桐島、部活やめるってよ [無断転載禁止]©2ch.net
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久しぶりに見たら語りたくなった
個人的にはこの映画がどう評価するかで話が合うかどうかの基準のような映画になった 高橋愛って人がこの世にいるかもしれねえじゃねえか。 俺の方がキモいよ
ちなみに高橋愛はモー娘。に昔居たな 橋本愛はおまえらには手の届かないセレブ。
セレブパーティーでイケメン男に常に囲まれてる。
おまえらはあきらめろ。
苦しめ。 おまえらは吹奏楽部の部長と付き合え。
橋本愛とか、おまえらには見る権利もない。 特典discのフェイクインタビューに救われたは
かすみは好きな人いないですって答えてんじゃん、落合モトキww 橋本愛さんは、おまえらがその名前を見る権利もない。
見るな。
苦しめ。 物凄い歳のオッサンだけど、
3回ほどこの映画を見直して、ようやく登場人物を把握できたので
感想のべていいかな??
(ちなみに俺は高校時代、前田クラスの運動オンチの帰宅部) ありがトン
総論だけ述べると、むちゃくちゃ面白い映画だった。
わくわくどきどきはないし、どんでん返しもないけど、
俺の高校時代に俺の知らないところで、こういう青春ドラマが
いっぱいあったのだろうなと思うとなんか甘酸っぱい気持ちになった。
野球部のキャプテンがいい味だしていたことと、
屋上でかすみが小悪魔の頬っぺたを叩いたシーンが一服の清涼剤だった。 こういうさ、あるあるネタとしてこの映画をとらえる大人の客はクソだね。
いかに日本の教育環境が不毛で、リスクだけ多いか、なくなってもいいじゃんこんなの、とオッさんの俺は思うね。 でも結局のところ桐島という偶像がいなくなったとき、
周囲に沸き起こる小さな波紋を描いた青春劇だろ?
この映画のエピソードそのものではないにしろ、
だれだって似たような経験をもっているからこそ
登場人物たちに共感できるわけで。
失恋を予感した沢島が既に失恋を経験した前田に言った
「部長だからフラフラしちゃあいけない」が前田の胸に響いたシーンと、
屋上で前田が語った映画への想いをたぶん宏樹は野球に置き換えて
受け取ったようなシーンと
ラストの野球グランドをみる宏樹の後ろ姿が
自分的には好きだな。 フェイクインタビューで親友も好きな人もいないと言ったかすみから
人間関係リセットされる高校で容姿からリア充組になったものの
このポジションが特別好きなわけではなく
ただ日々波紋を起こさないようにだけ過ごしてる感じがやはりヒロインだわ 本当に今更だけど、レンタルで観た。
初見だけじゃ内容がイマイチ理解できなかったんだけど、俺が悪いの? まあ、日本の教育制度はクソで、学校がなかったとしても、思春期の子供達はこうやって徒党を組み、似たようなことをするだろう。 その徒党を内心馬鹿らしいと思っているが抜け出せないのがかすみで
親友と人の目気にせず(いや気にしてはいるが)好きなことをしている前田
そんな前田を羨ましく思うかすみと最終的には宏樹もか
普通はカースト下位の前田を馬鹿にはすれど羨ましく思うこの年頃の子は少ないだろう >>148
金曜日のエピソードが時系列と視点を変えて何回も繰り返されているから、
一回観ただけだと、物語の流れが把握し切れないんだよね。
でも、 一体これはどういう物語なのだ?という疑問と興味から繰返し観て、
なるほどこういうお話だったんだと自分なりの解釈ができて納得したとき、
ちょっと心を揺さぶられたよ、オッサンの俺の場合は。 この作品はミサンガのシーンで見る者が寂しい気持ちになったり嫉妬したり
すれば9割方監督の狙い通りだよね フェイクインタビューのあの下りは額面通りじゃないでしょ そうだ忘れてた。
この映画、日差しの照り方がほんと良くとらえられてる。
