博士と彼女のセオリー The Theory of Everything
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ゲスの意見と思われそうだが、映画であるならばセックスシーンは必須だろ
夫の性欲は残っているのか、生殖機能は失われていないのか、
妻は体が不自由な男とどういうセックスをするのか、という観客の疑問の解消
余命二年の夫と子作りをして、夫の遺伝子を残すという行為の意味
シングルマザーとして子供たちを育てていくという妻の覚悟
映画として最高に面白く美しいシーンになったはずだ
それがないのだから再現ドラマといわれても仕方ない
余命2年という重みを簡単に乗り越えすぎ ポルノ映画は行きづらいから、普通の映画を見に来た振りして
エロを見に来ましたって言った方が、なんのかんの真面目な理由
つけるより潔いと思う でも正常位は無理だろうから口で立たせて騎乗位じゃないかな 余命2年宣告されて子作りセックス
これだけで一本映画取れそうなテーマだな 介護疲れのドラマを見せられているみたいで
気が滅入るだけだった。
肺炎の時はもう愛が冷めていたはずなのに
呼吸装置を外さなかったのにはビックリした。
本人も「なぜ殺してくれなかった?」と腐らず
生命あらば希望ありと言える心境にまでなるなんてスゴイけど
なぜか共感が出来ない。 >>54
愛が冷めたら殺すなんて考える人にも共感できない 愛があっても介護疲れから殺すこともあるのに
介護疲れと愛情の低下と(積極的)殺人にはならないことを合わせると
100人中99人は装置を外すと思っていたが
こちらの考えのほうが異常なのか・・・。
中絶をしないことといい、宗教的倫理観の違いもあるのかな エディ・レッドメインの名演技に尽きる。
主役がすべてを支えた作品。 >>57
0か100かみたいな思考が怖い、あんた異常だよ
そもそもあの嫁が自分の感情だけを優先すると思うの?
それに博士が自分に幻滅して死を望む場面あった? >>59
あそこは0か100かを迫られる場面。
安楽死を選択しても不思議はないし、
暗に医者もそちらを勧めていた。
その場面で、しかも介護に疲れて愛情が薄れていても、
生かしてもらう方を選ぶところにこの作品の意味がある。 そら旦那は宇宙の秘密を解明しようとしてる天才だもの
旦那が命がけで続けている研究を、声を失うだけで頓挫させる訳ないわ
ジェーンが学の無い女だったら安楽死選んだかもしれんが。 イミテーションゲーム観て面白かったから
こっちも観ようかと思ってるが、タイトルがスイーツ過ぎて萎える…
日本の映画宣伝ってほんとクソだな SEXや異性への興味って
生きる大きな支えになるのね。 >>62
本編観れば分かるけど、この邦題あながち的外れでもないのよ。
原題にセオリーって入っているから邦題でも使いたかったのかな?
それで結果的にイミフなタイトルになってしまっている感は否めないけど、
内容に沿う形としてベストなタイトルはスティーブンとジェーンみたいなシンプルなやつが一番しっくりくるんじゃないかな?と自分は思った。 最近実話に基づく映画が多いね。
事実は小説よりも奇なりというように、当然、面白い部分もあるけれど
脚色やドラマ性も制限されてしまうから、つまらない部分もある。 オリジナルの脚本書ける人が減ってるか
映画会社が及び腰なんでしょ
リメイクかコミック・小説原作しか客が来ない・
賞取れないと思ってる >>65
それは、今がアカデミー賞関連の作品が集中して上映されている時期だから。
アカデミー賞有力候補になった作品は、配給が2月3月ぐらいまでストックしてるんじゃないのかな >>68
泣きまではしなかったけど個人的に胸にグッときて好きなのは終盤の博士がペンを拾うシーンかな。 >>69
あれはグッときたね。泣きそうだった。
ほかに印象に残っているシーン
・2人でダンスをしている場面。美しかった。
・スティーヴンが倒れて動けなくなるシーン。
・成長した子供たちを二人で眺めるラスト。 レッドメインの演技は病に倒れる前も、文字通り倒れた後も素晴らしかった。そりゃオスカー獲るだろう。 >>43
そういう国は治療方法や薬剤の選択は医師じゃなくて、
保険会社が最終的に決めてるんだよ
なので安い保険料の保険契約しかできない奴は、
自ずと治療の選択肢は限られる 主演の2人はひょっとしたらスパイダーマンで共演してたかもしれないんだよな
この映画、感覚的には「ウォーク・ザ・ライン」と似てた >>72
ふむ。それは結局、保険者が高い保険料払って手厚い保険に入るか、
お金をケチって最低限の保証に入るかの自己責任だからね。
問題なのは、外国は保険制度そのものがないみたいな
勘違いしている42のようなネトバカがウヨウヨいることだ。 奥さんの再婚話が不思議と胸くそ悪く感じなかったな
大きい盛り上がり所はないけどじわじわ感動できる映画だった
綺麗なシーンもいっぱいあったな、それにエンディングのムービーもよかった >>75
最後の「逆回転」シーンで泣きそうになった。
一番泣きそうになったのがあのラストだった。
というか、たぶん泣いてた。
自分の人生と重ね合わせたんだと思う。 >>75
奥さんの原作だから、本人補正で綺麗にまとめてるところはあるんだろうね 逆回転シーン良いね
困難もあったけど幸せも多かったんだろうなぁ…
>>78
奥さん原作と言われると納得な脚本だな
現実は知らんが、映画では夫公認で不倫してるけど相手への敬意や愛が残ってる関係というのか
何か不思議だけど面白い関係でよかった 夫公認だったのか
やっぱ自分の病気で申し訳なく思ってたりするのかな
それにテーマが宇宙で、そんな個人のことはちっぽけなこと…と割り切ってたのか割り切ろうとしてたのかな 夫公認もティモシーのこともあくまで奥さん側からの主張だからね。
真実はふたりしか知らない。
最終的にスティーブンがすべて受け入れてんだろう。映画でも現実でも。 http://i.imgur.com/EOHtqE5.jpg
クソみたいな映画が300スクリーンとかなのに、本作といい「イミテーション・ゲーム」といい上映館少ないね。
オスカー獲ってるのに。ヤル気あるのか? キャンプのシーンでジェーンがショナサンのテントに近づいてジョナサンを
呼びかけるシーンがあったけど、その後どうなったのかなあ。。
あの時点での二人はまだプラトニックな関係を続けてた感じなので
なんであんな意味深なシーンを入れたんだろ。 エディはレミゼよりもマリリンのほうで注目したわ、いい感じの青年演じてるなって。
序盤はなかなか入り込めなかったけどやはり発病してからはまあハマった。
最初のダンスでジェーンの背中に回す手がすでにおかしいんだよな。
観てて潜水服と蝶やビューティフルマインドを思い出したわ。
全部実話ベースなので妙に納得したりしたけど。
そしてエンドロールでTHORを思い出した。 >>83
プラトニックとも取れるけど、本人談だからそう表現してるけどホントは違うでしょ? とも取れる表現。
大人の男女ならどうなのか考えれば、ま、普通はプラトニックじゃないし、
子供もそうじゃないでしょ?って思うけど、それも含めてラストの台詞があるとすると味わい深いよねえ。
それを差し引いても大きな感謝が残るわけで。 >>84
よく思い出せないけどコーヒーカップ倒すとこは病気の前兆だったのだろうか
海行くとこは潜水服思い出した エディ・レッドメインの表情から指先一つまで、発病前から発病後まで
素晴らしい演技だった。青年時代もよく演じていたと思う。 お互いに別のパートナーと生きていくことを選んだ上で
最後の勲章?授賞式?ではホーキングとジェーンで夫妻として出席してたのがよくわからんかった >>88
叙勲は離婚前だし、公の場では戸籍優先なんじゃない? >>83
あの直後に旦那の方が具合悪くなってたから
関係持ったのかなとか思ってた >>89
そう思う
自転車で競走してるシーンから、動きがぎこちない気がしたな
遅いぞ、みたいな事言われてたよね 雨だったから観てきたわ 酷い映画だった
ホーキング博士の研究じゃないが、時間返せ >>49
ゲス認定
そんなしょうもないシーンいらんわボケ
>>64
> タイトルはスティーブンとジェーン
却下!!!
>>70
> ・成長した子供たちを二人で眺めるラスト。
あのシーンでスティーヴンがジェーンに言った言葉
Look what we made
この台詞に泣けたわ
>>76
おれも逆回転のシーンで泣いたわ
大泣きじゃなくぐっとこみ上げてきた
見てよかったと思ったよ
>>86
最初はジェーンの電話番号を書いた紙を開こうとするシーンもおかしかったね。 字幕は文字数も制限されるから意訳するのは分かる。
ジョークとか韻とかも、言語ごとによって違うし。
でも、映画のタイトルをあえて正確に訳さないのは何でなんだろう?
よりキャッチ―にして観客数を伸ばしたいのは分かるけど
だとしたら、元々のタイトルも、もっと頑張って付ければいいのに。
『フローズン』だとせいぜい『氷の世界』まで元のタイトルに忠実と言えるけれど
『アナと雪の女王』になっちゃったし(結果とすれば正解だったけれど)。 後妻ってあの看護士なの?
あとイギリスは医療費タダなんだよな
大学時代の友人達みんないいやつだな
あの時代、障害者差別無かったの? >>95
映画のタイトルを原題の英語読みそのままとか直訳にしろとか馬鹿げてるわ。
「氷の世界」なんて自然もののドキュメントみたいなタイトルで誰が食いつくんだよw
今は昔に比べて英語読みをそのままカタカナにしたタイトルの英語が
増えたほうだけど、大方の日本人は英語わからないからタイトルだけじゃ
どんな映画か想像もつかない。
だから劇場に足を運ばない。
だから原題とはまったく違っても少しでも興味を引きやすい、親しみやすいものに
するんだろが。
この英語の邦題はもう少し考えて欲しかったが、少なくとも
「万物の理論」や「セオリー・オブ・エブリシング」なんてタイトルよりはましだわ。 >>95
あとアナ雪のタイトルに関してはよくぞこのタイトルにしたと絶賛したいくらいの
素晴らしい邦題だよ。
これを超える邦題は絶対にないと断言する。
この邦題考えた人は特別ボーナスもらってるだろうな。 >>94
>>70
>>76
を書いた者ですが、レスありがとう。
とにかく、ぐっとくるシーンが多い映画でした。 必ず邦題について文句言う奴がいるな。
「アナと雪の女王」「未知との遭遇」「博士の異常な愛情」。
素晴らしく邦題も沢山あるぞ。 >>100
うんわかったから
まずもう一回日本語学校通ってねw >>95が言う>元々のタイトルも頑張って付けたらいいのに〜に関しては欧米人と日本人でのタイトルに関する意識の違いが大きく関係していると思う。
小説でも映画でも欧米はそのものズバリを指すシンプルなタイトルが多いし、それを変に思うような感覚?もないようだけど、
日本ではそれだと通用しないからね。 >>102
元々のタイトルってまさか原題のことなのか?
原題をもっと考えてつけろって言ってんのか?
>>95はいったい何様のつもりなんだよ
英語を知りもしないやつが何ほざいてんだよって感じ たとえば歌詞もそうだな。
英語の歌の日本語バージョンを作る時に
英語を直訳して歌詞にしても歌としては
まったくだめな場合がほとんど。
翻訳ではなくて意訳を交えることによって
素晴らしい日本語の歌詞ができあがる。
これには英語と日本語の知識がないと無理なんだよな。
>>95みたいな日本語さえまともに知らないようなやつには
理解不可能な話かもね 少なくとも「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」とか「イントゥ・ザ・ウッズ」よりははるかにマシな邦題。
あと、「この街が輝く日まで」とか「エニグマと天才数学者の秘密」とか
ベタなサブタイ付けると途端にダサくなるけど、
本作とか「おみおくりの作法」なんていい線いってるんじゃない? >>95
直訳にこだわりすぎるから日本人は
英会話が伸びないって先生が言ってた。 邦題をつけるのはべつにいいし、この映画の場合も邦題自体は悪くないと思うけど、
この邦題と原題をならべたときに「Everything」から「博士と彼女」に
明らかに範囲が限定されちゃってるじゃんってちょっと思っちゃうんだよね >>110
だからさあ。
タイトルの意味を変えずにそのまま翻訳してるワケじゃないって話をしているわけで。 >>100
だからその考え方が違うんだって。
この邦題は「EVERYTHING」を「博士と彼女」に
訳した訳じゃないだろ。
原題の中の「THEORY」という言葉を使って
邦題を考えたというだけなんだよ。
たとえばおまえが配給会社の人間で
「セオリー」という言葉を使って邦題を考えろと言われたら
どんな邦題にするか考えてみてみろよ。
最近では、範囲が限定どころか原題と邦題でまったく反対の
意味になった映画があったよな。
GRAVITY → ゼロ・グラビティ
おれも公開時、映画を見てこの映画の原題がなぜ
GRAVITY であるべき理由がわかったから邦題に
ものすごい違和感を感じてたんだけど
日本語としては グラビディ よりもゼロ・グラビティのほうが
直感的にピンとくるんだよ。
グラビティという言葉だけだと重力の意味だと解らない人も多いんだが
ゼロ・グラビティにして「ゼロ」という知っている言葉が入る事によって
より興味をひく邦題になる。
過去の映画の邦題を研究してみるのもおもしろいと思うよ。 >>107
フィフィティ〜 は酷いよな。
配給会社仕事しろって感じだな。 ランボーみたく プロフェッサーホーキングでよかったんだよ 原題そのまま系だと「プリディスティネーション」なんてのもあるけどあれもイマイチだな。 友人のブライアンとの関係がBL的で良かったわ
ブライ呼びになった時は萌えた
階段で背負ってからのお姫様抱っこのあたりとか狙ってるし >>116
すまん間違えた
正しくは>>110宛のレスだった いい映画だった
客4人だったけど笑
ホーキングさんのインターステラーの感想を聞いてみたい イミテーションゲームとハシゴしてきたがこっちの方が良かった。冒頭の車椅子でくるっと回るとこから自転車のホイールが回るところにオーバーラップする冒頭から二人が手をつないでぐるぐる回るとことかラストの円環構造のシメも良かった。 この映画で言うところの万物の理論は、命ある限り希望有りだと思う。
普通の人だったらあきらめてしまうかもしれないところ、
博士自身も奥さんも、生きる・生かすことを放棄しなかったから、
博士と彼女の選択というニュアンスを
セオリーという言葉で表現したのではないかと思った。 今年、観てよかった映画その2。
その1は『きっと、星のせいじゃない』。 ブラックホールの話の後にコーヒーにクリーム入れて渦巻いてるシーンを入れるとことか素直に上手いなと思った 実はだからしょうがないけど後味の悪いNTR映画だったわ
巨乳の奥さんを強奪したピアノ野郎の完全勝利だなす ジョナサンってそんなNTR野郎だったか?
むしろ自分も奥さん看病して亡くした経験があるから
スティーヴンに最大限配慮してたし潮時だと潔く身を引くとこは引いてたと思うけどな
NTRって意味ではあの介護士の方がNTRっぽかった >>115
プロフェッサー>ドクター
ホーキングはプロフェッサー。
ドイツみたいに重ねることもあるが。 エディ・レッドメインの演技がすさまじかった。
オスカーここ数年の中で一番良かったんじゃないか。
彼の演技力でこの映画は保ててたようなもの。 何気にジェーン良かったよね。
若い時の弾けるような可愛さとか、堪え忍ぶ時期とか。 ジェーン、強い女性だよね
幼児と身体の自由きかない夫の世話して運転もして
子供も一人じゃなく複数だし手がかかるはずなのに 昨夜観たんだけど、うーんて感じだなぁ 演技や画は良かったと思うよ
ただ脚本があまりに貧相というか下世話というか中途半端というか
まぁ実話を元にしてるから映画みたいなドラマチックな展開にはならないか… 奥さんの、ノースリーブのネグリジェの脇がエロいなーと思った次の瞬間
赤ちゃんが生まれたシーンだった時はマジで吹いたwww デイジー デイジー
で、誰も笑ってなくて俺と連れだけアハハって声だしてて恥ずかしかった しかし盛り上がってないね、ここも客入りも
エディ以外に見るべきものがないからか。
もっと日本では受けると思ったが。 ホーキングってバブル時代に大人気だったけど
よく考えたらキモイしわけわからんし
見る価値ないだろ
俺のオヤジなんか「ホーキングってノーベル賞学者だろ」って
チゲーよwwwwwwwwwwww
どこまで株上がってんだwwwww >>135
どんなシーンだっけ?って思い出そうとして
「クマが出て靴紐結び直して…」ってのが出てきたけど
あれは先週見たエニグマの方だったw頭ん中で混ざっちゃったw >>138
電子音で喋るシーン
2001年〜のHALのモノマネしててウケたw >>139
あー、思い出しました
そういう事だったのかあれ!w
実はわからんかったんです
2001年宇宙の旅は小さい頃見たっきりだから覚えてなかった >>135
あのコンピューター合成音声聞くと
おれは Shall we play a game ?
を思い出す。
知ってる? >>135
ニヤリとはしたけど、声を上げて笑うシーンでもないと思うが。 俺元ネタ分かってますよアピールで声出して笑いたかったんだろ >>121
ホーキング博士との賭けに負けて、1年間ペントハウスを定期購読するはめになったキップ・ソーンは
インターステラーの製作総指揮に名を連ねてるからね。余計に反応が気になる。
「あのシーン、無いわ〜」とかバシバシ言いそうw
映画はキレイ事だけで済まさなかったのがなかなか良かった。
ホーキング青年がALSの診断を受けた後、友人が茶化しながら「診断どうだった?」って聞くシーンで、
想像だにしなかった深刻な病気の報告を受けてショックを受けるところが、「友人、良い奴」ってのも
相まってなんだか切なくってボロ泣きしてしまった。 >>145
あれはタイミングよすぎてワロタ
>>146
本質というか存在意義というかw 何となく面白そうなので、近くの映画館でも放映してるし週末観に行くかな〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています