クエンティン・タランティーノ Quentin Tarantino 12
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皆殺しアクションやってもクレームの出しようが無い相手を選んでるからな イングロは、独特の緊張感と本音を隠した会話劇が秀逸だった。
面白かったけど、スカッとするのはジャンゴの方かも。
キル・ビルをようやく見た。
2までみて、やっと納得。
1、はっちゃけすぎだろw タラの映画に深みはない
意図してやっているにしろ
妙な巨匠扱いをすべきではない
ジョージ・ミラーがオスカーを取れないのに
顎が取るべきではない タラの映画に深みはない
とのたまうその感性に深みがない 逆にアカデミー会員に媚びるようなの取り始めたら嫌
フィンチャーもノーランもこれにハマってしまった そういう風に映画を観るて残念だと思う
行ったり来たりな展開にハラハラしたりワクワクしたり
人生の貴重な2時間を費やしてるんだから楽しまなきゃもったいないよ。 そういう風にも何もイングロはプロパガンダムービーだよ
タラ自身は好きだけど イングロ見てユダヤに媚びてるなんて薄っぺらい感想しか出てこないならもう映画見るのやめろよまじで イングロはタラ流に映画への愛を表現したタラ版ニューシネマパラダイスだと思ってる
きっとあの煙に女の高笑いを投影するシーンが撮りたかったんだよね バスターズに囲まれ脅されても口を割らないドイツ兵のほうが気高く見える
ただユダヤ人に媚びてたらああいう撮り方はしない ユダヤ云々は抜きにしてもイングロはタラ作品のなかで
単に面白くないという結論が出たようなのでこの話題はここまで インタビュー読むとイングロあたりから急にポリコレぶり始めたのは確かだな
おいおいそんな柄じゃないだろお前って思ってたら案の定演出のキレがどんどん落ちてった ランダ大佐ってユダヤ論とか終盤の裏切りとかでわかるように、戦争だからやってるだけで別に何かに対して強い憎しみとかは持ってないしものわかりがいいのにラストでは意味不明でヒステリックな奴に切られて終わりだから少し後味が悪い だから言ってるじゃないかイングロ含むイングロ以降はマジクソゴミ >>799
ジャッキーブラウンの頃から黒人差別がどうこう言ってるが リンカーンの手紙とか滅茶苦茶政治臭かったけど最後の丸めてポイッとするところと嘘か本物かわからない按配が好き >>805
ネガティヴ野郎、お前のフェバリット3作言ってみ
どーせ
バックれんだろ糞野郎 >>806
どこがネガティヴなのやら?
バックレとか意味不明
3つ選ぶならパルプレザボアキルビルかな
>>806のフェイバリット3は?
>>807
え?どうしてインテリになるの? タランティーノ以外なら
恋愛小説家
チャイナタウン
トゥルーグリット パルプは空っぽさを逆にうりにした映画だったがその後
キルビルで開き直るまで時間がかかった >>800
同じ穴のムジナのやり合いだとしか思わんかった
ナチスドイツの人狩りランダ役ヴァルツが
ジャンゴではアメリカの奴隷制度に反対して散るドイツ人ヒーロー
バランス取ってたね イングロのどこが面白いの?って聞いたらほとんどが大佐が良かったという答えになる
映画そのものやストーリーを褒めてる人がいないのよね 逆にタラの映画でストーリーいいのってある?
原作があるジャッキーブラウンくらいじゃないか どこの誰に聞いたのか知らんが普通にいるからもっと探してこい >>812
まあでもナチスは一般市民を虐殺してたけど
バスターズはナチス軍しか狙ってないから同じ穴の狢とは全然違うけどな
結果的に市民を巻き込んだとしても >>813
あれは最後にヒトラーがやっつけられるという歴史にはない部分が壮快感となれば
面白味を感じるんだけどな ジャンゴの場合は、最期にあの一族や使用人連中がやっつけられるのが爽快感なわけだけど
それはそこ至るまでの描写が細かくあったからこそ感じることができた
でもイングロは軍が巨大すぎてヒトラーという人物も終盤まで見えないし、最期にやっつける場面でも
今までの悪事をやってきた罰だザマア見ろ的な気分になりにくい
特に日本人にとってはね
でもナチスに虐げられてた歴史を持つヨーロッパ人は爽快感あったんじゃないかな
それでいいんだと思う ヒトラーやナチスなんて日本人でも一般常識レベルだろ 知ってる知らないって話じゃなくて
感情移入できるかどうかの話 現代で言えば、いま北朝鮮のトップがやっつけられたら日本人は大喜びだけど
あまり実害をこうむってない地域の人たちは日本人ほど感情は左右されない
ってこと >>821
喜ばねーよ作った奴バカじゃねーので終わり
タランティーノのナチスも白人奴隷主もそのレベルの薄っぺらさだから物語の推進力に全然なってない それと最近の駄目駄目な近作見てて思うのはタランティーノの十八番のダラダラした会話と選曲が近作のプロットに全く合ってなくて物語の停滞と安っぽい雰囲気作りしか生んでないということだな
思い返せばキルビルもヤバかったしタランティーノは筋の通った作劇に全く向いてない あくまでも娯楽映画だからw
シリアスな政治映画じゃないんだから
そこがわからないと映画を楽しめないだろうね ID:aj3lQ+teの言ってることって中身がなくて
一体何が言いたいのかわからない タラが目指してるのは、B級娯楽映画なんだよね
その点においてはずっと一貫していて、安っぽかったりご都合主義なのは狙い通りなんだけど >>826
違うな
B級の皮を被ったA級映画が当初のタランティーノ
B級の要素はガジェットとしてしか使ってない
ところが途中から演出の腕がリアルにB級になったので
狙ってB級じゃなくて普通に出来が悪いB級映画になった 社会性のないジジイとは話したくないなー
固定観念で凝り固まってて、映画以外の話すら他者とできないだろう ジャンゴはすまん我慢できずつい...は最高に良かったけど使用人達を殺しまくるところは良くはないだろ
爆死するタランティーノは面白い >>823
> 物語の停滞と安っぽい雰囲気作りしか生んでないということだな
タラはそれ狙ってるんだもの
名作でも期待してたならお門違いだよ >>832は>>830へね
戦争映画なのに、何を言ってるんだかw
平和運動でもしてろよ >>833
「どっちも残酷だ」って笑い飛ばす映画なのに何でそんな結論になるんだ レザボアとパルプは小器用に撮られた映画にすぎない
器用さを捨てて(あるいは失って)撮ったジャッキー・ブラウンからタランティーノは本当の映画作家となった
この意見に賛同する人はいますか? >>834
いや違うよ
ナチスに泥をかけてザマアって笑い飛ばす映画だよ
バカでもわかりやすい勧善懲悪の娯楽映画だから なんだかんだ言っても結果として歴然と出てるじゃねえかよ
もう人気ねえだろ? なんでだと思う?つまんねえからだよ
昔みたいな魅力ねえからだよ 人気ないっていってんのはお前だけだろ
興行収入はイングロ・ジャンゴじゃ上がってるし
アカデミーノミネートもあって、ファンのすそ野が広がった
ジジイがいつまでも昔にこだわって文句言ってるだけ 出た興行収入
だよな人気あるよなジブリとか
君の名はとかw もうジジイのたわごとはいいよ
タラだってこんなのファンと思ってないだろ ジャンゴもイングロも
二回見たいとはとても思わない 元々、映画オタクが楽しむための映画だったのにマスコミに取り上げられてオシャレ映画と勘違いした層がツマラナイって言ってるんだよ >>837
その歴然と出てる結果とやらは何のことだ?
分かんないからソース貼って示してくれよ フィルムで撮影したものが映画館上映できないならテレビに移るみたいな話してたね イングロなど大駄作じゃないか!!
あんなもん推してるやつは痛いやつだけ。これがタラファンの意見。ヘイトフルなどもはや目も当てられぬ。 >>849
お前のくそ話なんて誰も聴きたくないら入ってくるな 評価の固まった過去作を絶賛して新作を貶しとけば映画通気取れるんだから楽だよな >>849
お前はタランティーノが好きなんじゃなくて自分に酔ってるだけだろ
きみ未成年?そうなら恥ずかしい思い出を作るからすぐにネットを断ったほうがいい
おっさんなら救いようが無さすぎ 寒気がする ここまで来てもまだイングロのどこが面白いのか具体的にレスできる人がいないんだよなあ >>855
老害イラネ
高齢化社会でこんな老害が増えるんだろうね
リアルで誰にも相手されないから、ネットでクダ巻く老害ジジイ >>855
自分がつまらないモノをいちいち具体的に説明されないと気が済まないのか、めんどくさい人だな。
序盤から終盤まで退屈することなく、驚きがあったりハラハラしたり、スカっとしたりしながら
集中して楽しめたらそれでイイと思う
深い意味とか求めてない、私にとって映画ってそういうもの。 >>855
ユーチューブで宇多丸と町山の解説でもみたら ムービープラスでカットスロートナイン初めて見る
究極まで削ぎ落とされたカットスロート9、その倍の長さのヘイトフル8
ヘイトフル8は楽しく見たけど、下敷きのシャープな出来の良さを知ると
ひょっとしてタランティーノは私が面白いと思った部分には全然興味ないのかなと ノーベル文学賞受賞のイシグロ氏が、イングロに読めてしまう 東京国立近代美術館が70mmで黒澤のデルスウザーラ上映するんだってな
映写機があるんだってさ
ヘイトフルもやらないだろうか?
フィルムセンターでは、10月27日のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」の記念特別イベントとして、本年度は「特別上映会 甦る70mm上映『デルス・ウザーラ』」を開催する運びとなりました。
映画製作から上映の現場までデジタル技術が普及し、フィルム上映の環境も激減していく中で、
近年、『ザ・マスター』(2012年、ポール・トーマス・アンダーソン)、『インターステラ―』(2014年、クリストファー・ノーラン)
そして『ヘイトフル・エイト』(2015年、クエンティン・タランティーノ)とノーラン監督の『ダンケルク』(2017年)など、フィルム表現の特質を追求した大型映画の製作と上映にむけた試みが続いています。 映写機つうかスクリーンがないんじゃね?
特設で作るのかね? タランティーノのパトロンみたいな存在だよなワインスティン ワインスタインってタラ映画のメイキングにたまに出てくるあのイケメンかと思って
ニュース画像みたらテリーギリアムみたいな汚いおっさんだった
イケメンの人はローレンスベンダーだった
確かにあのイケメンなら強要する必要なさそうだな >>869
不思議なことに、映画の歴史を見ると
そういう下世話な人間こそが面白い映画を作ってたりするしな〜
犯罪やパワハラはいけないけど、普通の人が集まっても
いい映画を作れるわけじゃないし 栗山千秋にゴーゴー夕張は処女か非処女か質問されて
しばらく悩んでから処女だよ!と答えたのがタラ そもそもタラ先生がファックよりも女の足の指を吸う方が好きな偉人だから >>875
ニュー速じゃ、リアル激突!だと言われてたよ パトロンならNetflixやAmazonとかいつでもお金だしますよって手を挙げそうだけど
当のタランティーノはあまり乗り気じゃないんだよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています