レッドタートル ある島の物語 The Red Turtle [無断転載禁止]©2ch.net
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どこから来たのか
どこへ行くのか いのちは?
嵐の中、荒れ狂う海に放りだされた男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。
必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。 絶望的な状況に置かれた男の前に、ある日、一人の女が現れた――。 今朝テレビで予告CMを初めて観た
鈴木敏夫プロデューサーが声で紹介するんだね
雰囲気も良いし観に行くよ ジブリ作品であることを忘れて
期待値ゼロで見れば楽しめる。
セリフがなくて、幻想小説を読んだ感じ PS4のインディーズゲームのオープニングみたいな映画だなと
いくらなんでも長編は辛いんじゃないか 岸辺のふたりにはまって、何度もみたから
楽しみにしてる 自分の頭で色々と考えて観る映画なので
試写会ではジブリということだけで来たカップル、女同士は
爆睡してたのが多かったわ こう言う海外アート系は観る機会が少ないから頑張って欲しい >>6
ジブリアニメに声はいらない
アカウミガメは温帯に産卵場所を持つ、世界で唯一のウミガメであり、北太平洋の産卵場所は日本に限られている
この前、ウミガメ研究の歴史をラジオでやっていた 声優の話がないな〜と思ってたら、セリフが一切ないのね また、海外売りを狙って、安易に外国の脚本に絵をつけてるね。
日本で作る必然性ないから、ジブリは消えてよし。 超前衛作品のイメージで観に行ったが、普遍的なテーマも感じるちゃんとした『映画』でした
高畑勲さんの影響もかなり感じた 未来少年コナンだな。残され島で生まれた野生児が旅に出たり大津波がやってきたり。
きっと大変動の後の世界なのだろう。 めちゃくちゃいい作品やんか!
劇場は閑古鳥だったけど泣いたわ メビウスを彷彿とさせる色使いと絵のタッチが美しかった。孤独というものを色々考えさせられる作品。 初日初回の上映だというのに、定員約250名のところに5人しか入ってなかった(´・ω・`) 評価に時間がかかる作品
特に日本人には
今後に期待 近所の映画館全滅だ。どこもやってない。県内では一つだけで遅れて期間限定上映らしい。
東京とか大阪名古屋みたいな都市部に行ってみるしかないんかな?
近所の映画館はこれ以降もやる予定はないと言われた。
前のしわもやらなかったし、近所のツタヤにもレンタルが置いてない。 昨日朝一で見ようと思ったけどシネコンの予約画面で小さい箱あてがわれてたうえに席が全然埋まってないの見て後でいいやってなった 正直脚本の意味はわからんけど芸術的な作品だったな
賛否両論分かれるよ、これ さすが高畑勲関連作品。作品は素晴らしいけど客は置いてけぼり。 亀がなんであそこまで男が島から出るのを邪魔したのかがよくわからん
それにしても客入りが・・・初日なのに俺の他に一人しかいなかったぞ・・・
アニメの多様性のためにももう少し頑張ってほしいんだがなあ 観にいたよ
こえの形が3時半の時点で11時までほぼ完売であったのに対し、客入り20人くらい・・・
でも思いのほか良かった
画と演出だけでここまで見ごたえある作品になるとはビビった 平日まで待とうと思ってたがそんなに空いてるんなら明日見に行こうかな 映画的な出来の良さは
赤い亀>聲の形>君の縄
なんだけどねえ。 興収は真逆だろうな。 亀にガチギレして殺そうとまでして、実際仮死状態みたいになってもしばらくは放置してたのに
なんで急に夢の中で「行かないで〜」みたいな感じになって蘇生を試みるようになったのかがよくわからなかった。
亀が女体化してからならまだわかるが。 さっき観てきたけどガラガラだった
で、見終わった後その理由が分かるわ >>36
自分にとって唯一友になりうる生命体だったからでしょう? まー、あのカニも相当な知的生命体だけど。 どっかのインタビューで、まったくジブリの影響を受けてないって言ってたけど
カニ2匹が男とカニの絡みを模倣するシーンはかなりジブリ的だったが笑 この手のアニメはもともと日本じゃウケ悪いからこのザマになるのも頷ける
せいぜい短編アニメとしてジブリ美術館で上映する案件でしょう 1人で観に行った。
200人入るスクリーンに予約した時に自分入れて2人しかいなかった。
みんな予約してまで観ないのかな?と思いながら映画館に行った。
映画が始まった。
あれ?
観客が2人でした。
200人入るスクリーンで2人はもう赤字じゃなかろうか? 見てきたけど寝不足気味な事もあって子供がいきなり出来たあたりで興味が失せてきて寝ちゃった
ロビンソン・クルーソーしてる時は作画の雰囲気もあってなかなかよかったので変に人間体出すよりはカメのままで交流してほしかったな しんしーの君の名はレビューは旬を過ぎてるからどうか?と思ったが
24時間で20万再生の勢いやん 元々これは単館アート系だからシネコンでやるのは間違い。ハコのキャパが100くらいでも満員にはならない。 さすがに芸術に寄りすぎてヒットする作品ではないな
雰囲気嫌いではないんだけど 妖怪赤亀。
好きな男を囲い混み
繁殖させる妖怪。
というのは冗談としても、
アートより過ぎるね、これ。
持ってないはずのシャツを女に着せたあたりで
ここは妄想だな、と思ってたら
子供ができてファンタジーのレベルが揺らいだ。
あと、自然が過酷。
津波シーンの怖さは良いね。 絵本みたいな映画だ
見るがわの感性や気分次第で評価が全く変わるだろう 個人的には鑑賞後に何も新しいものを感じなかったけど、このスレ見ると伝わる人には伝わってるみたいね
鈴木や高畑はすごく気に入っているみたいで、
この映画のメッセージは自分の死が視野に入り始めている人には伝わるのかなあと思った
物語の始まりは男(父親)の視点なのに、結末は母親の視点で終わるのが、個人的にはブレてるなあと感じた
最後まで男の視点で締めてれば、キャッチコピーの「命はどこへ〜」っていう話にも繋がるなあって これ、見終わった後に頭の中で実がなるパターンかも。意外と尾を引く。 観てきた、今から亀買ってくるわ
翌朝嫁になってるかもしれんし
俺にも夢見させてくれ 赤亀は人間の恋人を欲してたの?
だから拘束したん? >>56
女子は空から降ってこないし亀も嫁にはならんと思う・・・ 観てきた
津波のシーンで涙出たわ
いろんな意味で観る人を選ぶ映画やね 一言で言うと運がない
君の名は。とか聾の形と公開が被らなければ
ここまで閑古鳥は鳴かなかったろう >>57
映画としての芸術性が高いためそういう部分への追及は野暮にすら感じる 海から来て海にかえって行く話
我々の人生は逃げ出すことのできないあの島にいるようなもの
しかし必要な物は与えられるし、喜びも悲しみもすべて与えられる
そしていつか大きな海にかえる
そんな印象の映画だったけど言葉にするとなんかチガウ 亀さんが死んだ時、ずっと日向に放置してるの観て
「いや食えよ」って思ってしまったわ
殺したくせに食わないなんて命に失礼だぜ セリフがないということで、芸術性や前衛性が強調されて敬遠されてしまったようだね。
ウーとかオーとかセリフがあるのだから、もう台詞なしと強調するのはやめて、
大人なら誰もが楽しめる作品であることを広めた方がいいと思うよ。
>>58
俺は竹から生まれた女に散々苦労して貢いでるのに見向きもされないわ。 息子が巣立つ時、当然のようにイカダも無しに自分の泳ぎで島を出て行ったけど
行先は人間界ではなく海って事なのかな。 瓶を見てから決めたみたいだったから人間社会を目指したんだと思う >>69
あれはまだ死ぬときじゃないっていう謎の力が働いたと思った。 自分の中では、あの島が現世を表しているのかなーと。 今見終わったんだけど
この映画が何を伝えたかったのか本気で分からない >>72
まるで命そのものだな
我々がどこから来てどこへ向かうのかなど誰にも分からないということだ >>52
「外国人監督」「サイレント映画」「宣伝少なめ」と興行的に失敗しても言い訳は準備万端だから
ジブリのブランドに傷はつかないよ
鈴木Pに説得されて長編映画に初挑戦した外国人監督がしょんぼりして日本を去るだけだ
ちょっと可哀相だけどね >>73
腹から来て土に帰るんだと思うんですが(名推理) ジブリと聞いて脊髄反射でやってきた親子が気の毒だった。
小学校低学年くらいと幼稚園生くらいの姉妹と父親。 >>76
子供に見せるには良い映画だと思うけどね
死が近づいたおっさんか、物事の自分に理解できない部分も受け入れられる幼年期には響く映画じゃないか
20代の俺は何も感じることができなかった どうして男は亀の甲羅を女が海に流したのを見て、自分もイカダを海に流したんだろうね
亀がいなくなったから沖に出るチャンスなのに
亀を殺した責任感で、島に人生を捧げる気になったのかな >>76
親子連れいたけど子供の方は完全に飽きてたな
大人だったら多少は考察しようとするけど子供からしたら退屈以外の何物でもないぞ本当 >>73
これだな
別に我々の命に意味なんてない
それと同様にこの映画にも意味はない
ただそこにある命をありのままに描いただけである
それでいいんだ 音楽に少し不満、オケがうるさく感じるときがあった。全編しっとり系でよかったような。ヤナーチェクの内緒の手紙とか、マニアックな選曲だ。
津波シーン、カニが水が退いてどんどん沖に歩いてくあたりで、あ。これヤバいやつだ…と気付いた。 >>83
津波前の演出はほとんど「未来少年コナン」だったな。 これさ冒頭に男が亀を助けるシーン(亀が男に惚れるシーン)でも入れて恋愛ものだってことを明示しておけばその後の展開に大分納得できたと思う
物で溢れた現代人に対して真の人間の幸福を示した作品だって見方もしやすくなるし そういうのいれたらあまりに分かりやすくなりすぎるからな
まあ娯楽映画ならそれの方がいいんだろうが 君の名はが爆発的ヒットしてる日本じゃ絶対うけない海外でもそんなに受けないだろw俺はここまで意味のわからないアニメなのに魅入った作品は無いからとても評価に困る
論理的に評価するなら駄作だけど完成に訴えかけてくる何かがある なるほど、浦島太郎に似てるようで似てないようで似てるのかも 訳の分からん作品をありがたがる人も大分減ったということか 良いことだ >>86
ここで描かれてる愛は原始的で根源的な愛だから
それに理由をつけたらこの作品の意味が変わってしまう
理解できないものを自分の土俵に上げようとするのはやめて
理解できないなら理解できないままでいて 芸術性っていうけど
ただ好き勝手やってるだけに見えたけどな
何て言うか人に見せるもんじゃなくて単館で身内に見せるような作品 赤亀休日で2、3人ってことは明日から0ってこともあり得るんだよな… アニメにも関わらずカンヌ映画祭「ある視点」部門特別賞だから芸術性はそれ内に評価されてるんだろう 505 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 1754-D0fg) sage 2016/09/19(月) 02:53:51.64 ID:8DUBg4kW0
このアニメーションが素晴らしいのは日本のクソアニメの影響を一切受けてないところ
顔のアップやバストショットは基本的に、無い
環境と人間が同一に語られているが
説明など、無い
ゴーギャン的な資本主義文明からの逃避という使い古されたテーマであるが
それは見ていると自然にわかる
技術においても日本の君の名は。とかいうゴミ以下のクソアニメより高い
背景への洞察が全く違う
極めて大人のためのアニメーション
544 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 1754-D0fg) sage 2016/09/19(月) 03:14:11.39 ID:8DUBg4kW0
マイケル監督はヨーロッパの巨匠なのだが
アメリカで散々プロデューサーに自作を改編され怒って帰った友人を知っている
アートアニメの長編は無理なのかとアニメーターたちが悩んでいたところ
ジブリが手を差し伸べた
基本的に世界中のアニメーターと交流があるからね彼らは
これは西洋の芸術への貢献でもある訳
それも理解できないジャップのオタクがこんな低次元の貶め方をしている
本当にすみませんマイケル監督
ジャップにアートアニメーションは理解できないようです >>93
好き勝手やったものが評価されるのが芸術だからな 基本的に芸術寄りの映画は好きじゃないんだけど、この映画に限ってはよかったな
それはひとえに画の素晴らしさ、それに尽きるんだけど
また見ようと思う ジブリ製作じゃなければこの手のアート映画なんて30レスいかない程度か単独スレ立たないレベル。
公開だってカリテあたりのほぼ単館上映だったろうにこれだけ話題になってるのがさすがジブリ。 >>110
念。でも都市部だと結構シネコンであちこちやってるのありがたいわ
あともっと難解かと思ってたけど言葉ほとんどないけど
作品が客に感じさせようとしてることは結構分かり易かった これ製作費やばいでしょ。
超大赤字で、首が吹っ飛ぶ。 ツイッターの公式アカウントのフォワーが2000人以下なんだけど >>114
プロデューサーは公開まえから利益を考えないで作った作品みたいなこと言ってるよ たぶん劇場版に少しは金を使わないと無駄に税金にもってかれるだけから
税金対策で出資したんじゃないかと疑っている > ヴィット監督は「物語や主人公の人間性を出すために、ある程度は必要だと考えていましたが、『思い切って全部削ってみては?』と高畑さんからアドバイスをいただいて。
> 観客に受け入れられるかどうか、怖い部分もあったのですが、アニメーションの完成度にとても満足していたので、その言葉で不安が一気に吹き飛びました」と述懐。
> 鈴木は「実は日本のスタッフの中で、セリフをなくすことを一番主張していたのは僕なんですよ。高畑さんは監督であり作家でしょ?
> 同じクリエイターとしてマイケルのやることを邪魔しちゃいけないというスタンス。だから、一歩引いたところで慎重に助言を出すんですね。
> ところが、僕はプロデューサーだから『話題にもなる!』とか露骨に言っちゃう」と苦笑い。
>
> さらに、もともとセリフのない映画をつくってみたかったという鈴木は、
> 「絵に力があったら、言葉はいらないんじゃないかと僕は思っているんですよ。しかも、今回は才能あふれるマイケルがやるわけでしょ?
> 当然、絵に力があるわけだから、こんなチャンスはないじゃないですか。まさに夢のプランですよ」と語気を強める
>
> ヴィット監督は「鈴木さんがそこまでセリフなしを推していたとは……今、初めて知りましたよ!」とそのチャレンジャーぶりに驚きの表情を見せていた。 もっとウザい感じの映画かと思ったけどただ何も考えずに素直に見られる内容で良かったよ 春と夏に宮古と本島行って海を目の当たりにしてたから、最初の穴ポチャのとことか海の怖さが伝わるシーンがリアルに怖かった
でも亀が女になったとこで寝てしまって、気付いたら津波の恐ろしいシーンで、また眠った後起きたらエンドロールだった
彼女に後であらすじ聞いたわ あらすじとかどうでもいい映画だから、もう一回見るべきだな
一番印象に残ってるのは、遠くから音が聞こえてきて主人公がびくついていると単なる大雨だったシーン
なんかおおっと思った こういう映画を作る事が大切。
そうじゃないとジブリが単なる宮崎駿の著作権管理会社になってしまう。メセナ活動も必要なんだよ。
商売的に売れる映画ばかり作られるのは、それはそれで不幸なことだし。 >>116
まあぶっちゃけ大コケ批判をかわすための方便にしか聞こえない
日本人はアートに理解がない!とかいいだすだろうけど
こんなの外国人でも大半みないだろw >>124
そういう意見もわかるけど
IGみたいに片一方で黒子のバスケみたいな売れる作品作って
年にひとつ百日紅みたいな作品作るとかバランス感覚が必要
今のジブリにはそれがない ジブリが非上場企業だからこういう映画が出来るんだよ。
株主でもない第三者が経営について心配する必要なし。
逆にもしも上場しちゃったらこの手の映画は絶対に作られない。 >>125
誰がどうみても売れ線映画じゃないし。
でもお前らはジブリには売れ線期待するじゃん。
だから、作りたいもの作っだけと予防線も張るわ。
お前みたい奴のためになw ラストの女の手が海亀のヒレに戻るところで正直ゾッとしたんだけど。
冗談抜きで>>47の上3行の解釈をしちまった。あいつに邪魔されなければ帰れたかもしれないんだしな。 とにかく絵が綺麗だった。アニメーションも素晴らしい。
お話は亀の船を壊した理由やかなりあっさりとした結末に?なとこもあるけど、民話や
神話みたいなものと思う事にした でも主人公幸せそうだったよね
観てよかった。子供ができる前だったらぜんぜん違った感想だったと思うけど、観てよかった。 >>123
そのシーン私も好きです
ああいう仕掛けを積み重ねるのかと思ったらそうでも無かったのはちと残念だった パンフレットに解説っぽいのが書いてあった
観終わった後に読んで、半分も汲み取れてなかった自分に悲しくなった
タイトルは原題のラ・タートル・ルージュ?
の方が雰囲気が出ていいと思った と言うかあんな絶海の孤島からあんなチープなイカダと大した物資もなく脱出とか出来ないだろw
亀の真意はともかく止めて貰って良かったんじゃ 女が亀の絵をかいて子供に見せてたけどアレを見ると「元亀」って言う事は隠してないのね
旦那とも元亀として同意の上みたいだなw
まぁ幸せそうにしてたし良いんじゃね 確かに
普通に見るなら亀が男を囲い込んだ話とも見えるけど男が亀に好かれるような事何もしてないからな
棒で殴って、ひっくり返して殺してるだけだからなw
あれで好かれるってあの男は亀界的には超絶イケメンとかなんだろうか >>102のタイトルみたいに特殊な性癖を持つ人々のための芸術映画と捉えられているのが勿体無い。
セリフがなくともストーリーは分かりやすいし、多くの人々の共感が得られる作品だと思う。 そもそもジブリって言っても宮崎駿とそれ以外にわけるべきなんだよ。
つか、ジブリの本質は芸術家・高畑勲たちに素晴らしい芸術作品を作らせるために、
パトロン・宮崎駿がカネを稼ぐというサロン文化のような会社だからな。
なので、こういう芸術作品支援こそジブリの本懐なのだよ。 冷静に考えて売れ線ジブリなんて何年も出てないな
駿も趣味みたいな作品ばかり作ってるし他は言うまでもないし >>138
あれは男の決意みたいなもんかと思ってた >>143
甲羅を流してるの見せられたらね
まぁ筏でリスクある旅立ちするより綺麗な女性と留まるほうがいいか
俺でもそうするわ どの映画ブログにもここにも書いてない、漂着した『ビン』ってなんのメタファー?
あれは子供特有の頭の中の狭い世界? 月並みだけど、現代に続く文明社会と捉えたよ。
甲羅と筏を手放して種の垣根を超え、
同等な存在となった二人に産み落とされた生命。
それが向かう先は今私たちがいるような世界で、
あの子はつまりは私(現代の人類)。 どこのブログにも書いてないといえば、津波のあとの竹を燃やすシーンが謎だった
火をどうやってつけたのか?
そもそも火が使えるなら他のシーンで火が出てこないのはなんでか?
どんと焼のシーンは息子の行動の何かトリガーになってたりすんのかな? でもさ不思議だよな
いままで大衆性全開で来たジブリがレッドタールで
閑古鳥
少数のファン向けで来た新海誠が君の名は。で
記録的大ヒットだぜ
なんか出来過ぎて漫画にも使わないような話だよな >>147
飽くまで私見ですが『津波からの復興の希望の光』かと
監督から日本人に向けての『東日本大震災へのエール』と取りました
他のシーンで『火』が出ないのは本作を『ロビンソン・クルーソー』にしたくなかった
人生も描く作品で『スーパーサバイバル術』は劇中必要ないと自分は取りました >>148
>いままで大衆性全開で来たジブリ
いやいや。そんなことはないから。孤高の高畑勲作品とかあるからさ。
「王と鳥」なんかも配給してるし。 人々に認められた後、さらに高みを目指して作風が変わってくのは
映画に限らずよく見られる変化のように思える
鈴木さんはプロデューサーだけどそういう表現者の心境に近いんじゃないかな
知らんけど >>149
そういえば、いつになったら家とか建て始めるのかなと思ってたら
最後まで草原や砂浜で寝転がってたね
あのブレなさ加減はすごい。
ものに頼らないことによる魂の自由みたいなものを感じる >>145
パンフを見返してたら、男の子が瓶を拾った後、
男が砂浜に描いて見せた絵のショットがあった
ここは孤島だけど、他に大陸があって、
そこには他の動物・人がたくさんいるんだよ
っていう絵。
連投失礼 高畑は元から大衆性ゼロだし駿も千と千尋以降大衆性どんどん減っていったし何が出来すぎなのか意味不明だな >>151
鈴木は単なる商売人で表現者ではないよ。うまく宮崎駿と高畑勲に乗っただけ。
何が「ジブリ汗まみれ」だ。大塚康生に失礼だろ。 >>154
高畑はパンコパ、ハイジ、三千里、アン、チエくらいまでは大衆性全開だけどね。
柳川堀割以降は吹っ切れて孤高の人になった感じ。
山田くんとかかぐや姫とか日本アニメの最高到達点だと俺は思う。 >>156
高畑勲ってそんな良いかね
映像表現的な話かな?
メッセージ的にはぽんぽこもかぐや姫も殆ど同じ様な事いつまでも繰り返し言ってる気がして
まさに時代とずれた年寄りの説教みたいだと思ってしまった
日アニ時代の作品は大好きだけど >>157
俺は高畑勲は好きだよ。
監督昇進前の「わんぱく王子」のアメノウズメの踊りは今なお色褪せない本当の美しさがある。
ホルス〜日アニ時代はアニメを「まんが」から文学作品にまで高めた。
さらに「チエ」では庶民の心の機微を掘り下げた。
確かに「おもひで」とか「ぽんぽこ」は積極くさいけど、
そのあとの「山田くん」「かぐや姫」では、老人とは思えないラジカルな新しい映像表現を開拓している。
あの宮崎駿をして「今でもパクさんに怒られる夢を見る」と言わせるだけのことはある。
高畑勲が日本アニメ界に与えた影響はあまりにも大き過ぎる。 >>152
津波の跡の残骸ででっかい家でもこさえるかと思ったら
全部燃やしたのはびっくりだった みんな空気読んで言わないけど、そろそろ津波ネタは卒業しないか? 亀が見せた男の夢の一生を描いてるのかなって思ったわ
木を燃やしたのは塩をかぶってる枯れ木を放置しても再生の役には立たないからだと思う
実際塩まみれの樹木は撤去や伐採対象
ちゃんと緻密に取材や情報集したうえでの表現ではないのかな これの聖地巡礼した猛者はまだいないのかな
とある諸島にある島がモデルらしいがどこだろうね あのコボちゃんみたいに記号化された目と鼻だけはちょっとうけつけなかったな 私は顔がシンプルに描かれていたから感情移入しやすかった
赤ちゃんの時の子供とか自分の子供と重ねてみて泣けてきた >>170
同じく
あの顔だから自分に投影しやすい >>172
生きものの、生きる現実だよ
蝿も出てきたろ? カニの数が減っていくのに何か意味があるのかと思ったら弱肉強食だったのね 個人的には好きな世界観だったけど
これは見る人選びそう
狐や狸みたいに亀に化かされた怪談話に思えたけど謎の多い映画だ 亀を叩くシーンはヒヤッっとした
あれ普通の亀だったら死んでたかな 見終わったあと、もう一度最初から見せて欲しくなった
ほんと絵本みたいな映画だったな
海の描写が凄いね、あと泳ぎの描写と
こんど二回目じっくり見てみたいけど、そのとき音楽が少し邪魔にならないかが心配 かぐや姫は好きだけど、山田君はなんじゃこりゃと思った
若かったのかなぁ… 古代に竹のカヌーで遠くまで航海した記録は聞いたことないから、カヌーや筏を作るには適しない材なんだろうな。
水分含んだ竹って割れやすいし。
赤い海亀は「これで行ったら死ぬぞ」と体当たりして阻止したんだろうな。
実際に竹と低木しかない島ってあるのかな。 >>184
>赤い海亀は「これで行ったら死ぬぞ」と体当たりして阻止したんだろうな。
「女」が男を救おうとしたところから始まった物語なのかな
色々と深いね >>184
そうなの?
竹と言えば水筒代わりにされたり、流しそうめんしたりするから
水に?強いのかと思ってた 映画の日に行こうと思ってるんだけど1日迄やってるかな? さすがにやってんじゃね
1日1回早朝とかかもしれんけど 絵で見た通りじゃなくて、あれは何を意味するとか考えたほうがいいのかな >>184
ベトナムには竹のイカダがあったはずだが 絵本みたいな映画がいいならソング・オブ・ザ・シーもいいよ
館数限られてるけどまだ上映してるから 予告見た感じイリュージョニストみたいなもんだろ
アートアニメ分からない奴多すぎ 単純に亀が男を助けるファンタジーとしても楽しめるし、メタファー的な意味を考えるのも楽しい
いろんな次元で楽しめる作品だと思う
絵もとてもキレイ 監督が亀を題材にしたのは直感と言ってたし
実ははっきりした答えはないというか
観る者の想像次第でいろいろ当てはめられそうというか >>192
川の下流とか波のない所で使われている奴だね。
>>187
切り口から繊維束に水が入りやすい状態の時。
割れ目がない時の横からの圧力にはそれなりに耐えられるけど、切り口などの縦からの圧力には滅法弱い。
さけるチーズをイメージすれば分かりやすいかと。
映画では竹と竹の隙間を狙って壊した感じだったが。強度のあるロープは手に入りにくいだろうし。 家(っぽいもの)作らずに、雑魚寝してたの何なのだろう
何か意味があるのだろうか・・・ ジブリという前情報のみで行ったが、とてもいい映画だった。
ジブリらしさは可愛いカニさんたちくらいしかなかったが、ジブリはどうせもよく
この監督の他のアニメも観たくなった。
ところで、筏を壊したのがカメということになっているようだけど、なんで?
筏が衝撃を受けたとき、海になにもいないことを何度も確認しているし、それに
カメがいたときもカメが襲っている描写はなかったし。
あのカメは単に人なつっこいだけで、筏壊しの犯人じゃないだろう。
じゃあ、何が壊したかというと、息子が島を出られたのが筏を使わない方法だった
ことから、あの島には竹の筏で出られない何らかの超自然現象が働いている
のだろうと勝手に推測しておいた。 男が死んだ時点で亀に戻るんだから全て男の妄想世界なんだよ。 >>203
なんでと言われれば、当事者である男が
そう振る舞ったから。
>>204
所謂夢オチ解釈つまんない >>205
男がそう思ってキレたのは確かだけど、観客までがカメのせいに思ったら
変だろう。
浜辺のシーン、人懐かしさで浜に上がって来たカメが、男の誤解で死ぬ目に合わされて、
ああ、カメさんかわいそうとカメに同情し、その後復活してああよかったと思い、その後の
男との生活も温かく見守れる。
もしカメが男の筏を壊し続けた犯人なら、男がカメにした行為は当然だし、でもそれだと
あとのカメとの穏やかな生活が理解しにくい。
もっとも私がなにか根本から誤解しているのかもしれない。
しかし観たときにカメさん誤解されてかわいそうにと思った私は、このスレでカメを
犯人あつかいしている人が多いらしいことに少々驚いた。 >>203
・・これには気がつかなかった
素晴らしい着眼点だと思います そもそも「ジブリらしさ」って何?それ、ホントは宮崎駿らしさなんじゃないの?
同じジブリでも宮崎駿とそのフォロワーと高畑勲で全然違うし。
そういった意味で言うと、この作品からは一切宮崎駿の匂いは感じなかったなあ。
むしろ感じたのはメビウスのような絵のタッチと色彩。まー、これがフランスっぽさなのかもしれんが。
同じスタッフでSFアニメを作ってもらいたいと思った。 筏を亀が壊したかのように誤誘導させるシーンはあっても
亀が確実に壊したシーンは無かったもんな たしかに亀が男をじっと見つめるときの表情からして犯人じゃないかもね なんかジブリ主導で作られたって勘違いしてる人が沢山いるね 確かに三回目も近くに居たが犯行自体は描写ないな
それかやっぱり亀だけどなにか超越した存在か 「芸術的」って言葉を、「つまらない」の言い訳にするな。 >>215
「わからない」の言い訳を「つまらない」という言葉にするな その手の輩は無理してハナからこの手の映画観に来んでもええやん
ジブリに釣られたんか? 見てきた。
暴力的なシーンを全部取り払ったエル・トポみたいな印象を受けた。 「岸辺のふたり」を見てみたけど、あさが来たのラストっぽい短編だな。 これを100館以上の規模で公開するとかテロだろ。映画館つぶす気かよ。
まあ、こんな作品を流した映画館にも責任はあるが・・・。 >>207
赤いウミガメは神秘的な存在として描かれているから
自身の願望を実現するために神秘的な力を発揮した、と
観る側が受け止めても変ではないと思う。
それに、腹を立てて当然の相手を、ただ赦す。
この流れには官能性がある。
私は好きだよ、この感情の起伏。 >>129
放熱器感がうまく働いていなかったため一時的に退化して戻った
と推測されます この映画見て、もう津波のシーン見ただけで違う何処かでたくさんの人が死んでいるかもしれないと思うようになっている自分に気づいた。 カニのシーンがジブリらしさあるね
家も建てなきゃ墓も作らなかったな彼ら 観た人の数だけ解釈があるっていいね
それでいて理不尽、意味不明ってこともないし
子供の情操教育にいいと思うよ tortureとは拷問(ごうもん)、責め苦、拷問の方法、激しい苦痛、苦悩
rogueとは悪党,ごろつき,悪漢.
フランス語と英語で意味が全然違うな・・・ 「俺、芸術解ってますからー」っていう、こじらせ系の自尊心を満たすだけの映画
君縄というメガヒット作があるから尚更ね >>229
埋めないで放置なのはびっくりした
いやあのあと埋めたとも、あのまま放置とも断定できる描写はないんだよねえ
腐敗したり他の生き物に食べられるのはさすがに嫌だろうに
それともそれも亀さんの中では自然なことなのかな それなら男も本望だろう >>232
世界が狭そうだな
世界は自分の思う以上に広いぞ >>229
そういう人間らしい社会性は作りかけの筏と一緒に海の彼方に流してしまった 寝るかなーと思って観に行ったら超絶良くてビックリした 観てきた
いかだクラッシュは、男を助けるために赤亀がやったんじゃないだろうか?
そのまま航海に出たら陸にたどり着く前にお前マジ死ぬぜ的な感じで 男が音楽隊の幻を見たのはタイタニック号の沈没を意識してるんだろうな
亀も最初は白鯨みたいな存在なのかと思ってたけど、甲羅を海に流したシーンでガツンとやられた
あれは男も島で生きる覚悟決めるよね
カニがかわいいだけじゃなくて、自然界の貪欲さ、シビアさを表現してたのも良かった 「岸辺のふたり」はテーマが分かりやすいんだけど、これはちょっとひねってるだけで同じこと言ってるんだろうなと思う >>237
自分もやはり赤亀の意思で壊してると今でも思っているんだが
三回目は島にたどり着くまでに死んでもおかしくなさそうな距離っぽかったね 岸辺のふたりで描かれているのは、とある女性の心象風景だけど
この作品を見て感じるのはラスコーの壁画を見た時のような感覚で、
印象がぜんぜん違う… >>217
行間には何も書かれていません。
テキストに書いてあることをしっかり読んで下さい。 NHKでレッドタートルやってた。
やっぱり画がきれいだ。
そして全体的に淡い色が多いなか、あの亀の赤さは目立ってた。
なにか意味があるんだろうね。だいたい題名になるくらいだから。
この宣伝で観客が増えてくれればいいけど。
なにしろジブリの映画で、休日なのに300人収容のハコで観客5人というのは初めての経験だったから。 稀代のメロディー・メイカー、ポール・マッカートニーのアルバムで言うと『プレス・トゥ・プレイ』の様な映画
自分は好きだ 惑星ソラリス(ソラリスの陽のもとに)を思い出したな。
島と海が、この男の見たい幻影を紡いだ・・・みたいな。 ちょっとアート狙いすぎって気もする
異類婚礼譚的な神話や民話みたいなのを素材にして、プリミティブな訴えかけるものを狙ったんだろうけど
なんか人口甘味料の味がするんだよな
ジブリでも一般受けしない通向けの作品があってもいいみたいな
売れないのも計算のうちの戦略で、君の名はのヒット尻目にほくそ笑んでそう
民話的謎、神秘性もいかにも頭で考えた物に見える。
実際の神話よんだ時に受けるような衝撃がない
グリム童話なんかグリムの脚色入れてさえ、神秘性があるけど、この作品はいかにもここに神秘性を設置しました、
解釈はご自由に、でも頭で考えてもわかりませんよ、と頭で考えた計算づくのあざといアート性を感じる。
タルコフスキーを引き合いに宣伝してた「草原の実験」を観たときみたいなこれじゃないなー感がある 観てきた。割とよかった。
好き放題自分勝手に生きてた野郎が女でつまずいて最初は女に当たり散らしてたけど
観念して家庭におさまったらそこそこうまく生きられた、という話として観てて、
俺は男だからしっくりきたが、女性目線で観たらどう映ったのか気になった。
そもそもそういう解釈しないのかもしれないが ふつうなら単館系のアニメだよな
というかなぜこの規模で公開しようと思ったのか謎 作品自体はバンドデシネ的な絵の世界を味わえてよかったな
雨や炎、津波などエフェクト表現も見所あった
しかし、昔話や怪異にまつわる意外と古風なお話だったね
言っちゃ悪いが、長編より短編にした方がよかったかも 実際の民話なんかを元にしてたら作り話っぽさが緩和されたかもね
俺は男の人生をこんなもんかなあと眺めながら楽しめた >>65
ニトリ路線は安っぽいし飽きられたら終わりだからな >>79
対等になりたかったってことかな
もちろん今なら赤亀に襲われることなく出航できるけど
まずは弔ってやらなきゃと思ったんじゃないかな
それと亀の化身である女と暮らすことの決意かな 本来、映画はテレビドラマと違って監督の主張がモノを言うから
難解で当たり前なんだよな
日本人はわかりやすさとか腑に落ちる終わり方を望みがちだから
頭の中が混乱して終わりたくないんだろうな
最近の傾向でもあるけど、解釈は観客に委ねるというのはよくある手法だし
現代アートと同じで観る人が判断するっていうのが投げやりに思えたり
作り手の自己満足に見えたりするんだろね
この映画の主題と余韻はなかなかよかったと思ったけどね
結局島の秩序を乱す人間はいなくなったわけだし >>1-256
まあ昨夜のNHKのNW9でわざわざやってもらってたが(危機?)、
作者が普通にセリフを入れたがったのをジブリの鈴木が絶対セリフ無し!!に強硬にこだわった結果がこれだからな 絵本を買った。絵本には文章があるんだな。
男の視点だとラストはあり得ないから、画面には仲間が数秒登場している
鳥の視点による物語と思っていたけど、
絵本版だとパイの映画を思い出してしまう視点での話だったわ…。 セリフ無しって敬遠する要素になるのかなあ
自分はむしろそれで興味出たんだけどな
もし亀(女性になってからも)がしゃべったら幻滅してたかも
しかし、カニには声当ててみたい気もする 亀が女になりましたとか説明したとなると何かおかしなことになりそうだからな
その辺はセリフ無しで良かったんじゃないかね 宮崎も日本のアニメの影響を一切受けず10年もかけ良く頑張ったって褒めてたけど
日本どころかディズニーなどの米製アニメの影響も感じなかったな
セリフを入れなかった背景は日本の以心伝心に重みを置く観念が大きいんだと思う
まあそれだけの力はあったと思うよ、考察はともかく話の流れは良く分かったし 「この島には私達3人しか居ないけど、海の向こうには……」
「父さん、母さん俺は島を出るよ。外の世界を見てみたいんだ」
とか喋らせるつもりだったのかな。
セリフ無くてよかったよ 見る気はなかったけど、昨日NHKの夜のニュースでこれを扱ってて何となく興味を持ったので見てきた。
平日朝9時だからそもそも人が来ない上映回だけど、それにしても250席のシアターで客が一人客のおれ含めて4人て。
おれ的にこの話の解釈は二通り。
妖怪亀女が漂流してきた人間の男を捕まえる物語なのか。
一人ぼっちで死んでいった漂流男が死ぬ間際に見た夢の話なのか。
まあ基本的に何が言いたいのかまったく分からないまま上映時間が過ぎていってしまった。
単館向けの映画だよね。 セリフで説明してくれないとわからないと言われる世の中だから >>262
高畑や鈴木が結構口出ししたような感じだし
作者が作りたい映画が作れたのか気になるな >>266
パンフに高畑達は指示でなくて提案しかしなかったから感謝してるって書いてあったな 人間、一人なら別に言葉はいらないからね。
無人島ベイビーが流暢に喋ったら、それこそ台無しだ。 副題がそうだったから気付いたけど、この映画って島の物語なんだね。
悠久の時のなかで島が見たほんのひと時の生き物のいとなみ。
赤亀が去ったあと、それでもまだまだ島の物語は続いているんだ。 セリフがない、少ない映画なんてこの世に山ほどあるからなー
シュバンクマイエルやパラジャーノフ、最近でも「草原の実験」なんかが話題になった
みんな「フィオナの海」とかみた? セリフなしキャスティングなしと聞いてたから
開始10秒で「声あるやん!!」ってなった >>270
自分はそこに書いてるの全部観たことない
この映画はアンパン観た時の予告で気になってホームページみてたら観に行きたくなって観てきただけ 子供に映画行くかっつって予告見せたら、こんなん嫌ー! 公園行くー! って公園行った。 まぁそれなりに面白かったけどそんな程度の感想だな
可もなく不可もなく
期待外れでもなく予想した通りの映画 セリフなし長編アニメーションなら
「父を探して」もすごくよかったよ >>150
高畑は思い出ぽろぽろからおかしくなっていった >>276
確かに農業問題を語り始めたのはどうかと思うが映画全体としてはいい映画だと思うが。
あれはあれで高畑の正常進化。
ビートルズだっていつまでもシー・ラブズ・ユーを歌えないと言っていたのと同じ。
過去の成功を再生産しても意味がない。 感想みても「わりとよかった」「まあまあよかった」
みたいなのばっかりで凄い面白い!最高によかった!
みたいな人いないよねw >>266
コンビニにあったジブリの特集本で監督はもっと尊敬する高畑に口を出して貰いたかったとか言ってたな もっとドロドロしたりエロい描写であったりしてもいい気もするが
わりと淡々としてるから全体の流れを見通し易くもあったな これはあれだな。いっそのこと、はじめから終わりまで、真っ白の画面とかにすればよかった系だな。 土曜日からガッツリ上映回数減らされてるな。
まあ仕方ないが。 雨や雲の陰鬱とした表現とか波の描き方なんかは秀逸だったな
特にあの立ち込める雲は実写かと思うほど
まあそれに引き換え生き物は描けてないしコミカルに生き生きとさせたかったのかやけに対比がついてる >>283
タイトルは「1時間20分25秒」とかにすればよろしいでしょうか? パンフレットは確かに気になる。どこまで解釈書かれているのだろう。 見てきた。
なかなかいい世界観だと思ったがこれジブリでやる必要あったか?
ヨーロッパの才能あるアニメーターを日本に連れてきて
山田作るような才能でしかも更にそれが枯渇した高畑のチェック受けさせて
上から目線で偉そうなだけの鈴木のいいなりにする必要があったか?
広告の鈴木が考えたであろう糞寒いキャッチコピー見るとなんともな。 この監督別に若手でもないしちゃんと確立された人じゃん。
ジブリが出してる世界のアニメDVDの劇場版みたいなのと思ってるんだけど違うの? >>290
あのキャッチコピーは映画を観て谷川俊太郎が書いた文から鈴木がきりとったもの 勝手な解釈だけど、この映画は『トゥルーマンズショウ』なんじゃないかな?
人間を必要最低限の状況において、人間とはなにか、本当大切なものはなにかみたいなことに迫っていくてきな
島の外に出ようとするたびに、失敗させられるのはまさにトゥルーマンズショウだなぁって思ったし
なにかの答えを提示するような映画じゃなくて、こんな状況になったら人間はどうなるの?って検証するような映画だったんじゃないかな? >>286
イイネ。4:33の方は、楽譜売り場で見つけて思わず買ってしまった。 空を飛ぶシーンが三回くらいあったけど、あれは高畑っぽかったな。
高畑監督やたらキャラが高揚してくると空飛ぶシーン多いし。 亀も突然変異で真っ赤に生まれて他の亀から疎外されていたのかもしれない。
孤独な者同士と孤島の疑似家族の話だったのかな 一度ひっくり返しされたら赤くなって復活する。あの亀は何度も繰り返してるのかもしれない。 これ亀が女っていう設定てのもねぇ、、、
人化した状態が男だったらどうすんのかなぁ、、、?
延々ホモセックスに興じるんだろうか、、、?
否、主人公がホモだったら人化した亀が女だったら意味無くね?
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはレッドタートルを見にシネコンに行ったはずが、
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにかシン・ゴジラを見ていた(3回目)』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ >>296
特にかぐや姫を連想したよ
正直、浮遊シーンはどれも違和感を感じた 見たけど、何もかも学生レベルかそれ以下
今やってるどんな映画より下
95分が苦痛だったわ
最後男が死んだら亀に戻って海に戻って行くシーンはもう笑うしかなかったね 亀死んだのに人が甲羅から出てきて最後また亀になったのは今も意味わからん
なにか超越した存在ではあるのかなあ 女を手籠めにしたまでは良かったが
その女に縛られて一生を終える哀れな男の物語…なのかな >>47とか>>264の言ってる、妖怪亀が男を捕らえて離さなかったという説を同じく考えていた
最後亀に戻って海に帰っていくのがなぁ… 島=赤亀=母 かと思って観てた
島から生まれるみたいなシーンあったし
危険をおかして島から出ようとしたら引き戻されたり、男を守ろうとしてるのかなって
赤亀をバンバン叩いて(反抗期)母親の影響下から抜け出したら運命の女と出会って落ち着いた大人になった、みたいな
まぁ最後のシーンみて自分の間違いに気付きましたがね 亀頭がピストン運動を重ねるたび
快楽に悶えた亀の亀頭もピストン運動する訳か つまり亀を殴ってひっくり返しておけば俺のところにも目が点なヒロインが来るのかな 息子がいとも簡単に(しかも泳いで)海に出ていくのがキモだよな。あのシーンで人間ではないことが分かる。 息子って正体現したらカメバズーカみたいなんが出てくんのかな。 レッドタートルを考察してるブログを見たら、すごく腑に落ちた。
今までで一番これがなるほど!ってなったよ
> 序盤で主人公が作るイカダがことごとく海の藻屑となるシーンで、あまりの理不尽さにイライラしました。しかし後に、それが赤い亀の仕業だったことがわかります*1。
この段階で、「赤い亀」は「社会」を象徴したものだと解釈しました。
やっとの思いで作った船を容赦なく破壊する憎たらしい赤い亀。しかし亀は、その後世話をされる内になぜか人間の女性へと変貌します。
そして二人の間に子供が生まれます。ここまで見て、「赤い亀」が「社会」ではなく「他者」の比喩だったのだと、解釈を改めました。
「社会」はむしろ「海」の方だった。
> つまり、映画の最初で主人公がボートに乗っていたのは、彼の人生において学校を卒業して会社に就職したあたり。しかし就職した先(あの島)は夢抱いていた仕事とは程遠く、孤独な日々を過ごすことになります。
そして「もっと良い場所があるはずだ!」と、大したイカダも作れないのに、現実を直視できずに旅立とうとしてしまう。
もしかしたらイカダは赤い亀が壊していたのではなく、主人公が認知できない社会の荒波に潰されていただけかもしれません*2。
あるいは本当に赤い亀が壊していたのだとしても、「俺、会社をやめてHIPHOPで食っていこうと思うんだ!」と、ボロボロのイカダで無謀な旅に出ようとする主人公を、憎まれ役になる覚悟で止めてくれただけだったのかも。
赤い亀の優しさが分からず、主人公は木片で赤い亀の頭を思い切り殴ってしまいます。
> 結局主人公は海の向こうへの夢に見切りをつけて、あの島で生涯を終える道を選びます。
家族と暮らす日々に幸せも感じていたようですが、死ぬ間際に水平線の向こうを見ていたのは、息子のことを案じたのか、あるいは自分にあり得たかもしれない他の人生に思いを馳せていたのか……。個人的には半々くらいだったのではと思います。 ところでこのスレでもずっと赤亀撲殺呼ばわりされてるけど、
赤い亀って男に殴られてなかった気がするんだけど見間違い?
最初の引きのカットでは殴ったように見えたものの、
横たわる亀の横で男が自分の行為を後悔して、行いをスローモーション気味に回想した時は亀の頭のすぐ横の地面を殴ってたような…
男が実際与えた亀への危害はひっくり返しだけだったんだって認識してホッとしたんだけども >>315
ダイアモンドアイに見破られる母子想像して吹いたw もしかしてこの世のすべての出来事は、愛なのかもしれない。という話か。 確かに亀のワンパンで壊れるような糞イカダ作る男が海に出ても死ぬだけだよな
俺のやりたいのはこんなのじゃない脱サラしてやると息巻いてる若造とかぶって見えてきた 性交を飛翔で暗示する技法を最初にやった人って誰なんだろ? >>319
亀が殴られた衝撃を受けてなかった気がするんだけど…
亀の頭の数センチ横の地面に棒叩きつけて棒が折れた
回想でアップのスローで見せ直したのはこれを分からせるためかと…やっぱり願望で見間違いしたかな
上映終わる前にもう一回観てこよう 亀ぶん殴られてたけど微動だにしてないな
ノーダメージだろうw 結局、誰も理解できてなさそうだから
マイケルが解説本だせば売れるんじゃないか 本屋に原作の絵本があったので読んでみた。筏を壊した犯人がわかったけど、
映画みててそんなの分かるわけない。
絵本のようにセリフ付きで、犯人のモノローグがあれば容易に分かるんだけどね。 原作の絵本て表現は変じゃない?
映画に先駆けて、映画を絵本にした絵本が売られたんだよね? 絵本を書いた人の感性に任せた解釈でお願いして書いてもらったとかなんかで読んだ様な…
ジブリ大解剖かパンフで とりあえず、蟹のグッズを売ってないジブリは商才がない 怖いもの見たさで見に行きたいが近場で
レイトショーで見れるところがなくて行けん もう早朝か夜遅くにしかやってない。しかも日に一回になる
怖いものというけど普通にエンタメ映画だよ
台詞ないけど怖かったりハラハラしたりほっこりしたりという感情は映像と音楽でしっかり伝わってくる
映像の美しさに劇中何度かウルっときちゃったよ
シンプルだけど普遍的なテーマだし色んな解釈も可能な余白もある
正直もっと色んな人に見てもらいたいわ この手のアートアニメは日本人に向かないとか言うけどじゃあ本国フランスの興行はどうなのかと >>339
アートと称するのなら興行とは切り離すべきだ
ジブリの鈴木も今回は利益度外視してると言っていたし
それはフランスでも各国でも変わらない 芸術作品ばかり作ってたらクリエイターは食っていけないと思うけど、
みんながみんなエンタメに徹した物を作ると業界が縮小再生産をし続けて、やがてコンテンツごと消滅(最終的に外国産ばかりに)する。
日本のゲーム、マンガ、アニメ、ドラマ、邦画はすでに結構まずい流れに乗ってる。
大衆娯楽は甘美だけど客を砂糖漬けに慣れさせると客の読み取る力が落ちていく
作り手はニーズに合わせるので産まれるモノはどんどん分かりやすく刺激のみ追い求めた低俗なものになっていく
文化が消滅しそうになったら大抵は新しいモノが生まれてまた流れが変わってくるもんだけど
そういうエポックメイキングな発明は芸術から出てくるもんなので
レッドタートルみたいなのは長い目で見るとアニメ業界にかなりの貢献してると思う。
こういうのは金のあるところにやってもらわないと…というか、金があってもなかなかできない事だと思う。がんばって貰いたい。
もう公開終わりそうだけど… >>343
長文書いてるところを申し訳ないが、あなたはあまり邦画を観てないでしょ? 今年になって何を観た?
ここ最近、邦画は特に低予算作品を中心にかなり作家性の高く良質な作品を多数作られている。
メジャーシーンでは相変わらずな部分もあるが、それだってわずかではあるが回復してきている。
少なくとも邦画に関してはあなたの懸念は間違っている。
マンガやアニメもどうしようもない作品も量産されてる一方、面白い意欲的な作品も増えて来てない?
決して悲観するような状況ではないと思うけど。
ゲーム、ドラマは全く見ないので発言は控えます。 一番最後に観た邦画は電人ザボーガーだな。
ブルガンダーとかちゃんと出てきて超面白かった。 最近観たのはシンゴジラと君の名はだが、あ、こりゃダメだなと思った
特に君の名は
もともといい監督なのに潰される >>344
良い邦画があるのはもちろん承知だよ。
最近観た作品ならソロモンの偽証前後編、海街diary、運命じゃない人、アイアムヒーロー、セトウツミ、後妻業の女、シン・ゴジラ。
邦画もアニメも漫画もゲームも作り手の能力の方は全く疑ってないよ。
業界縮小再生産になるエンタメに徹した砂糖菓子みたいな作品っていうのは、確実に資金回収する為にクリエイターの作家性を殺して雁字搦めに作らせるタイプのやつ。
良い作品が出来ても売れるとは限らないから、お客さんが入らず、最低限資金回収できないとすぐに縮小再生産コースに乗る。
ゲーム業界は割れの横行やスマホの登場であっという間に課金ゲーが主流になったし、音楽業界もCDが売れないのでライブ中心で回すようになってしまった。
売り上げ推移を見ればわかると思うけど、漫画も全体的に売れなくなってきてるよ。アニメも同じ。 娯楽はタダの時代になってきて、クリエイターを育てる土壌がなくなってきている。まずい流れだな、と…
というわけで、売れにくそうなレッドタートルを援助したジブリに拍手したい。
って話だったんだ。長文失礼 ああ、あとエポックメイキングな発明を求めるような発言もあるから余計良くなかった
邦画はまだ大丈夫と思ってます。
クリエイター業どこもカツカツだなあと未来を想像し過ぎて、終わりがけの状態を先走って思い浮かべていた。寝よう… あのキレイキレイのパッケージに描いてあるようなかわいいキャラが全力で亀を殺しにかかっててドン引きしたわ。
しかも自分で殺しておいて死体が昇天?しそうになると必死に阻止しようとするとか意味不明。 >>347
やっぱりあまり邦画見てないじゃんw
最低限「葛城事件」「日本で一番悪い奴ら」「ふきげんな過去」「二重生活」「ディストラクション・ベイビーズ」
「太陽」 「無伴奏」「ヒメアノ〜ル」「ひそひそ星」「クリーピー・偽りの隣人」 「蜜のあわれ」 あたりは見てから発言するように。
円盤が売れないのは音楽業界も同じだが、音楽業界がライブで儲けるように、
映画業界も低予算でも劇場に客を呼びそこそこ回収出来る仕組みが出来つつある。
砂糖菓子みたいなエンタメの再生産とか脳内イメージだけで発言されても困る。 誰が何観たかなんて誰も興味ないよ
作品の話しようぜ >>351
ロクに作品も観てないのに、いきなりトンチンカンな長文日本文化論を展開しちゃダメって話をしてるだけ。 自分も343さんみたいに感じてたけどそうでもないのかな
でもレッドタートルみたいな長編アニメーションは全然作られてないような気がするな
これくらいの規模で公開できるとこもなさそうだし 『アニメ好き』と言いながら見に行くのは君の名はや聲の形ばかり
そういう日本人にも問題があると思う
題材的に大ヒットは望めないとしても、もう少し入ってもいいだろうに
メディアも君と聲ばっかで亀はまるで無視
こういう連中がジブリジブリ言ってたんだからお笑いだ >>356
聲の形はレッドタートル同様ミニシアター系じゃないか?
レッドタートルに虐め要素加わったような話だし。
重いテーマなのにヒットしているのが驚き。 >>357
いや題材的なことではなくね
日本人は絵柄で判断しすぎ
ジブリでも宮崎絵じゃなくなったとたん見にこない 単館なら口コミとかSNSで話題になってじわじわロングランしたかもしれないのにね。 他人に観る作品をどうとか強制したり
一般に知らない作品観てるからって通をきどって難癖つけたり
典型的な映画の議論でよく居る痛い人かと ルサンチマンを源泉したミスリードが酷いなw
反知性主義の蔓延は如何なものかと思うよ。 >>347
今のジブリに日本のクリエイターを育てる土壌あるのか…?
制作部門もう解散したんでしょ? 逆にメビウスみたいな絵柄に惹かれて、普段なら宮崎駿ですらスルーするのに観に行った自分のような人間が少しはいるかもしれない。
…まあ、興行成績見る限り、少数派なんだろうが。 ジブリ大博覧会で面白そうだから行った。
あまりの閑古鳥に衝撃を受けた。 まあ見に行った人の大半が主人公みたいな漂流感を味わっただろうなw
俺も一人は初めてだったわ 大津波で3人とも生きてたのはやっぱ亀の力だったんだろうな あれ、何で津波が来たんだろうな。
話の流れとしてちょっと違和感があった。 >>372
インダストリアに異変が起きたからだよ。 >>262
日本人の作品じゃないのだから、日本のアニメの影響を受けていないのは珍しいことではない >>343
勘違いしている人が多いが
昔の芸術作品は金になるからやってたのだぞ
貴族やブルジョアの好みでなかったら金貰えなかった >>350
いや、だからあげたのは最近観たやつであって今年に入ってから観た作品全部あげるのは手間が…
メジャーじゃないやつは知らんからそれらも観てみるよ。
出版系の仕事なので業界の人と話す事が多いんだけど(映像化の際にアニメとか邦画とかタイアップで音楽とガチャ付録用にゲーム)
現場が疲弊してるもんだから脳内イメージが悪くなっててさ…すいません。もうこないよ…
とりあえずもう一回レッドタートル観てきます! 人それぞれ、立ち位置で見える景色がちがうんだから、いろんな意見があっていいとおもうんだけど、350の言うとことも当たってるるようでずれてる感じもする 日本映画をロクに見てもいないのに「日本映画はダメ」とか言っちゃう馬鹿。 良質なフランスアニメに鈴木と高畑が乗っかっただけだろ 飛ぶイメージのシーンとかモロ高畑の影響だと思うけどな。
高畑は心地良い気分を表現する時、やたら人を飛ばすのなんだろうな? >>382
高畑さんはアドバイスしただけみたいだからヨーロッパアニメじゃないの 飛ぶシーンはもう安っぽい
いかにも「比喩ですよー」みたいな使い古しだからな 亀女が現れる前に出てくる演奏者たちって主人公と同じ船?に乗り合わせた知り合いで死んだことを意味してんのかな やっと見た。良かったぜ。
客が全部で6人もいたぜ。
その映画館では明日からは8:40からの一回上映。
まあみんなでワイワイ観る映画じゃないしなー、しゃーない。 夢の中で桟橋のとこで飛ぶのとえっちの比喩っぽいとこのシーンは
監督の感性じゃない気がするんだよなあ
演出も動き方もジブリの高畑作品っぽ過ぎてなぁ >>388
赤毛のアンなんかオープニングから馬車ごと飛んでるしw 速報 朝一バナナ!
だいちゃんのお嫁さん@Daichan_watch
朝一バナナ・・・😢♡ でしたぁ😢♡
なぜか食べたくなっちゃうんです♡/// ジブリ自社ブランドに売れ筋じゃないアートを加えるっていう意図だから達成できていいんじゃないの
君の名は。の大ヒットを尻目に実はほくそ笑んでそうだ
個人的には民話的神話的なシンプルな作品を、っていうあざとさが透けてみえて好きじゃない
いかだの謎だのも含めてしっかり頭で考えた「考えるな、感じろ」作品って印象 >>394
あの飛び方は宮崎駿の航空機マニア的な飛び方だろ >>398
つきあわされた映画館はたまったもんじゃないな
100館公開の規模で興行やって興収1億に届かないんじゃ… >>399
滑走路なんだよな。
脈略無くて変なシーンだけど、個人的には気に入ってる。 意外におもしろかった
ただ息子も男の幻覚で実は亀の姿してると思ったらやるせない ただ、年中裸でいられるような気候で竹林だったり、あんな浅瀬にカレイがいるものかちょっと気になったけど なんでフランスのマンガってキャラの目が点なんだろうな
たしかタンタンもそうだった気がする >>378
出版もそうだけど、やっぱ
こいつに出資してやるぜ!
ていう、金持ちが減ってるからなぁ。
だから、私はあなたの発言には
共感できるよ。
エンタメ業界、サラリーマンが
多くなってるから、
あんまり博打をしないんだよねぇ。 >>403
ひょっとしてほぼ全てが幻覚だったとしたらと考えたら涙が出そうになった >>406
君の名は。はそれなりに博打だったと思うけど
前作1.5億の監督に原作・脚本全部オリジナルで任せて
300scrあたえるって
マイケルみたいにアカデミー賞とったって訳でもないしな その可能性もあるよね
島に流れ着く前の嵐で死んでいて
島はあの世とこの世の煉獄みたいな境
筏は亀ではなくあの世界の摂理によって壊された
死者は生き返れない
亀は最後に男に幸せな夢を見せてあげた……とか
逆にメタな考え方もできる
島は現代社会で筏による旅立ちは自殺を意味している……とかね
楽しくて何回もリピートしたくなる映画じゃないけど
しばらく時間を置いて自分がまた幾つか歳をとったら
もう一度観たいって思う映画だったな 息子が旅立つ時ボディバッグ的なのしょってるの吹いた 息子ってやっぱり亀なんかねぇ
親父救出しに行く時も楽々だったし
あんな軽装で旅立って結局戻ってこなかったし
明らかに人間ではないよね。思えば穴に墜ちた時の対処もかなり的確だったし
まあ異種交配はおとぎ話にはよくあるが アフリカで動物と一緒に育ったティッピって女の子みたいな存在なんだと思う。息子
カメでも人間でもある。その違いを超越した生命の形。
それが文明社会へ旅立って行ったのは、現代を生きる私たち人類が
その先に続いていることを表してる。
私たちは人間の形をして人間としての能力を備えてるけど
カメと同じ存在。って思ってる。
ティッピみたいな生き方が当たり前の世界に生きてみたいなぁ え、私は旅立ったあと亀に戻って亀仲間たちと過ごすのかと思った 息子が目指したのは父親が砂浜に描いてくれた世界でしょ?? >>414
亀に戻るというのは映画のラストでわかることだから
それを物語中盤の出来事の解釈に適用させたりはしないと思う
この作品は丁寧に時系列順で物語を見せていってるから
あれはこうだった〜、みたいな謎かけはしてないと思う
わざわざ津波の後に瓶見つけて持っていくとこまで描いてるから
文明社会を目指してるのは間違いないと思う 何かね、嫁と一緒に白髪を増やしながら穏やかに暮らして行く主人公を見てグッと来てしまった。 それでポーチしょってたのかな あのあと帰ってこなかったのかな
戻ってきた描写がないだけで確定出来る要素もないけど 彼は彼でたどり着いた先の文明社会に溶け込んで
人間の女の子と愛を育むんだろう
この作品では語られないだけで
彼みたいに人間と人間以外のハーフが主役の話は山ほどあるし
これは映画とかアニメ作品である前にお伽話なんだよ ある意味で『浦島太郎』『ウサギとカメ(元はイソップ童話だが)』のお話
あと日本の「鶴は千年亀は万年」と言う言葉も興味深い
世界には他に亀にどんな思いがあるのだろう? 単純に見た目が人に近い、ということは意識してるよね
二人が裸で泳いでるとこを超ロングで映してるとこなんかはもう人か亀かわかんないってぐらいの描写だったし
最後の海に帰っていくカットはもうちょっと示唆的に見せてもいいんじゃないかと思った
でもなんか妙に切ないんだよな 上映中便所行ったら飽きたんであろう子供二人ついてきてワロタw 見てきた。県内唯一の上映館、朝一で観客は10人ほど
他の報告を見てると、これでもまぁまぁの入りだな
俺の解釈も妖怪亀女なんだけど
鑑賞後の率直な感想は、万年生きる寂しい亀の話、って感じ
息子が海を目指す理由もよくわからなかったが、ここを見て色々と参考にしました。
崖から落ちた息子が、母の助言ですぐに泳げたから
「息子も亀説」も納得した 映像に力があれば言葉は要らないみたいなこと誰か言ってたけど
こまごまとしたとこ、随所に推測でしか語れない部分が多いよね 仮に台詞があっても後半段々言葉を無くしていくような構成だったと思うな
映像と芝居がちゃんとシチュエーションを伝えてるから台詞は必要ない
台詞って、基本的に観客への説明だからね >>424
会社自体は良質アニメの制作能力を失ってるにも関わらず
意識高い系の幹部連中がそれっぽい海外アニメばかり
放映して識者面してる未来が目に浮かぶ 小説出ないかな
全部ナレーションのみか、それとモノローグだけ >>428
スタッフの社員化やめた原因が映画の不入り
毎回伸びる制作期間の維持が費用がまかなえなくなったからな
爺どもはもう何もしなくても生きて行ける金手に入ったし
美術館作品以外はこんな感じが続くんじゃない なにかと理由つけてジブリ叩きたい奴が居るよな
元々宮崎高畑がアニメ作るためだけに作られた会社なのに >>430
いや分からんよ
次回作を創るとなったら今、各スタジオに散っている元ジブリスタッフを集めるかも知れないし、それプラス海外スタッフ達とのコラボもあるかも知れないしね >>431
そうそう。黒澤明の黒澤プロ、三船敏郎の三船プロ、美空ひばりのひばりプロと同じ。
本人が死んだら製作能力はなくなり、単なる著作権管理団体になるだけ。
たまたまジブリなんて社名をつけたから誤解されてるけど実態は宮崎・高畑プロ。
てゆーか、高畑勲に質は高いけど売れない映画を作るために宮崎駿が売れる映画作って貢ぐプロダクションだな。
その目的を失って会社存続の意味はない。観客もジブリでは無く宮崎駿の映画を見たいだけだし。 日本語がおかしいな。
>てゆーか、高畑勲に質は高いけど売れない映画を作らせるために宮崎駿が売れる映画作って貢ぐプロダクションだな。
だね。 魔女宅までは制作毎にスタッフを集める現在の庵野や細田や新海の方式だったし
今後日本で制作することがあったらそうするだけ
ちなみにかぐや姫の作画スタッフは全員外部スタッフだぞ >>435
ちゃんと社員も参加していたよ、風立ちぬで大半持っていかれてたからそのあとの応援という形のが大半だけど 映画館のサイトみると3日間限定で日本語字幕つきで上映とか書いていたが、
字幕つけるようなところってあったっけ? もしかして字幕解説つき?
誰か観た人いたら教えてください。 youtubeに上がってるカービィのアニメで
言葉離さないカービイの声に英字幕ついてたけど
あんな感じか ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"〜!とか字幕が出てきたりして へい!!!!
あああああああああああああああああああああああ
ばっちゃんーーーー
津波の音 ごおごごごごおごごごごおござあああああああ 高畑勲って共産党だったじゃん
だからアニメーターの労使うんぬんみたいなこといってて
最終的にはやることは全員解雇のリストラで
言動不一致みたいな話なんじゃないの 最終的に言動不一致に終わらない共産主義者って居るの?w 高畑勲はジブリの経営には関わってないぞ。単なる1スタッフにしか過ぎない。
設立時に役員を頼まれたが拒否したのだ。なのでリストラの責任など一切ないよ。 さらには作品は毎回超ハイクオリティにも関わらず
全作品で確実に大赤字を出して資本家にダメージを与えるところはまさにコミュニストの鑑と言えるだろう。 27 :名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/10/03(月) 10:34:20.15 ID:uP4Iv2OJ0
「シン・ゴジラ」は電通博報堂が作り、在日関係者骨がらみの作品。
だから今、在日関係者は連日狂ったように純日本産の大ヒット作
「君の名は」を憎み、誹謗している。
「シン・ゴジラ」の監督・樋口シンジは自分でもカミングアウトしている
歴然とした在日コリアンで、例の愚作「進撃の巨人」も、資本から
スタッフからキャストから、完全な在日一家で固めて作っていた。
だから在日メディアや在日関係者がムリクリな絶賛を強行しまくり、
批判する批評家や観客を誹謗して自爆したのは有名。
不自然な持ち上げられ方は在日純度の高い作品の特徴。
「シン・ゴジラ」の、マスゴミから在日系議員、在日系ライターまでが
必死に持ち上げる宣伝はひたすら異様だった。
思えばシンゴジラやヱヴァに対する信者たちの狂ったような持ち上げ方、
強引すぎる賛辞の押し付けは、まるっきり在日的な態度で韓流ゴリ押し
そのままだったし、批判・否定する人間に対して狂犬のように噛みつく
その異様な態度も在日そのもの。
そもそもパチンコと真っ先に手を組んだのもエヴァだったからな。
シンゴジラを典型的な在日スタイルで持ち上げまくっていたところを、
JR東日本製作、日本の建設会社関係者の息子が監督した「君の名は」に
綺麗に抜かれて発狂し、以来シンゴジを推していた工作員の言動からは
在日精神が丸出しになったwww
いまもシンゴジラ絶賛と「君の名は」誹謗を不自然にセットにした言動が
絶えない。発言者の素性には気をつけた方がいいし、例によって中立を
装いながらシンゴジラage・君の名はsageをする輩がうぞうぞしてる。
ちょっとでもエヴァやシンゴジラに不利なデータを出されると
「た、対立厨ガー!対立厨ガー!」
とギャンギャン喚きはじめるのは在日工作員の証だ。 >>447
赤毛のアンの頃の高畑さんは天才だった。
ジブリでの仕事はあーうんまーね。 失敗作は山田くんぐらいで火垂るもかくが姫も評論家筋には絶賛じゃん
ハイジやチエの大衆作品の前半と芸術作品の後半で上手い人生を歩んだと思うけどな 助監時代の話だが、「わんぱく王子の大蛇退治」のブルーレイ化をずっと待ってる。
ホルスも単品売りしねーかなあ…。 >>451
山田くんは山田くんで良い作品なんだよ。
あの淡々とした日常の中に潜むファンタジーみたいなものが描かれている。
ケセラセラの場面は高畑勲の真骨頂。
あと、あの水彩画のような絵に度肝を抜かれた。
>>452
パクさんが演出したアメノウズメの場面は凄まじいよね。
つか「わんぱく王子」は日本アニメの最終到達点の1本だと思っている。映像、音楽、あらゆる意味で一級品。 赤毛のアンは駿担当の最初の10話ぐらいまでは面白かったけど
それ過ぎたら急につまらなくなって見るのやめたけどな。
高畑は蛍の墓だけの一発屋だろう。
才能で作る宮崎駿と違って理論で作るタイプだから
蛍の墓みたいな学術的・記録的アニメしかいいものは作れない。 >>454
>高畑は蛍の墓だけの一発屋だろう。
えええーっ! 何を言い出すのかと思ったらw 劇場でやってるうちに観たかったのがなんとかセーフで観れた。ライフ・オブ・パイみたいなオチになるかと想像していたけどいい意味で予想を外した、筋金入りのファンタジーと受け取った。
余韻に浸って箱のドア開けて通路に出たら、アノ作品のデッカいポスターが…そして下賤な俺は頭に浮かんだ
…かめの名は。 まあ高畑の作品って良くも悪くも教科書に書かれてあることを物凄く丁寧に教えてくれる、みたいなところあるから
それがどれだけ難しいことかわからない人間には評価されないよな
今のアニメ監督のバランスの悪さをみればいかに稀有な監督だったかわかるはずだが
駿の一時期のバランス感覚の良さだって高畑が居なかったら無かっただろう 子供の頃からジブリで一番のお気に入りはラピュタでもナウシカでもなくおもひでぽろぽろなんだが、これ言ったらほぼ100%怪訝な顔されてきたな。
高畑作品は普段アニメを見ない層の人間からの方が評価が高い気がする。 >>459
高畑は決して教科書通りでセオリー重視の人ではないと思うよ。
ホルスのクライマックスは理屈よりも映像と音楽の快感優先で人間側が一気呵成に押しまくるなんて
かなり乱暴なことをやってるし。
そのあとの、ルパン、パンコパ、名作劇場、チエ、火垂る、おもひで、ぽんぽこ、山田くん、かぐやと
常に新しい挑戦をしているかなりラジカルな人だと俺は思ってるんだが。
むしろ駿こそ、セオリー優先の手堅い演出で評価されて来た人なのでは? >>461
並べてみると、むしろ晩年の方がチャレンジブルな企画が多いことがわかるね。
個人的には、高畑に風立ちぬは撮れても駿にかぐや姫は撮れないだろうと思ってる。
しかし、この作品好きな人ってやっぱり高畑の方が性に合ってんだな。
「駿の後継者」なんて言い合ってるスレじゃ間違っても見られない光景。 >>462
>並べてみると、むしろ晩年の方がチャレンジブルな企画が多いことがわかるね。
そそそそ。高畑のスゴイところはそこ。観客を油断させてくれない。次はどうするのかいつも楽しみ。
逆に宮崎は高畑に憧れながら、高畑ほどの冒険は出来ずに地に足のついた作品を作ってきた人だと思う。
コナン&ラピュタ→ホルス、トトロ→パンコパのリメイクだしね。今でも高畑に怒られる夢見るっていうし。
もちろん、宮崎もとても優れたクリエイターだけど、高畑とはレベルが違うと思うのだよねえ。 高畑が突出してるに同意
宮崎を持ってしても勝てない
高畑>宮崎駿>>越えられない1流の壁>>細田>新海>富野>庵野 細田はこの間テレビでバケモノの子やってたから見たけど、支離滅裂な脚本でかなり酷かった記憶があるぞ。
そのちょっと前にズートピア見てたから、自分自身かなり辛口評価になってたのかもしれんが…。 まあ高畑の面白さってのは理性的だよね。理屈で考えた新しいことや面白いことをやってるのはわかる
この作品もそんなかんじ。物凄い想定外のものじゃないし大衆受けするはずもないけど見れば確かに「面白い」と思うものは出してる
その点駿は大衆との適度な距離を保ちつつ、自分が面白いと思ったものをさらけ出すタイプ
晩年はオナニー感が増したと言われつつ美少女とか派手な場面とか、大衆受けする要素は忘れてない
両者が決定的に相容れないのもよくわかる >>464
いくら高畑びいきに見てもそれはない。
宮崎駿はもう黒澤明、手塚治虫レベルだよ。
黒澤明、手塚治虫、宮崎駿>>>|天才と凡人の壁|>>>高畑その他クリエイター 手塚治虫とか単なる歴史上の人物じゃん
藤子や鳥山以下の糞漫画家を比較対象に出すなよ 高畑勲はアニメーション作る、という事そのものに対して挑戦的であり続けている人ではある
…エンターテイメントとして面白いかはともかくw
この赤亀作る上でどのくらいまで鈴木高畑のジブリ側が関わっているのかな?パンフにかいてあったのかな?売ってなかった… もう都区内ではレイトやってないのか
仕事帰りは行けないな
今週で終わりかな? DVD化を待ちましょう、同時収録は宮崎駿の短編最新作で 近くの映画館は1日1回になってしまった・・・。
世界のアニメーションに劇場で触れる機会はそんなに無いんだけどなぁ・・・。
頑張って欲しい。 四十代すら君の名はに持って行かれてるもんなー
俺は何とか観に行くわ 「岸辺のふたり」をテレビ放映でもすればいい宣伝になったろうに、あえてそれをしないのが潔くて良い ソフトが出てもジブリ価格なのがなぁ
地上波で流したりすんのかなコレ 金ローでやるにはちょっと厳しいかもな
セリフないし
何よりジブリブランドでこの客入りじゃ視聴率取れるかどうか 積極的に宣伝してなかったし最初から売る気は無かったんじゃね
その覚悟がないとこんな映画企画通さないよ でも、初期は100館ほどおさえてた訳だから、
内部の人はこれでも採算とれると思ってたんじゃね? まあ最初から採算とれないと思って企画たてる人はいないからな
途中で採算とれないと分かっても損切りできない企業体質 ここまでアート志向の作品に仕上がるとは予想してなかったって事なの? アート志向うんぬんというより
企画がスタートした時点ではここまでジブリブランドが崩れるとは
思ってなかったんじゃないかと・・・
となりの山田くんでも15億はいったわけだから >>489
山田くんって制作費20億じゃなかったっけ?
でも初の完全デジタル制作と高畑勲が拘った
絵作りはCG塗り絵だったデジタルアニメーションの
奥底を広げ深めた価値ある作品だった
…内容はアレだったがw そもそもジブリブランドなんてないだろ。
宮崎駿がブランドがあって、他監督作品にしても宮崎駿みたいな絵だから見ただけ。
まー、高畑勲ブランドもわずかながらあるが、
本作みたいに宮崎駿の匂いがまったくしないのはまったく訴求力がない。
せめて名前だけのプロデューサーでも宮崎駿の名前があれば多少は良くなったかも。 観たことはないのだが柳川堀割物語を単館でもまた上映したら行くのだがな
実写ドキュメンタリーだけど評判いいよね >>491
ジブリにブランドがあったとしても
外国のアニメをジブリが配給しているだけで、ジブリが制作したのではないのは明白だからなー >>492
ブルーレイは高畑BOX限定なんだよなあ…。
アコギなことしやがって。 >>494
高畑勲ファンなら当然持ってる。もちろん俺も持ってる。宮崎駿BOXと並べてあるよ。
それにつけても「On Your Mark」が腹立たしい。 >>489
レッドタートルの企画がスタートしたのが2006年ってことだから
この頃だともののけ、千と千尋でオスカーや金熊を総なめにして
ハウルが終わってホヤホヤでルグウィンが駿にゲドの作品化を打診して
吾朗がやってたような絶頂期で、この時期のジブリに声かけられて断る作家は少ないと思う。
会社としても千と千尋のような駿作品を軸に海外作家を取り込んでいきたいみたいな
勢いがあったのかもな。
それが、その直後にぽにょで一挙に失墜して
残されたレッドタートルの企画に力を失った会社がおんぶする形になったと。
レッドタートルの監督もぽにょ見た時うわって思ってそう。
せめてぽにょやらないで引退してればまだ求心力保っただろうに。 てか仮にもののけと千尋の間にジブリ作品として亀やってたら
また評価ちがってただろうな 亀殴ってるように見えなかったなあ
地面殴ったと思った おもしろかった
長いとは感じなかったな
ただ、ひとには勧められない >>495
一部ダブるんだよなあ…。
ホルスで迷ったが未だに保留中だわ。 >>500
そりゃダブる。ファンなら当然。
俺もホルス、パンコパ、チエ、火垂るの墓、おもひで、山田くんはDVD持ってたがBlu-rayBOX買ったよ。
つか、黒澤作品とか初期ウルトラとか重要作品は全部Blu-rayに買い足してる俺。嫁には秘密だ。 >>501
流石にブルーレイ同士でダブると考えたくなってくる。
ウルトラみたいにDVDからの買い直しならまだしも。 あの島は、生まれる前や死んだ後のいのちが過ごす場所
人はあの島で生まれ、やがてあの島へと帰ってゆく
男は最初に海に落ちた時に死んでいたので、あの島を出ることはできない
一方、子供は男のいのちを受け継いで島の外へと旅立った
亀は男が本当の意味で死を迎えるまで、その傍に寄り添い続けた
こんな見方もできるのかなとふと思った
あの島が現世の縮図なのか、島の外の世界が現世なのか
どっちなんだろうね うみがめこどもの、亀の名は…
茶化しではなく、おおかみこどもに欲しかったもうひと味が
この作品にはあったように思う >>502
単品で持っていたBlu-rayがBOXで出て買い直した例としては
ダークナイトトリロジーとクリント・イーストウッドがあるなあ。
ま、「欲しいなら買え!」というスタンスなので。
メシ食いに言ってどちらか迷ったら「両方!」みたいな。 なんか昔、海外製のアクションゲームを初めてプレイした時みたいな違和感が気持ちいい映画だったわw あとしゃべってないけどHeyHey言うから日本人の感覚と異質な感じがあったな。 ウミガメとのキャッキャウフフを期待してたのに
全然違う方向の作品だった
カメ態の妻とイチャイチャしないなら
せめて息子と幼馴染み?の亀たちとの交流を
もっと見たかった
ウミガメ好きとしては物足りなかったけど
気持ちを切り替えたら楽しめたよ >>506
確かに、アウターワールドやプリンスオブペルシャ、クロックタワーといった
人間のリアルな動きをロングで見つつ空間を探検する、類の面白さはあったと思う。俺はICOっぽいなと思ったけど
駿なら王と鳥と比較して「高低差が足らん!」と言いそうだ ブッ叩かれた亀が何で男の最後に良い夢を見させたのかが一番謎。
亀自身の意思じゃないにしろ、男のどんな気持ちが殻を破らせて女に変わったんだろ? 11月13日、宮崎駿氏に密着したNHKスペシャルが放送されることがわかった。
3年前に電撃的な引退宣言を行った宮崎駿氏。長編映画からは身をひいいたが、創造への意欲は衰えていなかった。
氏はCGを使った短編アニメーションという新しい分野に挑戦している。その作品は『毛虫のボロ』。NHKでは2年間宮崎氏を独占取材し、
苦闘する姿を生々しく描き出す。宮崎氏は同局の番組では「プロフェッショナル」に登場したことがある。
http://www.rbbtoday.com/article/2016/10/07/145895.html >>514
宮崎さんも段々余裕がなくなってきたな
昔はテレビの取材とかあまり受けなかったよな? ん?密着ドキュメンタリーならもののけ以降ずっと受けてないか? >>515
昔からわりと出たがりだぞ
確かナウシカのテレビ放送のさいにわざわざ出演してコメントしてる映像もあったはず ナウシカ公開の宣伝で金ローでカリ城を放送したとき
山田康雄と一緒にゲスト出演してたね
昔から宣伝活動には最大限協力的だと思うよ >>503
猫の恩返しの世界も、そういう裏設定あるらしい 女子高生が猫と結婚して猫の子を孕む話
や やらしい… 今日観てきたんだけど
作画よすぎだろ 人物はロトスコか何か?
CGは使ってるのかな
背景もめっちゃ丁寧だった
『君の名は』観たとき
すげー、さすが日本のベテランアニメーター勢揃いだぜ」つってたのが
馬鹿らしくなるレベルだったわ
いや、『君の名は』はリピするくらい好きだけどね 目指してるベクトルが違いすぎるからアレだが、超絶的に美しい背景美術と人物作画で
主人公とヒロインの愛を描くという点は共通してるか
あっちはエンタメ一直線で、こっちは言葉の説明は皆無な文芸路線だが もう一つの「バルス」 -宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代- 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/6
http://kodansha-novels.jp/1610/kiharahirokatsu/
ラピュタの謎、宮崎監督の素顔……元ジブリ木原浩勝が語る
htts://www.youtube.com/watch?v=YU7LsmwEjgs フランスではソフトの予約開始してるんだな
特殊仕様ケースで設定画とかがついてるみたいだ
日本版もジブリのあの微妙なパッケージにしないでちゃんとした形式で出してくれよ いわゆる『ジャパニメーション』しか知らない人、特に『若人』にこそ観て欲しい
『世界』は広いよ? 監督も作監も元ディズニーなんだな
どうりで3DCG化する前のディズニーらしいクオリティなわけだよ
でも和製リミテアニメを普段みてると
人物の動きをフルにするのはやっぱオーバーな感じもしちゃうよね 日本のアニメ界の黄金期を支えた第三世代もこれから鬼籍に入る方が増えそうだなあ。ご冥福を祈ります。 劇判が地味に輝いてる作品だと思う
物悲しいテーマ曲も明るい曲も津波のスペクタクルシーンも基本的に同じフレーズのメロディの階調を変えただけ
音楽自体が移ろいゆくあの島のような、一つの地続きの世界を形成してる ようやくレッドタートル関連の新作が大量うp
今更ながらだから本当に宣伝のやる気なかったな
鈴木敏夫のジブリ汗まみれ - TOKYO FM 80.0 - 鈴木敏夫
http://www.tfm.co.jp/asemamire/index.php?catid=173 何がジブリ汗まみれだ。
大塚康生のパクりのクセに。
所詮鈴木は、宮崎・高畑を捕まえて「こいつらを押さえとけば食いっぱぐれない!」って思ってるだけの男。
まー、自分が監督やると言いださないだけマシ。 今日見て来た。
予告見て予想通りな内容だったけどすごく深かったなぁ。
暗いシーンなどほぼモノトーンなのに色彩が感じられて素晴らしいかった。
シンプルな画なので動きの心地や良さを堪能てきたし、染みてく時間を楽しめる映画だった。
足して足して足しての君の名は。
抑えて抑えて抑えてのレッドタートル
一部ジブリの流れを汲むも、全く逆ベクトルの両者が同時期に上映されてるとはなんとも感慨深い。 いや、版権関係は二馬力でやってジブリは終わらすべき 宮崎、高畑が映画撮らないならジブリの意味はない。
そもそも、アニメーターの生活の安定を目指して作ったのに制作部門解散なんてまさにアニメ業界残酷物語だよ。 夢と狂気の王国で設立当時の駿のあいさつが見られるけど
当初から、終身雇用の保証はしない、自立できるならさっさと自立しろ、自分も嫌になったら辞める
って宣言してる アート系に分類するには小綺麗かつ無難に纏めすぎている感は減点だな自分的には
アート系を謳っている訳ではないし配給も監督もそれが売りではないんだろうが
いや、見て良かったと思うほど作品としては高い評価はしてるんだけど 11月13日のNHKスペシャルが楽しみ
今後のジブリに言及はあるだろうか?
レッドタートルも頑張って欲しい レッドタートル見て、毛虫のボロの決定してたcgのシーンを手描きに戻したらしいね >>550
ボロはフルCGの作品だから
一部のシーンを手書きにするというのが正しいと思うんだけど
それともCGやめて手書きから全部やり直すのかな ボロには一度ジブリを辞めて押井の元に行ったがケンカ別れして
またジブリ関連の仕事をするようになった元制作進行の石井が代表を務める会社が絡んでるんだね >>551
レッドタートルを観られて、かつ保田さんの志を引き継ぎられたと言う事?
それならばとても嬉しい
何にせよ本放送を待とう 新宿で観てきたけど5人くらいしか入ってなかった
いい映画なのに朝8時上映しかないのはもったいない... 勘違いするなよ
朝8時だから少ないんじゃない、昼やっても少ないから
朝にまわされたんだ
ていうか東宝配給じゃなかったらもう上映終了だよ 一般客お断りのアート路線なのはいいが、
だったらジブリの看板外して単館でやりゃいいのに。
せめて大人向けという前提だし、夕方以降の上映に絞って欲しい。
午前中の上映の回でジブリの名前で子供さん連れてきた
と思われる人が可愛そうだったわ。
子供が飽きて走り回ってたが、この内容じゃあ仕方ない。 映画館で走り回るような子が風立ちぬやらマーニーなら楽しめたんだろうか
そこまでアート全開の映画でも無いと思うし
作品の雰囲気もCMやホームページをみたらわかるのにね そもそもジブリの名前を前に出してなかったと思うがな… 少なくともトトロ・魔女宅あたりは
「戦いのシーン以外は廊下走り回ってた子供たち」が
静かなシーンでも集中して見る事ができることを証明したアニメでしょ。 >>561
ジブリには小さい子供が楽しめる映画もあるし そうでない映画もあるよね
特にここ三年の映画が『風立ちぬ』『思い出のマーニー』『かぐや姫の物語』だし最近のジブリに子供向けイメージはないなぁ
勘違いして入っちゃった家族も可哀想だが それの100倍他のお客さんが可哀想だ >>562
>勘違いして入っちゃった家族も可哀想だが それの100倍他のお客さんが可哀想だ
俺とその家族しか箱に居なかったから
安心してくれ。
あの場にその家族しか不幸な人は居なかった。
個人的にはそれなりに楽しめたが、
この映画が興業的に爆死して良かったと思うわ。
こういった被害者が少なくて済んだんだから。 今いるところが21日までなのだが、
三日間限定で字幕版を上映中
…って、セリフあるのかなぁ >>563
おまえやさしいな
自分が観たときには 後ろの方の小さい子供がヒソヒソしゃべっててイライラしたわ
先入観で小さい子供連れて来た人は可哀想とは思うが 被害者ではないだろう
ポスターに西田敏行が写ってたのに釣りバカじゃなかった!金返せ!レベルのいちゃもんかと 興収一億届いてないのか
いくら採算度外視とは言え
ガチに大赤字だぞ
ジブリはそんなに金あるのか
海外じゃあヒットするんかなあ アニメーターへの給与支払い分がなくなると逆に金が余ってしかたない、とは小耳に挟んだことがある。
視聴率が良いこともあって洋画新作並放映権料その他で10億ぐらいあるらしい。 ちなみにアニメーターへの給与支払い分があった時代は会社維持費は年間20億円 一億未満ってことは君の名はの150分の1未満ってことか サントラ買った、いいねやっぱ
もう一回見たくなる
2000円だしおすすめ 既にでているなら探せば何処かに既にうpられてるかもねw
何国語版とか関係ないからw >>571
これのサントラって二曲ぐらいしか入ってなさそう 日本テレビ系
「金曜ロードSHOW!」(毎週金曜・21時〜)が
「3週連続 秋のジブリ」と題し、
スタジオジブリの名作を3週連続で放送することが明らかになった。
ラストの3週目には、テレビ初放送となる短編アニメ映画『ギブリーズepisode2』から2エピソードが『猫の恩返し』と併映される。
「3週連続 秋のジブリ」では、11月4日に『となりのトトロ』(1988)、
11日に『紅の豚』(1992)、18日に『猫の恩返し』(2002)と
同作劇場公開時に
同時上映された『ギブリーズepisode2』から選び抜かれた2つの
エピソード「カレーなる勝負」「初恋」が放送予定。
今回テレビ初放送となる『ギブリーズepisode2』は、スタジオジブリを
紹介したテレビのスペシャル番組内で放送された「ギブリーズ」の物語と
映像をより進化させた作品で、架空のアニメーション製作会社スタジオギブリで働く人々を戯画化して描いている。西村雅彦、
鈴木京香らの豪華な声優陣にも注目の作品だ。 先月の熱風読んだ人いる?
ヤフオク使ってでも入手したほうがいい? これ虐待シーンやムカデの描写は必要ないだろ
とにかく圧倒的に美しい内容で表現しきってほしかった ゲロと蜘蛛の巣で幻想世界の探検から
現実のサバイバルへと引き戻されるよな そうそうこの世界観に合わない中途半端なリアリティで後味が悪い
作画が素晴らしいだけに残念だ 亀をひっくり返して頭をこん棒で殴ったら、翌日女になってたってのは、
どこかの島の言い伝えにありそう 話型としては人魚姫に近い?
人魚は失敗するけど、レッドタートルは成功した後日譚みたいな わがままなお姫様がカエルを壁に叩きつけたら
あーら不思議、カエルが王子様になりました
って童話もあるな 父親(王)にも約束しただろうがと言われて、ずっとキモいカエルの嫌がらせに我慢してたけど、もう無理!ビターン!ってやつか
お姫様なのにカエルにそんなことできるんだなーと思った記憶(たたき付けたら中身でちゃうよね)
躾用の話かしらんが気色悪いし理不尽な
この映画は教訓とかないんだろうけど、似たような気持ち悪さはあったかな
ちょっと自業自得なとことか 男根の象徴である亀頭を刺激すれば亀ですら恋する女性になる
恋は種族を超えるってテーマは人魚姫とかと共通する 観てきた。セリフが無いから余計に絵の美しさを堪能できた。
ウミガメを棒で殴り仰向けにして灼熱の中に放置のシーンは許せなかったけど パンフの解説によるとあのシーンはウミガメにとっての一つの試練で
乗り越えることで男との愛を成就させたとか 試練ということは亀はただの舞台装置じゃなかったんだな
最初のほうで砂浜から孵った赤ちゃん達の中の一匹を主人公がつまみ上げるシーンがあるが
もしやあれの成長した姿がレッドタートルとか… でもさ、孵化したウミガメの体長が成長する速度は、
1年で30cm、3年でやっと60cm、5年で80cm、8年でやっと1m。
あのウミガメは体長1mはあったよね なるほどなぁ亀が主人公の映画だったのか
そんなわけあるかぁぁぁっ 結論も出てないのにかわいそうとか言っちゃうやつの方がかわいそうやで 試練っていうけど
そもそもお前が三度にわたってイカダ破壊するからだろ……
いや別にいいけどね何でも >>1
>必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。
亀が邪魔したとは限らない気が 浦島太郎は浜辺で苛められていたカメを助けて謎の世界の美女にモテたんだけど
この男は殴り半殺しにした上放置して死なせ、結果、謎の世界の美女と子をもうけた。という話。 童貞男が孤島で老人になって最後に見た夢の話と思えばすべて解決 >>577
最初のギブリーズってテレビ放映以来、どこにも出てないよね? ギブリーズってもう黒歴史化したものだと思ってたが
まあぽにょ・レッドタートルの後だと大して響かないか もう上映している映画館が見つからない
あの世界にまた浸りたくなったのに シンゴジラも声の形もサントラ買ったけど一番安いレッドタートルが一番聴いてるわ これは予備知識無しで見て、見た後も監督の解釈みたいな情報から遠ざかっていたほうがいいのかもしれない。結論をつけるとそこで終わってしまう パンフレット買ったけど
確かに制作側の解釈がハッキリしている感じだったな
俺も観た人の感触が一番大事だと思う
サントラ買うかなぁ 確かにな
ギリギリのラインで自分なりの解答というか解釈が見つからないからまた見たくなるのかも >>621
映画館向けの作品だよね
テレビ画面向けではない 最近はCM途中の提供でネタバレとかするからな
この後驚きの展開。島を大津波が襲う!
津波に飲まれた親子の運命は!!?
みたいな
興醒めするよ…… スタジオジブリ作品であるにも関わらず
1スレ目の600過ぎたあたりで完全に人がいなくなる
これがこの映画の全て ジブリがいっぱいCOLLECTION
『レッドタートル ある島の物語/マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット作品集』[Blu-ray]
『レッドタートル ある島の物語』はもちろんのこと、アカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞した感動作『父と娘』をはじめ、
素朴な描写の中にマイケル監督ならではの深い表現力が観る者に感動を与える奇跡の短編アニメーション作品を一堂に収録。これらの
短編アニメーション作品は初のブルーレイディスク化となり、監督が自ら監修したデジタルリマスター版を収録します。
デジパック、三方背ケースを採用したパッケージは監督の多彩な作風を表現したデザインとなっています。
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<仕様>
2枚組/MPEG-4AVC/MGVC/デジパック・三方背ケース入り/ブックレット付き
<画面サイズ>
●『レッドタートル ある島の物語』『アロマ・オブ・ティー』『父と娘』
16:9ワイドスクリーン
●『お坊さんと魚』『掃除屋トム』『インタビュー』
4:3スタンダードサイズ
<音声>
●『レッドタートル ある島の物語』
1.フランス語(2.0chステレオ/リニアPCM) 2.フランス語(5.1ch/DTS-HDマスターオーディオ(ロスレス))
●『アロマ・オブ・ティー』『父と娘』『掃除屋トム』『インタビュー』
英語(2.0chステレオ/リニアPCM)
●『お坊さんと魚』
フランス語(2.0chステレオ/リニアPCM)
<収録内容>
[Disc1]
『レッドタートル ある島の物語』 2016年/約81分
[Disk2]
『アロマ・オブ・ティー』 2006年/約4分
『父と娘』(旧題:岸辺のふたり) 2000年/約9分
『お坊さんと魚』 1994年/約7分
『掃除屋トム』 1992年/約3分
『インタビュー』 1978年/約8分
<映像特典>
[Disc1]
●「ロンギング ~ メイキング・オブ・レッドタートル」(約57分)
●「高畑勲がマイケル監督と語る、アニメーションの源泉と文化「レッドタートル ある島の物語」はどこから来たのか?」(約47分)
●予告編集
[Disk2]
●マイケル監督インタビュー(2001年収録/約12分)
<封入特典>
●ブックレット
-谷川俊太郎(詩人):「Red Turtleに寄せて」
-池澤夏樹(作家):「これは一つの恋の成就、家族の誕生と充ち足りた歳月の物語である。」
-高畑勲(アーティスティック・プロデューサー):「『レッドタートル』公開によせて」
-鈴木敏夫(プロデューサー):「ジブリの最新作がフランスからやって来る」 短編映画5本が初ブルーレイ化だもんな、デジタルリマスターされて
レッドタートルが6000円、短編集が4000円と考えればそんなに高くない
アニメの円盤としては普通の価格じゃね?
個人的には分けて欲しかったが >●ブックレット
-谷川俊太郎(詩人):「Red Turtleに寄せて」
-池澤夏樹(作家):「これは一つの恋の成就、家族の誕生と充ち足りた歳月の物語である。」
-高畑勲(アーティスティック・プロデューサー):「『レッドタートル』公開によせて」
-鈴木敏夫(プロデューサー):「ジブリの最新作がフランスからやって来る」
いらねーw
見事なブサヨ4人衆
自然を大事にってとこから反原発とかに飛びそう 4大フランスアニメ映画挙げるとすれば
・ファンタスティックプラネット
・王と鳥
・ヴェルヴィルランデブー
・レッドタートル
でいいのか
ファンタスティックプラネットがナウシカに影響したとすれば
全部ジブリと関係ある… DVDはレッドタートル単品のものが出るのか
・・・ブルーレイも出してくんない? ノミネートおめでとう
散々バカにしてた連中がどんな映画かわからなくてアタフタしてるのが笑えるな
だから傑作だって言ったのに 見たいと思ってたけど一番小さいスクリーンでしかやってなかったからスルーしちゃったよ ノミネートをありがたがってる未視聴者に言っておく
楽しくはない アカデミーノミネートで再上映しないかな、観に行くのに
ブルーレイより映画館で観たい ノミネートを機に興味を持ってくれる人が増えるといいね 君縄ファンは競合作品をすぐ叩き出すけど
これに関しては誰も見てないから叩くに叩けないみたいだな
良いのか悪いのか また観たいから上映してくれないかな
大きなスクリーンでみたい >>647
>感情を落として深淵で自分と向き合う映画
…というのをあざとく狙った映画という気がした。
ジブリのカタログにもアート感覚を持ち込もう、
題材は異類婚礼譚が受けるだろ、キャンベル先生のいうように世界中に類話があって普遍性あるし、うってつけだみたいな ウォーシップガンナー2はドリキャスレベルのグラフィックを発揮した 2035はXBOXレベルのグラフィックを発揮している模様 ウォーシップガンナー2ポータブルはPS2レベルのグラフィックを発揮し、PSP中期の神ゲーである ゴールデンアイ007はCERO再審査すればZになる
パーフェクトダークもそうなったしな CERO−Zなのはゼロじゃなく初代なのでやはりゴールデンアイ007もZになる ウォーシップガンナー2は再審査すればCERO−Bの可能性も否定はできない
Bかもしれないがな エースコンバット7がCERO−CならBになるが、BならAのままになる エースコンバット7は台湾だと15歳以上推奨を想定している エースコンバットAHが再審査でCERO−Dになる可能性もある 雷電Wは亜米利加で高学年以上対象だったのが、Xだと小学生以上推奨となった 3DSのドラゴンボールゲーは年一感覚で発売している 一昨年はエクストリーム武闘伝、去年はフュージョンズが発売した アルティメットミッションXで3DSのドラゴンボールゲーは最後なのか 来年はフュージョンズ、再来年はエクストリームミッションか? アルティメットミッションXで最後なのだろうか気になるものだ ちょっと間が悪かったねアカデミー賞
公開終了して円盤出るまでの谷間の時期にノミネート発表で アニー賞 長編インディペンデント作品賞受賞おめでとう ベタ移植にしかならんな・・・
X4出したほうがいい。5万本しか売れないがな スマホは任天堂携帯ハードの6倍程度のグラフィックを持つとか 3DS後継はパッケージはあるのだろうけどその次はどうなるかわからない エースコンバット7のグラフィックはどれくらいになるのか、だな 社会的少数者も社会的多数者も滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者も滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者も滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者も滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者も滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者も滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者もどっちも滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者もどっちも滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者もどっちも滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者もどっちも滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者もどっちも滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者もどっちも滅ぼす兵器が回帰時空砲 社会的少数者も社会的多数者もどっちも滅ぼす兵器が回帰時空砲 早稲田松竹で見てきた
傑作、何でこんなに評価低いのかわからん
最初の場面から惹きこまれる映像で驚いた
前情報なしで見たから良かったのかも
併映のソングオブザシーが完全に霞んだ、もう一回見に行きたい 別に評価低いわけじゃないと思うが
観客を牽引するタイプの作品じゃなくて観客が入り込むタイプの作品だから
その努力をしない人間にとってはただの退屈な映画なんだろうけど ある意味この世界の片隅のような生活レベルの描写が特徴なんだけど
さすがに社会性を切捨て原始的にし過ぎた結果退屈に思ってしまった人は多いかもね >>792
退屈に思った人は少ないんじゃないかな。
アート志向アニメに有りがちな退屈な映画に違いないと思って
観る気は起きない人が多数だと思う。 どうかな〜ありがちな異類婚礼譚を思わせぶりにのっぺり描いたってかんじ
ノルシテインやリチャード・バックみたいに入り込むほどの深さはないと思った 生活の描写はあんまりなかったやん。
イカダ作るのと、魚獲るぐらいで。
小屋立てたり、畑耕したりしないのかなーと思って見てた。 ず〜〜〜っと「異類婚礼譚」だの「あざとい」だのなんだのケチつけてる奴が居る 亀は賞いっぱいもらっていっぱい褒めてもらえてホクホクなのになんで信者はそんなにオコなの? >>792
映画版この世界〜はあんまり良いと思えなかったんだよな
原作の方はここ何十年間かで一番いい漫画だと思うけど
映画としては断然こっちの方がいいと思った
とは言えアニメ映画って全然見てないから過去の名作も見ないといけないな 本家アカデミーにノミネートされた途端荒らされててワロタw 1人で見てきたので個人的解釈の感想m(_ _)m
最初亀は産卵しようとして子供の敵を退治しようとイカダを攻撃してたのかと途中まで思ってたけど、最後、見届けた後に亀に戻って海に帰るわけだし、あの男を生かしてやってたんだなと思った。
攻撃も後イカダじゃ死ぬだろうし。
息子は、男は外の世界に行ったと思ってるし母も別れを悲しんで見えたけど、息子は亀の世界に帰ったようにも見えた。人間は最初から最後まで男1人だったのかもしれない。でも亀(女)と息子がいなかったら男はいつまで生きていられただのろう。
あと、男の一生と対比するような、ウミガメの産卵や「亀は万年」のイメージは世界共通なのかと不思議に思った。 今日二度目だったけど、買おうと思ってたパンフが売りきれてて悲しかった
あの時買ってればなあ…… >>807
今日現在どこも上映されてないけど昨日までどこがでやってたのかね? 3回見たんだが、男は亀の頭殴ってないな
ギリギリかすめて亀の頭すぐ横の地面を殴りつけてる。亀の頭も動いてないし
と言っても一緒に観た友達は絶対殴ったって言ってるんだよなあ…
Blu-ray買う予定なのでスローにして確認してみたい
亀の頭を殴りつけておいて結婚んとか本当にくだらない、
それさえなければ名作だったとか言ってる奴が時々いるので異様に気になる 一回しか見てないけど俺も殴ってたような記憶ないんだよな
スレでみんな殴ってた殴ってた言ってるからそうだったかなと思ってたけど
怒りを発散しようとして結局直接は殴れない。だから放置した
って文脈だった気がするんだけど 「当たってない」という人がいるから
二回目見るときはまじまじと見てたけど殴ってるように見えたな
動かない亀の頭にぶつけるから竹が折れるようにも思う
とは言え微妙なところで、殴ってない可能性もゼロではない
ただ、女が貝をくれるところでの男の回想では絶対殴ってたと思う
こっちははっきり描写されてた、されてないと意味不明になるし 岩の隙間に落ちたところはちょっと怖かったが、
まだ映画始まったばかりだしどうせ脱出するんだろうと無理やり考えて
怖くない、怖くないと思うようにした。 息子が落ちた時はヒヤッとしたな
あれで亀人間だと分かったけど 亀息子はどこ行ったんかな
亀になって亀都会行ったんかな 早稲田松竹で同時上映だったソングオブザシーもすばらしかった
こっちはアザラシ妖精の子だ ソングオブザシー、山あり谷あり曲もよくって良かったな、フィオナの海やオンディーヌもいいぞ
どれもアイルランド版「天の羽衣」がモチーフ
アザラシの母親が人間と暮らして、アザラシの皮を残すっていう 早稲田松竹で終わり〜さようならかとおもっていたら
日本橋TOHOでかかっていたでござる >>808
芸術性の作品だから仕方ないね
本人も商業映画のような興行成績は無理だと自覚しているし
http://www.kogyotsushin.com/archives/topics/t7/201609/01200912.php
しかし、アカデミー賞に推薦するには他の日本のオタクアニメなんかよりはずっとふさわしい作品だった 劇場が壮絶に討ち死に マニアや製作者の評価は高い
こまるよね。 こういうのは無料公開するしかないでしょ 本当に商業的に見込まず作ったかっていうとちがうだろ
「キリクと魔女」「木を植えた男」なのを自社でもだして、もう一つ箔をつけたいってもくろみ
実際芸術性や普遍性で言ったら上記の真似事レベルだし アカデミー残念
受賞すれば再上映の可能性も考えられたんだが... 芸術性が強すぎるからね、万人受けするディズニーやピクサーの壁は高い
まぁカンヌ国際映画祭やアニー賞では結果出したし、良いじゃない まあ木を植えた男の監督は何度もアカデミーとってるけどね 鈴木敏夫氏、アカデミー賞受賞を逃しコメント「本当のこと言うと、期待してたんですよね」
http://logmi.jp/191382 期待してたって受かるわけがないのはわかってたけどね、ズートピアで満場一致だった
日本舞台のKUBOもあっちでは評判良かったし、ディズニーのモアナもあったし
レッドタートルも作品の品質としては素晴らしい、今回は総じてレベル高かった 変わったもの見たさでつまらないだろうと思って観たけど良かった
ゼルダとかドラクエやってるから喋らない主人公に違和感ないからすんなり入れた 映画というよりゲームに近い部分はあると思うよ
2Dのロングが多いとどうしてもマリオみたいな横スクロールアクションみたいな印象の画面になるし
ゲームだと、ICOやワンダと巨像とかの上田文人の感性に近いと思う
プラスじゃなくマイナスの発想で、極限まで削ぎ落としたものだけで語る美学
神話的な構造をもった男女の物語というのも共通する ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代玄関前御出掛けキッス不足女(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
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中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュースマスコミ「クチキキ」総資産7億5千万 それより興行成績1億も行かないでどうやって回収したんだ?
ワイルドバンチ持ちなのか? ディスク買って環境ビデオとしてかけっぱなししてもいいな なんか近年は海系アニメがやたらと上映されているイメージ 今日はじめて見たけど、泣けた。
これがヒットしないで、君の名はが大ヒット?
日本終わってるだろ。 レンタルDVDで観たけど素晴らしかった。
余韻がものすごい。 期待しすぎてたかな。
つか女の子のやつの方がなんかヤバイ。芥川の小説みたい 奇をてらったんだろうけど、普通の感性で見たらクソ過ぎだろ
無言でひたすら無人島生活見せられて
調理してない野菜をまるかじりさせられた気分 >>846
興行成績が大爆死したのも分かる内容だった
見る人を選びすぎるというか セリフのない(少ない)映画が大好きだから期待してみたんだけど、これはちょっと受け付けなかったな
そういう映画作ろうってコンセプトありきなのがみえみえで人口甘味料の味がした >>850
始めは台詞あったらしいが、仕上げの段階で高畑勲の判断で全削除とあったよ 一年ぶり二度目の観賞
初見では分からなかった細かい部分が理解出来て大傑作と確信
亀が女になる下りが物凄い感動的
序盤から蟹や他の生物といった「他者」やアシカ?の「死」をちらつかせつつ
明確に主人公にアプローチしてくる亀を殺してしまった主人公の罪悪感
蟹等の小動物と比べて人間大の亀の身体を無視出来なくなる心理もよく描けてる
女が目覚めて近寄ってくるまでの求愛行動も物凄い丁寧
水を飲ませる、服を与えるといった段階的なアプローチを経て
お互いが甲羅の残骸と作りかけの筏を文字通り「水に流して」初めて触れ合うくだり
あれは両者の「プロポーズ」なんだな。男は女が元亀だってハッキリ認識してるよね
だから贖罪として筏を手放すわけだし
息子もハッキリと人外であることが描かれてる
最初から亀と「仲間として」行動を共にしてるし
津波によって外の広い世界を意識して、囲われた瓶の水と広い海を重ねるカットが印象的
なんの利害も関係ない絶対的な愛の形と人の一生、命のサイクル
君の名は、聲の形、片隅と去年の作品はどれも男女の関係の在り方をテーマにしてたけど
この作品が最も深く広い達観した視点で描いてる >君の名は、聲の形、片隅と去年の作品はどれも男女の関係の在り方をテーマにしてたけど
アニメしか比べるもんないのか ウィルソーン!つまらないよー!
のび太は50歳だよー!人生ってヌルゲーだよー!
竹が足の裏に突き刺さりそうでハラハラしたよー!
足の裏がチクチク ムズムズするよー! 夢オチ夢オチ夢オチ… 4回も5回もしつこく夢オチしやがって!
死んでも夢オチかよ!
こいつに本当なんてあるのかよ!あったのかよ!
こいつ亀だろ!
野原ひろしの夢を見ていた亀だろ!
じゃなきゃ亀と子供なんてできねぇよ!
子供も夢オチかw
糞映画の権現、ぽんぽこ、山田を超えたわ!余裕で超えたわ!
あー、すっきりした! スタジオジブリ製作「レッドタートル」がお正月にテレビ初放送
https://natalie.mu/comic/news/261114
日本テレビ系「映画天国」にて、2018年1月2日25時59分より、スタジオジブリが製作した「レッドタートル ある島の物語」がテレビ初放送となる。 >>861見た。
なんで金ロー枠でやらないのかと思ったけど
なるほどこれは厳しいよね内容的に。
思ってたのと違ったので飽きずに最後まで見られたわ。
でもタイトルは「亀女房」の方がわかりやすいよねw これキツいわ、死にたくなってくる。
人生って深く考えちゃいけないんだよ。深く考えると切なくなる。 まだこのスレがあって良かった
興味はあったけど結局行けずじまい、TVでやっと観た
これは本当に素晴らしい映画
あまりに凄い作画、神秘的なストーリーに一気に観るのがもったいなくて、
一時停止しては感動を噛みしめ、またちょっと観ては呼吸を整える為にまた止めるの繰り返し
それにしても木の実もムール貝も蟹も魚も美味しそうだったなー
あれもジブリ飯に一種といえるのかなw >>320
ここまで読んで来たから
この世の全ては変なのかもしれないと読めた >>453
山田くん一度テレビでみたいんだが
無かったことにされてて
この映画と良い勝負だや イカダで脱出しようとしたの何度も亀が妨害したのはなぜ? 人によって解釈が違うんだろうけど
あの遭難者を亀が好きになって
去ってほしくなかったんでは? あのイカダで脱出しても生き残れないから妨害ってのも見たな >>872
水も食料も積んでないしこの映画作った奴何考えてんのと思ったわ 何の予備知識もなく、録画したのをやっと見た
ジブリ映画って思って見るとコレジャナイ感あるけど、海外のアニメーション映画として見ると凄く良かった
でも興行収入爆死は納得だし、退屈と言われてしまうのも分かる
だから人にはオススメしないw
海の中の描写が綺麗だったなー
沖縄とか、南国の海で泳ぎたくなった
カニ達の動きはジブリっぽいなと思った。カニかわええ こんなんじゃ爆死不可避だろ
売れなくても作りたかったのか? あのイカダで海でてもほぼ死ぬだけだしな
まず真水や寝床の確保するのが基本だけどガイジのようにイカダだけつくっててアホかと思った ところで、あの子供は人間なのか?亀なのか?
島から出て行った後、海で亀に戻ったのか?
それともどこぞで人として生きたのか?
亀でも人でも、サメに食われたからどっちでも良いとか? このタイトルでわざわざジブリで取り上げたことを考えると、これは要するに共産主義の映画だろう
あの津波と漂着する瓶は資本主義的なものと見える
農本主義者の高畑の関わりから見れば、ジブリ的には宮崎の紅の豚と対になる作品
するとラストで島を出ていった息子と亀の行き先も見えてこようものだ 見たけど意味がわからない
まあ、どうせ人生の縮図を例えただけなんだろうけど
そういう問題じゃない
意味がわからないんだよ
特に、虐待して死なせた亀がなぜか美女に変身するところ
もうその時点で気持ち悪さ爆発
なんで人間の女なの?
男性作家の妄想の気持ち悪さ
結局ただの萌映画なのか?
亀なら最後まで亀で良いだろ
変身するなよ気持ち悪い
最後亀に戻ったし、結局ただ亀に化かされて獣姦しただけっていう話だろ気持ち悪い
ファンタジーじゃないよこれは
結局無人島で孤独に耐えられなくなった男が発狂して亀とヤっただけの話
死ねこんなものつくる糞作家は いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
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