創業110周年!【栗林ペトリ】倒産40周年w #9 [無断転載禁止]©2ch.net
まとめウィキの「ペトリの症例」に、FTUカムシャフト装備型の症例1(シャッターを切ると
ミラーアップ)及びMF−1の症例1(巻上げレバーの戻りが悪い;原因不明)を追加すると
ともに、FTUの高速シャッターが全開しないで走行する症例の処置について加筆しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/134.html
>>750
リバースアダプタさん、200ミリ及び500ミリのTマウント画像のアップ、ありがとうございます。
このほかにもペトリ銘のTマウントレンズが出てくるのではないか、と思う今日この頃です。
マウント部にローレットが付いているレンズは要注意かも、ですね。 いつかはペトリさん、どうも。
うちにあるプリセットの135/2.8はすでに見直していますが、Tマウントではありませんでした。
M42でペトリマウントリング付きです。
この他ネット写真では100mmペリスコープレンズがM42らしいです。Tマウントの可能
があります。
量産の500mmf5.6はウィキに上がっている写真を見る限り構造はTマウントに似てますが、口径
が42mmよりも大きいように見えます。カタログ等ではアタッチメントが44mmになっている
のでそれより大きいかもしれません。1000mmはウィキの画像だとM42らしいですがアタッチメント
は同じ44mmなので、この部分は同じ?でしょうか。 264さんどうも
CF-35そのままに見えますね。
韓国のサイトに見に行って翻訳してみたのですが、韓国組み立てと書いてあるようですね。
auto650のレンズやシャッター部品を送ってたという話もあるのでありそうですが、
このサイトの写真、底面を拡大すると、不鮮明ですが MADE IN KOREA ではなく
MADE IN JAPAN のままのような? リバースアダプタさん、
なんとなくJCIIシールに似たものも見えますが、出自がよくわかりませんw
Petri Auto650の記事もあるようです。
https://m.blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=camerawang&logNo=110009007993 264さん
ありがとうございます。auto650はちゃんと韓国組み立てと書いてありますね。 米谷美久さんの『「オリンパス・ペン」の挑戦』に、ペトリハーフについて「スクエアサイズで設計中だったものを
急遽ハーフサイズに変更したらしい」といった記述がありました。初耳の話です。
「聞くところによると」という話で、出所や真偽は定かではありません。柳澤さんならご存知だったのでしょうが… Bさんどうもありがとうございます。
これは初耳ですね。スクエア判よりハーフの方が売れる(2倍撮れる)と見たのでしょうか。
米谷さんまで話が伝わるとはw Bさん、264さん
おもしろい話ありがとうございます。
調べたらペンが59年10月発売、ペトリハーフが60年3月発売でしたので、フォロワー1番乗りでした。
たしかにペンのヒットを見て一から開発をはじめたとしたら無理なスケジュールですね。
そのほかのメーカーは早くても61年の発売でした。
米谷さんもあまりの早さに驚いて調べさせたのかもw 5か月しかないので、出来上がっていたスクエアサイズのカメラをマスクしただけの
カメラかと思い調べてみましたが、取説でフィルム室を見るとスプロケットとの間に
寸法がないのでダイカストからハーフサイズの設計になっているようです。
ペトリハーフは構造も凝ったカメラですし、5か月でダイカストから設計変更して販売は
さすがに難しい気がします。そうするとペンの発売前から始めていたことになりますが、
事前に情報をつかんでいたのかな? でも販売されて大ヒットを見てから動くのが普通です
よね?
あるいは驚きの、独自にハーフ機を企画開発していた!
米谷さんのスクエア機からの変更説は、あまりに早い対抗機出現から来た根拠のない
うわさ。とかだったら面白いwです。
あと価格がペンと全く同じ6800円でした。ペンと違い機構は凝っているのでさすがのペトリ
でも儲からなかったと思います。 「オリンパス・ペン」の挑戦 読みました。ペンは5月に発表されているのでペトリハーフ
発売まで11か月でした。これなら途中まで設計済みなら発売できそうですね。米谷さんの、
よくできたカメラだったがなぜかあまり出回らなかった。とのコメントも書かれてました。 皆さん、ご無沙汰しております。
三宅岳さん執筆のペトリ関連記事が載っているムック「趣味のカメラ」
が現在発売中ですので、まとめwikiの「ペトリカメラ関連書籍」に
追加しました。
また、単行本、ムックを上に持ってきて発行年順に並べ替え、最新のもの
が上にくるようにしました。なお、リスト形式になっている定期刊行誌については
下の方に移しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/14.html いつかはペトリさん 、
情報ありがとうございます。
コロナのせいで本屋も行きづらい昨今ですが読むのが楽しみです。 264さん、いつかはペトリさん
コロナのせいで出歩けずストレスもたまりますが、仕方ありませんね。みなさまお気を付けください。
「趣味のカメラ」買ってみました。作例はさすがに良いです。フィルムがESオート40/1.7
デジタルが55/1.4 と400/6.3 にペトリ愛が感じられる文書。wikiの宣伝もしていただいていて
ありがたいです。 もう一冊「OLD LENS LIFE 2019-2020」にも55/14が載ってたので買ってみました。
最近は買ってませんでしたが、老舗のオールドレンズのムックシリーズで、ペトリレンズが載るのは
初めてだと思います。
評価は、収差は多いがオールドレンズらしさは実感しやすいというあっさりしたものでしたが、
気になったのはそのあとの「オールドレンズ少年の主張」なる文章で展開された、
ペトリレンズがブームになっているが再評価に値するか?良いと言っている人は先人の評価を覆す
覚悟があるのか?そもそもアダプターがないのがその証。という内容
ペトリレンズがブームになっているか?はともかく、オールドレンズ界隈でそれなりに有名な
著者にこう書かれるのは、がっかりというか、昔と何も変わらないという...
まあこんなことを書きながら、昔評価されていたとも思えないぐるぐるボケや収差の出方が良い
と言っている方なので、気にしてもしょうがないとは思うのですが。 >>767 リバースアダプタさん
「普及価格帯のキットレンズ」には価値がない、とでも言いたげな内容でしたね。
ただこの人、以前別のムックで55/2も取り上げていたような…
そもそも人の評価なんて時の流れでいくらでも変わりますし、ましてボディとセットで使うしかなかった頃の評価と、
レンズだけで評価ができる現在のそれとを比べるのは意味がないように思います。特にペトリのボディは…
「安かろう悪かろう」というイメージを知らない人も増えている、という点も大きいかもしれません。
ただ個人的には、レンズだけが持てはやされる風潮は好みではないのですが… Bさんどうも
ほとんど愚痴だったのにコメントしてもらい、ありがとうございます。
すいません、レンズだけでも評価が変わってきいるかもというところで、この記事だったのでつい。
まああれです、いまだ舶来信仰みたいな物が強い人だし、第一人者みたいなプライドがあり、
自分記事以外のところでの盛り上がりが気に入らなかったんだろうなと思って勝手に納得している
とこですw Facebookで35mm F3.5のプリセットと自動絞りのレンズは光学部分がほぼ同じという話
が出てました。
カメラ年鑑等で確認するとレンズ構成がプリセット5群5枚→4群5枚 自動絞り5群6枚と
変わっていたので意外でした。
まあペトリの紙資料のスペックは信用できないのでうちの自動絞りレンズがほんとに
6枚玉かは検証してみます。 うちの35mm F3.5自動絞りレンズの後玉外してみましたが、貼り合わせレンズではなかったです。
この時代の広角レンズではテッサータイプの前に2枚玉のワイコン置いたような構成が多いのですが。
貼り合わせがあればふつうは貼り合わせ面の反射は見えることが多いですが、前玉にも貼り合わせ
面はなさそうですので、このレンズは5群5枚でプリセット時代から変わって無いのかも
しれません。カメラ年鑑の記載スペックとは矛盾しますが、カタログ等公式の資料を探しました
がこの時代のものはレンズの玉数が書いてないんですよね。 ずっと引きこもり状態のため、以前からやろうと思いつつ手をつけてなかったES-AUTO
40mm f1.7の改造レンズを作り始めました。
絞りもシャッター羽根兼用のオリジナルのものを利用して動作させます。ES-AUTOには
マニュアル絞りの目盛りがあるためこれがそのまま無改造で使えないかと思ったのですが、
中のカム形状が、リング側の動きで羽根をうごかせるようにはできておらず断念。
無理やり絞りリングと羽根の開閉のリンクを作って絞りの調整だけは出来るようにしました。
このせいで不可逆改造になってしまいましたが、ご勘弁ください。
ただ今Eマウント部品を調達中なので、ゴールデンウイーク中には試写できると思います。 昨日一日作業して完成しました。調達したマウント部品はぶ厚すぎて無限がでなくて使えず、
以前作成したペトリ7の45mmF1.8改造レンズの少し薄いリバースリングを共用することにしました。
最初からこうすればよかった...
構造は、Eマウント55mmリバースリング、55mm←43mmステップアップリング、3Dプリンタで
作成のスペーサープレート、取り出したペトリ40mmF1.7レンズ、です。
ES-AUTOのヘリコイドもそのままのため最短80cm程度で全く寄れませんが、リバースリング使用のため
55mmのフィルター枠を接写リング代わりに使うことができます。
当初はライカマウントにしてLM-EA7やヘリコイド付きのアダプタで使えるようにすることも考えましたが
これも鏡筒削らないと無限が出ないのであきらめました。
先ほど家の周りでちょろっと試写しましたが、画面中心の解像度はけっこう高そうです。周辺はちょっと甘いですね。
絞れば解像してきますが。解放の周辺減光大。ボケはちょっとくせあるかな、ペトリっぽいといえばそうかも。
今日は天気良さそうなので、もう少し撮ってみます。 軽くてサイズも小さくα7IIとのバランスが良いです。
55/1.8の新型みたいな開放でフレアっぽいけど、けっこう周辺まで解像している
みたいなものを期待してましたが、それよりももっと古いレンズっぽい感じですね。
開放と絞っての描写差が大きい、周辺減光大、ボケも個性ありで、楽しめそうです。 ES-AUTOの後、ミノルタハイマチックEの同スペックのロッコール40mm F1.7も改造
レンズにしてみました。
ペトリと比較すると、開放時のフレアが少なく、周辺の解像度も高く、ボケもクセが
少ない。一般的な評価だとこちらの方がずっと良いレンズでしたw
同時代のライツミノルタCL用Mロッコール40mm F2よりも良いという評判もあるレンズ
らしいので相手が悪かったかも。 皆様ご無沙汰しています。
久しぶりに資料のスキャンをやりまして、とりあえずカロロンとニューコンピュータ35の取説をWikiにアップしました。
ニューコンピュータ35はどこがニューなのかという謎がなんとなくあるのですが、
比べてみると違いがわかるかも(今日はスキャンで疲れましたw
カタログも10本ほどあるので、暇をみてアップします 手間がかからないので、残りのカタログをとり急ぎFBのペトリグループにアップしておきました。
お急ぎの方はどうぞ ペトリの55mmF1.4レンズは、なかなか見かけない希少なレンズなんですね。 低価格が売りのメーカーだったので高い1.4を買う人は珍しかったのか、数が少ないです。
それでも全く出てこないわけじゃなくて、オークション等でもたまに見かけますが、いくら
でもある1.8に比べると、どうしても値段高めになりますね。
良いレンズなので、程度が良ければ買って損はないと思います。 Twitterに横走りの金属羽根フォーカルプレーンシャッターの試作機を見たことがある
というツイートが出てました。残念ながら現在は行方不明とのこと。
FTM972やFE-Sの当時の雑誌記事を見直したら、どちらも布幕フォーカルプレーンとなっ
ていたので違うものです。
ペトリ工業時代に柳澤さんが新しいシャッターを考案していたという話はありましたが
試作まではしていないという話でしたし謎ですね。 ツイートされた方から試作の持ち主の名前をお聞きして、半田さんにご存知ないか聞いて
見ましたが記憶にないとのことで繋がりませんでした。金属羽根シャッターは調査や基礎
研究はされてたけど、試作まではしていないはずとのことです。やめられた後に試作した
可能性はなくはないが、会社状況から独自開発は考えにくいが...とのことでした。謎がまた
増えました。 https://w.atwiki.jp/petri/pages/332.html
顕微鏡アダプターの旧バージョンと元箱、遮光筒を入手したので写真をアップしました。 ES-AUTOとロッコールの改造レンズを作った後も、暇にまかせて各社の70年代の40mm f1.7
クラスの改造レンズを作りまくりました。ズイコー40mm f1.7、42mmf1.7、ヤシノンDX 40mm f1.7
キヤノン40mm f1.7、カラーリケノン40mm f1.8、ヘキサノン38mm f1.8の6本。
どれもレベルが高くてES-AUTOは分が悪い感じでした。ES-AUTOも1本だけなので個体差
もあると思います。末期のレンズは品質低下でハズレがあるのかもしれないですね。 コロナもなかなか収まりませんが、ペトリファンの皆様はお変わりないですか?
だいぶ前に集めては直したりしたペトリレンズ。いまはまた高く売られていたりして、
不思議なものです。300円ぐらいでゴロゴロしていた時代が懐かしいです。
あらためて55mmF1.8、55mmF1.4、28mmF3.5などを持ち出して撮り歩いています。
作りのしっかりしたマウントアダプターの登場を心待ちにするペトリファンです。 皆さん、お久しぶりです。
10月14日から、銀座松屋で中古カメラ市が開催されており、ジャンクコーナーもあるの
で、連日、通っています。その中で、まとめwikiに掲載されているものとは形状が微妙に
異なり、プリセット絞りのクリックのない側のリングにも絞り値が書かれたCC 300/5.5を
見つけ、救出いたしました。
久々の新(?)発見に興奮しましたが、どうも、ペトリV6の取説に載っている300mm
らしきレンズとデザインが同じですので、この頃の製品だろうと思われます。画像等、
準備でき次第まとめwikiにアップしたいと思います。 >>787に記載しましたCC 300/5.5をまとめwikiにアップしました。便宜上(TypeII)と、新規ページを立
てましたがしましたが、もしかすると意匠の変更だけで、中身は緑の指標付きの300/5.5と同じかも
しれません。今後の研究に待ちたいと思います。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/340.html
また、M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表に、ペンタックスのリバース
アダプターを追加しました。先日、Debonairという、いわゆるダイアナクローンのトイカメラのジャンクを
見つけ、レンズを一眼レフに取り付けられるようにする際、ペンタックスのM42用リバースアダプ
タ―を活用することでM42マウント化することができました。そんなわけで表に追加した次第です。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/89.html >>787 >>788でご紹介したCC 300/5.5(TypeII)ですが、カメラ総合カタロVOL.40を見てみたら、
スーパーヤシノンR300/5.5と絞りリングの形状が若干異なるほかはそっくりです。まさか富岡
光学製なんてことはないだろうな!? CC 300/5.5(Type II)ですが、Tマウントのトキナー300/5.5とも外観がほとんど同じです。
また、ペトリの方も、マウントはTマウントのようですが、接着されているのか、アルコール
を流し込んでねじってもびくともしません。 >>790
レンズも何もかもダメにして良かったら「マニキュア除光液」を塗布してみると外れるかもしれません。 ちょっと詳しい皆さんにお尋ねします
先日ジャンク屋でペトリを拾ってきました(ペトリを買ったのは初めてです)
一度ばらした形跡もあり、もちろん壊れていて巻き上げレバーも引けずシャッターも開いたままでボタンも押せないので
このまま修理研究用にバラそうかと思ったのですが、M42でssのダイヤルも一軸?のものなので希少なのでは?と下手にバラさないほうがいいかなと思い踏みとどまりました。
修理屋に任せてでも復活させて使うか非常に悩ましいです...?
https://i.imgur.com/8lxyqGG.jpg
https://i.imgur.com/uyDUxhx.jpg7 >>792
質問の趣旨が分からないのでなんとお応えすべきかよくわからないのですが、仮に、
修理可能か、という質問なら、機種名と故障の状態をもう少し詳しく(ミラーが降りているか
アップしたままかなど)教えていただかないと何とも言いようがありません。仮に、
ミラーがアップしたままであれば、シャッターを切った直後に固まった可能性があります。
もしこの推測が正しいとすれば、何らかの事情でシャッターの走行直後に動きが止まった
と考えられます。この場合、中で部品が脱落して引っかかっている、とか、シャッター関連の
軸受け部及び摺動部の動きが悪くなっているとか、部品の変形といった理由が考えられます。
いずれにせよ、トップカバーとボトムカバーを外して注意深く部品を観察してみる
必要があるでしょう。精度に影響を与える箇所さえいじらなければ、素人修理でもなんとか
なる場合がありますが、自信がないようであれば、修理屋に頼んで救出すべきと思います。
使うかどうかは、あなたがフィルムで写真を撮りたいかどうかによると思います。 >>792
画像見ました。もし、これが”フルーツポンチ”でないなら、ペトリペンタジュニアです!であれば、
めちゃくちゃ貴重な個体です。壊すくらいなら、プロに修理を依頼してでも現役復帰させるべき
だと個人的には思います。それなりの腕があればともかく、こんな貴重な個体、下手に素人修理
すべきではないような気がします。
いずれにせよ、トップカバーがペトリペンタV2からの流用でないかどうか、そこは見極める必要
があります。中身は実はペトリペンタだった(一軸回転式ダイヤル)、なんてことがないとは言い
切れませんから。
余談ですが、先日の銀座松屋中古市で、ペトリのひどいフルーツポンチ物を見かけました。
ペトリ2.8(グリーン・オ・マチック)の前玉を、F1.8だったかF1.9の玉に挿げ替えたものでした。
絞り環の開放F値がf2.8止まりなので、だまされる人はいないとは思いますが、いくらジャンクとはいえ、ひどい
ものです。そういうわけで、ちょっと貴重なボディの場合、フルーツポンチを疑うに越したことはないと
個人的には思います。 >>794
なるほど!ペトリペンタジュニアですか...!
ペトリペンタジュニアのwikiを見させていただきま
確かにbと500の間にクリックはありました。
銘板は特にjrとはありませんね。
裏蓋のシールですが、英語なのでもしかして...?
ちなみに番号は913965ですね。
下手に分解しなくてよかったです。大事に保管していろいろと情報収集しつつ、
そのうちプロに依頼して修理してもらおうと思います。ありがとうございます!
https://i.imgur.com/ZJz6Qsh.jpg >>794
そのペトリ2.8って飛べない鳥のとこにあったやつですかね
自分も一瞬買おうかと思ったけど結局やめましたw >>797
飛べない鳥ですね。水の中を飛ぶやつね(w。
買わなくて正解でしょう。部品供出用ボディとしてなら別ですけど。 >>791
私の所有するペトリ300/5.5typeIIのマウント部を無水アルコールに約3週間ほど
漬けておいたところ、ようやくマウントが外れました!後年されたものか、発売当時
からなのかはわかりませんが、明らかに接着されていました。ペトリがTマウントで
あることを明らかにしていないところを見ると、接着がデフォルトだったのではないか
と私はにらんでいます。 まとめwiki掲載のCC 50/1.7(M42マウント)に加筆しました。
ペンタックスESシリーズとの適合状況を追記しました。 まとめウィキの「M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表」
に、コムラーの固定マウント式のM42マウントについて追加しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/89.html いつかはペトリさん、皆さま
ご無沙汰しております。264です。
某所でペトリマウントのズノーが存在する、と聞きました。
複数個存在するらしいので、ひょっとすると量産目的の試作品の可能性があるかもです。 皆さまお久しぶりです。
264さん、おもしろい情報ありがとうございます。ズノーペンタフレックスのペトリマウント
版ですか!実物見てみたいですね。
ズノーは59年後半には撤退、ペトリは出遅れていて59年10月にようやくM42マウントのペトリ
フレックスが発売なので、タイミングは少し合ってないような気もしますが、撤退の直前
は生き残りをかけいろんな取り組みがされることがありますので、ないとも言いきれません。
自動絞り機構がどうなってるのでしょう?完全に動作するなら量産前提に開発されていた可能性
が高そうに思いますが。 リバースアダプタさん、ご無沙汰しています。
書き方が悪かったです。
ペトリマウントのズノーレンズがあるらしいのです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o440232062
ではないか、との話でした。
なんでもペトリにハマるらしいです。
番号も試作品ぽいですし。
ズノーフレックスのマウントもペトリマウントとよく似ているのですが、果たして。
https://aucfree.com/m/items/l601946413 どうもヤフオクのは真正ズノーフレックスマウントのようです。
ただ、ペトリマウントにハマるズノーを見た人がいるらしいです。 264さんどうも。
なるほどペトリマウントのレンズでしたか。ズノーはレンズが本業だったので、そちら
の方ありそうです。ズノーペンタフレックス用で開発済みのレンズの売り先を探していた
ズノーと、一眼始めたばかりで交換レンズがないペトリの思惑が一致したので試作まで
進んだみたいなことですかね。なんにしろ現物が見てみたいですね。
ズノーマウントはペトリに似たボディ側に締め込みリングのあるスピゴットマウントで、
マウント内のピンを円周方向に動かす絞り込み動作なので変更自体はそれほど難しく
なさそうです。 ズノーレンズの写真を見てます。形状は似てますが、位置決めピンの位置のからすると
ペトリにそのままはめて固定はできそうにないですね。ピンを外せばとりつく可能性は
なくはなさそうですがズノーマウントの機械的な寸法はフランジバックも含めて全く資料が
がないので検証できそうもないです。ズノーペンタフレックスとそのレンズは超レアで高額
なため実物にも当たれないですし。 軽い気持ちでスレ開いたらなんだこの情報量は
たまげたなあ
書籍で読みたいくらいだ。 newコンピュータ35の前玉に汚れがある。
手持ちの旧コンピュータ35の前玉が割と綺麗なので、レンズを移植しようと思うのだが、問題ないかな?
新旧でレンズが違うとかある? >809
今まで変更されてるという話は出てないので、大丈夫だと思いますよ。ペトリは仕様
変更よくあるので絶対ではないですが。
両方お持ちなので比較して違いがなければ交換して問題ないでしょう。違いがあったら
ここに報告してもらえるとありがたいです。 carener 55mm f1.8ってM42マウントのレンズはペトリ玉って事で桶? >811
carenaはいろんなメーカーから買って売ってたんで、同じ仕様の他社製レンズがある可能性も
あるけど、SRH1001などペトリ製のボディに付属していた55/1.8は当然ペトリ製です。 carener55/1.8はペトリのOEMで間違いないよ。>>812はガセ。 >>810
ありがとうございます。
年末年始にでも試してみます。 全金ペトリ支部編集・発行の「ドレイ工場からの解放」を読んだけどマジでヤバい会社だったんだな
勤務時間中に職制が組合員に暴行とか栗林社長の超適当発言とか
組合側の本だからオーバーな描写もあるんだろうが国鉄以上の凄い労使関係だったんだな >>818
国鉄の労使紛争といえば国労・動労だろ
鉄労は当局よりだから
とある東北の駅では国労組合員達が野球大会を開催するからと組合員全員が職務放棄し
助役らが出改札や貨車連結などに携わったケースがあるとJR東海の葛西さんの著書にあった
駅長や助役が注意や処分しようにもマル生失敗後で
駅長や助役達は本社や管理局からハシゴを外された状態だから組合に何も手出しできなかった 〜ペトリカメラスレッド(完)〜
長らくの御愛読と御投稿ありがとうございました!! ジャンクコーナーで時々ペトリみるけど、どうみても
何かやさぐれているんだよねw 雰囲気が。。。 >>821
わかるそれ。オクを見ててもそんな感じ。買われて以来ずっと雑に扱われた挙げ句にゴミ扱いで出品されてる感じが殺処分待ちの野良猫を見ているみたいで心が痛い。
でも意外に軽整備だけで蘇生するし、動けば予想以上の写真が撮れる。いま最もフイルム入れたいカメラではある。 皆さん、ご無沙汰しております。久々にペトリの新ネタを見つけました。
何気なしに「ニュースステーション」を見ていたら、その合間にペトリ7を小道具に
使っているCMが流れていました。
我楽多屋のブログにも載っていましたので、既にご存じの方も多いとは
思いますが、まとめウィキには未掲載でしたので、「ここにもペトリ!?」
にアップしました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/202.html いつかはペトリさん、お久しぶりです。
広告ネタですが東武鉄道のポスターにペトリカラー35が出ているとTwitterで教えてもらいました。
現地の方、ご確認お願いしますw 皆さんこんばんは。
E.Orikkor 50/3.5を譲り受けましたので撮影してページを作成しました。
加筆修正等ございましたらよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/341.html cosina flash 35Eは78年頃のカメラでしたので、フィンカメラが商標持っていた頃に調達した
か、cosinaに商標が移った直後のものだと思います。コシナ製のペトリブランドのカメラの
リストにのっていなかったので、意外とレアかもしれないですね。あとでリストに載せて
おきます。 wikiのコシナ製ペトリブランドのカメラリストにFLASH 7EFを追記しました リバースアダプタさん、
アップありがとうございました。
今回はフランスでしたが、ヨーロッパはまだ謎OEM機が出てきそうな気がしています。 MF-1を修理しました。
巻き上げ不良、スロー不良、シャッター幕にピンホール。幕の走行自体は問題ありません。
巻き上げ不良についてはWikiの症例のページに書いておきましたのでご参照ください。
一応動作状態には持っていけたので、とりあえずテスト中です。
修理していて気づいたのですが、MF-1のガバナーはスローだけでなく、高速側の1/60と1/125も
制御していたのですね。広範囲に対応するためか、ガバナーは二重構造になっていました。
さすがに1/250以上は速すぎるようで、軍艦部のほうで制御していますが、後幕の制御を下部の
ガバナーに持っていくことで、軍艦部を低く抑えているようです。
こういった構造は初めて見ました。 >>832
Bさんの投稿、興味深く拝見しました。「ガバナーの二重構造」というものがどのような構造なのかわかりませんが、もし他に類を見ないものであるなら、独創的なメカを好むペトリらしさがMF1にも受け継がれているようで、興味深いものがあります。
願わくば、このガバナーについて、MF1のページでもいいのでペトリ@うぃきのどこかで取り上げてほしいです。 1/30以下が別になってるバルナックライカみたいなもの? >>833 いつかはペトリさん
二重構造というのは、扇形のギアからガンギ車、アンクルに至るまで全てが2組ずつ重なっていて、
要はガバナー自体が2つ入っているようなものです。速度に応じて片側あるいは両側が動作します。
全速ガバナーで制御するレンズシャッターならともかく、フォーカルプレーンで二段ガバナー、
高速側まで制御というのは他にないような気がしますが、さてどうでしょうか。
写真を撮っておけばよかったなと気付いたのは組んだ後でしたw
ファインダーの清掃をしなければならないので(なぜ先にしなかったのか)、その時にでも写真を
撮ってご紹介しますね。 川を越えたハードオフで、M42マウントの38-70mmF3.5を買いました。
嬉しいです!(^^)
55mmF1.4はなかなか見つかりませんが、55mmF1.8は銀や黒など4本入手しました。
これからもよろしくお願いします。 ペトリの中古も高くなりましたね。
55mmF1.8もしかり。 >>837
そうですね!!ちょい前は55mmF1.8は315円、525円の常連でしたが、
いまはジャンキーでも2100円以上がザラ。
55mmF1.8付きのボディも5000円オーバーが当然な値付けですね。
(※当方地元のH.O、北村調べ)
やはり都心ではもっと安価なものがあるのでしょうか??? ペトリ7SのF2.8モデルを入手しました。
覚悟はしていましたが、やはり後玉のカビがひどくて、コーティングはどうなっていることやら…
まとめWikiには未掲載だったようなので載せました。ページを分けようかと思ったのですが、
分けるほどの違いもないので、とりあえず7Sのページに追記としました。 55mmF1.4や55mmF1.8などの一眼レンズは、どこで作られていたのでしょうか?
梅島ですか? 55mmF1.4に関しては富岡製を唱える信者もいるようですが、どうなんでしょうか。
>>840 841
55mmf1.8と1.4は梅島製で間違いないです。OBの方に話しも聞いて裏もとってますので確実。
ペトリマウントの交換レンズは、ほとんどが梅島製であったことがわかっています。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/161.html
ペトリ末期のM42マウントの交換レンズに富岡製らしいレンズが混じっていますが、
今のところ標準レンズで富岡製と思われるレンズは見つかっていないですね。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/131.html うなぎの寝床の3階で組まれていたなんて、いい話しですね。
私のペトリのほとんどもそうなんでしょう。東武線で里帰りさせたいです。
スクリューマウントはOEM製で数社が関係していたというのも興味深いです。
現在だと双眼鏡なんですかね。ペトリ製?の機種を買いたいところですww ペトリ製の双眼鏡。今でもペンタックスやニコンの一部の双眼鏡はペトリ工業が中国で
生産したものだと思いますので新品で買えます。光軸と眼幅調整が同軸の双眼鏡は、
ペトリの中心的な技術者だった柳澤明さんが開発されたものだそうなので、これらは
まさにペトリ直系ですねwペトリ工業の規模だと自社ブランドでの販売は厳しかった
そうで今では売っていないのが残念ですが、たまにネットオークション等でペトリ
ブランドの双眼鏡の中古品を見かけます。 皆様お久しぶりです。
海外のサイトですが、「PETRI COMPUTOR II」の刻印のあるESオートを
紹介しているページを見つけました。私の所有機に番号帯が近いことから、
「ES AUTO」と「COMPUTOR II」は並行して生産されていた可能性が極めて
高いことが分かりました。このことから、販売先によって名称を変えていた可能性
が高いものと考えられます。
そんなわけで、まとめうぃきの形態分類表に記入いたしました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/257.html >>841
ペトリブランドのレンズに限りませんが、最近、いろいろなレンズ、特に標準レン
ズにおいて、「富岡製」との説を吹聴するサイトが目につきます。真実はどうあれ、
メーカーが明らかにしている情報でもない限り、いずれも根拠不十分であり、まず、
●●製と決めつけているサイトは信じない方がよいと思います。XR RIKENON
50mmF2にしても、前期型は富岡製だと決めつけているサイトが多く見られますが、
根拠まで示したものは皆無です。中には、分解して構造が似ているから、とか、絞り
環や距離環の回転方向を根拠にしているようなものもありますが、これも根拠たりえ
ません。
富岡光学のレンズに良い物が多いのは確かですが、こうした根拠不十分なネタは、
転売で値段を吊り上げるための虚偽情報ではないかと疑ってかかった方がよいよう
に思います。
最近、AUTO TAKUMAR 55mmF2(いいレンズです。)が富岡製であるかのように
主張しているサイトを目にし、さすがにいかがなものかと思ったもので、あえて
ここで触れた次第です。 >>847
多くのペトリレンズやカメラが、梅島の工場で組み立てられていて、若き女工さんの
ビスの締め付けが緩かった…なんていう話しもまた、感慨深いですね。
αやRF、Zマウントなど、フルサイズのままピントの制約もなく使えるようになったのも
長い間、大切に持っていてよかったなと思います。 先月ですが、久々にペトリのジャンクを救出しました。
秋葉原にある某有名中古カメラチェーンのジャンク籠に、ペトリV6-2のジャンクが
なんと200円+税というペトリらしい値段で転がしてあったのです。
症状は、ペンタプリズムの腐食、レリーズしても後幕が出ない、というもので
したが、幸いにもリボンは切れておらず、注油だけで治せるものでした。
なお、ペンタプリズムは例の蒸着剥離法によって視野を復活させましたが、今回は、蒸着
を剥がすのに、消石灰水溶液ではなく、タイルの目地のカビなどを除去するための「カビ
トルデス」というジェル状塩素系カビ取り剤を使ってみたところ、消石灰水溶液よりも
使い勝手がいいことが分かりました。
まだ、1/2秒は最初に切った時だけ動きが不安定であり、高速シャッターに付いては精度が
出ているかどうかわかりませんが、一応、撮影可能な状態まで復元できました。
そんなわけで、まとめういきの「ペトリの症例」に追加しました。V6のプリズム修理の所
にも加筆しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/134.html ペトリ 50mm F1.8 とか2.8とか、どうですかね?
良ければ買ってみようかなと。