を撮ってきますね。 Bさんありがとうございます。
例によってファーストのカメラを探していたらコンパー付のファーストレフレックスが出ていたのですが高くて手が出ませんでしたw
これは初めて見ました。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d323438952 ペトリ製ではありませんが、eBayでT4交換マウントのペトリマウントアダプタを落としたので、届いたらレビューしますね。
アダプタだけなので何かレンズを用意しないと。
あとLM-EA7を買ったので、ペトリ-ライカMアダプタを自作しました。
マウントリングは不動ボディと、中華なM42-ライカMアダプタから拝借して鏡筒は3Dプリンタを使ってみました。
ペトリレンズでAFできてます。 皆様こんばんは。
Petri ZOOM 90-190mm F5.8を入手したのでページを作成しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/334.html だぶるさん、ページ作成ありがとうございます。
こちらはT4マウントレンズを入手しようと思い、トキナーの交換マウント
28mmを買ってみたのですが、自動絞りなのにバヨネットでなく、タムロンの
アダプトマチックに似た、ねじ込みの固定リングでアダプターを固定するタイプ
のものでした。
この頃の交換マウントは色々ありますね。見た目、T4マウントのように絞りの
表示が両方向にあったので間違えてしまいました。 トキナーのTKマウントを調べてます。ASIAN lens listも間違ってましたので混乱しましたが、
TKマウントとTX、T4、AU マウントには互換性がなかったです。
AU soligor =T4マウントでTXはその改良版らしいです。レンズとアダプタはバヨネット
接続です。
TKマウントはネジの固定リング式ですが、AU マウントより発売は新しいようで、コストダウン
版だったのかもしれないです。短命だったようで数年でTXに置き換わってました。ペトリマウント
もなかったみたいです。wikiの記述も直さないと。 wikiの記述は直しました。
T4のペトリマウントも届きましたが、レンズがまだです。 リバースアダプタさん、ありがとうございます。
3Dプリンタを購入されたのですか?
私もクリスマスプレゼントとお年玉を兼ねて16000円で買いましたw(輸送中
仕事が一段落してたまっている資料をアップしたいところですが… 264さん、こんばんは
ええ、夏ぐらいに買って、ぼちぼち使ってます。
安いFDMのプリンタなんで、カメラ関係は精度が厳しい場合もありますが、
ちょっと修正すればいいので、一から削り出したりするよりはずっと楽です。
資料アップはお時間ある時で構いませんので、よろしくお願いします。 夢ですけど、ペトリレンズ用のマウントアダプタのデータとか作って、配布できたら楽しいですね。(強度と精度が心配) 264さん、どうも
3Dデータを作るのはそれほど難しくないですが、現状だと使う3Dプリンタの特性に
合わせて部品の形状なんかを考えてやらないとうまくいかないと思うので、使える
ものにならないかな?という気がします。
T4マウントのレンズが来ました。ソリゴール90-230mm F4.5です。
T4マウントのレンズ側の爪はバヨネットではなく、ブリーチロックでした。あと、
レンズとアダプタの取り付け部以外、連動ピンなどはTKマウントと共通のようです。
正月休みのうちにwikiに写真あげときます。 TPPが発効したようなので、ここの記述がこれからどう変わるか見ておきます。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/hogokikan.html
1969年以降の著作物は無名記名法人を問わず頒布が自由にできなく、これはあと20年続くことになるはずです。
ペトリ発行の文書はペトリ工業から許諾を得ているからいいけどそれ以外の出版物はダメになるなぁ。 264さん
今見たら70年になってますね。すでに書き換わってるんでしょうか? 今日の昼には書き換わっていました。
1968年と書きましたが、1967年が最後かもしれません。
ペトリFT以降の雑誌記事はあと20年著作権保護期間となります… 264さん
ありがとうございます。アメリカの主張で70年になったはずなので、抜けたのにそのまま
なのはなんか納得いかないですが、しかたがないんでしょうね。
T4マウントのために入手したトキナーとソリゴール(トキナー製)、せっかくなので撮影
してみましたがなかなか良く写ります。
どちらも60年代末から70年代はじめぐらいの設計だと思います。
最近はシグマやタムロンに押されている気がしますが、今も残っているブランドだけの
ことはあるなと思いました。 みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
wikiの他社ブランドのレンズのページにT4マウントの写真を追加しました。TKマウントは
ペトリマウントがなさそうですが、見分けずらいT4マウントとの比較の写真もアップしてます。
ここまでくると、タムロンのアダプトマチックと、シグマのYSマウントもほしいのですが、
eBayにはペトリもありましたけど、予算がないのでしばらく先になりそうです。 リバースアダプタさん
お久しぶり。
そしてあけましておめでとう。
問題のTokinaのネジマウントのは1967年の発売で、カメラ年鑑の1968年版ではネオマチック(綴り不明 海外では当初、TOKINA AUTO、Tokinaになったのは1971年)といい、
海外ではHANIMEXとLENTAR銘で売られていたよ。
ゴメンネ。 おひさしぶりです。
同時かネジの方が少し先ですか。海外展開が先でブランドごとに使い分けてたのかな。
情報ありがとうございます。 630さん、
きれいな写真ありがとうございます。
使わせていただきますね。 国立科学博物館の技術の系統化調査報告に35mmカメラが登場したようです。
結構な分量があるのですが、ペトリもちょっと出ていて嬉しいです。
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/document/system/pdf/108.pdf プリセット絞りのC.C Petri ZOOM 85-210mm f4.8を撮影しましたので、新たにページを作成しました。
合わせてトップページの目次Petri ZOOM 90-190mm f5.8の表記が誤っていたので修正しました。 リバースアダプタさん
以前Facebookにも上げましたが、TOSNERブランドのT-35Fです。
https://i.imgur.com/n3MN3dA.jpg Bさんありがとうございます。
これのブランド違いでしたか。
この写真 wikiのページに載せてもかまいませんか? ありがとうございます!
あとで、アップしときます。 久しぶりにペトリのチラシをスキャンしたのですが、その中に「ペトリハーフセブンの唄」なるものが…
https://i.imgur.com/X6PamHy.jpg Petri@wikiにペトリハーフ、ペトリハーフ7(楽譜入り!)、ペトリ7sのチラシをアップしました。
お楽しみください。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/69.html ハーフ7の歌、テレビやラジオで使われていたんでしょうかね。
CMソングのソノシートが販促品としてよく作られたようですが、ペトリは作らなかったのかなぁ。
カラー35Eとペトリ35Eを入手しました。
カラー35Eはゾーンマークが追加されて、クリックストップするようになっています。これは知りませんでした。
35Eは例によって沈胴せず。
両者とも、これまた例によってまともに動きませんw 弄り甲斐があるのはよいのですが… ペトリの歌、社歌なんかもあったのでしょうが資料ないですかねw 皆さん、ご無沙汰しております。
現在発売中の日本カメラ3月号「写真家たちのカメラの履歴書」で、
大西みつぐさんがV6を使っていたことが書かれているので、
以下に追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/323.html いつかはペトリさん、ありがとうございます。
そういえばTwitterで寄席の紙切りで有名な3代目林家正楽師匠が元ペトリ従業員でレンズを磨いていた、という話がありました。 こんばんは。今日、千葉県内の某ドフにて、かねてから欲しかったESオートをゲットしました。1974年8月製の40/1.7付のタイプです。
リチウムコイン電池のCR1632を入れてテストしたところ、ランプは点かなかった(玉切れか内部抵抗のせいかは不明。)ものの、シャッターは生きてました。おいおいまとめwikiの形態分類表に書き込もうと思います。 >647
264さん、三代目林家正楽師匠からインタビューできたら最高ですね。そんなに簡単にはいかないでしょうけど。 出演されてる寄席の楽屋に押しかけるぐらいでしょうか?いやはやなんともw 本人の耳に入れば、懐かしいな、ぜひ会いたいといってくれるかも知れない。 ESオートですが、40/1.7付きと38/2.7付きとでは、前者がフラッシュマチック機構があるのに後者はないとか、露出-バッテリー表示ランプの有無など、レンズ以外のスペックが大きく異なっており、別機種として扱う方が実態に即しているように思われます。
これを裏付けりかのように、まとめwiki所収の取説や、ネットでみかける英語取説をみると、後者は「ESオートF2.7」と表紙に記載されており、メーカーであるペトリがそう命名していた可能性大です。
まとめwikiの機種紹介ページなども、書き分ける必要があると思うのですが、皆さんのご意見をお聞かせください。 そのESオートは2機種で値段はどうだったのでしょう?
ESオートは75年版のカメラ年鑑によれば1974年7月新発売で33000円です。
ESオートF2.7の資料は手元にないです。取説では24800円です。78年版のカメラ年鑑にはペトリ35Eのみ記載です。76か77年版にあるのかも。
私自身は項目は分けず二機種の相違点をよりはっきり記載した方が良いように思いますが、ご意見募集します。面白い論点です。 77年度版のカメラ年鑑がありました。
この時点(76年12月)でESオートF2.7は発売日未定として掲載されています。またESオートの姉妹機、という記述もあります。
前述のとおり、78年版には記載がないので販売期間はごく短いと思われます。 まとめうぃきのES AUTO形態分類表に、私の所有機のものを追加するとともに、
説明文を、ES AUTO F2.7を別機種として扱う前提に記載を修正しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/257.html
また、機種説明ページのES AUTOについても、ES AUTO F2.7を別機種として
項目を独立させてもいいような記載振りとし、スペックについてできるだけ詳しく
書き足しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/66.html 話変わりますが、tオート100oF2.8(ペトリマウント)ですが、市販されていた
可能性を示唆する資料をまとめウィキで見つけました。海外版の総合カタログ
(「その2」でない方)の、レンズラインナップの紹介ページです。100mmF2.8
もリストに上がっています。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/69.html
カタログに掲載されていたからといって、実際に発売されたと断定してよいかは
なんとも言えませんが、少なくとも、海外では市販モデルとしてラインナップされた
とは言えるのではないかと思います。国内では、取説も含め、いまのところ、
ラインナップされた形跡がないことと併せてみると、輸出専用モデルであったのでは
ないかと思われます。 >>655
話をESオートに戻しますが、形態分類表を見ると、皆さんが書き込まれたものの
シリアルナンバーが私のと桁が違うくらい隔たっているのですが、不思議ですね。 いつかはペトリさん、ありがとうございます。
ESオートはペトリ末期の不安定な時期の発売で、そんな時にあえて姉妹機を出してきたという経営判断は興味のあるところです。
シリアルは不思議ですね。途中で飛ばしたのかな… 100mmはリバースアダプタさんも同じ指摘をしていたと思いました。
ただ、eBayを数年見てますが出てきたことはないですね。
あのペリスコープも時々でる(今出てますw)くらいなのでいつかは見たいですが。
リバースアダプタさんのとヤフオクに以前出た2本が国内だったのが気にかかりますq 最近ちょろっと忙しくて、これてなかったですが、スレも伸びてていいですね。
そうなんですが、ドイツ語カタログの100mmはうちにあるのと外観デザインが違い、
年代的には少し古いように見えます。これが試作で、うちにあるのが量産レンズ
なのかな?ていう感じですが。国内は雑誌などでの告知もないみたいですからね。
あと85mmf1.8もでてこないかな。
ESオートはどちらもセイコーシャッターですし、できるだけ手間をかけずに
ラインナップを拡充したかったんじゃないでしょうか。
末期はどんどん安い方向に向かっているというか、それしかできなかったんでしょうし。 リバースアダプタさん、
85mmは見てみたいです。
幻のペトリの数々、はたして残っているかなぁ… 子供の頃、東京駅北口行都バスで九段上を通る時ペトリカメラがあったよ 東武スカイツリーライン下り列車梅島駅手前左側の大きなマンションがペトリカメラ本社・工場跡地だったんですね。
下り列車梅島駅発車後に左側に見える新しい大きなマンションも東武鉄道西新井工場跡地。 >>252
大分前のカキコへのレスになりますが、ヤシカがペトリを訴えた件に関する審判の情報を入手しました。電子シャッターカメラにおける露出表示ランプに関する知財紛争みたいです。ペトリが勝ったようです。
このほか、ペトリ絡みの刑事事件裁判や会社整理と破産申立ての競合に関する裁判例など複数の争訟に関する資料を見つけました。まとめウィキへの掲載方法をどうするか検討中ですのでしばらくお時間ください。 栗林庸二の名前をこちらの文献に見つけました。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024796/38
いつかはペトリさん、ありがとうございます。
公開楽しみにしています。 >>666
×ヤシカがペトリを…審判
○ヤシカがペトリを…裁判
お詫びして訂正します。 いつかはペトリさん、264さん、ありがとうございます。
裁判の資料は興味深いですね。よろしくお願いします。 petri@ウィキに「ペトリ関連争訟一覧」をアップしました。
新しいページを乱立するのはどうかとも思ったのですが、さりとて、中身をある程度は
紹介したかったので、新ページを立てました。間違いなどありましたら本スレでご指摘
いただければ幸いです。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/336.html petri@ウィキの「ペトリカメラ紹介書籍」に、「戦争経済大国」(斎藤貴男著)を追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/sp/pages/14.html >>671
「第二次ペトリ闘争」で検索すると、「戦争経済大国」のプレビューが見つかります。そのプレビュー部分がちょうどペトリに関する記載のあるページになっており、一見の価値があります。 いつかはペトリさん
アップありがとうございます。訴訟も戦争経済大国の記事も興味深く読ませていただきました。
戦争経済〜は草間社長のインタビューの内容に重なりますので、しっかり取材して書かれているようですね。 >>670
まとめウィキの「ペトリ関連争訟一覧」を一部修正しました。てにおは等の軽微な修正です。 何についていたのか謎だったオリコンレンズがついているカメラが出品されています。
果たしてこのカメラのものなのか!?
★送料一律★R. Konishi 木製蛇腹カメラ 大判カメラ KURIBAYASHI CAMERA orikon F6.3 210mm 小西六 中古 現状品 41H8205 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/375443488 >>676
ブローニーのスプリングカメラでも、戦前はボディにいろんなメーカーのレンズを組み合わせて売られていたケースが多い(例:バルダックス等)ので、小西六のボディに着いていても不思議はないような気がします。
ところで、まとめウィキをみると、組立て暗箱用レンズはオリコン210ミリF6.3しか記載がないんですね。戦前製だけに組立て暗箱用レンズの実態解明はかなり難しいと思いますが、他にもありそうな予感がします。 私の所有するペトリプロ7、清掃がまずかったのか、かねてからハーフミラーの状態が悪く、ファインダーの見え具合がイマイチなのが気になっていました。
ふと、分解に失敗して部品取り用になっていたペトリ7があったのを思い出し、ハーフミラー移植を考えましたが、角度の精度やミラーを傷付けるリスクから、ファインダーブロックごと移植することにし、無事成功しました。
プロ7と7では、ファインダーブロックの形状は微妙に違うのですが、ネジ穴位置が同じなので、やってみたらピッタリはまりました。ただ、メーター指針のある7と、プロ7ではファインダー枠が異なるため、枠も移植しました(これの位置決めに苦労しました。)。
せっかくなので、7の採光窓のガラスも活かしました。
そんなわけで、グリーン・オ・マチック装備のプロ7が完成しました。個人的には、オリジナルの採光窓の方が似合うかな、とも思いますが、これはこれで、ありかな、とも思います。
ファインダーがクリアになったので、とても見易くなり、撮影意欲を掻き立てます。
移植をお勧めしている訳ではございませんので、念のため。 10連休突入しましたのでペトリで撮りたいなぁ(まず修理w まとめウィキの「ペトリあれこれ」に、「グリーン・オ・マチック・システム」に関する記事を追加しました。今までなかったのが不思議なくらいですが、あまり書くことないですね(笑)。何か補足すべきことがありましたらどなたか加筆修正よろしくお願いいたします。 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青と6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青と6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青と6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青と6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青と6−23−20) 皆さん、ご無沙汰しております。
昔、本屋で立ち読みした「月刊カメラマン」にペトリがCF-35で再起するというような記事を
読んだことをふと思い出し、アマゾンやヤフオクで探してみたら
80年8月号の表紙に「特別ルポ ペトリ復活の日」と書いてあったので
即落札しました。 Frank Wylieさんからペトリスピードライトの写真&取説写真をいただきましたのでwikiにページを作成しました。 カメラマン 80年8月号が到着しました。
主な内容はペトリ工業を立ち上げるまでの苦労話で、
興味を引いたのは自主生産していたポケットカメラPF-1の由来が
ペトリ(P)+フェニックス(F)という復活の願いを込めて付けられたもので
後にFは間違いだと分かりPP-1にすべきだったというものでした。 >>685
>ペトリ(P)+フェニックス(F)という復活の願いを込めて付けられたもので
>後にFは間違いだと分かりPP-1にすべきだったというものでした。
おいおいwと笑ってしまったw >>685
「F」を、「復活のF」と強弁すればよいものを、正直ですね(w)でも、なんだか妙にペトリらしさを感じるエピソードですね。 まとめwikiの「ペトリの症例」に、ペトリプロ7の症例を追加しました。露出計指針の動きが不安定な症例に関するものです。 >>688
ペトリプロ7のシャッターユニット押えリングにアクセスして驚いたのは、緩み止めネジが配置されていないことです。
これがコニカなら、EEマチックDXのような初心者向きのカメラでさえ、緩み止めネジがあり、しかもニス止めまで施されています。
とても「プロ」を名乗るカメラとは思えない大胆な作り(要は手抜き)に、さすがは「プロ」と感心してしまいました(w)。
こうした、目に見えないところでコストダウンを図るのは、普及機の常套手段ではありますが、故障に直結しかねないコストダウン策を取ってしまうところが、ペトリらしいと感じてしまいます。
なお、プロ7の名誉のために付け加えると、レンズの描写は一級品だと思うし、ちょっとした素人修理でも精度に影響なくシャッターユニット押えリングを締めることはできるので、それくらいのスキルあるユーザー向けということで、「プロ」を名乗った、なんてことはないか(w)
とにかく、面白いカメラです。 >>689
自衛隊の小銃も不具合発生時にすぐに取り替えや修理に出さず、自分で一回バラして組み立てる事が前提で、それができて初めて一人前の自衛官らしい。
プロカメラマンにもそれを要求していたのかw >>690
小銃は現場でメンテナンスされることを前提にした設計だよ。カメラはそうじゃない。 ペトリESオートの形態分類表で、当方の所有機の順番を、フィルム室番号順に並び変え
る修正を行いました。 ペトリ55mmF1.8の後期型でしょうか。
324円でした。
素敵なレンズです〜♪ ペトリ自主生産って無知蒙昧な労働者には何も作れないことの証左だよな。たいていの労働組合はエンジニアや間接に冷淡だけれども無価値なアホの互助会員。 >>695
数年でも会社経営できただけでペトリ労組は凄い。
普通は会社が倒産したら労組も共に消え去るから… >>697
カコの倒産の時もしばらくは労組が生産したかな。雇われ社長も労組側に加わったはず。 メーカーの場合は技術者が早々に転職しちゃうのがネックになる。改良とか後継の開発が厳しい。 技術者だと取引先やライバルメーカーから声が掛かるんだよな。キヤノンとか、転職組でも開発リーダーにするし。 銀座某所にて、コパルSV付きのペトリEB(F1.9付き)を実見しました。
ネット画像では、ほとんどがペトリカーペル付きであり、コパルSV付き
が実在するのか、これまで個人的には疑っていたのですが、実機を見た
ことでようやく長年の疑問が解消しました。
なお、私が見た同機には、E.Pマークも入っておりました。どのぐらいの期間、
どの機種にE.Pマーク付きが存在したのかも知りたいですね。 いつかはペトリさん、
珍しいものがありましたね。
この辺のマイナーチェンジは追うのが何とも難しいですねw 某雑貨屋さんでペトリペンタ見つけたのですが、以下の感じで5000円の現状渡しって価格的にどうなんですかね
外観 傷歪み無し、ファインダー部塗装剥げあり
シャッター動作 ◎
シャッター幕 変色
番号 397729
フィルム搭載部中央に10の番号
kominar135/35とvelmon46s、ペトリのレンズ(型式不明)の三点がカバー付きで付属
本体搭載レンズ、付属レンズ共にカビ無し
良心的な気もするけど5000円するのかって思うわ 価値は人によって異なるんだから,オマエが高いと思うなら買わなければいい. 近所のハドオで v6が55mm/1.8付きジャンクが3000円。
そのくらいが相場じゃね >>703
交換レンズやケースが付いて、カビも目立たないなら5000円は妥当な範囲だろ。
そもそも相場はあってないようなものだし。 昨日銀座の某所にて、ペトリ7(F2.8付き)の、距離環が銀のモデル(40万台)を実見しました。
驚いたことに、ロゴマークが栗林ではなくペトリのマークでありながら、距離環には「KURIBAY
ASHI・・・」と印刷されていたことです。このことから、ペトリカメラへの改称前に既に距離環は
銀に改められていたことは確実と思われることから、まとめウィキの同機の紹介ページも一部
修正しました。
後日、形態分類表にも記入したいと思います。 >>703
ここ最近、古いフィルムカメラの中古相場がまた持ち直したようです。
クラシックな佇まいがそうさせるのか、程度のいいペトリも値段が上がった感じがします。
またペトリ用のマウントアダプターが販売されたらいいなぁ。 まとめwikiのペトリ7/TOUCH形態分類表に、40万台の、距離環が銀
でKuribayashi表記のボディを追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/164.html いつかはペトリさん、
ペトリ/栗林両表記はFlex7の謎を調べた時に裏蓋のシールにもありましたね。
おそらく同時期と思います。 お久しぶりです。
ペトリマウント自動絞りの135mmf2.8を入手しました。
レンズデータから、幻だった100mmをスケーリングで拡大した設計だと思い入手してみましたが、
レンズの面反射を比較してみると同じ形で大きく見えているので予想したとうりでした。
100mmはよく写るレンズでしたので、これも期待できそうですが、絞りが壊れていて、薄カビもあります。
そのせいで安くてほぼ送料だけの値段でした。直せるといいのですが。 135mmの続きです。絞りが開放から動かないしカビもあるので、バラしてみたら、絞りに油がまわってました。
絞りユニットだけにしてベンジンにどぶ漬けして乾かしたら動き出したので、カビ取りして組み戻しました。
ペトリで開発された最後の望遠レンズではないかと思うのですが、分解、組み立てはやりやすいですね。
完璧ではないですが試写できる状態になりましたので、家の窓から撮って見みたのですが、なかなか良さそうです。
もう少し使ってみます。 リバースアダプタさん、
135mmF2.8は100mmのスケーリングでしたか。
急に欲しくなりましたw
以前書いた写真サロン1934年12月号にファーストカメラの記事の件ですが、該当号を入手できました。
記事はファーストエツイのもので栗林には言及がなく肩透かしでしたw 264さんどうも
礁材も同じで前玉二面を1.35倍したら数字があったので、完全なスケーリングと思いましたが、
細かくみていくと微妙に修正されているみたいですね。でも明らかに100mmを元に設計された
レンズ だと思います。
写りも良いので、今度作例をウィキにあげますね。 YSマウントのペトリマウントアダプタを入手しました。
あとでウィキにあげますね。何かしらレンズ の入手も考えています。
ただ今、早めの夏休み中のため、サボっていたウィキのレンズリストにも手を入れてます。
ペトリマウントの物はだいたい埋めました。M42とKマウントは数も多いし、あまり情報が無いものが
多いため時間がかかりそうですが、できるところからやっていきます。 YSマウントアダプタと、100mm/135mmのレンズ面反射の比較写真をwikiに上げました。
135mmの作例撮りたいけど、この暑さで外に出る気になれず... リバースアダプタさん、
更新ありがとうございます。
いやはや暑いですね。札幌で熱帯夜とはw wikiに135mmの作例アップしました。
なかなかいいレンズ だと思います。100mmのスケーリング、の通りの印象で、多少色収差
も感じますが、70年代はじめのレンズとしては優秀だと思います。
264さん、どうも。
北海道で扇風機が売りきれ!がニュースでやってましたよ。 wiki のレンズ リストをさらに追記しています。
カメラ年鑑のレンズ リストを読みながら埋めていましたが、M42初期のプリセット絞りレンズ、
の改良の見落としに気がつきました。35mmf3.5の5群5枚→4群5枚は気づいてましたが、
105mmの3群3枚→3群4枚、180mmの3群4枚→4群5枚は見落としてました。
Acallブランドレンズを調べましたが、改良された方のスペックは確認できていないので、
どこで作られたレンズかもはっきりしませんし、時期的にオリコール銘でなくペトリ銘の
はずですが、みたことはないので数もかなり少なそうです。
リストに記載はしておきました。 もう一本、500mmf8も1群2枚のアクロマートレンズからトリプレットに改良されていました。
あとはカオスなペトリカメラ末期のOEMレンズです。ウィキにあげてもらっているレンズで、
反映できていないものがあるので、あとで埋めておきます。 リバースアダプタさん、
更新ありがとうございます。
ヤフオクにチラシのセットがでていたのですが、あえなく敗退しましたw
昔の 懐かしの カメラ カタログ チラシ セット PETRI ペトリ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/407523241 264さん、どうも。
紙資料でも随分と高くなりましたね。落札した方、ウィキにあげてくれないかなw
ペトリレンズリスト、ウィキに上がっているレンズをリンク付きで更新しました。
サボっている間に随分情報が増えていて、カオスなM42マウントレンズもだいぶ埋めることができました。
画像など情報あげていただいた皆様、ありがとうございました。
M42レンズの一部、富岡光学製の説があるもので信憑性がありそうなものはメーカー欄に記入しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/131.html eBayに出てた135mmf1.8を見てたらマウントがYSマウントでした。やはりSUN製の可能性が
高そうですね。wikiのレンズリストに追記しました。 SteinheilのHeliostaというレンズを入手した。
調べてみたら、昭和初期ペトリで発売されたものに着いていたとか。
これもペトリの仲間?でいいのかな。
レンズにキズは一切ない。
3枚玉のようだが、像に流れはない。描写は・・・昔のレンズ的描写。 YouTubeでFTUのラジオCMを見つけました。1972年の物です。
発売から1年ほど経っているはずですが、まだ「新発売」のようです。
https://youtu.be/dNEf84_hN4A?t=159 銀座の某所にて、CC 200/3.5のジャンクを目撃しました。マウント部は本体から分離できる
構造で、外すとM42なのかどうかはわかりませんが太い径のねじが切ってあります。仮に
M42だとしても、そのままM42のボディに付けるとフランジバックが足りないようにみえました。
買うべきか迷いましたが、見送りました。 いつかはペトリさんお久しぶりです。
うちのCC200/3.5はマウント部はネジは切って無くて、側面からネジで止めいただけの構造だったと思います。
ペトリ自社製のはずなので、発見されたのはTマウントの可能性も低いかな。
随分やわな取り付けと思った記憶があるので、強度アップか逆にコストダウンの設計変更ですかね。 >729
リバースアダプタさん、お久しぶりです。
私が見たCC200/3.5は、これとおそらく同じタイプです。プリセット絞り
のものです。
https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/petri/attach/173/691/DSC04107.jpg
リバースアダプタさんがお持ちの物のと同じタイプでしょうか。 いつかはペトリさんどうも。
はいそうです。このwikiのCC200/3.5は私があげた画像ですので。
週末にでもシリアルナンバーとマウント部の画像上げときます。
見直してみましたが、マウント部はやはり側面からイモネジ3本で
固定されているだけでした。200mmでそこそこ重さもあるので、
これはちょっと怖いですw >>731
リバースアダプタさん、私の見たモデルですが、残念ながら今日見たら既に
売れていました。なので確認できないですが、私が見た限りでは、止めねじが
脱落しているようには見えず、銀色の部分をねじるととTマウントのように外れ
ました。外れても意味ないからと、ねじで止めるように改めたのですかね。 いつかはペトリさん
売れてましたか。シリアルナンバー比較したらどちらが先かわかるかなと思ったのですが。
外観でわからないかネット画像等で見てみます。
新発見。毎日67年3月号を見ていましたらペトリフラッシュEEという35mm 版でサークル
アイのEEカメラが載ってました。これ以外で見たことないカメラなので発表はしたものの
発売されなかったカメラのようです。
ペトリレーサーをシャッタースピード優先EEにしたようなカメラです。フラッシュキューブが
使えてフラッシュマチック機能があると書いてありました。
だいぶ調べたと思いましたが、まだ知らないカメラが出てきますね。半田さんにご存知ないか
問い合わせてみようと思います。 リバースアダプタさん、お久しぶりです。
これは新発見ですね。幻のペトリに新たな(50年前ですがw)一台ですね! コンピュータ35の原型のような気がしてきました。これを電気仕掛けにすれば。
時代はセレンEEからCdSプログラムシャッターですし。 そうですね、ダイカストは同じだと思います。
ペトリのEE機は、ペトリハイライトからコンピュータまでの間がだいぶ空いて
いるのが疑問だったのですが、この機種の発見で納得できました。
あとは発売されなかった謎解きですね。 半田さんからお返事いただきましたが、見たことがあるような気もするが、
担当されておらず、どなたが担当されていたかも記憶にないそうです。
うーむ、謎のカメラで終わりそうですw wikiにCC200/3.5のマウント部の画像をアップしました。 リバースアダプタさん
>>733
”ペトリフラッシュEE”、どんな外観のカメラなのか興味津々です。
ペトリレーサーとダイキャストは同じなのでしょうか。発売実績が本当に
なかったのかも気になるところです。実機の写真が見たいです。
>>739
CC 200/3.5マウント部の画像アップありがとうございます。ますますもって、
私が見たレンズとマウント部が同じように見えます。もしかしたら、とは思うの
ですが、一度、イモネジを強く締めた上で、マウント部をねじってみてくれませんか。
ひょっとしたら、イモネジが押さえている基部ごと回って外れるのではないかと。 いつかはペトリさん
ペトリフラッシュEEの記事は無記名でした。67年でギリギリ著作権70年にかかって
なかったので幻のペトリのページに写真をアップしようと思います。お待ちください。
CC200/3.5ですが、別の部分も見ていますが、おっしゃっているようなネジは無いです。
マウント部をバラしている写真のレンズ側、黒いローレットが刻まれている部分も
シルバーと同様の形状で側面からイモネジで留めてありますし、マウントの爪部分は
写真のようにフランジ面からねじ留めされています。
二重に同じ留め方なのは無駄な感じがします。シルバー側を大径ネジで留めると位置が出
ないので、黒いローレット部で位置調節するのが普通だと思います。ただそちらが先だとすると
なぜ変更したのか意図がよくわからないですが。 ペトリフラッシュEEの記事をwikiの幻のペトリにアップしました。 >>741
リバースアダプタさん
CC 200/3.5について、銀のマウント部はスクリューでねじ込まれている私が実見した
タイプと、リバースアダプタさん所有の物が同じ構造だと推測するのは、私が見たある
Tマウントが、マウント側の雌ねじを切った環をイモネジで留める構造になっており、
イモネジにより位置決めをする作りになっていたので、同じような構造になっているの
ではないかと思ったわけです。
もし私の推測が正しいとすれば、イモネジが銀の環の側についていることは不自然は
ありません。であれば、黒のローレット部のイモネジは別の目的で付いている可能性
があります。
ペトリフラッシュEE画像アップありがとうございます。「76年」のカメラ毎日に掲載、と
いうのにまず驚きました。セレンにフラッシュキューブソケットというのはいかにも時代
遅れであり、ロゴこそ新ロゴですが、なんとなく、昔作った試作機を引っ張り出して、
新機種発売間近であることを装ったか、あるいは、適当に部品をかき集めて、あるいは
合成してでっち上げた架空の「試作機」のような気がするのは、うがちすぎでしょうか。
いや、これは「67年」の誤記では?とにかく、シャッタボタンなんて取ってつけたような感じ
ですし、コンセプトモデル的な雰囲気を感じます。 いつかはペトリさん
ご指摘ありがとうございます。すみません67年の誤記です。ここのスレに書いているのが
正しいです。76年だと著作権も70年が適用になり公開もできないですのでw。修正しておきました。
時代的には順当ではないでしょうか。あまり知識がないですが、フラッシュマチックは
進歩的?ですかね。
Tマウントのイモネジですが、緩み留め用ではないですか?位置決めをイモネジにして
しまうとフランジバックが出ないか、Tマウントネジでフランジバックを調整してしまう
設計だとしても回転方向の位置極めができず無限が真上にならないので、やはり別に
調整機構が必要になるため不自然ではないと思いますが。 >>744
リバースアダプタさん、おはようございます。
私が「位置決め」と書いたのは、ピント位置指標が真上にくるようにする、という意味です。舌足らずでした。
私が見た(所有していた)Tマウントも、マウント本体に三点あるイモネジを緩め、雌ねじ(=Tマウントのネジ)を切った環を回転させることによって位置決めできるような構造です。
なお、Tマウントのフランジバックは、マウント本体の面(マウント面)精度により担保しており、雌ねじを切った環はマウント面より微妙に内側になるように作ってあります。要は、ペンタックスのマウントアダプターKと同じ設計思想です。
故に、貴所有の200/3.5も同じ構造の可能性が高いと思う訳です。とにかく一度、イモネジを締めてから、銀のローレットをねじってみてくださいな。私の見たCC200/3.5と違う構造と判断するのはその後からですよ。
フラッシュマチックは昭和40年代前半辺りからレンズシャッター機に流行りだした機構ですね。初の機種はわかりませんが、同機構を装備した一例として、ミノルタハイマチック9が1966年発売です。 いつかはペトリさん
言われている意味を理解しました。あげた写真のレンズ側の黒い溝部分がねじ込みの
リングになっているかもしれないということですね。それはありえそうです。
帰ったらやって見ます。でもその構造だとするとまるで交換マウントのようですね。
M42とペトリマウントの変換なら爪部分のマウントリングだけでいいはずなのに。
フラッシュマチックは割と早そうですね。有名なGNニッコールやコニカC35フラッシュ
マチックはこれの後の発売でした。
ペトリらしく試作機ができたのですぐ発表。細かいことはそのあとやるつもりだったが、
技術的な問題とか、環境変化がありお蔵入りのパターンかな。 いつかはペトリさんが正解でした!
かなり固く締まっていて緩めるのに苦労しましたが、リングにネジが切られていて
回すと外れました。助言ありがとうございます。
ネジ径は42mmでピッチは細かく、マウント部と組み合わせた厚みはうちにあるTマウント
のペトリマウントアダプタと同じですので、これはTマウントのようです。
ただしうちにあるペトリマウントアダプタをねじ込んで見ましたが固くて途中までしか
締め込めず。逆にこのレンズのマウント部はTマウントレンズに取り付けできました。
それと以前半田さんからいただいた500mm試作レンズを見直したらこれもTマウントでした。
最初にいただいた時に今回外した黒いリング同様のものが付いた状態で、後から銀色の
マウント部のみをいただいたので気がついてませんでした。
理由はよくわかりませんが時期は近いですので、この頃のプリセットレンズはTマウント
にしていたようです。
週末になると思いますが写真あげますね。 >>747
リバースアダプタさん
結果として、ペトリ銘のTマウントレンズの「発見」につながり、良かったです。では、これらは何を意味するのか?Tマウントを採用していた他社製品のOEMの可能性と、ペトリがTマウントの交換レンズを開発していた可能性の双方がありうるわけで、今後の研究に待ちたいですね。
もし、ペトリが交換レンズメーカーとしての展開も考えていたのだとしたら、それはそれで面白かったでしょう。「ペトリのレンズは良いから。」と、ニコンやキャノンのボディにペトリのレンズを装着する拘りオヤジとかか出現していたかも?(w)。
一方、もし前者だとしたら、供給元はどこだったのか?など、新たな謎が拡がります。 いつかはペトリさん
ありがとうございます。500mmは半田さん設計ですし、200mmf3.5はいただいたレンズデータに
ありますし、他ブランドのものはなさそうなのでペトリ製と思われます。ただ同時期に売られ
ていたプリセット絞り200mmf4がSun製でTマウントでしたので、この頃プリセット絞りレンズは
Tマウントで統一しようとしていたのかなと思えます。
ただTマウントを宣伝していた形跡は今のところ発見されてないですね。M42マウントレンズは
ペトリマウントで使えるというのはよく見ますが。 Wikiに200/3.5と試作500/5.6のTマウント部の写真をアップしました。500mmは量産レンズ
の下に画像を入れてましたが、長くなっていたのでこの機会に別ページに分けました。 まとめウィキの「ペトリの症例」に、FTUカムシャフト装備型の症例1(シャッターを切ると
ミラーアップ)及びMF−1の症例1(巻上げレバーの戻りが悪い;原因不明)を追加すると
ともに、FTUの高速シャッターが全開しないで走行する症例の処置について加筆しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/134.html
>>750
リバースアダプタさん、200ミリ及び500ミリのTマウント画像のアップ、ありがとうございます。
このほかにもペトリ銘のTマウントレンズが出てくるのではないか、と思う今日この頃です。
マウント部にローレットが付いているレンズは要注意かも、ですね。 いつかはペトリさん、どうも。
うちにあるプリセットの135/2.8はすでに見直していますが、Tマウントではありませんでした。
M42でペトリマウントリング付きです。
この他ネット写真では100mmペリスコープレンズがM42らしいです。Tマウントの可能
があります。
量産の500mmf5.6はウィキに上がっている写真を見る限り構造はTマウントに似てますが、口径
が42mmよりも大きいように見えます。カタログ等ではアタッチメントが44mmになっている
のでそれより大きいかもしれません。1000mmはウィキの画像だとM42らしいですがアタッチメント
は同じ44mmなので、この部分は同じ?でしょうか。 264さんどうも
CF-35そのままに見えますね。
韓国のサイトに見に行って翻訳してみたのですが、韓国組み立てと書いてあるようですね。
auto650のレンズやシャッター部品を送ってたという話もあるのでありそうですが、
このサイトの写真、底面を拡大すると、不鮮明ですが MADE IN KOREA ではなく
MADE IN JAPAN のままのような? リバースアダプタさん、
なんとなくJCIIシールに似たものも見えますが、出自がよくわかりませんw
Petri Auto650の記事もあるようです。
https://m.blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=camerawang&logNo=110009007993 264さん
ありがとうございます。auto650はちゃんと韓国組み立てと書いてありますね。 米谷美久さんの『「オリンパス・ペン」の挑戦』に、ペトリハーフについて「スクエアサイズで設計中だったものを
急遽ハーフサイズに変更したらしい」といった記述がありました。初耳の話です。
「聞くところによると」という話で、出所や真偽は定かではありません。柳澤さんならご存知だったのでしょうが… Bさんどうもありがとうございます。
これは初耳ですね。スクエア判よりハーフの方が売れる(2倍撮れる)と見たのでしょうか。
米谷さんまで話が伝わるとはw Bさん、264さん
おもしろい話ありがとうございます。
調べたらペンが59年10月発売、ペトリハーフが60年3月発売でしたので、フォロワー1番乗りでした。
たしかにペンのヒットを見て一から開発をはじめたとしたら無理なスケジュールですね。
そのほかのメーカーは早くても61年の発売でした。
米谷さんもあまりの早さに驚いて調べさせたのかもw 5か月しかないので、出来上がっていたスクエアサイズのカメラをマスクしただけの
カメラかと思い調べてみましたが、取説でフィルム室を見るとスプロケットとの間に
寸法がないのでダイカストからハーフサイズの設計になっているようです。
ペトリハーフは構造も凝ったカメラですし、5か月でダイカストから設計変更して販売は
さすがに難しい気がします。そうするとペンの発売前から始めていたことになりますが、
事前に情報をつかんでいたのかな? でも販売されて大ヒットを見てから動くのが普通です
よね?
あるいは驚きの、独自にハーフ機を企画開発していた!
米谷さんのスクエア機からの変更説は、あまりに早い対抗機出現から来た根拠のない
うわさ。とかだったら面白いwです。
あと価格がペンと全く同じ6800円でした。ペンと違い機構は凝っているのでさすがのペトリ
でも儲からなかったと思います。 「オリンパス・ペン」の挑戦 読みました。ペンは5月に発表されているのでペトリハーフ
発売まで11か月でした。これなら途中まで設計済みなら発売できそうですね。米谷さんの、
よくできたカメラだったがなぜかあまり出回らなかった。とのコメントも書かれてました。 皆さん、ご無沙汰しております。
三宅岳さん執筆のペトリ関連記事が載っているムック「趣味のカメラ」
が現在発売中ですので、まとめwikiの「ペトリカメラ関連書籍」に
追加しました。
また、単行本、ムックを上に持ってきて発行年順に並べ替え、最新のもの
が上にくるようにしました。なお、リスト形式になっている定期刊行誌については
下の方に移しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/14.html いつかはペトリさん 、
情報ありがとうございます。
コロナのせいで本屋も行きづらい昨今ですが読むのが楽しみです。 264さん、いつかはペトリさん
コロナのせいで出歩けずストレスもたまりますが、仕方ありませんね。みなさまお気を付けください。
「趣味のカメラ」買ってみました。作例はさすがに良いです。フィルムがESオート40/1.7
デジタルが55/1.4 と400/6.3 にペトリ愛が感じられる文書。wikiの宣伝もしていただいていて
ありがたいです。 もう一冊「OLD LENS LIFE 2019-2020」にも55/14が載ってたので買ってみました。
最近は買ってませんでしたが、老舗のオールドレンズのムックシリーズで、ペトリレンズが載るのは
初めてだと思います。
評価は、収差は多いがオールドレンズらしさは実感しやすいというあっさりしたものでしたが、
気になったのはそのあとの「オールドレンズ少年の主張」なる文章で展開された、
ペトリレンズがブームになっているが再評価に値するか?良いと言っている人は先人の評価を覆す
覚悟があるのか?そもそもアダプターがないのがその証。という内容
ペトリレンズがブームになっているか?はともかく、オールドレンズ界隈でそれなりに有名な
著者にこう書かれるのは、がっかりというか、昔と何も変わらないという...
まあこんなことを書きながら、昔評価されていたとも思えないぐるぐるボケや収差の出方が良い
と言っている方なので、気にしてもしょうがないとは思うのですが。 >>767 リバースアダプタさん
「普及価格帯のキットレンズ」には価値がない、とでも言いたげな内容でしたね。
ただこの人、以前別のムックで55/2も取り上げていたような…
そもそも人の評価なんて時の流れでいくらでも変わりますし、ましてボディとセットで使うしかなかった頃の評価と、
レンズだけで評価ができる現在のそれとを比べるのは意味がないように思います。特にペトリのボディは…
「安かろう悪かろう」というイメージを知らない人も増えている、という点も大きいかもしれません。
ただ個人的には、レンズだけが持てはやされる風潮は好みではないのですが… Bさんどうも
ほとんど愚痴だったのにコメントしてもらい、ありがとうございます。
すいません、レンズだけでも評価が変わってきいるかもというところで、この記事だったのでつい。
まああれです、いまだ舶来信仰みたいな物が強い人だし、第一人者みたいなプライドがあり、
自分記事以外のところでの盛り上がりが気に入らなかったんだろうなと思って勝手に納得している
とこですw Facebookで35mm F3.5のプリセットと自動絞りのレンズは光学部分がほぼ同じという話
が出てました。
カメラ年鑑等で確認するとレンズ構成がプリセット5群5枚→4群5枚 自動絞り5群6枚と
変わっていたので意外でした。
まあペトリの紙資料のスペックは信用できないのでうちの自動絞りレンズがほんとに
6枚玉かは検証してみます。 うちの35mm F3.5自動絞りレンズの後玉外してみましたが、貼り合わせレンズではなかったです。
この時代の広角レンズではテッサータイプの前に2枚玉のワイコン置いたような構成が多いのですが。
貼り合わせがあればふつうは貼り合わせ面の反射は見えることが多いですが、前玉にも貼り合わせ
面はなさそうですので、このレンズは5群5枚でプリセット時代から変わって無いのかも
しれません。カメラ年鑑の記載スペックとは矛盾しますが、カタログ等公式の資料を探しました
がこの時代のものはレンズの玉数が書いてないんですよね。 ずっと引きこもり状態のため、以前からやろうと思いつつ手をつけてなかったES-AUTO
40mm f1.7の改造レンズを作り始めました。
絞りもシャッター羽根兼用のオリジナルのものを利用して動作させます。ES-AUTOには
マニュアル絞りの目盛りがあるためこれがそのまま無改造で使えないかと思ったのですが、
中のカム形状が、リング側の動きで羽根をうごかせるようにはできておらず断念。
無理やり絞りリングと羽根の開閉のリンクを作って絞りの調整だけは出来るようにしました。
このせいで不可逆改造になってしまいましたが、ご勘弁ください。
ただ今Eマウント部品を調達中なので、ゴールデンウイーク中には試写できると思います。 昨日一日作業して完成しました。調達したマウント部品はぶ厚すぎて無限がでなくて使えず、
以前作成したペトリ7の45mmF1.8改造レンズの少し薄いリバースリングを共用することにしました。
最初からこうすればよかった...
構造は、Eマウント55mmリバースリング、55mm←43mmステップアップリング、3Dプリンタで
作成のスペーサープレート、取り出したペトリ40mmF1.7レンズ、です。
ES-AUTOのヘリコイドもそのままのため最短80cm程度で全く寄れませんが、リバースリング使用のため
55mmのフィルター枠を接写リング代わりに使うことができます。
当初はライカマウントにしてLM-EA7やヘリコイド付きのアダプタで使えるようにすることも考えましたが
これも鏡筒削らないと無限が出ないのであきらめました。
先ほど家の周りでちょろっと試写しましたが、画面中心の解像度はけっこう高そうです。周辺はちょっと甘いですね。
絞れば解像してきますが。解放の周辺減光大。ボケはちょっとくせあるかな、ペトリっぽいといえばそうかも。
今日は天気良さそうなので、もう少し撮ってみます。 軽くてサイズも小さくα7IIとのバランスが良いです。
55/1.8の新型みたいな開放でフレアっぽいけど、けっこう周辺まで解像している
みたいなものを期待してましたが、それよりももっと古いレンズっぽい感じですね。
開放と絞っての描写差が大きい、周辺減光大、ボケも個性ありで、楽しめそうです。 ES-AUTOの後、ミノルタハイマチックEの同スペックのロッコール40mm F1.7も改造
レンズにしてみました。
ペトリと比較すると、開放時のフレアが少なく、周辺の解像度も高く、ボケもクセが
少ない。一般的な評価だとこちらの方がずっと良いレンズでしたw
同時代のライツミノルタCL用Mロッコール40mm F2よりも良いという評判もあるレンズ
らしいので相手が悪かったかも。 皆様ご無沙汰しています。
久しぶりに資料のスキャンをやりまして、とりあえずカロロンとニューコンピュータ35の取説をWikiにアップしました。
ニューコンピュータ35はどこがニューなのかという謎がなんとなくあるのですが、
比べてみると違いがわかるかも(今日はスキャンで疲れましたw
カタログも10本ほどあるので、暇をみてアップします 手間がかからないので、残りのカタログをとり急ぎFBのペトリグループにアップしておきました。
お急ぎの方はどうぞ ペトリの55mmF1.4レンズは、なかなか見かけない希少なレンズなんですね。 低価格が売りのメーカーだったので高い1.4を買う人は珍しかったのか、数が少ないです。
それでも全く出てこないわけじゃなくて、オークション等でもたまに見かけますが、いくら
でもある1.8に比べると、どうしても値段高めになりますね。
良いレンズなので、程度が良ければ買って損はないと思います。 Twitterに横走りの金属羽根フォーカルプレーンシャッターの試作機を見たことがある
というツイートが出てました。残念ながら現在は行方不明とのこと。
FTM972やFE-Sの当時の雑誌記事を見直したら、どちらも布幕フォーカルプレーンとなっ
ていたので違うものです。
ペトリ工業時代に柳澤さんが新しいシャッターを考案していたという話はありましたが
試作まではしていないという話でしたし謎ですね。 ツイートされた方から試作の持ち主の名前をお聞きして、半田さんにご存知ないか聞いて
見ましたが記憶にないとのことで繋がりませんでした。金属羽根シャッターは調査や基礎
研究はされてたけど、試作まではしていないはずとのことです。やめられた後に試作した
可能性はなくはないが、会社状況から独自開発は考えにくいが...とのことでした。謎がまた
増えました。 https://w.atwiki.jp/petri/pages/332.html
顕微鏡アダプターの旧バージョンと元箱、遮光筒を入手したので写真をアップしました。 ES-AUTOとロッコールの改造レンズを作った後も、暇にまかせて各社の70年代の40mm f1.7
クラスの改造レンズを作りまくりました。ズイコー40mm f1.7、42mmf1.7、ヤシノンDX 40mm f1.7
キヤノン40mm f1.7、カラーリケノン40mm f1.8、ヘキサノン38mm f1.8の6本。
どれもレベルが高くてES-AUTOは分が悪い感じでした。ES-AUTOも1本だけなので個体差
もあると思います。末期のレンズは品質低下でハズレがあるのかもしれないですね。 コロナもなかなか収まりませんが、ペトリファンの皆様はお変わりないですか?
だいぶ前に集めては直したりしたペトリレンズ。いまはまた高く売られていたりして、
不思議なものです。300円ぐらいでゴロゴロしていた時代が懐かしいです。
あらためて55mmF1.8、55mmF1.4、28mmF3.5などを持ち出して撮り歩いています。
作りのしっかりしたマウントアダプターの登場を心待ちにするペトリファンです。 皆さん、お久しぶりです。
10月14日から、銀座松屋で中古カメラ市が開催されており、ジャンクコーナーもあるの
で、連日、通っています。その中で、まとめwikiに掲載されているものとは形状が微妙に
異なり、プリセット絞りのクリックのない側のリングにも絞り値が書かれたCC 300/5.5を
見つけ、救出いたしました。
久々の新(?)発見に興奮しましたが、どうも、ペトリV6の取説に載っている300mm
らしきレンズとデザインが同じですので、この頃の製品だろうと思われます。画像等、
準備でき次第まとめwikiにアップしたいと思います。 >>787に記載しましたCC 300/5.5をまとめwikiにアップしました。便宜上(TypeII)と、新規ページを立
てましたがしましたが、もしかすると意匠の変更だけで、中身は緑の指標付きの300/5.5と同じかも
しれません。今後の研究に待ちたいと思います。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/340.html
また、M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表に、ペンタックスのリバース
アダプターを追加しました。先日、Debonairという、いわゆるダイアナクローンのトイカメラのジャンクを
見つけ、レンズを一眼レフに取り付けられるようにする際、ペンタックスのM42用リバースアダプ
タ―を活用することでM42マウント化することができました。そんなわけで表に追加した次第です。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/89.html >>787 >>788でご紹介したCC 300/5.5(TypeII)ですが、カメラ総合カタロVOL.40を見てみたら、
スーパーヤシノンR300/5.5と絞りリングの形状が若干異なるほかはそっくりです。まさか富岡
光学製なんてことはないだろうな!? CC 300/5.5(Type II)ですが、Tマウントのトキナー300/5.5とも外観がほとんど同じです。
また、ペトリの方も、マウントはTマウントのようですが、接着されているのか、アルコール
を流し込んでねじってもびくともしません。 >>790
レンズも何もかもダメにして良かったら「マニキュア除光液」を塗布してみると外れるかもしれません。 ちょっと詳しい皆さんにお尋ねします
先日ジャンク屋でペトリを拾ってきました(ペトリを買ったのは初めてです)
一度ばらした形跡もあり、もちろん壊れていて巻き上げレバーも引けずシャッターも開いたままでボタンも押せないので
このまま修理研究用にバラそうかと思ったのですが、M42でssのダイヤルも一軸?のものなので希少なのでは?と下手にバラさないほうがいいかなと思い踏みとどまりました。
修理屋に任せてでも復活させて使うか非常に悩ましいです...?
https://i.imgur.com/8lxyqGG.jpg
https://i.imgur.com/uyDUxhx.jpg7 >>792
質問の趣旨が分からないのでなんとお応えすべきかよくわからないのですが、仮に、
修理可能か、という質問なら、機種名と故障の状態をもう少し詳しく(ミラーが降りているか
アップしたままかなど)教えていただかないと何とも言いようがありません。仮に、
ミラーがアップしたままであれば、シャッターを切った直後に固まった可能性があります。
もしこの推測が正しいとすれば、何らかの事情でシャッターの走行直後に動きが止まった
と考えられます。この場合、中で部品が脱落して引っかかっている、とか、シャッター関連の
軸受け部及び摺動部の動きが悪くなっているとか、部品の変形といった理由が考えられます。
いずれにせよ、トップカバーとボトムカバーを外して注意深く部品を観察してみる
必要があるでしょう。精度に影響を与える箇所さえいじらなければ、素人修理でもなんとか
なる場合がありますが、自信がないようであれば、修理屋に頼んで救出すべきと思います。
使うかどうかは、あなたがフィルムで写真を撮りたいかどうかによると思います。 >>792
画像見ました。もし、これが”フルーツポンチ”でないなら、ペトリペンタジュニアです!であれば、
めちゃくちゃ貴重な個体です。壊すくらいなら、プロに修理を依頼してでも現役復帰させるべき
だと個人的には思います。それなりの腕があればともかく、こんな貴重な個体、下手に素人修理
すべきではないような気がします。
いずれにせよ、トップカバーがペトリペンタV2からの流用でないかどうか、そこは見極める必要
があります。中身は実はペトリペンタだった(一軸回転式ダイヤル)、なんてことがないとは言い
切れませんから。
余談ですが、先日の銀座松屋中古市で、ペトリのひどいフルーツポンチ物を見かけました。
ペトリ2.8(グリーン・オ・マチック)の前玉を、F1.8だったかF1.9の玉に挿げ替えたものでした。
絞り環の開放F値がf2.8止まりなので、だまされる人はいないとは思いますが、いくらジャンクとはいえ、ひどい
ものです。そういうわけで、ちょっと貴重なボディの場合、フルーツポンチを疑うに越したことはないと
個人的には思います。 >>794
なるほど!ペトリペンタジュニアですか...!
ペトリペンタジュニアのwikiを見させていただきま
確かにbと500の間にクリックはありました。
銘板は特にjrとはありませんね。
裏蓋のシールですが、英語なのでもしかして...?
ちなみに番号は913965ですね。
下手に分解しなくてよかったです。大事に保管していろいろと情報収集しつつ、
そのうちプロに依頼して修理してもらおうと思います。ありがとうございます!
https://i.imgur.com/ZJz6Qsh.jpg >>794
そのペトリ2.8って飛べない鳥のとこにあったやつですかね
自分も一瞬買おうかと思ったけど結局やめましたw >>797
飛べない鳥ですね。水の中を飛ぶやつね(w。
買わなくて正解でしょう。部品供出用ボディとしてなら別ですけど。 >>791
私の所有するペトリ300/5.5typeIIのマウント部を無水アルコールに約3週間ほど
漬けておいたところ、ようやくマウントが外れました!後年されたものか、発売当時
からなのかはわかりませんが、明らかに接着されていました。ペトリがTマウントで
あることを明らかにしていないところを見ると、接着がデフォルトだったのではないか
と私はにらんでいます。 まとめwiki掲載のCC 50/1.7(M42マウント)に加筆しました。
ペンタックスESシリーズとの適合状況を追記しました。 まとめウィキの「M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表」
に、コムラーの固定マウント式のM42マウントについて追加しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/89.html いつかはペトリさん、皆さま
ご無沙汰しております。264です。
某所でペトリマウントのズノーが存在する、と聞きました。
複数個存在するらしいので、ひょっとすると量産目的の試作品の可能性があるかもです。 皆さまお久しぶりです。
264さん、おもしろい情報ありがとうございます。ズノーペンタフレックスのペトリマウント
版ですか!実物見てみたいですね。
ズノーは59年後半には撤退、ペトリは出遅れていて59年10月にようやくM42マウントのペトリ
フレックスが発売なので、タイミングは少し合ってないような気もしますが、撤退の直前
は生き残りをかけいろんな取り組みがされることがありますので、ないとも言いきれません。
自動絞り機構がどうなってるのでしょう?完全に動作するなら量産前提に開発されていた可能性
が高そうに思いますが。 リバースアダプタさん、ご無沙汰しています。
書き方が悪かったです。
ペトリマウントのズノーレンズがあるらしいのです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o440232062
ではないか、との話でした。
なんでもペトリにハマるらしいです。
番号も試作品ぽいですし。
ズノーフレックスのマウントもペトリマウントとよく似ているのですが、果たして。
https://aucfree.com/m/items/l601946413 どうもヤフオクのは真正ズノーフレックスマウントのようです。
ただ、ペトリマウントにハマるズノーを見た人がいるらしいです。 264さんどうも。
なるほどペトリマウントのレンズでしたか。ズノーはレンズが本業だったので、そちら
の方ありそうです。ズノーペンタフレックス用で開発済みのレンズの売り先を探していた
ズノーと、一眼始めたばかりで交換レンズがないペトリの思惑が一致したので試作まで
進んだみたいなことですかね。なんにしろ現物が見てみたいですね。
ズノーマウントはペトリに似たボディ側に締め込みリングのあるスピゴットマウントで、
マウント内のピンを円周方向に動かす絞り込み動作なので変更自体はそれほど難しく
なさそうです。 ズノーレンズの写真を見てます。形状は似てますが、位置決めピンの位置のからすると
ペトリにそのままはめて固定はできそうにないですね。ピンを外せばとりつく可能性は
なくはなさそうですがズノーマウントの機械的な寸法はフランジバックも含めて全く資料が
がないので検証できそうもないです。ズノーペンタフレックスとそのレンズは超レアで高額
なため実物にも当たれないですし。 軽い気持ちでスレ開いたらなんだこの情報量は
たまげたなあ
書籍で読みたいくらいだ。 newコンピュータ35の前玉に汚れがある。
手持ちの旧コンピュータ35の前玉が割と綺麗なので、レンズを移植しようと思うのだが、問題ないかな?
新旧でレンズが違うとかある? >809
今まで変更されてるという話は出てないので、大丈夫だと思いますよ。ペトリは仕様
変更よくあるので絶対ではないですが。
両方お持ちなので比較して違いがなければ交換して問題ないでしょう。違いがあったら
ここに報告してもらえるとありがたいです。 carener 55mm f1.8ってM42マウントのレンズはペトリ玉って事で桶? >811
carenaはいろんなメーカーから買って売ってたんで、同じ仕様の他社製レンズがある可能性も
あるけど、SRH1001などペトリ製のボディに付属していた55/1.8は当然ペトリ製です。 carener55/1.8はペトリのOEMで間違いないよ。>>812はガセ。 >>810
ありがとうございます。
年末年始にでも試してみます。 全金ペトリ支部編集・発行の「ドレイ工場からの解放」を読んだけどマジでヤバい会社だったんだな
勤務時間中に職制が組合員に暴行とか栗林社長の超適当発言とか
組合側の本だからオーバーな描写もあるんだろうが国鉄以上の凄い労使関係だったんだな >>818
国鉄の労使紛争といえば国労・動労だろ
鉄労は当局よりだから
とある東北の駅では国労組合員達が野球大会を開催するからと組合員全員が職務放棄し
助役らが出改札や貨車連結などに携わったケースがあるとJR東海の葛西さんの著書にあった
駅長や助役が注意や処分しようにもマル生失敗後で
駅長や助役達は本社や管理局からハシゴを外された状態だから組合に何も手出しできなかった 〜ペトリカメラスレッド(完)〜
長らくの御愛読と御投稿ありがとうございました!! ジャンクコーナーで時々ペトリみるけど、どうみても
何かやさぐれているんだよねw 雰囲気が。。。 >>821
わかるそれ。オクを見ててもそんな感じ。買われて以来ずっと雑に扱われた挙げ句にゴミ扱いで出品されてる感じが殺処分待ちの野良猫を見ているみたいで心が痛い。
でも意外に軽整備だけで蘇生するし、動けば予想以上の写真が撮れる。いま最もフイルム入れたいカメラではある。 皆さん、ご無沙汰しております。久々にペトリの新ネタを見つけました。
何気なしに「ニュースステーション」を見ていたら、その合間にペトリ7を小道具に
使っているCMが流れていました。
我楽多屋のブログにも載っていましたので、既にご存じの方も多いとは
思いますが、まとめウィキには未掲載でしたので、「ここにもペトリ!?」
にアップしました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/202.html いつかはペトリさん、お久しぶりです。
広告ネタですが東武鉄道のポスターにペトリカラー35が出ているとTwitterで教えてもらいました。
現地の方、ご確認お願いしますw 皆さんこんばんは。
E.Orikkor 50/3.5を譲り受けましたので撮影してページを作成しました。
加筆修正等ございましたらよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/341.html cosina flash 35Eは78年頃のカメラでしたので、フィンカメラが商標持っていた頃に調達した
か、cosinaに商標が移った直後のものだと思います。コシナ製のペトリブランドのカメラの
リストにのっていなかったので、意外とレアかもしれないですね。あとでリストに載せて
おきます。 wikiのコシナ製ペトリブランドのカメラリストにFLASH 7EFを追記しました リバースアダプタさん、
アップありがとうございました。
今回はフランスでしたが、ヨーロッパはまだ謎OEM機が出てきそうな気がしています。 MF-1を修理しました。
巻き上げ不良、スロー不良、シャッター幕にピンホール。幕の走行自体は問題ありません。
巻き上げ不良についてはWikiの症例のページに書いておきましたのでご参照ください。
一応動作状態には持っていけたので、とりあえずテスト中です。
修理していて気づいたのですが、MF-1のガバナーはスローだけでなく、高速側の1/60と1/125も
制御していたのですね。広範囲に対応するためか、ガバナーは二重構造になっていました。
さすがに1/250以上は速すぎるようで、軍艦部のほうで制御していますが、後幕の制御を下部の
ガバナーに持っていくことで、軍艦部を低く抑えているようです。
こういった構造は初めて見ました。 >>832
Bさんの投稿、興味深く拝見しました。「ガバナーの二重構造」というものがどのような構造なのかわかりませんが、もし他に類を見ないものであるなら、独創的なメカを好むペトリらしさがMF1にも受け継がれているようで、興味深いものがあります。
願わくば、このガバナーについて、MF1のページでもいいのでペトリ@うぃきのどこかで取り上げてほしいです。 1/30以下が別になってるバルナックライカみたいなもの? >>833 いつかはペトリさん
二重構造というのは、扇形のギアからガンギ車、アンクルに至るまで全てが2組ずつ重なっていて、
要はガバナー自体が2つ入っているようなものです。速度に応じて片側あるいは両側が動作します。
全速ガバナーで制御するレンズシャッターならともかく、フォーカルプレーンで二段ガバナー、
高速側まで制御というのは他にないような気がしますが、さてどうでしょうか。
写真を撮っておけばよかったなと気付いたのは組んだ後でしたw
ファインダーの清掃をしなければならないので(なぜ先にしなかったのか)、その時にでも写真を
撮ってご紹介しますね。 川を越えたハードオフで、M42マウントの38-70mmF3.5を買いました。
嬉しいです!(^^)
55mmF1.4はなかなか見つかりませんが、55mmF1.8は銀や黒など4本入手しました。
これからもよろしくお願いします。 ペトリの中古も高くなりましたね。
55mmF1.8もしかり。 >>837
そうですね!!ちょい前は55mmF1.8は315円、525円の常連でしたが、
いまはジャンキーでも2100円以上がザラ。
55mmF1.8付きのボディも5000円オーバーが当然な値付けですね。
(※当方地元のH.O、北村調べ)
やはり都心ではもっと安価なものがあるのでしょうか??? ペトリ7SのF2.8モデルを入手しました。
覚悟はしていましたが、やはり後玉のカビがひどくて、コーティングはどうなっていることやら…
まとめWikiには未掲載だったようなので載せました。ページを分けようかと思ったのですが、
分けるほどの違いもないので、とりあえず7Sのページに追記としました。 55mmF1.4や55mmF1.8などの一眼レンズは、どこで作られていたのでしょうか?
梅島ですか? 55mmF1.4に関しては富岡製を唱える信者もいるようですが、どうなんでしょうか。
>>840 841
55mmf1.8と1.4は梅島製で間違いないです。OBの方に話しも聞いて裏もとってますので確実。
ペトリマウントの交換レンズは、ほとんどが梅島製であったことがわかっています。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/161.html
ペトリ末期のM42マウントの交換レンズに富岡製らしいレンズが混じっていますが、
今のところ標準レンズで富岡製と思われるレンズは見つかっていないですね。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/131.html うなぎの寝床の3階で組まれていたなんて、いい話しですね。
私のペトリのほとんどもそうなんでしょう。東武線で里帰りさせたいです。
スクリューマウントはOEM製で数社が関係していたというのも興味深いです。
現在だと双眼鏡なんですかね。ペトリ製?の機種を買いたいところですww ペトリ製の双眼鏡。今でもペンタックスやニコンの一部の双眼鏡はペトリ工業が中国で
生産したものだと思いますので新品で買えます。光軸と眼幅調整が同軸の双眼鏡は、
ペトリの中心的な技術者だった柳澤明さんが開発されたものだそうなので、これらは
まさにペトリ直系ですねwペトリ工業の規模だと自社ブランドでの販売は厳しかった
そうで今では売っていないのが残念ですが、たまにネットオークション等でペトリ
ブランドの双眼鏡の中古品を見かけます。 皆様お久しぶりです。
海外のサイトですが、「PETRI COMPUTOR II」の刻印のあるESオートを
紹介しているページを見つけました。私の所有機に番号帯が近いことから、
「ES AUTO」と「COMPUTOR II」は並行して生産されていた可能性が極めて
高いことが分かりました。このことから、販売先によって名称を変えていた可能性
が高いものと考えられます。
そんなわけで、まとめうぃきの形態分類表に記入いたしました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/257.html >>841
ペトリブランドのレンズに限りませんが、最近、いろいろなレンズ、特に標準レン
ズにおいて、「富岡製」との説を吹聴するサイトが目につきます。真実はどうあれ、
メーカーが明らかにしている情報でもない限り、いずれも根拠不十分であり、まず、
●●製と決めつけているサイトは信じない方がよいと思います。XR RIKENON
50mmF2にしても、前期型は富岡製だと決めつけているサイトが多く見られますが、
根拠まで示したものは皆無です。中には、分解して構造が似ているから、とか、絞り
環や距離環の回転方向を根拠にしているようなものもありますが、これも根拠たりえ
ません。
富岡光学のレンズに良い物が多いのは確かですが、こうした根拠不十分なネタは、
転売で値段を吊り上げるための虚偽情報ではないかと疑ってかかった方がよいよう
に思います。
最近、AUTO TAKUMAR 55mmF2(いいレンズです。)が富岡製であるかのように
主張しているサイトを目にし、さすがにいかがなものかと思ったもので、あえて
ここで触れた次第です。 >>847
多くのペトリレンズやカメラが、梅島の工場で組み立てられていて、若き女工さんの
ビスの締め付けが緩かった…なんていう話しもまた、感慨深いですね。
αやRF、Zマウントなど、フルサイズのままピントの制約もなく使えるようになったのも
長い間、大切に持っていてよかったなと思います。 先月ですが、久々にペトリのジャンクを救出しました。
秋葉原にある某有名中古カメラチェーンのジャンク籠に、ペトリV6-2のジャンクが
なんと200円+税というペトリらしい値段で転がしてあったのです。
症状は、ペンタプリズムの腐食、レリーズしても後幕が出ない、というもので
したが、幸いにもリボンは切れておらず、注油だけで治せるものでした。
なお、ペンタプリズムは例の蒸着剥離法によって視野を復活させましたが、今回は、蒸着
を剥がすのに、消石灰水溶液ではなく、タイルの目地のカビなどを除去するための「カビ
トルデス」というジェル状塩素系カビ取り剤を使ってみたところ、消石灰水溶液よりも
使い勝手がいいことが分かりました。
まだ、1/2秒は最初に切った時だけ動きが不安定であり、高速シャッターに付いては精度が
出ているかどうかわかりませんが、一応、撮影可能な状態まで復元できました。
そんなわけで、まとめういきの「ペトリの症例」に追加しました。V6のプリズム修理の所
にも加筆しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/134.html ペトリ 50mm F1.8 とか2.8とか、どうですかね?
良ければ買ってみようかなと。 >>850
”ペトリ 50mm F1.8”ですが、どんな形状のレンズでしょうか。私は、C.C Auto
50mmF1.7(下記URL参照)と形状は同じでF値だけが異なるレンズの存在は
確認しています。ただ、仮にそのモデルだとしても、まだ、petri @ ウィキ(=
まとめうぃき)には取り上げられていない謎のレンズですので、ぜひ、まとめウィキ
にて紹介していただきたいです。
(t. Auto 50mmF1.7)
https://w.atwiki.jp/petri/pages/71.html
”2.8”は以下のレンズがまとめうぃきに掲載されていますが、もしこれと異なる
タイプであれば、新発見のレンズとなりますので、もしそうならこれも是非
まとめうぃきにアップしていただきたいです。
(t. Auto 50mmF2.8)
https://w.atwiki.jp/petri/pages/273.html
なお、レンズの良しあしを描写について尋ねるのであれば、”パクチーって
おいしいですか?”と尋ねるようなものであり、無意味です。価値があるかどうか、
ということであれば、少なくとも、あまり見かけない珍しいレンズとはいえる
と思います。私だったら、前者は予算が許せば買いますね。後者は、自動絞りと
手動絞りの切り替え機構があればほしいですけどね。 まとめうぃきのV6IIのページを見たところ、例のEEレンズ装着用の切り欠きの
話がまだ書かれてないことに気づいたので追記しておきました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/24.html >>853
焦点距離は正確に記入してください。全く別のレンズになってしまいますので。
一応、コメントすると、ペトリで最も売れたレンズではないかと思います。
リンク先のC.C Auto 55mmF1.8は、改良が施された後期型ですね。前期型に
比べて非点収差の補正が改良されていると思われます(クラシックカメラ
選書22 レンズテスト【第1集】のEE Auto 55mmF2の収差図からの推測。)。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/34.html >>849
昨日、撮影可能状態まで復元できたV6-2ですが、つい今しがた、今度は先幕のリボン
が切れてしまい、ジャンクに逆戻りしてしまいました(涙。私はどうもV6-2とは
相性が悪いようで、これまで3台、ジャンクの修理に挑戦しましたが、1台もフィルムを
通さぬままジャンクに逆戻り・・・。とりあえず、ミラーボックスを外すスキルを身に着
けるまでは放置です。 リボンと布幕はモルトと同レベル消耗品だからね
リボンを変えればいいだけでは? 皆さん、こんばんわ。
まとめウィキの、FT2のページに、カムシャフト式とレバー式を、底板を開けず
とも識別できる方法及びその画像を追加しましたので、ご確認ください。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/27.html お前ら和歌山県の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ 859です
もひとつなカメラ?
ネガティブみたいなので、処分しますわ
お祓いもした方がいいかな( ´-`) 私にはいい数字に思えますが。処分してしまうなら買い取りたいぐらいです。
どこかに委託販売にでも出されるならすぐに買わせて下さい。
天気いいからFT、フィルム入れて出かけようとしたら
30秒にするとミラーアップ状態
あかんわ
フィルムカウンターも回らんようになった(/´△`\) 修理一式2万で直る。病院に連れて行ってあげなさい(´・ω・`)。 >>864
もし、巻き上げればミラーが復帰するようでしたら、おそらく、各部の油切れが
原因と思われます。その場合、注油だけで治る可能性が高いです。厳密にいえば、
本格的な分解清掃が望ましいですが、ただ動けばよいというのであれば、以下の
方法を試してみる価値はあります。
トップカバーを外すスキルをお持ちでしたら、トップカバーを外し、フィルム
カウンター軸及びスローガバナーに希釈油を微量、注してみてください。さら
に念のため、底板を外し、カムシャフトの軸受部、その他各回転部及び摺動部
に微量の注油をしてみてください。油切れが原因であれば、何度かからシャッ
ターを切るうちに、スローも正常に作動するようになると思います。これでだめ
なら、原因は別の理由でしょう。
もっとも、当然のことながら、失敗したとしても責任は持てません。自己責任で
お願いします。 864です
油差しくらいなら、できるので試してみます
直るといいですが、、
ありがとうございます。 寒くなってきたからか低速がバルブになることが。縁側で日向ぼっこさせてみようか。お爺ちゃんだし。 >>869
暖まって回復したが、毎朝再発するので866をやって復活しました。5-56刷毛塗りで一年間完璧だったのだが。
それにしてもビスの材質精度が良くないのかナメ易い。 V6を起こし中だが、ペンタプリズムが欠けている!FTの部品取りが一台あるのだがV6と互換性があるのでしょうか?まぁ明日もう一度バラして確認するつもりだけど、知ってたら教えてください。宜しく。 872です。厳密には同一形状ではありませんでしたが問題なく装着できました。上蓋も嵌りました。 数年前に掲載をお約束していながらのびのびになって
いましたOrikkor 105/3.5専用と思しきフードの画像を
まとめウィキにアップしました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/75.html ペトリファンのみなさま、新年明けましておめでとうございます。
今年はより多くのペトリレンズ、カメラを買って使いたいと思っています。 少し混み入った質問ですがおしえてください。
当方カムシャフト駆動のペトリ一眼レフを四台所有し撮影可能状態にあるのですが、うち2台が望遠レンズでシャッターがロックします。恐らく自動絞りレバーを動かすトルクが不足しているのではないかと推測します。(普段から低速不良などは自分で修理しています)
素人考えですが、カムシャフト軸に巻き付いているバネのプリロードが足りないのではないか?と思っていてキツい目なか巻けば直るのではないか?と。あくまでも素人考えですが。この辺りの整備データ等ご存じでしたら教えて頂ければ嬉しいです。 皆様、今年もよろしくお願いします。
>>876
望遠レンズでシャッターが固まるなら、まずはレンズを疑うべきであり、ボディ側に原因を求めるのは早計と思います。私の経験では、普通の使用でカメラ部品のバネ力が、問題を起こす程低下することはまずなく、あるとすればまずい修理か、なんらかの事故くらいしか考えられません。仮に百歩譲ってボディ側の要因だとしても、カムシャフトの駆動力低下を疑う前に、駆動力の阻害要因即ち軸受部その他の潤滑不良を疑うべきだと思います。私なら、まずは問題を起こすレンズの自動絞り機構を疑います。
ペトリは、部品の強度が不足していることが往々にしてあるので、カムシャフトのテンションをいたずらに上げると、他の部品に余計な負荷が掛かり、別の故障につながるおそれもあるので、避けた方が無難だと思います。
以上は、整備データなど持ち合わせていない素人修理愛好家の個人的意見ですので採否はお任せします。 おぉ!早速の返信ありがとうございます。
望遠レンズと書きましたがサンズームYS-85だけで起こる問題です。レンズ側には問題はあると思っています。
ただ、同じ年式のV6二台のうち一台は快調に作動するのにもう一台は100%固まる、とかなのでボディ側になんらかの原因があるとも思います。他の動作が渋くて結果そこで止まることも疑っています。まずはそこの再チェックからですかね。
ちなみに残り二台ですがFTEは大丈夫、FTはダメという状態です。テレプラスを含めて他のレンズでは快調です。ただ冬は暖めないとFTEは低速が不調です。
ペトリはむずかしいですねぇ。 >>1
>>1
【全スレ注意連絡】 ※ カクサン希望 コピー自由
在日コリアン説のある写真家の長谷川唯の正体は、情報操作をやってる工作員
↓ご尊顔 写真 7枚
http://imgur.com/a/RCkNcK9
長谷川は、↓にアクセスする人のアカウント情報など探ってくるので注意してください
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・正体は闇探偵の集団ストーカーネット工作員か創.価.集団ストーカーネット工作員のどちらかと考えられている
・在日コリアンに共感するツイートをしたり、スマホに韓国国旗のシールを貼ってたりすることから在日韓国人説がある ソースhttps://imgur.com/a/s5iJCTj
・神奈川県川崎市中原区宮内出身 の左翼活動家
【ネットで告発される悪事を隠蔽工作する闇仕事に従事】
悪事告発や真実を投稿する人に妨害行為
・スレをコピペで荒らしまくり、悪事告発の内容がよくわからないようにする
・告発する人にセクハラ投稿や嫌がらせ投稿をやってスレから追っ払おうとする
・告発する人の嘘の悪い噂を投稿し、告発する方が悪いと思わせるような印象操作をやる
・告発する人に訴訟などをチラつかせ、脅して言論弾圧
・告発する人のIPや端末情報を探り、ハッキング、特定した後、集団ストーカー犯罪で潰す
・ブラックな実態があるのに、それがないというような誤情報のテンプレを何度も投稿して隠蔽
詳細は↓
🚨長谷川唯【SEALDs】【左翼】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/minor/1634017226/l50 nvkdld
「 長谷川唯 写真家 SEALDs 」にて検索
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>878
温めれば調子を戻すならOK.むしろ愛着がわく。 8名無CCDさん@画素いっぱい2021/10/16(土) 06:11:34.66ID:ngKH6gn20
ペトリカメラのリヒテンシュタインモデルにはリヒテンシュタインの国のシンボルがカメラの前のほうについている。リヒテンシュタインはスイスとオーストリアの間の小さな国だと思っていたがウィキペディアで調べたらカール一生の頃にできた国でヨーロッパ中に領地を持っていたらしい。それでチェコに所有していた領地でいろいろトラブルがあったりしたようである。
18世紀の初めのころから存続しているリヒテンシュタインが自社ブランドのカメラを極東のペトリカメラに依頼すると言うのはカメラ好きからするとかなり複雑なメーカー関係がそこに浮き彫りにされているのでこういうカメラを持って写真を撮るのは結構嬉しいことなのだ。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1634087189/8 facebook Petriグループへの情報より、
「幻のペトリ」にペトリ601、ペトリコンパクトEEを掲載しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/74.html 264さん、ありがとうございます。まだまだ掘り起こせていない情報ありそうですね。
60年代前半以前のフォトキナは調べてなかったので、探してみます。 カメラ毎日を創刊号から読んでます。55年2月号にペトリ35が新製品として載ってましたが
f2.8は5枚構成と書かれていました。実際はf2.8の発売は遅れて4枚玉のテッサータイプに
なるので、新発見ですw。5枚と書いてあるだけなので、どんな構成だったのか気になります
が、謎のままでしょうね。週末にwikiに載せますね。 リバースアダプタさん
新発見ですね!楽しみにしています! ペトリ35のカメラ毎日の記事をアップしました。オリコールVという名前までついていて、
解像度も優秀となっているのに、なぜそのまま発売しなかったのか謎ですね。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/99.html リバースアダプタさん、
記事をありがとうございます。
読んでみるとf2.8の方が開発が早いようにも取れますね。
大変興味深いです。 そうですね。同じ年の6月号に実際の発売記事が載ってましたが、そちらはf3.5のみの
記事でした。そういえばwikiのペトリ35(3.5)の方は54年の発売になっていますね。
これの出典はなんですかね?発表54年発売55年の可能性もあるのかも。
ペトリのことなので、5枚玉モデルを海外で少量先行発売もあったりしてw
この頃はそこまで海外先行ではないかもですが。 5枚玉の構成が何だったか考えています。この頃の5枚構成のレンズタイプというとヘリアーか、
クセノターが考えられます。クセノターの方が新しく、この頃はまだ国産では事例が無さそうです。
ヘリアーの方が古いし、この頃の国産レンズシャッター機にも事例がありましたので、ヘリアー
と考えるのが妥当かな。ヘリアーは3群5枚と枚数、貼り合わせ面も多くて、コスト高。この時代辺り
から廃れ始めて、その後はf2.8までの普及レンズはテッサーが主流になってきますので、ペトリも
コストと性能のバランスを考えて、テッサーに変更したのかもしれません。 カレナーではない、ペトリ銘柄のSRH1001ブラックボディが中古店に出ました。
試作品か、少量が流通したのか、あるいは改造品か……?
銘板が貼り付けタイプなのでなんともいえませんね。ただ末期のペトリの生産現場は多くの
他ブランド生産で混乱していたそうで、マイクロコンパクトのように本来carenaのマークの
盾のエンブレムのついたペトリもありますので、このまま出荷された可能性もあると思います。 最近、55mmF1.4を全然見かけなくなりましたね。 FTを手に入れたけど
この子、巻き戻しクランクが
すっぽ抜けるという(笑)
さてさて、どうしたものか ペトリレンズ55/2買ったら
オリコール銘がなくて kuribayashi しか書いてない
これっていつ頃のレンズでしょうか? 大阪に出たついでに、店員さんに聞いてみたら、今年になって西欧系のバイヤーや
カメラマンなどからの引き合いが急に増えているとか。
「わずか49ユーロのレンズなのに、写りは1199ユーロのものより美しい写り」と
評された事が起因したのではないかというウラ話。 円安でじゃんじゃん買われていくらしいですね。
「カレナー」など海外OEMブランドのオリジナルベースとしてのマニア的な意味合いや、
やはり格安メイド・イン・ジャパンの知られざる銘レンズとする再評価があるそうです。
(大阪府内、愛知県内それぞれで尋ねた結果です) じゃあ防湿庫の肥やしを売りに出すチャンス到来かな。 これだけ年数を経てもコスパで評価されるのがペトリらしいというか… >>900
日本のどの写真機店でも、その銘柄だけで相手にもされていないレンズ。
せいぜい、3000円でも売れ残る日が続き、投げ売りで半額以下にしてもしかり。
確かにボディは、安かろう悪かろうと、壊れやすいものも多く、その評価のあおりで
レンズもまた、二束三文である。その銘柄ゆえに、評論家の目に留まる事すらまれで、
かつて著名な写真家が評価した事を知る人も少なく、そして伝えられないまま。
そんな銘柄でも、55mmF1.4レンズは元々売れた本数と現存するものの格差も多く、
アマチュア・ユーザーがその価値を見出す前に捨てられてしまったと推測される。 >>896
流れてたので見落としました。55mmf2は発売してすぐに社名がペトリカメラに
なったので、62年のものですね。 ペトリスーパーVの広告見たら5枚玉でした。
https://img.atwiki.jp/petri/attach/58/682/petri55.jpg
ペトリ35の発表時の5枚玉の構成はこれだったのかもしれませんね。正確なレンズタイプ名は
分かりませんがミノルタ35の45mmf2.8、通称梅鉢もこの構成でした。名前にも同じVが入って
いますし。 >>905
ローマ数字の5の意味のVで間違いないでしょうね。ペトリスーパーVが5枚玉とは
知らなかった。ちょっと欲しくなりましたw
wikiの機種のページにも書いてないので、後で追記しときます。 以前店頭のカゴで500円の55mmF1.8レンズ(透明プラ距離環)
分解清掃でカビカビを除去した自己修理品でしたが、先日の大阪で見せたら
6000円で引き取られて驚きです。
55mmF1.4ならカビあっても15000円で買いまっせとか言われて、探すことにします。 そうですよ。ここに来るペトリ愛好家は、安く買って楽しむ人ばかりです。
投機的な対象では見ない方がいいでしょう。
うちにも1.4が他のレンズやボディと一緒に転がり込んで来たけど売る気ないなあ
レンズ自体がボケに光が絡むと凄く良い雰囲気を出すし、何よりここのまとめサイトを読んだらペトリで頑張っていた人たちが浮かんできてしまうから ドフに多数のペトリ一眼レフが入荷してたことがあって
レンズ付きボディがどれも1100~2200円だったんだが
そのうちの一つに55mmF1.4がついてたので1も2もなく確保した
大概はレンズもボディもばらして売ることの多いドフだけどブリーチロック式なんで外し方わからなかったのかな
複数のペトリが一気に入荷したとこ見るとどっかのペトリマニアがお亡くなりになったのかも(´・ω・`) まさかのペトリが暴騰ですか。
確かに中東系のバイヤーさんやフランスやイタリア人カメラマン氏がやたら探し回っていると。
東京では守りが固いからか、わざわざ関西まで出向いて来るんだとか。
名古屋も出尽くしたようで。 ドフで聞いたら、ジャンクで高くてもすぐ流れるようになったとか。
青箱には入れないようにと非公式に指示が出る系列も?
ペトリ買うならニコンかキャノン、ミノルタでも良いしとりあえずそれ以外の大手買った方が良いって言われるぐらいなのになw 防湿庫の奥で古酒のごとく熟成されてきた古老たちを、いよいよ
現金化できるラストチャンスがやってきたようだな。(´・ω・`) お求めやすいので火が付いたのに高騰したら意味ないような… >>918
ジュピター9とかリケノン50mmF2もそんな感じだな
コスパの高さが魅力だったのに(´・ω・`) 他にもカメラは沢山持っているのだが、ローカル線一人旅なんて時にペトリV6に55mmf2。サードパーティの広角、テレプラスあたりを携行するとミョーに楽しい。結局要所要所でスマホを使う事になるのだけど。 FTX系更に出現w
WEIST ウェイスト SL-35a + Petri 50mm F1.7 @0662 264さん、まだありましたか。ペトリカメラ末期の多品種少量生産が大変だった
と聞いてますが、これだけ種類があるとさぞかしですね。 私もebayで見つけました。
固定マウントの他社製ペトリマウントレンズです。他社製のレンズはほぼ交換マウントで、固定マウントの
ものは見たことなかったです。
https://directshop.qoo10.jp/shop/itm/RARE-Accura-135mm-f-2-8-Petri-FT-mount-prime-lens-Diamatic/304606875621
SUN光機あたりが作ってたのかな。SUNはペトリ純正の望遠レンズをOEM生産していた話もありましたし。 質問です。
PETRI旧ロゴの中抜き文字でFTEEの黒ボディって一般に存在しているのでしょうか? https://img.atwiki.jp/petri/attach/70/160/ペトリ一眼レフシステム.pdf
中抜き文字の頃の71年の3月のシステム図にはブラックボディが書かれていないですね。
存在しないのかもしれません。実際見たことがない気がします。 リバースアダプタ様ありがとうございます。
当然あると思って探していましたが、いつまで経ってもみつからないので存在そのものを疑いはじめました。 東京でも欧米系バイヤーらしき男女が複数店ハシゴ。
「Sorry, We don't have any PETRI lenses and cameras. Please ask you another shop....」
店員さんが必死に説明しておりました。女性は通訳らしきでしたが「日本でペトリが少ないのは
ショップがインペイしてイマセンカ?」とツッコミでワロタ。 レンズはともかくカメラは隠蔽するほど実働機があるとは思えず… わざわざ日本に買い付けに来なくったって
諸外国にも輸出された個体がけっこうあるんじゃないかと思うけどなあ
ブランド名が違うと売れないのかな
まともに動かなくなって捨てられた個体も多いのかもしれないけど
まあそれは日本国内でも事情は同じだよね 露出計不動のカラー35D買ってきた
おすすめの修理屋ってある? ペトリカメラって、子供の頃抜弁天から東京駅北口行のバスに乗って
靖国神社前、九段上あたりの右側に看板を見たような記憶がある
東京駅から横須賀線で田舎の祖母ちゃんの家によく行ってたもんで。 そろそろあちこちが粘る季節になってきたな。本当に低温に弱い。(笑) あのカムに使われてる質の悪そうなグリスを
LSベルハンマーとかに置き換えたら快調にならないかと思う今日このごろ
カメラに使うには向いてないかなあ(´・ω・`) お安いのに飼い主が現れないのが可哀想になって、ペトリ1.9の最終型を買って来ました
キャップと皮ケースが付いてたのが嬉しいところ
ちょっと大胆なファインダーのデザインを見ると、登場真近のキヤノネットに備えて少しでも魅力を盛り込もうとした頑張りが伝わるようです
裏蓋を開けたら黒いパトローネのフジカラーN100がw
前の持ち主が最後に撮ったのは半世紀前かな? お久しぶりです。
先週、IKEA船橋に行ったら、店内のディスプレイに、私がかねてから注目している24万番代のV6が展示されてました。
だれか、まとめウィキに24万番代のV6のロゴの画像をV6のページにアップ希望! Twitterでも話題になっていましたがリニューアルした国家図書館デジタルコレクションの全文検索が凄いです。
栗林庸二とかで検査できます。まだ閲覧アカウントをとっていないのですが見ていない資料がたくさんあるようです。 国会図書館ですねw
ほんとですね栗林繁代でも、125もヒットしました。
私もアカウント取得して調べようと思います。 Twitterで文献教えてもらいました。
栃木県における光学産業の形成過程に関する考察 沼田 郷
研究紀要 = Journal of Aomori Univ. / 青森大学学術研究会 編 43・44 (1-3・1・2), 1-36, 2021-10
黒羽光学についての記載があるようです。
そうそう、ペリスコープを入手された方がいらっしゃるのですよ。 Petri M35と言うカメラをみつけたのだが、所謂ペトリらしい写りを期待して良いのでしょうか?なんかコシナのOEMという話ですが。ちなみにペトリ一眼レフ5台持ちです。 Sigmaミニズーム39-80 f3.5 ペトリ用というのを入手した。1975年発売らしい。ペトリマウントで問題なく装着できました。自動露出非対応。
Petri@wikiには記載なく、一応情報として書いておきます。 パン・オ・ショコラって文字を見るたびにグリーン・オ・マチックを思い出す今日この頃
皆様如何お過ごしですか スクリューマウントのCC PETRI 55mm F1.8を入手しますた
ペトリマウントのアダプター作ろうかと思って材料揃えてたけど必要なくなっちゃったな(´・ω・`) >>951
遅レスすみません。しばらく見てなかった。
情報ありがとうございます。
sigmaのXQシリーズですね。この頃のsigmaはYS交換マウントだと思ってましたが、
調べたらXQシリーズの後期型は固定マウントになったようで、この39-80もそのようです。
入手されたのはYSマウントor固定マウントのどちらですかね?ペトリブランド以外の
ペトリマウント固定のレンズは、かなりレアですので。 951です。シグマの件ですがマウントにYS-PETとありますから固定マウントではないと思われます。また876も私ですが、このレンズは手持ちの全てのペトリボディで正常に作動しています。
最近FTEのシャッターリボンが切れまして現役が一台減りましたが(泣 動作は1番安定していたのだが何せ外観が悪くてね。FTEEもあるからご縁があるまで放置だな。 >>955
また遅レスすみません。YSマウントでしたか。ありがとうございます。 ペトリメーターというのは筒形の汎用露出計
V6用のはペトリcdsメーターだったような? V6とそれ用のメーターです
V6の故障品は 3個になった 964だけど
夏前に突然死してそのまま放置してたV6
息を吹替えした(笑)
これでV6の故障品はあと2台 959だがスローがどうしてもスッキリ直らない。まあ、1/45以下全滅と考えて昼間専用でもいいのだが。
勝手に治るの羨ましい、、。 再度964です
復活したV6 スローが死んでしもた
考え方にもよるけど
同じ事が、ニコンFやったら、飾り棚のオブジェ…かも
ペトリV6やったら、「かまへん、かまへんいつもの事や」
で、連れ出して行けるような気がする ご無沙汰しております。
ヤシカパートナーの画像をネットでいくつか見てみたところ、柳澤式スプールによく似た形状のスプールを装備していることがわかりました。まさかゼニックス工業製?当該スプールは灰色のプラスチック製みたいなので、真似ただけの可能性も否定できませんが、追究してみたいと思います >964さん
とにかく、ミラー部も含む可能な限りの軸受部に希釈油を微量注油、摺動部にはモリブデングリスを塗ってみてください。スローガバナーは、ボディ下部にあり、細かいことを気にしないなら絞り連動レバーの開口部からシリンジで希釈油を微量注入してみてください。なお、シャッター幕には絶対に油を付けないこと。最後に、失敗しても自己責任でお願いします。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。