ジャン=リュック・ゴダール n゚ 26 [転載禁止]©2ch.net
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今から映画史のDVDを手に入れようと言う人はかなり高い買い物になるな ジガ・ヴェルトフの2はかなり買う気しない
ソニマージュはうっかり買ってしまったが いったいいつになったら「小さな兵隊」と「カラビニエ」のブルーレイは出るんだ >23
それなら、ゴダールのリア王のディスク化だろ。 ヴェルトフ2もivcだからそのうちすごい安くなりそうだもんな。 ヴェルトフ1っておすすめですか?
ウィークエンドは好きですが、他の収録作は未鑑賞です。 ウイークエンドが好きなら万事快調は楽しめると思う
あとたのしい科学はおすすめ
ゴダールインタビューも面白い
その他は資料と思って、単品で買うことはまずないので箱で買っておいたよ
ちなみに単品だと中古や廉価版がかなり安いがなにもついていないので寂しい
初めに自分はウィークエンドだけ中古で買ってみたが寂しかった
最近安く手に入れたワンプラスワンが案外面白かった >>28
遅くなりましたが、買いました。丁寧にありがとう。
いつも劇場で眠るので眠るのに最適かなと思って布団に入って観たけど、ウィークエンドの音が大きくてビックリした。 最近、ゴダールに興味を持った30代だが
昔の作品は近所のビデオ屋にあるのに
最近の作品はあまりなくて観たいのに見れない。
愛の世紀とか物凄く興味あるのに (´・ω・`) 勝手にしやがれというのから見ればいいのか?
オススメあればぜひ あまりにも難解なので全部デタラメで作ってるんだって割り切って見たらわりと楽しめたな
主にテキストの意味を理解しようと務めていた頃はなんだか良くわからなかった
教養がある人が見るとゴダールの映画は凄く面白いのかね ゴダールの影響を公言する監督はいるけど
そういう監督の作品観てもゴダール的な面白さはあまり感じないんだよな
皆はその手のフォロアー監督で好きな人っているかいな? あと、逆に影響を与えたとされる溝口からもゴダール的なものは感じないな
溝口は溝口で面白いけど 大島渚の青春残酷物語は気狂いピエロの元ネタだ
それはさておき私的オススメ60年代ゴダールベストテン
気狂いピエロ
女と男のいる舗道
アルファヴィル
勝手にしやがれ
軽蔑
ウイークエンド
彼女について私が知っている二、三の事柄
恋人のいる時間
男性・女性
はなればなれに ゴダールって脚本や撮り方も良いんだが
なんかスタイリッシュなんだよな。
そのまま写真に出来そうな場面が多い。 ラウール・クタールを筆頭に、毎回素晴らしいカメラマンを捕まえてくるよなあ。カッティングといい、選曲といい、センスの塊だわ。
あとゴダールは色彩感覚が唯一無二。これはトリュフォーが喉から手が出るほど欲しかった才能らしい >>41
ググってもないんだけど…50周年盤の話題 アマゾンでブルーレイ何作か60%OFFになってるね。
買おうか迷う ゴダールて数本で見た気になってて全然見てないことに気づいた
上に書かれてるようにたまたま安くも売ってたからまとめ買いしといたわ
ブルーレイをBOXも含めて25作品くらい買ってしまった
ただ値段や在庫の関係でDVDで2本買ったものもあったのだが
届いて画質はよくなってても4:3のサイズでがっかり
それはブルーレイで買い直した
今時4:3のサイズで出すとかブルーレイとサイズの規格違うとかやめてほしいわぁ
なんやかんや予定もしてなかったゴダール作品に年末年始で6万円超えの出費、これでもまだ全部買えないんだもんなぁ
政治系のゴダール映画をゆっくり楽しみたい
余裕を見てこれからも徐々に他の作品も集めたいと思う ゴダール大人買いですね〜、羨ましい
「男の子の名前はみんなパトリックっていうの」を観たいんだけど中古がプレミア価格になってて買い渋ってる
これって面白いですか? 高値で手を出すほど面白くはないよ
この勢いだと初期の短編もそのうちまとめられてBlu-rayで出そうだ
水の話はYouTubeで見たら面白かった ブルーレイは字幕がきれいなだけでも買う価値あるな
画質もきれいだけど古いモノクロはテレビの設定で映画館のフィルム風にするモードにして見ると家でもゴダールを更に味わい深くしてくれるな
カラーなら今のテレビのピタっと綺麗な画質でカラフルに見るのもまた違うゴダールの良さを味わえてよいね
普段WOWOWとかもあまり大きなテレビでは見ないけど、ゴダール作品は少しでもちゃんと映画という環境を整えて見たいと思わせてくれる、大きな画面で見るゴダールいいなぁ
プロジェクターとスクリーンなどの環境ある人は更にいいんでしょうね ハマるとゴダールばっかり見るわ
最後は絵画を見るような態度になるな 俺ははなればなれにのアンナカリーナが一番かわいく見えるな
ゴダールではないけど映画アンナのアンナカリーナのキャラクターも好きだ、ゲンスブールの曲もとてもいい
ゴダールの映画たくさん届いたけと、他にも見たり聞いたりするものありすぎて時間が足りない、でもなんだか家にたくさんゴダールあるのは幸せだな マリアのブルーレイが出るね
ところでアマゾンでゴダールのソフトを検索するとAVも混じって来るんだが何だろう
AVのくせにゴダールを気取ってるんだろうか 私はそんなふうになりませんが
まあ、タルコフスキーとかフェリーニとかパゾリーニは混ざってきますけどね ゴダールの晩期の作品が結構好きなんで
初期の
「勝手にしやがれ」
「きちがいピエロ」
を借りた。
てゆうか
この人技巧ないね。下手。
モノローグ風映画というスタイルは同じでも、
見せる技術がない。
今のほうがずっと洗練されて巧くなってる。
トリュフォー ルイ・マル アラン・レネ といったヌーベルバーグ作家は
ちゃんとした技術があってしっかり魅せる。
ゴダールの初期は気持ちだけ前にでて
単に好き勝手やって破たんしている映像が多すぎる。
ベルイマンがこけおどかしの作家といったのは当然。
イタリアのフェリーニ アントニオーニのような熟練した技巧の
足元にも及ばない。
初期の作品でも軽蔑は巧かったんだね。
後期の作品は技巧がともなってきたので
独特の映画スタイルがかなり生きてきた。
この人が高松宮殿下記念世界文化賞もらったということは
日本では熱狂的支持者多かったんだね。 作品買うのに参考にしたいので、
後期ゴダール作品の
ランキングを誰か作ってくれないか。
自分が持ってるのは
パッション
カルメンという名の女
右側に気をつけろ
ゴダールのマリア
アワーミュージック 高松宮殿下記念世界文化賞
01マルセル・カルネ(Marcel Carné, 1906年8月18日 - 1996年10月31日)『天井桟敷の人々』1945
02フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini, 1920年1月20日 - 1993年10月31日)『8 1/2』1963
03イングマール・ベルイマン(Ingmar Bergman, 1918年7月14日 - 2007年7月30日)『野いちご』1957
04黒澤 明(1910年3月23日 - 1998年9月6日)『七人の侍』1954
08アンジェイ・ワイダ (Andrzej Wajda、1926年3月6日 - )『灰とダイヤモンド』1958
10リチャード・アッテンボロー(Richard Samuel Attenborough、1923年8月29日 - 2014年8月24日)『ガンジー』1982
14ジャン=リュック・ゴダール (Jean-Luc Godard, 1930年12月3日 - )『勝手にしやがれ』1960
15ケン・ローチ (Ken Loach, 1936年6月17日 - )『ケス』1969
16アッバス・キアロスタミ (Abbas Kiarostami, 1940年6月22日 - )『友だちのうちはどこ?』1987
25フランシス・フォード・コッポラ(Francis Ford Coppola, 1939年4月7日 - )『ゴッドファーザー』1972 バルダミュさんの2015のbest10を教えてください >>36
初期のカラックスなんかは明らかにゴダールの影響 >>64
d
数か月ごしのレスだがゴダールの影響を受けた監督の情報はありがたい
早速、調べてみます って調べてみたら、汚れた血・ポンヌフの恋人の監督なのか 「はなればなれに」へのオマージュ「シンプメン」観た? ゴダールのリア王、いつになったら、DVD化?
ロッキーへのオマージュだろ? 宇多丸さんとオトギバナシズのbimくん以外で
バルダミュのリスペクトしている日本人ラッパーを教えてください 初期のブライアン・デ・パルマはゴダールの影響を強く受けてる
と言うか永遠の映画青年であるデ・パルマは色んな監督から影響を受け過ぎてる ソフト&ハードはマリアのBlu-rayのオマケなのか
マリアの旧版DVD持ってるやつに重複して買わせようとするなんて紀伊國屋もあこぎな商売するね ぶっちゃけ今のゴダールは才能枯れてた
ハスミンも貶すわけだ ゴダールとアンナ・カリーナが今でもおしどり夫婦だったら、
彼の作品はどういう風な変遷を遂げたのだろう。
意外と今よりもつまらない作品歴になってたりするのだろうか。 ゴダールとタランティーノ
自分は傑作一歩手前の作品をつくりつつ、
新人の作品を批評するポジション >>81
フランスじゃ多方面に口出してこそ本物の知識人みたいな風潮あるししゃーない 気狂いピエロ
軽蔑
パッション
ヌーヴェルヴァーグ
さらば、愛の言葉よ
個人的に好きなベスト5 カルメンとパッションBlu-rayまだー
おまけつけてくれると嬉しい
ジガヴェルトフ2は商業映画入ってなくて買う気しない
ただで配布すべき 小さな兵隊とカラビニエのブルーレイも早く
あとこの2枚で60年代黄金時代の長編15作品のブルーレイがそろうんだ 1960年代
@『小さな兵隊』Le Petit soldat 1960年
A『女は女である』Une femme est une femme 1961年
B『女と男のいる舗道』Vivre sa vie: Film en douze tableaux 1962年
C『カラビニエ』Les Carabiniers 1963年
D『軽蔑』Le Mépris 1963年
E『はなればなれに』Bande à part 1964年
F『恋人のいる時間』Une femme mariée: Suite de fragments d'un film tourné en 1964 1964年
G『アルファヴィル』Alphaville, une étrange aventure de Lemmy Caution 1965年
H『気狂いピエロ』Pierrot le fou 1965年
I『男性・女性』Masculin féminin: 15 faits précis 1966年
J『メイド・イン・USA』Made in U.S.A. 1966年
K『彼女について私が知っている二、三の事柄』2 ou 3 choses que je sais d'elle 1966年
L『中国女』La Chinoise 1967年
M『ウイークエンド』Week End 1967年
『たのしい知識』 Le Gai savoir 1968年 - 1969年
『ワン・プラス・ワン』Sympathy for the Devil 1968年
『あたりまえの映画』 Un film comme les autres 1968年 ※「ジガ・ヴェルトフ集団」名義
『ブリティッシュ・サウンズ』British Sounds 1969年 ※「ジガ・ヴェルトフ集団」名義
『プラウダ (真実)』Pravda 1969年 ※「ジガ・ヴェルトフ集団」名義
『東風』Le Vent d'est 1969年 ※「ジガ・ヴェルトフ集団」名義
『勝手にしやがれ』って日本だと1959年製作にこだわり1959年の映画という表記が多いが
日本以外だと1960年公開にあわせて1960年の映画と表記される
平倉圭の『ゴダール的方法』では1960年だが
菊地成孔の『ユングのサウンドトラック』や映画研究塾では1959年であり
1960年表記が日本でも主流になることを願ってやまない 愛の世紀 観てみたいんだけど
最寄のDVDレンタルショップに置いてないんだよな 今回はジャン=リュック・ゴダール監督1967年製作「ウイークエンド(WEEK END)」をピックアップする。
本作はジャン=リュック・ゴダール監督の長篇第15作で1960年代のゴダールの劇場用商業映画最後の作品になる。
http://internet-frontline.com/blog/?p=470
ウイークエンド (米アマゾン)
米盤。ゴダールの長篇15作目(たぶん)。1968年。
http://cinechameau.cocolog-nifty.com/polkatei/2008/10/dvd78-823d.html >>87
蓮實重彦の真の後継者です
現在、消息不明 映画研究塾
遅れてきた蓮實シンパだが小谷野みたいなメンタルの人。
勝手に拗ねて映画研究塾をやめてしまった。 よく知らないけど痛そうな御仁だな
批評は面白いの? ギャオでウラジミールとローザを見たのですが、劇中で何度も断片的に流れるロック曲の
名前を知ってる人いますか? ゴダール知識が皆無の俺が
たまたま、ビデオ屋さんでタイトルが気に入り、
男性女性、気狂いピエロを観てみたんだが最高に面白かった。
3本目には観るのにおススメはありますかな? d
それ、いってみます
小難しいイメージでとっつきにくい印象だったゴダールが
上記2作観たら最高にスタイリッシュで唸ってしまう感じだったのが
個人的な近年の人生最大の驚きかも。
今まで映画なんてハリウッドと黒澤とか昔のエンタメ邦画しか見た事なかったんだが
こういうタイプの面白さもるんだな 何故に?ゴダールのリア王が、DVDにならない?夢の涯てまでも、だけど、。 >>99
個人的には好きだけどな、。リア王は、レンタルビデオで、一回見ただけだけど、。夢の涯てまでもは、レンタルビデオ落ち持ってるけど、。
どの辺が、失敗作なんだ? 短小だし包茎だしバスケっ部だし
身長はコンバトラーVと同じ。それでも駄目ときゃ火事場のクソ力。 ゴダール予備知識なしに
SFコーナーにあったアルファビルを
タイトルが格好良かったから観てみて
低予算でも頭使えばSFを撮れるもんだと感心した。
この人、すげーな。
他にSFは撮ってないみたいだけど初心者へのお薦めあるかい? ペルーのメディアによると、歴史的接戦となった同国大統領選決選投票は9日、クチンスキ元首相(77)が勝利し、アルベルト・フジモリ元大統領(77)の長女、ケイコ・フジモリ氏(41)の敗北が確実となった。
クチンスキ氏は「全てのペルー人のために働く」と勝利宣言した。
選管発表によると、開票率100%でクチンスキ氏の得票率が50・12%、フジモリ氏が49・88%。票差は約4万1000だった。
選管とは別の審査機関が疑問票などを精査中だが結果は覆らない見通し。フジモリ氏は9日「辛抱強く(最終結果を)待つ」と述べた。
選挙戦では1990〜2000年の在任中、貧しい人々の生活改善に貢献した一方で、強権的政治を行い、人権侵害事件で禁錮刑に服している元大統領に対する評価が主な争点になった。
貧困層が支持基盤のフジモリ氏は、4月の第1回投票で首位となった。しかし決選投票では、富裕層や経済界に加え、反フジモリ派の強い後押しを受けたクチンスキ氏が票を伸ばした。
クチンスキ氏は米英の大学で学び、世界銀行などでの勤務を経て、経済・財務相や首相を歴任。
父親はユダヤ系のドイツ人でナチスの台頭を逃れてペルーに来た医師で、母親は映画監督ジャンリュック・ゴダール氏のおばに当たるフランス系の教師だ。
米国人妻ナンシーさんは米女優ジェシカ・ラングのいとこ。
ZAKZAK 2016.06.10 (共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160610/frn1606101203003-n1.htm ゴダール好きが読んで面白い
小説や漫画ってどんなのになるかね >>106
77の爺さん選んでどーすんの
在任中に痴呆になるぞ 岡崎京子『pink』のあとがきで、「すべての仕事は売春である」って言葉がゴダールの言葉として紹介されてたんだけど、どこで言ってた言葉かわかる人いる? >>112
ありがとう観てみるわ
女と男のいる舗道じゃない?っていってる人がいて、観てるんだけど、どうも違うみたいだ 彼女について私が知っている二、三の事柄観てるけど、難解すぎてやばい ゴダールは溝口のどこに惚れたんだろ?作風が全然違うよね 赤線地帯観るとゴダールに通ずるところはある気がするよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています