【機械式】◆ニコンF2で逝こう◆ Part44【最高峰】
NikonF2ユーザーの情報交換の場としてマターリと続けていきましょう。 Ai改はリングのローレットの加工テイストが違ってて美しくないと思ったりしたことがある 旧型の絞り環デザインのままAi対応品に交換したものもあるよね
GN45とかは旧デザインのAi環だった ニッコールオートをニコンでAi化改造すると、Aiニッコールの絞り環に交換されることがあって、コレは見た目のバランスがくずれてカッコ悪かった。
今はニコンでのAi化改造は終了してるけど、関東カメラとかで絞り環切削での改造はできるし、それだと見た目は変わらないよ。 >>122
1977年のAi化で告知された既存レンズのAi改造料金のリストの多くは2000円~3000円くらいだったかな?
ほぼ部品代だけのサービス価格だったような印象がある。一番高いので20000円くらいだったかな?
GN45/2.8は当時数少ないテッサータイプで興味はあったものの、コンパクト&軽すぎてボディ比のバランスが悪く、
なおかつ寄れないレンズだったかな。
40ミリ~45ミリというのは当時家にあった初代キャノネットやローライ35Tで馴染みはあったんだけどね。 GN45はヘリコイドの回転方向が逆なのが特徴だったような。 1980年代半ばころだったか、新宿か銀座の中古屋でGN45専用純正ねじ込みフード箱入り単体が
かなりの価格で出ていて、ほらね、調子に乗ってGN45を買うとこういうのも気になるから
手を出さなくて良かったーと思ったもんだ。 GN45をマニュアルのフラッシュを併用してGN連動で使ってた人ってどれくらいいるんだろう?
初めて買った純正スピードライトはF2シューのSB-7、これに単二ニッカドを入れたパナのTRパックを使ってた
以降、社外のよりもかなり高いけど純正SBはチャージが速かった印象がある
フードといえばF刻印つきのネジ込みHNを50/1.4、85/1.8、105/2.5あたりで使ってた
HSはすぐ外れて落としてしまうんだよなあ >>127
アレが出た当時はそのガイドナンバーの強度でしか閃光できないんだからアレはものすげえ優れモンだったんだよ ピント連動といえば、55マイクロの初期のが寄ると勝手にガバっと開いちゃって使い物にならんとか憤慨してる人がいたな。 相棒をCSで見てたらF2フォトミック出てきた
「あとぴん~角田課長の告白」
暇か課長が写真趣味やってたなんて知らなかった
あのカメラ店は亡きミヤマのような気がする 若い頃の水谷は好きだったが中年以降、ねっとりしてから嫌いになって、
一切みてないな。あのドラマ。。 >>129
マクロでぐんぐん寄って撮影倍率が大きくなると、相応の露出倍数も必要になるからね。
宝飾品や腕時計などで等倍くらいになるブツの4x5接写だと、赤や黄の三角棒で撮影倍率を
求めてから露出を加減してた。像面で測光するTTLだとラクチンだけど昔はあんなのでよくやってたと思うよ。
一旦ばらして再撮影になると凄く大変だから、数カットだけテスト現像してたかな? >>132
なるほど、素人だからビューカメラは使わなかったけど、そういう基本習得はああいうタイプの方がかえって早道になるとも言えるわけだね。
また、TTLが画期的で、ペンタの試作機の丸秘テストが、黙って現像に出したラボで一発でバレたというのも、ズームマイクロがユニークだったのも納得なのね。