>>442
まさに「顔芸」の極致のような作品で
「ジャンヌ・ダルク」をリュック・ベッソン監督、ミラ・ジョボヴィッチの映画でしか
知らない方は試しに全編見てみてください

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%82%8B%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C
『裁かるるジャンヌ』または『裁かるゝジャンヌ』(仏: La Passion de Jeanne d'Arc、ジャンヌダルクの受難)は、
フランスで制作された白黒サイレント映画(無声映画)で、1927年に制作され、翌1928年に公開された。

ジャンヌ・ダルクの異端審問裁判の様子とその後の火刑までを描いた映画である。

実際の裁判記録をもとに脚本が書かれ、ジャンヌを英雄視せず、
あくまで尋問調書から読み取ることができる一人の人間として描いている。

また、物語の中心となる法廷での審問官とジャンヌの問答の場面は、
極端な顔のクローズアップと会話字幕の多用でつないでいる。

監督はデンマークのカール・Th・ドライヤーで彼の代表作の一つである。
主演はルネ・ファルコネッティで、ノーメイクでジャンヌを演じている。