【赤堀雅秋監督】葛城事件【三浦友和】 [無断転載禁止]©2ch.net
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野球下手な子にいきなり豪速球を投げてもキャッチボールできないように投げ手と受け手のバランスが悪かったんだね。
父はアパートでの首締め&包丁は別として教育方針や考え方がそこまで非常識とは思わなかった。
たぶん彼自身も厳しく育てられ、「俺は受け止められたんだからお前らも出来る!」と思い込んで豪速球を投げ続けてしまったんだろな でもその結果、できあがった清もコンプレックスの塊になっちゃった訳で
環境とその結末は多少違うとはいえ稔の最期に独白した言葉が清自身でもあるんだよね。
ただ稔はそれを自覚して認めてたが、
清も自覚はしてたんだろうが劇中最後まで認めることができなかった。 『ドキュメント死刑囚』という本に宅間守と獄中結婚した妻の死刑執行直後の様子がこの映画の様に淡々とした感じではなく長年連れ添った本当の夫婦が死別したかのように泣き叫んでたと書かれていた。 三浦友和は正統派の役者のイメージあったから
結構衝撃だったわ
ただ、ひとつ残念なところがある
田中麗奈のことを本気で犯して欲しかったー!
どうせあの後死ぬつもりだったのなら、いっそのことガチレイープまで
持ち込んでいただきたかった! >>737
と思ったら一瞬だった。もう落ちちゃった 三浦友和って「台風クラブ」(1985年)の頃からクズの役やってるけどねw >>741
実生活は百恵さん含めて理想の夫婦なのだけど病んでいる役のほうが圧倒的に多いしそのほうがはまってる。 2015年11月、東京都江戸川区の自宅アパートでアルバイト先の元同僚で高校3年生だった岩瀬加奈さん(17=当時)を全裸にして首を絞めて殺害し、
現金を奪った強盗殺人と強盗強姦未遂の罪に問われた青木正裕被告(31)の裁判員裁判が18日、東京地裁で行われた。
16日の初公判では生活苦と、弟にばかり愛情をそそぐ母親への復讐心から、連続殺人をして死刑になりたいという身勝手な動機で岩瀬さんを殺害したと述べた青木被告。
「事件を起こして“すっきり”したので自首した」とも話すなど起訴内容を認めており、量刑が争われている。
女性が首を絞められ、苦しむ表情や暴れる姿に性的興奮するという青木被告は、首を絞めて乱暴しようとしたが失敗。
鑑定医の問診には「殺害後、遺体はまだ温かく苦しむ姿を空想してマスターベーションし射精した」と答えたという。
検察側から「無関係の被害者でなく、母親を殺害しなかったのはなぜ」と聞かれて「母そのものを殺すとその後、母は何も感じなくなります。(息子が事件を起こせば)社会の目が母に集中するので」と青木被告。
遺族に対する気持ちを聞かれると、長い沈黙の後で「この事件を通して、私があやめてしまった加奈さんがご遺族に愛されていたんだと感じ、私の家庭と比べてなぜここまで違いが出たんだろうと疑問が出ました」などと、
自己中心的な発想で傍聴人をあぜんとさせた。
そのうえで「どのような判決をたまわるかによって、私ができることが大きく違ってくるが、かなうなら加奈さんのお墓参りをしたい。
この事件を通して自分がここまでネガティブになる原因が分かったので、社交的というか周りを信じられる人間になりたい」などと語り、どこまでも遺族の神経を逆なでした。
出廷した精神科医も「お母さんにばかり関心が向いていて、事件についてどれだけ考えているんだろうという感じ」と被告人に対して抱いた違和感を口にした。
http://news.livedoor.com/article/detail/13084804/ 幸せな、いや恵まれた家族関係の家庭に生まれ育った人達には
不幸な家族関係の家庭に育った者の憎悪を秘めた気持ちはわからんのだろうね。 こういう記事みて毎回思うけど"身勝手"だとか"自己中心的"とかぶったぎるのはなんか違うと思うんだよなあ また通り魔事件起きたね……
葛城事件の世界では宅間や加藤の事件な起きてないのかな >>746
境遇だの事情だのはどうあれ結果として身勝手で自己中なわけだから
「ぶったぎる」事にはなってないと思うが「当り前だからわざわざ言う必要が無い」という意味でならそうかもな
でもなぁ、視野狭窄というか
なにか特定の物や価値観しか理解できずに周りが見えなくなってる人は多いね
失敗したエリートが結構簡単に自殺しちゃったりすんのに似てるのかもな 失敗したエリートが自殺するケースって実際には稀じゃないか?
自殺者の大半は生活苦や病気を苦にしたケースで挫折が原因で自殺する人は
現実の統計ではほとんどカウントされていないと思う。
まあ、エリートが失敗すること自体が稀だからかもしれないがw なんかエキセントリックなキャラと場面と台詞を組み合わせただけの、ほら不快だろ、これが人間なんだよ、目をそむけるな、問題作っぽいの作ってみたぜってのが丸わかり。 田中麗奈の演じた弁護士って、30年後に福島瑞穂みたいになってそう >>750
多少わかりやすく脚色はされてるけど、どのキャラもエキセントリックには感じなかったなあ。
むしろ、ああこういう奴いるいるって感じだったぞ。
あれが現実離れしたエキセントリックなキャラと思えるなら
それは今まで幸せな人生を送ってこれたってことだろうから羨ましいよ。 一番の元凶は南 好きじゃない三浦と結婚した時点でこの家族の悲劇は避けれない
生きていた兄は自殺できて 生きていない弟は自殺できないなぁ アパートで清がいきなり稔殴るシーンで、ボソボソって何言ったのかようわからん。何回聞いても、「おぼさ」って聞こえてまう。 amazonビデオの字幕ないやつほんとクソだわ
「おばさ」なら長野のアレらしいが…。 突然サングラスかけたり杖ついてるのは何だったんだ? マスコミに追いかけられてストレスためてるうちに足を悪くしたって言ってただろ。
糖尿病にでもなったんじゃないか? まぁコンビニ弁当とか店屋物当たり前の家だったしなw
でも冴えない金物屋にしては金あるよね?
しょっちゅう買食いして、出前コンビニ当たり前って感じだったし >でも冴えない金物屋にしては金あるよね?
団塊は小金貯めるのがうまかったからな。10年貯金すれば元本の倍になるくらいの利子もついたし。 >>764
東京だと良く見るけど
誰も客いない専門店ってあるでしょ?
誰も客来ないのに土地のおかげかやってけるらしいよ あの手の店は付き合いでの大口取引があるからね。
清が汗流さなくても付き合いのあるとこから清の店に発注
メーカーからカートン単位で直送って感じだよ。
どう見ても売れてない町の電気屋なんかもそんな感じ。 とはいっても経営は行き詰まっていたんじゃないか?
先の見通しが明るければ長男に即答で「だめだ」はないだろ。 先の見通しとかじゃないでしょ
兄貴には期待してたからちゃんとした企業で働いて欲しかったんでしょ
その結果が… それならそれで冗談のひとつくらいは言えるだろ。ヒキ弟に手伝わせることだってできたはずだし。 >>767-768
電気屋なんかには家電メーカーの窓口としての役割(契約)が有ったし
肉屋魚屋八百屋なら仲卸で食ってく手も有るだろうよ
でも金物屋なんてメーカー専属や仲卸業務も無いし
いつ有るかも分からん大口の売掛で食ってくしか無いじゃん
あんな商売、どこにでもホムセンが有る現代で成り立たんだろ
商店会規約で仕入先を固定してもらうとか、そんなヤクザみたいな食い方しか出来ないじゃん >>774
今では電機屋も肉屋も魚屋もほとんど消えたな。 >>775
基本業務は仲卸だろうけど肉屋はコロッケなんかの惣菜屋
魚屋は仲卸、八百屋なんかは震災後に数が増えてるくらいだよ スーパーやコンビニが増える前と比べないと意味ないだろw >>774
「東京」ならやっていけるんだよ
1日に全く客が来なくても存続できてしまう >>778
理由を書かないと単なるオカルト論だと思うよw 牛乳石鹸 WEBムービー「与えるもの」篇 フルVer.
https://youtu.be/CkYHlvzW3IM WOWOWで録画したの観た。保の嫁が南果歩に嘘つき、本当は分かってるくせにとか吠えた意味がイマイチよく分からなかったんだけど、
自殺の根本的な原因はおまえらの育て方にあると言いたかったの?それともなんか他に伏線あった? >>781
この映画の老人たちは「自分たちは普通に真面目に生きてきた」と思ってるんだよ
でも夏には食中毒に注意しなきゃならんし冬には重ね着をするとか、そういう時流を読めずに
「自分はブラック・ジャックなんだ!真夏でもコートだし今までもそれで通ったんだ!」ってのを変えられなかった
「自分なりに我慢をして辛い目にもあって苦労もしてきた!悪いのは全部他人だ!」という幼稚園児みたいな思考に支配されてるんだよ
だから、そういう人たちがお互いに「責任のなすり合い」をしてるだけ >>782
それは分かるんだけど、本当は分かってるくせに、と言う言い回しが何を指すのか…
深い意味は無くただの責任逃れで放った言葉にしては含みがあり過ぎると感じたので >>755
それは本当に申し訳ないw
いろんな映画のいじめとかこの映画の悲惨な家族とか
ものすごくオーバーに思えて嘘くさくてしょうがないのよw
でもリアルだと絶賛する人も多くいて
「あー俺はのほほんとしあわせだったんだなあ」と気づいたわw ド底辺だけどなw 三浦友和好きだから見たい。
でも落ちる話を、今は見たくなくて、残念
愚行録やミュージアムも、妻夫木だから本当は見たいんだよね ミュージアム見てもどこに妻夫木いるかわからないぞw 妻夫木見たいなら奥田民生になりたいボーイをどうぞ。 >>783
だからそれも「責任のなすり合い」でしょ?
本当は登場人物全員「問題が有る」と「分かっていた」
でも「もう現状維持は通用しない」「変えなければならない」と誰も言わなかった
その結果が自殺や殺人だろ?そしてそのツケを払う段になって文句を言っているに過ぎない >>783
家庭の歪さに元凶があったのに、母親としての真の役割を果たさずに逃れ続けたことを非難してるんじゃないの?
そんな自分の愚かさに気づいてるくせに、まるで少女のように無邪気に振舞って目の前の現実と向き合おうとしない姿に突きつけた言葉だったんだと思う ギャグっつーか笑いどころは、いつも宅配やコンビニ弁当とかしか食ってないところだと思う
かなりシュールだぞアレ?w
まあそういう家も有るけどね実際
家が店やってて忙しいとかなんだろうけど 飯のシーンは何度も出てくるけど手作りの飯が一切出てこないもんな あの家って当然実在の物件だと思うけど
いまどうなってんだろね?誰か住んでんの? WOWOWのを録画したのを見てる
三浦友和がマイクをドスンと置いたシーンは
笑うところかもしれない >>800
ストーリーや演出上仕方無いんだろうけど
「こいつらなんで逃げないんだ?」って感じだったな
全員、刺されるの待ってる感じなのミエミエだし
あれは見た目にもかなりおかしいよ 一応取材しまくっているだろうから現実の通り魔事件の資料とかからああしたと思うけど
びっくりし過ぎて動けないとかあるんじゃね?
まあ逃げてくのを走り回って刺しまくるとかの方が良いのかもとは思うけど >>801
でも実際目の前であの惨劇が繰り広げられたら、足がすくんで動けないかも…。 なぜか颯爽と助けに入るのがいたりしないだけリアルだろw サスペンスだと思って借りたら
団塊ジジイの映画だったのか、、、
面白かったわ 親父の愚痴とか、感情的な言い合いがやたら台本っぽいからそう感じるんじゃん?
しかしあの奥さん何なんだろうな?店の手伝いするわけでもないのに一切料理しないよなw 田中麗奈の役が一番ムカムカするわ。
「あなたそれでも人間ですか!」
って、お前が一番最低最悪だよw 葬式とかあげるやつはバカ
病院から火葬場がジャスティス ラスト、田中麗奈に迫る三浦友和のシーンはみごたえがあった、 あのスナックのママ
そして常連客がいい味出してた。
役者さん達の名前は? ママさんは大方斐紗子
最近はドラマ等でお婆さん役が多いけど
自分にとってはホルスの大冒険のホルス役の人 >>815
教えて下さってありがとうございます。
朝の連ドラ「ひよっこ」で
メガネ娘のお祖母ちゃん役なんですね。 そしてこの映画で
「葛城さん。もうここには来ないで。」
そう言いながら転居を勧める場面が良かったです。
また、常連客を演じる3人もいいですねー! 三浦友和が水割り入りのグラスを常連客たちの
テーブルに投げつける場面が凄い! ネトフリで見た
サスペンスかと思ってたけど半分コメディだったな笑
ブラックすぎてこれ笑っていいのかな?て感じが楽しかったわ
保のおくさんがただただ可哀想だった これと「その夜の侍」を続けて観たら、いい感じにモヤっとした気分になれた 三浦友和の代表作
良い父親、良い上司みたいな人格者の役で(それ自体決して悪くないが)損してると思ってた
転々の借金取り役が転機、アウトレイジの加藤で悪役演技に開眼 >>822
>転々の借金取り役
あれは良かったですね! >>820
「保のおくさん」
演じた女優。
ちょっと色っぽい感じで良かったです。
それと彼女の両親役の名前は? いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
4FDWS 中華料理でタバコに火をつけたシーン
嫁の母親は気にするけど、妊婦である当の嫁はさほど気にしてないよね
それが性格が清にそっくりって感想にピッタリ来るな〜と思う >>106
セブンイレブンの麺類が美味しくなりました! >>381
遅レスですがワイもですw
毎日の食事って実に大切だと改めて思った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています