無伴奏 成海璃子 1 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>224
商店街と学生運動の連中が妙に綺麗な所以外は >>225
クレジット見たら、商店街は仙台じゃなく甲府の商店街だったな
三女(現三桜)は使わせてもらったようだ スケッチブックに三島由紀夫「私の中の二十五年」書いてあったよね シネマカリテは箱が小さいから至近距離でトークショーを観られる
ここで初日舞台挨拶を観た人達は贅沢
サングラスしてない矢崎監督を初めて観た
想像通り小さくて細くて優しい目をしてた
逆に成海の目は凄く大きかった
凛として何者にも媚びない意志の強さを感じた
あの目は女優として凄い武器 でも若い子達が集ってあれこれと話をしていたようだし
あんなもんだと思ったよ
今で言うおされカフェに近い感覚なのかなと
原作でもそんな感じだったし
ウェイターいるから少しイメージ違うかも サッカーや野球の話でもスタンドで解説したり雑談する場面があるが
実際にやられたらウザい(笑)
かといって、みんた黙っていたらお芝居にならない 当時の名曲喫茶つったら
ノンポリとサブカルかぶれと文学部崩れ、あとおっさんと少しの一般人
オサレなもんでないな…若者は集まるが
劇中ではあれくらいで喋らないと話が進まんだろうな 場所によるでしょう
都会と地方の町とではふいんき違うし 昨日の斎藤工のラジオゲストは 二週続けて監督だったね
見た目と違って朴訥と穏やかな感じの方だよねw
試写も初日も 感極まってるのが印象的だった >>237
セリフの無い映画なんかゴロゴロしてんぞ
セリフや説明無いと映画観れない人? >>239
そりゃもう屁理屈になってるよ
セリフと言っても 原作と同じ量しかないからね〜
名曲喫茶といっても コンサートでなく喫茶店なんだから あのくらいは許容範囲なんじゃない? ライオンとクラシックしか行ったこと無いけどもっと暗くて話してる奴なんて
ほとんど居なかったな
昔は違ったのかね 映画「無伴奏」で当時の学生運動は背景に過ぎない
運動家の姿はほとんど描かれていないぞ
それが良くないというわけではないが
さすがに >>244 は何を見ていたんだ、と言いたい
斎藤工と池松壮亮を運動家と勘違いした? 響子たちは真似っこ猿、渉たちは当時の主流からのはみ出し者 >>245
当時の学生運動は旧帝含む大学生中心で、大事件として東大安田講堂紛争が起こるわけで
インテリ中心と言っていいんじゃないか
映画でも運動してたのは東北大のヘルメット被ってたし
斎藤と池松はノンポリだが 竹林の道が雰囲気あった
エマがなかなか昭和の空気出してていい エマだけは考え方とか今に近い異空間だった
でもそこが良かった
しゃべり方も今に近い感じで6人の中で唯一人インテリに見えない
でもそこが良かった 主題ではないけど背景としていい味だしてると思うわ
バブル期だと全く違う雰囲気になると思う なんでニューバランス履いてるの?
時代考証なんもしてねぇのか
予算がねぇのか
最後の30分だけのために1時間半我慢させるなよ しょうがねーからタイガースのヒューマンルネッサンス聴きながら帰るわー◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜ 同じ時代背景の「マイ・バック・ページ」は学生運動と向き合っていたがな
まぁ、当時の東大全共闘議長と京大全共闘議長をモデルにした登場人物の存在が大きかったが
二人を演じたのが、朝ドラで因縁のある役で共演した長塚圭史と山内圭哉だったのが、今思えば面白い
「無伴奏」では、響子が「命を懸けている」とまで言っていた運動家ではなく
ノンポリの池松に惚れたってのがポイントでしょ マイ・バック・ページは忽那目当てで観たけどなんの印象も残ってない
そのくらいのつまらん映画 忽那が演じた女性がどんな人生だったかも記憶に残っていないだろう、かわいそうに 無伴奏は愛の映画であって学生運動の映画ではない。よってマイバックページと比べるのはチト違う。 >>262
その人は時代背景について語ってるんだから別にいいのでは? >>262
それなら、原作がそうなんだろうけど、あだ名の「ゲバルト・ローザ」はいらなかった
革命の象徴ローザ・ルクセンブルクの名は、いくらなんでも重すぎる
一方で映画を見た多くの人は「ローザって誰?」状態だったかもしれない
時代に合わない設定は変更した方が良かった ゲバルト・ローザ何だろうと思って検索する
この何だろうと思うことは大切だと思う。
響子の言った言葉で分かったのはビージーズだけ
ボリス・ヴィアンもカミュも倉橋由美子も
金子光晴、ボードレール、エリュアール、高橋和巳、吉本隆明、全部調べた。
もちろんポール・ニザンも知らなかったから調べた。
さすがにミック・ジャガーは知ってた。 >>264
あの時代だからこその内容なのに何言ってんだ… 知らないことが出てきたら調べる→自分の世界が広がるだからねえ。
知らないことが出てきたら「出すな!」では馬鹿が増えるだけだ。 というか、自分の知ってる事理解できる事だけの作品て面白いもんか…?
未知への好奇心とか自分にないものを求めて映画だの本だの咀嚼すんだと思ってた >>270
最近はそうでもないみたいだよ。
2ちゃんでも知らない話題をされると文句言う人間とかいるから。
自分が知らない&理解できないこと=不快って傾向は強くなってる気がする。非教養主義の蔓延というか。 成海と仁村はソウル・ミュージック好きで一緒にソウルバーに行ったらしい 原作読んでるけど、響子は単に高二病で活動してただけで内実はノンポリなんだな >>275
あの時代の多くの人がそうだったと思う。
学生時代はロングヘアでも卒業したら髪を切り、立派な会社員になった世代だから。 学生運動って甘ちゃんな若造の遊びなんだなとしか思えなかった >>275
理屈を捏ねてるだけで
やってることは台風クラブやぼくらの七日間戦争と大して変わらない ガチで日本を憂えて、ってやってた狂人はほんの一握りしかいなかった
あとはまあ偽インテリと流され小僧だけ 原作者はいちおう全共闘だな
まぁ、テリー伊藤も全共闘だけど・・・ つか、原作がクソなの?
かたやアメリカでは自伝から「いちご白書」が生まれ
その40年後に自伝的小説からこのクソ映画が生まれたって・・・ >>285
映画出演のきっかけとなったワークショップ主宰者のインタビューは泣けるね たった1ヶ月でこんな圧倒的な映画作れたのが凄い
海街diaryなんか撮影期間も金も贅沢に使って、あの程度の作品しか作れなかった 海街より優れてると思ってるアホがいるんだな
画角の美しさも演出も雲泥の差なのに
こういう奴が褒めてるんだと思うと罪深い作品だよ この映画を圧倒的と絶賛するような感性にはなりたくない 思春期に強烈な体験を経て大人の階段を上るという成長譚かのように描いたところが
この作品の大きな失敗
主人公の成長よりも事件そのものが大き過ぎる為にバランスを欠いている
その主人公もさして成長しているように見えないのは致命的
ラストをもっと苦々しく終わらせるならまだしも良い想い出として微笑ましい感じに
してるとか白々しくて呆れる >>291
原作では、あの後20年仙台に足を踏み入れられなかったとあるし、あの年の受験は失敗して東京でもう一年浪人生活を送るのだから、
最後の成海は苦悩で終わって欲しかった >>292
当然そうなるでしょ
青春の1ページで片付くような事じゃない
作り手の成海璃子を使って青春映画を撮りたいというエゴ
そこにどれだけの齟齬が出るかも分からないはね
無理矢理に改変するなら20年後に訪れて封印していた記憶を呼び起こし受け入れる
とかならアリかな >>292
原作では文鳥を逃がした件はどう落とし前を付けたのかしら
似たような鳥を買って誤魔化した?
あのままなら妹は一生口を聞いてくれないでしょ
正直、制作側はこういうのがお洒落映画だよって勘違いしている >>295
文鳥は妹が引っ越しの時に連れて行ったよ 原作では文鳥は別の家にあげたんじゃないっけ?
映画では逃がしてたけど
妹には正直に話さなくてもうっかり逃げちゃったでよくないか? >>296
あの子は甲府の初日舞台挨拶、成海さんに花束持って来て
ぴっちゃんは貰って家で飼ってるって言ってたらしいよ。 こんなブログ見つけた
私は小池真理子とは同学年にて1969年当時仙台の県立男子高校に通学する2年生で、学友に制服廃止を訴えていた。
仙台市内の高校のいくつかは制服廃止、安保粉砕にて呼応し、小池真理子の在籍高校も同じにあった。
市役所に隣接する公園での高校生の集会を通して、私はジュリーとレイコの実在のモデルと知りあった。
その後ジュリーとは外で会うことが多く、公園から仙台駅前まで何度も隊列を組んだ。
レイコとは内で会うことが多く、喫茶店にて文学を語り音楽を語り、そのひとつが「無伴奏」だった。 その公園って勾当台公園なんだろうな
さすがに70年代の様子は知らないけど。
いまは日比谷公園の控えめ版みたいなビルに囲まれた都市公園
そこから南側は昔からの繁華街で、
7、8分歩いてどこかの路地を入った辺りにたぶん無伴奏があった
公園から北に向かって10分くらい歩くと
響子が下宿していた伯母さんの家のある北四番丁の閑静な住宅街
仙台駅へはまっすぐには行かれないけど、どこを通ったのかな
懐かしいな 今の仙台は70年代の昭和の町並みがなくてロケ地探しに苦労したらしいね >>302
それで甲府か
確かに学校の校舎くらいしか使えるところないかもな
元三女と常盤木がクレジットにあったが >>302
そうだろうなぁ
服だのアイテムだのはいくらでも残ってるし、なけりゃ作れるが
街はそうはいかんもんな R15以外全然知らないで行ったけど女の子ばっかりでなんだろうと思ったらあんなほもほもしいとは
トークショーもやるっつうので見たら映画初の2人かわいかった ジュリーとレイコのまとった空気感はよかった
それぞれあの時代の都会の娘という感じで。 シネマカリテは今日までか
雨が降ってるけどもう一回観に行こう >>309
地方のシネコンで昼夜観たが、カップルと老夫婦と単独おっさんばっかだったわ
おかしい…そんな若々しい空間はなかった… 成海璃子はある時は綺麗、またある時は可愛い
色々と魅力的に撮れてる。
自分の贔屓の女優も矢崎監督に撮ってもらいたい。 映画『無伴奏』冒頭の大学での集会のシーンは、3人がアジ演説の方に歩いてくるところから始まりますが、
実際は、奥でフォークを歌っているグループもいたんです。カットされてしまったエキストラの方々、すみません!
ひでえwwwww ひどくない。作品の向上の為なら不必要な要素はカット冷静にカット出来ないとダメ。
せっかく演って貰ったからとか、みんな頑張ったからなんて情は作品の質の向上にも、観客の評価にも関係ない話。 >>321
見たw
呆れておくべきなのか
喜ばしい!と思うべきなのかww >>321
完全に一致、秋豚やっちまったな訴えられるレベルwwwwwwwwwwww
街頭詩人から詩集も買ってるwwwwwwwwwwwwww >>321-323
あの時代を舞台にしたらどの作品もこんな描写になるだろ。別にこの映画のオリジナルではない。
時代劇でチャンバラしたり丁髷つけてるのをパクリって言ってるレベル。
昔のATG映画にもこんな場面は沢山あった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています