たけしと清
90年代
ソナチネ(93)、CURE(97)などで映画史にその名を刻む

00年代
座頭市(03)、アカルイミライ(03)で浅野忠信を起用し、一般受けを狙う
かつての自作が高いハードルになる

10年代
アウトレイジ(10)、クリーピー 偽りの隣人(16)など
開き直って撮るようになる

清はぷらすとで自作自演できるたけしをうらやましいと言っていたが
北野映画におけるたけしとは
黒沢映画の役所広司ではないか

あと岸辺の旅(15)を見てHANA-BI(97)を連想した