朝と放課後の見分けがつく。体育館に差し込む日差しとかすごい綺麗だしすげえ。
そして色使いは小津をオマージュしており、そんなことしちゃうオタクの俺って監督に向いてないかもと、ラストで主人公の口から言わせるシャレも良い。 分かったこの映画俺みたいな夢とか持ってない空っぽな人間に一番ズドンと来る映画だ 何回も見たくなる映画
作品内容も素晴らしいけど
本当映像が美しいんだよな 橋本愛を学年1美人の山本美月より敢えて美人にとったらしいな
橋本愛だけ本当の感情がわからない役 ゾンビに噛まれる橋下愛。
「私なにもしてへんがな」。
それが恋。 最後の方で梨紗が小泉に言った「眼中になかったんじゃない」は、
小泉のことじゃなくて、
自分自身が桐島の眼中になかったことに気付いた梨紗の
痛切な言葉だったんだ。 >>164
映画部に声かけて集まった数人で飲んで追悼してるんじゃないかな >>166
ゾンビ映画の第一人者、日野原重明氏が死去 やっと一昨年BSで録ったやつ見た
とりあえず松岡茉優は達者だな
キスもエロいし
ちょい勃ちしたわ 神木隆之介と女が映画館で会って話すシーンあるじゃん
神木が「だいたいどんな映画でも血は出るよw」ってシーン
あれコミュ障の特徴よく捉えてると思うけど俺もコミュ障だからどこがおかしいのかわからない
ただなんとなくうわぁ...って思った
あの会話のどこがおかしいのか俺に教えてください >>169
片思い中のかすみと大好きな映画について話せてヒャッハーだけど
相手はそこまで映画に関心なくて記憶曖昧で
そこに気づかずにオイオイwwって態度が痛々しいとか? >>170
うーん確かにそれが普通の見方だよね
でもコミュ障の俺から見ると共感できる違う何かに見えた
監督はそんなつもりで作ったんじゃないかもしれないけど >>169
あくまでも主観だけど。
映画って、ラブコメとかSF大作とか色々あるじゃない。
血がでる映画ばかりとは限らないわけで。
ゾンビ映画に傾倒してる神木は自分の世界が全てで、「大体の映画は血が出るよね」って言い切っちゃうあたりが視野が狭いというか、コミュ障なのかなという印象を受けた。
的外れだったらすまん。 大人になって見てようやくこの映画の意味が分かったわ
表面上のカーストが桐島>騒いでた人達>オタク連中って描かれてるけど、下層のオタク連中ではなくて中間の騒いでる人達を皮肉ってるんだな
桐島もオタク連中もカーストはどうであれやりたい事があって自分と向き合ってる
一方で騒いでる連中はやりたい事もないのに桐島みたいなのを崇拝して何かした気になってる
バスケのシーンでの宏樹がその象徴で、最終的に宏樹自身がこの事に気付くっていうストーリーや
なんでこんな簡単な事が分からなかったんだ俺 観た当時が高校生くらいなら、文化部の子達には痛々しいものが伝わる
それ以外の子達には「で?結局桐島は?」って感想だけでもいいと思う
最中の時に観て、意味が分かるのはだいぶ後から、って人は多いよ多分 >>174
そうなのか
当時は何となくしか分からなかったんだけど大人になってテーマが明確に届いてきた
確かにそういう反応のやつは周りに多かった
どちらにせよ良い映画だ EDもいい 橋本愛も表面上騒いでる連中だが
部活は真剣にやってる様に思うがどっちなんだろ
女子達の関係が意味分かんないってぼやいたり
やりたいことしてる神木を見る視線だったり >>176
女子連中はみんな中途半端だよ
どいつも男追っかけてるだけだ 結局、最後まで本性見せなかった橋本愛はずるいと思った 特典映像のフェイクインタビューでは
橋本愛は親友ゼロとか言ってた
まあバドミントンの相方も本音で話せる仲じゃ無さそうだし嘘はついてないな 劇場で一回観て以来、久しぶりに見た
もう5年も前なのな
劇場の時もそうだったけど、やっぱり最後の前田と宏樹のやり取りで涙腺が熱くなったわ
あざといと分かってても、エンドロールの( )と主題歌タイトルのタイミングでゾワゾワした この映画、何度見直しても良いわ。
てか、何度か見直さないと本当の味が分からないスルメみたいな映画だわ。
まさにオッサンが作ったオッサンのための青春映画だわ。
いま振り返ってみれば高校時代のたった3年間が
オッサンの永い記憶の中でどれほど濃縮された時間だったか、
この映画みる度に噛みしめているわ。 こんな退屈な映画なかった。
たぶん、映画もアニメもみたことない知識のない初心者が
だまされてよいっていってんだろう。 テーマは自分の半径1m
…なるほど、どれだけ人生重ねてもやっぱり自分の周囲のことしか判らんわ。 実は前田って幸せな奴だよな、
同好の仲間がいっぱい居て。
帰宅部なんて基本的に一匹狼だし。 本は読んでたんだけど、映画見て別物に感動した。
すべてのキャスティングが最高。
監督は若いに違いないと思っていたら、池田大八とは…この人天才かよ…
最後の映画部のメタ的なセリフのやり取りと、東出の8ミリ越しの姿は多分生涯ベスト級に忘れられない。
東出が大好きになった。
思い出したら涙出てきちまったわくそ でるとしたら橋本愛のポジションか?
広瀬すずが生まれてくるのが少し遅くてよかったわ 桐島の抜けたポジでシゴかれる彼(名前忘れた)をグッと見つめる清水くるみの顔が個人的にこの映画のクライマックス 行かなくていいよ!とかなんかのとこ?
あそこいいよねー…。
部活感もリアル ドラフトが終わるまでな・・・
クライマックスは個人的にはここw 主要キャストの中では清水くるみだけ仕事無さそうだな >>207
今年公開の映画のヒロインに決まってなかった?
俺の勘違いかもしれんが・・・ ネットやSNSで評判よくて、ずっと見たくて、「日本映画専門チャンネル」で
やっと見たのだが…。
簡単に内容はというと、ある1人の謎の生徒を中心として話が回る、「青春群像劇」ではあるけど
結局、誰が誰を好きだのとそんなことに終始してしまっていた(軽い失恋が主)。
「裏テーマ」としては、「リア充への嫉妬」があるのだろうけどね。もっと、何か違うアプローチが
あるのかと期待して見ていたら、そのまま1時間40分が終わってしまった…。
これは、ひどい作品だった。 別にファナティックなファンとは違うけど、それ相当見当違いというか、見えていないというか見えないものを見ているというか…
ご愁傷様です 「リア充」という、言葉じりだけをとらえても意味無いよ
作品信者でなければ、こんなスレは定期的にのぞきに来ないはず
いや、気持ちは分かるんだよ。
若い世代特有の嫉妬って、やっぱり「恋愛」がもとで生まれてくるものだから…。
容姿にコンプレックスがあったりとね。 だからこそ、この映画では前田がヒーローになるのがおもしろいんだよね
容姿やクラスでのランクとは関係ないところで輝くから 「麻生さん、国会議員辞めるってよ」を映画化するときの監督は小泉Jrかな いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
I019L 意識高すぎ高杉くんのCMを見るたびにこの映画を思い出す 先日4年ぶりくらいに当時買ったblu-rayで観た
さすがに賞味期限切れかなと油断してたら忘れていた分感動した
やっぱりこの映画はいい、殿堂入りです スカパーで初めて見た。
登場人物のほとんどが、言ってることは上辺だけで本音は隠してるのが面白い。
一番伝わってたのが、松岡が東出とキスして部長に言葉ではなく態度で見せたってとこがその対比になってる。
不満なのは吹奏楽部にあんな部長いるかよっ!ってとこかな。 「あっそ、勝手に辞めろよ」って思わない?このタイトル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています