白鯨との闘い(In the Heart of the Sea) １隻目 [転載禁止]©2ch.net
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あらすじ
1820年、捕鯨船エセックス号は、ジョージ・ポラード・Jr船長、オーウェン・チェイス一等航海士、
マシュー・ジョイ二等航海士、キャビン・ボーイのトマス・ニッカーソンらを載せていた。
航海中に怒り狂った巨大なマッコウクジラに襲われてエセックス号は沈没した。
乗組員は90日もの間、陸地から1000マイル以上離れた海上を漂流した。
乗組員たちは南米に向かおうとするが、食糧の確保がままならず、
仲間の死体を食べなければならない状況にまで追い詰められる。
監督 ロン・ハワード（アポロ13・ビューティフル・マインド・ラッシュ/プライドと友情）
キャスト
クリス・ヘムズワース（スタートレック・マイティーソー・ラッシュ/プライドと友情）
ベンジャミン・ウォーカー
キリアン・マーフィー
トム・ホランド
他
2016.1.16(sat)
http://wwws.warnerbros.co.jp/hakugeimovie/ 実話→メルビルの『白鯨』→ジョン・ヒューストンの映画化→『ジョーズ』→元ネタの映画化
という円環構造 以下
映画が公開されるまで ロン・ハワード作品でも語りましょう
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ RUSHに続いて撮影監督アンソニー・ドッド・マントルか
この人は自然描写が美しいから期待 今朝のめざましTVで映像紹介してたね。
顔に見覚えのある役者がいるなと思ったらヘムズワースだったのか。
ジュラシックワールドが大ヒットしている時にブライスが父は今海外で映画を撮影中ってインタビューで話していたのを思い出したが、これを撮っていた訳ね。 >>14 ジュラシックワールドが公開する前から、この映画は完成してたよ(元々は日米共に５月公開だった)
今、撮影中なのはインフェルノだよ >>15
何で公開が延びたの？
ロンハワード、最近また多忙なんだね。 >>16 わざわざ９ヶ月も延期したのは来年のアカデミー賞狙いなのでは?と言われてる 白鯨との闘いIMAXで上映してくれないかな・・・？
IMAX上映がなかったら絶望しそうだな・・・ ウィローが人気のわりには
ちっともつまらなくて敬遠してたけど
それ以外の作品が本当面白くてファンになったわ
ただまだ見てない
・遙かなる大地へ
・ザ・ペーパー
・エドtv
・グリンチ
・ミッシング
・フロストニクソン
・僕が結婚を決めたワケ
これが面白いか面白くないか。。見てないからわからんが
どうなんだろうか。 >>18
翌週からゼメキスの「ザ・ウォーク」が決まってるから無理ぽいな
同時公開される可能性も無くはないが >>20
話が逸れてる可能性もあるけれど1月のIMAXの上映スケジュールは
1/8 クリムゾン・ピーク
1/16 白鯨との闘い
1/23 ザ・ウォーク
だったらめっちゃ最高ですね。 Ah, ground control, we've got a problem
という台詞はありますか？ アカデミー賞レースの大本命と書かれてるね
今作こそ行けるか 通気取りで日本版ポスターdisってるやつの何割があれは国際版で日本が独自に作ったやつじゃないって知ってるんだろうか クリヘムがTwitterで激ヤセしてるの載せてる。途中で海で遭難したりするんだろうか ポスター検索してみて笑った
これは「白鯨との闘い」で正解だなｗ
海がどうのという穏やかなタイトルは似合わん 文学的には「白鯨がいた海」で正解だが宣伝から見たら「白鯨との戦い」で正解
ツイッターでしたり顔で文句言ってるやつの何割が「白鯨」知ってるのかって話ですよ
タイトル聞いたことあっても読んだことないヤツが大半だろ Twitterでしたり顔でポスターのダサさにツッコむ前に、
ポスターのクジラがマッコウクジラじゃない点にツッコめよって話ｗ なんで白鯨て白なの？体白くないのに
白クジラかと思った >>37
他の尾が映ってるポスターや本編のクジラの話なんかしてないだろ。
ツッコんでないものまで勝手にツッコんだことにして非難してくるなよ。 >>39
メルヴィルの白鯨読むと分かるけどあれは体色が白っていうんじゃなくて体中に歴戦の傷跡があって
そこが白く目立ってるみたいな意味なんだよ
この映画はメルヴィルが白鯨を書くためにモデルにした遭難事件の話なんでこの邦題になってる >>41
わぁ、ありがとう…！よく分かったよ。
傷ってカッコいいですね。 あーだこーだポスター批判してるやつの大半がこの映画を「白鯨」の映画化だと思ってるのがなんとも言えん・・・
えらそうに原題通りに「白鯨」にすべきだ(ｷﾘｯって言ってるやつにはため息出た いっそのこと
「激闘クジラ狩り」
みたいなタイトルでもよかった 原作は知らないけどこれ楽しみだわトレーラーの海の寒々しさがなんともいいな >>46
レビュー解禁は公開日の二週間前か１０日前か確かそんな感じだったような？
トマトのサイト見ればわかる
作品によって違うかもしれないけど この映画の原作本、『In the Heart of the Sea(邦題:復讐する海)』を読んだんだけど、
映画の「白鯨との闘い」って日本版タイトルは当たりだと思うわ
凄まじい話だった >>51
そこが映画の重要ポイントの一つだろうから、しっかり描写してると思うよ
でもPG-13だから疑わしいね >>51
日本公開はPGついてないんでそのへん極力見せないようになってるかカットしたかどっちだろう
http://www.eirin.jp/list/index.php?title=%E7%99%BD%E9%AF%A8&;eirin_no=&s_year=&s_month=&e_year=&e_month=&x=0&y=0
ロンハワードなんであんまりエグい描写はないと思うけど大の大人が１日600kcalで二週間撮影みたいな無茶な事はやってたからなー rotten tomatoesでは64%か
まずまずの出来って感じかな？ 観てきた
面白かったよ。映像も良いが役者たちもスゲー。 いや半々くらいだよ
前半が捕鯨編、後半が漂流編って感じ
捕鯨編は映像の工夫もあって結構良かったんだけど、漂流編が微妙な出来だった
当たり前だけど原作本のエピソードを全部は入れられないし、所々改変してるし
肝心の食人シーンは一切無し(台詞で説明あるだけ)
映画であのエグい話を表現するのは無理なんだろうな 安心して観に行けると喜んでいる者がここに一人。
このスレの人たちは、「ライフ・オブ・パイ」は観た？ >>62
Piは名作
比較される対象はLife of Piなの？ >>63
監督がプレスカンファレンスでPiの技術の進化型が今回の鯨だって言ってたから…ではないよなｗ
まあPGついてないから食人ほとんどないんだろうなとは思ってた
半年以上も延期したけどアカデミーの賞レースには乗れない感じの評判だね 酷い...
最初の試写でスタンディングオベーションじゃなかったん？ハワード監督はめられたな
この人黒人出さないことで有名だし、賞狙いが見え見えでこうなると敵を作る恐れがあるよ
アカデミー賞を狙い、さらに大ヒットも狙う、「二兎を追うものは一兎をも得ず」悲しいかなまさに
現実になった 捕鯨船じゃなくてマグロ漁の船にして漁に行ったら、先に違法の船がいて「おい、コラ！俺たちの領域に入るんじゃねー」みたいな
ことになり、「なにをーーー」と相手が逆切れして攻撃をしてきて、応戦してるところに巨大なクジラに襲われると。
相手がクジラを殺そうと必死になるが、こっちはおい待て！クジラを殺すな守ろうと必死！どんなに止めようとしても相手はクジラを殺そうとする。
挙句の果てには人間まで殺そうとする。クジラは双方を猛攻撃！もうひっちゃかめっちゃかの大バトル！
こんな感じのストーリーなら観るね。 そのクジラは海の神様として語り継がれている神聖なクジラという設定ならいいね
悪さをすると悪いことが起こるという。そこからまた面白い展開が期待できる。
脚本家の腕の見せ所だよ。 素人考えでベタな展開しか思い浮かばないけど、話の結末や演出とか上手い具合に
展開していくときっと傑作だと言われたに違いない。 白鯨みたいにクジラをやっつけて復讐するのが目的って話？
てか動物に「復讐」ってバカみたいな話だよな、今思うとw 次週スター・ウォーズ公開だとわかっていてこの時期に公開したんだろうか
SWの客を取り込める雰囲気じゃないね SW公開の１ヶ月後公開だから、
SW目当ての客も一段落してるっしょ
これも4DX3Dで観たいね アカデミー賞視覚効果賞候補二次審査で落選
どこまでもついてない CMでよく見かけるけど、すげえ面白そう
作品自体今まで知らなかった
クジラが人襲うなんてびっくりした twitterで「ポスター鳥肌立った」とか言ってるステマは一体なんなんだ？しかもスパムだろ この映画のおかげで、4000円はする原作の「復讐する海」が
文庫化されるっていうんだから待ってた人には朗報だね
それだけでも映画化した意味はあったのかもしれない
タイトルは「白鯨との闘い」になってるけど内容も訳者も同じみたいだし In the heart of the sea
う～ん、こりゃ邦題泣かせな映画だな
闇の奥をもじって海の奥とか、ダッセェな・・・
白鯨との闘いって邦題はいいんじゃないかと思う
10数年前なら間違いなくハートオブザシーだっただろうが 鯨を捕まえようとしたら漂流して人食するはめになってしまった・・・
捕鯨反対促進キャンペーン映画でした クジラが人間の友達とか言ってるヒッピーには良い教育映画かもよ？ 来週3D観るけど3Dにして良かったと感じられる映像に期待。 映画化の話を監督に持ち込んだのはクリヘムらしい
海洋物の大ヒットは難しいというのに思い切ったな これ、グレゴリー・ペックの『白鯨』とは違う話なのか？ いるかやくじらは魚の中でもかなりアタマいいと聞いた
水中の音波で会話してるらしいがほんとか >>92
この事件の生存者にメルビルが取材に行って
白鯨を書いたんだよ
一等航海士のスターバックは捕鯨で栄えた
ナンタケットの由緒ある苗字からとられてる >この事件の生存者にメルビルが取材に行って
白鯨を書いたんだよ
↑映画の中ではそうなってるけど実際は違う。
メルヴィルが船員として初めて乗り込んだ捕鯨船に、
この事件の生存者の息子である十代の少年が乗っていた。
既に事件について知っていたメルヴィルは少年により詳しく尋ね、
少年の父親(生存者)が書いた本を読み深い感銘を受けた。
メルヴィルは生存者に実際に会ったことはない。
原作本に詳しく書いてあるよ >>97
失礼、最初に本を出したのは一等航海士だったね マスターアンドコマンダーの時もそうだったけど
今回も配給会社の宣伝が酷すぎる
なんだよ「くじらでかい」って・・・
おまけに辛坊とかいう死にぞこないまで引っ張ってきて
本当にヒットさせる気あるのか？
これならまだトム・ホランドの健気な少年船員にスポット当てたほうが
いくらかマシだったかもな、そういうの昔見たことある気はするが・・・ 明日よみうりホールまた3Dメガネ貰えるのかな？以前よみうりホールで貰ったやつ一応持って行こう。 見てきた
安易な反捕鯨映画じゃなかったのはよかった >>99
今日の試写会のゲストで辛坊が登場して遭難時の裏話をいろいろと語ってたが面白かった
辛坊もクジラにぶつけられたのか かってにIMAXでもやるもんだと思ってた。やんないのかー残念。 安易な反捕鯨もグロ要素もないなら結構お行儀がいい海洋物か？
ならツレを選ばなくても大丈夫かな カニバリズムのところはセリフですませてたからたしかにグロもないな
反捕鯨もないしどちらかといえは自然をなめるなというのがテーマか ロン・ハワードの前作のラッシュじゃクリス・ヘムズワースはソーに続いて愛すべき馬鹿というキャラだったけど
今回は頼りがいのあるキャラだな
まあ似たような役ばかりでイメージが固定されても困るしな これから試写会。二階最前列は取れなかったけど中央を確保。 試写会終わった…今年観た7作品の中で4番目に良かった。
3D映像は迫力があって凄いなと思ったけどストーリーは期待してた程ではなかったな
会場中笑いが起こったのは終盤のオバちゃんがお金を横取りするシーン1回のみ。
個人的にプッて吹いてしまったのは死んだ黒人の開いた瞼を手で塞ぐ時、手が顔に被さった瞬間黒人が自分で瞼を閉じたところw何故NGにしなかったのだろう？疑問
まぁ、2回目を観たいとは思わない作品だね。 >>109
笑いが起こったことが意外
週末観に行こうと思ったけどパディントンにするわ 昨日の試写会でも宿屋のオバちゃんが金を預かっておくというところだけ笑いが起きてたな >>111
そこら辺は原作を読んでると納得いく演出ではあったと思う
ナンタケットは他の地域より遥かに女性の社会進出が早かったらしい
夫が長い期間家を空けるから、必然的に家計を管理するのは妻の役割になるわけで >>112
メルヴィルが3ヶ月分の宿代を払うと言ってるのに
エセックス号のことを話したがらない老ニカーソンに向かって
オバちゃんは最初は、過去と向き合うべきよなんて建前言ってたけどそれでもニカーソンが拒むので
うちは火の車よ、と本音が出たところもクスっとした >>114
ロッテンの評価は不当に低すぎるが、まぁ傑作とまでは言えない
IMDBの評価の方が妥当だと思う
ただ原作と白鯨の要素をミックスさせた演出には賛否あるかもしれない
また分かりやすさ重視のためか、キャラクターの設定、行動が変更されていて
史実とはかなり異なる展開をしていた
観て損はないと思う、これに類似する映画は中々ないから貴重っていうのもあるが これとザ・ウォークのどちらも試写会の券が2回ずつ当たって1回ずつ見たけど
こっちは2回目はスルーした
悪くはなかったけどパイのどんでん返しを見た後だとやや地味だな
ザ・ウォークはもう1回見ようと思う もっと捕鯨の描写に時間割いてほしかったけど
鯨の解体シーンもあっさりしてて本当に最低限って感じ
それはやっぱり欧米の観客に配慮してのことだと思う
ディレクターズカットが出てほしい映画でした マッコウクジラの頭の中に入って脳油を取るところはちょっとグロかったな
マッコウクジラのことを英語でSperm Whaleというのは脳油が精液みたいだからと知ってからはますます
食人の方は控えめだったけどポラード船長が救助されたときにボートの中に転がってたのは人骨？
何か暗くてわかりづらかった >>118
そう、あれは人骨
骨に肉が無くなった後も、中の髄をしゃぶって飢えを凌いでいたらしい
救出された後も骨を大事そうに抱えて手放そうとしなかったとか >>119
やっぱりそうか
それであの救助した側のセリフに繋がるんだな
ググったらナショジオのサイトにも大まかな事実が載ってるな 超グロ映画じゃん…と思ったら人食べるシーンはないのか はっきり言って映像はセコくても子供の頃に観たジョーズの方が感動した。子供だったからかな… 悪くはないんだけど、やっぱり上映時間が短すぎて不完全燃焼な感は拭えない
捕鯨や道具の説明、人物描写に20分、漂流生活の描写に20分追加で
最高のカルト映画に昇華させられたのに
公開延期で1年塩漬けしてる間に、だいぶ肉をこそぎ落とされたんだろうと思う 個人的に去年観た中で最低映画だと思ったメイズランナーが64%で
まぁ一回観る分には楽しめると思ったローグネイションは93%
そしてこの映画は42%という事実
誰しも好みはあるだろうが、ロッテントマトって
正直ヤフーレビュー以下なんじゃないかと思えてきた
完璧でスマートな映画とは言えないけど、酷評するほど悪い映画じゃない アメリカ人は、鯨を殺しまくって激減させたのは自分達だって事実から目を背けたいから、評価が低いんだろうさ サンダ対ガイラ
ガメラ対ギャオス
お子様映画なのに人が食われ放題…… 一方的に蹂躙されるのが戦いと言うのかという疑問はあるが
巨大な鯨が襲ってくる恐怖はしっかり描けてたと思う
ていうか白鯨の追跡根性が凄いな
3ヶ月間くらい付いてきた計算だよなこれ モビーディックの話しか知らないから語り手以外全員死ぬのかと思ってた。
悲劇は悲劇だが、思ったよりイイ話でハッピーエンドだった。 鯨とドンパチアクションやるだけの映画だと思って期待せずに見たら、予想以上にドラマがあって満足
とりあえず邦題と日本のCMが糞すぎると思う
「白鯨」をどうしても押したかったんだろうが、この作品の肝はそこだけじゃないだろ heart in seaだっけ？白鯨さんは海の守り神的なことを推したかったのだろう 土を掘ったら油が出たなんて嘘みたいだよな
というラストの台詞良かったわ 字幕、誰製だった？
トイレに早く行きたくてエンドロール犀最後まで見てなかった。
寝させない、手をどけろ、等ちょっと気になったんで。
あと、元のセリフの省略も激しかった。
時代劇らしいもって回った言い方が多かったから
全部訳すのは無理だし、意味するところは間違ってなかったけど。
しかし、チェイスもポラードもまた海に出るとか
あんたら お か し い >>116
やってる人は命懸けでやってるのは勿論分かるんだけど、第三者が冷静になって考えると綱渡りで2時間のめり込んで感動してくれはキツいw 船長の従兄弟が頭バーンするとこ、同じ座席の列の人がビクッてなっててかなり席が揺れた
しょうがないことだけど迷惑だなー
クリヘムは主役らしいかっこよさ、キリアンは渋くて安定の演技力、船長は最初死ぬほど憎たらしかったけど最後の聴衆会で見直した
配役がすごく良かったと思う スターウォーズより面白いな。続けて二回も見てしまったわ
明日も見に行く さっき見てきたけどただの漂流記だった・・・
もっとバトルしてほしかったわ 前半は退屈だったけど、
海に出てからは面白かったわ
捕鯨から鯨油取り出しのシーンとか、ああいう実際を見せてくれたのは良かった
ジョイは死んじゃったけど、オーウェンが救助に行くシーンも見たかったなぁ
相変わらずの邦題詐欺で、日本の配給には毎度思うが氏ね 19世紀アメリカの捕鯨についての知識ほぼ皆無だったので面白かったが疑問も残る。
鯨油ってあんなに爆発すんのか？ 配役がいいね
メルビル役のベンウィショーて007のQの人か
キリアンも相変わらずうまいし
若トマス役は新スパイダーマンの子か
この映画をみてシーシェパはどう思うのかな？
必要悪と思うのだろうか
仲間の死体を食って飢えを凌いだのは生々しかった
ボンボン船長役にはヘンリーカビルも候補だったとか
スーパーマンとソーの競演見てみたかったわ ロッテン40%台だったけどそれよりは全然おもしろかった
地方で3Dやってなかったけどやってるとこは絶対3Dで見たほうがいいと思った
パンフ安かったので買ったら実際に海洋で遭難して2か月半救助いかだに乗ってた人が海洋サバイバル・アドバイザーとして参加してたって書いてあった
船長のいとこはウォーキングデッドのスピンオフでドラッグ依存症のアホ息子演じてた人だったけど相変わらず反抗期っぽい役が似合ってた 白鯨がスペイン船長が言ってたように「大理石のような白い肌」どころじゃなく
巨体ながら古傷だらけのボロボロなのに泣けた。
怪物なんかじゃなくて必死で生きのびて仲間を守ってきた生物なんだよね。
ラスト近くで白鯨と目が合った一等航海士が銛を突き立てられなかったのは当然。 死んでる黒人が自ら目を閉じた件に触れるのは俺だけか… 帆船の用語が沢山出てきたので、事前準備しとけばよかった
出航のトラブルであのまま沈むかと思った
鯨採れたのが一匹だけとは寂しい そういや、ドルビー・アトモスのロゴあったけど、
日本でやってるところはなさそうだな キリアン目当てで見に行ったがあまり活躍しなかったな
海も鯨も怖いと思った（小学生並みの感想） 見てきた、前半眠かったけど結構楽しめた。
石油が出てきて締めは良かったな。
この話は1850年だけど、3年後にペリーが日本に来るのか。
そして石油と共に来なくなふ。 >>153
最近どの映画観ても字幕が俺を意識し過ぎてて困るw
特にホウガを方がと書くかほうがと書くか
これは方がだったな。 林さんがセリフを省略するのはいつものことだよ
省略が目立ったらまず林完治だと思っていい
フォースの覚醒もやってる 来月久し振りによみうりホールで観るセッションが楽しみでさ
初めてセッション観た時、後ろの方だ！から始まって全て方が方が方がって連発するから堪らなかったw
修正してきたらそれはそれで面白いけど。 人間の肉って実際どうなん？
ちゃんと処理したら普通に売れるくらいのもん？ 原作本も読んだ。当時のナンタケットのこととか
詳しく書かれてて映画の背景を理解するのに良いよ
船乗りって荒くれっぽいのに、ミスター何とかって
律儀に呼ぶの何でだろって思ってたけど、当時の慣習なんだね >>153
ﾃﾝｷｭｰﾍﾞﾘﾏｯﾁ
林完治さんでしたか。
完治さんの意訳や省略の仕方は嫌いじゃないんだけど、
日本語の使い方にモニョることがある。
間違ってはいないけれど、普通はそういう言い方しないのでは？と。 >>159
階級が下の人間をミスターつけて呼ぶのはマスターアンドコマンダーで知ったけど
この映画だと船長がいとこをタダの水兵扱いするところでミスターとつけるところが面白かった
>>160
なっちかと思うくらいに語尾を略した訳が目についたな >>158
食べたことないからわからないけど、
生きてる魚を腸ごと貪り食うほど飢えていたら
動物性の肉は美味しいんでないかと思う。
少なくとも野性動物みたいな臭みは無さそうだよね。
第二次世界大戦中、ナチスドイツ軍に包囲されてた真冬のレニングラードでは
子供が高値で取引されてたというし( 鳥肌 語り手以外全滅エンドかと思ったら意外とハッピーエンドで良かった
語り手の奥さんがいい味出してたなー
船長のボートともう会うことはなかったってナレーションで船長死んじゃったのかーと思ったら
すぐあとのシーンで救助されててワロタ 島に残った船員は魚捕って暮らしてたのかね
てっきりみんな死んだと思ってたわ >>147
今見てきたけど、よくわからんかった
前の方の席で見ると、気づくのかな！？ チェイス、ポラード、コフィン以外の乗組員のキャラが弱かったかなあ。
まあニッカーソン自身がチェイスとポラードの物語って言ってるからそれでいいんだけど。
ジョイとか島に残ると言った時までてっきり死んだかと思ってた。 ジョイってバットマンに出てたスケアクロウ？
目が綺麗で印象的だった
船長が船ごといなくなって合流したらまたはぐれて
直後に二度と見なかったとか言われて死んだのかと思ったら
あっさり救出されてて混乱したわ >>170
そう、スケアクロウのキリアンマーフィー
目が特徴的だから一番ある意味わかりやすいルックだと思ってたらサバイバルでボロボロになって他とあんまり見分けがつかなくなって・・・ｗ >>169
EVERESTもそうだったけど、
欧米人ヒゲモジャになると判別しにくいわｗ
キリアン・マーフィーのヒゲ顔は初めてだったし >>171
クリス・ヘムズワース以外で知ってる俳優はキリアンだけだったけど
いつのにか消えてたので気になってた
そうかメインキャラはみんな生還したのか >>172
薄汚れた場合もわからないな
この映画の誰が誰だか状態はブラックホーク・ダウンを連想した 島に残った4人のうちモブ3人は助かったけどキリアン・マーフィは死んだはず チェイスの奥さん役の人、あんまり見かけない人だと思ったけど実生活ではトム・ハーディの奥さんなんだね
知らなかった 不漁で船長が自室に引きこもるとか船の空気がきつすぎる
銛って人力でも凄く突き刺さるもんなんだな
白鯨と戦ったのは実質一回限りだけど、
その一回で帆船を沈められてるわけで、戦いにもなってなかったのが期待外れ 「船長の船を見ることは二度となかった」って言ったから船長達は行方不明になって死んだんだなと解釈したら普通に生きててワロタ 飢餓度では去年やってた野火には及ばないけど
敢えて話をマイルドにしたのかなと察した
「フィクションが全てを描く必要はない」って台詞はロンハワードからのメッセージなんじゃないかな >>167
よみうりホール2階席2列目中央から眼鏡の上に3Dメガネで確認出来たよ だいぶ前に原作読んだ限り、チェイスとジョイはどっちもナンタケット出身者だった
気がするんだけどな、映画では二人とも本土の人間になってたけど
まぁ話を円滑に進めるための脚色なんだろうね
あと船長が沈没の際に持ってたのって壊れたクロノメーターだよね？
史実では高価だから積めなかったって話だったが 鯨のためな～ら～
女房も泣かす～
それがどうした！
文句があるかー >>159
「白鯨」は読んだことあるけど、この作品の原作は未読。原作本も詳しく書かれてるんだね。「白鯨」もナンターケットの町のことやら船の中のことやら、何から何まで書かれていて面白い
よ(肝腎の白鯨を追う部分は少ししかない)。 >>183
そう、チェイスもナンタケット出身。（ジョイは失念）
ポラードとの対立構造もそれほどではない。ストーリーを分かりやすくするためだろうね。
映画では描かれなかった二人の晩年が切ないよ。 メルヴィルの白鯨って名作なのはなんとなくわかるけどすげえ読みづらいよな まだ南北戦争も起こってない当時の倫理観で
あんな普通に黒人が生活なんて出来るんだろうか？
それこそ真っ先に補食されたり食料一切与えられなかったりが普通じゃね？
(当時の価値観で言えばの話) >>189
ナンタケット人は南部の奴隷制に異議を唱えてた
どちらかと言うと穏健派のクエーカー教徒だからね
船の上では、クジラを多く獲る奴が偉いとされていたから
人種は関係ないというのもある
勿論偏見が無かったわけじゃないし、寝る場所も別々だった
実際船員だった黒人4人全員がどの白人よりも早く亡くなったわけだし
でもそれは元々の栄養状態のせいとか、黒人という人種自体が体脂肪が少なくて
飢餓状態に弱いからとかいろいろな説がある ジョイは映画では島に残ったけど、
実際はボートで脱出してボートの上で持病の結核？だか肺炎？だかが悪化して死んだんだよね >>186
海に出続けて最終的に精神を病んだチェイスも
従弟を殺したという中傷に耐え続けた船長も辛かっただろうな ああいう極限状態だと人種の壁も越えるんだろうなと思ってた
黒人の地位が上昇するきっかけになったのが第二次大戦といわれてるし >>190
㌧ 当時としてはかなりリベラルな人たちだったんだな
>>193
まあそれはあるんだろうね >>161
日本語でも対等以下の人間に「貴様」「御前」「御手前(テメー)」などというようなものか パーフェクトストームは出航するところまでが実話で後は創作 >>194
南北戦争が起きるはるか以前、この作品で描かれている時代には北部の州は奴隷制度を廃止している。
まー、当然人種差別とかはあったにせよ、南部よりは全然マシだったんだろう。 >>196
駄作扱いさてるけど好きだったな
あれ4DX化してくれないかしら 「白鯨との戦い」タイトル詐欺。戦っていません。
「白鯨に喧嘩売ったら一方的にボコられました。」が正しい。 >>200
二人だね、映画ではわかりにくかったけど
島に残って生還したのが三人で、チェイスのボートが三人 >>195
日本海軍だと対等の相手には貴様と言ってたな
同期の桜でおなじみ
それと似てるかもしれない 最後の『土から油が出てきた』には笑った
駄作まではいかんけどつまらんかった 良質な食材を普通に料理してくれるいつものロン･ハワードクオリティー。
普通、決して良い意味で使われることがない普通。
ちょっと寄りめのカットが多いのがTVっぽいかな。撮影は良かったけど、全般的には普通...。 RUSH、シンデレラマン、ビューティフルマインドにアポロと
個人的に大好きな映画多いんだけどな
最大のヒット作がダビンチコードだから微妙な印象が付いて回ってて気の毒 船長クズだなーと思って見てたけど、船が沈められてからの船長が意外にまともで見直したわ。
彼なりに家柄や立場に矜持を持ってたんだなと。 見ていて思ったのは、当時の外人は鯨食ってみようと思わんかったのかね。
肉を食わせてもらえなかった下級乗組員の栄養補給にピッタリ。 >>209
食べている人もいたらしいけど、かなり少数派だね
そもそもマッコウ鯨の肉には大量の油が含まれてるから
下処理せずそのまま食べたらお腹壊すらしい
食肉として食べなかった理由はよく分かってない
偏見もかなりあっただろうけど 当時の欧米の捕鯨産業は実に盛んで、江戸時代の小笠原諸島も日本人が入植する前に、
欧米の捕鯨基地となり多くの欧米人が定住していたそうだ。
その後、小笠原諸島は日本の領土として確定した時も一部の欧米人は日本国籍となってそのまま住み、
その子孫は太平洋戦争の時は青い目の日本兵としてアメリカと戦ったという。 鯨の油がガソリンみたいに爆発したり、小さい焚き火で鉄が真っ赤になったり、人が打ち込んだ程度の銛につながってるロープが船のマストをへし折ったり、とにかく適当な映画だったな。 これ3Dで見るべき？
近くの映画館だと2Dしかやってないんだよね >>211
そんな歴史があったんや。
勉強になるなぁ。 3Dはそんなに露骨な使い方はしてなかったけど
クジラがロープを海中に引き込むところとかは3Dの効果が出てたかな >>212
漂流してしばらくしてからも白鯨が襲ってくるのはおかしいと思った。 >>204
あれは捕鯨（鯨油）に頼る時代が終わり、石油に頼る時代の到来を暗示させてただけだから
タイトルに騙されて観てしまって不満だったんですね 最後に目があった時に突き刺してたら、逆に殺されてたんかね
あのシーンはどういう意味での描写だったんだろう 出港から始まって、海上シーン、捕鯨シーンが素晴らしかったので、
普通に『白鯨』を撮って欲しかったなと思う。
今日はｗｏｗｗｏｗで白鯨をドラゴンに置き換えた映画をやってたが
ストレートな鯨狩りはもう作れないんかな。 >>218
ああ、こいつも俺と同じなんだ、仲間を守るために多くの戦いで血を流してきたんだな
って感じで種を超えたシンパシーをチェイスが感じたってシーンなのかなと
ちょっとおとぎ話っぽくて賛否分かれそうだが、個人的に良いシーンだと思った >>219
映画だと畏怖を取り戻して商船に宗旨替えしてたけど
史実だと捕鯨船に乗り続けた挙句、晩年は食い物絡みで心を病んだらしいな
そこらへんはニッカーソンにキャラ分けしたっぽいけど
目が合うシーンは、命を狩ってた事をようやく自覚したような印象を受けたな
歴戦の船乗りで、冒頭の会話でも航海で死人が出る可能性がある事自体は承知してたわけだけど
飽くまでも危惧してたのは航海そのもので、鯨に対してはずっと舐めた態度だったのに気付いたというか この事件以降、害の無い生き物だと思われていた鯨が
人を襲ったっていう報告が増え始めるんだよね
それまで鯨が潜水から浮上する際に、運悪く衝突してボートが転覆といった
事故はあっても、自分から攻撃を仕掛けるなんて聞いたことが無かったらしいし
人間という存在を知って、鯨が対策のために攻撃したんだとしたらゾッとする話だけど 昔勝新主演の鯨映画あったな
どんな内容だったかすら覚えてないけど 鯨と言えばピノキオとグリーンピースしか思い浮かばない 4DX版3D字幕で観て来た、同じ箱で前後にスターウォーズ観た時は100人位客いたけど
日曜12時半の昼の回だと言うのにこれは10人もいなかったｗ
進撃の巨人実写とアニメ、ミッションインポッシブル、ジュラシックワールドとか
色々4DX体験して来たけど間違いなく1番観てて酔いそうになったな、昼飯前に観てよかった 話をしたじいさんは1820年当時14歳だったから、1850年の30年後だと44歳なはずなのに、ヨボヨボのじいさんになっているのが気になる。勘違いか？ >>229
そこは気になったな
他の乗組員もみんな死んだようだし
平均寿命が短かった時代だからと思うことにした 普通におもしろいからもう少し人入って欲しい
本国でこけたけど製作費取り戻せたんだろうか
ロン・ハワードはダヴィンチ・コード今更やるけど主演作いまだに多いトム・ハンクスだしそっちはコケないかもね >>226
「鯨神」ね。和製モビーディックだけど、作り物過ぎる鯨が萎える。
ただ音楽はゴジラの伊福部昭なのでよかったよ。 鯨神って原作は宇能鴻一郎で芥川賞とってるんだよなあ。 これ日本(だけなのかは分からんが)の広報も悪いよなぁ
邦題もそうだけど巨大な鯨と勇敢に戦う話かと勘違いされても仕方ない宣伝の仕方だが
実際白鯨からほとんど一方的に攻撃されて船が沈んで漂流する話だし
迫力のある映像的に盛り上がるのが中盤だけだしな まじかｗ
予告みてたら一度は白鯨に破れて
ふたたび挑んで勝利する話だと思ってた >>235
いや、でも帆船の出港のシーンとか割と細かく描かれてたし
漂流し始めてからのドラマ部分も良かったから
あと2回くらいは観に行きたいと思ってるよ 『スクウェア・エニックス・カードコーナー』第57回生放送
2016/01/18(月) 開場:19:27 開演:19:30
lv248051200 原作読んだのが随分前で内容忘れてたので映画見てからまた読み返したけど結構脚色強めな感じだったのな
初日にレイトショーで見たけど周りはおじいちゃんだらけだった 何となく観に行った人が、鯨とのバトルシーンが少ないと思うのは分かる
ただ原作読んでたら逆に「この映画、鯨しつこすぎだろ」と思うんだよね
実際襲撃は一回だけで、チェイスは銛を投げてすらいないという
沈没後のボートでシャチやサメの襲撃はあるが、鯨は鳴き声だけでもう登場しない 地球生物のトップと驕っている人間と、自然の脅威としての白鯨の対比だろ 中盤で4800km先の白鯨がいた海域のことを教えてくれる船乗り達は
船を白鯨に壊されてどうやって帰ってきたのかという疑問がある 新ピカで観てきたが雪のせいで客は20人いなかったかも
CGの白鯨もよく出来ていたし襲撃後のドラマもいい感じにハッピーエンドで収まったので良かった
でも邦題と予告編だけ観たら普通にバトルものだと思っちゃうよな まんまとタイトルに騙された
原作知らなくてパニックものだと思ってた 海洋、遭難モノで当たった映画なんてタイタニックぐらいだし厳しいとは思ったが
初週ランキング入りで2週目以降圏外ってところかな
こりゃ早く2回目行かないとスクリーンも小さくなるか最悪終わっちゃうかも なかなか面白かった
つか1は壮絶なネタバレしてるな( ﾟДﾟ)＜氏ね！ >>246
ないよ
「飽くまでもフィクションですから、全てを書く必要はありません」
って劇中でメルビルが言ってたでしょ
まぁ実際のメルビルはニカーソンには会ってないだろうけどな 観てきたけど白鯨との闘いというよりは飢えと渇きとの闘いだった
子供の頃観た白鯨の映画は白鯨とガチバトルしてた記憶があるけど今回のはほぼ一方的にやられてるだけだね 観てきた
前半は鯨を探してフラフラ、後半は鯨に襲われて漂流って感じだったな
白鯨も広告はメッチャデカかったから映画に出てきたのは小降りに感じてしまった
でも欧米って今は反捕鯨のイメージが強いからこの映画が作られたのもビックリだったし
捕鯨の歴史とか背景が気になったから観れて良かったなとは思う 略称といえば４文字だろう
もっと省略して
ハゲたい >>250
企画を持ち込んだのが、オーストラリア人のヘムズワースってのが面白いよね
色々本国で言われたりしなかったのかな？ 公式見るまで年取ったニカーソンがハリポタのマッドアイなんて気付かなかった
公開初日は順位低かったけどデイリーは段々あげてきてるみたいで良かった ブレンダン・グリーソンといえばブレイブハートとか
ギャングオブニューヨークの豪傑のイメージが強いな
ハリーポッターにも出てたのか >>250>>253
史実からの改編が多いのは今の反捕鯨の風潮への配慮もあるのかね
パンフでもスタッフがなんか色々と言い訳してたし
その中では頑張って映画化した方なんでは おう、見ろ。
ファンにはちょっとツラい役だけどな。 「太古には木々をこすり合わせ炎をおこし、ある時は鯨から生命を奪い、またある時は石油を戦い争った」
人類がエネルギーを手に入れる手段はいつの時代も危険との隣りあわせだったと
フランケン・フォン・フォーグラー博士が言っていたのを思い出した。 ロッテンって最近やたら宣伝面で影響力ある印象だけど、そのせいか
海外の評論家の意見も日本と変わらんくらい糞ってのは気付いてきたな
「この酷い改変を観るよりは白鯨を再読した方がマシ」なんてレビューがあるくらいだからな
原作は白鯨ではないのにな、これがプロの批評家のレビューだってんだから
そもそも白鯨なんて本当に読んでるのかも怪しい >>262
この作品見てもいなさそうに思える。改変って意味不明だし。 白鯨の裏に隠された真実的な宣伝をしながら
その実「白鯨」でググるとこの映画のネタバレが上から2番目くらいに来るんだから悲しい 見るか迷うな。3Dとか4DXで見るべきなんだろうけど チェイスが白鯨に復讐したという当時の噂を取り入れた方がより白鯨とのかかわりは深くなり
映画としてもアクション性は高くなったのだろうけど
チェイスの後日譚としては島の仲間（マシュー）を救助にいったという脚色が加えられているあたり
描きたかったのは白鯨とのバトルじゃなくて別のものなんだよな
邦題は何故そうなったのか意図はわかるんだけど内容を踏まえるとやはりふさわしくないと感じる >>262
そういう批評家の意見があるから賞に引っ掛かりもしなかったんだよ。
こういう言い方は相応しくないかもしれないけど、批評家にゴマ擦ってれば
何かの賞を取れたかもしれない。技術賞にも引っ掛からなかった。こんな屈辱ない。
ロン・ハワードは賞狙いで公開延期したんだからな。
この映画観た人、レオのレヴェナント観てみるといいよ。ロンハワ大絶賛だからな。
同じサバイバル物としてロンハワが歯ぎしりして悔しがってるだろうよ。 >>269
そこは心臓じゃなく心で
やっぱり原題のIn the Heart of the Seaがミステリアスな響きでしっくりくるけど
タイタニックに出てきた青いダイヤモンドが似たような名前The Heart of the Oceanだったよな in the heart のニュアンスとしては「心臓」「心」ではなく「中心へ」とか「奥へ」という意味。
「海の彼方へ」とか「この海の果て」って感じかな。
コンラッドぽくいうなら「海の奥」。 復讐する海っていう立派な邦題が原作についてたんだがね
白鯨との闘いも良いと思うけどな
別に闘いと言っても、文字通り肉弾戦だけの意味ではないだろうし 知名度的に言うなら「白鯨」とか「モビーディック」は入れた方がだろうね。 「復讐する白鯨」
…そのまんま過ぎるな
「復讐する白鯨のいた海」 「復讐する」って原作の翻訳者が勝手につけただけだぞ。 >>278
それはそうだけど、邦題って書いてるじゃん >>273
いやあ、ぱくぱく心臓食ってたからさ
ジョークだよ あのシーンを見たときは
タイトルは比喩かと思ってたら直接的な意味もあるのかよと驚いた 90日目の陸を発見したのと
船がボートを発見したのとは
別々ってことだよね？
船長の船と２隻あって
助かったんだから… 闘いなんていうから白鯨とのバトルアクションかと思ったら違った
もっと真っ向勝負するかと思った
クジラだけに ３Ｄ版見たかったけど地方だから２Ｄしかなかった
観客は中年以上の男性が何故か多かった
海上のシーンが迫力あって良かったからもう一回見に行きたい
デイリーランキングはここ２日くらいは３位だね ポラード船長がお顔ぽっちゃりバンパイアハンターの人だったけど
候補には
Dr.ストレンジ
ロキ様
クラークケント
の英国俳優３人が挙がってたみたいね
ああいう若跡取りボンボン役はロキ様がハマりそうだけど
Dr.ストレンジもそつなく演じそう ただ「それでも夜は明ける」で似たような名士のボンボン役やってたんでなしか
クラークケントの人は、うーん 演技下手くそだから こういう複雑な役柄は無理かな～ 関係ない役名で呼ばれてもなぁ、特にロキ様とかすっごい気持ち悪い
それでも夜は明けるの役が、似たようなボンボン役とか本当にあの映画観たのかよ 観ましたよ
缶バッチさん (;´Д｀)興奮しハァハァ息づかい荒い演技してて
いつかのガイピアースかピアースブロスナンかと思いましたよｗ >>288
287はトムヒ好きの空気読めないキモイ腐女子だと思うから触らないほうがいいよ 原作読んでるとポラードは「背が低くぽっちゃりした最年長」とあるから
古くだとダニー・デビートみたいな人を想像してた
ベンジャミン・ウォーカーはいい体しとったな ぽっちゃりで年寄とか、なにその非常
食設定…
白鯨のストーカー行為は送り狼みたいに
自分の縄張りを出ていくのを確認したのかな？
最後にチェイスが何もしなかったら 鯨も何もしなかったし。
目の横にチェイスが前に投げた銛の先端が刺さったままなの見て泣けた。 >>292
でも顔面は肉付きいいよな まさに顔面限定ぽっちゃり
まぁ童顔だし 渡辺徹系かと
リンカーン 秘密の書 以来ぱっとしなかったからな >>296
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」を読めば分かるYO! >>139
スターウォーズとの二択で悩んだあげく、白鯨にした俺は勝ち組なんですね(｀・ω・´)
>>222
ラストシーンの「石油が出た」という会話もそうだけど、あのシーンの根っこにはやはり
反捕鯨という世相があって生まれたのだろうと感じる
パンフレットのインタビューからも、デリケートな問題であることが伝わってくる あの石油の台詞は、あんなに命懸けで何年も海に出て集めてた油という
エネルギー源が陸で取れるということが分かって
少し寂しいとか良い時代になったなぁとか
そんなちょっと複雑な心境の表れだと思ったが
だからこそあの台詞は気に入った きょう見てきたがなかなか良かった 渋い
最近のアメリカ映画でヒロインなしで登場人物ほぼ男だけ、ってけっこう珍しいのでは？
しかも出てる役者たちみな上手い
映像が美しく構図が綺麗 男ばかりの航海の話をあいまあいまに作家と老水夫の対話に
戻して一本調子にならないようにうまくさばいてる 作劇の基本だろ、といわれるだろうが感心した
白鯨は上に書いてる人がいたがたしかに思ったよりも小さく感じられたが、それはこの映画では正直
どうでもいいと思う ロン・ハワードは９０年代に「バックドラフト」とかでいわゆる「職業ドラマ」ブームを作った映画監督だが
この映画もやっぱり「船乗り」を題材にした職業ものでないかと 徳島に鯨が打ち上げられたね
土曜日また雪みたいだからなぁ..
うちのほうも2Dだけだ..明日行こうかな.. 面白かったけど、どうしてもライフオブパイと被るし、比較してしまうなあ
宗教的なテーマもにてるし
しかしどちらも良作 鯨のステーキがすごくおいしそう
刺身とかベーコンなら食べたが、ステーキは未経験なんだよなぁ
でもアザラシやイルカの方が旨いって意見もあってそっちも興味ある
と、こんなやりとり外国に訳されたら嫌われるだろうなｗ 余計なお世話だよな。他国の食文化に文句言うことがおかしいんだ。
反捕鯨国のオーストラリアだってカンガルーとかクロコダイルとかエミューとか食うし。お互い様だよ。 そうそう
人間の価値観で勝手に動物に優劣をつける方がおかしい 俺はアフリカで猿喰う文化には反対だから、
他国の食文化を非難するのも自由だと思う。
文化が偉い、文化であればなんでも許されるという考えは嫌い 漂流中、3つの船のうちひとつを見つけたね帆船の人が「神のご加護を」とか言ってたけど、あいつらって死んでたの？
目開けて睨んでたように見えたけど >>308
不快感を示すのは別にいいと思う、指図をしなければ
でも牛も豚も鶏だって可愛くて頭が良い生き物だからな >>308
自分の文化と違うのが許せないとか嫌いだから、
頭ごなしに「やめろ！」といったり、ましてや妨害の為に実力行使をするのは、
「自分の宗教とは違うから死ね」って考え方と同じだよ。 猿の脳は中国なんかでも食べてるようだが、何百年と受け継いだ食文化を
外部の人間が文句言うのはやはり賛同できないな。単に価値観の違いを認めたくないだけだからな。 >>309
ボートの中に散乱した人骨を見たからだと思う
ちょっとわかりにくいシーンかも >>305
部位にもよるけどステーキ向けは脂身と赤身がはっきり分離していて
牛の霜降りみたいなのが好きなら、もっさりしていてちょっと苦手かもしれない。
俺は好きだけど。食感はマグロのステーキに近い。 あの中に船長いたの？
母港の寄合所で突然に船長が出てきて驚いたよ。
40年ぐらい前の日本のピノキオのアニメでは捕鯨具を魅力的に扱っていた。 どうせ食べるんだったら黒人より白人食べたいってのは差別？嗜好の問題？ 石油の存在は1000年以上前から先進国権力者には知られていただろうけど
鯨脂と石油が入れ替わっていくエネルギー燃料革命の栄枯盛衰を絡ませて象徴的に分かりやすく描かれていて良かったと思う
19世紀中頃だと木炭→石炭採掘→(石油)に切り替わるエネルギー革命の時代だと思うけど鯨脂の実際ってどうだったんだろう？
馬の油みたいに傷薬とか軟膏みたいにも使われてそう クルーの肉は飢餓状態で体重が減っていて量が少ないうえ
生きるために不可欠な脂肪が全然ないのが問題だったとか
そういう意味じゃ黒人の方が栄養はなさそうだ 50年前の映画「裸のジャングル」観たことある人居る？
今年になってDVD買って観たんだけど、
鯨の頭から鯨脂取り出すシーンが「裸のジャングル」のあの衝撃解体シーンと重なったわ
あの動物は映画撮影の為に殺したのかな？ >>319
鯨油と薪や石炭とは用途が違うけどな
工業的には潤滑油にしてたんじゃない？
熱として使うのは勿体ない(笑) 鯨油は街灯と部屋の照明のイメージが強い
あと潤滑剤も
薬にも使われてるだろうね >>309
あの台詞はオーマイゴッドみたいなニュアンス
食人が分かる光景だったから、なんてこったと呆然としてる これ見る前にグレゴリー・ペックの白鯨をDVD買って見たが凄く面白かったな。
エイハブ船長かっけぇ。 >>313
しゃれこうべでも転がしておけば一目瞭然だったろうけど
頭はまっさきに切って捨てたらしいし現実逃避するにはそりゃそうよなと思う 骨はずっとしゃぶってたらしいからね。飢えをごまかすために。でもさすがに頭蓋骨は…。 見てきたけど後半重かったわ～
てっきり白鯨と死闘を繰り広げると思ったら……
まあ、ああなるよな 船が発見されたシーンは色々ゴッチャになって頭の中？だった…
船長途中ではぐれたから死んだと思ったら生きてるし
『神の御加護を』でてっきり船長が死んでるかと思った 酷いタイトル詐欺の映画やんけ・・・
内容もありふれすぎ・・・
最初の鯨を仕留めるまではどきどきしたのに肩透かしがすごかったぞ
見る価値はなし >>318
黒人の肉は筋張ってうまくないよ
個人的には白人のがおすすめ 白鯨と闘ったんじゃなく一方的にやられただけだったな >>333
食ったことあるんかい！？
という誘い受けですか？ ザ・コーブの俳優が成田で入国拒否されたらしいね
そのまま帰すのはお金もかかるから
試しに焼いて食ってみればいいのに 闘いって勝ち負け以外にも意味があるしな
そんな俺も途中までヤルかヤラレルかの闘いとしてみてた
船にボディブローからストーカーの時点で人間には勝ち目ないと見方変えたけど、北海道の人肉食う話を思い出したわ 見てきた
まあ面白かったよ
個人的感想
ライフオブパイに話は似てるけどライフオブパイのほうが面白い
主人公が糞
リーダーシップは感じるけどやっぱまだ頭の中が土人世代って感じ
鯨に襲われたときザマアと思ったね
報復されるのは当然だし
船長も糞野郎と思ってたけど追い詰められてからの人間性は主人公より立派
船長かばって死んだ人の主人公に対しての怒りの気持ちもわかるし
あいつのほうが良い奴だった
過去を語ってる爺さんが主人公と勘違いしてた
もしかしてこの映画の主人公って一番ペーペーの若い奴なんだろうか？ ジャンル的に興味ないなと思ってたけど、派手な映像よりはドラマがメインなのかな
キリアンマーフィーも出てるの知らなかった
活躍しないってのは、役柄(役割)が？単にちょい役であんまりうつらないのかな
あの人どんなな作品に出ても上手いから気になる
トランセンデンスでもジョニー・デップ以上にあんたなんでこれに出たんですかwって感じだったけど演技よかった
>>1
クリス・ヘムズワースってスタートレックに出てたっけ？ >>339
カークのお父さん、冒頭でロミュランの船に体当たりして死亡 >>338
わしは14歳だった。ってセリフも覚えてないやつが
主人公が糞だとか。 説明が難解で誰が14歳でいつのシーンの話をしてるのがわかり難いし
>>329の人みたいに感じたシーンも多すぎ 捕鯨活劇、捕鯨と言う産業、とある海難と食人、どの部分を特に描きたいのかが
いまいち、、、 暴論だが、鯨が登場する意味がどれほどあるのかなあ。
3Dで見たら凄かったのかな。あの群れとか、そこまで密集するのか？ 3Dの見せ場作りたいだけと
違うんかと思ったが、、、3Dだとザ・ウォークの予告編も3Dで見れてスゲーとかあったり、、、しないか。 ブレンダン・グリーソン演じるおっさんニッカーソンの
「わしはまだ14歳だった」ってセリフに被さって
トム・ホランドの少年ニッカーソンがアップで登場するんだぜ？
メルヴィルが30年前のエセックス号遭難事件の真相を聞き出すために
生き残りであるおっさんを訪ねてきたってことは
さんざん説明されてるじゃん？
どこが難解なの？？ あの鯨の目が数年前話題になったダイオウイカの目玉とかぶった。
モリで突くこともできたろうに・・・ なんで他人の感想に本気で怒って煽りまくる奴がいるの？
僕の大好きな映画貶すのは許せないみたいな？ 難解だとか鯨は要らないとかナンセンスな意見が多いからなぁ 無人島に残ったほうが生存率高かったんじゃないの？
アホな漂流するより無人島付近を船が通りかかる可能性もあったろうし 生き残ったのが一人だけかと思って観てたから船長はじめ無人島の奴まで生きてたのにビックリ
生き残りで今も生存してるのがあのじいさん一人って事だったのね >>350
原作読んだら分かるが、あの無人島には少しの水以外本当に何もない
それにあの海域は鯨はおろかオキアミも魚も獲れない死の海域
だから偶然船が通りかかるなんてことはない
もしあったとしても何年もあの島で生き延びなきゃならないし 最初魚取ってなかったっけ？
生で食ってたような
なんでそんなにムキになるの？ エセックス号の史実知りたいけどwikipediaないのな
カニバリズムの部分とかもっと詳しく読みたい 無人島の奴が生きてたってのなら尚更
無駄死に過ぎる しかし無人島に閉じ篭っていたら、永遠に助けは来ない。
チェイスが行くまで結局誰も助けは来なかったし
当然船も通らなかった。 >>350
無人島で船が通るのを待ち続けて飢え死にした屍を見なかったの？
あれ見てここで待ってても死を待つのみと悟って再び漂流に出たんじゃないか。 >>344
前作のRUSHと同じで、歴史的事実を淡々と展開しながら、かつ男同士のガチンコバトルを描きたかったのではと思った
冒頭でニッカーソンが語る「2人の男の物語」はチェイスとポラードであり、捕鯨者と白鯨という捉え方もできるかもしれない
ただそういう単純なテーマを描くにしては捕鯨の歴史とか漂流とかその挙げ句のアレとか
センセーショナルな要素が多すぎてぼやけちゃった感じがする そう演出したかったからあのミイラみたいなシーンあったんだろうけど
次はいつ船が来るかわからんだろ？
漂流したせいでどれだけ犠牲者だしてんだよ
人食ってるし自殺者もでるし 漂流だけ見たら悲惨だな。
それに比べてコンチキ号漂流記は物量豊富な漂流実験なわけだが・・ 重低音が凄まじかったな。それだけでも鑑賞した価値はあった。家庭のホームシアターではあの低音は再生不可能だろ。 昨日4DXで観たんだが凄かった。
予想通りミストの水バシャー！！が今までに無いくらい来るし
揺れも嵐や白鯨に襲われた時の激しいのも最大級で凄いんだけど
航海中の船のゆったりした動きや鯨が通り過ぎるときのうねりとか
映画と一体感があって良かった。
まあ後半の遭難中は風も潮も感じないので、ほとんど揺れなくなって
しまったのは残念ではあったが。 >>354
なぜ質問に答えただけでムキになってる人扱いされないかんの？
ちょっと理屈言っただけで、ムキになってるとか煽ってるとか言うのおかしいでしょ >>364
匂いは無人島に着いた時に新緑の匂い？っぽいのが一回
もう一回どこかで同じ匂いがあった。
4DXはそういうのかハーブの匂いしか無いよ。
人間に取って不快な臭いとかは後々までその場に残ってしまうので
場面と合わなかったり、お客によっては体調不良起こすから
最初から選ばないようになってる。
その代わり血しぶきとかもはミストで出しちゃうけどw
他の映画ではホビットでオーク汁とかクモ汁、ジュラシックワールドで
血が滴るのとかやってたし。 面白かったけど客はいってないんだな
もうちょっと船上の生活や生還後の様子を入れて欲しかった気がする 無人島のやつが生き残ったと言っても
それは漂流組が奇跡的に生還できて尚且つ
その無人島に助けに行ったからだろうし
あのまま全員島に残ってもそのまま誰も来なくて全滅なんじゃないの 原作にも予告とかにもノータッチで、あらー何か3Dのやってるなー、で昨日観た
捕鯨アイテムと人員と機知を最大限に使った、ヒトと海獣との壮絶な攻防に
心拍数アゲアゲという作品を予想してたけど、、、（ﾟ～ﾟ）うーん
残念意訳ともまた違う謎すぎる邦題、これは本当に何なんだ 原作読んだとか公開中に何度も同じ映画見に行く奴とか
すぐムキになる奴が多い
映画ヲタの痛いやつ この程度の構成は映画オタクでなくても理解できるでしょ。
普通に学校出て社会生活してる人なら。
リアル厨房とかならごめんね。 映画の中の矛盾点を指摘すると映画ヲタが発狂するスレ え、面白かったから何度か同じ映画観にいくことあるけど痛いのか
まぁ痛くても観に行くけど >>367
ジュラシックワールドで恐竜の臭いで気持ち悪くなった
もう４DXは行かないわ 4DXは行ったことないけど、テレビでリポーターがミストでずぶ濡れになってるの見てから興味ない 4Dか…都会の人は羨ましいな
白鯨4Dとかおもしろそう テキサス州の何倍もの面積の鯨もいない大海で
偶然船が通りかかるのを待つのが利口とは思えないが
そもそも史実に基づいてる映画で矛盾とか言われてもなぁ >>380
そうだね、新緑の匂いって奴かと。
自分も見てるんで恐竜の匂いは無いw >>376はジュラシックパークの生存者。
恐竜の匂いを嗅いでトラウマが甦ったのだ。 今日観てきたけど観客が１０人程だった・・
昼間だったので年寄りが多かったかも。
ストーリーも面白かった
どこが白い鯨やねん！ 結局無人島に残ったほうが勝ち組だったよな
漂流した連中は悲惨 4DX は酔って駄目だったわ
合わなかった
ポスターの鯨が馬鹿デカかったから期待したけど全然だった
映画は面白かった ロン･ハワードはリチャード・フライシャーの影響受けてるな。
と、最近スパイクス･ギャング見て気付いた。 ユナイテッドで８７ポイントたまったが
100ポイントになったら、なんかプレゼントとかある？
しかし、やっぱり人って人をたべちゃうんだな。
山で飛行機が遭難した事故の話もきいたことあるような。
恥ずべきことと描写されてたけど、そうではないような気がした。
でも、難しい判断。 よくわからない。 今の日本人なら人を食べてまで行きようとは思わないだろうな
そういやー日本人の似たような話あったな
内容的にはアンビリーバボーで十分 >>392
以前120ポイント超えたことあったけど何もないよ。 >>392
海難事故の裁判では漂流船の発見者は証言しなくていいらしいね。
そこで何を見たか。
食人行為はお察しというか暗黙の了解なんでしょう。 >>352
船についたフジツボ目的で魚が寄ってきたり
人間の屎尿や死体を肥料としてプランクトンがわくことも
稀にあるらしいけどね
>>397
「食人行為は見て見ぬふりをする」という伝統が出来かける頃の話なのでは？
だから、馬鹿正直に証言されて「困った事になりましたねー」となった >>382
史実に基づいてる映画ったって想像で作ったシーンばかりだろ
どこまで事実かもわからんし
漂流して最悪の結果になったのにどこが利口なんだよ馬鹿 >>399
チェイスが遭難の翌年に
詳細を綴った体験記を出版してるんだよねぇ
その後ニカーソンとチェイスの体験記を組み合わせて
再構築したものがこの映画の原作なんだよ馬鹿
まぁ映画だから全て原作の通りではないけどね馬鹿 だから無人島組が助かったのは漂流組が生還できてその無人島にまだ人がいることを
知ってたからだろうってのに
全員無人島に残って生還できたとでも思ってんのか 結局のところこれは白鯨を倒す映画ではないということでよろしいのか？
アン・リーの虎と漂流する映画みたいなかんじ？ 俺らは海の男、板子一枚下は地獄だぜ
という映画です 過去レスたぐっても漂流という点でパイと比較する書き込みが見えるけど
あっちはファンタジーでこっちは史劇 >>404
「なんでわざわざリアル海で俳優にゲロ吐かせてまで撮るんだ」とか思ってたが
主旨がそっちなのなら非常に腑に落ちるなｗ
>>406
むしろファンタジーとして有名な話の元になった史実っていうのが独特だよね。
もっとも、そのへんで逆にひねりすぎて予告じゃなんの映画かわかりづらいというのは
確実にあると思うが。
雷神様へのお布施代わりに見てくるかな…。 実際このスレの奴だったら無人島に残るか漂流するか2択だったら
どっち選ぶ？ 船長の小舟とははぐれたから、船長の方の小舟は全員死んだと思っていたが
生きてたのだな
復讐にかられた船長が、有名な方の白鯨の船長に進化した、という設定かな？ >>395
何にもないのすか。
ボンドのスパイセットの懸賞にはじめておくってみたけど
当たらないかな。あたんねぇーな。 イケメン船長といとこってのは、はじめから
くそヤロー程度にみていたが、やっぱり家柄がいいせいか
ちゃんとした教育を受けてたんだろうな。
エンドロールのころには、友人になってもいいやつれべる
を超えてた。
この映画見てから、トルコの遭難映画みるとまた違った
感想になるんだったかな。残念ながら観れずに上映期間
終わっちゃた。 いとこはウォーキングデッドでもダメ息子役やってたけどハマってた
ダメ人間役やらせると上手いんだろうな 自力で助かる方法を選ぶか、神様に全て委ねるか
船乗りは基本的に神頼みや希望的観測は悪って考え方らしいからなぁ
あの状況で島に残るってのも相当な勇気だとは思うが >>414みたいな映画の話を全部実話と信じてる馬鹿は
漂流選んでくじ引きに当選するキャラだろうな >>415
生理と葬式がいっぺんに来たってくらいイラついてるな
なんでそんなに突っかかってくるのさ、単発くん 無人島残留組の体験談を元に出来たのがオデッセイだと言われているとか 今さっき観てきた
とりあえず白鯨とは闘ってない
でも面白いので迷ってる人はドゾー 映画ヲタはこの映画何回見に行ったの？
当然原作も読んでるんだろ？ 原作読んだ上でさえずりと鯨ベーコン食いながら各1度ずつ見た。 4dxで見たがまぁまぁやったな
つまんなくはないけど 見てきた
ライオブパイみたいな映画だった
白鯨との闘いじゃなくて、人が生き残るための選択をどうするかというのがメインテーマかな
あと、捕鯨問題との関係でなんとなくうーんという気分になった
スカッとする映画ではなくもやもやするような映画 明日もう一回観てくるがもう昼間上映する劇場が減ってきてるな 別作品で何度もこの映画の予告を見せられてて、ウンザリしててあまり興味がなかったけど
たまたま時間が空いたので観てきた
思ってたより良かった
アクション部分は楽しめるしドラマ部分も大人の鑑賞に十分耐える良作
映画らしい映画 >>392
いくら正当防衛や緊急避難と認められて罪に問われてなくても「あいつ人殺したらしいよ」って陰口やら噂はされるもんだよ
ましてや食人となればな
死んだ船員を食べたとしても
「食う為に殺したんじゃないか!?」とか勝手な臆測も言われるかもしれないし 【動画】映画『コン･ティキ』予告編(２分)
http://www.youtube.com/watch?v=J3v9KG5YIPU
ポリネシア人の先祖がアメリカ･インディアンだという説を証明実験するために、人類学者らが粗末な原始的な太古のイカダ「コン･ティキ号」で南米からポリネシアを目指すが… >>409
俺は生き残り全員の平均より弱いはずなので倫理的には島に残るべきと思う。 主人公の言動や行動に合わせると最悪の選択になる映画 最悪ってのは20人全員が死ぬことだからな
あれでも8人助かってるから最悪ではない、最良でもないが
もし島に残ってたら間違いなく全員死んでただろうな ちょっとでも否定的なこと書くと怒り出す住民がいるので注意ですよー スターウォーズとかマッドマックスのスレと比べると
かなり平和な部類だと思うけどなぁ 全員助かるのが最善な映画と
向こう半分が全員死ぬのがベストな映画の差だな つーか、味噌が付きだしたのは、最初の嵐への突進だろ？
あれがなければ、油満タンで帰ってこれてたのかもしれない。
しかし、石油が掘れる前の時代って、鯨油の争奪が国家間で
すごかったんだな。いつの時代もエネルギー獲得問題って
人を人じゃなくするね。国益の最たるものだしなぁー、 寒波到来今日の朝の回だと、もしかしたら一人で観れるかもしれない。
東京からすれば小さい部屋だけど、部屋独占して一人で見たって
ことは今までないしなぁー。ちょっと狙ってみるかな。
今日の１０時の死刑台のエレベーターとか１人鑑賞いけそうな気もする。
いままではふたりが最高記録。 Ａ「タイトルどーすっかなー」
Ｂ「白鯨でいいっしょ」
Ａ「それじゃイマイチなんだよな」
Ｂ「白鯨との闘いはどうすっか？闘ってねーけどｗ」
Ａ「その方が人は来そうだな…よしそれでいこう」 良作だけど、画質がヘボくなかった？
CGと実写部の見分けがつかないようわざと画質を落としてるのか
それとも自分が観た劇場がヘボかったかもしれないけど
なんか最新の他作品と比べると撮影機材が悪いのか画質が粗かった >>439
心臓ってのもかかってるんかな
解体して一番最初に食べたってやつ だれが主人公だかはっきりしない
説明不足なシーンが多い しっかし書き込みすくねーなー
ドマイナー映画の仲間なんだろうか >>439
ただの獲物と思っていた鯨にも心があったという意味にもとれたけど
英語にもそういう言葉のあやみたいなのってあるのかな >>440
洋ピンみたいなちょっともやっとした感じでしょ
俺も最近いろんな映画で思うわ
スターウォーズもそうだった
鮮明すぎて安っぽくなるのを避けるのと、cgの馴染み良くするためかなぁと思う
どっちにしろ安っぽくなるんだけど しかしあれほどの巨体を維持するために消費する資源の量を考えると
クジラというのは実に罪深い存在なんじゃなかろうか。
俺は少々デブというだけで白い目で見られている。 >>449
クジラさんを見習って体積比100倍ぐらいになればなんも言われねーよ 最後、トマスがチェイスに陸に着きましたよって言っても反応がなくて、
あぁこれ死ぬパターンか、、って思ってたらふつうに生きててわろた >>441
大阪だけど、大手の系列館
007やブリッジオブスパイと比べての話
>>447
そうそう、そんな感じ
もうちょっとピシッとピントが合っててもいいんじゃないの？って感じ お前らがいいっていうから観に行ったけど糞映画やったわ
見て損した ここにそれを言いに来るのはおかしくないか？
誰も褒めてないぞ なにが悪いってわけでもないけど、ドハマリする人は少ないだろうなという映画だった
色々直接的な描写がないことに不満な人はいるかもね
色々突き詰めて行くとなんで映画化したんだってとこまで行っちゃいそう、評価に困る >>449
映画館で邪魔なんだよなデブは。こっちはみだしてくる奴もいるし。 なんかこの映画色々語りたいことあるけど
>>415みたいな奴が見張ってるから書きずらいな
興味ないならいなくなればいいのに 大阪に住んでて、４ＤＸが奈良の橿原市まで行かなきゃ上映やってない
でも21時50分から上映で終了０時越える
終電むりじゃねえか いうほど悪いかな？
面白いというより観終わってから、ほーってなった。良い意味で 売れてないのは
元々マイナーにならざるを得ない題材なのに
そのマイナーな趣味に合う観客を引き寄せることに失敗している点に問題があるだけだと思う 最後にチェイスが事実の公表に拘った意味がわからん。自分だけの問題でなく生存者全員の心の傷なのに。
事実を隠蔽する船主の提案を受けた上で、船長のオファーを断るならわかるが。
あの事故は船長と一等航海士の責任なんだから、逆ギレして船主に食ってかかることがおかしい。 人肉食べるシーン入れてほしかったなあ
無理なんだろうけど
この作品の肝なのに
最初に原作読んで凄まじい衝撃だったから、映画は物足りなかった >>464
そもそも食人はこの作品の肝ではないと思うよ
原作だって食人にスポットを当てた本ではないんだし
まぁフィンチャーやダニー・ボイルの映画なら絶対入るんだろうけど 食人を決意したところでドラマの山は越えたからね。
あとは長めのエピローグ。
途中、船長船とチェイス船が離れ離れになり、再合流して、再び離れるところが、
ヨリの絵と説明だけなのでわかりにくいな。 骨を傍らに置いて寝てたシーンが超トラウマ。魚を採って食えば良かったのに。マイティソーなんだからそのくらいやれよ！ 原作本は結構詳細に食人描写あるよね
肝？かどうかはわからないけど重要な部分だと思う >>468
そっちは船長の船だったような。
チェイスの船では骨は見てない気がする。 白鯨の物凄いアクションや映像を期待してますが、どうですかね 信長協奏曲が満席だったからこれ見てきたけどなかなか面白かた
...と思ったらロッテン・トマトの評価はえらく低いんだな
バトル物なのかドラマ物なのかようわからんのが敗因かね >>474
信長は超つまんなかったから、こちらの方がまだ正解。 >>468
原作本ではボートの裏側にくっついた貝をとったりして食べてたんだけど
とてもじゃないけど大の大人が何日も生きられるような量はとれないんだよ >>474
ロッテントマトって色々とクソだから
クイーン(ヘレン・ミレン)やグランドブダペストホテルが90%後半だし 映画パンフって当たり外れ激しいから中身読んで買うの決めようと思ってたのに
物販コーナーの見本サービスやらなくなってた
この映画のパンフ買った人、中身どうだったか良かったら教えてほしい ロッテントマトとかIMDBは総数だし、Yahooレビューなんかよりよっぽど信頼できるけどな
自分とズレがあるだけでクソってのはいつも違うと思う 「白鯨」の映画化と勘違いした批評家のコメントもあったしズレてるって意見もあって当然だと思う
少なくとも４０％台よりはこの映画おもしろいよ
パンフは確か720円位で安いし各俳優や監督のインタビューも興味深いものがあったし（何故白鯨をあの大きさにしたのかとか）
少しでも気に入ったなら買ってもいいと思うよ 年間300本以上映画見てるとパンフなんて滅多に買わん。保管場所がない。去年買ったのはSWとマッドマックスだけ。 いやいやパンフレットもちゃんと買って
映画も面白かったです
原作も最高でした
くらい書かないと常にスレを見張ってるID:TOTMWtB1が発狂しますよ
あくまでもこのスレでは全肯定で 最近で一番面白かったわ。
昔はパンフ買っていたが、その時は見るが、
後は邪魔なだけ。高いしね わしはチラシで十分 >>466
え、めっちゃ食人にスポット当たってたじゃん
くじ引きで次の生贄になるのを決める場面とか怖かったわ 2回目観てきたが改めて思うとテンポいいんだなこの映画
漂流のシーンとか間延びするかと思ってたのに
2回目でも飽きずに観れた パンフとかいらねーよな
ネットが無い時代の産物って感じ >>482
どういうスケジュールで観てるのか凄い知りたいw
平日夜はほぼ映画館とかなら凄い。まあTV放送てかDVDレンタルも含めてだろうがそれでも半端無いな >>485
アレが初生け贄で、船長のイトコが船長が居なくなるとマズい！と
当たった船長から銃を奪って自殺、銃は海へ… ってシーンは
衝撃ととものあのイトコもなかなか気もの座った男だったんだなと
見直したよ。 >>488
いや、劇場だけで300本以上。平日週2回くらいと週末7本固め打ちとか。
あと、旅先でもなく必ず映画観るし。海外でも。
テレビやDVDは映画を観たカウントにはならん。 >>492
私はそんなに観られないから、観れる時にはしご割引出来る映画館で
最高で5本観たけど、2本は観疲れ？で寝たり内容把握出来ないから
3本で止めてる
老後は492のような生活したいなぁ >>493
いや、現実だけど何か？
>>494
いやいやまだ40代w
金曜～土曜朝まで観て、朝6時帰宅。
仮眠とって土曜の10時の回から5本とか観たりするから体力があるうちにと思って。
それでも日曜は映画以外のことに時間使えるし。
まー、バツイチだから可能ってのもある。結婚してた時代は年間120本が限界だった。 そんなに観てる人の感想としてこれ観る価値あった？迷ってるんだが >>496
君に見る価値があるかどうかは俺にはわからない。君が映画に何を求めるかにもよるし。
ただ、どんな映画にも見る価値はあるんだとは思うよ。見なきゃその映画のことがわからないし、
何が面白くて、何がつまらんかも知ることは重要。
気になるなら見ておけば？
>>497
そうやって煽って君が楽しいのならいいけど、煽り合いに乗るつもりはないんだ。すまんな。 >>496
どんな映画であれ、見る価値はある。
面白いかつまらないかは価値の基準にはならない >>498
なんか自信を持ってお薦めって感じじゃないのね暇な時にでも観に行きます >>499
見る価値のない映画とか、見ないでバカにしていい映画もあるけどね >>502
そういうくだらない事をするのは中学生で卒業しような ふーむ、年間300本以上映画を見る人がこのスレにいるのか
金額は300×1500円として、45万円。
時間は300×150分なら750時間。約一ヶ月は映画館にいることになるな。
映画を見るっていうのは多少無茶しても金額的には思ったより低いが、
時間は取られまくる趣味ということが分かるな
パチンコ、ゴルフなんかに比べれば安上がりか >>498
どこ系の映画館で観るの？
何か食べながら観たりするほう？ 観てきた面白かったじゃん
やっぱロンハワード好きだわ淡々としてるのがいい
かなり脚色されてるらしいけど船乗り達バイタリティ高杉だろw
底に穴空いた舟完璧に何度も治しちゃうし、長期漂流も結果かなりの人数耐え切ってるし
船乗り凄え！映画だよねコレ
ロッテンで評価低いのはなんでだろね良く分からないね
クジラにも船乗りにも両とも充分な描写とリスペクト有ったと思うのにね 日本アカデミー賞協会の会員とかじゃないの
そうじゃなくても年に50万程度なら趣味の範囲内だとは思うが
金額換算から僻んだり馬鹿にしたり明後日の方向に話が進むから
もう映画の話に戻ってほしいな >>483
そういうあんたはどう思うんだよ
この映画について思うところあんなら書かなきゃ伝わんないよ 「シーインフェルノ 地獄の謝肉祭2」ってタイトルが良かった。 >>504-505 >>507
シネコンから単館系まで一通り見るけど、アカデミー会員ではない単なる趣味の人だよ。鑑賞中の飲食はミネラルウォーターだけ。
今年になってから見た映画＝25本を俺の中で格付けすると以下の感じで、特に傾向はない。
◎文句無く面白い！ 是非見て！
「イット・フォローズ」「ブリッジ・オブ・スパイ」「パディントン」 「ザ・ウォーク」「最愛の子」
○まぁまぁ。見ても良いかも！
「フランス組曲」「傷物語」「の・ようなもの のようなもの」「グレンミラー物語」「クリムゾン・ピーク」
△興味あるなら見れば？
「白鯨との戦い」←本作「ヘリオス・赤い諜報戦」「知らない、ふたり」「ピンクとグレー」
「ちびまる子ちゃん～イタリアから来た少年」「慕情」「エージェント・ウルトラ」
「サウルの息子」「死刑台のエレベーター」
×うーん。人には勧めない。
「人生の約束 」「シーズンズ・2万年の地球紀行」「信長協奏曲」 「モンスターズ/新種襲来」
「ビューティー・インサイド」「オリエント急行殺人事件」
ま、それでもすべての映画に見る価値はあると思う。 センター北のイオンシネマ、平日とはいえ1100円ＤＡＹなのに数人しかいなかった…俺が入ったのが２Ｄだったからかなぁ…。
内容そんな悪くないと思うんでちょっとびっくり。 耳、いやこの場合目が痛いか
パンフは嵩張るしだいたい特設サイトコピペだから買わなくなってたけど
ごくたまにパンフにしか載ってない専門家とかのインタビューや歴史背景の紹介とかあるから
そういうのは買い逃したくないんだよな
何らかのレスくれた人ありがとう >>511
なんかオデッセイスレだった
観る予定でネタバレ怖いから読まないわ グレン・ミラー物語って、あのグレン・ミラー物語のことだよねえ～
それがパディントンやブリッジ～、ウォークより評価が低いって？
それどころか「オリエント急行殺人事件」がお奨めできないですとな？
あかん、この人はあかん。
映画を見るセンスも生来のものかもしれませんなあ
どんだけ見たってぜんぜん磨かれとらんやんか >>510にはすべての映画は見る価値があるらしいが
>>510本人には映画を見る価値はないかもしれんなあ
その時間は写経でもしていた方がいいんじゃないか。 時間と金をどう使うかは
本人次第だから良いだろ。
どんな人間か開示してくれたのは
「いろんな意味」で有り難いことだしな。 >>516
観てもいない映画についてアレコレ文句言うのは馬鹿よ
それだけは認めようぜ とにかくだ
いまどきパンフレットなんか買う奴はカモ認定だわ >>475
こちらの方が正解だよね
小栗も山田も柴咲も向井も好きなんだけど信長協奏曲は原作から酷いし
何であんなの映像化しようと思ったんだろう そういえば俺もパンフとか小学生の頃しか買ってないわ パンフレットの内容の感想を聞いてる人に言うことじゃないよね
パンフレットの存在意義なんて誰も聞いてないっての 白鯨～はファンタジーな実話だからスピルバーグ映画かと思ったらロン・ハワードだった
ブリッジ・オブ・スパイはトム・ハンクスの実録政治物だからイーストｳッド監督かと思ったらスピルバーグだったし
ザ・ウォークは挑戦者の実話だからロン・ハワード監督かと思ったらゼメキスだし
次のトム・ハンクスの映画も旅客機の実話物だからゼメキス監督かと思ったらイーストウイッドだし
実話の企画が多くて監督の作風が頭の中でごちゃまぜになってもうた >>523
イーストウッドに政治物の印象はないなぁ、Jエドガーくらいじゃない？ 出航シーンはラッセル・クロウ主演の「マスター・アンド・コマンダー」より
いいかも。 >>515-516
「グレン・ミラー物語」は脚本や演出は凡庸でグレン・ミラーの音楽が超素晴らしいだけの映画。
「オリエント急行殺人事件」はキャストはスゴイけどシドニー・ルメットの作品としてはかなり出来が悪いよ。
原作自体がオチ先にありきで作ってるからかなり強引な話だし。推理もほぼ憶測で物的立証は何ひとつない。なので俺はこういう評価なのだ。
殿堂入りしたような名作でも自分のモノサシでつまらん映画はつまらんでいいじゃん。
俺は権威主義ではないので。
>>517-518
そう。結局映画の好みなんて人それぞれだから、他人に見る価値あるかどうか聞いたり、
面白いorつまらないを聞くのは意味ないでしょって話だわ。 >>525
いや、俺はマスター～の出港シーンの方が上だと思うね
この映画も悪くはないけど >>526
聞かれてもいないのに全然関係ない映画の批評を書き込んで
「人に聞くのは意味ないでしょ？」って何なの？ >>515
典型的な権威主義者だね。
きっとヒッチコックの「裏窓」とか「北北西」とかもも絶賛しちゃうんだらう。 >>529
白鯨との戦いについて聞かれてるだけでしょ？
他の映画の感想なんか誰も聞いてない というか殿堂入りを決めるようなプロの批評家と自分のセンスがズレてるだけなのでは？ いいんだよ、ズレていたって、自分が感じた思いが全てだよ
「プロ」の批評家こそ、自分に正直に評論出来ないものだろ
色んな意味で「プロ」だから、映画評論なんて道楽で飯が食えてるんだよ
金払って観てるのに、他人の評価の大勢に自分自身の評価や感想が流されるのはアホの極み 自分は年間100本くらいだけど、これ以上になるとかなりくだらん作品にも手出さなきゃ300なんて届かない。 駄作との出会いも映画の楽しみ方のひとつだよ。
絞り込むと自分の好みの映画しか見なくなり、引き出しも小さくなる。
特に選ばず傑作も駄作も両方見ることで様々な無駄知識や無駄経験を積み重ねるのさ。 300という数は、流れているものほとんど全部見るくらいの規模じゃない？
それこそケラケラポンとかペルソナとかああいうのも含めないと。 映画館でじゃなくて家で見る話？
映画館ならすげえな
俺は年間10本くらいしかみてないかも
最近見たのは
白鯨→スターウォーズ→スペクター 俺は劇場の話。
家で円盤もふくめるともっと多いけど。 300本の人はもう放っておけ
妄想で映画の批評してるし、自演で自分誉めてる >>510
アントマンめっちゃ面白かったよ！ぜひ見てください パンフレットは試し読みしちゃうと8割型買う気失せるかも、悩んでる時は中身についてTwitterとかで調べたりする
この映画くらいだったらネットのインタビューやDVDの特典で良いかと思って買わなかったや
買っても実際読むのは1度か2度なんだよな、周りのやつもそういう奴が多かった
アメコミものとかは記念品的な感じで買うことは多いな >>536
いやいや、年間1000本くらい公開されてるそうだから300程度ではまだまだ。見るべき作品はたくさんある。
>>537
もちろん映画館の話。
>>539
君に何か悔しい思いをさせたのなら申し訳ないな。
>>542
嘘をつく意味がわからない。 >>544 >>546
元々はそういう話だったよね。
で、映画好き＝本数見る人から見ると、パンフなんて金銭的にも保管場所的にもとてもじゃないが買ってられないという話。
まさに映画見るのが特別なイベントではなく日常生活だとなおさら。 ほらね、結局話題に乗っかって
「意味ないよ（チラッ）」って
自分の批評を聞かせたかっただけw
ブログでやれ 突出してる人には突っかかるのは平等と同調圧力を好むムラ社会的だよなあ。いまだにそういう人は多いけど。 ネットの対戦ゲームとかやってるとあっという間に時間経つけど
同じ時間映画見たら相当しんどいと思う
じっとして見てるわけだし
多分盛ってると見てる 昔大航海時代ってゲームで耐久度3ぐらいでセーブしちゃったとき思い出したよ
でも本船が難破してもボートで帰れるならゲーム続けられんじゃね ニューヨークから東京の13時間フライトの中で
映画5本見たことあるわ >>553
NYC-東京だとずっと昼間だから寝れないんだよね。 つか、昔は土曜の夜とかオールナイト5本立てで「仁義なき戦い」一曲上映とか、
ゴジラシリーズ5本立てとか普通だったから続けて見る事に何のハードルも感じないな。 東映マンガ祭り思い出した
時間は短いけど、あれでもかなり大変だったと記憶しているOL時代
今は3本までなら見れる 集中力を欠いた作業に問題を感じない人は沢山いるよ。 名画座も二本立て三本立てが普通だったし、ロードショーでも好きな映画ならそのまま居続けて何度も見た。
要は慣れの問題かと。 白鯨の話誰もしてないな。
お前らどうでもいい話にかまい過ぎなんだよ。 自分のちっぽけな経験や常識に固執して、そこから外れた奴を叩いたり嘘つき呼ばわりとか、若造のクセに情けねーな。
若いうちから小さくまとまってどうするよ。もっと無茶しろよ。 この映画自体白鯨の話最初しかしてないじゃん
最後に「眼を見て話せば昨日の敵は今日のトモ」みたいな糞メッセージで〆 >>563
ﾉｼ
記念として買ってるw
面白かったのにあまり客入りよくないのがもったいないね
明らかに最初の宣伝で失敗してるよな～ 自分wowowとスタチャン見れるけど映画館で観るのが大好き
ポップコーンとコーラで食べに行ってるようなもん
年間８回くらい映画館に行ってる >>565
ここのやつらは月3.4回観てると思うよ 今映画業界は、まったく映画館にいかない層と、
映画館に行きまくる層に大きく別れているからね 月3.4本でも駄作って見る前からわかるようなのばっかりじゃない？
邦画とかアニメまで見てるわけ？ >>570
君が思うよりもう少したくさん色々な映画が公開されてるんだな。 住んでる場所にもよるでしょ
俺は徒歩圏にあるから寄り道や時間潰し感覚で行けるけどほとんどの人はお出掛けでしょ おいおい、>>526で権威主義とか書かれちゃ黙ってはいられないなあ
つまらんと思うならそれはそれでいいけどな、
なにが面白くてなにがつまらんか、それを公表したら
当然自分の価値判断、センスが問われるわな
で、オリエントはお奨めレベルに達せず、
グレンミラーがパディントンより下って評価なんだろ？
いくらなんでもありえんだろう、それは。
私が権威主義なんじゃなくて、300本さんが映画を見る目がなさすぎるんだわ
自分の物差しもけっこうだが、その目盛りは尺貫法使ってるんじゃないの？ 私は映画を見ることに300本さんは映画を見るのにむいてないと思うね
すくなくとも語っちゃまずいことが起こるわ
私みたいな意地の悪い奴もいるからな
復興ボランティアとか、マッチ棒で大阪城作るとかを趣味にした方が良いと思う >>573
もちろん「パディントン」を見た上での発言だよね。
だったら「グレンミラー物語」と比較して「パディントン」がいかに劣るのかの感想をこちらにどうぞ。
↓
パディントン Paddington 1
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1450762970/
書けないのなら権威主義くんは見ないで発言したと思うことにするけどいいよね。 ああ、1行目の文章が変になってしまった。すまんね
今、あらためて、本当に３００見たのかという疑問が沸いてきた
原作が落ち優先で作ったってあなたはクリスティーに聞いたんですか？
どこかから引っぱってきたんじゃないだろうな 白鯨との闘いの話してくれよ
回想パートと現在パートの構成はどうだった？ パンフレット買う奴は小学生
これは決定でいいよな？ >>575
好きに思えばいいじゃんなあ
問いかければ相手に答えが貰えると思ってる40男というのは
あまりにスイーツだぜ。
私に答える義務がどこにある？
まあ喋るクマを受け入れるのが前提ねっという、制作者の甘えが嫌いだよ >>579
なるほど権威主義くんは見もせずに「グレンミラーはパディントンより上」と評価しちゃうわけね。さすが権威主義。
それにしてもよっぽど俺が年間300本見てることが癪に障ったんだね。別に大したことではないけどね。
もっとすごい人は世の中にたくさんいるし。
ともかくこの映画に関係ないからここら辺でやめとけば？ >>577
下っ端目線で英雄ばりの活躍をする男達を語るというのは定石パターンだと思うけど
そのパターンにありがちな現象として、英雄達の方に愛着が出るから現在の彼らを見たかったと思ってしまう
この作品ではもう死んじゃってしまってる設定だったけど おいおい、ちゃんと答えたじゃないか。あれじゃ不満足なのか？
それから権威主義とかいうレッテル貼りはいい加減やめないと、
これまでみたいに冗談交じりには書かなくなるぜ
300本が癪に障ったとかそんなわけないだろう、自意識過剰だよ。
他人がどんだけ映画を見ようが見まいが、
あるいはどんな感想をもったとしても、どうでもいいわな～。ただの他人だもん
ただ、あまりにセンスがない序列だったからね、
なにか違う道を探されてはどうですかと柔らかく書いたつもりだったがな 300本ってニートでもキツイんじゃないの？
よっぽど暇人じゃないと無理だし
まして映画館で見るっていうなら不可能に近いような
半分寝ながらみてるんじゃないの？ >>577
やっぱニカーソンが30年で老けすぎた気がするんだよね。
あと、ニカーソンが奥さんにまで隠した事実をチェイスは公表したがり船長もそれに乗ったのかなあ。
自分たちが傷付くのはいいよ。責任者だから。
でも他の生存者への配慮があるなら、あそこは公表しないが正解だと思うけど。
原作ではどのように描かれているのか気になるね。 チェイスが拘って、船長が公聴会でバラした事実って
鯨に襲われて船が沈んだってことじゃないの？
座礁とかいうシナリオじゃなく。
人食って生き延びましたってはっきり言ってたっけ？ 船長や一等航海士がパンフレット買うか？
パンフレット買うのは、小学生かオタクだけだよ 出航シーンと東風に乗るシーン、めちゃくちゃ格好良かった！
チェイスが鯨に銛を投げられなかったシーンはうそ臭く感じたな。
鯨のせいで仲間が死んでるし、何よりもあの時代の倫理観で、あそこで「銛を投げない」って選択肢がありえたんだろうか。
銛を投げる瞬間、鯨と目が合って、投げたのだけど力が入らず鯨まで銛が届かない、、、みたいなことのほうがよっぽど「人間調子にのんな」「自然はこえーぞ」みたいなことを強調できた気がする。 >>585
直接的に証言する場面はないけど、
船主たちが「乗組員は(食われたのではなく)溺れて死んだことにしてくれ」と言い、
チェイスはそれに反論していたからねえ。
チェイス的には今後のために悲惨な事実を隠蔽するなという事なんだろうけど。 >>584
史実ではメルヴィルはチェイスの息子から貰ったチェイスの体験記をもとに白鯨を執筆している
二カーソンに取材するというのは脚色 人食い云々よりも事故原因が鯨だという船主たちにとっての不都合な真実をバラすかどうかがあそこの争点だったろ >>587
2度目以降の白鯨は妄想じゃないのかなあって気もする。描写は全然そうじゃないけどね。
あのしつこさは白鯨への憎しみと恐怖に取り憑かれてしまった人々の心象風景。
で、結局人間の無力さを自覚し、受け入れる事で白鯨からの呪縛から解放される的なものかなと。 >>589-590
史実として、チェイスは食人を公表していたわけね。 >>592
映画だとあの場面で人食いまで公表したかどうかは不明
現実には公表してたとしてもニカーソンがひた隠しにしていたというのは映画の話だから
現実と映画を混同してはいけない チェイスが本を出した理由としては
自分に落ち度はなかったってアピールをしたかったと言われてるな
まぁ航海士としては沈没させちゃキャリアの危機だもんね、そりゃ必死にもなる >>591
なるほど！
そういう考え方があるのかー。 鯨を捕らなくなったせいで魚が減ったって人魚が言ってた >>593
そこは引っかかるんだよ。チェイスの人間性の問題だから。
最終的には座礁ってことで査問会は結論付けたよね。ニカーソンもはじめはそう主張してたから。
>>594
要は座礁なら人為的ミスだけど、クジラの襲撃なら不可抗力という主張の為に公表を力説したと。
>>596
善悪ではなく自然と人間の対比でしょ。
人はなんてちっぽけなんだという。 帆船ＣＧで膨らませられただろうに、帆船は史実相当なサイズでロープワークもカコイイ
群れのシーンで野生＝力を強調してもよかったのでは（100頭分もＣＧ回すのすごい労力だけどね）
マシュー二等航海士はいまわの一口を飲んだのか気になるです マシューは生きてて助けに戻ったことになってるじゃん 肝心の部分はカットしてるからまったくグロくない
鯨の血ぷしゃーが多少グロイだけ >>581
なるほどなあ
言われてみればメルヴィルが「俺は書くぜ！」って言ってる場面より
「その後の彼ら」を見せて終わってほしかったわ
あの3人以外も助かったんだし
顔も覚えてないけど 自分以外の人がこの映画をどう捉えているのか気になる映画だったかな
人と動物、自然の関係とか、もしくは倫理観、経済との関係とか >>578
子供の頃は、自分より経験や情報を持ってる人が作ってたから買ってたけど、
成長するにつれて、相対的に自分より経験や情報を持ってない人が作ってる状態になったので、
余程気に入った作品のときだけ、記念に買うようになったかな。 >>597
この屁理屈
2ちゃんで猫嫌いの奴が猫は小動物を捕える害獣だみたいなこと言ってるの思い出した
この映画で最初にクジラ襲ってるのは人間なわけでクジラに報復されても仕方ないだろ >>606
そういうテーマをつめこもうとしてることはわかったけど正直どれも描写が雑すぎて
自分の受け止めかたというより映画しっかりしろよって感想だった
白鯨の迫力に自然の偉大さを感じたって感想も見かけるけど
2Dで見たせいか迫力もたいして感じなかったし 面白くないわけではないけど、何か決定打に欠けるというのがいつものロン・ハワードだね。
満足度7割くらいの人。 >>609
ちがうだろ
いじめっ子を倒そうとしたら返り討ちにあったんだよ これシーシェパード抗議しなかったのかな
脳油シーン観てたらふと考えてしまった シーシェパード的には白人様は鯨獲ってもいいんでしょ。
ノルウェーには抗議活動しないじゃん、あいつら。 訂正
日本以外の捕鯨国にも一応ちょこちょこ妨害はしてるけど、
執拗に暴力行為をしてくるのは日本にだけ。
そりゃロシアや北朝鮮の船なんか怖くて襲えないよねw 卑怯者 捕鯨を推進しようとしてた連中が悪者に描かれてたじゃん 時間なくて腹ペコ、水分無しで観て、船乗り達にシンクロしたみたいな地獄を見た >>617
チェイスだって捕鯨自体は続けたいんじゃないの クジラとか目が優しいし頭もいいんだろ
やっぱ捕鯨はやめてほしいな
イルカもかわいい てっきり白鯨をいかに倒すかみたいなのを想像して観に行ってすごいがっかりしてしまった…
遭難ものの実話（？）だったのね… 鯨は目が優しいって印象は確かに持ってたが
白鯨の目はあの巨体であれだけ暴れながらの目だから
むしろめちゃくちゃ怖かった >>621
そういう人は多いかもね
3Dで見たけど、迫力はイマイチ
IMAXか4DXで見る予定だったけど、スターウォーズに占拠されてて無理だった
4DXもやってるとこ少ないんだな、楽しそうだ >>622
最後は試したのかな、あそこは自分だったとしても闘おうとはしないな クジラの頭良いから意思が伝わってるシーンだったしな
なんで仕返しにきたかわかってるだろの目だし
槍が目の上に刺さってて目印もあったし 捕鯨を推進しようとしてた連中が悪者に描かれてたじゃん >>621
三毛別羆事件みたいな実録物かと思ったら「オルカ」だったわ
オルカのリメイクあるで 生きてこそを観てたから食人に対してはまぁそうするやろなって受け入れやすかったな
あとは島に残った人が生きてたのは驚いた 遭難ものならロバート・レッドフォードしか出ない映画があった。
予備タンクの水がつかえないので、バケツに海水を入れビニルを張り
ビニルの真ん中に石を載せて小さい器に蒸留水をためる方式。
1850年当時ビニルなんてものはないから水はつくれないんだな。 >>633
あの人はさすがにお亡くなりになったでしょ。
で、他の3人が遺体を食べて生き延びたと推測。 なんだかんだハッピーエンドで良かった
遭難物でありがちな仲間割れも本当にちょっとだけだからイライラせず観れた イギリス人はアメリカ人よりエゴが無いっていうからな
なんかイギリス人特有のホモ・ソーシャリズムを見せられたような気がするし
カズン！ いいこと教えてやろう
このスレの住民はズバリ
5人位しかいない
映画の内容に合わせているようだ >>635
300本さんが買ったパンフレットがスターウォーズとマッドマックスだけとか小学生かよ
もっと読み応えのあるのを探せなかったのか？ SWのパンフはプレミアム×3＋通常×1の4種を全部買ったよ。頭悪いでしょw 超小学生だなw
そもそも読み応えとかそういう基準で買ってるワケじゃないからなあ。SWなら78年の無印から全部買ってるからね。
ちなみに>>635は俺じゃないよ。権威主義くんが悔しくて粘着してるのかどうかはわからんが。 マッドマックスは去年の中じゃかなり良心的な中身だった
特にキャラクターのバックグランドや過去作の裏話とか面白かった 78年から買ってるってマジ年寄りじゃん^_^;
てかこのスレ自演多いよね クルマすら持ってない今時の若い奴と違って年寄りは金もあるし遊び方も知ってるけどな 奈良･ユナイテッド橿原は、1月29日(金)の21:50が４ＤＸ最終
2月4日が３Ｄ最終(２Ｄも？) あの無人島名前なんだっけ？
リアルに今でも同じ名前であるんでしょ？ 和歌山県の太地町とか捕鯨に直接関わった人に映画観てもらって、ぜひ感想聞いてみたいな どうせここで罵り合ってる奴らも現実では紳士で自分の考えとか押し付けないんだろ 年寄りが攻撃の対象になるとか厨二丸出しだよなあ。
>>653
君の価値観次第。 >>655
監督の娘が出てきて、こっちに｢ジュラシックワールドへようこそ｣って語りかけてきて終わり この映画、1956年の映画『白鯨』のオマージュっぽいシーンが多いよね >>651
和歌山県人からすると
鯨油取るためだけの目的で乱獲しまくったからいい迷惑
ちなみにペリーが来航した名目も捕鯨船の補給用の港を確保するため >>659
マジか。そういうの分かるのって映画よく見てんだなーって感じ。 もうちょっと遠いものとリンクするならともかく
劇中にメルヴィルが出てきてるのに白鯨のオマージュとかバカだろ
白鯨は鯨にモリをさしてるときに思いっきり皮しかなくて
餃子みたいなのにブスブスさして血が出てこないという
なんとも不思議な感覚の映画 しろながすクジラだとばっかり思ってたがマッコウクジラなんだな。
マッコウクジラは潜水能力も高く劇中でもロープの残り何メートルという
シーンがあたっが、けっこうみごたえがあった。
数年前ＮＨＫで「シャチ対クジラ」というのがあった。なんかの事件で
3週ぐらい遅れて放送してたよ。
例によってシャチの賢さとクジラの種を超えた義侠心みたいのを宣伝していた。
肝心の対決シーンは短いのだが十分に満足できた。
ここではザトウクジラが出てたね。 確かに前半の捕鯨シーンとかまんま｢白鯨｣だったよ
実はこの映画見た後に白鯨見たからよくわかるw >>609
生きるために鯨を狩ってるのに、それを悪だなんて思う考え自体が幼稚
鯨だってオキアミや小魚を食べて生きてるんだから
人間含め自然界に善悪なんて概念はないだろうが 人間を襲う鯨がいるのかどうか知らんが
それこそ神を畏れぬ所業
食べるわけでもないし何かに使うわけでもない
まったく非生産的行為 ボトルシップ欲しいってより、さらに言えば作ってみたくなるな レオニダスみたいなのが白鯨を倒すえいがかと思ったらただの漂流記だった・・・ 強いて言えば「白鯨」だけのタイトルのほうがまだ実態に近いという気はしたな >>664
シャチでさえ捕鯨船に追われていれば捕鯨船に体当たりするといわれるマッコウ兄貴
ワンピースのラブーンの狭義心はあながち嘘ではない ｢白鯨｣ってなぜか脚本がレイ･ブラッドベリなんだよね。入れ墨の男出てくるし。またオーソン･ウエルズの説教がカッコイイんだよね。
やっぱヒューストンとロン･ハワードだと格が違うかな。これも悪くないけどさ。 洋画の邦題って、時々呆れるくらい原題や、原作の内容から離れた物になるよな
オデッセイもセンス無いタイトルだと思ったわ センスがないだけならまだしもミスリードはやめろ
あとソニー予告編は８割糞 この料理マズイなぁ→じゃあお前が作れ
この映画つまらんなぁ→じゃあお前が撮れ
この邦題ダサいなあ→じゃあお前がつけろ
こんなことを言ったら感想なんて言えやしない。 「白鯨のいた海」で良かったのにな
もっとキャッチーな題に変えたかったという意図もわかるのだけど >>679
キャッチーなタイトルと誤解を招くタイトルは全くの別物だけどな >>674
あれ本当にセンス無いよな。
2001年の原題から引っ張ってきたんだろうけど。 ２Ｄ→３Ｄ→４ＤＸと別の日に観たんやけど、４ＤＸは３Ｄの2.5倍くらい疲れたね ところで・・・
4大ゲイのう人
マット・ボマー、アンドリュー・スコット、ルーク・エヴァンズ、ベン・ウィショウの序列おせーておくんなはれ
《※》,((((())))))ヽ
,ⅲ(((((((()))))))ⅲ、
/::::ﾐ" "ヾ:::ヽ
.i:::::ﾉ .l::::::ヽ
|:::::l ''"'''' '''''"'' .l::::::::|
.|:::::l. <●> <●> .l::::::::|
|::::l ￣ ﾉ .￣ .l::::::/
~し| ・・ ﾉソ~
ヽ ,-==-､ / ＜よろしゅうおたのもうします。
＼_・ _,／
.|￣￣ | エンディングのサントラがかっこよかった。
ありきたりな感じはしたけど。 >>683
苦行用映画として売り込めばもう少し客が入るだろうか？ >>687
それ再販にあたって題名変えたんやで。元々は、復讐する海、だったかな 映画化に合わせて原作本の邦題も変えちゃうってのはあるある
映画の邦題は、白鯨のネームバリューを利用して目引きたいってのと
あわよくば、白鯨のリメイクと錯覚した人に観てもらおうと目論でのものだろうが 昨日見てきた
チェイスが鯨にモリを投げられなかったとこで全てが台無しだった
最初からあのシーンありきの脚本だったんだろうな
何のために乗組員の遺体まで解体して飢えをしのいだのかと思ったわ
反捕鯨派へのささやかなメッセージなの？
その他は普通に良く出来てたのに
出港シーンとか
嵐の描写とか
BGMも良かった
ほんと惜しい 反捕鯨団体と絡めて見てしまうとぶっちゃけ台無しだと思うぞｗ
クジラとか別に興味ない心境で見たほうがいい。 >>691
そこは良かったと思うけどな
そこ投げてたとしたら…まあ生きてないだろうしw タイトルの「闘い」が台無しだからな
「白ゲイとの闘いをやめよう」ならわかるがｗ 陸に女、子供がいなけりゃ「どっちみち飢え死に全滅する公算が高いし、ここで鯨に報復されて死んでもいいから、最期にどうにか一矢だけでも報いたい」
って心境になってたと思う
自分を含めメンバー全員がそうならいってたんだろうけど >>691
反捕鯨とか関係無くディアハンターみたいにしたかったんじゃね？
史実だとチェイスは後にエイハブ化するようだけど
あの映画の中では鯨殺すのやめて商船の船長になるんだし >>694
「白鯨との戦い(人間側が善戦するとは言ってない)＝戦いを仕掛けたが一方的にボコられたので抵抗やめたら見逃してもらえますた」
「白鯨との戦いやめよう＝最初から戦い回避」ってわけじゃないから、ギリギリタイトル詐欺ではないんじゃねｗ >>691
人間なんてちっぽけな存在で自然を支配することなんて出来ないと悟る場面でしょ。
それでようやく白鯨の呪縛から解放される。 ところで・・・
4大ゲイのう人
マット・ボマー、アンドリュー・スコット、ルーク・エヴァンズ、ベン・ウィショウの序列おせーておくんなはれ
《※》,((((())))))ヽ
,ⅲ(((((((()))))))ⅲ、
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~し| ・・ ﾉソ~
ヽ ,-==-､ / ＜よろしゅうおたのもうします。
＼_・ _,／
.|￣￣ | 見てきた。
面白かった。
回想という設定でなくても良いのに実話だから?
しかし3D高いけど3Dで見たいの目白押しだ 見てきた。
てっきり、ジョーズ、オープンウォーター、ディープブルー系のお話かと思ってた。
当時の捕鯨の様子が良く描かれているね。
あんなに長期航海していたのかとか。
北大西洋に出航したはずなのに、いつの間にか太平洋赤道海域まで行っていたので、驚いた。
当然の事ながら、エンジン付きの船が登場する以前は
帆船・手漕ぎ舟で捕鯨していたのだけど、あんなふうにやっていたのか。
手漕ぎ舟で鯨に追いつけるんだな・・・・ 海洋サバイバルというかホラーというかジョーズやこれ系でお勧め教えてほしい >>702
当時はアメリカは捕鯨の為に日本近海まで来てたからね。 >>703
海洋ホラーで面白かった作品というと最近ではピラニア3D
話は全然シリアスじゃないけどねw
あとはやはりディープブルーとか。
海洋ではないけど水上でのバトルで言えばアナコンダとかも中々面白いのでは。 >>705
ありがとう！
ディープブルーまずは見てみます 白ゲイから逃げ切ったと安心したところに、黒いゲイが百メートル９秒7台で追いかけてくる。
そのくらいのひねりが欲しいところ。 >>700
回想という設定はメルヴィル（白鯨の作者）を出したかったから以外の何者でもないと思うよ 今日観てきた
観てるの一人だけだった・・・
いやソコソコ面白かったけど
下手に予習して観に行ってしまったんで
漂流中の悲惨さを想像して行ったら
底の部分は意外と短くて読んだ話よりアッサリしてたから
ちょっと残念・・・・
実話系は
予習しないといけない奴と予習したら楽しめない奴があって何とも言えんね >>709
昔は大型クジラでうまかったけど、今はイルカ。
うまくない。 給食とかじゃなくてちゃんとした料亭みたいなとこで食べた鯨の竜田揚げはめちゃくちゃうまかった
映画の中の人らは油とったら死骸はそのまま海に流す感じなのかな >>713
基本捨てる
骨・髭はクジラの種類によっては取っとく
食用に採ってたりするが本当に一部分のお肉だけ >>682
お前それ真面目に言ってるの？
オデュッセイア知らないの？ あの時代はまだ冷蔵庫や冷凍庫がないから
長期の航海で肉を運ぶと腐ってしまうらしい
だから人間の食料用の鶏や豚も生きたまま船に乗せていた >>715
2001の引用を孫引きしてるからダサいんだよ 飛行機もないから遭難したら発見されるの難しいと思うだけで辛い >>715
原典知ってたらなおさら、このタイトルはおかしいって思うだろ？ 今日やっと時間出来たんで観てきたけど、予告から受けた印象では鯨とのバトルがメインかと思いきや実際は海洋版生きてこそという感じの内容だった。
航海の辛さや厳しさは嫌という程伝わったし、つまらなくはなかったけど、これもある意味予告詐欺？映画ではないだろうか。
確かに漂流記や海上サバイバルがメインの予告だったら客は余計入らなかったとは思うけど…
役者陣の熱演は流石だなと思った。特にラストの救助直前のやつれ方とかは一体どこまで本人が実際に演じているのだろう？と。
結局無人島？に残ったのは全部で4人でキリアンマーフィーは助からなかったで合ってる？ >>720
知らん
あんましこだわらなくてもいいやろ 特殊メイクでやつれてはいたが全て本人が演じてただろ >>703
動物パニック物だけどオルカが面白い
母子シャチを殺された父シャチの復讐譚 誰もいないから好き放題書く。予習ゼロ、白鯨は既読。
期待してなかったけどなかなか良かった。邦題と宣伝方法で大損してる感じ。
もっと話題になってもいい作品だしもっと多くの人に観てほしい。
白鯨との闘いというより海或いは自然との闘いだと感じた。
船長のいとこが哀れだった。極限状態に耐えられなかったんだろうな。
船乗りに、しかも危険を伴う捕鯨船乗りなんかになっちゃいけない奴だった。
冒頭の｢人は如何にして未知なるものを知るのか」が印象深かった。
ここの書き込み見て原作(フィルブリックの方)読んでみる気になった。ありがとう。 高速ジェット船がクジラと衝突か 伊豆大島沖で動けず
朝日新聞DIGITAL 2016年2月6日11時24分
http://www.asahi.com/articles/ASJ263JCHJ26UTIL008.html
６日午前８時５０分ごろ、東京・伊豆大島の北西１３キロの沖合で、
熱海発伊豆大島行きの東海汽船の高速ジェット船「セブンアイランド友」が、クジラとみられる物体に衝突した。
船は現場で動けなくなっている。船には乗客・乗員７４人が乗っていたが、けがはないという。
下田海上保安部によると、衝突の影響でエンジンが止まっているが、沈没する恐れはないという。
東海汽船が別の船を手配し、引航する。
同社によると現場はクジラが多い海域で、時速約７０キロ以下に減速して航行しているという。 熱海発大島行きの高速ジェット船がクジラと衝突 海上で漂流
フジテレビ系（FNN） 2月6日(土)12時44分配信
乗客・乗員74人を乗せた熱海発大島行きの高速ジェット船が、
クジラと衝突し、伊東沖の海上で、6日午後0時前現在も漂流している。
午前8時50分ごろ、熱海発・伊東経由大島行きの高速ジェット船1120便が、
クジラと衝突して航行不能となり、伊東沖の海上で漂流している。
ジェット船には、乗客69人と乗員5人が乗っているが、けが人はいない。
乗客の男性(22)は「衝突して。すごい衝撃でした。ドーンって感じで。
壁につけられている扇風機が、壊れて落ちた」と話した。
ジェット船を運航する東海汽船によると、
事故の衝撃で、船首部分が損傷しているということで、
下田海上保安部が巡視船2隻を派遣して救助にあたっている。 30メーター級のマッコウクジラて有り得るんかね？シロナガスクジラならわかるが >>731
映画の30ｍ級はやや盛りすぎと思うが、この事件のクジラは26ｍくらいあったと生き残り組が証言してる。
大きなクジラから目つけて捕獲してしまったから現在のマッコウクジラは小ぶりのものばかりになってしまったが
残された骨や一頭から採れる油の量の記録からしても、昔は20数ｍクラスのマッコウクジラが普通に存在したのは確かだから
26ｍならそんなにフカシじゃないらしい。 今ひとつ状況がよくわからんけど
例えば180cm以上の人間を殺しまくったら
100年以上経つと180cmの人間はまれになるの *概ね* 親が小さければ子も小さいので、そんな傾向になるんじゃないの。 生き残りにくい性質持った遺伝子～この場合デカくなる遺伝子は死に絶え、生き残りやすいチビ遺伝子持った鯨が子孫を残し、やがてそれが固定される
鯨とりという人為的なものによるとは言え自然淘汰による進化だな
ちなみにアフリカゾウなども象牙目的で立派な牙の個体から先に狩られたため、以前と比べ牙が小さくなってきてしまってるそうだ >>733
なる。逆に背の低い子や知能の低い子を間引いていけば
高身長高知能な方向に人類は偏っていくだろうというのが
いわゆる優生学の（理論的には完全に正しい）根拠。 >>736
てことはブサイク全部殺して美男美女だけ生かせばみんな美男美女になるんか？ >>737
昔、そんな発想で優生保護法てのをやろうとしたけど、頓挫した。
ナチはモロにやってたそうだけど。 >>738
優生保護法って異常児の堕胎とかそういう話じゃないの
ブサを収監して虐殺するのが優生保護？ >>740
先天性○○の線引き次第だべそ。
ブサも遺伝性異常と認められたら金玉切られる。 >>737
遺伝子組み換えみたいな技術の無かった頃の品種改良は基本的にそれ
人間にとって望ましい性質のものを選択してかけあわせ～を延々続けて行く。
そうした結果、オオカミはチワワに、イノシシはミニブタに。
>>740-743
ナチスをはじめとする昔の優生政策はそこから更に極端な方向に行って
アーリア人以外は劣等人種→処刑や去勢手術により劣等人種絶滅を目指しちゃったりしたから。
で、当時どうやって純血のアーリア人種か否かを決めたかっつーと単純に形質的特長＝ルックス
まさしく「美しいアーリア人は生きろ（アーリア人の基準から外れた）ブサは死ね」だな。 毎年美女を中国に献上していた朝鮮はブサイクばかりに >>740
ナチス時代のドイツでは
白痴とか奇形とか片っ端から処理してた。 >>743
妄想て。
実際に、らい病患者に断種を強いたイクナイ歴史はあるし、美醜による線引きがらい病と他の病気とを隔てた面はある訳だし。 今は出生前診断とか出てきてるしね
命の選別だなんだと議論されつつ、結構な数の夫婦が診断受けて障害児だったら堕ろしてるわけで
顔の造形や頭の良さを遺伝子で弄れるようになってハードルが下がれば、それこそブサやバカは穏やかに減ってくはずだよ
俺自身顔は不味い方だから良い気はしないけど、障害がなくて頭と顔が良い子の方が良い人生歩めそうってのは
よっぼど人間が出来た親じゃない限り思っちゃうんでないかな >>749
何歳になった時点で美醜を判別するんだよ
らい病とかの病気なら○×つけられるが
美醜は無理
妄想上はいくらでもできるけどね
>>748
ブサって白痴とか奇形レベルの話なの？ >>751
青い瞳でなければ劣等認定の世界だからなぁ。
選別対象が何歳だろうがいいんだよ。美醜の基準なんて時代や地域、人によってそれぞれで、土台線引き不能なのに、妄想レベルの理由をこじつけて分別していたのだから。 >>755
原作本のことなら文庫になって安くなってるから
買った方が早いと思うぞ >>756
ありがとうでも原作とは別で復讐する海の方はナンタケットの歴史家が調査した事を綴ってある本なんだって
中古しか見あたらず1万とか2万に高騰してる
英語のやつがあるとしても馬鹿だから読めないｗ >>756
あ、ちゃんと調べてなかった同じか！ありがとう！ｗスレ汚しすまん 元々鯨とか鮫とか好きで、復讐する海も二年前に中古で買ったけど中古なのに1200円もした
後で調べたらこの映画の原作本になってるってことで丁度よかった こういう映画って、後から色々調べるのもwktkする所が良い 予想以上の迫力があった。期待せずに観たのが良かったのかも
チョイス役のクリス・へムズワ－スはブラピ依頼ゆさぶられたよ。逞しくカッコいい 白鯨との闘い（大嘘）
邦題つけた奴は死ぬべき
普通に海洋サバイバルとしては面白いんだから予告詐欺みたいなことしてんじぇねえよ
いけすかない船長の男気はなかなかのもんだったわ >>720
＞結局無人島？に残ったのは全部で4人でキリアンマーフィーは助からなかったで合ってる？
それであってる。
>>763
コフィンの死もクジにあたったからヌッ殺されたのを船長の代わりに自殺した事に変えてるし
（その方が感動出来るが）やはり規制を恐れて過激なシーンは抑え気味にしちゃったんだろうかね？ >>763
そこはまあしょうがないでしょ
別に必須なシーンではないし アンデスの聖餐みたいな事例もあるから
食人しましたと語られてもそれだけではちょっと弱いな
かといってショッキングなシーンを入れるか鯨とのバトルをメインにするかしても
何か違うような気がするけど 原作本ではかなりガッツり食人シーンあったから映画でも期待してた
少し残念だった 肉を削ぎ落として焼いて食べる場面？
あれもグロかったけど、
救助された時食人の犠牲になった人の遺骨をかじってた場面が一番怖かった＞原作 原作は良質な読み物として仕上げられたノンフィクションだけど、映画版はノンフィクション風ドラマって感じだな まあ解体までやるとバランスおかしくなるかもしれんが
原作見てない身としては食べるシーンの演技とかは見てみたかったかも
なかなか食えず泣くのか、一口目吐き出すのか、逆に飢餓から滅茶苦茶旨いと感じて貪るのかとか
二人目以降との違いとかね。 他人が皆、自分と同じ猟奇趣味を持っていると思うなよ。
誰が見たいんだ、そんな詳細。 猟奇も何も現実にあったことをどんだけリアルに描いてほしいかは個人差激しくて好みの問題
この映画は題材のわりにはソフト目に描かれてて、そこは好みが別れる部分ってだけだろ？ 実際原作にはめっちゃ詳しく書いてあるからね、食人
映画は物足りないって意見もわかる カニバリズムがあったってことが分かりさえすればいいわけだろう 映像での分かりやすいグロシーンは省いて賛成、
だがもうちょい精神的にズーンとくらいたかったな 船長はボートが最後にはぐれた時点で死んだと思ったわ 面白かったけどもうちょっと尺が欲しかったな
船上での生活とか実はもっと早く島見つけたけど人食い人種と思って行かなかったとか OPから生還者の話をきくシーンはいらなかったな。
話の展開がわかってしまうし。
でも、人肉シーンでは、その語り部が葛藤するシーンが良くできてたしなんとも。 >>781
船長達の船がはぐれて、船長達の人骨だらけのボートが船に救出されるシーンを、チェイス達の救出シーンと混同してるでしょ... 昨日見てきた
さんざん既出意見かもしれないがディレクターズ・カット版に期待したい感じ
４DXで見たら船酔い気分で雰囲気満点だったのかもな～もっと早く観に行けばよかった
マスター・アンド・コマンダーもまた見たくなったけれど
あれいつまでたってもblu-ray出てないのは何で？ 理由は知らないけど今だとhuluで見れるよ
マスター＆コマンダーは原作出てる分だけあつめて読んだけど原作もおもしろいよね 水族館とか苦手なんだが
海中シーンとかグロいシーンある？ 全長30mの白い鯨ならシロナガスクジラだと思ったら、小説と同じマッコウクジラだった 捕鯨で体の大きなマッコウが優先して狙われたから大型個体がいなくなっただけで昔は25m級のマッコウは普通にいたとか
喧嘩やダイオウイカとの格闘の傷跡が白く見えるのが白鯨という呼び方の元だとか 子供の頃持っていた図鑑ではシロナガスさんトップでマッコウさん僅差で2位くらいだった。 大型種が狙われたから大型はいなくなったとか言う奴いるけど
子供が生まれる前に狙われてるとか思ってんのかね >>797
狩られてしまったら、そのぶん子供残せる機会が減るのは分かるよね？ クジラがそのサイズになるまで何年くらいかかるもん？ 同じ人間でもでかい人と小さい人いるだろ
それくらいわかれよ
チビとチビが交配すりゃチビが生まれんだよ >>801
マッコウクジラが捕獲禁止になったのって1980年代からなわけで
それまでは毎年何万頭もマッコウクジラをデカいものから優先的に殺してたわけで
あの時代ですでに近海のクジラ絶滅させてしまったから
クジラ獲るためには遠洋まで行かなきゃならなくなったが故の悲劇が映画の題材だろ
>>802
淘汰ってものを理解してないのか、この映画の舞台が200年前だという事がわかってないのか
どっちだろ？
>>803
実際、自然淘汰や品種改良で生物の形態や大きさは変化してくことが何よりの証拠だ罠 >>795
今は５位ぐらいに落ちちゃってるね
>>800-801
マッコウは50才ぐらいまで成長し続けるらしいけど
マッコウの成熟年齢をはるかにこえる何世紀にもわたって狩られ続けてるわけだから アマゾンのピラルクなんかも食用で狩られるからいまや2メートル超えの個体が殆どいないらしい。 マッコウがでかいとか言うのはフカシらしいね
http://biggame.iza-yoi.net/whale/spermwhale.html
ロンドン自然史博物館には長さ5mの下顎が保存されている。
1851年以前にニュージーランド近海で捕獲されたマッコウクジラのものだ。
これからの推定では体長25m以上もあったという(Mark Carwardine, Guinness Book of Animal Records, 1995）。
19世紀には23～27mの記録がいくつかあり、これらは誇張されたものと考えられていたが、正しい記録も含まれていたのかもしれない。
ところが加藤秀弘氏の「マッコウクジラの自然史」（1995）には
日本の捕鯨船が1987年に釜石沖で捕獲した大きな雄のマッコウクジラの詳しい測定値が記されているが、
17.6m、50ｔのそのクジラの下顎の骨は4.9mもある（頭骨の長さ5.7m）。測定方法に違いがあるのだろうか？
やはり過去の大記録は信じがたいというところか。 人間の人種間での体格差のような物がマッコウクジラにもある可能性も
既に死んで、もう計りようがない物だからどうしようもないけど >>807
ナンタケット島に残されてる下顎は更に大きいわけだが…
つーか、その手のサイトの中じゃソースに基づいてるとはいえ最強厨ご用達サイトを貼られてもな…
それより当時の鯨油の採取量からクジラの大きさを割り出してる映画原作本の方が普通に信憑性は高いぞ
>>808
クジラは種類によっては絶滅寸前までいってしまったのがあるからなぁ
その種の中でさらに人知れず滅んだ亜種がいた可能性は大いにあると思う
げんにライオンの最大種は絶滅してるしな >>807
＞17.6m、50ｔのそのクジラの下顎の骨は4.9m
その数値によると体長は下顎の長さの三倍半ほどってことになっちゃうが
漫画のマッコウクジラならともかくリアルの骨格的にいってそれおかしくね？
体長は下顎の数倍という従来の計算の方がどう見てもあってると思う >>810
化石種などに用いられる体長推定からしても数倍でだいたいあってるyo うちの方ほとんど今日までなんだけど見といた方がいいかな？ >>812
お前の人生をなぜ他人に決めてもらうのだ 海のシーンとか迫力あるから映画館の大画面で見といたほうがいいよ
できれば３Dで >>815
わかった
３Ｄはもう終わったけど見に行くよありがとー 映画ひとつ見に行くのに他人に聞かないと自分で行動出来ない奴とか情けなすぎる。 1つ観るだけで2000円近くと移動含めて約半日、人によっては更に結構な交通費もかかるだろうし、慎重にもなるさ >>818
それが情けない。情けない事に気付かないのはもっと情けない。 >>820
意識なんて高くないだろ。自分の行動は自分で決める。最低限の当たり前のことだ。
つか、馬鹿の開き直り馬鹿のみっともないよ。 マジで言ってるにしても釣りにしても救い用の無い見事な馬鹿っぷりだ。さすがだわ 自分は馬鹿です無能ですと公言して、それを人に指摘されただけで逆ギレとか理解不能。 ここまで全部おれの自演だから
以後、俺以外の喧嘩スレチ書き込み禁止な >>824
いや、厨は>>821>>825のことよ。
映画板には掃いて捨てるほどいる人種だけどさ。
ごめんね、紛らわしくて。 馬鹿でもいい、情けなくてもいいで開き直るとか救いようがない。 こういう阿呆に構ってやってるとどんどん調子に乗るから程々にな
気に入らなきゃとっととNGして見えなくしておきなさい
白鯨なのに顔真っ赤とか洒落にもなりゃしねえ ともかく、どれだけ言い訳したり強かったりしようが、
自分の行動を自分で決められないのは情けないと思う人間がいるってことだよ。 自分が気に入らないことはしつこくしつこく貶し続ける粘着質がいることはわかった。 映画観るくらいのことが自分で決められない分際で指摘されたら毎回ID変えて逆ギレとかw 主体性がない癖に安っぽいプライドには固執するんだなw
馬鹿は馬鹿らしく他人に従ってりゃ良いじゃん。 >>818
田舎住まい？
まぁ都市部と田舎じゃ
封切作を一本観るのに必要な
決断の重さに差があるかもしれないね。 >>844
誰かを馬鹿と罵り続けていないと保てないプライドもずいぶん安っぽいよねw どれだけ言い訳しようが主体性のない奴が馬鹿にされることは変わらんぞ。 >>847
おまえのような主体性の高いヤツが口コミ掲示板に何しに来てんだ？ なんで主体性ない癖にそれを指摘されると怒るんだろう？ 映画見て『白鯨』買った
文庫上巻の388pにばっちりエセックス号の話があるから、やはり漂流サバイバルではなく
鯨に船を沈められてトホホ、という話なんじゃないかな。
原作の小説は未読。 マッコウクジラの死骸が打ち上がったらしいな船と衝突した >>852
原作の方だと、前半が当時の世界の説明や、ナンタケットの状況や、沈没するまでのエセックス号
後半が漂流から、救助された者のその後、って感じだったかな
エセックス号パートはかなりあっさりしてるせいか、後半の方がウエイト重いと思った >>854
ありがとう。
なるほど、原作に従うとみなさんの感想がやっぱり正しいのね。
メルヴィルの『白鯨』は話がなかなか進まなくて賛否両論みたいだけど、自分は動物図鑑に
話がついているみたいで面白い。発売前のドラクエなどの設定だけで見て10代の頃
わくわくしてたけど、あの感じがある。ゲーム世代のほうが受入れやすいのかな?
ちなみに新潮社版ね。
原作は見つけたら買っておくよ。こっちも文庫で読めるのね。ご教示感謝。
だけど『白鯨』ボリュームあるから当分は積ん読かな。 >>704
ペリー来航は太平洋の対岸に捕鯨基地が欲しかった
捕鯨団体のロビー活動によるもの、となんかで読んだ 乗り遅れたけと観てきた
マスターアンドコマンダーでもちょいと出た
捕鯨船主観が見れて、帆船物好きとしては
堪能できたかな
漂流時の食人って喉乾いたから海水飲む、
というの並のタブーだと思ってたが
オブライエンもフォレスターも書かなかったけど
あったのかな？
次は円盤だな >>856
諸々の補給拠点として日本を利用したかったと習った >>857
海水は飲んだら死んでしまいますから。
そういう意味のタブーと食人のタブーは違うよね。 オブライエンのオーブリーシリーズの19巻目
映画マスターアンドコマンダーの原作部分上巻
に、前に読んだ時読み飛ばしてたのか記憶に
残ってなかったけど、ナンタケットのクジラ漁の
話が結構細かく書かれてて、白鯨との戦いを
観た後だと読みながら情景を思い浮かべる
ことができる
元々はナンタケットから北氷洋に、マッコウクジラの
10倍も脂の採れるヒゲクジラを獲ったが
乱獲と漁できる期間が短い、更に北氷洋には
脂もヒゲも獲れない上に危険なナガスクジラが
いるので南にマッコウクジラを追うようになった
氷に阻まれず長期の漁が可能で、そのために
ガラパゴスを補給基地として整備した…と
脳油採りとか断末魔の赤い潮吹きとかの話も
あったのでまた映画を観たくなった… そういや上にも白鯨にもマッコウクジラからのみ摂れる
竜涎香、アンバーグリスの話が映画には出なかったな
国王が好んで食べたというクジラのウン(略w) と、たまたま読んだ本にあったので舞い上がった
けれど、白鯨読んでる人には特筆するような話じゃないよね
ディープインパクトでも出るくらいの古典だし BD＆DVD 5/18リリース
Amazon限定スチールブックは6/8発売 >>861-862
映画｢ハンニバル｣の始めの方に
レクター博士がクラリスに宛てた手紙に
"竜涎香"配合のハンドクリームの残り香が微かにあって、
それを手がかりにFBIが追跡を開始する描写があるんだけど、
博識なレクター博士のことだから、
原作の食人のエピソード知ってて、特別に思い入れがあって
"竜涎香"クリーム愛用してるのかもな…
と、ここ読んで思いました。 これ普通に面白かったのに欧米でも大コケしてるんだよな
ロン・ハワードの仕事が減らんか心配だわ ロッテンの数字よりは全然おもしろいと思う
ロンハワの次の仕事はトム・ハンクスとのダヴィンチコードだよ
年とってもキャリア順調なハンクスだし、映画の興行もそこそこいきそう
監督はかなりヘムズワース兄気に入ってるみたいだね
コケた後も監督本人のtwitter見るとヘムズワースのオフ写真とか載せてるし
ただ自分はヘムズワース弟とどう違うのか分からないけど
映画館で見たけど特典映像見たくてBDも見たら実際のポラードが沈没させた船を2008年にハワイで見つけたドキュメンタリーとか
様々な撮影風景、未公開シーンも盛り沢山ですごく豪華な特典映像でかなり良かった
本編気に入った人は是非特典も見て欲しい 救出されたあと普通にクリムと船長会ってて
へ？ってなったな
もっと一悶着とかあってよかったのに >>867
大人だろ。
それに諍いの末に理解し合えるってのが男だ。 普通に面白い
バランスが良い
なのに 低評価で悲しい。
っていうか３時間４時間くらいあってもいいくらい 時間短く感じた。
３時間か４時間くらい本編あれば 完璧だったと思う。
何か急いでるような流れだったし。
もったいないなぁ。。。。
あと放題は最初の「白鯨がいた海」が一番良いと思う。
なんでこんな幼稚なタイトルにしたんだろ >>869
「白鯨との闘い」からすると期待はずれなんだろうな
おいらも化け物との闘い見たさに借りたから途中で、あれ？だったけど
最後まで見たら遭難してからもっと長いほうが良かったと思うぐらい引き込まれた ロンハワード相変わらず「大いなる平均」って感じだな
アートでもなく一大傑作でもない、８０年代からの中級な感じを
作りつづけてる。 せっかく捕った鯨、油だけ取ってあとは捨ててたんだよな。 まあRUSHは本作と比べなくても大傑作だったな、クリス・ヘムズワースもあれで一皮向けた感じになったし ロンハはやる気あるときとないときの差が激しい
某ミステリーシリーズのときはやる気なさすぎw Gペックの「白鯨」見てるもんだからつい比較したくなるんだが
まあ真面目な監督な作品だよね。
レンタル状況もまあまあだし、それなりに面白いし
見せ場もかなりあるけど 昔の「白鯨」見てっからなんかつまんない。
ペック扮する船長がＭディックに銛を差し、ロープに挟まって海に潜られ
浮上しもう事が切れてるのに手招きするシーンなんか見てるもんで何か
目が肥えてしまって 昔の｢白鯨」が優秀な映画だと
再認識してしまう次第・・・ロン・ハワードのこの映画も素晴らしいけど >>878
俺は逆に白鯨の方が微妙だったから、今作のが大いに楽しめたよ
傑作ラッシュと比較すると物足りなさを感じたりはするけども 結構迫力あって面白かったけど、どうも想像してたのと違った。
ジョーズみたいだった。 船がどう進んだのかよくわからん、航海マップありますか？
エセックス号はサンデルさんの話に出てきた奴やな 今日見た 見る前から白鯨と闘う映画じゃないとわかってたから楽しめたわ 邦題は白鯨のいた海のがいいな あんな執念深いクジラまじでいるのかな？
いたらメチャクチャ怖いよな ひとつ納得いかないのはこの回想してるオッサンは何十年も前の話思い出してるんだろ？
人肉食ったことを打ち明けたときに「嫁が本当の俺を知ったら～」みたいなこと言ってるけど結婚した時からずっとこんな鬱状態だったのかよ
なんかその辺の説明が足りないよね あの時代だからシングルプランキングの船なんだろうな。
進水するときに木に水を吸わせ、膨張率した木を鉛の板でかしめて水を止める工法。
現代の船よりビルジはたまるが、壊れても単純構造ゆえ修理しやすいからいいんだよね。 >>888
無人島生活で
クジラ捕獲に挑む
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漂着した無人島でその後も漂着した人がいたみたいだね
それも興味あるわ iTunesで特典付きExtrasが500円でセールやってた時に買えば良かった 補ゲイ船・・・
エロセックス号・・・
( ^o^)ホモォ ＷＯＷＯＷで視聴。
おもしろかったけど、最後の方で意味が分からない箇所があった。
通りがかりの商船が、漂流しているボートを見つけたが、助けなかった、ということ？
（「私たちはチリに流れ着いた」とか言ってたので…。）
商船だって生きるのに必死だし、余分な食料なんて無いし、見捨てたのかな？ >>895
助けてくれた船が辿りついた先がって意味 商船が見つけた小舟って誰が乗ってる船だった？
主人公じゃないよね？船長でもなかったし3隻目ってこと？ 商船が見つけた小舟って誰が乗ってる船だった？
主人公じゃないよね？船長でもなかったし3隻目ってこと？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
